JPS59927B2 - 調整変圧器における負荷時タツプ切換装置の負荷開閉器用蓄勢装置 - Google Patents
調整変圧器における負荷時タツプ切換装置の負荷開閉器用蓄勢装置Info
- Publication number
- JPS59927B2 JPS59927B2 JP605876A JP605876A JPS59927B2 JP S59927 B2 JPS59927 B2 JP S59927B2 JP 605876 A JP605876 A JP 605876A JP 605876 A JP605876 A JP 605876A JP S59927 B2 JPS59927 B2 JP S59927B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- storage device
- energy storage
- tensioning
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0027—Operating mechanisms
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調整変圧器における負荷時タップ切換装置の
負荷開閉器用蓄熱装置にして、この蓄熱装置が一ないし
数個の水平方向に位置するバネで出来ていて、これらの
バネが駆動軸の偏心輪を用いて制御される引き土げスラ
イドによつて緊張しうるようになつており、その際押圧
バネとして形成されたバネが引き上げスライドと爪止め
可能な緊張スライドとの間に設けられているような蓄熱
装置に関するものである。
負荷開閉器用蓄熱装置にして、この蓄熱装置が一ないし
数個の水平方向に位置するバネで出来ていて、これらの
バネが駆動軸の偏心輪を用いて制御される引き土げスラ
イドによつて緊張しうるようになつており、その際押圧
バネとして形成されたバネが引き上げスライドと爪止め
可能な緊張スライドとの間に設けられているような蓄熱
装置に関するものである。
この種の駆動装置は、50ヘルツの周波数を有する交流
を切換えるように成した負荷時タップ切換装置用に普通
は作られている。
を切換えるように成した負荷時タップ切換装置用に普通
は作られている。
蓄熱装置によって行われる切換プロセスはその際50ヘ
ルツの周波数に同調された切換速度で動作するものであ
る。この様な負荷時タップ切換装置は例えば16”ヘル
ツという別の周波数を持つた調整変圧器用に設定さるべ
き時には、前記切換プロセスは余りにも速く経過しすぎ
ることになる。これによつて負荷を遮断するあるタップ
の接点は例えば電流半波の開始時に離れ、そして負荷を
引き受ける別のタップの接点は同じ電流半波において閉
じることが起り得る。電流の零点通過が行われないため
に第一タップの接点にはアークが生ずるので、これによ
つてタップ間短絡が生ずることがある。この様な場合に
は、少くとも最初に電流を通すタップの遮断を受け持つ
運動経過部分に関しては5−0−ヘルツという普通の負
荷時タップ切換装置に対して切換プロセスをゆつくりさ
せることが重要である。伺前述した種の蓄熱装置として
例えば特願昭45一97269号が知られている。本発
明は、これらの周知装置による50ヘルツ用負荷時タツ
プ切換装置用に作られた蓄勢装置を次の様に形成するこ
とを課題とするものである。
ルツの周波数に同調された切換速度で動作するものであ
る。この様な負荷時タップ切換装置は例えば16”ヘル
ツという別の周波数を持つた調整変圧器用に設定さるべ
き時には、前記切換プロセスは余りにも速く経過しすぎ
ることになる。これによつて負荷を遮断するあるタップ
の接点は例えば電流半波の開始時に離れ、そして負荷を
引き受ける別のタップの接点は同じ電流半波において閉
じることが起り得る。電流の零点通過が行われないため
に第一タップの接点にはアークが生ずるので、これによ
つてタップ間短絡が生ずることがある。この様な場合に
は、少くとも最初に電流を通すタップの遮断を受け持つ
運動経過部分に関しては5−0−ヘルツという普通の負
荷時タップ切換装置に対して切換プロセスをゆつくりさ
せることが重要である。伺前述した種の蓄熱装置として
例えば特願昭45一97269号が知られている。本発
明は、これらの周知装置による50ヘルツ用負荷時タツ
プ切換装置用に作られた蓄勢装置を次の様に形成するこ
とを課題とするものである。
即ち蓄勢装置をその形状を変えることなくしかも切換を
行なうのに必要なエネルギー量を減することなく蓄勢装
置がその運動経過の最初の段階ではゆつくりと動作する
ように形成することを課題とするものである。この課題
は本発明によれば次の様にして解決される。
行なうのに必要なエネルギー量を減することなく蓄勢装
置がその運動経過の最初の段階ではゆつくりと動作する
ように形成することを課題とするものである。この課題
は本発明によれば次の様にして解決される。
即ち緊張スライドの少くとも一側にフオーク状の突起を
設け、この突起の間に位置を固定するように支承された
偏向レバーの一端を係合させ前記偏向レバーの他端がバ
ネと合いまつてナツクル継手を形成するようにし、前記
ナツクル継手が緊張スライドの終端位置に対応して死点
に対称的に位置する二つの屈曲位置を取ることになり、
これが緊張スライドの運動経過に際しその一方の終端位
置から死点位置を越えて他方の終端位置へと運動するよ
うに構成することによつて解決される。本発明で達成さ
