JPH1154342A - 負荷時タップ切換器 - Google Patents

負荷時タップ切換器

Info

Publication number
JPH1154342A
JPH1154342A JP22446597A JP22446597A JPH1154342A JP H1154342 A JPH1154342 A JP H1154342A JP 22446597 A JP22446597 A JP 22446597A JP 22446597 A JP22446597 A JP 22446597A JP H1154342 A JPH1154342 A JP H1154342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catch
tap changer
compression spring
load tap
adjusted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22446597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kousaku Honma
高作 本間
Tomonori Kimura
友紀 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Substation Equipment Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Substation Equipment Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Substation Equipment Technology Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22446597A priority Critical patent/JPH1154342A/ja
Publication of JPH1154342A publication Critical patent/JPH1154342A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮バネの蓄勢エネルギーを調節可能なもの
とし、これによって切換時間を適正時間に修止できる負
荷時タップ切換器を提供することにある。 【解決手段】 切換開閉器1を駆動する蓄勢装置におけ
る圧縮バネ16の蓄勢エネルギーの釈放を司るキャッチ
21の先端部にボルト23およびナット24を設け、キ
ャッチ21を引き外し駆動する引き外し爪12とキャッ
チ21との間の長さを調節する。これにより、キャッチ
21の引き外しのタイミング調整を行い、切換開閉器1
の接点の切換時間を適正値に修止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮バネを用いた
蓄勢装置により駆動される切換開閉器からなる負荷時タ
ップ切換器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電流開閉を行う負荷時タップ切
換器(LTC)の切換開閉器は圧縮バネを用いた蓄勢装
置によって駆動される。すなわち、まず圧縮バネを圧縮
して蓄勢エネルギーを蓄えた後、この圧縮されたバネを
釈放し、その釈放エネルギーによって切換開閉器を動作
させる。
【0003】図9は、負荷時タップ切換器の切換開閉器
の説明図である。切換開閉器1は、主接点Ha、Hb
と、限流抵抗器Rを介した抵抗接点Wa、Wbとを有
し、これら接点を開閉する可動接点Sによってタップ切
換が行われる。すなわち、変圧器巻線TWには第1の巻
線タップT1および第2の巻線タップT2が設けられ、
第1の巻線タップT1には主接点Haおよび限流抵抗器
Rを介した抵抗接点Waが接続され、同様に、第2の巻
線タップT2には主接点Hbおよび限流抵抗器Rを介し
た抵抗接点Wbが接続されている。
【0004】図10は、切換開閉器1の接点の開閉順序
を示したシーケンス図であり、主接点Ha側から主接点
Hb側へ切り換えが行われる場合を示している。この切
り換えにおいては、主接点Haは第2の巻線タップT2
側の抵抗接点Wbがオンするまでの時間t2内で電流し
ゃ断を行う必要があり、抵抗接点Waは第2の巻線タッ
プT2側の主接点Hbがオンするまでの時間t4内で電
流しゃ断を行う必要がある。そして、これらの時間は各
々の接点の開極時のアーク消弧に十分なる時間とする必
要がある。この切換時間は、可動接点Sの開閉動作時間
で決定されるが、この駆動源として、上述の圧縮バネを
用いた蓄勢装置が用いられている。
【0005】従来の蓄勢装置を図11に示す。圧縮バネ
16は巻上ケース13と蓄勢ケース19との間に設けら
れ、巻上ケース13および蓄勢ケース19は案内シャフ
ト15に案内されて摺動するように構成されている。
【0006】巻上ケース13の上面には、偏心板11が
設けられており駆動軸2が偏心して取り付けられてい
る。この駆動軸2は、圧縮バネ16への蓄勢時に電動機
によって駆動される。図11に示すように駆動軸2をa
方向に駆動すると偏心板11もb方向に回転し、そのと
きの偏心板11の動きにより巻上ケース13は案内シャ
フト15により案内されて矢印c方向に移動する。
