JPS59907A - 磁気バブル素子用磁性膜 - Google Patents
磁気バブル素子用磁性膜Info
- Publication number
- JPS59907A JPS59907A JP57109495A JP10949582A JPS59907A JP S59907 A JPS59907 A JP S59907A JP 57109495 A JP57109495 A JP 57109495A JP 10949582 A JP10949582 A JP 10949582A JP S59907 A JPS59907 A JP S59907A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- film
- bubble
- thin film
- garnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F10/00—Thin magnetic films, e.g. of one-domain structure
- H01F10/08—Thin magnetic films, e.g. of one-domain structure characterised by magnetic layers
- H01F10/10—Thin magnetic films, e.g. of one-domain structure characterised by magnetic layers characterised by the composition
- H01F10/18—Thin magnetic films, e.g. of one-domain structure characterised by magnetic layers characterised by the composition being compounds
- H01F10/20—Ferrites
- H01F10/24—Garnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、円筒磁区を磁気記憶媒体とする磁気バブル装
置用の磁性膜の組成に関し、特に該磁性膜の結晶特性の
光学的測定を容易にしようとするものである。
置用の磁性膜の組成に関し、特に該磁性膜の結晶特性の
光学的測定を容易にしようとするものである。
技術の背景
磁気バブル装置のバブル用基板としては非磁性基゛板上
にバブル発生、保持、伝播を司る磁1生薄膜をエピタキ
シャル成長させたものが広く用いられている。この磁性
薄膜としてはフェリ磁性体であるイツトリウム・アイア
ン・ガーネット(Y I G’)の組成Y3Fee 0
12のうち、イツトリウムY3とと鉄Fesの一部を他
の物質に置換することで磁気バブル素子用として優れた
特性を持たせたものが種々報告されている。この磁性薄
膜には種々の特性が要求され、バブル径に関与する飽和
磁化及び異方性定数、バブル移動度、デバイスの温度特
性に関係するキエーリ一温度及び縞磁区幅Sw及び消減
磁界+1co+の温度係数などがその一例であるが、こ
の他にファラデー回転角などの光学的特性も重要である
。即ち磁気バブル装置ではバブルの挙動を目視観察して
研究、設計、障害除去などをするが、これには該バブル
が見えるようになるための偏光特性、を持つ具体的には
ファラデー回転角が大であることが望ましい。
にバブル発生、保持、伝播を司る磁1生薄膜をエピタキ
シャル成長させたものが広く用いられている。この磁性
薄膜としてはフェリ磁性体であるイツトリウム・アイア
ン・ガーネット(Y I G’)の組成Y3Fee 0
12のうち、イツトリウムY3とと鉄Fesの一部を他
の物質に置換することで磁気バブル素子用として優れた
特性を持たせたものが種々報告されている。この磁性薄
膜には種々の特性が要求され、バブル径に関与する飽和
磁化及び異方性定数、バブル移動度、デバイスの温度特
性に関係するキエーリ一温度及び縞磁区幅Sw及び消減
磁界+1co+の温度係数などがその一例であるが、こ
の他にファラデー回転角などの光学的特性も重要である
。即ち磁気バブル装置ではバブルの挙動を目視観察して
研究、設計、障害除去などをするが、これには該バブル
が見えるようになるための偏光特性、を持つ具体的には
ファラデー回転角が大であることが望ましい。
従来技術と問題点
微小バブルが安定に存在し、バブル移動度μdが大きく
、かつ良好な温度特性を有する磁性薄膜には本出願人が
開発し特開昭52−81595号公報で開示された組成
Y3−y−2−xとCay Smx Tm’x2 Fe5− y Gey 01210.2≦X≦0.5
,0.5≦y≦0.85なる磁性材料がある。しがしこ
れは、フプラ・デー回転係数が小さいために、バブル径
