JPS598995B2 - カラ−映像信号再生装置 - Google Patents
カラ−映像信号再生装置Info
- Publication number
- JPS598995B2 JPS598995B2 JP51022391A JP2239176A JPS598995B2 JP S598995 B2 JPS598995 B2 JP S598995B2 JP 51022391 A JP51022391 A JP 51022391A JP 2239176 A JP2239176 A JP 2239176A JP S598995 B2 JPS598995 B2 JP S598995B2
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- Japan
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- frequency
- signal
- supplied
- oscillator
- color
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー映像信号の輝度信号を高域側で角度変調
例えば周波数変調し、この色副搬送波信号を低域側に周
波数変換して、その合成信号を記録した記録媒体より、
カラー映像信号を再生する様にしたカラー映像信号再生
装置に関し、特にこの再生カラー映像信号に基づいて複
写所謂ダビングを複数回繰返した場合にも良好なカラー
映像が得られるようにしたものである。
例えば周波数変調し、この色副搬送波信号を低域側に周
波数変換して、その合成信号を記録した記録媒体より、
カラー映像信号を再生する様にしたカラー映像信号再生
装置に関し、特にこの再生カラー映像信号に基づいて複
写所謂ダビングを複数回繰返した場合にも良好なカラー
映像が得られるようにしたものである。
従来カラー映像信号の輝度信号を角度変調例えば周波数
変調し、この色副搬送波信号を低域側に周波数変換して
その合成信号を磁気テープに記録し、又この合成信号が
記録された磁気テープより、カラー映像信号を再生する
様にしたカラー映像信号記録再生装置として第１図に示
す如きものが提案されている。
変調し、この色副搬送波信号を低域側に周波数変換して
その合成信号を磁気テープに記録し、又この合成信号が
記録された磁気テープより、カラー映像信号を再生する
様にしたカラー映像信号記録再生装置として第１図に示
す如きものが提案されている。
又この第１図に示すカラー映像信号記録再生装置は磁気
テープ系の非直線歪によつて低域側に変換された色副搬
送波信号の２倍の周波数の成分が再生された輝度信号中
に混入し、再生画面にこの成分による明暗のドット妨害
が生じることが知られているので、これを改善する為低
域側に変換された色副搬送波信号の周波数をｆｃとし、
水平周波数をｆＨとしたときｆｃ■（４４−一 ）ｆＨ の関係即ちーラインオフセットになる様にしている。
テープ系の非直線歪によつて低域側に変換された色副搬
送波信号の２倍の周波数の成分が再生された輝度信号中
に混入し、再生画面にこの成分による明暗のドット妨害
が生じることが知られているので、これを改善する為低
域側に変換された色副搬送波信号の周波数をｆｃとし、
水平周波数をｆＨとしたときｆｃ■（４４−一 ）ｆＨ の関係即ちーラインオフセットになる様にしている。
即ち第１図に於いて、先ず記録する場合につき述べるに
、１は記録しようとする例えばＰＡＬ方式のカラー映像
信号が供給されるカラー映像信号入力端子を示し、この
カラー映像信号入力端子１に供給されるカラー映像信号
を低域通過フィルタ２に供給して輝度信号を取り出し、
これを周波数変調器３に供給し、これよりの周波数変調
された輝度信号を高域通過フィルタ４を介して合成回路
５に供給する。
、１は記録しようとする例えばＰＡＬ方式のカラー映像
信号が供給されるカラー映像信号入力端子を示し、この
カラー映像信号入力端子１に供給されるカラー映像信号
を低域通過フィルタ２に供給して輝度信号を取り出し、
これを周波数変調器３に供給し、これよりの周波数変調
された輝度信号を高域通過フィルタ４を介して合成回路
５に供給する。
一方、カラー映像信号入力端子１に供給されるカラー映
像信号を帯域通過フィルタ６に供給して色副搬送波周波
数ｆｓの免振送波信号を取り出し、これを周波数変換器
