JPS625326B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625326B2 JPS625326B2 JP54015097A JP1509779A JPS625326B2 JP S625326 B2 JPS625326 B2 JP S625326B2 JP 54015097 A JP54015097 A JP 54015097A JP 1509779 A JP1509779 A JP 1509779A JP S625326 B2 JPS625326 B2 JP S625326B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- contact
- locking surface
- driven member
- operating position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000003472 neutralizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0027—Operating mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3052—Linear spring motors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/50—Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position
- H01H2001/508—Means for increasing contact pressure, preventing vibration of contacts, holding contacts together after engagement, or biasing contacts to the open position with mechanical means to prevent return/reverse movement of movable contact once opening or closing cycle has started
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一方の運転位置から他方の運転位置
への切換過程の終りにおいて主切換接触子と持続
電流接触子が順々に閉じ、この切換過程が蓄勢駆
動機構によつて行われ、接触子を操作する蓄勢駆
動機構の従動部材が、両運転位置において接触子
を完全に操作した後、従動部材の相応する係止面
に当接するつめレバーによつて係止可能である、
２つの運転位置を有する、タツプ切換変圧器の負
荷時タツプ切換器のための切換開閉器に関する。
このような切換開閉器は、ドイツ特許公告公報第
1956369号により周知である。
への切換過程の終りにおいて主切換接触子と持続
電流接触子が順々に閉じ、この切換過程が蓄勢駆
動機構によつて行われ、接触子を操作する蓄勢駆
動機構の従動部材が、両運転位置において接触子
を完全に操作した後、従動部材の相応する係止面
に当接するつめレバーによつて係止可能である、
２つの運転位置を有する、タツプ切換変圧器の負
荷時タツプ切換器のための切換開閉器に関する。
このような切換開閉器は、ドイツ特許公告公報第
1956369号により周知である。
このような切換開閉器の蓄勢駆動機構は、通常
の場合に必要な物理的仮定でもつて設計しなけれ
ばならない。それによつて、個々の切換接触子の
確実な切換が、必要な時間内に、電流零通過点に
おいてアークを確実に消去して行われる。今、切
換開閉器が例えば極端な気候的条件で運転される
と、特に、温度が極端に低い場合に負荷時タツプ
切換器が運転されると、通常の場合と比べてオイ
ルの粘度が高いために、重要な他の物理的仮定が
存在する。これによつて、切換開閉器の切換時間
が遅くなり、事によつたら他の終端位置に達しな
いで係止されないことがある。蓄勢駆動機構のエ
ネルギ容量は、通常の条件のもとでの時間的な切
換順序に合わせなければならないので、蓄勢駆動
機構のエネルギ容量を増大することによつて解決
することはできない。なぜなら、通常の条件のと
きには切換開閉器の切換時間が早くなり、その結
果、切換過程の際に時間的に連続している２つの
接触子が、事によつたら、同一の電流半波内に開
放することがあるからである。
の場合に必要な物理的仮定でもつて設計しなけれ
ばならない。それによつて、個々の切換接触子の
確実な切換が、必要な時間内に、電流零通過点に
おいてアークを確実に消去して行われる。今、切
換開閉器が例えば極端な気候的条件で運転される
と、特に、温度が極端に低い場合に負荷時タツプ
切換器が運転されると、通常の場合と比べてオイ
ルの粘度が高いために、重要な他の物理的仮定が
存在する。これによつて、切換開閉器の切換時間
が遅くなり、事によつたら他の終端位置に達しな
いで係止されないことがある。蓄勢駆動機構のエ
