JPS5987470A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPS5987470A JPS5987470A JP57198699A JP19869982A JPS5987470A JP S5987470 A JPS5987470 A JP S5987470A JP 57198699 A JP57198699 A JP 57198699A JP 19869982 A JP19869982 A JP 19869982A JP S5987470 A JPS5987470 A JP S5987470A
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- Japan
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- photoreceptor
- light
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、原稿面像を普通紙」二に複写する、いわゆる
カールソンプロセスを用いた電子写真装置、さらに詳し
くは、原稿面」二の位りを指定すること1Cより、この
指定した原稿面」二の位置に従って感光体への露光量を
調整し、もって−1−記指定位賄に従っての複写画像の
?JjlIJtコン1−ロールができる電子写真装置に
関するものである。
カールソンプロセスを用いた電子写真装置、さらに詳し
くは、原稿面」二の位りを指定すること1Cより、この
指定した原稿面」二の位置に従って感光体への露光量を
調整し、もって−1−記指定位賄に従っての複写画像の
?JjlIJtコン1−ロールができる電子写真装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
カールソンプロセスを用いた従来の電子写真装置の一例
の要部概略構成を第1図に示す。第1図において、感光
体10は複写を行なう時には矢印12の方向に回転して
おり、まず、帯電器14かものコロナ放電によって表面
に一様な電荷がイテ1−リされる。原稿16の原稿面1
8は原控j照射手段としての螢光灯20によって光照射
され、レンス効果を有するオプティカルファイバー22
などの結1象光学系を通して感光体1o上にその反射[
象を結像し、感光体10の回転に同期して上記原稿面1
8の右端から左端に順次上記原稿面像が−に記感光体1
0上に露光されていく。現酸器24では上記原稿面像の
露光によって感光体10土に牛した静電潜像の電荷分(
5に従ってトナーが411着し、感光体10J:に顕微
が形成される。このf?j’f像が転写帯電器25によ
って普通紙11に転写されて複写画像ができるのである
が、ここで複写画像の濃度を決める主要因の一つに静電
潜1象の残留電荷の大きさがちり、かつ、この残留電荷
が感光体10への露光量で決められることは周知のこと
である。
の要部概略構成を第1図に示す。第1図において、感光
体10は複写を行なう時には矢印12の方向に回転して
おり、まず、帯電器14かものコロナ放電によって表面
に一様な電荷がイテ1−リされる。原稿16の原稿面1
8は原控j照射手段としての螢光灯20によって光照射
され、レンス効果を有するオプティカルファイバー22
などの結1象光学系を通して感光体1o上にその反射[
象を結像し、感光体10の回転に同期して上記原稿面1
8の右端から左端に順次上記原稿面像が−に記感光体1
0上に露光されていく。現酸器24では上記原稿面像の
露光によって感光体10土に牛した静電潜像の電荷分(
5に従ってトナーが411着し、感光体10J:に顕微
が形成される。このf?j’f像が転写帯電器25によ
って普通紙11に転写されて複写画像ができるのである
が、ここで複写画像の濃度を決める主要因の一つに静電
潜1象の残留電荷の大きさがちり、かつ、この残留電荷
が感光体10への露光量で決められることは周知のこと
である。
一方、複写画像を得るについて、その濃度を調整し、あ
るいは特定部分を消去する(即ち、特定部分の1jlt
i像濃度を零に近づける)などのpBrl像1こ・1−
ロールへの要求が存在し、−」二連の如く感光体への露
光量を調整することによって複写画像のコン1−ロール
を行なうことが考えられる。
るいは特定部分を消去する(即ち、特定部分の1jlt
i像濃度を零に近づける)などのpBrl像1こ・1−
ロールへの要求が存在し、−」二連の如く感光体への露
光量を調整することによって複写画像のコン1−ロール
を行なうことが考えられる。
しかしながら従来の電子写真装置では、感光体への露光
光源が714−個の螢光灯20でしかなく、しかも、こ
の螢光灯20からの露光は原稿面18からの反射像の露
光であり、直接感光体10を照射する照射手段がない。
光源が714−個の螢光灯20でしかなく、しかも、こ
