JPS5987124A - レンズの製造方法 - Google Patents
レンズの製造方法Info
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- JPS5987124A JPS5987124A JP19674182A JP19674182A JPS5987124A JP S5987124 A JPS5987124 A JP S5987124A JP 19674182 A JP19674182 A JP 19674182A JP 19674182 A JP19674182 A JP 19674182A JP S5987124 A JPS5987124 A JP S5987124A
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- meth
- acrylate monomer
- aromatic
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/04—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズ、特にプラスチックレンズの製造方法に
係わるものであって、屈折率が大きく、表面硬度が高く
、耐水性、耐溶剤性が良好で、染色性に優れたレンズを
提供出来るものでりる。
係わるものであって、屈折率が大きく、表面硬度が高く
、耐水性、耐溶剤性が良好で、染色性に優れたレンズを
提供出来るものでりる。
プラスチックレンズは軽量であって、容易に任任の形状
に成形出来るので眼鏡用のみならず、光学器機その(1
11種々の用途に賞月ぜられている。
に成形出来るので眼鏡用のみならず、光学器機その(1
11種々の用途に賞月ぜられている。
しかしながら、現在P硬化1生プラスチックレンズとし
てはジエチレングリコールビスアリルカーボネートの+
*化化生漬物用いられており、このレンズは透明性、加
工性、口1[1水性、面1溶剤性にはシれでいるが、屈
折率が”D= 1.499と低く、船上硬度も21−]
と低く、染料による染色性が十分でなく・ひも染を生ず
ることが多い。しかもこの樹脂は触媒を使用して加熱重
合せしめるのでりるが、硬化時の収縮が大きく光学歪の
ないレンズを得るには10時間以上かけて徐々に重合さ
せる必匿が捗るのでその生産性に問題がある。
てはジエチレングリコールビスアリルカーボネートの+
*化化生漬物用いられており、このレンズは透明性、加
工性、口1[1水性、面1溶剤性にはシれでいるが、屈
折率が”D= 1.499と低く、船上硬度も21−]
と低く、染料による染色性が十分でなく・ひも染を生ず
ることが多い。しかもこの樹脂は触媒を使用して加熱重
合せしめるのでりるが、硬化時の収縮が大きく光学歪の
ないレンズを得るには10時間以上かけて徐々に重合さ
せる必匿が捗るのでその生産性に問題がある。
しかしながら、現今プラスチックレンズとして、更に1
111析率が高く、しかも近年快求せら′lしている艮
好な染色性を有し、しかも生#、+lJ:+よくレンズ
に成形出来る累月の1.??1殆が求められている。
111析率が高く、しかも近年快求せら′lしている艮
好な染色性を有し、しかも生#、+lJ:+よくレンズ
に成形出来る累月の1.??1殆が求められている。
ここにおいて、本発明者寺Iri芳合妹多励(メタ)ア
クリレートモノマー(I)と脂肪族(メタ)アクリレー
トモノマー(6)とを混合して、これに活性エネルギー
線を照射して共惠合せしめることにより、屈折率が高く
、吹田物の表向硬度が大きく、染色性に優れたレンズを
短い硬化時間で生産性よく生産出来ることを見出した。
クリレートモノマー(I)と脂肪族(メタ)アクリレー
トモノマー(6)とを混合して、これに活性エネルギー
線を照射して共惠合せしめることにより、屈折率が高く
、吹田物の表向硬度が大きく、染色性に優れたレンズを
短い硬化時間で生産性よく生産出来ることを見出した。
即し、本発明は、多1曲フェノール化合物にアルキレン
オキサイドを付加して侍もれた芳香族多ヒドロキシル化
合物にアクリル酸および/又はメタクリル酸をエステル
U〃口させて得られる芳香族多価(メタ)アクリレート
モノマー(、r)と脂nA族多価(メタ)アクリレート
モノマー川)とを均一に混合し、必要により、これに光
増感剤を添JJII I、た後、レンズ用鋳ヤに注入し
