JPS5995209A - 軟質ポリウレタンおよび硬質ポリマ−成分からなる複合義歯 - Google Patents

軟質ポリウレタンおよび硬質ポリマ−成分からなる複合義歯

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JPS5995209A
JPS5995209A JP57205328A JP20532882A JPS5995209A JP S5995209 A JPS5995209 A JP S5995209A JP 57205328 A JP57205328 A JP 57205328A JP 20532882 A JP20532882 A JP 20532882A JP S5995209 A JPS5995209 A JP S5995209A
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JP
Japan
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denture
hard
polymer
composite
polyurethane
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JP57205328A
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English (en)
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ラルフ・コルピツツ
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Polythetics Inc
Original Assignee
Polythetics Inc
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本開明は人工砂筒に関するものである。きらに詳L<&
j:、ポリランクンエラストマー及び硬質アクl) /
L、 樹脂や硬質エポキン樹脂のような硬質ポリマー成
分により形成された義歯に関するもである。
歯肉その他の口腔部に接触する軟質層を義歯に設けて、
義歯の当りを緩和することが提案でれている。このよう
な軟質層はアクリル、ノリコン又は同・胚なゴム状物質
から成っている。しかし、このような軟質層は古くなる
と固くなり不快臭を発生する。さらVこ、口腔内におけ
る酸化並びにpH値の変化によると推定されるポリマー
の分解も起こる。これらの欠点ケ解消するものとして、
コルピッツ(Colpitts ) ’Jの米国特許第
4,024,636号及び第4,080,412号に記
載された義歯では、ンヨア硬度約D40以上の硬質非親
水性ポリウレタンニジストマーにより形成した歯支持部
及びこれに化学的に一体に接合したノヨア硬度約A65
以下の軟質非親水性ポリウレタンエラストマーにより形
成した口腔接触部から成るゴム質部材に歯を取付けてい
る。コルピッツの米国特許第4,024,637号に記
載された義歯においては、硬質非親水性ポリウレタンニ
ジストマーからなる歯を軟質非親水性ポリウレタンニジ
ストマーに植設し、化学的に結合している。非親水性エ
ラストマーとして好捷しいものは、架橋剤と混合し、必
要があれば加熱することによって、架橋、即ち硬化した
末端イソシアネートプレポリマーから成るエラストマー
である。硬質非親水性ポリランタンエラストマーを生成
するために好適な末端イソシアネートプレポリマーは、
ポリエーテルノオール又はトリオールと、遊離のNCO
基を生成するような量の脂肪族、脂環族又はアラルキル
ソイノンアネート又はポリイソシアネートとの反応によ
って生成される。このプレポリマーは次にノオール、ポ
リオール、アルカノールアミン、ノアミノ又はポリオー
ルを含む第三級アミン、又はこれらの混合物によって硬
化、即ち架橋キrLる。ノオール又はポリオールとして
はポリエーデルノオール又はポリオール、若しくは末端
ヒトしコギ/ルゾレボリマーが好捷しい。
口j1・:L−における通常の条件の下における、ポリ
ウレタン’d fM +1;iの機械的変形及び屈曲に
対する抵抗性を強化するために、コルピッツ等の米国特