の螢光灯20からの露光は原稿面18からの反射像の露
光であり、直接感光体10を照射する照射手段がない。
このため感光体10への露光光を減少させることはでき
るが、逆に露光計を増加させるためには螢光灯20の発
光量の太幅な増大を必要とし実用的でないこと、また、
露光が原稿面像に対応する情報を常に含んでいるため、
たとえば特定部分の原稿面像を消去しようとしても、」
1記原稿面像に対応する情報を含んだ露光では仮に露光
量をいくらか増やしたとしても木質的には原稿面像を消
去することができないことなど露光量の調整範囲や画像
コン1−ロールの範囲に限界があった。
るが、逆に露光計を増加させるためには螢光灯20の発
光量の太幅な増大を必要とし実用的でないこと、また、
露光が原稿面像に対応する情報を常に含んでいるため、
たとえば特定部分の原稿面像を消去しようとしても、」
1記原稿面像に対応する情報を含んだ露光では仮に露光
量をいくらか増やしたとしても木質的には原稿面像を消
去することができないことなど露光量の調整範囲や画像
コン1−ロールの範囲に限界があった。
さらに、通常、画像コントロール
いては、原稿面18の特定領域を区切っての濃度の増減
、あるいは特定領域の、丑たけ特定領域を残しての原稿
面複写像の消去などを行なうことができると便利であり
、このだめには原稿面18内において領域を区すJって
の露光量調整が必要であるが、従来の電子写真装置では
原t’&l面内での所′紗位置を指定する機能が無く、
壕だ、螢光灯のような光源を用いて指定された位置に従
って、領域を区切っての露光量調整をイ1なうことは困
・雄であるなどの問題があり、実際上複写画像コントロ
ールをイ)なうことは困難であった。
、あるいは特定領域の、丑たけ特定領域を残しての原稿
面複写像の消去などを行なうことができると便利であり
、このだめには原稿面18内において領域を区すJって
の露光量調整が必要であるが、従来の電子写真装置では
原t’&l面内での所′紗位置を指定する機能が無く、
壕だ、螢光灯のような光源を用いて指定された位置に従
って、領域を区切っての露光量調整をイ1なうことは困
・雄であるなどの問題があり、実際上複写画像コントロ
ールをイ)なうことは困難であった。
発明の目的
本発明は、そのような従来例の欠点を除去するものであ
り、原稿上の位置を指定することにより、この指定した
原稿面上のもr置に従ってトど光体への露光紙を調整し
、もって」1記指定位置に従っての複写画像のコントロ
ールができる電子写真装W1を提供することを目的とし
たものである。
り、原稿上の位置を指定することにより、この指定した
原稿面上のもr置に従ってトど光体への露光紙を調整し
、もって」1記指定位置に従っての複写画像のコントロ
ールができる電子写真装W1を提供することを目的とし
たものである。
発明の構成
本発明の電子写真装置は、j京稿面を光照射して反射像
を得るだめの原稿照射手段に加えて、感光体面を直接的
に光照射するだめの感光体照射手段を具備しており、こ
の感光体照射手段による感光体への露光量を調整可能に
構成し、」1記原稿照射手段による原稿面像の露光に重
ね合わせることにより、−」−記感光体への全露光量を
調整IJ能にしている。さらに、原稿面上の指定された
位置を検出するだめの位置検出手段と、との位置検出手
段によって検出された原稿面」二の位置に従って上記感
光体1(((射手段の点滅あるいは上記感光体への露光
量の増減などの動作制御を行なわすだめの制御手段を具
備しており、原稿面」二〇位買を指定することにより、
この指定した原稿面上の位置に従って感光体への露光量
を調整し、もって上記指定位υ〈でに従っての複写画像
の製団コントロールを可能にしたものである。
を得るだめの原稿照射手段に加えて、感光体面を直接的
に光照射するだめの感光体照射手段を具備しており、こ
の感光体照射手段による感光体への露光量を調整可能に
構成し、」1記原稿照射手段による原稿面像の露光に重
ね合わせることにより、−」−記感光体への全露光量を
調整IJ能にしている。さらに、原稿面上の指定された
位置を検出するだめの位置検出手段と、との位置検出手
段によって検出された原稿面」二の位置に従って上記感
光体1(((射手段の点滅あるいは上記感光体への露光
量の増減などの動作制御を行なわすだめの制御手段を具
備しており、原稿面」二〇位買を指定することにより、
この指定した原稿面上の位置に従って感光体への露光量
を調整し、もって上記指定位υ〈でに従っての複写画像
の製団コントロールを可能にしたものである。
実施例の説明
以■、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第2図は本発明の電子写真装置の一実施例の194成を
示す要部斜視図である。第2図において、複写を行なう
に際し感光体1Qが矢印12の方向に回転し、この感光
体10の周囲に帯電器14、原稿台26の原稿載置面2
