JPS5987732A - 電気スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発明は、接点が一体に溶着状態となった場合、制御レ
バーのｉ’ｔ！　ｑｔを１ｌ１４止するための機構を内
蔵する自動もしくは非自動式の電気スイッチに関する。

フィル◆スプリングが作用するトグル・レバ一手段によ
り、可動接点を固定接点と係合させる「フイ―チ閉路」
位置、もしくは可動接点を固定接点から開放させる「ス
イッチ開路」位置のいずれか％４　ｅｌ’ｆ動接点支持
アームをスナップさせる制御１７／＜−を含む作動機構
を設けた低電圧の電気スイ・ン壬は公知である。

制御レバーは、オペレータが前記スイッチを前記の２つ
の作動位置の一方から他方へ移動させるノ芝’　、：、
’ｌ門ｒ＋（能にする外部のグリップ内に填在している
７ 安全の理由から、このグリップの位置は、可動スイッチ
開路の実際の位置を明瞭に表示しなければならない。し
かし、上記の機構の場合は、例え１／１１定接屯が可動
接点に溶着される場合でも、スイ、・チが作動させられ
る昨強制力により外部のグリップをスイッチの開路状態
と対応する位Ｈに運動させること、またこれを例えば錠
によって固定することもできるが、その結果は明らかで
あろう。

二のような短所を排除するため、接点が一体に溶着され
る場合に「スイッチ開路」位置にある限りグリップの移
動を阻１トーする機械的な阻止装置が′　Ｗ起されてき
た。

このような公知のｊＪＩｔト装置の効力にも拘らず、犬
５ｄ生産によるスイッチの構造的なコスト−を最少限度
に制限することを可能にする非常に基本的な機械的構造
の必要が常に存在する。

七発明の目的は、もし接点が一体に溶着状態になる場合
に制御レバーの移動を阻止するための装置と嵌合された
自動または非自動の構造的に筒中で作用的に有効な′心
気スイッチの提供にある。この目的は、相互に固定され
たアームにより保持された固定接点および可動接点、お
よび前記アームをｒｙりばねによりルｊ記可動接点を前
記固定接点と係合させる「スイッチ閉路」位置または前
記可動接点を前記固定接点から引離す［スイッチ開路」
位置のいずれかに急激に連動させるためトグル争レバー
′装置により前記アームに対し結合された制御レバーを
設けた電気スイッチにより達成され、も１−固定接点が
０■動接点に対し溶着状態になる場合、１１１１記制御
レバーの開路動作の軌道の中間点に１１１１記の接点支
持アームの一方の対応する当接要素にＸＩＳって停止１
−する各部の形態で前記制御レバーがσ７１−すること
を特徴とする。本発明の特徴および利Φ１こついては、
添イ・１図面における限定しない実施例により示された
ー、一実施態様についての以下に記す記述から１１もか
になるであろう。

公知の形態においては、図示した機構は、ヌｆ−・チの
固定機構に対して枢着された軸１２により相７ｊ−に一
体に回転するように連結される１組の３木、の７−ム１
１の中心部の接点支持アームに対して！・グ゛１し會し
／へ一装誇により結合された制御レバー１０からなって
いる。

各アーム１１は、軸１２に堅く連結されたフォーク部分
１３と　この部分１３に対してピン１５ヒに枢着された
接点支持娶素１４とによって構成されている。

接点Ｘ６は　接点支持要Ｊ１４に対して固定され、相げ
に固定された接点１７と対応する位置に運動可能である
。

トグル・し／人−装置は、第１の対をなす板１８および
第２の対の板１９から構成される。各部の２枚の板は、
中心部のアーム１１の両側りに対称的に動作する。各図
に示される板１８は、−・端部２ｏにおいてアート１１
の部分１３の片側に対して枢着され、また他端部２１に
おいては関連する板１９の一端部に対して枢着される。

板１９は、他端部２２においてスイッチの固定構造に対
し枢着されたピン２４と一体のペルークランク番レバー
２３に対して枢着されている。コイル・スプリング２６
は、２枚の＆１８．１９の共通点２１と、制御しバー１
０の点２５との間に掛渡される。反対側の他方の２枚の
板１８，１’８は、部分］３をレバー２３に結合し、第
２のコイル・スプリングが７ブリング２８と平行にこれ
らの板のｉ適意を制御レバー１Ｇに結合する。

