JPS5993573A - フロ−テイングシ−ルの取付け構造及び組付け方法 - Google Patents
フロ−テイングシ−ルの取付け構造及び組付け方法Info
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- JPS5993573A JPS5993573A JP57201723A JP20172382A JPS5993573A JP S5993573 A JPS5993573 A JP S5993573A JP 57201723 A JP57201723 A JP 57201723A JP 20172382 A JP20172382 A JP 20172382A JP S5993573 A JPS5993573 A JP S5993573A
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- JP
- Japan
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- seal
- ring member
- case
- pair
- floating
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3436—Pressing means
- F16J15/344—Pressing means the pressing force being applied by means of an elastic ring supporting the slip-ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相対回転するケース部材の隙間をシールする
ために用いるフローティングシールの取ｉＪ ＩＪ （
ｍ ’ｚ’ｌｔ及びその組付は方法に関でる。
ために用いるフローティングシールの取ｉＪ ＩＪ （
ｍ ’ｚ’ｌｔ及びその組付は方法に関でる。
従来のフローティングシールの取付（プ構造としては例
えば第１図に承りものがある。
えば第１図に承りものがある。
第１図は建設機械の旋回駆動に用いられる３！Ｉ２星歯
車減通機にお１プる］ローティングシールの取付は構造
を示したもので、１は基台に固定される固定ケースであ
り、固定ケース１の上部にはアラ１〜プツトケース２が
ベアリング３を介して回転自在に外挿され、アウトプッ
トケース２は固定ケース１の上部に組込まれた遊星歯車
機構（図示せず）により減）＊回転される。
車減通機にお１プる］ローティングシールの取付は構造
を示したもので、１は基台に固定される固定ケースであ
り、固定ケース１の上部にはアラ１〜プツトケース２が
ベアリング３を介して回転自在に外挿され、アウトプッ
トケース２は固定ケース１の上部に組込まれた遊星歯車
機構（図示せず）により減）＊回転される。
固定ケース１どアウトプッ］・ケース２の相対回転部１
◇とムるフランジ部１ａの端部内縁、およびノ）つ（〜
プッ１−ノノース２の端部内縁には相向い合う一対の一
７−パ而４，５が形成され、このテーパ面４．５の内側
には軸力向に分割した一対のリング部材６．７が配設さ
れ、リング部材６．７どの間に、イム等の弾竹祠料で作
られたノローフーイングシール８，９が介在され、ケー
ス内部Ｊ、りのＡイル漏れをシールしている。
◇とムるフランジ部１ａの端部内縁、およびノ）つ（〜
プッ１−ノノース２の端部内縁には相向い合う一対の一
７−パ而４，５が形成され、このテーパ面４．５の内側
には軸力向に分割した一対のリング部材６．７が配設さ
れ、リング部材６．７どの間に、イム等の弾竹祠料で作
られたノローフーイングシール８，９が介在され、ケー
ス内部Ｊ、りのＡイル漏れをシールしている。
Ｃのようｈ）１］−ｊインクシール８．９の取付は構造
の詳ＩＩＩ Ｇよ、第２図に取り出して示Ｊように、ケ
ース１．２の内縁に形成したテーパ面４．５の終端部に
フローディングシール８．９の組付は時にお【プる抜ｋ
ｌ出し４現制Ｊる環状型１０．１１を一体に形成した構
造としている。
の詳ＩＩＩ Ｇよ、第２図に取り出して示Ｊように、ケ