8に載置された原稿16の原稿面18を光照射する原稿
照射手段としての螢光灯20.結像光学系としてのレン
ヌ効果をイ1するオプティカルファイバー22が設けら
れている。
示す要部斜視図である。第2図において、複写を行なう
に際し感光体1Qが矢印12の方向に回転し、この感光
体10の周囲に帯電器14、原稿台26の原稿載置面2
8に載置された原稿16の原稿面18を光照射する原稿
照射手段としての螢光灯20.結像光学系としてのレン
ヌ効果をイ1するオプティカルファイバー22が設けら
れている。
上記原稿台26は感光体1oの回転に同期して矢印3o
の方向に移動し、これによって原稿載置面28に載置さ
れた原稿面18の右端から左幅1に順次上記原(i?i
i 1fii像が感光体10」二に露光されていく。
の方向に移動し、これによって原稿載置面28に載置さ
れた原稿面18の右端から左幅1に順次上記原(i?i
i 1fii像が感光体10」二に露光されていく。
従来の電子写真装置と同様に、感光体1o上への静電荷
の1−]与、原原稿像の露光による静電M1俺の形成が
行なわれ、現象器24によって」1記静電潜像の電荷分
布に従ってトナーがイ:1着され、感光体10上に顕像
が形成されるのであるが、本実力亀例では、さらに原稿
照射手段としての螢光灯20と現像器24との間に、感
光体10を直接的に光照射する感光体照射手段として多
数個の発光ダイオード32がJ1記感光体10の幅方向
に沿ってアレイ状に設けられている。発光ダイオ−1−
32の発光量は発光ダイオード32への通電電流の量に
よって任意に設定するととができ、この通電電流量を制
御するだめの制御回路34がフレキンプル配線板33を
介して上記発光ダイオ−1−32に接続されている。上
記制御回路34には、さらに原稿16を載置し、この原
稿16の原(1°111而1B+、で指定された位置を
検出するための(☆置検出板36と、31二記原稿面1
8上のjs’J置を4肩定するだめの指示ペン38とが
それぞれフレキシブル配線板3了。
の1−]与、原原稿像の露光による静電M1俺の形成が
行なわれ、現象器24によって」1記静電潜像の電荷分
布に従ってトナーがイ:1着され、感光体10上に顕像
が形成されるのであるが、本実力亀例では、さらに原稿
照射手段としての螢光灯20と現像器24との間に、感
光体10を直接的に光照射する感光体照射手段として多
数個の発光ダイオード32がJ1記感光体10の幅方向
に沿ってアレイ状に設けられている。発光ダイオ−1−
32の発光量は発光ダイオード32への通電電流の量に
よって任意に設定するととができ、この通電電流量を制
御するだめの制御回路34がフレキンプル配線板33を
介して上記発光ダイオ−1−32に接続されている。上
記制御回路34には、さらに原稿16を載置し、この原
稿16の原(1°111而1B+、で指定された位置を
検出するための(☆置検出板36と、31二記原稿面1
8上のjs’J置を4肩定するだめの指示ペン38とが
それぞれフレキシブル配線板3了。
コー1−39を介して接続されている。1.記(S′/
il検出板36には座標原点40をIja:点としてX
軸、Y軸からなる直交座標が形成されている。」S記X
輔およびY軸は所要の間隔をもって分割されておりこの
X軸、Y軸によって定められる」1記位置検出板36」
二のXY平而面の位tf?fを座標づけすることができ
る。原(、ij、 16はその一端を」−記座漂j5;
(点りに合致させ、原稿[i′i′i18を上向きにし
、かつ原稿の稜が」二記X軸、Y軸に沿うように」−記
位買検出板36」二に載置される。
il検出板36には座標原点40をIja:点としてX
軸、Y軸からなる直交座標が形成されている。」S記X
輔およびY軸は所要の間隔をもって分割されておりこの
X軸、Y軸によって定められる」1記位置検出板36」
二のXY平而面の位tf?fを座標づけすることができ
る。原(、ij、 16はその一端を」−記座漂j5;
(点りに合致させ、原稿[i′i′i18を上向きにし
、かつ原稿の稜が」二記X軸、Y軸に沿うように」−記
位買検出板36」二に載置される。
次に、」1記指示ベン38による」二記位置検出仮36
上のXY平面内における位置指定の一例を第3図で説明
する。捷ず、上記指示ベン38によって2点A (Xi
、 Yl)、 B(X2.Y2) ナル位、ItLc上
記位置検出仮36を押圧することにより、」1記2点A
、Bが」1記制御回路34に入力され、この入力に基い
て第3図に斜線で示した点A(Xi 、 Y’+ )
。
上のXY平面内における位置指定の一例を第3図で説明
する。捷ず、上記指示ベン38によって2点A (Xi
、 Yl)、 B(X2.Y2) ナル位、ItLc上
記位置検出仮36を押圧することにより、」1記2点A
、Bが」1記制御回路34に入力され、この入力に基い
て第3図に斜線で示した点A(Xi 、 Y’+ )