ネルギ容量は、通常の条件のもとでの時間的な切
換順序に合わせなければならないので、蓄勢駆動
機構のエネルギ容量を増大することによつて解決
することはできない。なぜなら、通常の条件のと
きには切換開閉器の切換時間が早くなり、その結
果、切換過程の際に時間的に連続している２つの
接触子が、事によつたら、同一の電流半波内に開
放することがあるからである。
本発明の課題は、非常に低い温度で操作する際
にも、不完全な運動過程にも拘らず、運転の準備
ができるように、冒頭に述べた種の切換開閉器を
改良することである。この課題は本発明に従い、
各運転位置のために、２つの係止面が従動部材に
設けられていて、この係止面が、従動部材の運転
方向において、運転位置を係止する係止面の前に
あり、それによつて、主切換接触子を閉じた後に
は、従動部材が、この付加的な係止面によつて逆
行しないように係止可能であることにより解決さ
れる。
にも、不完全な運動過程にも拘らず、運転の準備
ができるように、冒頭に述べた種の切換開閉器を
改良することである。この課題は本発明に従い、
各運転位置のために、２つの係止面が従動部材に
設けられていて、この係止面が、従動部材の運転
方向において、運転位置を係止する係止面の前に
あり、それによつて、主切換接触子を閉じた後に
は、従動部材が、この付加的な係止面によつて逆
行しないように係止可能であることにより解決さ
れる。
本発明の利点は、温度が極端に低い場合にも切
換開閉器が運転準備状態にあるということ、しか
も完全な運動経過が生じないときでも切換開閉器
が運転準備状態にあるということにある。このた
めに、通常の場合に合わされた蓄勢駆動機構の特
性を変更することは不必要である。
換開閉器が運転準備状態にあるということ、しか
も完全な運動経過が生じないときでも切換開閉器
が運転準備状態にあるということにある。このた
めに、通常の場合に合わされた蓄勢駆動機構の特
性を変更することは不必要である。
本発明は、特に温度が極端に低い場合に、それ
ぞれの運転位置において主切換接触子だけが閉じ
ていて持続電流接触子を閉じていないときに、切
換開閉器を運転できることを利用する。その際、
主切換接触子内に生じる熱は、周囲のオイルの温
度が非常に低いために、排出され、その結果、主
切換接触子の過熱は生じない。これによつて除々
に生じるオイル加熱のために、および、他の切換
の際に切換抵抗内で放出される熱によるオイル加
熱のために、切換開閉器のオイルは間もなく、通
常の切換の邪魔にならないような温度に達する。
よつて、切換開閉器は再びその各々の終端位置ま
で回転する。許容温度範囲内の通常の切換過程に
おいては、蓄勢駆動機構の従動部材に設けられた
付加的な係止面が、所属するつめレバーを容易に
擦過するので、通常の条件のもとではこの付加的
な係止面が切換の邪魔になることはない。
ぞれの運転位置において主切換接触子だけが閉じ
ていて持続電流接触子を閉じていないときに、切
換開閉器を運転できることを利用する。その際、
主切換接触子内に生じる熱は、周囲のオイルの温
度が非常に低いために、排出され、その結果、主
切換接触子の過熱は生じない。これによつて除々
に生じるオイル加熱のために、および、他の切換
の際に切換抵抗内で放出される熱によるオイル加
熱のために、切換開閉器のオイルは間もなく、通
常の切換の邪魔にならないような温度に達する。
よつて、切換開閉器は再びその各々の終端位置ま
で回転する。許容温度範囲内の通常の切換過程に
おいては、蓄勢駆動機構の従動部材に設けられた
付加的な係止面が、所属するつめレバーを容易に
擦過するので、通常の条件のもとではこの付加的
な係止面が切換の邪魔になることはない。
新しい切換開閉器の蓄勢駆動機構が、実施例と
して図に示されている。
して図に示されている。
皿状ケーシング１０内には、付勢スライデイン
グキヤリア１２と除勢スライデイングキヤリア１
３が案内ロツド１１上に摺動可能に支承されてい
る。この付勢スライデイングキヤリア１２は側方
フランジ１４，１５を、そして除勢スライデイン
グキヤリア１３は側方フランジ１６，１７を有し
ている。付勢スライデイングキヤリア１２と除勢
スライデイングキヤリア１３の間には、案内ロツ
ド１１の周りでスライドブツシユ１９に摺動可能
に支承された圧縮ばね１８が設けられている。付
勢スライデイングキヤリア１２と除勢スライデイ
ングキヤリア１３とはそれらの内側で次のように
重なり合つている。即ち、付勢スライデイングキ
ヤリア１２の右側の側方フランジ１５と除勢スラ
イデイングキヤリア１３の左側の側方フランジ１
６との間で圧縮ばね１８が緊張可能となるよう
に、重なり合つている。付勢スライデイングキヤ
リア１２は外方に２つのウエブ２０を備えてい
て、これらのウエブの間には駆動軸２２の偏心部
材２１が設けられている。除勢スライデイングキ
ヤリア１３は、力を伝達できるように切換クラン
ク２３と連結されている。この切換クランクは、
図示されてない、切換開閉器の可動接触子を駆動
するのに役立つ。この場合、一方の運転位置の接
触子が順々に開放され、他方の運転位置の接触子
が順々に閉じる。その際、両運転位置の個々の接