Ｔに供給する。又カラー映像信号入力端子１よりのカラ
ー映像信号を切換スイッチ８の記録側固定接点Ｒを通じ
て同期信号分離回路９に供給し、この同期信号分離回路
９の出力側に得られる水平同期信号を位相比較回路１０
の一方の入力側に供給し、又例えば水平周波数ＦＨの３
５１倍の周波数３５１ｆＨの信号を発振する可変周波数
発振器１１の出力信号を、この信号をＹＩ了にする丁ｈ
〒分周器１２に供給し、この？分周器１２の出力側に得
られる周波数３几 １が水平周波数ＦＨの信号を位相比
較回路１０の他方の入力側に供給し、この水平周波数Ｆ
Ｈの信号と水平同期信号とを位相比較し、この位相誤差
信号を低域通過フイルタ１３を通じて可変周波数発振器
１１に供給して、その発振周波数を制御する。
像信号を帯域通過フィルタ６に供給して色副搬送波周波
数ｆｓの免振送波信号を取り出し、これを周波数変換器
Ｔに供給する。又カラー映像信号入力端子１よりのカラ
ー映像信号を切換スイッチ８の記録側固定接点Ｒを通じ
て同期信号分離回路９に供給し、この同期信号分離回路
９の出力側に得られる水平同期信号を位相比較回路１０
の一方の入力側に供給し、又例えば水平周波数ＦＨの３
５１倍の周波数３５１ｆＨの信号を発振する可変周波数
発振器１１の出力信号を、この信号をＹＩ了にする丁ｈ
〒分周器１２に供給し、この？分周器１２の出力側に得
られる周波数３几 １が水平周波数ＦＨの信号を位相比
較回路１０の他方の入力側に供給し、この水平周波数Ｆ
Ｈの信号と水平同期信号とを位相比較し、この位相誤差
信号を低域通過フイルタ１３を通じて可変周波数発振器
１１に供給して、その発振周波数を制御する。
そしてこの可変周波数発振器１１の出力信号を第１
１フイツトに応じた分周比即ち一の分周
比の一分周器１４に供給して、この一分周器１４の出力
側に〜周波数が の信号を得、この信号を周波数変換器１５に供給し、又
発振周波数が色副搬送波周波数Ｆｓの水晶発振器１６の
発振出力信号をこの周波数変換器１５に供給し、この周
波数変換器１５の出力側に得られる信号を帯域通過フイ
ルタ１７に供給して、この帯域通過フイルタ１７の出力
側に周波数がＦｓ＋ＦＯの信号を得、この周波数がＦｓ
＋ＦＯの信号を切換スイツチ１８の記録側固定接点Ｒを
通じて周波数変換器７に供給し、この周波数変換器ｒの
出力側に得られる信号を低域通過フイルタ１９に供給し
て、この低域通過フイルタ１９の出力側に周波数がＦＯ
＝（４４−一）ＦＨの低域側に周波数変換された色副搬
送波信号を得、この低域通過フイルタ１９の出力側に得
られる低域側に周波数変換された色副搬送波信号を合成
回路５に供給し、この合成回路５の出力側にこの周波数
がＦＯの低域側に周波数変換された色副搬送波信号と周
波数変調された輝度信号とを合成した合成信号を得、こ
の合成信号を切換スイツチ２０の記録側固定接点Ｒを通
じて記録再生用磁気ヘツド２１に供給して磁気テープに
記録する。
１フイツトに応じた分周比即ち一の分周
比の一分周器１４に供給して、この一分周器１４の出力
側に〜周波数が の信号を得、この信号を周波数変換器１５に供給し、又
発振周波数が色副搬送波周波数Ｆｓの水晶発振器１６の
発振出力信号をこの周波数変換器１５に供給し、この周
波数変換器１５の出力側に得られる信号を帯域通過フイ
ルタ１７に供給して、この帯域通過フイルタ１７の出力
側に周波数がＦｓ＋ＦＯの信号を得、この周波数がＦｓ
＋ＦＯの信号を切換スイツチ１８の記録側固定接点Ｒを
通じて周波数変換器７に供給し、この周波数変換器ｒの
出力側に得られる信号を低域通過フイルタ１９に供給し
て、この低域通過フイルタ１９の出力側に周波数がＦＯ
＝（４４−一）ＦＨの低域側に周波数変換された色副搬
送波信号を得、この低域通過フイルタ１９の出力側に得
られる低域側に周波数変換された色副搬送波信号を合成
回路５に供給し、この合成回路５の出力側にこの周波数
がＦＯの低域側に周波数変換された色副搬送波信号と周
波数変調された輝度信号とを合成した合成信号を得、こ
の合成信号を切換スイツチ２０の記録側固定接点Ｒを通
じて記録再生用磁気ヘツド２１に供給して磁気テープに
記録する。
再生にあだつては、磁気ヘツド２１よりの再生映像信号
を切換スイツチ２０の再生側固定接点Ｐを通じ、さらに
再生増幅器２２を介して高域通過フイルタ２３及び低域
通過フイルタ２４に夫々供給し、この高域通過フイルタ