。
G(X2.Yl)、B(X2.Y2)、 D(Xi、Y
2) テ囲まれた矩形領域を指定位置として演番し、
記憶する。
2) テ囲まれた矩形領域を指定位置として演番し、
記憶する。
上記制御回路34には、たとえは■」二連した矩形領域
ACBDを残してそれ以外の原IJI面像を消去する。
ACBDを残してそれ以外の原IJI面像を消去する。
■矩形領域ACBDK、tl応する原稿面像を消去して
、それ以外の部分を残す。■94]形領域ACBDに対
応する原稿面1象の複写画像a度を低下させる!等の所
要の画像コンI・ロールの仕方を選択するだめの選択部
利41a、41b、41cが設けられており、これらの
選択部4.441a、、 41b、 41Cにより、必
要な画1象コントロールの仕方を選択する。
、それ以外の部分を残す。■94]形領域ACBDに対
応する原稿面1象の複写画像a度を低下させる!等の所
要の画像コンI・ロールの仕方を選択するだめの選択部
利41a、41b、41cが設けられており、これらの
選択部4.441a、、 41b、 41Cにより、必
要な画1象コントロールの仕方を選択する。
−に述の如くにして原稿面上での位置指定がなされた原
稿16は、原稿面18を原稿戦置面28に向けるように
して原稿台26上に移し変えられる。
稿16は、原稿面18を原稿戦置面28に向けるように
して原稿台26上に移し変えられる。
この時、」二記原稿戦置面28には、原稿面像の感光1
本10への露光に際して原稿台26の位相と感光体10
の位相とが一致する始点42を原点としてX/軸、X/
軸によって形成される直交座標が形成されており、原稿
16を移送するについて上記位置検出板36上の座標原
点40に合致させた原稿16上の端点、X軸、Y軸に合
致させた原稿16の稜をそれぞれ始点42、X′軸 X
/軸に合致させることによって、上記位置検出板36−
1の座標と原稿台26上の座標との一致性ならびに原稿
台26」二の始点42と感光体10との位A゛[1の一
致性を保つことができる。
本10への露光に際して原稿台26の位相と感光体10
の位相とが一致する始点42を原点としてX/軸、X/
軸によって形成される直交座標が形成されており、原稿
16を移送するについて上記位置検出板36上の座標原
点40に合致させた原稿16上の端点、X軸、Y軸に合
致させた原稿16の稜をそれぞれ始点42、X′軸 X
/軸に合致させることによって、上記位置検出板36−
1の座標と原稿台26上の座標との一致性ならびに原稿
台26」二の始点42と感光体10との位A゛[1の一
致性を保つことができる。
次に、」二連した手順によって指定された矩形領域AC
BD内に対応する原稿面1象を消去しようとする場合を
例にとって本実施例における複写動作について説明する
。寸ず、螢光月20によって感光体10」二に順次原稿
面18の反射像を露光する第1露光が行なわれ、上記感
光体10上に原稿面像に対応する静電潜像が形成される
。しかる後に」−記発光ダイオード32によって原稿面
18を介することのない、上記感光体10への直接的な
第2露光が行なわれ、」二記第1露光と第2露光が重ね
合わされるのであるが、」二記第2露光では1j;(稿
面上の矩形領域AC;BDに対応する幅)(+X211
に設けられた発光タイオートが、矩形領域ACBDK対
応する長さYIY2間のみ、」二記原稿而倣に対応する
静電潜像を消去できる発光部をもって点灯されるように
上記制御回路34によって制御される。−1−記第1露
光によってIに<稿面18の静電1fJi像が形成され
、」二記第2露光によって」−記矩形領域ACBDK対
応する部分の静電潜像が消去された感光体10は現像器
24によって現像され顕像を形成する。
BD内に対応する原稿面1象を消去しようとする場合を
例にとって本実施例における複写動作について説明する
。寸ず、螢光月20によって感光体10」二に順次原稿
面18の反射像を露光する第1露光が行なわれ、上記感
光体10上に原稿面像に対応する静電潜像が形成される
。しかる後に」−記発光ダイオード32によって原稿面
18を介することのない、上記感光体10への直接的な
第2露光が行なわれ、」二記第1露光と第2露光が重ね
合わされるのであるが、」二記第2露光では1j;(稿
面上の矩形領域AC;BDに対応する幅)(+X211
に設けられた発光タイオートが、矩形領域ACBDK対
応する長さYIY2間のみ、」二記原稿而倣に対応する
静電潜像を消去できる発光部をもって点灯されるように
上記制御回路34によって制御される。−1−記第1露
光によってIに<稿面18の静電1fJi像が形成され
、」二記第2露光によって」−記矩形領域ACBDK対
応する部分の静電潜像が消去された感光体10は現像器
24によって現像され顕像を形成する。
なお、上述の例では矩形領域ACBD[、zl応する部
分を消去したが、上記第2露光は感光体に対するバイア