ース１．２の内縁に形成したテーパ面４．５の終端部に
フローディングシール８．９の組付は時にお【プる抜ｋ
ｌ出し４現制Ｊる環状型１０．１１を一体に形成した構
造としている。
どころＣ、ノｆｉｌ −１，４ングシール８，９が摺接
される−１−バ面１，５の仕上精度は、シール効果を充
分に得るため、例えばテーパ角が１０°±３０′となる
仕上精度が要求され、且つ面積精度も７０−ティングシ
ール８．９を傷付番プないために充分に高める必要があ
る。
される−１−バ面１，５の仕上精度は、シール効果を充
分に得るため、例えばテーパ角が１０°±３０′となる
仕上精度が要求され、且つ面積精度も７０−ティングシ
ール８．９を傷付番プないために充分に高める必要があ
る。
しかしながら、従来の取付は構造にあっては、テーパ面
４．５の終端に環状型ｉｏ、ｉ１を形成しな【ノればな
らないため、テーパ面４．５の加工において加工精度を
得るためのデーパ測定が環状型１０．１１で妨げられて
困難であり、またテーパ面４．５の加工に加えて幅の狭
い環状型１０゜１１を形成づる加工を必要としているた
め、加工が行ない難いという問題点があった。
４．５の終端に環状型ｉｏ、ｉ１を形成しな【ノればな
らないため、テーパ面４．５の加工において加工精度を
得るためのデーパ測定が環状型１０．１１で妨げられて
困難であり、またテーパ面４．５の加工に加えて幅の狭
い環状型１０゜１１を形成づる加工を必要としているた
め、加工が行ない難いという問題点があった。
また、環状型１０．１１があるためケースのテーパ面４
，５に対する７０−ティングシールの組込みも行ないず
らいという問題点もあった。
，５に対する７０−ティングシールの組込みも行ないず
らいという問題点もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、フローティングシールを取付りるケース側テーパ
面の加工及び加工精度を得るための）−バ測定が容易に
行むえるようにしたフローティングシールの取イζロｊ
構造を提供づることを目的とりる。
ので、フローティングシールを取付りるケース側テーパ
面の加工及び加工精度を得るための）−バ測定が容易に
行むえるようにしたフローティングシールの取イζロｊ
構造を提供づることを目的とりる。
この［」的を）ヱ成りるＩ、：めの本発明は、ケース・
ｊ−パ面の終端に形成していた環状型を無（してフラン
１−な）−−バ面ど１ノるようにしたものである。
ｊ−パ面の終端に形成していた環状型を無（してフラン
１−な）−−バ面ど１ノるようにしたものである。
また、本発明の他の目的は、テーパ面に７１］−フイン
グシールの抜１ノ出しを防止づる環状型を設（）４１い
ようにしたことを伴なう上記フローティングシール取付
参ノ溝逍を容易に組み立゛Ｃジ゛ることのできる相イ」
け方法を提供するものであり、この目的を達成りるため
、組立時に各ケースのそれぞれに組込むノｒ、＋ −ｙ
、〆ングシール及びリング部材の相込み位１ｒ１゛を径
方向に分割したシート部側の介在により規ｉｔ’ｌｌ
シ、組込み後に該シー１〜部材を扱き外りＪ、うにした
絹Ｆ１す方法とづるｂのである。
グシールの抜１ノ出しを防止づる環状型を設（）４１い
ようにしたことを伴なう上記フローティングシール取付
参ノ溝逍を容易に組み立゛Ｃジ゛ることのできる相イ」
け方法を提供するものであり、この目的を達成りるため
、組立時に各ケースのそれぞれに組込むノｒ、＋ −ｙ
、〆ングシール及びリング部材の相込み位１ｒ１゛を径
方向に分割したシート部側の介在により規ｉｔ’ｌｌ
シ、組込み後に該シー１〜部材を扱き外りＪ、うにした
絹Ｆ１す方法とづるｂのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明づ゛る。
第３図は本発明の一実施例を示した断面図である。
まず、構成を説明すると、１は固定ケース、２′は固定
ケース１側に図示しないベアリング等を介して回転自在
に設けられた回転ケースであり、固定ケース１と回転ケ
ース２′の端部内縁には相向い合って一対のテーバ面４
，５が形成され、７−パ而４，５はケース端面より例え
