JPS599483Y2 - テレビ用前板 - Google Patents
テレビ用前板Info
- Publication number
- JPS599483Y2 JPS599483Y2 JP1979135547U JP13554779U JPS599483Y2 JP S599483 Y2 JPS599483 Y2 JP S599483Y2 JP 1979135547 U JP1979135547 U JP 1979135547U JP 13554779 U JP13554779 U JP 13554779U JP S599483 Y2 JPS599483 Y2 JP S599483Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- panel
- decorative
- speaker
- grille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機等に使用される前板に関す
るものである。
るものである。
従来のテレビ用前板は第１図イ，口に示す様に同一の巾
のコントロール部パネル上とスピーカグリル２を上下に
並べてキャビネットに取り付けたり、あるいは同図八の
様にコントロール部パネル１とスピーカグリル２の一部
を重ね固定して取り付けていた。
のコントロール部パネル上とスピーカグリル２を上下に
並べてキャビネットに取り付けたり、あるいは同図八の
様にコントロール部パネル１とスピーカグリル２の一部
を重ね固定して取り付けていた。
また大きさの異なる機種に使用して前板を長くしたい場
合は第２図イ，口，八に示す様にコントローノレ音ＩＳ
／′！：ネノレ上とスピーカグリノレ２の中間に、前記
スピーカグリルの表面形状と同一形状の格子３を介し、
これによって上下の長さを調整している。
合は第２図イ，口，八に示す様にコントローノレ音ＩＳ
／′！：ネノレ上とスピーカグリノレ２の中間に、前記
スピーカグリルの表面形状と同一形状の格子３を介し、
これによって上下の長さを調整している。
しかし、これらの前板は、コントロール部パネル１、ス
ピーカグリル２、及び格子３間のずれやすき間が目立ち
外観を損うという欠点を有していた。
ピーカグリル２、及び格子３間のずれやすき間が目立ち
外観を損うという欠点を有していた。
またグリル部４とサッシ部５にコントラストをつけるた
めに両側のサッシ部５に塗装をすることがあり、この場
合、塗装のためのマスキングや塗装のはみだしの修正等
が必要となり作業性が悪いという欠点があった。
めに両側のサッシ部５に塗装をすることがあり、この場
合、塗装のためのマスキングや塗装のはみだしの修正等
が必要となり作業性が悪いという欠点があった。
本考案は以上の点に鑑み、外観が良く、同時に塗装時の
作業性が良く、機種の大小に対応可能なテレビ用前板を
提供するものである。
作業性が良く、機種の大小に対応可能なテレビ用前板を
提供するものである。
以下、図面に従って本考案の一実施例を説明する。
第３図は裏面から見たコントロール部パネルとスピーカ
グリルの組み立て斜視図で、６はコントロール部パネル
、７はスピーカグリル、８ ａ ，８ ｂはスピーカグ
リル７の下部に突出していてコントロール部パネル６の
切り欠き９ａ，９ｂに嵌合する突片、１０ ａ ，１０
ｂはスピーカグリルｌより裏側に突出していてコント
ロール部パネル６の透孔１１ ａ，１１ ｂに挿入する
つめ１２はスピーカが位置する窓である。
グリルの組み立て斜視図で、６はコントロール部パネル
、７はスピーカグリル、８ ａ ，８ ｂはスピーカグ
リル７の下部に突出していてコントロール部パネル６の
切り欠き９ａ，９ｂに嵌合する突片、１０ ａ ，１０
ｂはスピーカグリルｌより裏側に突出していてコント
ロール部パネル６の透孔１１ ａ，１１ ｂに挿入する
つめ１２はスピーカが位置する窓である。
コントロール部パネル旦とスピーカグリルｌの取り付け
は、突片８ ａ ，８ ｂを切り欠き９ ａ ，９ ｂ
に嵌合させ、つめ１０ ａ ，１０ ｂを透孔１１ ａ
，１１ ｂに挿入して両者を固定することによって行な
う。
は、突片８ ａ ，８ ｂを切り欠き９ ａ ，９ ｂ
に嵌合させ、つめ１０ ａ ，１０ ｂを透孔１１ ａ
，１１ ｂに挿入して両者を固定することによって行な
う。
これによってパネル旦のサッシ取り付け部１３の上端縁
とグリル７のサッシ取り付け部１４の下端部が連接した
状態で、上記パネル旦とグノル７が一体化される。
とグリル７のサッシ取り付け部１４の下端部が連接した
状態で、上記パネル旦とグノル７が一体化される。
このようにして一体となったコントローノレ部パネル６
とスピーカクリノレアに第４図に示すように飾りサッシ
を取り付ける。
とスピーカクリノレアに第４図に示すように飾りサッシ
を取り付ける。
１３．１４はコントロール部パネル６及びスピーカグノ
ル７の両側に設けられたサッシ取り付け部、１５はサッ
シ取り付け部１３．１４の両側に取り付ける２本の飾り
サッシである。
ル７の両側に設けられたサッシ取り付け部、１５はサッ
シ取り付け部１３．１４の両側に取り付ける２本の飾り
サッシである。
飾りサツシ１５は複数個のつめ１６を有しており、サッ
シ取り付け部１３．１４に設けられた複数個の透孔１７
ａ ，１７ ｂにつめ１６ａ，１６ｂを挿入し嵌合す
ることによってサッシ取り付け部１３．１４に固定され
る。
シ取り付け部１３．１４に設けられた複数個の透孔１７
ａ ，１７ ｂにつめ１６ａ，１６ｂを挿入し嵌合す
ることによってサッシ取り付け部１３．１４に固定され
る。
１８はキャビネットより突出したつまみが挿入される複
数個のつまみ用穴である。
数個のつまみ用穴である。
このようにして組み立てられた前板をキャビネット（図
示省略）に取も付ける。
示省略）に取も付ける。
尚、大きさの異なる機種に対しては、コントロール部パ