ス露光としても作用させることができ、」1記発光ダイ
オード32の発光量を所要那に選定することによって」
1記矩形領域ACBDK2j応する原稿部分の全露光量
を増加させることができる。
分を消去したが、上記第2露光は感光体に対するバイア
ス露光としても作用させることができ、」1記発光ダイ
オード32の発光量を所要那に選定することによって」
1記矩形領域ACBDK2j応する原稿部分の全露光量
を増加させることができる。
これによって上記第1露光によって形成された静電潜像
の上記矩形領域AcBDKJI応する部分のみの残留電
荷を減少させ、現像器24によって形成されるthi像
の濃度を低下させることができ、従って、たとえは」二
記矩形領域ACBD内のみがバノクグラウ、ンド濃度を
もつ原稿を複写する場合など、−」二記矩形領域ACB
D部の複写画像のいわゆるカブリを選択的に除去するこ
とができる。
の上記矩形領域AcBDKJI応する部分のみの残留電
荷を減少させ、現像器24によって形成されるthi像
の濃度を低下させることができ、従って、たとえは」二
記矩形領域ACBD内のみがバノクグラウ、ンド濃度を
もつ原稿を複写する場合など、−」二記矩形領域ACB
D部の複写画像のいわゆるカブリを選択的に除去するこ
とができる。
さらに、この第2露光は、原稿面からの反射光をオプテ
ィカルファイバー22を介してi、・露光する第1露光
と異なり、感光体1oを的1騒的に露光するので、比I
咬的小さい発光量で複゛す′画像コントロールしに必要
な露光照度を得ることができ、従ってこの第2露光の最
大露光量をに記感光体1ol−の残留電荷を消失せしめ
るに必要な露光量以上とすることもまた容易に実現でき
る利点を有する。
ィカルファイバー22を介してi、・露光する第1露光
と異なり、感光体1oを的1騒的に露光するので、比I
咬的小さい発光量で複゛す′画像コントロールしに必要
な露光照度を得ることができ、従ってこの第2露光の最
大露光量をに記感光体1ol−の残留電荷を消失せしめ
るに必要な露光量以上とすることもまた容易に実現でき
る利点を有する。
また、発光ダイオード゛の整数個による感光体1゜の露
光面の大きさを、上記感光体1oを幅方向に複数に分割
するだめの単位の大きさとし、」二連した如く、この発
光ダイ万一トを感光体1oの幅方向に沿ってアレイ状に
設けると共に、上記感光1本1oの回転方向12に沿っ
て所定の時間幅でのメイノチングが可能なように19成
することによって−1−記感光体10の感光面を複数の
画素領域に分割することができる。
光面の大きさを、上記感光体1oを幅方向に複数に分割
するだめの単位の大きさとし、」二連した如く、この発
光ダイ万一トを感光体1oの幅方向に沿ってアレイ状に
設けると共に、上記感光1本1oの回転方向12に沿っ
て所定の時間幅でのメイノチングが可能なように19成
することによって−1−記感光体10の感光面を複数の
画素領域に分割することができる。
このような構成にすることによって、」二記腹数個の画
素の各々に上記発光クイオーl−による第2露光を11
なうことができ、従って上記画素を111位として、こ
の単荀画素毎に1llIl像濃度のコンi tl−ルを
することが可能になる。この時、上記中イ)′/画素の
大きさを上述した位置検出板36上に設けられている直
交座標のX軸ならひにY軸を分割する間隔と等しくして
おくと、位置検出板36による原稿面上の位置検出の分
解能と、発光タイオー1−による第2露光の分解能とが
略等しくなり、指定した原稿、にの位置と複写画像上の
コントロールされる位置との対応性がよく都合がよい。
素の各々に上記発光クイオーl−による第2露光を11
なうことができ、従って上記画素を111位として、こ
の単荀画素毎に1llIl像濃度のコンi tl−ルを
することが可能になる。この時、上記中イ)′/画素の
大きさを上述した位置検出板36上に設けられている直
交座標のX軸ならひにY軸を分割する間隔と等しくして
おくと、位置検出板36による原稿面上の位置検出の分
解能と、発光タイオー1−による第2露光の分解能とが
略等しくなり、指定した原稿、にの位置と複写画像上の
コントロールされる位置との対応性がよく都合がよい。
丑だ、いうまでもなく」1記単位画素に対応する発光ク
イオー 1・は1個であってもさしつかえない。
イオー 1・は1個であってもさしつかえない。
第4図は本発明の電子写真装置の他の実施例を示す要部
正面図である。先述の第2図の実施例では感光体照射手
段として発光ダイオードというそれ自体が発光するもの
を用い、その発光を点滅しあるいは発光はを調整するこ
とによって第2露光量を変化させているのに対し、第4
図の実施例では感光体照射光源としての螢光月44と、
この螢光灯44が上記感光体10を光照射する光R1を
制御する光シャッタ一部組46とが設けられており、こ
の光シャッタ一部利46が感光体10の幅方向IfC?
