JPS5994950A - 区分監視装置 - Google Patents

区分監視装置

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Publication number
JPS5994950A
JPS5994950A JP57204990A JP20499082A JPS5994950A JP S5994950 A JPS5994950 A JP S5994950A JP 57204990 A JP57204990 A JP 57204990A JP 20499082 A JP20499082 A JP 20499082A JP S5994950 A JPS5994950 A JP S5994950A
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JP
Japan
Prior art keywords
line
route
transmission
monitoring device
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP57204990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenriyou Eshi
恵志 健良
Naofumi Imai
今井 直文
Kesao Kitazawa
北沢 今朝夫
Minoru Imai
実 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Japan National Railways
Seikosha KK
Nippon Kokuyu Tetsudo
Original Assignee
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Japan National Railways
Seikosha KK
Nippon Kokuyu Tetsudo
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Filing date
Publication date
Application filed by JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>, Japan National Railways, Seikosha KK, Nippon Kokuyu Tetsudo filed Critical JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Priority to JP57204990A priority Critical patent/JPS5994950A/ja
Publication of JPS5994950A publication Critical patent/JPS5994950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation
    • H04L1/242Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
    • H04L1/243Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica at the transmitter, using a loop-back

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長距離オンライン伝送システムの区分監視装置
に関する。
伝送系に沿って多数の端末機を具えている、例えば日本
国有鉄道の長距離オンライン伝送システムにおいては、
中実装置Aに含まれる線路の始端Bから線路の末端Cに
至るまでの伝送ルートは単位伝送ルートを直列接続して
、系統が形成されている(第1図)。このオンライン伝
送系は、例えば座席の予約、取消、乗車券の発売等各種
のサービスを行なうために用いられ、運用頻度が高い。
それと共に上記サービスを行なうための情報は中実装W
IAのホストコンピュータDに記録され、端末機よりの
要求に応じて記録された情報が伝送路を介してコンピュ
ータDより端末機に供給される。
従って上記サービスは速やかに且つ正確に行なわれなけ
ればならない。このため伝送路又は端末機で発生した故
障に対し、故障回復時間を短縮することが重要である。
端末機自体の故障だということが歴然としている場合に
は、目下使用中の端末機に代えて予備の端末機を切替え
使用すればサービスの不手際は解消できる。然し伝送路
自体の故障についてみるに、多数の単位伝送ルートの縦
続接続した系統においては、故障の場所の発見は容易で
ない。又、端末機あるいは伝送路機器の劣化傾向途上に
あっては、間欠的故障が多く、更に困難を伴う。従来よ
り中実装置にある監視装置によって当該監視装置の担癌
する伝送系の事故を伝送路から変調復調装置(以下MO
DEMという)を介してエラーレート測定によって監視
をしていた。併しこの監視は一系統の伝送路全体に対す
る監視をすることは出来たが、何処の単位伝送路に事故
があるかを監視することができない。本発明の構想は監
視を細分して事故ある単位伝送路を見付は易くするため
単位伝送路間に従たる監視、即ち親に対する子の監視を
行なえる区分監視装置を設け、区分監視装置と従来から
ある親としての主監視装置間の伝送路、又は区分監視装
置間の伝送路の監視を行なうととKある。この場合区分
監視装置は主監視装置よりの遠隔制御によって所望する
区分監視装置を作動せしめ当該監視装置の担当する単位
伝送路の事故を見出すことも出来るし、前記所望の区分
監視装置のある場所においてその監視装置を作動させて