許第4.225,696号では、前記脂肪族、脂環族又
はアラルキルソイノンアネート又はポリイソシアネート
の代りに芳香族ポリイソシアネートが使用され、この芳
香族ポリイソシアネートは、芳香族核にイノ/アイ、−
ト基が直接結合しているものであり、例えば2,4−ト
リンンノイノンアネート(rDI)、TDIの異性体混
合物、3,3′−トリデン〜4,4′−ノイノ/アネー
ト(TODI)、3,3′−ジメチルノフェニルメタン
−4,4゛−ノイノノアネート、ジフェニルメタノ−4
,4′−ジイソ/アネート(MDI)、MDIの/j1
′、告物及びMDIのイ」加物等である。これにより得
られたポリウレタンは、歯接触部分として、比較的硬い
ポリマーを有する義歯の軟質口腔接触部全形成する。硬
質ポリマーは、前記コルピッツ等の発明に従って生成さ
れた硬質ポリウレタンでもよく、又は義歯製造の際に従
来より使用されている如何なる硬質ポリマーでもよい。
周知のように、比較的硬い樹脂に属するアクリル樹脂は
、長年の間補綴材料の製造に使用され、かつコルピッツ
等の米国特許m 4,225.696号に記載されてい
るように、ポリウレタン/硬質ポリマー複合義歯を製造
する契機となった。しかしながら、このような複合義歯
の望ましい改良型であり、かつ前記のようにTDI、T
ODI又はMDIのような芳香族イソシアネートから生
成されたポリウレタン成分は、比較的感光性があり、か
つ活性光線によって品質が低下し易い。この作用は、イ
ノンアネ−1・基が水と反応すると尿素基を生成し、芳
香族イソノアネートの場合(d、前記尿素基は比較的化
学的に安定であるが、光感受性?有するためであると推
測される。
従って、快適な感触を与える軟質口腔接触部材をイJし
、同時に屈曲及び光劣化に対して抵抗性のある義歯を提
供することが望せしい。
不発明に、複合構成の人工義歯を提供するものであり、
この人工義歯は、口j控接触部に化学的に一体接合した
陣1保持部から成り、この歯保持部はノヨア7y4 H
B4約1〕40以上の硬質非ポリウレタンポリマーによ
り形成され、前記口腔接触部はンヨア硬度約A65以下
の軟質非親水性ポリウレタン義歯ス[・マーにより形成
され、かつ前記ポリウレタンはポリエーテル、49 リ
オールと脂肪族、脂環族又はアラルギルジイソノアネー
ト又はポリイソ7アネートとの反応生成物であ(ツ、前
記イソンアネ−1・はイノ/アネート基がその脂肪族、
脂環族又はそのアルキル部分に直接結合しているもので
ある。
本発明の複合義歯は、あらゆるポリウレタン義歯よりも
優れた大きな利点ケ有している。現在製造されている完
全な義歯及び部分的な義歯の全ての約4(贈はアクリル
類の歯を有している。実際に、゛j′クリル製の歯とポ
リウレタンとを化学的に良好に接合することは難しいの
で、砕片(食物、飲み物、タバコ等から成る)が歯とポ
リウレタンとの間の溝に浸入する機会は、アクリル類の
歯がアクリル類の歯保持部に接着されている場合よりも
遥かに多い。ま/ζ、硬質アクリル樹脂は全体的に屈曲
に対して非常に安定しており、かつ該樹脂は、口腔接触
部が脂肪族、脂環族又はアラルキルツイン/アネート又
はポリイソ7アネートで形成されている全ポリランタン
製の義歯よりも優れているのて、アクリル樹脂又は硬質
エポキン樹脂のような他の耐屈曲性のある非ポリウVタ
ンポリマーと共に、前記のような比較的屈曲し易いが耐
光劣化性のある軟質ポリウレタンを使用することは特に
有益である。このようなポリウレタンの、活性光線によ
る品質低下に対する抵抗性は、これらポリウレタン(イ
ノ/アネート基と水との反応によって形成されたもの)
の各脂肪族尿素基が、芳香族尿素基とは異なり、相互に
反応して芳香族尿素基よりかなり耐光性のあるビウレッ
トを生成し易いためであると考えられる。なお、前記の
芳香族尿素基(弓1、如イ01なる量であっても、ビウ
レットを生成する反応は11−、;こさない。史に、芳
香族イソシアネートから生成したものよりも、これらの
ポリウレタンか1変れている他の点は、これらポリウレ
タンが尿素基又はビウレット基金生成することにおける
影響が少ないことである。脂肪族イソシアネートは、芳
香族イノ/アネートの場合よりも、有効なイノ/アネー
ト基がポリエーテルl ’、1 ;J −/l/の水酸