【0007】一方、蓄勢ケース19の下部には、溝10
を有した駆動ボス6が設けられており、その溝10には
切換クランク7に取り付けられたローラ22が挿入され
ている。また、切換クランク7は、圧縮バネ16への蓄
勢の際には図示省略のキャッチにより、その動きを固定
されている。従って、圧縮バネ16への蓄勢の際には、
切換クランク7が固定されていることから、ローラ22
および駆動ボス6を介して蓄勢ケース19も固定されて
いる。
【0008】そして、圧縮バネ16への蓄勢が完了する
と、巻上ケース13に取り付けられた図示省略の引き外
し爪によりキャッチが引き外される。キャッチの引き外
しにより切換クランク7の固定が解除されることから、
圧縮バネ16の釈放により蓄勢ケース19は矢印d方向
に移動する。それに伴い、駆動ボス6およびローラ22
を介して切換クランク7が矢印e方向に回動し、切換ク
ランク7に取り付けられた駆動軸8を回転させて切換開
閉器1を駆動する。
【0009】すなわち、駆動ボス6に設けられた溝10
に挿入されたローラ22によって、このローラ22が取
付された切換クランク7が駆動軸8を中心として回転半
径Rとなるように矢印e方向に回転して駆動軸8を回転
させ、切換開閉器1の可動接点Sを駆動する。この可動
接点Sの動作は、各接点の開閉時間が適正に確保できる
ように調整される。例えば、前述の図10に示した時間
t2や時間t4は、電流をしゃ断するために十分長い時
間が確保できるように圧縮バネ16の蓄勢を調整する必
要がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、切換開閉器
1の特徴として、主接点Ha、主接点Hbと抵抗接点W
a、Wbとの消耗量に差が生じることがあり、その消耗
量に差が生じ始めると、圧縮バネ16の蓄勢量が同じで
あっても、この時間t2や時間t4が短くなる現象が発
生する。また、負荷時タップ切換器の動作回数が進行す
れば、切換開閉器1の各部の摺動部が馴染み始めて摺動
摩擦抵抗が減少し、これによって切換時間は短くなる現
象が生ずる。
【0011】また、切換開閉器1の各部の摺動部の摩擦
抵抗のばらつき、圧縮バネ16のバネ定数のばらつき、
各部品の寸法のばらつき等によって、切換時間にはある
程度のばらつきが生ずることが避けられない。かかる事
態を容認すると、開閉時間t2や開閉時間t4を十分長
く確保することが困難となり、接点切換に支障が生ずる
可能性がある。
【0012】従来の負荷時タップ切換器では、この切換
時間を状況に応じて修正することができないので、切換
時間が著しく短いものについては運転を中断せざる得な
かった。
【0013】そこで、本発明の目的は、圧縮バネの蓄勢
エネルギーを調節可能なものとし、これによって切換時
間を適正時間に修止できる負荷時タップ切換器を提供す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
負荷時タップ切換器は、切換開閉器を駆動する蓄勢装置
における圧縮バネの蓄勢エネルギーの釈放を司るキャッ
チの先端部にボルトナットを設け、キャッチを引き外し
駆動する引き外し爪とキャッチとの間の長さを調節でき
るようにしたものである。
【0015】請求項2の発明に係わる負荷時タップ切換
器は、請求項1の発明において、引き外し爪の先端部に
ボルトナットを設け、引き外し爪とキャッチとの間の長
さを調節できるようにしたものである。
【0016】請求項3の発明に係わる負荷時タップ切換
器は、請求項1の発明において、引き外し爪にスリット
およびプレートを設け、スリットに沿ってプレートの取
付位置を変えられるようにして、引き外し爪とキャッチ
との間の長さを調整できるようにしたものである。
【0017】請求項4の発明に係わる負荷時タップ切換
器は、請求項1の発明において、キャッチの先端部に複
数のアームを取り付け、引き外し爪とキャッチとの間の
長さを調整できるようにしたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる負荷
時タップ切換器の蓄勢装置の説明図である。この第1の
実施の形態は、蓄勢装置における圧縮バネ16の蓄勢エ
ネルギーの釈放を司るキャッチ21の先端部にボルト2
3およびナット24を設け、キャッチ21を引き外し駆
動する引き外し爪12とキャッチ21との間の長さを調
節できるようにしたものである。
【0019】図1において、図11に示した従来例と同
一要素には同一符号を付し、その説明は省略する。ま
ず、巻上ケース13の上面には、偏心板11が設けられ
ており駆動軸2が偏心して取り付けられている。駆動軸
2は圧縮バネ16への蓄勢時に電動機によって駆動され
る。また、巻上ケース13には後述のキャッチ21を釈
放するための引き外し爪12が取り付けられている。
【0020】圧縮バネ16は案内シャフト15を軸にし
てその両端をバネ押さえ部14で支持され蓄勢ケース1
9に装着される。また、圧縮バネ16が取り付けられた
案内シャフト15は、巻上ケース13の取付穴を通り取
付板17の取付穴に挿入される。一方、蓄勢ケース19
にはケース内案内シャフト18が設けられ、その端部は
取付板17の取付穴に挿入されている。
【0021】つまり、圧縮バネ16は巻上ケース13と
蓄勢ケース19との間に設けられ、巻上ケース13およ