触子の閉鎖時間は、周知のようにオーバーラツプ
する。接触子が閉じている際には、主切換接触子
と持続電流接触子が切換過程の終りにおいて連続
して閉じる。接触子を駆動する切換クランク２３
はカム板２４と連結されていて、このカム板に
は、回転可能な溝付き滑り子２６を備えたピン２
５が固定されている。この溝付き滑り子２６は除
勢スライデイングキヤリア１３の下側に設けた溝
２７内に嵌まり込んでいる。前記カム板２４は、
それぞれの運転位置のために、各々１つの係止面
２８，２９を備えている。該係止面にはつめレバ
ー３０，３１が当接する。更にカム板には、他の
係止面２８１，２９１が各係止面２８，２９に付
設されて設けられている。これらの係止面２８
１，２９１には、後述する不完全な運動過程にお
いて、つめレバー３０，３１が当接する。
グキヤリア１２と除勢スライデイングキヤリア１
３が案内ロツド１１上に摺動可能に支承されてい
る。この付勢スライデイングキヤリア１２は側方
フランジ１４，１５を、そして除勢スライデイン
グキヤリア１３は側方フランジ１６，１７を有し
ている。付勢スライデイングキヤリア１２と除勢
スライデイングキヤリア１３の間には、案内ロツ
ド１１の周りでスライドブツシユ１９に摺動可能
に支承された圧縮ばね１８が設けられている。付
勢スライデイングキヤリア１２と除勢スライデイ
ングキヤリア１３とはそれらの内側で次のように
重なり合つている。即ち、付勢スライデイングキ
ヤリア１２の右側の側方フランジ１５と除勢スラ
イデイングキヤリア１３の左側の側方フランジ１
６との間で圧縮ばね１８が緊張可能となるよう
に、重なり合つている。付勢スライデイングキヤ
リア１２は外方に２つのウエブ２０を備えてい
て、これらのウエブの間には駆動軸２２の偏心部
材２１が設けられている。除勢スライデイングキ
ヤリア１３は、力を伝達できるように切換クラン
ク２３と連結されている。この切換クランクは、
図示されてない、切換開閉器の可動接触子を駆動
するのに役立つ。この場合、一方の運転位置の接
触子が順々に開放され、他方の運転位置の接触子
が順々に閉じる。その際、両運転位置の個々の接
触子の閉鎖時間は、周知のようにオーバーラツプ
する。接触子が閉じている際には、主切換接触子
と持続電流接触子が切換過程の終りにおいて連続
して閉じる。接触子を駆動する切換クランク２３
はカム板２４と連結されていて、このカム板に
は、回転可能な溝付き滑り子２６を備えたピン２
５が固定されている。この溝付き滑り子２６は除
勢スライデイングキヤリア１３の下側に設けた溝
２７内に嵌まり込んでいる。前記カム板２４は、
それぞれの運転位置のために、各々１つの係止面
２８，２９を備えている。該係止面にはつめレバ
ー３０，３１が当接する。更にカム板には、他の
係止面２８１，２９１が各係止面２８，２９に付
設されて設けられている。これらの係止面２８
１，２９１には、後述する不完全な運動過程にお
いて、つめレバー３０，３１が当接する。
蓄勢駆動機構の作動態様は次の通りである。駆
動軸２２により偏心部材２１を用いて付勢スライ
デイングキヤリア１２がその最も左方の位置にも
たらされると、このキヤリアの右側の側方フラン
ジ１５によつて圧縮ばね１８が緊張する。除勢ス
ライデイングキヤリア１３は、カム板２４によつ
て、および係止面２８に当接しているつめレバー
３０によつて、その位置に保持されるので、圧縮
ばね１８の圧力は左側の側方フランジ１６に蓄勢
されることになる。付勢スライデイングキヤリア
１２が最も左方の位置に来て、突起３６によつて
つめレバー３０を解放したとき初めて、カム板２
４が解放され、また除勢スライデイングキヤリア
１３がピン２５を介して解放され右から左へ動
く。その際、切換クランク２３が同時に動くの
で、接触子は前述のように操作される。この運動
が完全に終了した後、つめレバー３１が他の係止
面２９に当接して、除勢スライデイングキヤリア
１３を新しい位置に固定保持する。切換過程が終
了し、蓄勢駆動機構が他の切換のために準備され
ている。この切換は、再び、偏心部材２１を備え
た駆動軸２６を更に回転して付勢スライデイング
キヤリア１２を移動させることによつて開始され
る。
動軸２２により偏心部材２１を用いて付勢スライ
デイングキヤリア１２がその最も左方の位置にも
たらされると、このキヤリアの右側の側方フラン
ジ１５によつて圧縮ばね１８が緊張する。除勢ス
ライデイングキヤリア１３は、カム板２４によつ
て、および係止面２８に当接しているつめレバー
３０によつて、その位置に保持されるので、圧縮
ばね１８の圧力は左側の側方フランジ１６に蓄勢
されることになる。付勢スライデイングキヤリア
１２が最も左方の位置に来て、突起３６によつて
つめレバー３０を解放したとき初めて、カム板２
４が解放され、また除勢スライデイングキヤリア
１３がピン２５を介して解放され右から左へ動
く。その際、切換クランク２３が同時に動くの
で、接触子は前述のように操作される。この運動
が完全に終了した後、つめレバー３１が他の係止
面２９に当接して、除勢スライデイングキヤリア
１３を新しい位置に固定保持する。切換過程が終