、紫外線、X線、ガンマ線、砥子線等の活性エネルギー
課を照射して硬化重合せしめるレンズの製造方法を提供
するものでりる。
オキサイドを付加して侍もれた芳香族多ヒドロキシル化
合物にアクリル酸および/又はメタクリル酸をエステル
U〃口させて得られる芳香族多価(メタ)アクリレート
モノマー(、r)と脂nA族多価(メタ)アクリレート
モノマー川)とを均一に混合し、必要により、これに光
増感剤を添JJII I、た後、レンズ用鋳ヤに注入し
、紫外線、X線、ガンマ線、砥子線等の活性エネルギー
課を照射して硬化重合せしめるレンズの製造方法を提供
するものでりる。
本発明に用いる芳香族多価(メタ)アクリレートモノマ
ーCI)は、21固以上のフェノール性水酸基を有する
ベンゼン誘導体、ジフェニル誘勇性及びナフタリン誘導
体等のごとき多価フェノール化合′吻のO1]基当り1
〜3モルのエチレンオキザイドプロピレンオキサイド等
のごときアルキレンオキサイドをアミン塩なとのh!I
!姪の存在下に付加させ、このようにして得られたアル
コール 以上有する芳香族長ヒドロキ/ル化合物をアクリル11
i&および/又はメタクリル1投でエステル化して得ら
れる。
ーCI)は、21固以上のフェノール性水酸基を有する
ベンゼン誘導体、ジフェニル誘勇性及びナフタリン誘導
体等のごとき多価フェノール化合′吻のO1]基当り1
〜3モルのエチレンオキザイドプロピレンオキサイド等
のごときアルキレンオキサイドをアミン塩なとのh!I
!姪の存在下に付加させ、このようにして得られたアル
コール 以上有する芳香族長ヒドロキ/ル化合物をアクリル11
i&および/又はメタクリル1投でエステル化して得ら
れる。
上記に用いる2個以上のフェノ−A性水岐基を有するベ
ンゼン誘導体としては、・・イドロキノン、ジヒドロキ
ントルエン、カテコール、ブチルカテコール、オクチル
ノ・イドロキノン、lリヒドロキ/ベンゼン等があげら
れ,ジンユニ111体としてはジヒドロキ−/ジフェニ
ル、ジヒドロキ/ジフェニルエーテル、ジヒドロキ/ジ
フェニルメタン等があげられ、ナフタリン誘導体として
はジヒドロキ/ナフタリン、モノメチルジヒドロキ/ナ
フタリン、トリヒドロキンナフタリンなどがあげられる
。
ンゼン誘導体としては、・・イドロキノン、ジヒドロキ
ントルエン、カテコール、ブチルカテコール、オクチル
ノ・イドロキノン、lリヒドロキ/ベンゼン等があげら
れ,ジンユニ111体としてはジヒドロキ−/ジフェニ
ル、ジヒドロキ/ジフェニルエーテル、ジヒドロキ/ジ
フェニルメタン等があげられ、ナフタリン誘導体として
はジヒドロキ/ナフタリン、モノメチルジヒドロキ/ナ
フタリン、トリヒドロキンナフタリンなどがあげられる
。
更に、脂肪族長1曲(メタ)アクリレートモノマーUυ
は、脂肪族多山アルコ−/1.をフクリル1投および/
又はメタクリル酸でエステル化して付られ、本発明に用
いる代表的化合物としては、次の化合物を挙げることが
出来る。エチレングリコールンアクリレート、エチレン
グリコール・ジメタク1ルート、ジエチレングリコール
ジアクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレー
ト、ホ1ノエチレングリコールジアクリレート、71ミ
リエチレングリコールジメタクリレート、ブロビレンク
1ノコールジアクリレート、プロピレングリコールジメ
タクリレート、ジブロビレングリコールジアク1)レー
ト、ジブロピレングリコールジメタク1jレート、ポリ
フロピレングリコールジアクリレ−1. 、 di’
IJブロビレングリコールンメタクリレ−1・、り゛1
ノ七リ ン ト リ ア り リ し ー
ト、ト リ メ チ ロ ー ル フ゛
ロ ノく ント リ ア り リ し ー ト 、
ペ ン タ エ リ ス リ ト ー ノし
ト 1ノ アクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラアク1ルート、ジペンタエリスリトールテトラアク1
ルー)、ジペンタエリスリトールヘキサ7り1ルートな
ど。
は、脂肪族多山アルコ−/1.をフクリル1投および/
又はメタクリル酸でエステル化して付られ、本発明に用
いる代表的化合物としては、次の化合物を挙げることが
出来る。エチレングリコールンアクリレート、エチレン
グリコール・ジメタク1ルート、ジエチレングリコール
ジアクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレー
ト、ホ1ノエチレングリコールジアクリレート、71ミ
リエチレングリコールジメタクリレート、ブロビレンク
1ノコールジアクリレート、プロピレングリコールジメ
タクリレート、ジブロビレングリコールジアク1)レー
ト、ジブロピレングリコールジメタク1jレート、ポリ
フロピレングリコールジアクリレ−1. 、 di’
IJブロビレングリコールンメタクリレ−1・、り゛1
ノ七リ ン ト リ ア り リ し ー
ト、ト リ メ チ ロ ー ル フ゛
ロ ノく ント リ ア り リ し ー ト 、
ペ ン タ エ リ ス リ ト ー ノし
ト 1ノ アクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラアク1ルート、ジペンタエリスリトールテトラアク1
ルー)、ジペンタエリスリトールヘキサ7り1ルートな
ど。
モノマー(I)とモノマー(1Dとは100 : 1
0〜300、好ましくはIQO : I Q〜2500
弗前比で混合して用いられる。一般にモノマー(I)の
配合比力(j着力1すると混合物の粘度が上昇してレン
ズ1月pj型にυ三人するときの作業性が問題になり、
1だ硬イし後のレンズの染色性がやや低下するが、硬化
物(1) ノllh折率は増加する。寸だモノマー(6
)が増加するとノ1)(折率が低下し、硬化物が脆くな
るなどの欠点はあるカミ、混合物の粘度が低下して作業
性が良好になる。しだがってモノマー(I)とモノマー
(II)との配合上ヒは重置比で100 : 1 0〜
300であり、好ましくはio。
0〜300、好ましくはIQO : I Q〜2500
弗前比で混合して用いられる。一般にモノマー(I)の
配合比力(j着力1すると混合物の粘度が上昇してレン
ズ1月pj型にυ三人するときの作業性が問題になり、
1だ硬イし後のレンズの染色性がやや低下するが、硬化
物(1) ノllh折率は増加する。寸だモノマー(6
)が増加するとノ1)(折率が低下し、硬化物が脆くな
るなどの欠点はあるカミ、混合物の粘度が低下して作業
性が良好になる。しだがってモノマー(I)とモノマー
(II)との配合上ヒは重置比で100 : 1 0〜
300であり、好ましくはio。
:10〜250であることが望ましい。
本発明においては、先ずモノマー(I)とモノマー(1
1)を混合する。十分に均一に混合するために(光用ニ
し、必要に応じて100℃以下のi高度て))li t
! シて?拝金する。紫外脚硬化を行なうときには、こ
第1に光増感剤を添加して均一に溶1晴して用し)る。
1)を混合する。十分に均一に混合するために(光用ニ
し、必要に応じて100℃以下のi高度て))li t
! シて?拝金する。紫外脚硬化を行なうときには、こ
第1に光増感剤を添加して均一に溶1晴して用し)る。
プ“−1氏8剤としては次の化合物が全体のN量の00
3〜5チ添加される。
3〜5チ添加される。
へ/ツイン、ベンジル、ベンゾフェノン、アーヒトフエ
ノン、2−ヒドロキシ−2−べ/ソ°イルーフ゛ロパン
、べ/ツインメチルエーテルンイソプロピルエーテル、
ナ劃−キ−ν′ントン,メチルオルソベンゾイルベンゾ
エート、ジメトキシアセトフェノンなどの訝酸素化合物
、アゾビスアルキロニトリルなどのアゾ化合物が用いら
れる。特にレンズの耐候性を向上させる必要のめる場合
には、アゾビスアルキロニトリルと他の増感1111、
例t+、+:z−ヒドロキシー2−ベンンイループロパ
ンとをaF用するのが望ましい。また、レンズの4挨性
をさらに同」ニさせるためには、硬化性組成物にトリフ
ェニルフォスフイン、トリフェニルアノチモン、トリフ
ェニル砒素等のごとき黄変防止剤を添Ul+することが
好ましい。その他の際υIJ物としては紫外線吸収剤(
例えば2− (2’−ヒドロキ/−5′−メチル−フェ
ニル) −211−ベンゾトリアシー ル)、 レペ+
Jンク剤(Nllえばフッ素糸レベリング剤)なども加
えることもできる。活性エネルギー線としては、紫外線
、X線、カンマ線、電子縁が用いられる。
ノン、2−ヒドロキシ−2−べ/ソ°イルーフ゛ロパン
、べ/ツインメチルエーテルンイソプロピルエーテル、
ナ劃−キ−ν′ントン,メチルオルソベンゾイルベンゾ
エート、ジメトキシアセトフェノンなどの訝酸素化合物
、アゾビスアルキロニトリルなどのアゾ化合物が用いら