び蓄勢ケース19は案内シャフト15およびケース内案
内シャフト18に案内されて摺動するように構成されて
いる。そして、蓄勢ケース19の底部には駆動ボス6が
設けられており、この駆動ボス6の溝10と切換クラン
ク7のローラ22とが係合するようになっている。
【0022】切換クランク7は、キャッチ21により把
持されており、一対のキャッチ21の間は引張りバネ2
0で連結されている。このキャッチ21は引き外し爪1
2が当接すると切換クランク7の把持を釈放するもので
あり、引き外し爪12が当接する部分には、ボルト23
およびナット24が設けられている。このボルト23お
よびナット24により引き外し爪12が当接する部分の
位置調整を行う。
【0023】図2は、図1のA部の詳細図である。引き
外し爪12が当接する部分、すなわち、キャッチ21の
先端部にボルト23およびナット24を設けている。こ
れにより、引き外し爪12とキャッチ21との間の長さ
を自由に調節する。従って、キャッチ21の引き外しタ
イミングの調整が可能となり、切換開閉器1の接点の切
換時間を適正値に修止することができる。
【0024】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図3は本発明の第2の実施の形態に係わる負荷時タ
ップ切換器の蓄勢装置の説明図である。この第2の実施
の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、キャ
ッチ21に代えて、引き外し爪12にボルト23および
ナット24を設けたものである。その他の構成は、図1
に示した第1の実施の形態と同一であるので、同一要素
には同一符号を付しその説明を省略する。
【0025】図4は、図3のB部の詳細図であり、引き
外し爪12のキャッチ21に当接する部分、つまり引き
外し爪12の先端部にボルト23およびナット24を設
けている。そして、このボルト23およびナット24に
より引き外し爪12とキャッチ21との間の長さを調節
する。これにより、キャッチ21の引き外しタイミング
の調整が可能となり、切換開閉器1の接点の切換時間を
適正値に修止することができる。
【0026】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。図5は本発明の第3の実施の形態に係わる負荷時タ
ップ切換器の蓄勢装置の説明図である。この第3の実施
の形態は、図3に示した第2の実施の形態に対し、ボル
ト23およびナット24に代えて、引き外し爪12にス
リット25およびプレート27を設け、スリット25に
沿ってプレート27の取付位置を変えられるようにし
て、引き外し爪12とキャッチ21との間の長さを調整
できるようにしたものである。その他の構成は、図3に
示した第2の実施の形態と同一であるので、同一要素に
は同一符号を付しその説明を省略する。
【0027】図6は、図5のC部の詳細図である。引き
外し爪12にスリット25を設けると共に、プレート2
7にも取付用スリットを設ける。そして、プレート27
は取付ネジ26で固定される。ここで、プレート27は
台形状に形成されており、スリット25の溝に沿って取
付位置を調整される。
【0028】図6では、スリット25は図6の上下方向
に設けられており、プレート27を図6の上下方向にず
らすことによって、左右方向のプレート27がキャッチ
21と当接する距離が調整されることになる。従って、
プレート27はキャッチ21と当接する左右方向の範囲
内で上下方向の取付位置が調整されることになる。
【0029】ここで、プレート27を図6の上方にずら
したときは、プレート27とキャッチ21とが当接する
位置における左右方向の距離が長くなるので、引き外し
爪12(プレート27)とキャッチ21との間の長さは
長くなる。逆に、下方にずらしたときは、プレート27
とキャッチ21とが当接する位置における左右方向の距
離が短くなるので、引き外し爪12(プレート27)と
キャッチ21との間の長さは短くなる。これにより、キ
ャッチ21の引き外しタイミングの調整が可能となり、
切換開閉器1の接点の切換時間を適正値に修止すること
ができる。
【0030】次に、本発明の第4の実施の形態を説明す
る。図7は本発明の第4の実施の形態に係わる負荷時タ
ップ切換器の蓄勢装置の説明図である。この第4の実施
の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、ボル
ト23およびナット24に代えて、キャッチ21に複数
個のアーム28を設けたものである。引き外し爪12と
当接する最先端部のアーム28にはボルト23を設けて
いる。
【0031】図8は、図7のD部の詳細図である。キャ
ッチ21の先端部分に複数個のアーク28を設け、引き
外し爪12と当接する最先端部のアーム28にはボルト
23を設けている。そして、各々のアーム28を取付ネ
ジ26で取り付ける。
【0032】この状態で、アーム28を動かして最先端
のアーム28の位置調整を行うことにより、キャッチ2
1と引き外し爪12との間の長さを調整する。これによ
り、キャッチ21の引き外しのタイミング調整が可能と
なり、切換開閉器1の接点の切換時間を適正値に修止す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば、キャッチと引き
