JPS59926B2 - 調整変圧器のための負荷時タツプ切換装置の負荷開閉器用の蓄勢装置 - Google Patents
調整変圧器のための負荷時タツプ切換装置の負荷開閉器用の蓄勢装置Info
- Publication number
- JPS59926B2 JPS59926B2 JP51045645A JP4564576A JPS59926B2 JP S59926 B2 JPS59926 B2 JP S59926B2 JP 51045645 A JP51045645 A JP 51045645A JP 4564576 A JP4564576 A JP 4564576A JP S59926 B2 JPS59926 B2 JP S59926B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- drive shaft
- energy storage
- storage device
- control cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/001—Means for preventing or breaking contact-welding
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蓄勢装置が一乃至数個の水平方向に位置する
バネで出来ていて、このバネは駆動軸にある偏心カム板
を用いて制御された引き上げスライドによつて緊張する
ようになつておりその際押圧バネとして形成されたバネ
が引き上げスライドとロック可能な緊張スライドとの間
に配設されているような調整変圧器のための負荷時タッ
プ切換装置の負荷開閉器用の蓄勢装置に関するものであ
るこの種の蓄勢装置は、電流の零点通過をして確実にア
ークを消弧し、所要の時間的インターバルを有して個々
の切換接点を確実に開閉されうるようにするために、普
通の状態で所要の物理的条件に対してそぐうようになつ
ていなければならない。
バネで出来ていて、このバネは駆動軸にある偏心カム板
を用いて制御された引き上げスライドによつて緊張する
ようになつておりその際押圧バネとして形成されたバネ
が引き上げスライドとロック可能な緊張スライドとの間
に配設されているような調整変圧器のための負荷時タッ
プ切換装置の負荷開閉器用の蓄勢装置に関するものであ
るこの種の蓄勢装置は、電流の零点通過をして確実にア
ークを消弧し、所要の時間的インターバルを有して個々
の切換接点を確実に開閉されうるようにするために、普
通の状態で所要の物理的条件に対してそぐうようになつ
ていなければならない。
今もしも当該の負荷時タップ切換装置が例えば極端な気
象条件下で駆動されるとすると、例えば特にこの種の負
荷時タップ切換装置が極めて低い温度で運転されるとす
ると、通常の場合に較べて油の粘性が高くなるために著
しく異なつた物理的条件が生ずることになる。負荷開閉
器はそのため切換時間が長く、その他方の終端位置に切
換わらないことも起り得るし、従つてそこでロツクが外
れなくなることがある。蓄勢装置のエネルギー容量は通
常の条件下で時間的な切換経過に同調されていなければ
ならないので、蓄勢装置のエネルギー容量を大きくする
ことによつて解決手段を作ることは残念ながら不可能で
ある。というのは負荷開閉器の切換時間が普通の条件に
対しては余りにも早くなつてしまい、従つて二つの時間
的に重つて行われる接点が同じ電流半波でもう開いてし
まうことも起り得るからである。本発明の課題とすると
ころは従つて極端な条件、特に非常に温度が低く、リリ
ースが行われた後緊張スライドの不完全な運動経過が起
るような場合にも新しい他の終端位置でのロツクが強制
的に行われるように蓄勢装置を形成することである。
象条件下で駆動されるとすると、例えば特にこの種の負
荷時タップ切換装置が極めて低い温度で運転されるとす
ると、通常の場合に較べて油の粘性が高くなるために著
しく異なつた物理的条件が生ずることになる。負荷開閉
器はそのため切換時間が長く、その他方の終端位置に切
換わらないことも起り得るし、従つてそこでロツクが外
れなくなることがある。蓄勢装置のエネルギー容量は通
常の条件下で時間的な切換経過に同調されていなければ
ならないので、蓄勢装置のエネルギー容量を大きくする
ことによつて解決手段を作ることは残念ながら不可能で
ある。というのは負荷開閉器の切換時間が普通の条件に
対しては余りにも早くなつてしまい、従つて二つの時間
的に重つて行われる接点が同じ電流半波でもう開いてし
まうことも起り得るからである。本発明の課題とすると
ころは従つて極端な条件、特に非常に温度が低く、リリ
ースが行われた後緊張スライドの不完全な運動経過が起
るような場合にも新しい他の終端位置でのロツクが強制
