JPS5989178A - 熱転写式プリンタの階調記録方式 - Google Patents
熱転写式プリンタの階調記録方式Info
- Publication number
- JPS5989178A JPS5989178A JP57199576A JP19957682A JPS5989178A JP S5989178 A JPS5989178 A JP S5989178A JP 57199576 A JP57199576 A JP 57199576A JP 19957682 A JP19957682 A JP 19957682A JP S5989178 A JPS5989178 A JP S5989178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- recording
- coating
- sheet
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、記録画像の濃度に階調性乞もだせるようにし
た熱転写式プリンタの階調記録方式に関する。
た熱転写式プリンタの階調記録方式に関する。
従来技術
従来、熱転写式プリンタにおけろ記録画像の濃度に階調
性tもだせる方法として、nXnドツト(”=L 3
F 4F ・・・)からなる領域乞1画素とし、印字
するドツトの数音コントロールj6いわゆる濃度パター
ン法が採用されているが、このような方法では1画素乞
複数のドツトで表現させるために画像密度があらいもの
になってしまっている・また、画像密度を低乍させずに
2値により階調性Z表現させる方法として、マトリクス
状の画素配列からなる画像をディザ・マトリクスで覆い
、そのディザ値乞各画素のスレッショルドとして画像処
理するいわゆる組織的ディザ法があるが、その画像処理
の規則性のために記録画像中に七アレを生じてしまうと
いう欠点がある。さらに、記録ヘッドの駆動電力または
駆動パルス幅を可X[jることによって記録画素の掻音
変化させて階調性乞もだせるいわゆる面積変調法が熱転
写式プリンタにあっても適用が可能であるが、インクシ
ート(またはインクリボン)?介在させて記録を行なわ
せるものであるために、インクシートにおける基材の不
均一性ま9たはインクの塗布むらなどにより転写されろ
記録菌床の径が不安定となり、多階調の表JQを行なわ
せるには不向なものとなっているO 目的 不発ツ]&′f、以上の点娶考慮してなされたもので、
多階、ν・■の濃度レベルによる画像の記録を高品質に
行なわせろことができるようにした熱転写式プリンタの
階調記録方式?提供するものである。
性tもだせる方法として、nXnドツト(”=L 3
F 4F ・・・)からなる領域乞1画素とし、印字
するドツトの数音コントロールj6いわゆる濃度パター
ン法が採用されているが、このような方法では1画素乞
複数のドツトで表現させるために画像密度があらいもの
になってしまっている・また、画像密度を低乍させずに
2値により階調性Z表現させる方法として、マトリクス
状の画素配列からなる画像をディザ・マトリクスで覆い
、そのディザ値乞各画素のスレッショルドとして画像処
理するいわゆる組織的ディザ法があるが、その画像処理
の規則性のために記録画像中に七アレを生じてしまうと
いう欠点がある。さらに、記録ヘッドの駆動電力または
駆動パルス幅を可X[jることによって記録画素の掻音
変化させて階調性乞もだせるいわゆる面積変調法が熱転
写式プリンタにあっても適用が可能であるが、インクシ
ート(またはインクリボン)?介在させて記録を行なわ
せるものであるために、インクシートにおける基材の不
均一性ま9たはインクの塗布むらなどにより転写されろ
記録菌床の径が不安定となり、多階調の表JQを行なわ
せるには不向なものとなっているO 目的 不発ツ]&′f、以上の点娶考慮してなされたもので、
多階、ν・■の濃度レベルによる画像の記録を高品質に
行なわせろことができるようにした熱転写式プリンタの
階調記録方式?提供するものである。
構成
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述″fろ。
述″fろ。
第1図は本発明による階調記録方式乞具体的に実施−「
るための熱転写式プリンタの一構成例馨示すもので1.
給紙カセットlがら給紙される記録紙2乞ドラム状のプ
ラテン3に巻きつけてセットしたのち、プラテン3を回
転させるとともにカラー4:/り’、/−14を嵌送さ
せてlラインの記録ヘッド5とプラテン3との間に記録
紙2とインクシート4と乞)−E接さセyよがら、各1
ライン分のデータに応じ1こ熱転写による記録ン順次行
なわせろようにしている。記録ヘッド5としては、直接
加熱形のものでは記録素子に発熱体が用いられたサーマ
ルヘッドが、また′心気加熱形のもの(インクシートノ
ア 4 /l/ A /<−スに導電性をもたせてその
ジュール熱を利用するようにしている)では針状電極と
帰路電極とを具備したヘッドがそれぞれ用いられること
になる。また、記録紙2はACモータ6′l¥駆動源と
する給紙ローラ7によって給紙され、その給紙された記
録紙2がプラテン3に巻き付けられてクラッチ8および
カム9を介して駆動されるロック爪10[よって固定さ
れるようになっている。また、プラテン3は、P/Fモ
ータ11乞駆動源として一方向に1ラインずつステップ
送りされる。さらに、インクシート4は、S/Fモータ
12およびベルトプーリ機構13乞駆動源とする送りロ
ーラ14.15Vcよって同期采送され、かつACモー
タ1゛6を駆動涯としてバネ機構17によりインクシー
ト4に張力7与えながら、それがたるまないように巻取
ローラ18に巻き取られるようになっている。
るための熱転写式プリンタの一構成例馨示すもので1.
