JPS62189970A - 動力源装置 - Google Patents
動力源装置Info
- Publication number
- JPS62189970A JPS62189970A JP2789686A JP2789686A JPS62189970A JP S62189970 A JPS62189970 A JP S62189970A JP 2789686 A JP2789686 A JP 2789686A JP 2789686 A JP2789686 A JP 2789686A JP S62189970 A JPS62189970 A JP S62189970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- permanent magnet
- gear
- outer frame
- pole
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、磁石の性質を利用した動力源装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
各種の機械や装置の動力源どしては、通常尤−ターが使
用されるが、このし−ターを動かすためには電力を必要
とり−ることは言うまでもない。
用されるが、このし−ターを動かすためには電力を必要
とり−ることは言うまでもない。
また、モーター以外の動力11+:iとして(よ、例え
ば水力や風力等の自然力が利用されている。
ば水力や風力等の自然力が利用されている。
(発明が解決しよ・)どする問題点)
前記従来の動力源にJ、れば、経済f1又は設備や効率
等の点で問題があった。11ハ了力を動力源として利用
すること−b真剣に考えられているにうであるが、その
実用化はまだJl、だ先の問題であり、安全性について
も解決しなければならない点が多い。このような従来の
問題点を解決J−るためになされたのが本発明であり、
きわめて簡単な構成であって経済性及び効率にづぐれ、
しかも安全な動力源装置を提供することを目的とする。
等の点で問題があった。11ハ了力を動力源として利用
すること−b真剣に考えられているにうであるが、その
実用化はまだJl、だ先の問題であり、安全性について
も解決しなければならない点が多い。このような従来の
問題点を解決J−るためになされたのが本発明であり、
きわめて簡単な構成であって経済性及び効率にづぐれ、
しかも安全な動力源装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するための手段として、この発明は、一
対のリング板の円周方向に沿って一定の間隔をあけて棒
状の永久磁石がそれぞれ軸回転できるように差渡して取
付けられたほぼ円筒状の外枠と、一対の円盤の外周部の
円周方向に沿って一定の間隔をあけて棒状の永久磁石が
差渡して固定され前記外枠内に回転可能に取付りられた
ローターと、前記外枠にお【プる永久磁石の一端側の軸
にそれぞれ軸着された歯車と、これら全ての歯車と噛合
するように設番ノられた歯車と、この歯車に噛合して回
転させるコントロール用歯車とを備え、前記外枠の永久
磁石かローターの永久磁石のうちどちらか一方は、内側
と外側が背中合せとなるようにN極とS極が着磁され、
他方は、長さ方向に沿って二分される斜面を境界面とし
てN極とS ljが着磁されてなる構成を要旨とするも
のである。
対のリング板の円周方向に沿って一定の間隔をあけて棒
状の永久磁石がそれぞれ軸回転できるように差渡して取
付けられたほぼ円筒状の外枠と、一対の円盤の外周部の
円周方向に沿って一定の間隔をあけて棒状の永久磁石が
差渡して固定され前記外枠内に回転可能に取付りられた
ローターと、前記外枠にお【プる永久磁石の一端側の軸
にそれぞれ軸着された歯車と、これら全ての歯車と噛合
するように設番ノられた歯車と、この歯車に噛合して回
転させるコントロール用歯車とを備え、前記外枠の永久
磁石かローターの永久磁石のうちどちらか一方は、内側
と外側が背中合せとなるようにN極とS極が着磁され、
他方は、長さ方向に沿って二分される斜面を境界面とし
てN極とS ljが着磁されてなる構成を要旨とするも
のである。
(実施例)
以下、図示の実施例によりこの発明を具体的に説明する
。第1図において、1は一対のリング板であり、その円
周方向に沿って一定の間隔をあ(プて棒状の永久磁石2
がそれぞれ軸回転可能に差渡して取付りられ、はぼ円筒
状の外枠3が形成されている。前記永久磁石2は、内側
と外側が背中合せ即ち長さ方向に沿っC二分する面を境
界面としてN極、S極が着磁され、前記リング板から突
出した一方の軸には小さい歯車4がぞれぞれ軸6−され
ている。5は一対の円盤であり、イの中央部には外向き
に軸6がそれぞれ突設されてd3す、外周部の円周方向
に番3ト=・定の間隔をあけて棒状の永久磁石7が差渡
しで固定され、この永久磁石7は長さ方向に沿って二分
する斜面を境界面としてN極とS極が着磁されている。
。第1図において、1は一対のリング板であり、その円
周方向に沿って一定の間隔をあ(プて棒状の永久磁石2
がそれぞれ軸回転可能に差渡して取付りられ、はぼ円筒
状の外枠3が形成されている。前記永久磁石2は、内側
と外側が背中合せ即ち長さ方向に沿っC二分する面を境
界面としてN極、S極が着磁され、前記リング板から突
出した一方の軸には小さい歯車4がぞれぞれ軸6−され
ている。5は一対の円盤であり、イの中央部には外向き