的に行われるように蓄勢装置を形成することである。
この課題は本発明によれば、駆動軸と結ばれてはいるが
駆動軸をおおつていない制御カムを設け、この制御カム
が駆動軸及び緊張スライドの終端位置で緊張スライドに
しつかりと結ばれたそれぞれ一方のカムタベツトに対し
て中心となるよう接し、かつこれは引き上げ過程を行な
う駆動軸の回動に際して緊張スライドのカムタベツトの
運動路から外れるよう旋回可能と成さ瓢且つこの制御カ
ムを用いて緊張スライドは、そのロツクが外されたそし
てスライドの走行路の一部区間を走つた後強制的にその
終端位置に摺動可能となつているように構成することに
よつて解決される。本発明で達成される長所というのは
とりわけ次の点にある。
駆動軸をおおつていない制御カムを設け、この制御カム
が駆動軸及び緊張スライドの終端位置で緊張スライドに
しつかりと結ばれたそれぞれ一方のカムタベツトに対し
て中心となるよう接し、かつこれは引き上げ過程を行な
う駆動軸の回動に際して緊張スライドのカムタベツトの
運動路から外れるよう旋回可能と成さ瓢且つこの制御カ
ムを用いて緊張スライドは、そのロツクが外されたそし
てスライドの走行路の一部区間を走つた後強制的にその
終端位置に摺動可能となつているように構成することに
よつて解決される。本発明で達成される長所というのは
とりわけ次の点にある。
即ち蓄勢装置は極端な条件においても強制的にその終端
位置にもたらされうることであり、しかも通常の場合に
同調した蓄勢装置の特性を変えなくとも上述のことが行
われるという点にある。蓄勢装置のこの強制的なロツキ
ングに対する本発明によつて設けられた手段というのは
その際通常の状態の場合作用がなく、従つて特記する程
の応力も加わらないものである。制御カムが予め偏心カ
ム板としつかり結ばれている時には、本発明の場合特に
簡単な実施形態のものが生ずる。しかしながら偏心カム
板と制御カムとの間にある程度空転が行われるようにす
るのも合目的的である。というのはこうすることによつ
て強制的なロツクに対して後からの押圧路が拡大される
ことになるからである。次に本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明することにしよう。
位置にもたらされうることであり、しかも通常の場合に
同調した蓄勢装置の特性を変えなくとも上述のことが行
われるという点にある。蓄勢装置のこの強制的なロツキ
ングに対する本発明によつて設けられた手段というのは
その際通常の状態の場合作用がなく、従つて特記する程
の応力も加わらないものである。制御カムが予め偏心カ
ム板としつかり結ばれている時には、本発明の場合特に
簡単な実施形態のものが生ずる。しかしながら偏心カム
板と制御カムとの間にある程度空転が行われるようにす
るのも合目的的である。というのはこうすることによつ
て強制的なロツクに対して後からの押圧路が拡大される
ことになるからである。次に本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明することにしよう。
引き上げスライド12と緊張スライド13とは摺動可能
に案内バ一11上に支承されている。
に案内バ一11上に支承されている。
引き土げスライド12はそのために側方フランジ14,
15を有し、緊張スライド13は側方フランジ16,1
7を有する。図面をより見易くするために図面では引き
上げスライド12と緊張スライド13とは実際の装置に
比して互に離れているように図示されている。引き上げ
スライド12と緊張スライド13との間には案内バ一1
1を取り囲いて押圧バネ18が設けられている。引き上
げスライド12.!.緊張スライド13(Lはその側方
フランジで次の様に並んで位置している。即ち引き上げ
スライド12の左の側方フランジ14と緊張スライド1
3の右の側方フランジ17の間に押圧バネ18が張架さ
れるように並んで位置している。引き上げスライド12
は二つのウエブ20を有し、それらのウエブの間に駆動
軸22と結ばれた偏心カム板21が位置する。駆動軸2
2は図示していないタツプ選択器を1駆動するために下
方へ延びている。負荷時タツプ切換装置の操作さるべき
負荷開閉器はそのロツクを外した後緊張スライド13を
用いて駆動されるものである。これに対する詳細は本発
明にとつて本質的なことではないので省略することにす
る。本発明の本質的なことは制御カム51であり、それ
は四角柱体52を介して偏心カム板21,!.しつかり
結ばれており、かつこれは二つのローラ53,54を介
してこれまた緊張スライド13に固定的に取り付けられ
ている二つのタベツト55,56に作用するものである
。
15を有し、緊張スライド13は側方フランジ16,1
7を有する。図面をより見易くするために図面では引き