Dってアレイ状に(黄成されている。この光シャッタ一
部組トしてはメカニカルなシャッター91S4;、iの
曲、圧電体素子や液晶を利用し電気的に光の透過率を変
化させる方法等が考えられる。この第4図の実施例では
、発光体としての螢光月44と光シャッタ一部利46と
を分離することにより、先述の第2図の実施例における
小型の発光ダイオードを用いる場合に比べて発光体の発
光子を太きくすることができるほか、特に圧電体素子や
液晶を利用する場合には光シャッタ一部利のンヤノター
1素子の大きさを発光ダイオードの大きさよりも著しく
小さくすることができる。さらに光シヤツターのヌイノ
チング時間も短かくすることができるので、上述した如
く感光体面を複数の画素に分割するに際して、より小さ
な画素への分割かt+J能で、このより小さい11素毎
に高い解像度での露光量調整がiiJ能になるなどの効
果がある。また、位置検出板36による原稿向上の位置
検出の分解能と、第2露光の分解能とを一致さぜるには
、上記光シーツター素子の整数個を単位の大きさとして
位;1り1検出II■能な単位間隔と一致さぜれはよく
、りし述の第2図の実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
正面図である。先述の第2図の実施例では感光体照射手
段として発光ダイオードというそれ自体が発光するもの
を用い、その発光を点滅しあるいは発光はを調整するこ
とによって第2露光量を変化させているのに対し、第4
図の実施例では感光体照射光源としての螢光月44と、
この螢光灯44が上記感光体10を光照射する光R1を
制御する光シャッタ一部組46とが設けられており、こ
の光シャッタ一部利46が感光体10の幅方向IfC?
Dってアレイ状に(黄成されている。この光シャッタ一
部組トしてはメカニカルなシャッター91S4;、iの
曲、圧電体素子や液晶を利用し電気的に光の透過率を変
化させる方法等が考えられる。この第4図の実施例では
、発光体としての螢光月44と光シャッタ一部利46と
を分離することにより、先述の第2図の実施例における
小型の発光ダイオードを用いる場合に比べて発光体の発
光子を太きくすることができるほか、特に圧電体素子や
液晶を利用する場合には光シャッタ一部利のンヤノター
1素子の大きさを発光ダイオードの大きさよりも著しく
小さくすることができる。さらに光シヤツターのヌイノ
チング時間も短かくすることができるので、上述した如
く感光体面を複数の画素に分割するに際して、より小さ
な画素への分割かt+J能で、このより小さい11素毎
に高い解像度での露光量調整がiiJ能になるなどの効
果がある。また、位置検出板36による原稿向上の位置
検出の分解能と、第2露光の分解能とを一致さぜるには
、上記光シーツター素子の整数個を単位の大きさとして
位;1り1検出II■能な単位間隔と一致さぜれはよく
、りし述の第2図の実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
なお、以上の実施例では画像のコンミルロールを行なう
対象となる領域を矩形として説明したが、感光体面を画
素に分解することによって所望の作意形状の領域に列し
て同(子の画1象コン]−ロールを行なうことができる
ことはいうまでもない。
対象となる領域を矩形として説明したが、感光体面を画
素に分解することによって所望の作意形状の領域に列し
て同(子の画1象コン]−ロールを行なうことができる
ことはいうまでもない。
発明の効果
以」−のように本発明は、従来の電子写真装置における
原稿面を光照射して反射像を得るだめの原稿照射手段に
加えて、感光体面を直接的に光照射するだめの感光体照
射手段を具備することにより、感光体への露光1ヤを調
整可能にすると共に、原稿面上の指定された位置を検出
するだめの位置検出手段と、上記感光体照射手段の動作
を制御するだめの制御手段を具備することにより、指定
した原稿面上の位置に従って感光体への露光量を調整し
、もって上記指定位置に従っての複写画像の濃度コン)
・ロールをi+J能にするものである。さらに−1−記
18光体照射手段によって」−記感光体面を両数の画素
領域に分割し、この画素毎に感光体照射を行なうことに
よって、この画素を1単位とした高分解能の四百枳コン
トロールがii)能になる。また、とのJ易FFs+記
イ\冒6検出部材による原稿面上の位置検出の分解能を
上記感光体11r(射手段によって感光体面を分割する
についての分l1174能と一致させておくことによっ
て、指定した原稿−にの位置と複写画像」二のコントロ
ールされる位置との対応性をよくすることができるなど
、新しい画像形成形態が実現できる効果がある。
原稿面を光照射して反射像を得るだめの原稿照射手段に
加えて、感光体面を直接的に光照射するだめの感光体照
射手段を具備することにより、感光体への露光1ヤを調
整可能にすると共に、原稿面上の指定された位置を検出
するだめの位置検出手段と、上記感光体照射手段の動作
を制御するだめの制御手段を具備することにより、指定