べ？レークランクーし・バー２３は、ピン２８−Ｆで固
足構浩に対して枢着されたカウンタ拳し八−２７によっ
て１トめられる。カウンタ拳レバー２７は、スイ・ソチ
が結合される電気的装置の異常な作動条件の−Ｌ−にヌ
・イ、・チ接点を開路するためレバー２３に対する自動
解除装置の一部を形成する。この自動解除装置はそれが
公知の型式であるので、記載されてＩ、Ｉない。し・パ
ー１０は実質的にＵ形状でめり、そし−（そのイ・）峡
部２８はピン２９で固定構造部に枢軸さ−れている。そ
れはスイッチの固定構造部に堅く連結されている壁３２
に沿って可動な壁３１内に入れられているグリップ３０
の形でスイッチの外側へ延びている。

レバー１０は可動接点１Ｂが固定接点１７と係合される
「スイッチ閉」の位置（第２図）と、可動接点１６が固
−ε接点１７から引っ込められた「スイ〉・チ開」の位
置（第３図）との間をピン２９の周りに回転することが
できる。

コイルスプリングの軸線が板１９の軸線と整合されてい
る死点中心を通過するとき、レバーｌＯの回転の方向に
よって、レバー１０をトグルレパーシステ１、に連結し
ているコイルスプリングが２−）の作動位置の一重にア
ーム１１の急激な回転を誘導する。

「スイッチ開ｊの位置においては、可動壁３１内の孔３
４及び固定壁３２内の対応する孔３５を通過する南東＃
３３により制御レバー１０を口・ツクすることは公知の
手段で可能である。これはこの作動位置において、孔３
４及び３５がグリップ３０．従ってレバー１０を、第３
１２／Ｉに示されている如くロックすることが可能であ
るように整合されているからである。

接、占１６及び１７か溶着状態となったとき強制手段に
よってこの固着を不可能とするため、制御レバーの運動
を阻１ヒし、そｔて本発明によれば２つの分岐部２８か
ら延びているレバー１０の２つの歯により、■、つアー
ム１１の部分Ｉ３に対し、て固定された当接部分３７に
より構成されている機構が設けられている。

、接点が一緒に溶着状態になり、このためアーム１１が
「ヌインチ閉」位置にある場合、歯３６および部分３７
の相７７−、の配置関係は、グリシジ３０を引下げろと
、外部グリシジ３０がその連動終端位置（［スｒ、、、
千開１と対応）に達する前に、またこのため開１１３４
．３５が第４図に示されるように整合状態になる曲に南
３６は部分３７と衝突して停止トする。

このように、力を加えてもグリップ３０を係１トするこ
と１」不可能である。史に、グリップ３０の運動終端位
置の曲における阻ｌト状態が、−オペレータに対１．て
スイッチ接点が一緒にｔ８接状態になったことを知らせ
る。

も１，４と、げｉが−＝一体に溶着状態になり、自動解
除装置がカウンタ・し、−＜−２７の回転運動によりレ
バー２３を開放するように作動するならば、グリップ３
０のぎ動の阻：（−状態も生しる。これは、中心部アー
１１１１に対するし・パー１０の運動がし八−２３の固
定または解除状態によって影響を受けないためである。

部分３７は、［ヌイ・〉・チが閉路」の作動位置にある
時、可動接点１６を固定接点に対して弾性的に押圧する
ために、部分１３に対し反作用を生じかつ中心部アーム
ｉｌの接点支持要素１４に対して作用するばね３９の−
・端部に固定されている基部３Ｂを形成する湾曲部分を
有することが望ましい。

これらのスラストばねは１本願に記し図示した形式の入
手可能なスイッチにおける接点支持アーム２に既に設け
られている。これらばねは、前記接点支持要素ｌ、の相
互に運動可能な２つの部分の−・方と−・体の第１のブ
ラケントと、前記の２つの部シ）の他方と一体の第２の
ブラケットとの間で作動する。この構成は、２つの側部
アームｉｔにおいて、特に２′つのばね３８が２つのブ
ラケット４０と４１の間宅設けられた左方のアームに示
されている。

対照的に、中心部のアー１．１１は、本発明による機構
においては、スラストばね３９に対して必要な固定賞素
と、制御レバー１０のｍ３Ｂに対する当接要圭の一重の
機能を生じ、従って実際にはこれ以トの構造上のコスト
を必要としない。