基と反応し、望ましいウレタン結合(これは耐薬品性を
付与する)を生成する。
複合義歯の歯保持部は、義歯の製造に使用される従来公
知の硬質アクリル樹脂、例えば、ンヨア硬度D40〜約
D100のものにより形成する。ここで使用される[ア
クリル樹脂」という用語は、アクリルエステルおよび次
の一般式のアクリルアミド、すなわち、 10 11 CH2= C−C−X R2 (式中、X (d O又(は洲、R1はH又はメチル基
、及びJt2(d脂IIノj IJ>5、脂環族、アル
カリール、アラルキル、アルコキノ、アリールオキン、
グリ/ノル等の基を含む広範囲の群のいずれかである)
、および前記エステル又はアミドと、他のアクリルエス
テル又はアミド及び/又はアクリロニトリル、ブタノエ
ン、スチレン、酢酸ビニル等のような他の共重合可能な
エチンン性不飽和モノマーの共重合体?含むものである
。ポリ(メチルメタクリ/−ト)は、モノマーが容易に
入手できること、安価であること、及び歯科技術におい
て一般的に用いらJtていることなどの理由から、複合
義歯の歯保持部分用にq−J−に好捷しい樹脂である。
アクリル樹脂を義歯及び部分義歯に形成する技術は周知
であり、例えば、パーンバー) (Barnhart 
)の米国特許第3.25i、910号及び第3,258
,509号に記載されている。
義歯の歯保持成分として使用される硬質エボキン樹脂、
例えば、ンヨア硬度D40から約D 100のものは、
周知の熱硬化樹脂から成る。代表的なこれらの樹脂は、
種々のポリアミンにより硬化スるビスフェノールA及び
エピクロルヒドリンから生成されたもの及び判別なエポ
キン樹脂であり、例工ば、エポキンクレゾールノボラノ
ク樹脂、エポキ/フェニルノボラック樹脂、ビスフェノ
ールF系樹脂、多核フェノール−グリンノルエーテル系
樹脂、脂環式エポキノ樹脂、芳香族及び複素環式グリノ
ノルアミン樹脂、テトラグリンジルメチレンノアニリン
系樹脂、トリグリシジル−p−アミノフェノール系樹脂
、トリアノン基材樹脂及びヒゲ7トインエポキン樹脂で
ある。硬質エポキンポリマー生成、■放物の配合及びそ
れらの重合の条件については、当業者にと、りて周知で
あり、例えばカーク−オスマー (Kirk−Othm
er )著、エンサイクロベテ゛イア・オズ・ケミカル
・テクノロジー(Encyclopedia of C
hemical Technoloqy ) 、  ′
7ヨン。
クイレイ。アンド・サンズ・インコー醪レーテッド(J
ohn Wiley & 5ons、■nc、’  )
、3版、9巻、274貞以後に詳細に述べられている。
複合義歯のロ腔接触軟T↓ポリウ/タン部分を形成する
際に使用さ7Lるポリエーテルポリオールは、ポリウレ
タンの製造において従来がら用いられている種々のポリ
エーテルポリオールの中から選ばれる。このようなポリ
オールは2つ、好ましくは3つ以上の水酸基を有するも
のである。有用なポリエチレングリコールには、ポリ−
(オキシプロピレン)クリコール、ポリ−(オキシプロ
ピレン)ポリ−(オキシエチレン)グリコール、ポリ−
(1,4−オキシプロピレン)グリコール及びポリ−(
オキシプロピレン)(ポリオキシエチレン)グリコール
とアクリロニトリル又はアクリロニトリル及びスチレン
の混合物とのグラフト共重合体が含−14する。これら
ポリエーテルノオールの尚量は、200から1000の
間にあり、好苔しくけ200から400の間にある。ポ
リオールは簡単な多価アルコールから成り、この多価7
 ルーy−ルの例としては、グリセリン、トリメチロー
ルゾロハフ、1,2.6−ヘキサントリオール及びペン
タエリスリトールがあり、捷た、前記ぼりオールは、前
記多価アルコールのポリ(オキシプロピレン)又はポリ
(オキシエチレン)付加物のようなポリエーテル) l
)オールから構成することもできる。ポリエーテルポリ
オールの当拐−ば100から800の範囲であり、好ま
しくは100から500の範囲である。−1念、ノオー
ル及びポリオールばtl /zの&fi合わせて使用で
きる。
軟質ポリウレタンエラストマーの生成に使用するポリイ
ノ/アネートは、その脂肪族部分に直接結合したインシ
ネート基を含んでいなければならない。このようなイン
シアネートには、4.4’−ノンクロヘキ/ルメタ7ノ