した原稿面上の位置に従って感光体への露光量を調整し
、もって上記指定位置に従っての複写画像の濃度コン)
・ロールをi+J能にするものである。さらに−1−記
18光体照射手段によって」−記感光体面を両数の画素
領域に分割し、この画素毎に感光体照射を行なうことに
よって、この画素を1単位とした高分解能の四百枳コン
トロールがii)能になる。また、とのJ易FFs+記
イ\冒6検出部材による原稿面上の位置検出の分解能を
上記感光体11r(射手段によって感光体面を分割する
についての分l1174能と一致させておくことによっ
て、指定した原稿−にの位置と複写画像」二のコントロ
ールされる位置との対応性をよくすることができるなど
、新しい画像形成形態が実現できる効果がある。
ここで、具体的な効果の一例を第5図をG11t:j
Lで説明する。第5図(a)は複写したい原稿面を示す
もので、原E面18には実線で四重れだ斜影部分に画像
が記されている。その内の破線で示した部分だけが複写
をしたい必要な画1象である場合、本発明の電子写真装
置を用いることによって、第5図(b)に示す々11<
’、必要部のみが残され、その他の不要部分の画像を消
去した複′ダ画像を形成することができ、美しく見やす
い複′σ画像をr)ることかできる。もちろん必ザ匝像
部の形状が仔層、のものであってもよいことはいうまで
もない。
Lで説明する。第5図(a)は複写したい原稿面を示す
もので、原E面18には実線で四重れだ斜影部分に画像
が記されている。その内の破線で示した部分だけが複写
をしたい必要な画1象である場合、本発明の電子写真装
置を用いることによって、第5図(b)に示す々11<
’、必要部のみが残され、その他の不要部分の画像を消
去した複′ダ画像を形成することができ、美しく見やす
い複′σ画像をr)ることかできる。もちろん必ザ匝像
部の形状が仔層、のものであってもよいことはいうまで
もない。
第1図は従来の電子写真装置の一例を示す彎g1)概略
正面図、第2図は本発明の電子写真装置の一実施例を示
す要部斜視図、第3図は原稿面上での領域指定を示す平
面図、第4図は本発明の電−r′す′真装賄の能の実施
例を示す要部1F面図、第5図(a)。 (b)は本発明の効果の一例を説明するための原稿面と
複写面との対応を示す斜視図である。 10・・・・・・I感光体、14・・・・・・帯電Pg
、16・・・・・原稿、18・・・・・・D:i隅面、
20・・・・・・螢光灼、22・・・・・・オプティカ
ルファイバー、24・・・・・・帯?lL 25・・・
・・・私有帯電器、26・・・・・・原稿台、28・・
・・・原稿戦間面、32・・・・・・発光ダイオード′
、34・・・・・・制御回路、36・・・・・位置検出
板、38・・・・・指示ペン、40・・・・・・原点、
41 a 、 41 b 、 41 c・・・・・選択
部イ°イ、42・・・・・・始点、44・・・・・・螢
光灯、46・・・・光ンヤッタ一部組。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 M 5 第5図 (0−) (′b) 509−
正面図、第2図は本発明の電子写真装置の一実施例を示
す要部斜視図、第3図は原稿面上での領域指定を示す平
面図、第4図は本発明の電−r′す′真装賄の能の実施
例を示す要部1F面図、第5図(a)。 (b)は本発明の効果の一例を説明するための原稿面と
複写面との対応を示す斜視図である。 10・・・・・・I感光体、14・・・・・・帯電Pg
、16・・・・・原稿、18・・・・・・D:i隅面、
20・・・・・・螢光灼、22・・・・・・オプティカ
ルファイバー、24・・・・・・帯?lL 25・・・
・・・私有帯電器、26・・・・・・原稿台、28・・
・・・原稿戦間面、32・・・・・・発光ダイオード′
、34・・・・・・制御回路、36・・・・・位置検出
板、38・・・・・指示ペン、40・・・・・・原点、
41 a 、 41 b 、 41 c・・・・・選択
部イ°イ、42・・・・・・始点、44・・・・・・螢
光灯、46・・・・光ンヤッタ一部組。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4
図 M 5 第5図 (0−) (′b) 509−
Claims (4)
- (1)原稿面を光照射し反射像を得るだめの原稿照射手
段上、」1記原稿1mの反射像を感光体上に結像させる
ための結像光学系と、」1記感光体面に光を照射するた
めの感光体照射手段と、原稿面上の指定された位置を検
出するだめの位置検出手段と、この位置検出手段によっ
て検出された原稿面」二の位置の信号に従って上記感光
体照射手段の動作を制御するだめの制御手段を具備し、
かつ上記原稿照射手段および結像光学系による上記原稿
面像の」1記感光体への第1m光と、上記感光体照射手
段による−に記感光体への第2露光とを行ない、上記第
1露光と第2露光を重ねることによって、」1記位置検
出手段によって検出された原稿面上の位置に従って」1
記感光体への露光量を変化できるように1苛成したこと