れる。特にレンズの耐候性を向上させる必要のめる場合
には、アゾビスアルキロニトリルと他の増感1111、
例t+、+:z−ヒドロキシー2−ベンンイループロパ
ンとをaF用するのが望ましい。また、レンズの4挨性
をさらに同」ニさせるためには、硬化性組成物にトリフ
ェニルフォスフイン、トリフェニルアノチモン、トリフ
ェニル砒素等のごとき黄変防止剤を添Ul+することが
好ましい。その他の際υIJ物としては紫外線吸収剤(
例えば2− (2’−ヒドロキ/−5′−メチル−フェ
ニル) −211−ベンゾトリアシー ル)、 レペ+
Jンク剤(Nllえばフッ素糸レベリング剤)なども加
えることもできる。活性エネルギー線としては、紫外線
、X線、カンマ線、電子縁が用いられる。
得られた硬化性組成物は、室渦または30〜100℃で
レンズ用鋳型に注入し、活性エネルギー線を照射して乗
合硬化させる。照射時間は活性エネルギー線の種類、湿
度、雰囲気などにもよるが一般には2秒〜10分で充分
である。硬化後は脱型して製品とする。本発明の方法で
製造されたレンズは、眼鏡、光学器機、ランプカバーな
どに使用される。以下、実施列により本発明を説明する
。
レンズ用鋳型に注入し、活性エネルギー線を照射して乗
合硬化させる。照射時間は活性エネルギー線の種類、湿
度、雰囲気などにもよるが一般には2秒〜10分で充分
である。硬化後は脱型して製品とする。本発明の方法で
製造されたレンズは、眼鏡、光学器機、ランプカバーな
どに使用される。以下、実施列により本発明を説明する
。
実施例 1
01重量%のジエチルアミン触媒の存在下でP、Jy−
ジフェノールにエチレンオキサイドを40℃で例加して
ジフェノールの2個のフェノール性011基にそれぞれ
1分子のエチレンオキサイドが付加したジオール化合物
を得た。反応はエチレンオキサイドの吸収が所定−にな
る1での時間行った。このジオール化合物をよく水洗し
、不純物を除去したのち乾燥した。ジオール化合物1モ
ルとアクリル酸2モルとを80℃で5時間反応させてt
’ 、 p’ −ビス(β−アクリロイルオキ/エト
キシ)ジフェニル(I) ヲ狗だ。モノマー(■) t
oo 3t 置部に対し、ペンタエリスリトールトリア
クリレートQl)500重部を混合し、さらに光増感剤
として011重部のアゾビスインブチr」ニトリル、0
03重量部の2−ヒドロキシ−2−ベンゾイル−プロパ
ン、黄変防止剤として0.1 g; 布部のトリフェニ
ルフォスフインを添υu L、40℃に加湿して十分に
攪拌して均−液としだ。この敵をカラス製眼鏡し/ズ用
鋳型に注入し、脱泡したのち6KW高圧水銀灯の15m
の距離から紫外線を照射した。15秒で完全にfI11
!化し、脱型すると光学歪のない眼鏡レンズが得られた
。
ジフェノールにエチレンオキサイドを40℃で例加して
ジフェノールの2個のフェノール性011基にそれぞれ
1分子のエチレンオキサイドが付加したジオール化合物
を得た。反応はエチレンオキサイドの吸収が所定−にな
る1での時間行った。このジオール化合物をよく水洗し
、不純物を除去したのち乾燥した。ジオール化合物1モ
ルとアクリル酸2モルとを80℃で5時間反応させてt
’ 、 p’ −ビス(β−アクリロイルオキ/エト
キシ)ジフェニル(I) ヲ狗だ。モノマー(■) t
oo 3t 置部に対し、ペンタエリスリトールトリア
クリレートQl)500重部を混合し、さらに光増感剤
として011重部のアゾビスインブチr」ニトリル、0
03重量部の2−ヒドロキシ−2−ベンゾイル−プロパ
ン、黄変防止剤として0.1 g; 布部のトリフェニ
ルフォスフインを添υu L、40℃に加湿して十分に
攪拌して均−液としだ。この敵をカラス製眼鏡し/ズ用
鋳型に注入し、脱泡したのち6KW高圧水銀灯の15m
の距離から紫外線を照射した。15秒で完全にfI11
!化し、脱型すると光学歪のない眼鏡レンズが得られた
。
本発明方法によれば短い硬化時間で、屈折率が犬きく、
次面硬度が商<、染色性の良幻なレンズが16られだ。
次面硬度が商<、染色性の良幻なレンズが16られだ。
*
硬化時間 屈折:4= 鉛筆硬度 染色性本発明
15秒 1.560 311 0(江)*染色性
の判定は次の方法によった。
15秒 1.560 311 0(江)*染色性
の判定は次の方法によった。
02チのディスパーズブラウン3水(?J 、1IIi
、に厚さ1/4イ/チのレンズを浸漬し、92℃に粋い
