JPS59948A - Sip型電子部品の製造方法 - Google Patents

Sip型電子部品の製造方法

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Publication number
JPS59948A
JPS59948A JP10958682A JP10958682A JPS59948A JP S59948 A JPS59948 A JP S59948A JP 10958682 A JP10958682 A JP 10958682A JP 10958682 A JP10958682 A JP 10958682A JP S59948 A JPS59948 A JP S59948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting member
taping
cut
tape
lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP10958682A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Sakai
博文 坂井
Hiroyuki Yoshitoshi
吉年 弘行
Izumi Yumoto
湯本 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10958682A priority Critical patent/JPS59948A/ja
Publication of JPS59948A publication Critical patent/JPS59948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/003Placing of components on belts holding the terminals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  発明の技術分野 本発明は131PfJ電子部品の製造方法、%に量産性
を高める方法に関する。
(b)  技術の背景 従来、ハイブリッドICや振動子及び半導体装置等にお
いて、複数本のリード端子が本体部の片側から並列する
ように導出されたSIP(シングル●インラインのパッ
ケージ)ffiのものが多く使用されている。第1因h
sIP型ハイブリッドICの斜視図であり、複数本のリ
ード端子1が導出されたパッケージ2には回路素子が形
成及び搭載された回路基板が内蔵されている。   。
そして、かかる構成のSIP型電子部品を作成する手段
として、複数本のリード端子からなるリードフレームは
フープ材をプレス加工し、多数のリー、ドフレームを連
結部材に連結形成し、別途作成された部品本体部を各リ
ードフレームに取着したのち、部品本体部の電極とリー
ド端子とを接続したりモールド外装を形成する等の加工
i施す方法は、量産性に優れた方法として極めて有利で
あ−ムを連結した長尺の条材に部品本体部を取着し所要
の加工を施すことは、製造及び工程間を搬送するプロセ
スが大形化し製造技術及び製造管理の上で困難を伴なう
ため、複数個(例えば10個)のリードフレームを連結
された長さに連結部材を切断し、各工程間を流すようK
している。
(c)  従来技術と問題点 しかしながら、加工工程を完了した部品の電気的特性を
チェックする罠は、各リード端子を短絡する連結部材を
切除したのちでなければならず、さかあっ九〇そこで、
絶縁性紙テープによるテーピング、即ち連結部材を切除
したリード端子を紙テープにテーピングする方法は、リ
ード端子の幅が狭く(例えば9.5 mm )端子ピッ
チが小さい(例えl;j ’l、 5 mu )ため、
連結部材からリード端子の幅でテーピング化をとること
はテーピング強度が不十分であシ、十分な長さのテーピ
ング化をとるためその分幅の広いフープ材を使用するこ
とはリード端子の材料歩留りが著しく低下することにな
る。
(d)  発明の目的 本発明の目的は、上記欠点を除去したSIP型電子電子
部品造方法を提供することである。
(e)  発明の構成 上記目的は、リードフレームを連結する連結部材を切除
するのに際して所望のリード端子は連結部材の一部が連
らなって残る拡幅部を設け、他のリード端子は連結部材
との連結部で切断し、該各拡幅部をテーピングテープに
接着して多数の電子部品が該テープに連結されるように
して電気特性のチェック等を施したのち、該拡幅部を切
除したこと全特徴とするSIP型電子電子部品造方法に
より達成される。
(f)  発明の実施例 以下、本発明t−8IP!!itハイブリツドICの作
成に適用した実施例に係わる図面を用いて本発明方法を
説明する。
第2図は所定長さの連結部材に連結された各リードフレ
ームに回路基板を取着しモールド外装を形成するまでの
工程を完了したものの平面図、第3図は本発明方法の一
実施例として前記連結部材をテーピング可能に切断した
ハイブリッドICの平面図、第4図は前記ICのテーピ
ング状況を説明するための図、第5図は前記テーピング
強度を増すため第3図のテーピング用拡幅部に舌片を形
成した一実施例を示す平面図イと側面図口である。
第2図において、11はハイブリッドIC本体部、12
は所定長さに切断した連結部材、13はリード端子、1