給紙カセットlがら給紙される記録紙2乞ドラム状のプ
ラテン3に巻きつけてセットしたのち、プラテン3を回
転させるとともにカラー4:/り’、/−14を嵌送さ
せてlラインの記録ヘッド5とプラテン3との間に記録
紙2とインクシート4と乞)−E接さセyよがら、各1
ライン分のデータに応じ1こ熱転写による記録ン順次行
なわせろようにしている。記録ヘッド5としては、直接
加熱形のものでは記録素子に発熱体が用いられたサーマ
ルヘッドが、また′心気加熱形のもの(インクシートノ
ア 4 /l/ A /<−スに導電性をもたせてその
ジュール熱を利用するようにしている)では針状電極と
帰路電極とを具備したヘッドがそれぞれ用いられること
になる。また、記録紙2はACモータ6′l¥駆動源と
する給紙ローラ7によって給紙され、その給紙された記
録紙2がプラテン3に巻き付けられてクラッチ8および
カム9を介して駆動されるロック爪10[よって固定さ
れるようになっている。また、プラテン3は、P/Fモ
ータ11乞駆動源として一方向に1ラインずつステップ
送りされる。さらに、インクシート4は、S/Fモータ
12およびベルトプーリ機構13乞駆動源とする送りロ
ーラ14.15Vcよって同期采送され、かつACモー
タ1゛6を駆動涯としてバネ機構17によりインクシー
ト4に張力7与えながら、それがたるまないように巻取
ローラ18に巻き取られるようになっている。
なお、図中19は転写後にインクシート4を記録紙2か
もはくFイ〔される分離爪を示している。
もはくFイ〔される分離爪を示している。
しかして、このような熱転写式プリンタにあっては、普
通、文字、記号などのキャラクタ印字音材なイつせる場
合には、インクシート4として、フィルムベース上に熱
諸融性または熱昇華性の黒インク乞塗布乾燥させたもの
が用いられる。また、カラー画像の記録を行なわせる場
合には、インクシー14として、第2図に示すよ5に、
フィルムベース上に例えばイエロー(ト)、マゼンタ(
ロ)、シアン(C)からなる減法混色による三原色の熱
溶融性ま1こは熱昇華性のインクを塗布乾燥させた各イ
ンクRdが同−面績乞もりて予め足められた面順位で連
わ1;的に形成され1こものが使用され(必要に応じて
黒インク層が付加される)、それら各インク層に1ペ一
ジ分の記録容11ヲもたせ、プラテン30回転と同期?
と9ながら記録Hf、2と各インク層との先^・IM位
置合せがなされろようにインクシート4乞記録部に送り
ながら、プラテン3の第1回転目でイエロー(y′)の
記録乞、第2〜第3回転でマゼンタ師)、シアン(C)
の記録7同−の記録紙2に対して順次重ねて行なわせろ
ことにエリカラー記録がなされるようになっている。な
お、その際、インクシート4の記録ヘッド5への多少の
送り誤差χ吸収することができろように、各インク層が
記録紙2のサイズよりも1まわり大きくなるように形成
されている。
通、文字、記号などのキャラクタ印字音材なイつせる場
合には、インクシート4として、フィルムベース上に熱
諸融性または熱昇華性の黒インク乞塗布乾燥させたもの
が用いられる。また、カラー画像の記録を行なわせる場
合には、インクシー14として、第2図に示すよ5に、
フィルムベース上に例えばイエロー(ト)、マゼンタ(
ロ)、シアン(C)からなる減法混色による三原色の熱
溶融性ま1こは熱昇華性のインクを塗布乾燥させた各イ
ンクRdが同−面績乞もりて予め足められた面順位で連
わ1;的に形成され1こものが使用され(必要に応じて
黒インク層が付加される)、それら各インク層に1ペ一
ジ分の記録容11ヲもたせ、プラテン30回転と同期?