２３の出力側に得られる周波数変調された輝度信号をリ
ミツタ回路５を介して周波数弁別回路２６に供給し、こ
の周波数弁別回路２６の出力側に得られる輝度信号を合
成回路２７に供給する。
を切換スイツチ２０の再生側固定接点Ｐを通じ、さらに
再生増幅器２２を介して高域通過フイルタ２３及び低域
通過フイルタ２４に夫々供給し、この高域通過フイルタ
２３の出力側に得られる周波数変調された輝度信号をリ
ミツタ回路５を介して周波数弁別回路２６に供給し、こ
の周波数弁別回路２６の出力側に得られる輝度信号を合
成回路２７に供給する。
又低域通過フイルタ２４の出力側に得られる低域側に周
波数変換された色副搬送波信号を周波数変換器２８に供
給する。又周波数弁別回路２６の出力側に得られる輝度
信号を切換スイツチ８の再生側固定接点Ｐを通じて同期
信号分離回路９に供給し、記録時と同様にこの同期信号
分離回路９の出力側に得られる水平同期信号を位相比較
回路１０の一方の入力側に供給し、又例えば水平周波数
ＦＨの３５１倍の周波数３５１ｆＨの信号を発振する可
変周波数発振器１１の出力信号を、この信号を一にする
？分周器３５１３５１１１２ に供給し、この？分周器１２の出力側に 得られる周波数が水平周波数ＦＨの信号を位相比較回路
１０の他方の入力側に供給し、この水平周波数ＦＨの信
号と再生された映像信号の水平同期信号とを位相比較し
、この位相誤差信号を低域通過フイルタ１３を通じて可
変周波数発振器１１に供給して、その発振周波数を制御
する。
波数変換された色副搬送波信号を周波数変換器２８に供
給する。又周波数弁別回路２６の出力側に得られる輝度
信号を切換スイツチ８の再生側固定接点Ｐを通じて同期
信号分離回路９に供給し、記録時と同様にこの同期信号
分離回路９の出力側に得られる水平同期信号を位相比較
回路１０の一方の入力側に供給し、又例えば水平周波数
ＦＨの３５１倍の周波数３５１ｆＨの信号を発振する可
変周波数発振器１１の出力信号を、この信号を一にする
？分周器３５１３５１１１２ に供給し、この？分周器１２の出力側に 得られる周波数が水平周波数ＦＨの信号を位相比較回路
１０の他方の入力側に供給し、この水平周波数ＦＨの信
号と再生された映像信号の水平同期信号とを位相比較し
、この位相誤差信号を低域通過フイルタ１３を通じて可
変周波数発振器１１に供給して、その発振周波数を制御
する。
そしてこの可変周波数発振器１１の出力信号をオフセツ
トに応じた分周比即ち一の分周比の一分周器１４に供給
して、この一分周器１４の出力側に周波数がノの信号を
得、この信号を周波数変換器１５に供給し、又発振周波
数が色副搬送波周波数Ｆｓの水晶発振器１６の発振出力
信号をこの周波数変換器１５に供給し、この周波数変換
器１５の出力側に得られる信号を帯域通過フイルタ１７
に供給して、この帯域通過フイルタ１７の出力側に周波
数がＦｓ＋Ｆｃの信号を得、この周波数がＦｓ＋ＦＯの
信号を切換スイツチ１８の再生側固定接点Ｐを通じ第１
回目の再生に於ける色副搬送波信号の周波数ＦＳｌはこ
こで式（３）に式（２）を代入して計算するとここで式
（１）の関係式よりβ１＝（４４であるので ）α， となる。
トに応じた分周比即ち一の分周比の一分周器１４に供給
して、この一分周器１４の出力側に周波数がノの信号を
得、この信号を周波数変換器１５に供給し、又発振周波
数が色副搬送波周波数Ｆｓの水晶発振器１６の発振出力
信号をこの周波数変換器１５に供給し、この周波数変換
器１５の出力側に得られる信号を帯域通過フイルタ１７
に供給して、この帯域通過フイルタ１７の出力側に周波
数がＦｓ＋Ｆｃの信号を得、この周波数がＦｓ＋ＦＯの
信号を切換スイツチ１８の再生側固定接点Ｐを通じ第１
回目の再生に於ける色副搬送波信号の周波数ＦＳｌはこ
こで式（３）に式（２）を代入して計算するとここで式
（１）の関係式よりβ１＝（４４であるので ）α， となる。
同様に第２回目の記録に於いては
第２回目の再生に於ける色副搬送波信号の周波数Ｆｓ，
はここで式（６）に式（５）を代入し計算するとここで
式（１）よりβ，＝（４４−一）α，でぁるので以下同
様にしてｎ回ダピングしたときはとなる。
はここで式（６）に式（５）を代入し計算するとここで
式（１）よりβ，＝（４４−一）α，でぁるので以下同
様にしてｎ回ダピングしたときはとなる。
一般に水晶発振器１６の発振周波数のずれは±５０Ｈｚ
の範囲にあるのでダピングを複数回、ｎ最悪の場合２回