了し、蓄勢駆動機構が他の切換のために準備され
ている。この切換は、再び、偏心部材２１を備え
た駆動軸２６を更に回転して付勢スライデイング
キヤリア１２を移動させることによつて開始され
る。
付加的な係止面２８１，２９１を有するカム板
２４を装着したことが重要である。この付加的な
係止面は、運動方向に見て、本来の係止面２８，
２９のすぐ前にある。この場合、第１図に示され
た位置から出発して解除過程が行われ、そして、
温度が極端に低い場合オイルの粘度が高いため
に、付勢スライデイングキヤリア１３が切換クラ
ンク２３をその終端位置まで押圧できないと、つ
めレバー３１が係止面２９に係合できない。この
とき、運動方向に見て係止面２９のすぐ前にある
第２の係止面２９１が機能を発揮し、つめレバー
３１がこの係止面２９１に係合し、切換クランク
２３と除勢スライデイングキヤリア１３を終端位
置に達していないにも拘らず拘束保持する。この
付加的な係止面２８１，２９１は、切換クランク
２３の適当な位置でそれぞれ主切換接触子を閉じ
るように、配設されている。係止面２８１，２９
１に属する凹部がカム板２４の全周囲に除々に移
行することにより、通常の切換過程の際にカム板
の周囲を先ず最初に滑動するつめレバー３１，３
０が、この付加的な係止面によつて邪魔されるこ
とはない。他方では、解除過程の際、即ちつめレ
バー３０を係止面２８から外す際、この付加的な
係止面２８１によつて邪魔されることはない。な
ぜなら、つめレバー３０が、偏心部材２１によつ
て保持された突起３６の手段により、十分に旋回
し、そしてこの位置に十分長く保持されるからで
ある。
２４を装着したことが重要である。この付加的な
係止面は、運動方向に見て、本来の係止面２８，
２９のすぐ前にある。この場合、第１図に示され
た位置から出発して解除過程が行われ、そして、
温度が極端に低い場合オイルの粘度が高いため
に、付勢スライデイングキヤリア１３が切換クラ
ンク２３をその終端位置まで押圧できないと、つ
めレバー３１が係止面２９に係合できない。この
とき、運動方向に見て係止面２９のすぐ前にある
第２の係止面２９１が機能を発揮し、つめレバー
３１がこの係止面２９１に係合し、切換クランク
２３と除勢スライデイングキヤリア１３を終端位
置に達していないにも拘らず拘束保持する。この
付加的な係止面２８１，２９１は、切換クランク
２３の適当な位置でそれぞれ主切換接触子を閉じ
るように、配設されている。係止面２８１，２９
１に属する凹部がカム板２４の全周囲に除々に移
行することにより、通常の切換過程の際にカム板
の周囲を先ず最初に滑動するつめレバー３１，３
０が、この付加的な係止面によつて邪魔されるこ
とはない。他方では、解除過程の際、即ちつめレ
バー３０を係止面２８から外す際、この付加的な
係止面２８１によつて邪魔されることはない。な
ぜなら、つめレバー３０が、偏心部材２１によつ
て保持された突起３６の手段により、十分に旋回
し、そしてこの位置に十分長く保持されるからで
ある。
除勢スライデイングキヤリア１３が係止面２９
または２９１によつてその左方の位置に拘束保持
されること、および、最後につめレバー３１が解
除過程を解放するまで、付勢スライデイングキヤ
リア１２が偏心部材２１によつて右方へ動くこと
が、前述の過程と類似して行われることは、自明
である。
または２９１によつてその左方の位置に拘束保持
されること、および、最後につめレバー３１が解
除過程を解放するまで、付勢スライデイングキヤ
リア１２が偏心部材２１によつて右方へ動くこと
が、前述の過程と類似して行われることは、自明
である。
第１図は蓄勢駆動機構の平面図、第２図は第１
図の蓄勢駆動機構の断面図である。 図中符号、２４……従動部材、２８，２９……
係止面、２８１，２９１……係止面。
図の蓄勢駆動機構の断面図である。 図中符号、２４……従動部材、２８，２９……
係止面、２８１，２９１……係止面。
Claims (1)
- １ 一方の運転位置から他方の運転位置への切換
過程の終りにおいて主切換接触子と持続電流接触
子が順々に閉じ、この切換過程が蓄勢駆動機構に
よつて行われ、接触子を操作する蓄勢駆動機構の
従動部材が、両運転位置において接触子を完全に
操作した後、従動部材の相応する係止面に当接す
るつめレバーによつて係止可能である、２つの運
転位置を有する、タツプ切換変圧器の負荷時タツ
プ切換器のための切換開閉器において、各運転位
置のために、２つの係止面２８１，２９１が従動
部材２４に設けられていて、この係止面が、従動
部材の運動方向において、運転位置を係止する係
止面２８または２９の前にあり、それによつて、
主切換接触子を閉じた後には、従動部材が、この
付加的な係止面によつて逆行しないように係止可
能であることを特徴とする上記切換開閉器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2806282A DE2806282C2 (de) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | Lastumschalter für Stufenschalter von Stufentransformatoren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54118523A JPS54118523A (en) | 1979-09-14 |