上げスライド12と緊張スライド13とは実際の装置に
比して互に離れているように図示されている。引き上げ
スライド12と緊張スライド13との間には案内バ一1
1を取り囲いて押圧バネ18が設けられている。引き上
げスライド12.!.緊張スライド13(Lはその側方
フランジで次の様に並んで位置している。即ち引き上げ
スライド12の左の側方フランジ14と緊張スライド1
3の右の側方フランジ17の間に押圧バネ18が張架さ
れるように並んで位置している。引き上げスライド12
は二つのウエブ20を有し、それらのウエブの間に駆動
軸22と結ばれた偏心カム板21が位置する。駆動軸2
2は図示していないタツプ選択器を1駆動するために下
方へ延びている。負荷時タツプ切換装置の操作さるべき
負荷開閉器はそのロツクを外した後緊張スライド13を
用いて駆動されるものである。これに対する詳細は本発
明にとつて本質的なことではないので省略することにす
る。本発明の本質的なことは制御カム51であり、それ
は四角柱体52を介して偏心カム板21,!.しつかり
結ばれており、かつこれは二つのローラ53,54を介
してこれまた緊張スライド13に固定的に取り付けられ
ている二つのタベツト55,56に作用するものである
。
制御カム51はその際次の様に付形、形成されている。
即ちこのカムがそれぞれ駆動軸22の旋回過程の最後の
部分で上記のタベツトに作用するように形成されている
ものである。主となる運動経過の間制御カムは両方のタ
ペツト55,56の運動路外に位置している。制御カム
51を支持する駆動軸22のカム板は従つて二つの平面
に分解される。即ち一方の平面は制御カム51自身の平
面であり、一方第二の平面は第1図の場合には偏心カム
板21と一致し、第2図の場合には四角柱体52を支持
するフイツシユプレート58によつて形成されるもので
ある。本発明に従う蓄勢装置の動作態様は次の如くであ
る。図示していないがこれに付属する負荷開閉器が操作
さるべき時には、しかも第1図に示した蓄勢装置の位置
から出発して操作さるべき時には、まず,駆動軸22が
矢印方向に回転され、その際偏心カム板21は引き上げ
スライド12を右方へとずらす。
即ちこのカムがそれぞれ駆動軸22の旋回過程の最後の
部分で上記のタベツトに作用するように形成されている
ものである。主となる運動経過の間制御カムは両方のタ
ペツト55,56の運動路外に位置している。制御カム
51を支持する駆動軸22のカム板は従つて二つの平面
に分解される。即ち一方の平面は制御カム51自身の平
面であり、一方第二の平面は第1図の場合には偏心カム
板21と一致し、第2図の場合には四角柱体52を支持
するフイツシユプレート58によつて形成されるもので
ある。本発明に従う蓄勢装置の動作態様は次の如くであ
る。図示していないがこれに付属する負荷開閉器が操作
さるべき時には、しかも第1図に示した蓄勢装置の位置
から出発して操作さるべき時には、まず,駆動軸22が
矢印方向に回転され、その際偏心カム板21は引き上げ
スライド12を右方へとずらす。
緊張スライド13の方はこれに対してまだ図示の位置に
留まつている。というのはこれは個個に図示していない
ロツキング部材によつて確保されているからである。偏
心カム板21と共に制御カム51が旋回すると、この制
御カムは最早タベツト55,56の運動路内に位置しな
くなる。バネ18が充分緊張された後緊張スライド13
のロツキングが解放され、従つてこのスライドは押圧バ
ネ18によつて駆動されて飛躍的に右方向へ動く。その
際これが図示していない負荷開閉器を操作することにな
る。普通の駆動条件では緊張スライド13はその右方の
終端位置に達するが、そこで図示していないロツキング
部材が他方の終端位置にスナツプ係合されるものである
。今余り温度が低いために負荷開閉器には非常に大きな
力が必要となるとすれば、緊張スライド13がその運動
経過に際しその右方の終端位置に達し得ないということ
が起りうるものである。本発明によればしかしながらそ
んな時に制御カム51がその間次の様な程度旋回するも
のである。即ち制御カムがタベツト56のローラ54に
対して動き、それによつて緊張スライド13をその終端
位置へと押圧するように旋回するものである。この過程
が逆方向でも同じ様に繰り返されるものである。第2図
の実施例によれば偏心カム板21と制御カム51との間
にある空転が行われるように成されている。
留まつている。というのはこれは個個に図示していない
ロツキング部材によつて確保されているからである。偏
心カム板21と共に制御カム51が旋回すると、この制
御カムは最早タベツト55,56の運動路内に位置しな
くなる。バネ18が充分緊張された後緊張スライド13
のロツキングが解放され、従つてこのスライドは押圧バ
ネ18によつて駆動されて飛躍的に右方向へ動く。その