上記伝送路に事故の存在、不存在を容易に発見すること
が出来る。
本発明者は上記長距離オンライン伝送システムにおいて
、営業時間中、然も使用状態にある伝送路に発生した事
故を使用状態のまま事故の発見が出来ないかを考察し、
測定器を伝送路に対して高インピダンスで結合し、これ
Kよって伝送路に流れるエネルギをその運転に支障のな
い範囲で取出して測定することができることの確信のも
とで本発明をなしとげたのである。その要旨は複数の端
末機を具える単位伝送ルートの縦続接続から構成され、
一端が中実装置、他端が端末機からなる長距離伝送系に
用いるものであって、その接続部でルート内折返し、他
方の伝送ルートへの切換及び各回線監視のための並列接
続可能な回線取込部と、該取込部に接続されて夫々の回
線に挿入される個5− 別の比較測定装置と、前記各測定装置の出力端に接続さ
れ測定出力を比較し、比較結果を管理する監視制御装置
からなっていて、該測定装置は伝送系の運転に支障のな
い範囲で高インピダンスを介して前記取込部に接続され
ているオンライン伝送システムの区分監視装置である。
上記測定装置は経路の異なる単位伝送ルートの回線を同
レベルで接続するレベル設定部を含み、更にMODEM
を介して工2−レート測定部、アイパターン測定部、又
必要に応じSlN比を測定する回線劣化測定部も含まれ
ている。本発明はこのように構成しであるので運転中の
伝送路の回線を区間折返しを行って単位伝送路の回線毎
に事故の発見をすることができると共に、又集線部に集
る伝送ルートの異なる二種の伝送路の回線における事故
発生の比較が6− 出来る。又この装置を所定の順序で伝送路に切換え挿入
することによって、回線のモニターが常時各伝送路の状
態を定量的に解析評価することもできる。以下図面につ
いて一実施例を述べる。
前記第1図に示すようコンピュータD1主監視装置(4
)等を含む中実装置Aにある伝送路の始端Bから単位伝
送ルート(υが第一の区分監視装置(4a)に到り、該
区分監視装置から次の単位伝送ルート(1α)が第二の
区分監視装置(4b)に、以下該監視装置(4b)から
第三の単位伝送ルー) (16)が第三の区分監視装置
(4C)に至るようにして、伝送系終端Cまで単位伝送
ルートが区分監視装置を介して縦続接続される。各単位
伝送ルートは各単位毎に構成は異なっているが、少なく
とも一系統の回線からなっているものではある。一方主
監視装置(4>から子たる区分監視装置(41B、4b
・・・)には制御#e)が設けられ、この線色)によっ
て主装置(滲は区分装置(4α、4b・・・)を選択的
に作動させることができると共に、区分装置間でもこの
IIIes>によって相互に作動させることもできるよ
うになっている。
区分監視装置は第2図に示すように単位伝送ルートα)
を中実装置Aのある上部方向から受は入れて下部の区分
監視装置(例えば46)に、第二の単位伝送ルー) (
li)から送出すと共に、該単位伝送ルートと伝送系路
の異なる他の単位伝送ルート(8)とを中実装置から他
の糸路な経て上部方向から受は入れて単位伝送ルート(
Ba)として下部方向に送出す集線部をなしている0之
等の単位ルートは、回線取込部(5)に受は入れられ、
常時閉のスイッチを介してルートα)はルー) (R8
)に、ルート(8)はルー)(8a)K夫々尚該回線が
接続される。
回線泡込部(5)には、測定装置(6)、(6a)が接
続されるよう忙なっている。該測定装置は実質的に同一
構造であるので、その一方(6)について説明する。
測定装置は先ずレベル設定部@)と、之に続くMODE
M<10> 、MODEMの出力を測定する工2−レー
ト測定部(11)と、アイパターン測定部(12)から
なり、又レベル設定部からは必要に応じ切換可能に挿入
しさるようSlN比、即ち信号対雑音比測定部(1B)
を設けている。之等各測定部の出力は監視制御装置(ワ
)に入力され、装置(7)の結果にもとすき前記回線取
込部が、障害区間の最終判定迄に必要な第1図I、If
、III、IV 等の測定を行なうための制御を行なう
ようになっている。
9一 本発明の特徴とするところは前記レベル設定部が前記伝
送ルートに対して高インビダンス(ト0と、之に直列し
た増幅器(15)を介して接続されていることである。
該インピダンス(14)は変調波が伝送される伝送路か
ら堆出すエネルギが、伝送ルートの運転に支障を来さな
い範囲以上のインピダンス値の中から選択される。かく
して取出したエネルギは増巾器(15)で増巾され、そ
の出力は対となるレベル設定部を相互に結ぶテスト線(
9)となり、又は前記したMODEMの入力となる。
前記のアイパターン測定部(12)とエラーレード測定
部(11)の作用は大様次の如きものである。
アイパターン測定部はMODEMの受信信号から作られ
るアイパターン(星座)を数値化し、マイクロコンピュ
ータを利用することにより、標準偏差、10− 二次元分散、相関係数といった統計パラメータからSl
N比、位相ジッタ、減衰ひずみ等の回線品質パラメータ
を推定するのに使用する。またエラレート測定部はエラ
ービット率を測定し、アイパターン測定結果との相関関
係を知るために設ける。
次に本発明装置の作用について述べる。先ず主監視装!
(4)Kよりルート内の成る回線の事故発生、又は特性
劣化を見出したとき、予め用意された予備回線に切換え
たのち、制御線(2)Kより区分監視装置(4g)を指
令し、始111tEと、装置(4g)間ノ単位伝送ルー
トの測定を行なう。単位伝送ルートと雌も複数の回線か
らなる群であるが、個々の回線を切換えて前記エラーレ
ート、アイパターン、又はS/Nの測定し、その結果に
もとず(出力により監視装置(7)は事故発生の有無を
検出し、検出結果にもとすき回線取込部に所定の指令を
して線路の分離、その他所要の処置を行なう。この場合
