JPS5993562A - 磁気歯車 - Google Patents
磁気歯車Info
- Publication number
- JPS5993562A JPS5993562A JP20437182A JP20437182A JPS5993562A JP S5993562 A JPS5993562 A JP S5993562A JP 20437182 A JP20437182 A JP 20437182A JP 20437182 A JP20437182 A JP 20437182A JP S5993562 A JPS5993562 A JP S5993562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gears
- gear
- mechanical contact
- ratio
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H49/00—Other gearings
- F16H49/005—Magnetic gearings with physical contact between gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力伝達用の歯車に係り特に磁気歯車に関する
。
。
歯車は各4fi様械に古くから広く使用されており、そ
れらはインボリュートやトロコイド等各柚の歯形をした
歯部を噛み合せ互rcI[接接触させることにより力の
伝達を行っていた。このため一対の画面は機械的Km触
しているので、加エイotの向上した現在でも音や撮動
の発生をゼロにすることは不可能であった。そして−h
−?振動はj’r71梢度の機械にとっては不具合であ
りこれを除去することがイ(まれていた。
れらはインボリュートやトロコイド等各柚の歯形をした
歯部を噛み合せ互rcI[接接触させることにより力の
伝達を行っていた。このため一対の画面は機械的Km触
しているので、加エイotの向上した現在でも音や撮動
の発生をゼロにすることは不可能であった。そして−h
−?振動はj’r71梢度の機械にとっては不具合であ
りこれを除去することがイ(まれていた。
本発明はかかる観点からなされたものでその目的は、−
灼の歯車の爾面曲へ空隙を残して機械「1″J接触のな
い状態で回転するようにした1市気由東を提供すること
にある。
灼の歯車の爾面曲へ空隙を残して機械「1″J接触のな
い状態で回転するようにした1市気由東を提供すること
にある。
以下本発明について一実施例な示した第1図および第2
図によりA’r/、明する。車劾軸1]と被動軸12に
はそれぞれインボリュート或いはトロコイN”yの歯形
による爾+1i13と14が1−j1イiされており、
丙申。
図によりA’r/、明する。車劾軸1]と被動軸12に
はそれぞれインボリュート或いはトロコイN”yの歯形
による爾+1i13と14が1−j1イiされており、
丙申。
13と14はそれぞれ少くとも歯底より小径の1.龜六
勝15と16を境にして、内側をs l!TI極、外1
1111をN磁極とした磁性体で41゛4成されてい4
)。1よお、内側をN磁極、外側をS磁4fとしてもよ
い。
勝15と16を境にして、内側をs l!TI極、外1
1111をN磁極とした磁性体で41゛4成されてい4
)。1よお、内側をN磁極、外側をS磁4fとしてもよ
い。
両歯車13と14の噛合部は、、112は1に小−4−
ようにN極同志が対向し、て配置されているため!i、
vc反発して隙間g□とg2を作っている。ここで両歯
車13と14の1つの噛合点における反発力はおおむね
次式で71(される。
ようにN極同志が対向し、て配置されているため!i、
vc反発して隙間g□とg2を作っている。ここで両歯
車13と14の1つの噛合点における反発力はおおむね
次式で71(される。
F=KmlXm2/gま
ただし
町 : 歯車13の山部の磁極強さ
m2: 歯車14の歯部の磁極強さ
K : 接触部近傍における両歯部の曲率・や爾lJな
どによって定まる係数 このglとg2は静止状態ではほぼ等しいが回転中は伝
達力によってglとg2の比は変化する。そして比が変
化しても伝達力が反発力より小さい間は両歯車13と1
4は互に機械的接触を起すことなく!11h力を伝、・
省する。瞬間的に伝達力が反イ1)力を+13’4えた
場合は画歯東13と14は!・幾械的接触をするがこの
場合はノ11常の歯車として動力を伝達する。このより
な場合を4慮して強磁性拐の歯車、(」の両面に11r
1’l’にの歯車材をコーティングするのが好1し、い
。この様な異常接触状態で発生ずる摩耗粉が(直性体で
あると、歯部に吸引され、ラップ効果を生じ、爾1川摩
耗を増大させるので、プラスチックスやシト1合金など
の非磁性材料によるコーティングがイj効である。なお
歯車の隙間g1とg2は1rJ1転中は静止時に対し変
化するのでパンクラッシュは通常のm iffより大き
くし、゛また噛合率は1111富の爾IFと同様に大き
い方が安定した回転がイ()もれシ)。
どによって定まる係数 このglとg2は静止状態ではほぼ等しいが回転中は伝
達力によってglとg2の比は変化する。そして比が変
化しても伝達力が反発力より小さい間は両歯車13と1
4は互に機械的接触を起すことなく!11h力を伝、・
省する。瞬間的に伝達力が反イ1)力を+13’4えた
場合は画歯東13と14は!・幾械的接触をするがこの
場合はノ11常の歯車として動力を伝達する。このより
な場合を4慮して強磁性拐の歯車、(」の両面に11r
1’l’にの歯車材をコーティングするのが好1し、い
。この様な異常接触状態で発生ずる摩耗粉が(直性体で
あると、歯部に吸引され、ラップ効果を生じ、爾1川摩
耗を増大させるので、プラスチックスやシト1合金など
の非磁性材料によるコーティングがイj効である。なお
歯車の隙間g1とg2は1rJ1転中は静止時に対し変