制御し・八−１０の場合においても同様な考察を行なう
ことがで澤る。その元のＵ字形の形態に２つの歯３６を
イマ１加するだけでよく、全構成要素はパンチおよび湾
曲により１枚の板から容易に構成することができる。

木発口１１による阻＋Ｊ−Ｉｆ！橋の構造が簡単である
ことおよび経済性は、非常に高い操作トの信頼性により
＋ｔ、ｔされる。本実施態様に対して変更および（また
は）付加が可撒であることは明らかである。

特に、）Ｋ願に記述した実施態様においては南３６によ
り構成される制御レバーの当接部分は穎なる形ＦＪ４．
とすることができ、またこの当接要素は必ずしも中心部
の接点支持アーム１１に対するスラストばね３８が固定
される部分３７の形態である必要はない。例えは、中心
部の接点支持アー１１の両側に固）ｊ？された１対の突
出するピンから形成され、接点を開路する時、これに対
して制御レバーの行程の軒端位置の前にこのレバーの対
応する長形の当接部分が神］突する２つの当接要素を設
けることが可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による３つの電極のスイッチを作動させ
る機構を示す斜視図、および第２図、第３図および第４
図はそれぞれ第１．第２および第３の作動位置の機構を
示す部分断面図である。 １０・・・制御し・パー、１１・・・アーム、１２・・
・軸、１３・・・フォーク部分、　１４・・・接点支持
要素、１５・・・ビン、１６．１７・・・＋＆　点、１
８．１９・・・板、２３・・・ベル書りランク嗜レバー
、２４・・・ピン、２６・・・コイル・スプリング、２
７・・・カウンタ・レバー、２８・・・ビン、　３０・
・・グリップ、　３４．３５・・・開Ｌｌ、３Ｅｔ・・
・Ｍ、３７・・・当接部分、３８・・・基部、３３・・
・ばね、４ｏ、４１・・・ブラケット。 特許出願人　ニス１イシーイー・ソチェタ・ペルｅアチ
オニ・コストルジオニ・エレ ッ；・ロメ力二ケ 手続補正書 昭和５８年１２月５　日 特許庁長目　　君　移　和　夫　　殿 １、事件の表示 ’ｌ”Ｉ’ＡＩ！［ｔｌｌ−１５８−１８７１７０号２
、発明の名称 ？Ｌ気スイッチ ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住　所　イタ１月−１門ベルガモ・ビアパイオニ３５４
、代　理　人〒１０７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、相ｒ７に連結されたアーム（１１）により保持され
   た固定接点（１７）および可動接点（１６）と、戻りは
   ね（２６）によって前記アーム（１１）を、前記＋ｉｒ
   ＋ｊｔｊ接点（１６）　Ｆｎｉ前記固’ｉｉ？ｔＬａ、
   ’（１７）　、！＝係合サする「スイ）チ閉路」位置ま
   たは前記ＩＭ固定接点１７）からＴｉ１ｉ記ｒｉｆ動接
   点（１６）を引離す「スイ１、。 チ１１）１路」位置のいずれかに急激に運動させるため
   トグル令レバー装置により前記アーノ、（１１）に結合
   された制御レバー（ｌＯ）とが設けられている電気スイ
   シチ；、二おいて、＠記制御レバー（１０）が。 もし固定接点（１７）が可動接点（１６〕に対して溶着
   された状態になった場合に、前記制御し八−（１０）の
   開路の連動軌道の中間点において前記接げ」支持７−１
   、（１１）の一方の対応する当接要素（３７）に対１−
   １て停止ヒする部分（３Ｂ）の形態で延在することを特
   徴とする電気スイ・ンナ。 ２、前記制御レバー（ｌＯ）かＵ字形であり、その２つ
   の分岐部の各々が前記接点支持アーム（１１）を１５、
   て前記当接要素（３７）と干渉するように配置された肖
   （３６）の形態で延在する特許請求の範囲第１項記載の
   電気スイッチ。 ３　、　ｊｉｉｉ記当接要素（３７）が相ｑ二の接点支
   持アーム（１１）に対して固定された部分により構成さ
   れ、１１１１記可動接点（１６）を前記固定接点（１７
   ）に対して押圧するためのばね（３９）が固定されるフ
   ランジ部（３８）を含む０許請求の範囲第２項記載の電
   気スイッチ。