ば１σ±３０′のテーパ角をもりてフラン１−な−テー
パ面として形成され（いる。デーパ面４，５を形成した
固定ケース１及び回転ケース２′の内側には軸り向に２
分割されて摺接する一対のリング部材７．６が配設され
、リング部材６，７とテーパ面４．５との間にゴム等の
弾性材料でなるＯリングを用いた）［１−ティングシー
ル８，９が内側Ｊ、りのリング部材６．７の押Ｊ３：で
介在されている。
ケース１側に図示しないベアリング等を介して回転自在
に設けられた回転ケースであり、固定ケース１と回転ケ
ース２′の端部内縁には相向い合って一対のテーバ面４
，５が形成され、７−パ而４，５はケース端面より例え
ば１σ±３０′のテーパ角をもりてフラン１−な−テー
パ面として形成され（いる。デーパ面４，５を形成した
固定ケース１及び回転ケース２′の内側には軸り向に２
分割されて摺接する一対のリング部材７．６が配設され
、リング部材６，７とテーパ面４．５との間にゴム等の
弾性材料でなるＯリングを用いた）［１−ティングシー
ル８，９が内側Ｊ、りのリング部材６．７の押Ｊ３：で
介在されている。
次に第３図に示す本発明の７０−ナイングシール取（＝
ｊ（プ構造の作用を説明する。
ｊ（プ構造の作用を説明する。
まず、固定１）−ス１及び回転ケース２′の内縁に形成
したテーパ面４，５の切削加工は、テーパ面４．５）の
終端部にノ１−］−ティングシール８，９を１々（）止
め１°るための環状型が形成されていないことから、−
ｊ−−パ面４，５の切削加Ｊが極めて容易どなり、Ｊ−
へ面４．５の加二に精度を１！するための−ｊ−バ角の
測定しフラットなテーパ面であること／）＋ ＋ろ容易
に行なうことが出来る。
したテーパ面４，５の切削加工は、テーパ面４．５）の
終端部にノ１−］−ティングシール８，９を１々（）止
め１°るための環状型が形成されていないことから、−
ｊ−−パ面４，５の切削加Ｊが極めて容易どなり、Ｊ−
へ面４．５の加二に精度を１！するための−ｊ−バ角の
測定しフラットなテーパ面であること／）＋ ＋ろ容易
に行なうことが出来る。
次に第３図に小し取（＝Ｊ Ｉ）構造にＪ、るノ１コー
ディングシールのシール（幾能を説明すると、ケース１
゜２′内には、例えば遊星歯車機１１４が組込まれ、ま
た潤滑油が入れられＣいる。従って遊星歯車機構にＪ、
り回転１）−ス２−が回転駆動されると、歯車の回転に
より潤滑油がケース内壁に飛散し、フローウィングシー
ル８．９の取付は部分に流れ込むように４；る１、この
ような潤滑油の流入に対し回転））−ス２′の上部Ｊ、
り流れ込む潤滑油についてはフローティングシール９を
もって外部への漏れ出しを防ぎ−ｈ、固定ケース１側に
溜っている潤）ｆＩ油についてはフローティングシール
８をもって外部への漏れだしを防ぐようになる。一方、
回転ケース２′は固定ケース１に対し軸方向及び径方向
において保かな回転位置の変動を」するしのであるが、
固定ケース１に対し回転ケース２−が動いても、リング
部材６，７がフローティングシール８．９を介して浮動
状態にあり、そのため回転ケース２−が例えば損方向に
動いてし回転ケース２′と共に内部に配設したリング部
材７も動き、テーパ面５に対するフローティングシール
の面１１゛は常に均一に保たれ、このフローティングシ
ール効果により極めて優れたシール機能を右覆る。
ディングシールのシール（幾能を説明すると、ケース１
゜２′内には、例えば遊星歯車機１１４が組込まれ、ま
た潤滑油が入れられＣいる。従って遊星歯車機構にＪ、
り回転１）−ス２−が回転駆動されると、歯車の回転に
より潤滑油がケース内壁に飛散し、フローウィングシー
ル８．９の取付は部分に流れ込むように４；る１、この
ような潤滑油の流入に対し回転））−ス２′の上部Ｊ、
り流れ込む潤滑油についてはフローティングシール９を
もって外部への漏れ出しを防ぎ−ｈ、固定ケース１側に
溜っている潤）ｆＩ油についてはフローティングシール
８をもって外部への漏れだしを防ぐようになる。一方、
回転ケース２′は固定ケース１に対し軸方向及び径方向
において保かな回転位置の変動を」するしのであるが、
固定ケース１に対し回転ケース２−が動いても、リング