| JPS625326B2 true JPS625326B2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=6031976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1509779A Granted JPS54118523A (en) | 1978-02-15 | 1979-02-14 | Switch for tap changer when tap changeover transformer is loaded |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54118523A (ja) |
| AT (1) | AT365370B (ja) |
| BE (1) | BE874101A (ja) |
| CA (1) | CA1118826A (ja) |
| DE (1) | DE2806282C2 (ja) |
| FR (1) | FR2417885A1 (ja) |
| GB (1) | GB2014794B (ja) |
| NL (1) | NL184858C (ja) |
| SE (1) | SE420963B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4011019C1 (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-05 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh, 8400 Regensburg, De | |
| DE4034126C1 (ja) * | 1990-10-26 | 1992-03-05 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh, 8400 Regensburg, De | |
| DE19510809C1 (de) * | 1995-03-24 | 1996-07-04 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Lastumschalter eines Stufenschalters |
| DE19847745C1 (de) * | 1998-10-16 | 2000-01-05 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Stufenschalter |
| DE19855860C1 (de) * | 1998-12-03 | 2000-02-17 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Kraftspeicher für einen Stufenschalter |
| DE19913814C1 (de) * | 1999-03-26 | 2000-04-20 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Kraftspeicher für einen Stufenschalter |
| DE10050932C1 (de) * | 2000-10-13 | 2002-06-13 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Kraftspeicher für einen Stufenschalter |
| DE10062679C2 (de) * | 2000-12-15 | 2003-08-14 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Stufenschalter mit Schaltüberwachung |
| DE102005027527B3 (de) | 2005-06-15 | 2006-08-17 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Kraftspeicher |
| DE102005027524B3 (de) | 2005-06-15 | 2006-10-12 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Kraftspeicher |
| DE102010046280B3 (de) | 2010-09-22 | 2011-11-10 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Kraftspeicher |
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