イソシアネート、インポロンジイソ/アネート、  2
,2.4−トリメチル−1,6−ヘキサンソイノンアネ
ート、ヘキサメチレン、ソイノアアネート、キシリレン
ノイソンアネート、ノメリル(dimeryl  )ツ
インシアネート、メチルノクロヘキシルノイソンアネー
ト及び3モルのへギサメチレンノイノンアネートと1モ
ルの水との反応生成物(デスモノクルN、−)リイソゾ
アネート)などが含れるが、これらに限定するものでは
ない。
・1φ< itj末f:A:1インノア不一トゾレポリ
マーを生成する場合、OHに対するNCOの比は1.7
5から2.5の曲であり、好ましく(/i2.0から2
.25の間てあ・、)。吹′r↓末端イノンアネートゾ
ンポリマーケよ、約3.5から5.5%、好ましくは3
.7から4.7係の遊離のNCOを含有している。
プレポリマーを硬化(架橋)する好捷しいポリオールば
、第三級アミン含有ポリオールであり、例、t ハエチ
レンジアミン、ジエチレントリアミン、トリレンジアミ
ン、フエニレンノアミンなどのジアミン又はトリアミン
のポリ(オキシプロピレン)又はポリ(オキシエチレン
)付加物、アニリン、あるいはフォール類、ポリオール
類又はこれらの混合物である。好捷しくは、これらはブ
ローレンオキンドとエチレンノアミン又はペンタエリス
リトールとを約500の分子量に縮合することによって
得られる比較的低い分子量のポリオール、又は2500
までの分子量に縮合したトリメチロールプロ・?ン又は
他の基材化合物のポリオールである。
他の好ましい硬化剤、即ち架橋剤は末端ヒドロキンルゾ
レポリマーである。これらは末端イソンアネートプレポ
リマーと本質的に同様に生成するが、前記比は遊離でか
つ未反応の水酸基が存在するような1直である。同じソ
オール、ポリオール及びイノ/アネート全使用すること
か可能であるが、ゾレ;ノ?リマ−742より犬さい官
能性を有することが!/r−庁しく、そのフ0レポリマ
ーは、2より大きな1)、j’ iiピ4/l全イ]す
るポリオール及び/又は2より太き’、+: ′11:
能+4ユ乞イ]するイノノア不−)k使用することによ
って447ら力、る。好址しいイノノアネートは2.2
.4−トリメチル−1,6−ヘキサンノインンアネート
、ヘギザメチレンノイノノアネート又はデスモノ−9−
ルNである。
末麓、゛1ヒトjUキ/ルゾレポリマー中のOH/NC
0D比は、末”!16:イノンアネートプレポリマー中
のNC010H比と同じ範囲内にすることが好ましい。
しかしながら、埋屑されるように架橋剤は1つ以−1−
の、ノオール又はポリオール(イノノアネート不含)か
らなるので、最終的なOH/NCO比は無限大である。
他の好芥しい硬化剤、即ち架橋剤はプレポリマーとXj
?リオールとの配合物である。例えば、ポリウレク7ノ
0レボリ1−1望1しくは遊離のNCOも1.4顎のO
Hう1!も含イ]]シないポリウレタンプレポリマーと
ポリオール、好ましくは2よりも大きな官能性?含有す
るポリオールと全配合し、プレポリマーとポリオールと
の配合物を生成する。このような配合物音、1よりも大
きなNC0ZOH比で末端イノシアネートプレポリマー
と混合すると、NCOとOHとの反応及びNCOとウレ
タンとの反応によって架橋化が達成される。
硬質ポリマ一部材を軟質ポリウレタン部材に接合するた
めには、一方又は両方の接合面に70ライマーを塗布し
、その後、2つの部材を合わせる。
前記のノライマーはポリイソンアネートをポリオールと
混合することによって調製する。軟質エラストマーが硬
化すると、硬質部材と軟質部材とが相互に永久的に結合
された義歯を得ることができる。
プレポリマーの配合又は架橋剤によるプレポリマーの硬
化を促進させるためには、錫触媒のような金属触媒、例
えばノブチル錫ノラウレート及びオクタン酸第−錫など
全使用する。
以下の樹脂配合例(すべて重量部)は、本発明全説明す
るためのものであり、以下の表に示す性’i’jをイ]
する成分全使用した。
Iルポリマー(成分A)の製造 配合1 7I?リング 1000、4モルX976=3904ポ
リメグ 2000、1モルx 1998 = 1998
ハイレーン Wl  10モルx  262=2620
ノブチル錫ノラウレート触媒    1.78523.