部材６，７がフローティングシール８．９を介して浮動
状態にあり、そのため回転ケース２−が例えば損方向に
動いてし回転ケース２′と共に内部に配設したリング部
材７も動き、テーパ面５に対するフローティングシール
の面１１゛は常に均一に保たれ、このフローティングシ
ール効果により極めて優れたシール機能を右覆る。
更に固定ケース１及び回転ケース２′に軸方向の振動が
加わったとしても、この振動に応じたリング部材６．７
の動きは常に７０−ティングシール８，９を圧縮させる
動きとなり、■つリング部材６．７の振動は７０〜ティ
ングシール８．９にＪ、り吸収され、加えＣノロ−ディ
ングシール８゜９の軸方向の動きが人さくなっても、テ
ーパ面４゜５の終端に環状型が形成されＣいないため、
ラーバ面４．５にり・１するフ［１＋ −Ｊ”イングシ
ール８．９の軸方向の動き（゛ノローティングシール８
，９が傷イ」けられることら無い。
加わったとしても、この振動に応じたリング部材６．７
の動きは常に７０−ティングシール８，９を圧縮させる
動きとなり、■つリング部材６．７の振動は７０〜ティ
ングシール８．９にＪ、り吸収され、加えＣノロ−ディ
ングシール８゜９の軸方向の動きが人さくなっても、テ
ーパ面４゜５の終端に環状型が形成されＣいないため、
ラーバ面４．５にり・１するフ［１＋ −Ｊ”イングシ
ール８．９の軸方向の動き（゛ノローティングシール８
，９が傷イ」けられることら無い。
′；、ｊ５４図ＩＪ本発明の、〕〕１−１−ティングシ
ール取イり構造の組Ａ°ノて状態を示した断面説明図で
ある。
ール取イり構造の組Ａ°ノて状態を示した断面説明図で
ある。
この第４図を２照して￥′Ｊ３図の実施例に示したフ【
」−ティングシール取付は構造の組立て手順を説明覆る
と、まり゛図示のＪ：うに固定設冒した固定ケース１の
上端内縁に形成したテーパ面４にフローう〜インクシー
ル８をリング部材６と几に装着Ｊる。統い（、リング部
材６の上面に組イ」り治具としＣのシー１〜部材１０を
乗せる。このシート部材１０は第５５図に取り出しで示
すように径方向に２分割した半円状のシート部材１０を
２枚使用しＣＪ３す、シート部桐１０の外周には引出し
片１２が一体に形成されている。
」−ティングシール取付は構造の組立て手順を説明覆る
と、まり゛図示のＪ：うに固定設冒した固定ケース１の
上端内縁に形成したテーパ面４にフローう〜インクシー
ル８をリング部材６と几に装着Ｊる。統い（、リング部
材６の上面に組イ」り治具としＣのシー１〜部材１０を
乗せる。このシート部材１０は第５５図に取り出しで示
すように径方向に２分割した半円状のシート部材１０を
２枚使用しＣＪ３す、シート部桐１０の外周には引出し
片１２が一体に形成されている。
再び第４図を参照するにリング部（オ６の上面（こ第５
図に示り°形状のシート部材１０を乗μだ状態でシー１
〜部材１０の上を７０−ティングシール９を填め入れた
他方のリング部材７を中心軸線を合せて乗せる。この状
態で最終的にリング部材７に対し上方Ｊ、り回転ケース
２′の端部内縁に聞Ｌ」させたテーパ面５を嵌め入れる
。
図に示り°形状のシート部材１０を乗μだ状態でシー１
〜部材１０の上を７０−ティングシール９を填め入れた
他方のリング部材７を中心軸線を合せて乗せる。この状
態で最終的にリング部材７に対し上方Ｊ、り回転ケース
２′の端部内縁に聞Ｌ」させたテーパ面５を嵌め入れる
。
続いて第４図の組−立【手順にＪ：り第６図に示Ｊよう
に固定ケース１と回転ケース２′の間に内側のリング部
材６．７の配設をもつ゛Ｃ′］ローｊイングシール８．
９がテーパ面４，５との間に組込まれたならば、リング
部材６．７の間に介在させていたシー１〜部材１０を外
部に突出している引出し、片１２をもってｉ￥右方向引
き外すことにＪ、り第３図に示した本発明のフローティ
ングシールシールの取付り構造が得られる。このシー１
〜部＋Ｊ １０の引き外しについては、リング部材６．
７に対して（よ固定／／−ス１ Ｍ到りる回転クーパ２
′の紺Ｎ７て荷重が直接作用１ｆ、テーバ面４，５との
間隔Ｃ定３１．６ノ１１−ノイングシール８．９の弾撥