第1図■のように区分監視装置(48)で、始端Bとの
間のルート(1)の事故の有無検出を行なう。単位ルー
ト(1)に事故が見出されない場合には該監視装fu(
48)で終端Cまでの縦続したルートの事故検出をする
。この場合同図■のように次の監視装置(4b)までの
ように後続する下部の区分監視装置まで、又は終端Cま
での各単位伝送ルートをその直ぐ上部の区分監視装置で
線路の測定検出をすることもできるし、同図■又は■の
ように後続の下部の区分監視装置では線路を折返さずル
ートを直列接続したまま、更に下部の区分監視装置又は
終端に至るルートの回線毎の事故検出を測定することも
できる。
又、伝送ルート(1)に対して中実装置を同じうする経
路の異なるルート(8)の集る前記区分監視装置(4a
)において、ルートωの容量不足、又は一部の事故のた
め伝送ルート(8)の回線の一部を下部の伝送ルー) 
(la)に接続したい場合もあるが、この場合測定装f
i (6)をルート(υに、測定装置(6a)をルート
(8) I′c挿入し、レベル設定部(8%8(1)間
をテスト折返線(9)で結びつつレベルを一致させ、画
伝送路の比較測定を行なうこともできる。
このように事故検出のため測定に当り区分監視装置では
高インビダンス(ト0を介して伝送路の運転に支障を来
さない範囲で伝送路からそれに流れるエネルギーを取出
し、取出したエネルギーを増幅した後、レベル設定を行
なうとか、MODEMを通してエラーレート測定部、ア
イパターン測定13一 部、又は必要に応じてS/N測定部により所定の測定を
し、測定結果にもとすき監視制御装置(7)を働かして
回線取込部(5)で単位伝送ルートをそのままにしてお
くか、又は事故のために切離すとか、又は切離した上部
の単位伝送ルートに代え別経路の上部の単位伝送ルート
を下部の単位伝送ルートに接続するかする。この場合区
分監視装置の測定部は単位伝送ルートと高インピダンス
で結合されているため運転中のルートを運転状態で測定
できるので、測定中ルートの営業のための容量が減少す
ることがない。このため伝送ルートを運転中そのままで
回線のモニターが各ルートを繰返し定量的に解析評価す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明区分監視装置を組込んだ伝送路−1番− の例示的線路図、第2図は上記監視装置のブロック図で
ある。 11 B、lα、8α:伝送ルート 4.4α・・・ 監視装置 5:回線取込部 6.6α:測定装置 7:監視制御装置 8.8αニレベル設定部 9:テスト折返線 10.10α:変復調装置 11.11α:エラーレート測定部 la、12α:アイパターン測定部 15− 基2図 3  々 /4            ’?   ’aδ   
 本 5 6−        d6α ”  121/a   /2a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 単位伝送ルートの縦続接続から構成され一端が中実装置
    、他端が端末機からなる長距離伝送系において、その接
    続部でルート内折返し、他方の伝送ルートへの切換及び
    各回線監視のための並列接続可能な回線取込部と、該取
    込部に接続され夫々の回線に挿入される個別の比較測定
    装置と、前記各測定装置の出力端に接続され測定出力を
    比較し比較結果を管理する監視制御装置からなり、該測
    定装置は伝送系の運転に支障のない範囲で高インピダン
    スを介して前記取込部に接続されてなるオンライン伝送
    システムの区分監視装置。
JP57204990A 1982-11-23 1982-11-23 区分監視装置 Pending JPS5994950A (ja)

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JP57204990A JPS5994950A (ja) 1982-11-23 1982-11-23 区分監視装置

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JP57204990A JPS5994950A (ja) 1982-11-23 1982-11-23 区分監視装置

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JPS5994950A true JPS5994950A (ja) 1984-05-31

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ID=16499642

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JP57204990A Pending JPS5994950A (ja) 1982-11-23 1982-11-23 区分監視装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54148312A (en) * 1978-05-13 1979-11-20 Nec Corp Loop-back remote control system
JPS55124342A (en) * 1979-03-19 1980-09-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Measuring system for remote transmission quality

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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