と9ながら記録Hf、2と各インク層との先^・IM位
置合せがなされろようにインクシート4乞記録部に送り
ながら、プラテン3の第1回転目でイエロー(y′)の
記録乞、第2〜第3回転でマゼンタ師)、シアン(C)
の記録7同−の記録紙2に対して順次重ねて行なわせろ
ことにエリカラー記録がなされるようになっている。な
お、その際、インクシート4の記録ヘッド5への多少の
送り誤差χ吸収することができろように、各インク層が
記録紙2のサイズよりも1まわり大きくなるように形成
されている。
また、熱転写プリンタにおいて画素形によるカラー画像
の記録音材なわせる場合、例えば第3図(尋に示すよう
に、1画素分を3X3のドツト領域によって構成し、第
4図に示すようにそのドツトの大きさに応じた各発熱体
51がライン状に配設されている記録−・ラド5′Ir
:用いて、記録紙2乞副走盃方回に3ライン分順次送っ
て1画素分の記録を行なわせるようVCしている。その
際、各1画素分乞構成するドツトの原色配分を適宜変え
ることによって、赤、青、黄身外の色ン出すようにする
・第3図(a)では、イエロー(1)とマゼンタに)と
を同量の比率で配分させてその画素をグリーンにしたと
きの状態7示している。また、各1画素の形状は各ドツ
トを縦、横方向に配列させた正方形のみならず、第3図
(b)に示すように各ドラトラ十字形に配列させたひし
形にするようにしてもよく、その場合特に[シ狸妾画素
との色のつながりを滑らかにすることができるよ5にな
る・ このような熱転写式プリンタにあって、本発明による階
調記録方式では、画素単位での熱転写による画1象の記
録yary:ct、1このちに、光の透過率が段階的に
異なるコーティング層が形成されたコーティングシート
またはリボン7用いた熱転写により、記録画像の画素上
に選択的にコーチインゲン族して濃度の階調性を表現さ
せる手段をとるようにしている。
の記録音材なわせる場合、例えば第3図(尋に示すよう
に、1画素分を3X3のドツト領域によって構成し、第
4図に示すようにそのドツトの大きさに応じた各発熱体
51がライン状に配設されている記録−・ラド5′Ir
:用いて、記録紙2乞副走盃方回に3ライン分順次送っ
て1画素分の記録を行なわせるようVCしている。その
際、各1画素分乞構成するドツトの原色配分を適宜変え
ることによって、赤、青、黄身外の色ン出すようにする
・第3図(a)では、イエロー(1)とマゼンタに)と
を同量の比率で配分させてその画素をグリーンにしたと
きの状態7示している。また、各1画素の形状は各ドツ
トを縦、横方向に配列させた正方形のみならず、第3図
(b)に示すように各ドラトラ十字形に配列させたひし
形にするようにしてもよく、その場合特に[シ狸妾画素
との色のつながりを滑らかにすることができるよ5にな
る・ このような熱転写式プリンタにあって、本発明による階
調記録方式では、画素単位での熱転写による画1象の記
録yary:ct、1このちに、光の透過率が段階的に
異なるコーティング層が形成されたコーティングシート
またはリボン7用いた熱転写により、記録画像の画素上
に選択的にコーチインゲン族して濃度の階調性を表現さ
せる手段をとるようにしている。
紀5図はコーティングシート20の一構成例乞示−「モ
ので、フィルムベース上にアクリル、ポリカーボなどの
透明樹脂からなる粉末が混入された熱溶融性または熱昇
華性のワックス7塗り固めることによってfl“η成さ
れ、かつその粉末の含有量を変えたりまたはその粉末材
料自体の透明度を変えたりして尤の透過率が段階的に異
なるようにしたコーティング層A1〜A4が各1ペ一ジ
分の容量乞もって予め決められた面順位にしたがって連
続的に形成されている。なお、第6図に、各コーティン
グ層A1〜A4における光の透過率の特性を示している
。
ので、フィルムベース上にアクリル、ポリカーボなどの
透明樹脂からなる粉末が混入された熱溶融性または熱昇
華性のワックス7塗り固めることによってfl“η成さ
れ、かつその粉末の含有量を変えたりまたはその粉末材
料自体の透明度を変えたりして尤の透過率が段階的に異
なるようにしたコーティング層A1〜A4が各1ペ一ジ
分の容量乞もって予め決められた面順位にしたがって連
続的に形成されている。なお、第6図に、各コーティン
グ層A1〜A4における光の透過率の特性を示している
。
しかして、記録紙2上に記録された画素の上から光の透
過率が異なる素材を選択的にコーティングさせることに
よって各雨氷の濃度を種々に変化させることができ、記
録画像の濃度に適宜階調性をもたせろことができるよう
になる。第7図に、各コーティングNAs〜A4により
コーティング処理された各記録画素の濃度特性7示して
いる。
過率が異なる素材を選択的にコーティングさせることに
よって各雨氷の濃度を種々に変化させることができ、記
録画像の濃度に適宜階調性をもたせろことができるよう
になる。第7図に、各コーティングNAs〜A4により
コーティング処理された各記録画素の濃度特性7示して
いる。
図中Xの特性はインク濃度を示している。また、コーテ
ィング処理によって光の反射率も微妙に変化することに