て20分間浸漬染色して引上げ、よく水洗して乾燥した
。
、に厚さ1/4イ/チのレンズを浸漬し、92℃に粋い
て20分間浸漬染色して引上げ、よく水洗して乾燥した
。
この染色レンズの550 n mにお0る光ルメ透過率
から式 loglo/r □=1ら における12の値を求めた。
から式 loglo/r □=1ら における12の値を求めた。
Eが10以上のものを染色性が◎
IJが05以上lO未尚のものを染色性が○1らが05
未満のものを染色性が× としだ。
未満のものを染色性が× としだ。
なお、比較のために、上記P 、 Iy−ビス(β−ア
クリロイルオキ/工トキ/)ジフェニルとペンタエリス
リトールトリアクリレートとの自己合液の代りにジエチ
レングリコールビスアリルカーボ不一トを用いた以外は
、上記と同様の処方で硬化性組成物を調整した。この組
成物を上記と同1*のレンズ用鋳型に注入し、同一条件
で紫外線を照射したところ、10分間照射してもリマ化
が光子せず、レンズは得られなかった。
クリロイルオキ/工トキ/)ジフェニルとペンタエリス
リトールトリアクリレートとの自己合液の代りにジエチ
レングリコールビスアリルカーボ不一トを用いた以外は
、上記と同様の処方で硬化性組成物を調整した。この組
成物を上記と同1*のレンズ用鋳型に注入し、同一条件
で紫外線を照射したところ、10分間照射してもリマ化
が光子せず、レンズは得られなかった。
実施例
01重Mt%のジエチルアミン触媒の存在下で1゜3−
ジヒドロキ/ナフタリンにブロヒ゛レンオキサイドを4
0℃で付加して、ジヒドロキ7ナフタリンの2個のフェ
ノール性CI II ikにそれぞれ1分子のブロビレ
ンオキザイドが付加したジオール化合物を倚だ。反応は
ブロビレンオキザイドの吸収が所定細になるまでの時間
行った。7むられたジオール化合物をよく水洗し、不純
物を除去したのち乾燥L fc。このジオール化合物と
アクリル酸2モルとを反応させてモノマー(I)をII
た。モノマー(I)1oo重y部に対し、トリメチロー
ルプロパントリアクリレ−)Ql)?oM量部置部合し
、さらに黄没防1F剤として0.15 里置部のトリフ
ェニルノオスフイン、紫外標吸収剤として01床指部の
2−(2′−ヒドロキ/−5′−メチル−フェニル)
−21+−ベンゾトリアゾールをfr% 1JII L
、40’Cに加Y品して均一に溶解させた。得られた硬
化用組成物を眼鏡用レンズ列型に注入し、脱泡したのち
40℃において2Mラッド/時の強さのガンマ線を照射
した。約8分間で完全に硬化し、脱型すると次表の性能
をもつ光学歪のない眼鏡用レンズが借られた。
ジヒドロキ/ナフタリンにブロヒ゛レンオキサイドを4
0℃で付加して、ジヒドロキ7ナフタリンの2個のフェ
ノール性CI II ikにそれぞれ1分子のブロビレ
ンオキザイドが付加したジオール化合物を倚だ。反応は
ブロビレンオキザイドの吸収が所定細になるまでの時間
行った。7むられたジオール化合物をよく水洗し、不純
物を除去したのち乾燥L fc。このジオール化合物と
アクリル酸2モルとを反応させてモノマー(I)をII
た。モノマー(I)1oo重y部に対し、トリメチロー
ルプロパントリアクリレ−)Ql)?oM量部置部合し
、さらに黄没防1F剤として0.15 里置部のトリフ
ェニルノオスフイン、紫外標吸収剤として01床指部の
2−(2′−ヒドロキ/−5′−メチル−フェニル)
−21+−ベンゾトリアゾールをfr% 1JII L
、40’Cに加Y品して均一に溶解させた。得られた硬
化用組成物を眼鏡用レンズ列型に注入し、脱泡したのち
40℃において2Mラッド/時の強さのガンマ線を照射
した。約8分間で完全に硬化し、脱型すると次表の性能
をもつ光学歪のない眼鏡用レンズが借られた。
比較のため同一条件でカンマ線重合で伯られたC几−3
9ンンズ(ジエチレングリコールビスアリルカーボネー
ト製)と比較すると、次のように短い硬化時間で、屈折
率か大きく、表面硬度が高く、染色性の良好なレンズが
得られた。
9ンンズ(ジエチレングリコールビスアリルカーボネー
ト製)と比較すると、次のように短い硬化時間で、屈折
率か大きく、表面硬度が高く、染色性の良好なレンズが
得られた。
硬化時間 屈折率 鉛矩硬度 染色i生木発明 8分
1.582 411 0On−3920分 1.4
99 211 0(注)*実施列1に記載の方法
によった。
1.582 411 0On−3920分 1.4