外し爪との間の長さを調整することにより、圧縮バネに
蓄勢される蓄勢エネルギーを調節できるようにしたの
で、切換開閉器の接点の切換時間を適正値に修正できる
負荷時タップ切換器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる負荷時タッ
プ切換器の蓄勢装置の説明図。
【図2】図1のA部の詳細図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係わる負荷時タッ
プ切換器の蓄勢装置の説明図。
【図4】図3のB部の詳細図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係わる負荷時タッ
プ切換器の蓄勢装置の説明図。
【図6】図5のC部の詳細図。
【図7】本発明の第4の実施の形態に係わる負荷時タッ
プ切換器の蓄勢装置の説明図。
【図8】図7のD部の詳細図。
【図9】負荷時タップ切換器の切換開閉器の説明図。
【図10】図9に示した切換開閉器の接点の開閉順序を
示したシーケンス図。
【図11】従来の蓄勢装置の説明図。
【符号の説明】
1 切換開閉器 2 駆動軸 6 駆動ボス 7 切換クランク 8 駆動軸 10 溝 11 偏心板 12 引き外し爪 13 巻上ケース 14 バネ押さえ部 15 案内シャフト 16 圧縮バネ 17 取付板 18 ケース案内シャフト 19 蓄勢ケース 20 引張バネ 21 キャッチ 22 ローラ 23 ボルト 24 ナット 25 スリット 26 取付ネジ 27 プレート 28 アーム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮バネを用いた蓄勢装置により駆動さ
    れる切換開閉器からなる負荷時タップ切換器において、
    前記圧縮バネの蓄勢エネルギーの釈放を司るキャッチの
    先端部にボルトナットを設け、前記キャッチを引き外し
    駆動する引き外し爪と前記キャッチとの間の長さを調節
    できるようにしたことを特徴とする負荷時タップ切換
    器。
  2. 【請求項2】 前記引き外し爪の先端部にボルトナット
    を設け、前記引き外し爪と前記キャッチとの間の長さを
    調節できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の負荷時タップ切換器。
  3. 【請求項3】 前記引き外し爪にスリットおよびプレー
    トを設け、前記スリットに沿って前記プレートの取付位
    置を変えられるようにして、前記引き外し爪と前記キャ
    ッチとの間の長さを調整できるようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載の負荷時タップ切換器。
  4. 【請求項4】 前記キャッチの先端部に複数のアームを
    取り付け、前記引き外し爪と前記キャッチとの間の長さ
    を調整できるようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の負荷時タップ切換器。
JP22446597A 1997-08-07 1997-08-07 負荷時タップ切換器 Pending JPH1154342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22446597A JPH1154342A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 負荷時タップ切換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22446597A JPH1154342A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 負荷時タップ切換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1154342A true JPH1154342A (ja) 1999-02-26

Family

ID=16814223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22446597A Pending JPH1154342A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 負荷時タップ切換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1154342A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008544505A (ja) * 2005-06-15 2008-12-04 マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 蓄勢装置
EP2535910A1 (en) 2011-06-15 2012-12-19 ABB Research Ltd. An energy accumulator for actuating a switching device, a tap changer and a transformer