力による押！Ｅ力がシート部材１０に作用しているのみ
であることから、リンク部ＩＡ（３，７の間にｎ ａシ
ているシー１一部（Ａ１０は容易に引き外刃ことが出来
る１、 以１の説明から１ｊらかなＪ、うに、本発明の〕１１−
１イングシール取（、Ｊり構造は、）［Ｊ−’Ｊ−イン
グシールか１１タノ接される相対回転づるクーパ☆に１
：部の内縁（、ｌ形成した゛ｉ−八面へ終端にフローテ
ィングシールの抜ｔ〕だしを防ぐためのｌｉＳ状爪を形
成ｌずに一ノラッ１〜ＪＪ Ｉｉ−バ面としたため、高
い加］二精度が要求されるノーバｒｆｉ＋の加」−が容
易に出来、又、ｊ゛−バ面環状爪が無いことがらデーパ
面に対するフＩＪ＋ −’７’ イングシールの組込み
を簡（ｐ且つ′ｆｆ易に行な）ことか出来るという効果
が得られる。
に固定ケース１と回転ケース２′の間に内側のリング部
材６．７の配設をもつ゛Ｃ′］ローｊイングシール８．
９がテーパ面４，５との間に組込まれたならば、リング
部材６．７の間に介在させていたシー１〜部材１０を外
部に突出している引出し、片１２をもってｉ￥右方向引
き外すことにＪ、り第３図に示した本発明のフローティ
ングシールシールの取付り構造が得られる。このシー１
〜部＋Ｊ １０の引き外しについては、リング部材６．
７に対して（よ固定／／−ス１ Ｍ到りる回転クーパ２
′の紺Ｎ７て荷重が直接作用１ｆ、テーバ面４，５との
間隔Ｃ定３１．６ノ１１−ノイングシール８．９の弾撥
力による押！Ｅ力がシート部材１０に作用しているのみ
であることから、リンク部ＩＡ（３，７の間にｎ ａシ
ているシー１一部（Ａ１０は容易に引き外刃ことが出来
る１、 以１の説明から１ｊらかなＪ、うに、本発明の〕１１−
１イングシール取（、Ｊり構造は、）［Ｊ−’Ｊ−イン
グシールか１１タノ接される相対回転づるクーパ☆に１
：部の内縁（、ｌ形成した゛ｉ−八面へ終端にフローテ
ィングシールの抜ｔ〕だしを防ぐためのｌｉＳ状爪を形
成ｌずに一ノラッ１〜ＪＪ Ｉｉ−バ面としたため、高
い加］二精度が要求されるノーバｒｆｉ＋の加」−が容
易に出来、又、ｊ゛−バ面環状爪が無いことがらデーパ
面に対するフＩＪ＋ −’７’ イングシールの組込み
を簡（ｐ且つ′ｆｆ易に行な）ことか出来るという効果
が得られる。
又、ノＩ’ｌ −ｊ−（ングシールを絹込む−Ｉ−パ而
面フラットに形成したことにＪ、る組立て時の）［１−
−ｊ゛イングシール１友けだしを無くすため、フローテ
ィングシールを内側より支える一対のリング部材の間に
仔方向に２分割した半円状のシー１〜部材を組立冶具ど
しで介在させ、このシー１一部１Δによるリング部材及
びフローティングシールの位置決めをもって組立てた後
に組立冶只どし−（のシート部桐を広き外１組付は方法
を行なうＪ：うにしたため、デーパ面の終端にフローテ
ィングシールの抜（プ出しを防ぐための環状型を形成し
ていなくとも、］［］１−フイングシール取付プ構造の
絹イ」りを筒中月つ容易に行なうことが出来るという効
果が得られる。
面フラットに形成したことにＪ、る組立て時の）［１−
−ｊ゛イングシール１友けだしを無くすため、フローテ
ィングシールを内側より支える一対のリング部材の間に
仔方向に２分割した半円状のシー１〜部材を組立冶具ど
しで介在させ、このシー１一部１Δによるリング部材及
びフローティングシールの位置決めをもって組立てた後
に組立冶只どし−（のシート部桐を広き外１組付は方法
を行なうＪ：うにしたため、デーパ面の終端にフローテ
ィングシールの抜（プ出しを防ぐための環状型を形成し
ていなくとも、］［］１−フイングシール取付プ構造の
絹イ」りを筒中月つ容易に行なうことが出来るという効
果が得られる。
第１図は従来のフローティングシールの取イ］り構造を
示した断面説明図、第２図は従来の取（＝Ｊｔ、Ｊ構造
を詳細に示した断面説明図、第３図は本発明の一実施例
を示した断面説明図、第４図は本発明にｊ、る相イ・」
（プ方ｌ去を示した断面説明図、第５図は第４図の絹（
＜］１．Ｊ（用いるシート部材の説明図、第（３図は相
ｆＪ ＬＪ後にお１〕るシー１へ部材の抜き外しを示し
た断面５；１明図である。 １：固定ノノース ２：アウｌ〜プツ１〜グース３：