dが小さいデバイスではこれと比例関係で磁性薄膜の膜
厚りが薄くなるのでファラデー回転角が小になりバブル
観察が非常に困難になる。即ちファラデー回転角θFは
同回転係数φF と膜厚りとの間にθ、=φ2・h
・・・・・・・・・Q)なる関係があるので
、φ2一定としても膜厚りが薄くなるほどθFは小さく
なり、偏光の程度が小になって結晶特性の光学的な測定
が雌しくなるから微小バブル用磁性薄膜はどファラデー
回転係数φ2は大であることが望まれる。
、かつ良好な温度特性を有する磁性薄膜には本出願人が
開発し特開昭52−81595号公報で開示された組成
Y3−y−2−xとCay Smx Tm’x2 Fe5− y Gey 01210.2≦X≦0.5
,0.5≦y≦0.85なる磁性材料がある。しがしこ
れは、フプラ・デー回転係数が小さいために、バブル径
dが小さいデバイスではこれと比例関係で磁性薄膜の膜
厚りが薄くなるのでファラデー回転角が小になりバブル
観察が非常に困難になる。即ちファラデー回転角θFは
同回転係数φF と膜厚りとの間にθ、=φ2・h
・・・・・・・・・Q)なる関係があるので
、φ2一定としても膜厚りが薄くなるほどθFは小さく
なり、偏光の程度が小になって結晶特性の光学的な測定
が雌しくなるから微小バブル用磁性薄膜はどファラデー
回転係数φ2は大であることが望まれる。
発明の目的
本発明は、(Y Ca Sm Tm)3(Fe Ge
)5012系磁性膜のバブル安定性および移動度μmを
劣化させることなくそのファラデー回転係数φ1を高め
、バブルの光学的観察を容易にしようとするものである
。
)5012系磁性膜のバブル安定性および移動度μmを
劣化させることなくそのファラデー回転係数φ1を高め
、バブルの光学的観察を容易にしようとするものである
。
発明の構成
本発明の磁気バブル用磁性膜は、化学式Y 3− X−
y−z−p Smx Tmy Bip Caz F
e5−z Gez 01□で表わされる組成を持ち、ガ
ドリニウムガリウムガーネット基体上にエピタキシャル
成長されてその成長層に垂直な一軸磁気異方性を有する
磁性ガーネット膜で、上記のx+ y+ z+
pがそれぞれ0.25≦X≦0.6.1.0≦y≦1.
5.0.3≦2≦0.55.0.2≦p≦0.4の範囲
にあることを特徴とするものである。
y−z−p Smx Tmy Bip Caz F
e5−z Gez 01□で表わされる組成を持ち、ガ
ドリニウムガリウムガーネット基体上にエピタキシャル
成長されてその成長層に垂直な一軸磁気異方性を有する
磁性ガーネット膜で、上記のx+ y+ z+
pがそれぞれ0.25≦X≦0.6.1.0≦y≦1.
5.0.3≦2≦0.55.0.2≦p≦0.4の範囲
にあることを特徴とするものである。
発明の実施例
本発明ではイツトリウム・アイアン・ガーネットY 3
Fe5O12のイツトリウムY3の一部をサマリウム
Sm、ツリウムT m 、カルシウムCaで置換し且つ
鉄Fesの一部をゲルマニウムで置換したY3−y −
、x Cay Smx Tm−;x Fea−y
Gey 0+2゜0、2 < x≦0.5,0.5<y
≦0.85なる組成の磁性薄膜にビスマスBiを加えて
ファラデー回転係数を改善する。ビスマスBiを加えた
分は(YCaSWITIll)3から差引く。こうして
なる組成(YS+++TmB1 Ca)3 (Fe G
e )5012の単結晶薄膜は各成分の酸化物であるY
2O3,5111203,Tm2O3,Bi2O3、C
aCO3,Pe203. GeO2(いずれも粉末)を
所要量混合して溶媒中に熔解し、この溶液から液相エピ
タキシャル(LPE)法により育成する。
Fe5O12のイツトリウムY3の一部をサマリウム
Sm、ツリウムT m 、カルシウムCaで置換し且つ
鉄Fesの一部をゲルマニウムで置換したY3−y −
、x Cay Smx Tm−;x Fea−y
Gey 0+2゜0、2 < x≦0.5,0.5<y
≦0.85なる組成の磁性薄膜にビスマスBiを加えて
ファラデー回転係数を改善する。ビスマスBiを加えた
分は(YCaSWITIll)3から差引く。こうして
なる組成(YS+++TmB1 Ca)3 (Fe G
e )5012の単結晶薄膜は各成分の酸化物であるY
2O3,5111203,Tm2O3,Bi2O3、C
aCO3,Pe203. GeO2(いずれも粉末)を
所要量混合して溶媒中に熔解し、この溶液から液相エピ
タキシャル(LPE)法により育成する。
具体的には上記粉末を溶媒と共にるつぼに入れ、加熱熔
融して攪拌し、エビ成長温度に降温させたのち該融液に
GGG基板を浸してエビ成長させる。
融して攪拌し、エビ成長温度に降温させたのち該融液に
GGG基板を浸してエビ成長させる。
図面はこれを示すもので基板lは組成Gd5GasO!