7 1つのNCO当りの当量        852.4庄 (1,) =1’す(オキノテトラメチレン)グリコー
ル;分子量  976(2)ポリ(オキンデトラメチレ
ン)グリコール;分子i  1998(3)4.4’−
ノンクロヘキヅルメタンノイン/アネート1くl造エイ
呈 、ぎリメグ1000及びポリメグ2000 k反応器に
入、It、この混合物ヲ70°Cまて加熱する。泡の発
生が11−む雪て真空中で2〜3時間保ち水分全除去す
4)。
−・と0)泌 1.’1,2楳侃素ズシ/ケノトを被覆
し、混合物を50°c−1で冷却し、ノ・インーンを加
える。反応混合物ヲ100〜120 rpmで少なくと
も30分間攪拌し、わずかな発熱反応が続いて生じる。
反応器の温度は65〜75°Cに保持する。触媒をいく
つかにわけて加え、反応を促進させる。3時間経過後に
、n−ノブチルアミン滴定法を用いてNCOの含有量を
検査する。NGOの含有量は4.8%の範囲内になけれ
ばならない。この偏差は±5係である。
遊離のNGOがこの水準に達したときに、反応器の内容
物を冷却し、3.8t(1ガロン)又は1t(1クオー
ト)の内張り容器に充填する。乾燥窒素全使用して、容
器中を不活性な雰囲気に維持し、次に容器を堅固に密閉
する。
配合2 ポリメグ 1000.2モルx  976=1952ポ
リメグ 2000.1モルX 1998二1998ハイ
レーン W   6モルX  262=1572ジプチ
ル錫ノラウレート触媒    1.15523.1 製」貴下ノ:;I (Q’、 e配合1の」易合と同じ
である。)0レボリマーの光1jlff、 N CO含
有量は4.5%にしなければなl−)ない。
自己  合   3 71?リノグ 2000.1モルX 1998 = 1
998月?リング 1000. 1モルx  976=
 976ハイレーン W、   4モルX262=10
48022 1つのNCO蟲りの当量       1005.5製
造工程は配合1の場合と同じである。遊離NCOの含千
丁量は4.18%にしなければならない。
配合4 ポリメグ 2000         1198ポリメ
グ 1000         488ハイレーン W
2B5 ノブチル錫ノラウレート触媒、76 3272.76 1つのNCO当りの当用:        1190・
j(j 、:l□方力 法リ(副キ/デトラノチレン)グリコール、?リング2
000及びポリメグ1000 f反応器に入れ、真空中
で2〜3時間、70°Cにおいて60〜120rpmで
穏やかに攪拌しながら水分を除去する。
水分を除去したグリコール混合物を50°C捷で冷却し
、乾燥窒素ブランクノドを被覆し、ノイソンアネート(
・・イレーンW)を加えた。触媒を幾つかに分けて加え
、反応全促進させる。
反応器の充填物は発熱する。反応物の温度は75°Cを
越えてはならない。2〜3時間の反応の後、NCOの含
有量in−ノブチルアミン滴定法によって検査する。N
GOの含有量は3.3%の範囲内になければならない。
NCOの含有量が3.7係より高いことが判明したとき
には、小量(0,005% )の触媒全添加した後、7
0°C″′cきらに1時間加熱を続ける。
前記の軟質末端イソシアネートフ0レポリマーは実質的
に直鎖状である。
配合5 (※) ゾルラコール355       100fTIO2(
ルチル)              0.29ツノ゛
チル錫ノラウレート触媒    必要量100.2 1つの水1唆ノ、(当りの当りよ      125.