のダピングで，尋ＦＳｋＰ−ＦＳｋＲ）が２００Ｈｚに
達し、Ｆｓｎの中心周波数がＦｓ±２００Ｈｚを越えて
しまう。
の範囲にあるのでダピングを複数回、ｎ最悪の場合２回
のダピングで，尋ＦＳｋＰ−ＦＳｋＲ）が２００Ｈｚに
達し、Ｆｓｎの中心周波数がＦｓ±２００Ｈｚを越えて
しまう。
一般にカラーモニターのカラーロツクの引き込み範囲は
±２００Ｈｚなのでカラーモニターの引込み範囲をはず
れ、色のつかない画像が得られることとなる。本発明は
斯る点に鑑みダピングを複数回繰り返した場合にも良好
なカラー画像が得られる様にしたものである。
±２００Ｈｚなのでカラーモニターの引込み範囲をはず
れ、色のつかない画像が得られることとなる。本発明は
斯る点に鑑みダピングを複数回繰り返した場合にも良好
なカラー画像が得られる様にしたものである。
以下第２図を参照しながら本発明カラー映像信号再生装
置の一実施例につき説明しよう。
置の一実施例につき説明しよう。
この第２図に於いて第１図に対応する部分には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。本例に於いては再生
にあたつて帯域通過フイルタ２９の出力側に得られる周
波数がＦｓのもとの色副搬送波信号をバースト信号を抜
き取るバースト信号ゲート回路３１に供給し、このバー
スト信号ゲート回路３１の出力側に得られるバースト信
号をこのバースト信号を連続信号にする為のリンギング
オシレータ３２に供給し、このリンギングオシレータ３
２の出力側に得られるバースト信号の連続波信号をその
周波数変動を検出する水晶発振周波数弁別器３３に供給
し、この水晶発振周波数弁別器３３の出力側に得られる
周波数変動信号を整流回路３４を介して水晶発振器１６
の発振周波数を補正する発振周波数制御信号入力端子に
供給する。
を付し、その詳細説明は省略する。本例に於いては再生
にあたつて帯域通過フイルタ２９の出力側に得られる周
波数がＦｓのもとの色副搬送波信号をバースト信号を抜
き取るバースト信号ゲート回路３１に供給し、このバー
スト信号ゲート回路３１の出力側に得られるバースト信
号をこのバースト信号を連続信号にする為のリンギング
オシレータ３２に供給し、このリンギングオシレータ３
２の出力側に得られるバースト信号の連続波信号をその
周波数変動を検出する水晶発振周波数弁別器３３に供給
し、この水晶発振周波数弁別器３３の出力側に得られる
周波数変動信号を整流回路３４を介して水晶発振器１６
の発振周波数を補正する発振周波数制御信号入力端子に
供給する。
その他は第１図と同様に構成する。又本例に於いては記
録の場合は第１図と同様に行う。本発明は上述の如く構
成されているのでカラー映像信号を再生するとき帯域通
過フイルタ２９の出力側に得られる色副搬送波信号のバ
ースト信号をリンギングオシレータ３２に供給して、バ
ースト信号の連続波信号を得、この連続波信号を水晶発
振周波数弁別器３３に供給し、このバースト信号の周波
数変動を検出する。この場合水晶発振周波数弁別器３３
を使用しているので極めて精度良くこのバースト信号の
周波数変動を検出することができる。この周波数変動信
号に依り水晶発振器１６の発振周波数を制御している。
その他は第１図と同様に動作する。従つて本発明カラー
映像信号再生装置を使用してダピングする場合、再生側
に於いて水晶発振周波数弁別器の基準周波数ＦＳＡにな
るように水晶発振器１６を制御するのでｎ回ダピングし
た時の色副搬送波信号の周波数ＦｓｎはＦＳｎＡとなり
ｎ回目に使用した水晶発振周波数弁別器の基準周波数と
同じになり、一般的にＦＳＡはＦｓ±５０Ｈｚ以内であ
るのでカラーモニターのロツクがはずれることがない。
録の場合は第１図と同様に行う。本発明は上述の如く構
成されているのでカラー映像信号を再生するとき帯域通
過フイルタ２９の出力側に得られる色副搬送波信号のバ
ースト信号をリンギングオシレータ３２に供給して、バ
ースト信号の連続波信号を得、この連続波信号を水晶発
振周波数弁別器３３に供給し、このバースト信号の周波
数変動を検出する。この場合水晶発振周波数弁別器３３
を使用しているので極めて精度良くこのバースト信号の
周波数変動を検出することができる。この周波数変動信
号に依り水晶発振器１６の発振周波数を制御している。
その他は第１図と同様に動作する。従つて本発明カラー
映像信号再生装置を使用してダピングする場合、再生側