2のガドリニウム・ガリウム・ガーネット(GGG)非
磁性基板、2は該基板上にエビ成長した磁性薄膜である
。使用する溶媒つまりフラックスはPbOとB12O3
の混合物で、これらと上記の原料酸化物を炉中で溶解混
合し、その過飽和溶液中に基板1を浸漬して薄膜2を数
μm程度の厚みに育成する。フラックスは周知のように
熔解温度を低めるもので、これを使用しないと本例では
溶解に1700℃以上を要するが、フラックスを使用す
るとこれを1000℃以下に下げることができる。
2のガドリニウム・ガリウム・ガーネット(GGG)非
磁性基板、2は該基板上にエビ成長した磁性薄膜である
。使用する溶媒つまりフラックスはPbOとB12O3
の混合物で、これらと上記の原料酸化物を炉中で溶解混
合し、その過飽和溶液中に基板1を浸漬して薄膜2を数
μm程度の厚みに育成する。フラックスは周知のように
熔解温度を低めるもので、これを使用しないと本例では
溶解に1700℃以上を要するが、フラックスを使用す
るとこれを1000℃以下に下げることができる。
この種フランクスとしてはPbOと8203が使用され
るが、本発明ではこのB2O3の代りにB12O3を用
いた。Biは本発明では単結晶薄膜の1成分となるもの
であるが、融液中で蒸発しやすいのでフラックスの一部
として多量に用い、蒸発しても所要量が残留するように
した。次に実施例を挙げる。
るが、本発明ではこのB2O3の代りにB12O3を用
いた。Biは本発明では単結晶薄膜の1成分となるもの
であるが、融液中で蒸発しやすいのでフラックスの一部
として多量に用い、蒸発しても所要量が残留するように
した。次に実施例を挙げる。
実施例1
結晶成分酸化物と溶媒を表1の試料番号BYST 1に
示されるモル数(mol)とグラム数(gram)で混
合、溶解し、856℃でGGG基板にエビ成長させて組
成Y、03III0,28 T1.alBio、so
Cao、5+ Fei、+9Geo、51012の磁性
薄膜2を育成した。
示されるモル数(mol)とグラム数(gram)で混
合、溶解し、856℃でGGG基板にエビ成長させて組
成Y、03III0,28 T1.alBio、so
Cao、5+ Fei、+9Geo、51012の磁性
薄膜2を育成した。
実施例2
結晶成分酸化物と溶媒を表1の試料番号BYST 2に
示されるモル数とグラム数で混合、熔解し、856℃で
GGG基板にエビ成長させて組成Y。、5oSmO,4
4Tm+、2s Bio、so CaO,s+ Fe4
,49Geo、5+ 0+2の磁性薄膜2を育成した。
示されるモル数とグラム数で混合、熔解し、856℃で
GGG基板にエビ成長させて組成Y。、5oSmO,4
4Tm+、2s Bio、so CaO,s+ Fe4
,49Geo、5+ 0+2の磁性薄膜2を育成した。
実施例3
結晶成分酸化物と溶媒を表1の試料番号BYST 4に
示されるモル数とグラム数で混合、熔解し、867℃で
GGG基板にエビ成長させて組成Y0.5゜Smo、s
+Tm+、+s Bio、so Cao、s+ Fe4
.49Geo、s+ 0+2の磁性薄膜2を育成した。
示されるモル数とグラム数で混合、熔解し、867℃で
GGG基板にエビ成長させて組成Y0.5゜Smo、s
+Tm+、+s Bio、so Cao、s+ Fe4
.49Geo、s+ 0+2の磁性薄膜2を育成した。
このようにして育成された磁性薄膜の緒特性を表2に示
す。
す。
表2
下表3はBYST 2の(Y Sm Tm Bi Ca
)3(Fe Ge )5012結晶lと特開昭52−8
1595に示される(Y Sm Tm Ca )3 (
Fe Ge )5012結晶[(x=0.3)のファラ
デー回転係数φ2、モビリティ(移動度)μdおよびバ
ブルの安定性を示す特性量(quality fact
or) Qを対比して示したものである。
)3(Fe Ge )5012結晶lと特開昭52−8
1595に示される(Y Sm Tm Ca )3 (
Fe Ge )5012結晶[(x=0.3)のファラ
デー回転係数φ2、モビリティ(移動度)μdおよびバ
ブルの安定性を示す特性量(quality fact
or) Qを対比して示したものである。
表3
上表から明らかなように本発明による結晶Iは結晶Hに
対し2.1倍程度のファラデー回転係数φ。
対し2.1倍程度のファラデー回転係数φ。
を有するが、μd、qはほぼ同じである。光量の比はφ
Fの2乗となるから、偏光顕微鏡で観察する結晶■中の
バブルのコントラストは結晶■の約4倍となる。他の試
料BYST1. 4についても概ね同様の結果が得られ
た。なおりiを添加するとファラデー回転係数は負にな
るが、このことはよく知られている。
Fの2乗となるから、偏光顕微鏡で観察する結晶■中の
バブルのコントラストは結晶■の約4倍となる。他の試
料BYST1. 4についても概ね同様の結果が得られ
た。なおりiを添加するとファラデー回転係数は負にな
るが、このことはよく知られている。
本発明の磁性薄膜は一般式で¥ 3− X −y −z
−p 5Illx Tmy Bip Caz Fe
e −z Gez O,2と表わせるが、置換量X
、 y、2.pはそれぞれ0.25≦X≦0.6.1
.0≦y≦1.5.0.3≦2≦0.55.0.2≦p
≦0.4の範囲がよい。特にビスマスBiの置換量pが
0.2に満たないとそれによる回転系数φFの増大効果
は期待できない。またp〉0゜4の範囲では磁性薄膜2