に軸6がそれぞれ突設されてd3す、外周部の円周方向
に番3ト=・定の間隔をあけて棒状の永久磁石7が差渡
しで固定され、この永久磁石7は長さ方向に沿って二分
する斜面を境界面としてN極とS極が着磁されている。
このにうにして形成されたローター8は、前記外枠3内
に挿入すると共に、リング板1に取イ・1りた軸受部)
tA 9.10に前記軸6をそれぞれ嵌合することによ
り回転可能に取イ」りられる。11は内周に歯11aが
形成された内歯車であり、前記の歯車4が全て噛合する
ようにして前記リング板1ど軸受部月9との間に回転可
能に取イ(1けられる。12【まコント[1−ル用の歯
車であり、前記内歯車11の歯11aに噛合し、軸12
aを介して外部から正逆回転できるj:うにする。
に挿入すると共に、リング板1に取イ・1りた軸受部)
tA 9.10に前記軸6をそれぞれ嵌合することによ
り回転可能に取イ」りられる。11は内周に歯11aが
形成された内歯車であり、前記の歯車4が全て噛合する
ようにして前記リング板1ど軸受部月9との間に回転可
能に取イ(1けられる。12【まコント[1−ル用の歯
車であり、前記内歯車11の歯11aに噛合し、軸12
aを介して外部から正逆回転できるj:うにする。
この発明に係る動力源は前記のように構成され、前記コ
ントロール用の歯車12を操作することにより、ロータ
ー3を回転させることができる。
ントロール用の歯車12を操作することにより、ロータ
ー3を回転させることができる。
即ち、第3図に示ずにうに、外枠3の永久磁石2をN極
が内側どなるように向ける(前記コントロール用の歯車
12で前記内歯車11を回すことにより、全ての永久磁
石2を同時に同じ向きに変えることができる)と、ロー
ター8の永久磁石7のN極がこれと近い外枠3の永久磁
石2のN 4iと反発すると共に、ローター8の永久磁
石7のS極がこれと近い外枠3の永久磁石2ON極に引
寄せられ、この結果ローター8は矢印へ方向に回転さけ
られる。 従って、前記いずれか一方の軸6に出力軸を
接続すれば回転力を引出すことができる。
が内側どなるように向ける(前記コントロール用の歯車
12で前記内歯車11を回すことにより、全ての永久磁
石2を同時に同じ向きに変えることができる)と、ロー
ター8の永久磁石7のN極がこれと近い外枠3の永久磁
石2のN 4iと反発すると共に、ローター8の永久磁
石7のS極がこれと近い外枠3の永久磁石2ON極に引
寄せられ、この結果ローター8は矢印へ方向に回転さけ
られる。 従って、前記いずれか一方の軸6に出力軸を
接続すれば回転力を引出すことができる。
そして、ローター8の回転中に、前記コントロール用の
歯車12により前記内歯車11を回して外枠3の永久磁
石2の向きを変えれば、ローターの回転速度を自在に調
整Jることができる。
歯車12により前記内歯車11を回して外枠3の永久磁
石2の向きを変えれば、ローターの回転速度を自在に調
整Jることができる。
一方、ローター8の回転を停止させる場合は、前記コン
トロール用の歯車12により外枠3の永久磁石2の向き
を変え、S 44が内側どイrるJ、うにすればよい。
トロール用の歯車12により外枠3の永久磁石2の向き
を変え、S 44が内側どイrるJ、うにすればよい。
また、出力の大きさは、永久(tA6の数、磁力の強さ
やサイズ等により、使用目的に応じて適宜設計すること
ができる。
やサイズ等により、使用目的に応じて適宜設計すること
ができる。
なお、前記実施例では、外枠の永久磁石2は背中合せに
着磁し、ローターの永久磁石7は斜面を境として着磁し
たが、この関係は逆であってもよく、さらに前記内歯車
の代りに外周に歯を設けた通常の歯巾を用いて実施1−
ることも勿論可能である。
着磁し、ローターの永久磁石7は斜面を境として着磁し
たが、この関係は逆であってもよく、さらに前記内歯車
の代りに外周に歯を設けた通常の歯巾を用いて実施1−
ることも勿論可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、磁石の性質を
利用した簡単な構成の動力源を提供することができ、通
常のモーターとは箕なり駆動用の電力を必要どしないの
できわめて経淡的であり、送電設備のない場所での使用
も可能であり、また各種機械や装置の動力源としてのみ
ならず、自動車、船舶、その他の車両、発電機、T具、
医療器具等の動力源として多方面で広く適用づることが
でき、その効果は顕著である。
利用した簡単な構成の動力源を提供することができ、通
常のモーターとは箕なり駆動用の電力を必要どしないの
できわめて経淡的であり、送電設備のない場所での使用
も可能であり、また各種機械や装置の動力源としてのみ
ならず、自動車、船舶、その他の車両、発電機、T具、
医療器具等の動力源として多方面で広く適用づることが
でき、その効果は顕著である。
第1図(よ、この発明の一実施例を示覆分解斜視図、第
2図は、外枠とローターの関係を示J平面図、第3図は
、ローターの回転原理を示J−説明図である。 1・・・リング板、 2・・・永久磁石、3・
・・外枠、 4・・・歯車、5・・・円盤、
6・・・軸、7・・・永久磁石、
8・・・ローター、9.10・・・軸受部材、11・
・・内歯Tト、12・・・コントロール用歯車、 派
2図は、外枠とローターの関係を示J平面図、第3図は
、ローターの回転原理を示J−説明図である。 1・・・リング板、 2・・・永久磁石、3・
・・外枠、 4・・・歯車、5・・・円盤、
6・・・軸、7・・・永久磁石、