に於いて水晶発振周波数弁別器の基準周波数ＦＳＡにな
るように水晶発振器１６を制御するのでｎ回ダピングし
た時の色副搬送波信号の周波数ＦｓｎはＦＳｎＡとなり
ｎ回目に使用した水晶発振周波数弁別器の基準周波数と
同じになり、一般的にＦＳＡはＦｓ±５０Ｈｚ以内であ
るのでカラーモニターのロツクがはずれることがない。
従つて複数回ダピングしたときにも良好なカラー再生画
像を得ることができる利益がある。尚本発明は上述実施
例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、そ
の他種々の構成が取り得ることは勿論である。
像を得ることができる利益がある。尚本発明は上述実施
例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、そ
の他種々の構成が取り得ることは勿論である。
第１図は従来のカラー映像信号記録再生装置の例を示す
構成図、第２図は本発明カラー映像信号再生装置の一実
施例を示す構成図である。 ９は同期信号分離回路、１０は位相比較回路、１１は可
変周波数発振器、１５及び２８は夫々周波数変換器、１
６は水晶発振器、２１は磁気ヘツド、２３は高域通過フ
イルタ、２４は低域通過フイルタ、３０は出力端子、３
１はバースト信号ゲート回路、３３は水晶発振周波数弁
別器である。
構成図、第２図は本発明カラー映像信号再生装置の一実
施例を示す構成図である。 ９は同期信号分離回路、１０は位相比較回路、１１は可
変周波数発振器、１５及び２８は夫々周波数変換器、１
６は水晶発振器、２１は磁気ヘツド、２３は高域通過フ
イルタ、２４は低域通過フイルタ、３０は出力端子、３
１はバースト信号ゲート回路、３３は水晶発振周波数弁
別器である。
Claims (1)
- １ 発振中心周波数が水平周波数の整数倍の可変周波数
発振器と、該可変周波数発振器の出力信号及び映像信号
の水平同期信号の位相を比較する位相比較器とを有し該
位相比較器の出力側に得られる位相誤差信号により上記
可変周波数発振器の発振周波数を制御するＡＦＣ回路と
、色副搬送波周波数で発振する水晶発振器と、該水晶発
振器の出力信号及び上記可変周波数発振器の出力信号に
関連して得られる信号の合成信号が周波数変換信号とし
て供給される周波数変換器と、該周波数変換器の出力側
に得られるカラー信号のバースト信号が供給される水晶
発振周波数弁別器とを有し、該水晶発振周波数弁別器の
出力信号により上記水晶発振器の発振周波数を補正する
様にしたことを特徴とするカラー映像信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51022391A JPS598995B2 (ja) | 1976-03-02 | 1976-03-02 | カラ−映像信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51022391A JPS598995B2 (ja) | 1976-03-02 | 1976-03-02 | カラ−映像信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52105730A JPS52105730A (en) | 1977-09-05 |
| JPS598995B2 true JPS598995B2 (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=12081347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51022391A Expired JPS598995B2 (ja) | 1976-03-02 | 1976-03-02 | カラ−映像信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598995B2 (ja) |
-
1976
- 1976-03-02 JP JP51022391A patent/JPS598995B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52105730A (en) | 1977-09-05 |
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