の格子定数が大きくなり1ぎて基板1との整合性が悪く
なる。即ちビスマスを加えると格子定数を大にするので
基板との整合がとれず、格子欠陥を生じたりするので、
同様に格子定数を大にする成分を減らしてこれに対処す
ることが考えられるが、該成分減少による悪影響が無視
できない。例えば5I11も格子定数を大にするのでこ
れを減らすと整合性は確保できるが、Sm減少でコリテ
ィファクタqが小になりバブルの安定性が悪くなる。上
記の例でいうと表3の結晶■はBiを入れない既提案の
ものでQ = 3.1であるのに対し、Biを入れてS
mを減らしたBYST 2ではq−2.8、これを更に
減らしたBYST 1ではq=2.5になる。ファラデ
ー回転係数についてはビスマスを多く入れるのがよいが
、他の特性への悪影響からビスマス量の上限が規制され
る。
−p 5Illx Tmy Bip Caz Fe
e −z Gez O,2と表わせるが、置換量X
、 y、2.pはそれぞれ0.25≦X≦0.6.1
.0≦y≦1.5.0.3≦2≦0.55.0.2≦p
≦0.4の範囲がよい。特にビスマスBiの置換量pが
0.2に満たないとそれによる回転系数φFの増大効果
は期待できない。またp〉0゜4の範囲では磁性薄膜2
の格子定数が大きくなり1ぎて基板1との整合性が悪く
なる。即ちビスマスを加えると格子定数を大にするので
基板との整合がとれず、格子欠陥を生じたりするので、
同様に格子定数を大にする成分を減らしてこれに対処す
ることが考えられるが、該成分減少による悪影響が無視
できない。例えば5I11も格子定数を大にするのでこ
れを減らすと整合性は確保できるが、Sm減少でコリテ
ィファクタqが小になりバブルの安定性が悪くなる。上
記の例でいうと表3の結晶■はBiを入れない既提案の
ものでQ = 3.1であるのに対し、Biを入れてS
mを減らしたBYST 2ではq−2.8、これを更に
減らしたBYST 1ではq=2.5になる。ファラデ
ー回転係数についてはビスマスを多く入れるのがよいが
、他の特性への悪影響からビスマス量の上限が規制され
る。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、(Y Ca SmT
!I+)3 (Fe Ge )5012系の磁性膜に
ビスマスB1を適量添加することで、そのバブル安定性
および移動度を低下させることなくファラデー回転係数
を増加させることができ、バブルの光学的測定が容易に
なる利点がある。
!I+)3 (Fe Ge )5012系の磁性膜に
ビスマスB1を適量添加することで、そのバブル安定性
および移動度を低下させることなくファラデー回転係数
を増加させることができ、バブルの光学的測定が容易に
なる利点がある。
図面は本発明の磁気バブル素子用磁性膜の説明図である
。 図中、1はGGG基板、2は磁気バブル素子用磁性膜で
ある。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
。 図中、1はGGG基板、2は磁気バブル素子用磁性膜で
ある。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 化学式Y s −x −y −z −p Sw+x
Tmy Bip CazFeII−z Gez 0
12で表わされる組成を持ち、ガドリニウムガリウムガ
ーネット基体上にエピタキシャル成長されてその成長層
に垂直な一軸磁気異方性を有する磁性ガーネット膜で、
上記のx、y。 2、pがそれぞれ0.25≦X≦0.6.1.0 ≦y
≦1.5.0.3≦2≦0.55.0.2≦p≦0.4
の範囲にあることを特徴とする、磁気バブル素子用磁性
膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109495A JPS59907A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 磁気バブル素子用磁性膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57109495A JPS59907A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 磁気バブル素子用磁性膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59907A true JPS59907A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14511698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57109495A Pending JPS59907A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 磁気バブル素子用磁性膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59907A (ja) |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP57109495A patent/JPS59907A/ja active Pending
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