なり、例えば写真の仕上げでつや消しとつや有のものと
ではつや消しの方が若干濃度が簿くなるよ5に感じるの
と同じで、その光の反射率が変化することによる相乗効
果によって濃度の階調性を微妙VC表現させることがで
きろようになる。さらに、転写されたインク−が表面に
露出されずに、記録画像面が保歳されることにもなる。
ィング処理によって光の反射率も微妙に変化することに
なり、例えば写真の仕上げでつや消しとつや有のものと
ではつや消しの方が若干濃度が簿くなるよ5に感じるの
と同じで、その光の反射率が変化することによる相乗効
果によって濃度の階調性を微妙VC表現させることがで
きろようになる。さらに、転写されたインク−が表面に
露出されずに、記録画像面が保歳されることにもなる。
’jL’; 8図は本発明による熱転写式プリンタの階
調記3.を方式ケ具体的に実施するための−(苛成例乞
示すもので、冗録紙2が巻回されたプラテン3と記録ヘ
ッド5との間にインクシート4乞供給しながら熱転写に
よる記録を行なわせる熱転写式プリンタにあって、プラ
テン3に対する別位置にコーティング用のサーマルヘッ
ド21ヲ設け、記録期間中はその→〕゛−マルヘッド2
1ヲプラテン3かも引き外し、記録完了時に記録ヘッド
5乞プラテン3から引き外丁とともにサーマルヘッド2
1ヲ投入してプラテン3に圧接させ、その間にコーティ
ングシー1−20乞供給して熱転写によるコーティング
処理乞イ丁プ工わせることができるようにしている。な
お、サーマルヘッド21には、笛9図に示すように例え
ば3×3のドツト構成からなる1画素分の太きさおよび
11ぞ状に応じた発熱体211が1ライン分配設されて
いる。その際、第3図(b)に示すようなドツト構成に
よって1つの画素がひし形になっている、す4合には、
発熱体211乞その形状に合うように形成゛する必′易
かある。また、記録ヘッド5およびサーマルヘッド21
の各駆動機構は特に図示しないが、電磁ソレノイドを用
いたクラッチ機構などによって容易に実施することがで
きるのはいうまでもない。さらに、コーティング時にお
けるプラテン3に巻回された記録紙2における画像とコ
ーティングシート20の選択されたコーティング層との
先端位置合せか、プラテン30−転と同期したコーティ
ングシート20の送り制御によってなされるよりになっ
ている・その際、各コーティング層が記録紙2のサイズ
よりもひとまわり大きくなるようにしておけば、コーテ
ィングシー)20の送り誤差乞吸収させることができる
。
調記3.を方式ケ具体的に実施するための−(苛成例乞
示すもので、冗録紙2が巻回されたプラテン3と記録ヘ
ッド5との間にインクシート4乞供給しながら熱転写に
よる記録を行なわせる熱転写式プリンタにあって、プラ
テン3に対する別位置にコーティング用のサーマルヘッ
ド21ヲ設け、記録期間中はその→〕゛−マルヘッド2
1ヲプラテン3かも引き外し、記録完了時に記録ヘッド
5乞プラテン3から引き外丁とともにサーマルヘッド2
1ヲ投入してプラテン3に圧接させ、その間にコーティ
ングシー1−20乞供給して熱転写によるコーティング
処理乞イ丁プ工わせることができるようにしている。な
お、サーマルヘッド21には、笛9図に示すように例え
ば3×3のドツト構成からなる1画素分の太きさおよび
11ぞ状に応じた発熱体211が1ライン分配設されて
いる。その際、第3図(b)に示すようなドツト構成に
よって1つの画素がひし形になっている、す4合には、
発熱体211乞その形状に合うように形成゛する必′易
かある。また、記録ヘッド5およびサーマルヘッド21
の各駆動機構は特に図示しないが、電磁ソレノイドを用
いたクラッチ機構などによって容易に実施することがで
きるのはいうまでもない。さらに、コーティング時にお
けるプラテン3に巻回された記録紙2における画像とコ
ーティングシート20の選択されたコーティング層との
先端位置合せか、プラテン30−転と同期したコーティ
ングシート20の送り制御によってなされるよりになっ
ている・その際、各コーティング層が記録紙2のサイズ
よりもひとまわり大きくなるようにしておけば、コーテ
ィングシー)20の送り誤差乞吸収させることができる
。
効果
以上、本発明による熱転写式プリンタの階調記録方式に
あっては、熱転写による画像の記録をなしたのちに、光
の透過率を段階的に変化?l!−せたコーティング層が
形成されたコーティング用シートまたはリボン7用いて
、そのコーティング用シートまたはリボンの送り制御ン
なしてサーマルヘッドにより適宜透過率ケもったコーテ
イング材の熱転写χ記録画像上に重ねて行なわせる手段
をとるよ5にしたもので、記録画像の品質を何ら損なう
ことなく濃度の階調性Z安定しかつ容易に異現させるこ
とができるという優れた利点馨有している。
あっては、熱転写による画像の記録をなしたのちに、光
の透過率を段階的に変化?l!−せたコーティング層が
形成されたコーティング用シートまたはリボン7用いて
、そのコーティング用シートまたはリボンの送り制御ン
なしてサーマルヘッドにより適宜透過率ケもったコーテ
イング材の熱転写χ記録画像上に重ねて行なわせる手段
をとるよ5にしたもので、記録画像の品質を何ら損なう