れる利点は特に、緊張スライドの運動経過の最初の段階
での遅れが蓄勢装置駆動部に簡単に取り付けられるよう
な手段で得られることである。緊張スライドの運動経過
の最初の段階で反対方向の力として作用するこの付加的
なエネルギーの貯蔵装置を付加的な構成部材として元の
蓄勢装置に簡単な方法で取り付けられうることであり、
しかも元の蓄勢装置駆動部の構造やその寸法を変えなく
ても取り付けられうることである。この付加的なエネル
ギー貯蔵装置はその際蓄勢装置駆動部に直接、従つて負
荷開閉器の操作のために力を取り出すような個所に係止
されるものである。従つてその場合には各々の中間部材
は必要でなくなることになる。更に付加的なエネルギー
貯蔵装置の両屈曲位置を対称的に設けることによつて、
このエネルギー貯蔵装置はその駆動部の両方向において
緊張スライドの運動経過の最初の段階でそれぞれ制御す
るように作用されることになるが、その際これはチヤー
ジされていて、これは運動経過の第二段階で今得たエネ
ルギーを再び即座に放出し、従つて加速するように作用
し、而して全体としては本来の蓄勢装置駆動部を実際に
弱めるものではない。単に回避し得ない摩擦損が生ずる
に過ぎないが、これはしかしながら僅かなものである。
というのは機械的な中間部材がなくなつているため蓄勢
装置駆動部と付加的なエネルギー貯蔵装置とが直接協働
するからである。次に本発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明することにしよう。
設け、この突起の間に位置を固定するように支承された
偏向レバーの一端を係合させ前記偏向レバーの他端がバ
ネと合いまつてナツクル継手を形成するようにし、前記
ナツクル継手が緊張スライドの終端位置に対応して死点
に対称的に位置する二つの屈曲位置を取ることになり、
これが緊張スライドの運動経過に際しその一方の終端位
置から死点位置を越えて他方の終端位置へと運動するよ
うに構成することによつて解決される。本発明で達成さ
れる利点は特に、緊張スライドの運動経過の最初の段階
での遅れが蓄勢装置駆動部に簡単に取り付けられるよう
な手段で得られることである。緊張スライドの運動経過
の最初の段階で反対方向の力として作用するこの付加的
なエネルギーの貯蔵装置を付加的な構成部材として元の
蓄勢装置に簡単な方法で取り付けられうることであり、
しかも元の蓄勢装置駆動部の構造やその寸法を変えなく
ても取り付けられうることである。この付加的なエネル
ギー貯蔵装置はその際蓄勢装置駆動部に直接、従つて負
荷開閉器の操作のために力を取り出すような個所に係止
されるものである。従つてその場合には各々の中間部材
は必要でなくなることになる。更に付加的なエネルギー
貯蔵装置の両屈曲位置を対称的に設けることによつて、
このエネルギー貯蔵装置はその駆動部の両方向において
緊張スライドの運動経過の最初の段階でそれぞれ制御す
るように作用されることになるが、その際これはチヤー
ジされていて、これは運動経過の第二段階で今得たエネ
ルギーを再び即座に放出し、従つて加速するように作用
し、而して全体としては本来の蓄勢装置駆動部を実際に
弱めるものではない。単に回避し得ない摩擦損が生ずる
に過ぎないが、これはしかしながら僅かなものである。
というのは機械的な中間部材がなくなつているため蓄勢
装置駆動部と付加的なエネルギー貯蔵装置とが直接協働
するからである。次に本発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明することにしよう。
皿状ケーシング10内でスライデイング・バ一11には
引き上げスライド12及び緊張スライド13が摺動可能
に支承されている。
引き上げスライド12及び緊張スライド13が摺動可能
に支承されている。
これら両方のスライド間には、しかもスライデイング・
バ一11上には個々に詳細には示されていない押圧バネ
が設けられている。引き上げスライド12は外側に2個
のウエブ20を備えており、これらの間には駆動部22
によつて操作される偏心輪21が設けられている。蓄勢
装置駆動部の普通の作動態様は前記した特願昭45−9
7269号明細書に詳細に示されているものと同じであ
るのでここでは省略することにする。この新規な蓄勢装
置駆動部のここに図示した実施例の本質となる点は、緊
張スライド13の両側にそれぞれ1つの付加的なエネル
ギー貯蔵装置が設けられていることであり、この貯蔵装
置は本質的には1つの偏心レバー38と、これに対称的
に設けられた2つの押圧バネ42とから成つているもの
である。
バ一11上には個々に詳細には示されていない押圧バネ
が設けられている。引き上げスライド12は外側に2個
のウエブ20を備えており、これらの間には駆動部22
によつて操作される偏心輪21が設けられている。蓄勢
装置駆動部の普通の作動態様は前記した特願昭45−9
7269号明細書に詳細に示されているものと同じであ
るのでここでは省略することにする。この新規な蓄勢装
置駆動部のここに図示した実施例の本質となる点は、緊
張スライド13の両側にそれぞれ1つの付加的なエネル
ギー貯蔵装置が設けられていることであり、この貯蔵装
置は本質的には1つの偏心レバー38と、これに対称的
に設けられた2つの押圧バネ42とから成つているもの
である。
ピン40に位置を固定するように支承された偏向レバー
38はその際ロール39を支持するその一端において緊
張スライド13のフオーク状の突起37内に噛み合つて