JP2013077731A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Daihen Corp 負荷時タップ切換装置
JP2014103197A (ja) * 2012-11-19 2014-06-05 Mitsubishi Electric Corp 負荷時タップ切換器
JP2014199848A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社ダイヘン 負荷時タップ切替器の蓄勢装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008544505A (ja) * 2005-06-15 2008-12-04 マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 蓄勢装置
JP4693901B2 (ja) * 2005-06-15 2011-06-01 マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 蓄勢装置
EP2535910A1 (en) 2011-06-15 2012-12-19 ABB Research Ltd. An energy accumulator for actuating a switching device, a tap changer and a transformer
WO2012171773A1 (en) * 2011-06-15 2012-12-20 Abb Research Ltd An energy accumulator for actuating a switching device, a tap changer and a transformer
JP2013077731A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Daihen Corp 負荷時タップ切換装置
JP2014103197A (ja) * 2012-11-19 2014-06-05 Mitsubishi Electric Corp 負荷時タップ切換器
JP2014199848A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 株式会社ダイヘン 負荷時タップ切替器の蓄勢装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4215621B2 (ja) 回路遮断器の外部操作ハンドル装置
US7186937B1 (en) Rotational backlash compensating cam for stored energy circuit breaker charging motor control
US4801907A (en) Undervoltage release accessory for a circuit breaker interior
EP1975954B1 (en) Energy dissipating spring seat
CA2634312C (en) Closing protection mechanism for a closing assembly over-toggle linkage
US7633031B2 (en) Spring driven ram for closing a electrical switching apparatus
US7687733B2 (en) Interlock assembly for a stored energy mechanism
KR870000096B1 (ko) 기중(氣中)차단기
JPH1154342A (ja) 負荷時タップ切換器
JP2003059375A5 (ja)
US6534737B1 (en) Contact closing speed limiter for a transfer switch
JPS6412335U (ja)
JP2838956B2 (ja) 回路遮断器の電動操作装置
JP4087160B2 (ja) 真空バルブ式負荷時タップ切換装置
SE465902B (sv) Manoeverdon foer stroembrytare
US6900712B2 (en) Circuit breaker
JP2714138B2 (ja) 負荷時タップ切換器
EP0521585B1 (en) An improved drive mechanism for an electric switch, in particular a circuit breaker or power switch
MX2008001891A (es) Dispositivo para el almacenamiento de energia de encendido.
US5486668A (en) Operating mechanism for a manually operated load break switch
JP3391748B2 (ja) 負荷時タップ切換器の真空バルブ式切換開閉器
CN107910235B (zh) 断路器的储能操作机构
JPH11297184A (ja) 配線用回路遮断器
JP2517180B2 (ja) 転換開閉器の操作機構
JP2559735Y2 (ja) 遮断器の手動操作装置