4は複数本(図は7本)のリード端子13を連結部材1
2に連結形成したリードフレームであり、各リードフレ
ーム14に対向する一部ピッチで連結部材12に穿設し
た透孔15はリードフレーム14をプレス加工手段で形
成したときのパイロット孔である。そして、本体部11
はリードフレーム14の先端にIC基板(図示せず)を
取着して必要な各種工程を施したのち、モールド外装置
6を形成したものであシ、図示状態までの加工は従来の
製造プロセスを用いた従来工程で行たわれる。
連結部材12を適宜切断してなる第3図において、各リ
ードフレーム(14)内のリード端子13は両端及び中
央のものに連結部材(12)の一部を残し隣接するリー
ド端子13の下方へ広がった拡幅部17を具え、他のリ
ード端子13は連結部材(12)との連結部で切断し、
各IC本体部11から導出される各リード端子は個々に
切離されるようになる。
次いで第4図に示す如く、各拡幅部17をテープ状台紙
18とテープ状粘着紙19との間に接着し、多数のIC
本体部11を一部ピッチで連結する0その結果、電気的
特性のチェックやIC本体部11に製品Bt号を印刷す
る等の工程は、一連の紙テープ18と19に連結した多
数個を連続的に流すことができるようになる。
そして、前記工程が終了したのち、テーピング用拡幅部
17を具えたリード端子1:H;t、他のりYド端子1
3と長さを揃えて切断しハイブリッドICが完成される
第5図において、透孔15を中央に具えた拡幅部17′
は、切シ曲げ加工による舌片20がテーピング面から側
方へ突出するよう形成されたものである。そして舌片2
0は、第5図−に示す如く拡幅部17’をテーピングし
たとき粘着テープ19(又は台紙18)に突き刺るよう
になるため、拡幅部17′の面積が小さくても十分なテ
ーピング強度を確保するようになる。
t、g>  発明の詳細 な説明した如く本発明方法によれば、中間の製造プロセ
スで必賛としたリードフレーム連結用部材を利用し、一
部のリード端子に連結形成した拡幅部を介してテーピン
グして、その後の工程に多数の電子部品を連続供給する
ことができる。そのため、既存の製造設備が使えなくな
ったシリードフレームの材料歩留りが低下する等の無駄
會伴20は舌片を示す。
なうことなく、電気的特性チェック等の工程は生産性が
著しく向上したのみなちず、テーピングで連結したもの
は適当なボビン等に巻回できるため、別棟や異階フロア
の如く前記工程への搬送を容易化・省力化し得た効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はSIP型ハ型ダイブリッドIC視図、第2図は
所定長さの連結部材に連結された各SIP型リードフレ
ームにハイブリッドIC本体部を取着・形成したものの
平面図、第3図は本発明方法の一実施例として前記連結
部材をテーピング可能に切断したハイブリッドICの平
面図、第4図は第3図に示したICのテーピング状況を
説明するだめの図、第5図はテーピング強度を増すだめ
第3図のテーピング用拡幅部に舌片を形成した一実施例
を示す平面図イと側面図口である。 なお図中において、1.13はリード端子、2゜11は
SlPmハイブリッドICの本体部、12は連結部材、
14はリードフレーム、17は拡幅部、18はテープ状
台紙、19はテープ状粘着紙、矛う (イノ C口ン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  複数本のリード端子が並列する複数のSIP
    型リードフレームを帯状連結部材に連結形成し、その各
    リードフレームに電子部品本体部を取着等したのち該連
    結部材を切除し、電気特性をチェック等してなる8 I
     pm電子部品において、連結部材を切除するのに際し
    て所望のリード端子は連結部材の一部が連らなって残る
    拡幅部を設け、他のリード端子は連結部材との連結部で
    切断し、該各拡幅部をテーピングテープに接着して多数
    の電子部品が該テープに連結されるようにして前記電気
    特性のチェック等を施したのち、該拡幅部管切除したこ
    とを特徴とする8IpH電子部品の製造方法0
  2. (2)前記拡幅部にはそのテーピング面とはは直交する
    舌片を形成し、諒舌片がテーピングテープに突き刺るよ
    うにしたことを特徴とする特許囲の範囲第(1》項に記
    載したSIP型電子部品の製造方法。
JP10958682A 1982-06-25 1982-06-25 Sip型電子部品の製造方法 Pending JPS59948A (ja)

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JP10958682A JPS59948A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 Sip型電子部品の製造方法

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JPS59948A true JPS59948A (ja) 1984-01-06

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ID=14514015

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