いるものである。偏向レバー38の両方の他方端部には
、ガイド・バ一44を有するそれぞれ1つのガイド部材
41が枢着しており、前記ガイド・バ一44はそこで更
に各軸台43内に保持されている。ガイド部材41と軸
台43との間には更に別の押圧バネ42がそれぞれ配設
されている。この押圧バネ42は偏向レバー38のこれ
に関した端部と協働してナツクル継手を形成するが、こ
れは緊張スライド13の端部位置に対応して一方の屈曲
位置にあるものである。この装置の作動態様は次の如く
である。
38はその際ロール39を支持するその一端において緊
張スライド13のフオーク状の突起37内に噛み合つて
いるものである。偏向レバー38の両方の他方端部には
、ガイド・バ一44を有するそれぞれ1つのガイド部材
41が枢着しており、前記ガイド・バ一44はそこで更
に各軸台43内に保持されている。ガイド部材41と軸
台43との間には更に別の押圧バネ42がそれぞれ配設
されている。この押圧バネ42は偏向レバー38のこれ
に関した端部と協働してナツクル継手を形成するが、こ
れは緊張スライド13の端部位置に対応して一方の屈曲
位置にあるものである。この装置の作動態様は次の如く
である。
引き上げスライド12が偏心輪21によつて操作された
後にして、緊張スライド13が爪を外す装置30及び3
1を用いて解放された後で、緊張スライドは図示してい
ない押圧バネを駆動することによつて図示した一方の終
端位置(右側位置)から左方向の他の終端位置へと動く
。
後にして、緊張スライド13が爪を外す装置30及び3
1を用いて解放された後で、緊張スライドは図示してい
ない押圧バネを駆動することによつて図示した一方の終
端位置(右側位置)から左方向の他の終端位置へと動く
。
ここで緊張スライド13はその突起37でロール39を
、従つて偏向レバー38を一緒に働かすことになる。こ
の偏向レバー38の旋回運動によつてその際ナツクル継
手はその死点位置を越えて動かされるが、その際押圧バ
ネ42はまず死点のところまでは緊張して行き、そこか
ら再び緊張がゆるむようになる。ナツクル継手の死点位
置はその場合緊張スライド13の運動経過が行われるほ
ぼ真中にある。従つて緊張スライド13が解放されると
、その左方向の運動途上でまず押圧バネ42を緊張せね
ばならないから、このことは勿論その速度にブレーキを
かけるように作用するものであるが、従つてこれは普通
の種の緊張スライドに対してゆつくりと運動することに
なる。さてその運動の半分が行われると、偏向レバー3
8のナツクル継手もその死点に達することになり、運動
経過の最初の段階で押圧緊張(チヤージ)された押圧バ
ネ42が今度は再び緊張をゆるめることになるが、この
バネが緊張スライド13に対する付加的な,駆動力を惹
き起すことになる。運動経過のこの相に於ては従つて緊
張スライドは再び付加的に加速されることになる。この
運動経過の最後に於て、偏向レバー38のナツタル継手
は第二の屈曲位置を取ることになるが、それは元の屈曲
位置に対して丁度対称のところである。そうして緊張ス
ライドがその左の終端位置から右側の終端位置へと動く
と前記した運動が全く同じ方法で行われうることになる
。
、従つて偏向レバー38を一緒に働かすことになる。こ
の偏向レバー38の旋回運動によつてその際ナツクル継
手はその死点位置を越えて動かされるが、その際押圧バ
ネ42はまず死点のところまでは緊張して行き、そこか
ら再び緊張がゆるむようになる。ナツクル継手の死点位
置はその場合緊張スライド13の運動経過が行われるほ
ぼ真中にある。従つて緊張スライド13が解放されると
、その左方向の運動途上でまず押圧バネ42を緊張せね
ばならないから、このことは勿論その速度にブレーキを
かけるように作用するものであるが、従つてこれは普通
の種の緊張スライドに対してゆつくりと運動することに
なる。さてその運動の半分が行われると、偏向レバー3
8のナツクル継手もその死点に達することになり、運動
経過の最初の段階で押圧緊張(チヤージ)された押圧バ
ネ42が今度は再び緊張をゆるめることになるが、この
バネが緊張スライド13に対する付加的な,駆動力を惹
き起すことになる。運動経過のこの相に於ては従つて緊
張スライドは再び付加的に加速されることになる。この
運動経過の最後に於て、偏向レバー38のナツタル継手
は第二の屈曲位置を取ることになるが、それは元の屈曲
位置に対して丁度対称のところである。そうして緊張ス
ライドがその左の終端位置から右側の終端位置へと動く
と前記した運動が全く同じ方法で行われうることになる
。
図面は本発明に従う蓄勢装置の平面図である。
12・・・・・・引き上げスライド、13・・・・・・
緊張スライド、21・・・・・・偏心輪、22・・・・
・・駆動軸、37・・・・・・フオーク状突起、38・
・・・・・偏向レバー 42・・・・・・バネ。
緊張スライド、21・・・・・・偏心輪、22・・・・
・・駆動軸、37・・・・・・フオーク状突起、38・
・・・・・偏向レバー 42・・・・・・バネ。
Claims (1)
- 1 調整変圧器における負荷時タップ切換装置の負荷開
閉器用蓄勢装置にして、この蓄勢装置が一ないし数個の
水平方向に位置するバネで出来ていて、これらのバネが
駆動軸の偏心輪を用いて制御される引き上げスライドに
よつて緊張しうるようになつており、その際押圧バネと
して形成されたバネが引き上げスライドと爪止め可能な
緊張スライドとの間に設けられているような蓄勢装置に