ことなく濃度の階調性Z安定しかつ容易に異現させるこ
とができるという優れた利点馨有している。
第1図は熱転写式プリンタの一般的な構成例を示す斜視
図、第2図はカラー用のインクシートのfj、7成ン示
す図、第3図(a)t (b)は複数ドツトによる1画
素の構成例をそれぞれ示す図、第4図は記録ヘッドにお
ける発熱体の構成Z示す図、第5図はコーティングシー
トの構成例乞示す図、第6図は各コーティング層の光の
透過特性ン示す図、第7図は各コーティング層によって
コーティング処理された記録画素の製置特性を示す図、
第8図は本発明による熱転写式プリンタの階調記録方式
ン具体的に実施するための一構成例乞示す図、第9図は
同実施例におけろコーティング用サーマルヘッドにおげ
ろ発熱体の構成例χ示す図である@2・・・記録紙 3
・・・プラテン 4・・・インクシート5・・・記録ヘ
ット20− コーティングシート21・・・コーチイン
ク用サーマルヘッド出願人代理人 鳥 井 清 第1図 Ie) 第2図 第3図
図、第2図はカラー用のインクシートのfj、7成ン示
す図、第3図(a)t (b)は複数ドツトによる1画
素の構成例をそれぞれ示す図、第4図は記録ヘッドにお
ける発熱体の構成Z示す図、第5図はコーティングシー
トの構成例乞示す図、第6図は各コーティング層の光の
透過特性ン示す図、第7図は各コーティング層によって
コーティング処理された記録画素の製置特性を示す図、
第8図は本発明による熱転写式プリンタの階調記録方式
ン具体的に実施するための一構成例乞示す図、第9図は
同実施例におけろコーティング用サーマルヘッドにおげ
ろ発熱体の構成例χ示す図である@2・・・記録紙 3
・・・プラテン 4・・・インクシート5・・・記録ヘ
ット20− コーティングシート21・・・コーチイン
ク用サーマルヘッド出願人代理人 鳥 井 清 第1図 Ie) 第2図 第3図
Claims (1)
- 熱転写による画像の記録をなしたのち、光の透過率乞変
化させたコーティング層が形成されたコーティング用シ
ートまたはリボン音用いて、そのコーティング用シート
またはリボンの送り制御tなしてサーマルヘッドにより
記録画像上にコーティング(オの熱転写を重ねて行なわ
せる手段をとるようにした熱転写式プリンタの階調記録
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199576A JPS5989178A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 熱転写式プリンタの階調記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57199576A JPS5989178A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 熱転写式プリンタの階調記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989178A true JPS5989178A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16410127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199576A Pending JPS5989178A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 熱転写式プリンタの階調記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989178A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148294A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Olympus Optical Co Ltd | 熱昇華転写画像記録装置 |
JPH0890819A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Minolta Co Ltd | 熱転写プリンタ |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP57199576A patent/JPS5989178A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148294A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Olympus Optical Co Ltd | 熱昇華転写画像記録装置 |
JPH0890819A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Minolta Co Ltd | 熱転写プリンタ |
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