際これが図示していない負荷開閉器を操作することにな
る。普通の駆動条件では緊張スライド13はその右方の
終端位置に達するが、そこで図示していないロツキング
部材が他方の終端位置にスナツプ係合されるものである
。今余り温度が低いために負荷開閉器には非常に大きな
力が必要となるとすれば、緊張スライド13がその運動
経過に際しその右方の終端位置に達し得ないということ
が起りうるものである。本発明によればしかしながらそ
んな時に制御カム51がその間次の様な程度旋回するも
のである。即ち制御カムがタベツト56のローラ54に
対して動き、それによつて緊張スライド13をその終端
位置へと押圧するように旋回するものである。この過程
が逆方向でも同じ様に繰り返されるものである。第2図
の実施例によれば偏心カム板21と制御カム51との間
にある空転が行われるように成されている。
即ちこの場合には制御カム51はフイツシユプレート5
8を介して駆動軸22としつかり結ばれており、この固
定結合を成す四角柱体52は空転を起す偏心カム板21
の切欠き部57の中に位置している。緊張スライド13
の強制的ロツキングのため駆動軸22の従つてそれと結
ばれた制御カム51の後からの押圧路を大きくするため
にこの空転が非常に合目的的であることが分つた。
8を介して駆動軸22としつかり結ばれており、この固
定結合を成す四角柱体52は空転を起す偏心カム板21
の切欠き部57の中に位置している。緊張スライド13
の強制的ロツキングのため駆動軸22の従つてそれと結
ばれた制御カム51の後からの押圧路を大きくするため
にこの空転が非常に合目的的であることが分つた。
第1図は偏心カム板にしつかりと取り付けられた制御カ
ムを有する蓄勢装置の見取図であり、第2図は制御カム
と偏心カムとの間に空転が成されるような蓄勢装置の見
取図である。 11・・・・・・案内バ一 12・・・・・・引き上げ
スライド、13・・・・・・緊張スライド、14,15
,16,17・・・・・・側方フランジ、18・・・・
・・押圧バネ、20・・・・・・ウエブ、21・・・・
・・偏心カム板、22・・・・・・駆動軸、51・・・
・・・制御カム、52・・・・・・四角柱体、53,5
4・・・・・・ローラ、55,56・・・・・・タペツ
ト、58・・・・・・フイツシユプレート。
ムを有する蓄勢装置の見取図であり、第2図は制御カム
と偏心カムとの間に空転が成されるような蓄勢装置の見
取図である。 11・・・・・・案内バ一 12・・・・・・引き上げ
スライド、13・・・・・・緊張スライド、14,15
,16,17・・・・・・側方フランジ、18・・・・
・・押圧バネ、20・・・・・・ウエブ、21・・・・
・・偏心カム板、22・・・・・・駆動軸、51・・・
・・・制御カム、52・・・・・・四角柱体、53,5
4・・・・・・ローラ、55,56・・・・・・タペツ
ト、58・・・・・・フイツシユプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蓄勢装置が一乃至数個の水平方向に位置するバネで
出来ていて、このバネは駆動軸にある偏心カム板を用い
て制御された引き上げスライドによつて緊張するように
なつており、その際押圧バネとして形成されたバネが引
き上げスライドとロック可能な緊張スライドとの間に配
設されているような調整変圧器のための負荷時タップ切
換装置の負荷開閉器用の蓄勢装置に於て、駆動軸と結ば
れてはいるが駆動軸をおおつていない制御カムを設け、
この制御カムが駆動軸及び緊張スライドの終端位置で緊
張スライドにしつかりと結ばれたそれぞれ一方のカムタ
ペットに対して中心となるよう接し、かつこれは引き上
げ過程を行なう駆動軸の回動に際して緊張スライドのカ
ムタペットの運動路から外れるように旋回可能と成され
、且つこの制御カムを用いて緊張スライドは、そのロッ
クが外されたそしてスライドの走行路の一部区間を走つ
た後強制的にその終端位置に摺動可能となつていること
を特徴とする蓄勢装置。 2 特許請求の範囲第1項の蓄勢装置に於て、制御カム
が偏心カム板としつかり結合されていることを特徴とす
る蓄勢装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の蓄勢装置に於て、駆動
軸としつかり結合された制御カムは駆動軸としつかりと
は結合されていない偏心カム板に対してある程度空転す
るように成つていることを特徴とする蓄勢装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752518385 DE2518385C3 (de) | 1975-04-25 | Kraftspeicher für Lastumschalter von Stufenschaltern für Regeltransformatoren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51130824A JPS51130824A (en) | 1976-11-13 |