化するのでパンクラッシュは通常のm iffより大き
くし、゛また噛合率は1111富の爾IFと同様に大き
い方が安定した回転がイ()もれシ)。
M3図は他の実施例を示しlこもので、この例は一個の
歯車におけるN(直性とSfI剋1・仮の境のとり方が
第1(8)と異なる。即ちl:Ij11丸四と21は’
in+ 22と2:うで支持され、互に11ツ合ってい
るが、而24を境に左右がそれぞれN又はS両性に構成
され、玩の噛合点ではN−N又はS−8の同++yL性
で相<1し1、第1図及び8I!2図で1況明したもの
と同一効果を示す一対のス1灸(気歯車を構成している
。
歯車におけるN(直性とSfI剋1・仮の境のとり方が
第1(8)と異なる。即ちl:Ij11丸四と21は’
in+ 22と2:うで支持され、互に11ツ合ってい
るが、而24を境に左右がそれぞれN又はS両性に構成
され、玩の噛合点ではN−N又はS−8の同++yL性
で相<1し1、第1図及び8I!2図で1況明したもの
と同一効果を示す一対のス1灸(気歯車を構成している
。
本発明における1瀬気歯車はi’+IJ述し、たよっV
(、互に1糟み合う一対の由Iμのそ〕1.ぞれの山部
を回じ11η性に帯tl任するように、 1711成し
た。このT−め−・ダ・lの1“レイ車は動力伝達時に
それ−ビハの1罵)11(は同じ1Ifl性に帯磁され
ているので、磁性rCより)、”j−’+’b L非1
.;。−触の状態で動力を伝達する。従って丙11jの
恢触による衝撃音および高周波振動は発生しないのでt
Yl’粛な運転が0T吐になった。
(、互に1糟み合う一対の由Iμのそ〕1.ぞれの山部
を回じ11η性に帯tl任するように、 1711成し
た。このT−め−・ダ・lの1“レイ車は動力伝達時に
それ−ビハの1罵)11(は同じ1Ifl性に帯磁され
ているので、磁性rCより)、”j−’+’b L非1
.;。−触の状態で動力を伝達する。従って丙11jの
恢触による衝撃音および高周波振動は発生しないのでt
Yl’粛な運転が0T吐になった。
図は本発明の一実施例を示し第1Nは平面図、852図
は歯部の拡大平面図、第3南は別の実施例の伸面図であ
る。 K3 、 l/I 、 21+ 、 2]・・・歯車。 ltl mu人 東芝イ幾械株式会仕升1図 升2図 斤3図
は歯部の拡大平面図、第3南は別の実施例の伸面図であ
る。 K3 、 l/I 、 21+ 、 2]・・・歯車。 ltl mu人 東芝イ幾械株式会仕升1図 升2図 斤3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)互に噛み合う一対の歯車のそれぞれの歯部を同じ磁
性に帯出させた磁気歯車。 2)11jIp−の上面を非磁性体により被接したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1)項nC2載のfIJ
j気歯車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20437182A JPS5993562A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 磁気歯車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20437182A JPS5993562A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 磁気歯車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993562A true JPS5993562A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16489403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20437182A Pending JPS5993562A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 磁気歯車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993562A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994019625A1 (de) * | 1993-02-25 | 1994-09-01 | Institut Für Maschinenelemente Universität Stuttgart | Magnetfeld-getriebe |
CN110112957A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-08-09 | 珠海市磐石电子科技有限公司 | 磁齿轮 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20437182A patent/JPS5993562A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994019625A1 (de) * | 1993-02-25 | 1994-09-01 | Institut Für Maschinenelemente Universität Stuttgart | Magnetfeld-getriebe |
CN110112957A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-08-09 | 珠海市磐石电子科技有限公司 | 磁齿轮 |
CN110112957B (zh) * | 2018-03-30 | 2022-07-08 | 珠海市磐石电子科技有限公司 | 磁齿轮 |
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