ネルを共通のものとして用い、機種に適合する長さのス
ピーカグリルを製作して上述の方法で取り付ける。
ネルを共通のものとして用い、機種に適合する長さのス
ピーカグリルを製作して上述の方法で取り付ける。
上述のように本考案によれば、飾りサッシで前板の表面
の両側をカバーするため、コントロール部パネルとスピ
ーカグリル間のすき間及び左右のずれが目立たなくなり
両者が一体であるという感じが出て外観が著しく向上す
る。
の両側をカバーするため、コントロール部パネルとスピ
ーカグリル間のすき間及び左右のずれが目立たなくなり
両者が一体であるという感じが出て外観が著しく向上す
る。
また、飾りサッシと前板とにコントラストをつけるため
に両者を異なる色で塗装する場合、飾りサッシが別体で
あるのでマスキング、塗装のはみだしの修正等をする必
要がない。
に両者を異なる色で塗装する場合、飾りサッシが別体で
あるのでマスキング、塗装のはみだしの修正等をする必
要がない。
第１図及び第２図は従来のテレビ用前板を示す図、第３
図及び第４図は本考案のテレビ用前板の組み立て斜視図
である。 主な図番の説明 １，６・・・・・・コントロール部パ
ネル、２，７・・・・・・スピーカグリル、８ａ，８ｂ
・・・・・・突片、９ａ，９ｂ・・・・・・切り欠き、
１０ ａ ，１０ ｂ ，１６ ａ ，１６ ｂ・・・
・・・ツめ、１１ ａ ，１ｌ ｂ ，１７ ａ ，１
７ ｂ −−−−−−透孔、１３，１４・・・・・・サ
ッシ取り付け部、１５・・・・・・飾りサッシ。
図及び第４図は本考案のテレビ用前板の組み立て斜視図
である。 主な図番の説明 １，６・・・・・・コントロール部パ
ネル、２，７・・・・・・スピーカグリル、８ａ，８ｂ
・・・・・・突片、９ａ，９ｂ・・・・・・切り欠き、
１０ ａ ，１０ ｂ ，１６ ａ ，１６ ｂ・・・
・・・ツめ、１１ ａ ，１ｌ ｂ ，１７ ａ ，１
７ ｂ −−−−−−透孔、１３，１４・・・・・・サ
ッシ取り付け部、１５・・・・・・飾りサッシ。
Claims (1)
- 前面に切欠き及び透孔が形或され両側縁にサッシ取り付
け部が設けられたコントロール部パネルと、裏面に突片
及びつめが一体に形或され両側縁にサッシ取り付け部が
設けられたスピーカグリルと、係止用の複数個のつめが
裏面側に設けられた一対の飾りサッシからなり、前記パ
ネルの切欠き及び透孔に前記グリルの突片及びつめをそ
れぞれ嵌合させることにより、前記各サッシ取り付け部
が連接するように前記パネルとグリルを互いに結合させ
、上記サッシ取り付け部に設けた透孔に前記飾りサッシ
のつめを嵌合させることにより、該飾りサッシが上記各
サッシ取り付け部の連接部を跨ぐように取り付けられて
なるテレビ用前板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979135547U JPS599483Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | テレビ用前板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979135547U JPS599483Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | テレビ用前板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652371U JPS5652371U (ja) | 1981-05-08 |
| JPS599483Y2 true JPS599483Y2 (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=29367090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979135547U Expired JPS599483Y2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | テレビ用前板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599483Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245252U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546021B2 (ja) * | 1972-04-13 | 1980-11-20 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5353717U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-09 | ||
| JPS5546021U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-26 |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP1979135547U patent/JPS599483Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546021B2 (ja) * | 1972-04-13 | 1980-11-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5652371U (ja) | 1981-05-08 |
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| JPS624815Y2 (ja) | ||
| JPH021878Y2 (ja) |