於て、緊張スライド13の少くとも一側にフォーク状の
突起37を設け、この突起の間に位置を固定するように
支承された偏向レバー38の一端を係合させ、前記偏向
レバーの他端がバネ42と合いまつてナックル継手を形
成するようにし、前記ナックル継手が緊張スライドの終
端位置に対応して死点に対称的に位置する二つの屈曲位
置を取ることになり、これが緊張スライドの運動経過に
際しその一方の終端位置から死点位置を越えて他方の終
端位置へと運動するように構成することを特徴とする蓄
勢装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752502810 DE2502810C2 (de) | 1975-01-24 | Kraftspeicher für Lastumschalter von Stufenschaltern für Regeltransformatoren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51100221A JPS51100221A (ja) | 1976-09-04 |
JPS59927B2 true JPS59927B2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=5937187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP605876A Expired JPS59927B2 (ja) | 1975-01-24 | 1976-01-23 | 調整変圧器における負荷時タツプ切換装置の負荷開閉器用蓄勢装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59927B2 (ja) |
AT (1) | AT342153B (ja) |
FR (1) | FR2298867A2 (ja) |
SE (1) | SE411604B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3919596A1 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Toshiba Kawasaki Kk | Lastregelschalter |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009034627B3 (de) * | 2009-07-24 | 2010-09-09 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Laststufenschalter mit Kraftspeicher |
BG67111B1 (bg) * | 2017-02-16 | 2020-07-15 | "Абб Пауър Гридс България" Еоод | Пружинен енергиен акумулатор за мощностен превключвател на стъпален регулатор на напрежение |
-
1975
- 1975-11-19 AT AT879375A patent/AT342153B/de not_active IP Right Cessation
-
1976
- 1976-01-21 SE SE7600578A patent/SE411604B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-01-23 JP JP605876A patent/JPS59927B2/ja not_active Expired
- 1976-01-23 FR FR7601900A patent/FR2298867A2/fr active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3919596A1 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Toshiba Kawasaki Kk | Lastregelschalter |
DE3919596C2 (ja) * | 1988-06-15 | 1991-08-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki, Kanagawa, Jp | |
DE3943514C2 (ja) * | 1988-06-15 | 1992-02-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki, Kanagawa, Jp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE411604B (sv) | 1980-01-14 |
FR2298867B2 (ja) | 1981-05-22 |
ATA879375A (de) | 1977-07-15 |
AT342153B (de) | 1978-03-28 |
SE7600578L (sv) | 1976-07-26 |
FR2298867A2 (fr) | 1976-08-20 |
JPS51100221A (ja) | 1976-09-04 |
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