JPS59926B2 true JPS59926B2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=5944967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51045645A Expired JPS59926B2 (ja) | 1975-04-25 | 1976-04-23 | 調整変圧器のための負荷時タツプ切換装置の負荷開閉器用の蓄勢装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59926B2 (ja) |
AT (1) | AT346980B (ja) |
FR (1) | FR2309024A2 (ja) |
SE (1) | SE412142B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014103197A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | 負荷時タップ切換器 |
US9343244B2 (en) | 2011-03-28 | 2016-05-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Energy-storing unit with forcing mechanism, and on-load tap changing device |
JPWO2021229736A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3432696A1 (de) * | 1984-09-03 | 1986-03-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Antriebsvorrichtung fuer einen leistungsschalter mit exzenter und richtgesperre |
-
1976
- 1976-04-20 SE SE7604507A patent/SE412142B/xx unknown
- 1976-04-21 FR FR7611733A patent/FR2309024A2/fr active Pending
- 1976-04-23 JP JP51045645A patent/JPS59926B2/ja not_active Expired
- 1976-04-23 AT AT297776A patent/AT346980B/de not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9343244B2 (en) | 2011-03-28 | 2016-05-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Energy-storing unit with forcing mechanism, and on-load tap changing device |
JP2014103197A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | 負荷時タップ切換器 |
JPWO2021229736A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | ||
WO2021229736A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 株式会社東芝 | 負荷時タップ切換器の蓄勢機構および負荷時タップ切換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE7604507L (sv) | 1976-10-26 |
DE2518385B2 (de) | 1977-02-24 |
SE412142B (sv) | 1980-02-18 |
FR2309024A2 (fr) | 1976-11-19 |
JPS51130824A (en) | 1976-11-13 |
ATA297776A (de) | 1978-04-15 |
DE2518385A1 (de) | 1976-11-04 |
AT346980B (de) | 1978-12-11 |
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