を特徴とする電子写真装置。 - (2)感光体面を光照射するだめの感光体照射手段が上
記感光体面を複数個の画素領域に分解し、それらの複数
個の画素毎に」1記感光体への第2露光を行なうように
構成すると共に、原稿面」二の指定された位置を検出す
るだめの位置検出手段の位置検出の分解能を、上記感光
体照射手段による」1記感光体面の画素領域への分解能
と略等しくなるように溝成しだことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の電子写真装置。 - (3)感光体面を光照射するための感光体ii:j射手
段か上記感光体面を複数個の画素領域に分割し得る大き
さの複数個の発光体によって(黄成さオ上でいると共に
、上記発光体の整数個が上記感光体面を光照射する大き
さが、位置検出部組によって検出される原稿面−にの]
\′L置の分解幅に略等しくなるように構成して、」1
記位置検出手段の位置検出の分11i’1“能と上記感
光体照射手段による感光体面の画素領域への分解能とが
略等しくなるようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第(2)項記載の電子写真装置。 - (4)感光体面を光照射するだめの感光体光照射手段は
」1記感光体面を複数個の画素領域に分割し得る大きさ
の複数個の光シャンク一部組と、」二記光シャッタ一部
拐に光を与えるだめの感光体照射光源を含めて構成され
ていると共に、上記光シヤツターの整数個によって上記
感光体面を光照射する大きさが、位置検出部材によって
検出される原稿面」二の位置の分解幅に略等しくなるよ
うに(精成され、上記位置検出手段の位置検出の分解能
と」1記感光体照射手段による感光体面の画素領域への
分解能とが略等しくなるように構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の電子写真装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198699A JPS5987470A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57198699A JPS5987470A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987470A true JPS5987470A (ja) | 1984-05-21 |
JPH0421870B2 JPH0421870B2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16395551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198699A Granted JPS5987470A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987470A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987002793A1 (en) * | 1985-11-01 | 1987-05-07 | Joseph Weinberger | Sequentially marking copies during photocopying processes |
FR2594567A1 (fr) * | 1986-02-20 | 1987-08-21 | Sanyo Electric Co | Machine a copier electrophotographique ayant une fonction d'edition |
US4701044A (en) * | 1985-01-29 | 1987-10-20 | Konishiroku Photo Ind. Co., Ltd. | Image recording apparatus for composing plural partial original images into a single composite image |
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JPS6323169A (ja) * | 1986-06-16 | 1988-01-30 | Minolta Camera Co Ltd | 編集機能付複写機 |
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-
1982
- 1982-11-11 JP JP57198699A patent/JPS5987470A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421870B2 (ja) | 1992-04-14 |
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