8・・・ローター、9.10・・・軸受部材、11・
・・内歯Tト、12・・・コントロール用歯車、 派
Claims (1)
- 一対のリング板の円周方向に沿って一定の間隔をあけて
棒状の永久磁石がぞれぞれ軸回転できるように差渡して
取付けられたほぼ円筒状の外枠と、一対の円盤の外周部
の円周方向に沿って一定の間隔をあけて棒状の永久磁石
が差渡して固定され前記外枠内に回転可能に取付けられ
たローターと、前記外枠における永久磁石の一端側の軸
にそれぞれ軸着された歯車と、これら全ての歯車と噛合
するように設けられた歯車と、この歯車に噛合して回転
させるコントロール用歯車とを備え、前記外枠の永久磁
石かローターの永久磁石のうちどちらか一方は、内側と
外側が背中合せとなるようにN極とS極が着磁され、他
方は、長さ方向に沿って二分される斜面を境界面として
N極とS極が着磁されてなることを特徴とする動力源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2789686A JPS62189970A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 動力源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2789686A JPS62189970A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 動力源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62189970A true JPS62189970A (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=12233647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2789686A Pending JPS62189970A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 動力源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62189970A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08126297A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-17 | Keiji Ogura | 永久磁石による永久回転機関原理と永久発電機関への応用理論 |
AU713600B1 (en) * | 1998-06-22 | 1999-12-09 | Cheng-Kun Chang | Magnetic engine |
WO2005046032A1 (ja) * | 2003-11-07 | 2005-05-19 | Pleiatech Co., Ltd. | トルク倍増装置及び発電装置 |
WO2007007411A1 (ja) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Crystalbay Co., Ltd. | 永久磁石ユニット、回転アシスト装置及び回転アシスト付モータ装置 |
ES2388552A1 (es) * | 2009-06-03 | 2012-10-16 | Diego Cano Zuriguel | Generador de corriente eléctrica por movimiento e inducción por medio de imanes permanentes. |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2789686A patent/JPS62189970A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08126297A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-17 | Keiji Ogura | 永久磁石による永久回転機関原理と永久発電機関への応用理論 |
AU713600B1 (en) * | 1998-06-22 | 1999-12-09 | Cheng-Kun Chang | Magnetic engine |
WO2005046032A1 (ja) * | 2003-11-07 | 2005-05-19 | Pleiatech Co., Ltd. | トルク倍増装置及び発電装置 |
WO2007007411A1 (ja) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Crystalbay Co., Ltd. | 永久磁石ユニット、回転アシスト装置及び回転アシスト付モータ装置 |
ES2388552A1 (es) * | 2009-06-03 | 2012-10-16 | Diego Cano Zuriguel | Generador de corriente eléctrica por movimiento e inducción por medio de imanes permanentes. |
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