1乙に (−二・)エチレンノアミンのポリ(オキシフ
0ロピレン)話4体、分子量 490 製造方法 ずへての顔料全全ポリオール、即ちフ0ルラコール:3
55の5%中に分散する。分散のために、ボールミル、
ロールミル又は他の分散性能の良好な高速段ミル全便J
−1」することができる。
次に、iIFリオール、即ちゾルラコール355の残り
全rflΔ全混合嶺拌する。その後、混会物ケ、真空中
−〇、かつ60°から70°Cの穏やかな条件で加セト
し、脱ガス及O・脱水ケ行なう。
塗布前に触、鴻(を加えなければならない。触媒のツ1
;7は使用ずべき末端イン/アネートフ0ンポリマーの
種類にJ:って異なる。通常、ポリマーの全量及O・ポ
リマー並びに反応基の種類によって相違するが0.15
−・0.:35%である。
IN+’イr(う 1.4−ブタンノオール      450f yv 
5−y −/L、 P。、5.。(°“’     5
00TiO□                   
  17ノプチル錫ジラウレート触媒    必夷量9
51゜ 注(※)分子量約500の被ンタエリスIJ l−−ル
のポリ(オキンプロピレン)付加物 製造方法 すべての顔料全5%のポリオール中に分散し、次にポリ
オールの残余のすべてヲ@伺分散体と混合する。その後
、真空中で、かつ60〜70°Cの穏和な加熱下で混合
物から水分を除去する。
塗布前に触媒を加えなけれ(ばならない。触媒の量は使
用すべき末端イノンアネート)0し、r?リマーの種類
によって異なる。
通常、硬質エラストマー配合物の場合、触媒の量は0.
15〜0.25%の範囲内であ(っ、軟質エラストマー
配合物の場合、0.30〜0.35%の範囲内である。
配合7 フ0ルラコールPeP 550      500PT
102         0.5 500.5 製造方法は配合6の場合と同様である。
配合8 ゾルラコールTP 440      420グプタン
ノオール         450グTiO□    
          1?ノブチル錫ノラウレート触媒
    必要量871゜ 製造方法は配合6の場合と同様である。
配合9 (1) デスモノユールートリインソア不−ト478ポリメグ6
50         21127’ tw 5−t 
−ib TP 1540””50 Ti02                  5.Q
黄V1 G−号レーキ          3.0赤色
3号ンーキ         1.8青色1号ンーキ 
         0.23350、0 注:(1) (1モルの水と反応した3モルのヘキサメ
チレンジイソンアネート) (2) )リメチロールプロノぐンのポリ(オキンプロ
ピンン)誘導体、分子量1500 製造方法 ポリ(オキンテトラメチンン)グリコール全反応器に人
ね、真空中で2〜3時間、70°Cにおいて60〜12
Orpmの穏やかな投打を行ない水分全除去する。次に
、真空を乾燥窒素と置き換え、反応時間中、乾燥窒素プ
ランケノtf−a持する。
N CO含有量が零まで減少するまで、デスモノ−一ル
N−トリイソンアネートをグリコールと混会し、攪拌し
反応させる。
顔f−11少量のトリオール、即ちプルラコールTP1
540中に分散させ、プンポリマーーポリオール混合物
の全量と混合攪拌する。
旧軟質ポリウンクン樹脂の製造 実施例 成分A1配舎1、    100部 成分13、配合5、    13.6音131′1j1
.l:  処1、オクチル酸第−錫、8滴NC010J
−1= 1..08〜l 成分八及び8160°Cの温度で少なくとも1時間処1
11j して、脱ガスおよび脱水全行ない、次に触、α
(と穏やかに混合し、さらに予熱した真空オープン内に
1〜2分間保持した。次に、前記のような(1i14q
′f非親水・在ポリウレタンエラストマーケ予め流(〜
込んた予熱した義歯金型に、前記成分ケ流し込み、オー
プン中(〆(90°Cで3時間保持する。次に、J 1
′4jを金型からJ−f! i出し、さらにスプルー及
びはりf ij;+ミノミし、必要に応して研暦するこ
とにより仕上ける。
′ム  ・シt121+リ  2 成分A1 配合2.   100部 成分I3、 配合6.     7部 ノブ十ル、シ(Hノンウンート触媒12?商NC010
H= 1.05〜1 実施例3 成分A1 配合3、   100部 成分B、 配合6、    6,44部ジプチル錫ノラ
ウレート触媒 16滴 NGO10)に1,05〜1 実がL例1と同様にして、実施例2及び3の組成¥/9
をガス抜きし、水分除去し、混合し、注型し、硬化した
実施例4 成分A、配合9 、     100部成分B、配合1
1、    56.2部触 媒、オクチル酸第−錫  
0.32部〕すC010J(= 1.05から1 成分A及びBを混合する前に約60°C丑で加熱して、
力゛ス抜き及び水分除去を行なう。次に、触媒を添加す
る。混合物を予熱し7た金型に流し、込み、離型剤と共
に加熱する。エラストマーをオープン中で95°Cにお
いて2時間硬化する。
IV、複合義歯の製造 実施例5 この実施例においては、歯科試験室又は歯科医が供給す
る予備成形した硬質ア・クリル義歯に、口腔接触部分?