ベアリング ４，５：テーバ面６．７：リング部
（Ａ ８．９：’）【二＋−ｊ（ングシーＪし１０．１１：環
状型 １２：シート部材 １４：引外し片狛もり出願人
株式会社富士ジ１Ｆ所代理人 ブ１゛理１ γｊ内
進 第 １２ ５図 ロー
示した断面説明図、第２図は従来の取（＝Ｊｔ、Ｊ構造
を詳細に示した断面説明図、第３図は本発明の一実施例
を示した断面説明図、第４図は本発明にｊ、る相イ・」
（プ方ｌ去を示した断面説明図、第５図は第４図の絹（
＜］１．Ｊ（用いるシート部材の説明図、第（３図は相
ｆＪ ＬＪ後にお１〕るシー１へ部材の抜き外しを示し
た断面５；１明図である。 １：固定ノノース ２：アウｌ〜プツ１〜グース３：
ベアリング ４，５：テーバ面６．７：リング部
（Ａ ８．９：’）【二＋−ｊ（ングシーＪし１０．１１：環
状型 １２：シート部材 １４：引外し片狛もり出願人
株式会社富士ジ１Ｆ所代理人 ブ１゛理１ γｊ内
進 第 １２ ５図 ロー
Claims (2)
- （１）相対回転するケース端部の内縁に相向い合っＣ形
成した一対のデーパ面と、 該一対のテーパ面の内側に配設され、軸方向に２分割さ
れて摺接覆る一対のリング部材と、該一対のリング部材
と前記一対のテーパ面との間のそれぞれに介在しｌこ一
対のフロー”ｒ （ンクシールとで成ることを特徴とす
るフローティングシールの取付は構）ｌｉ ｕ - （２）相対１１万転する一方のケース端部内縁ｔこ形成
したテーパ面【こノＬ］−ディングシールを介しくリン
グ部材を装着し、該リング部材及びフ［」−テＣングシ
ールの端面側に径方向の分割ＩＩ造をｂつ半円状のシー
ト部材を配設した状態で他方のケース端部内縁に形成し
たテーパ面に嵌め入れた他のリング部材及びフローティ
ングシールを組み合せ、該組合わせ後に前記半円状のシ
ー１〜部材を抜き外゛ずことを特徴とする）臼−ティン
グシール取付は構造の組付（プ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201723A JPS5993573A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | フロ−テイングシ−ルの取付け構造及び組付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57201723A JPS5993573A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | フロ−テイングシ−ルの取付け構造及び組付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993573A true JPS5993573A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16445858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57201723A Pending JPS5993573A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | フロ−テイングシ−ルの取付け構造及び組付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993573A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006144955A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | フローティングシール組立用治具及びそれを用いたフローティングシール組立方法 |
| CN102588597A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-18 | 中煤张家口煤矿机械有限责任公司 | 卡槽式浮动密封环 |
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