設ける。この口腔接触部分は前記実施例1〜4で述べた
軟質ポリウレタンエラストマーにより形成づれたもので
ある。
fll性質アクリル義歯、この義歯の最下部がフラスコ
と同−而になるようにフラスコ中に入れる。
次に坤投材ケフラスコの頂部と同一面になる寸でフラス
コ中に入れる。埋没材を据えた後、離型剤全すへての而
、即ち埋没材、義歯及び歯に塗布する。離型剤が乾燥し
た後(約5分)、追加の埋没材を肋ハ]シ、て義歯全体
を被覆する。次に、蓋を堆層けて、フラスコを完全に密
封する。フラスコを分離し、義1′!lを取1′」1す
。次に、この義歯を研削し、1lij(ilfボリウン
タンエラストマーロ腔接触部用の空間を)1そ成する。
山(1医によって形成された新たな床板交換用印家金イ
1する仇宋の充放したアクリル義歯を受取り、従来の歯
科実験室的方法に従って石骨モデル全形成する。その後
、石・トイ:モデル全密封する(即ち、底部を除くすべ
ての露出した石材面上に被膜全付与する)。次に、義歯
の最下端部/バフラスコと同一面になるように、義歯全
フラスコに入れる。次に、埋没材全フラスコの頂部と同
一面になるようにフラスコに入れる。埋没材を据えた後
、離型剤をすべての面、即ち埋没材、義歯及()・歯に
塗布する。
プライマー又は離型剤が乾燥した後(約5分)、追加の
埋没材全塗布し義歯全体?被膜する。次に、蓋?取付け
てフラスコ?完全に密封する。フラスコ全分離し、義歯
を取出す。次に、この義歯を研削し、軟質ポリウレタン
エジストマーロ腔接触部用の空間を形成する。新たに露
出した石膏面のすべてに封止剤を再び塗布する。義歯の
研削に続いて、無水イソプロノeノール又はエタノール
で義歯を洗い、研削残渣全除去し、その後、義歯を空気
乾燥する。7,3グの・・イレーンW(デーポン社製(
7)4.4’−ノンクロヘキンルメタンノイノソアイ、
−ト)と、例えば、7.87のペン’550(平均分子
量約6001水酸、M (+li 448 、 (l化
プrIヒレンでオキンアルキル化シたにツタエリスリ 
[・−ルからなり、  BAsFヴイアンドノデ(Wy
andotLe )製ポリエーテルポリオール)との混
合物ケ、軟質エラストマーを接着すべき義歯のすへての
面に塗布する。石膏モデルから遮蔽AAff(!/前Z
く。金型及び石膏モデルに離型剤?再び塗布1−7、空
気乾燥する(約5分)。次に下塗りした義歯を型のキャ
ビティ内に挿入する。液状軟質、IP リウレタノ配合
物全金型キャビティおよび石骨モプ゛ルの下部に注入す
る。型全体をクランプ内に配置し、このクランプにより
締付けた金型全、85°Cに加熱したオープン内に入れ
る。約3時間後、部月全オープンから取出し、接触でき
る程度捷て冷却する。金・+7jj全υ1]放し、埋没
材及び石骨型から、(歯を取出す。その後、・クリ取り
及び麿き工程等(でおいて義歯を・処理し、完成品を得
る。
本′lt明の1!J]らかな変更例や類例は当業者にと
って自明であるから、本発明、ば、上記の操作、構成力
、との11.訓VC限定さ、t′シるものではない。
手続補正書 昭f157年12月21日 特許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示 昭和57年  特  許 願第 205328号3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名(名称)  ポリセティノクス・インコーボレー
テノド4、代理人 〒110   電話03 (841
) 5861番6、補正により増加する発明の数 なし
7、補正の対象 8、補正の内容 手続補正書 1牛件の表示 昭和57年 #Jf8+  願第205328号2、発
明の名称   軟質ポリウレタンおよび硬質ポリマー成
力から成る複合義歯 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名(名称)   ポリセティンクス・インニーボレ
ーテッド4、代理人 〒110   電話03 (84
1) 5861番G、補正により増加する発明の数 な
 し7、補正の対象 明細、t4の発+51の詳細な説明の榴1補正の内容 昭和57年12月21日付にて提出したタイプ浄書明細
1−の発明の詳細な説明の@を以下の通り補正する。
1、第12頁、第11行の「200から1000 Jを
「20から1000 Jと訂正する。
2、第19頁、第17行(配合4の合計欄)のr 32
72.76 Jをr 2472.76 Jと訂正する。
以上

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)口腔接触部に化学的に一体接合した歯保持部から
    成る複合構造の人工義歯において、前記歯保持部はソヨ
    ア硬度約D40以上の硬質非ポリウレタンポリマーによ
    り形成され、前記口腔接触部はショア硬度約A65以下
    の軟質非親水性ポリウレタンニジストマーにより形成さ
    れ、かつ前記ポリウレタンはポリエーテルポリオールと
    、脂肪族、脂環族又はアラルキルノイノノアネート又は
    ポリイン7アネートとの反応生成物であり、かつ前記イ
    ノ7アネートはイノ7アネート基がその脂肪族、脂環族
    又はアルキル部分て直接結合したものであることを特徴
    とする複合義歯。
  2. (2)硬質ポリマーが硬質アクリルポリマー又は硬質エ
    ポキンポリマーであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の複合義歯。
  3. (3)硬’J(アクリルポリマー又は硬負工=? * 
    ンg +)マーがDlooまでの/ヨア硬度奮有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の複合義歯。
  4. (4)ジイソシアネート又はポリイン7ネートが、4.
    4′−ノンクロヘキシルメタンノイノ/アネート、イノ
    ポロンノイノ/アネート、2,2.4−)リメチル−1
    ,6−ヘキサツツイノンア不−ト、ヘキサメチレンツイ
    ソノアネート、キノリレンツイノノアネート、ノメリル
    ノイノノア不一ト、メチル/クロへキノルノイノ/アネ
    ート及び3モルのヘキサメチレンツイソノアネートと1
    モルの水との反応生成物からhMる群から選はれたもの
    であること全特徴とする局許詩求の範囲第1項記載の接
    合義歯。
  5. (5)ポリエーテルポリオールが100〜800の当量
    ?有するポリエーテルノオール、トリオール又はテトロ
    ールであること全特徴とする特許請求の範囲第1項1己
    載の複舒義歯。
  6. (6)ポリオールが、エチレンオキシド、プロピレンオ
    キシド又はこれらの混合によりオキシアルキル化しタイ
    ンタエリスリトール又はグリセロールから誇4きれたも
    のであることを特徴とする特許1−?f求の範囲第5項
    記載の複合義歯。
  7. (7)硬質ポリマーがポリランタン基材プライマーで、
    +9 リウレクンエラストマーに化学的に一体接合さね
    、ていること全特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    複合義歯。
JP57205328A 1981-03-31 1982-11-22 軟質ポリウレタンおよび硬質ポリマ−成分からなる複合義歯 Pending JPS5995209A (ja)

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DE3242850A1 (de) 1984-05-24
US4360344A (en) 1982-11-23
NL8204540A (nl) 1984-06-18
BE895093A (fr) 1983-05-24
FR2536273A1 (fr) 1984-05-25
SE8206357D0 (sv) 1982-11-09
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GB2130886A (en) 1984-06-13
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AU9060782A (en) 1984-05-24

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