99 211 0(注)*実施列1に記載の方法
によった。
特許出願人 昭和−工株式会社
昭和高分子株式会社
イN’ T’% 人 ’4 E’jj T
l¥)’)e 1% −手続補正書 昭和59年2月 7日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第196741号 2、発明の名称 レンズの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区芝大門−丁目13番9号名称 (20
0)昭和電工株式会社(ほか1名)代表者 岸 本
泰 延 4、代理人〒1.05 居所 東京都港区芝大門−丁目13番9号昭和這工株式
会社内 氏名 (7037)弁理士 菊 地 精 −5、補正
命令の日付 6、補正によシ増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「発明の詳細な説
明」の欄 8、補正の内容 (1)明細書第1頁第4行〜第14行の特許請求の範囲
の欄を別紙の通り訂正する。
l¥)’)e 1% −手続補正書 昭和59年2月 7日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第196741号 2、発明の名称 レンズの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区芝大門−丁目13番9号名称 (20
0)昭和電工株式会社(ほか1名)代表者 岸 本
泰 延 4、代理人〒1.05 居所 東京都港区芝大門−丁目13番9号昭和這工株式
会社内 氏名 (7037)弁理士 菊 地 精 −5、補正
命令の日付 6、補正によシ増加する発明の数 な し 7、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「発明の詳細な説
明」の欄 8、補正の内容 (1)明細書第1頁第4行〜第14行の特許請求の範囲
の欄を別紙の通り訂正する。
(2)同第3頁第6行〜第7行の「芳香族多ヒドロキシ
ル化合物」を「芳香族多価ヒドロキシル化合物」と訂正
する。
ル化合物」を「芳香族多価ヒドロキシル化合物」と訂正
する。
(3)同第3頁第8行の「エステル付加させて」を「エ
ステル化反応させて」と訂正する。
ステル化反応させて」と訂正する。
(4)同第3頁第17行の「ノフェニル誘導性」を「ジ
フェニル誘導体」と訂正する。
フェニル誘導体」と訂正する。
別紙
2、特許請求の範囲
多価フェノール化合物にアルキレンオキサイドを細別し
て得られた芳香族多価ヒドロキンル化合物にアクリル酸
および/又はメタクリル酸をエステル化反応させて得ら
れる芳香族多価(メタ)アクリレートモノマー(1)と
脂肪族多価(メタ)アクリレートモノマー(U)とを均
一に混合し、必要により、これに光増感剤を添加した後
、レンズ用鋳型に注入し、活性エネルギー線を照射して
硬化させ、硬化後脱型してレンズを得ることを特徴とす
るレンズの製造方法。
て得られた芳香族多価ヒドロキンル化合物にアクリル酸
および/又はメタクリル酸をエステル化反応させて得ら
れる芳香族多価(メタ)アクリレートモノマー(1)と
脂肪族多価(メタ)アクリレートモノマー(U)とを均
一に混合し、必要により、これに光増感剤を添加した後
、レンズ用鋳型に注入し、活性エネルギー線を照射して
硬化させ、硬化後脱型してレンズを得ることを特徴とす
るレンズの製造方法。
117
Claims (1)
- 多価フェノール化合物にアルキレンオキサイドをf1加
して得られた芳香族長ヒドロキモ用化合物にアクリル酸
および/又はメタクリル酸をエステル(=J加させて得
られる芳香絖多111h(メタ)アクリレートモノマー
tJ)と脂肪族多価(メタ)アクリレートモノマー(川
とを均一に混合し、心安により、これに光増感剤を添加
した後、レンズ用鋳型に注入し、活性エネルギー詠を照
射して硬化させ、硬化後脱型してレンズを得ることを特
徴とするレンズの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19674182A JPH0247325B2 (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Renzunoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19674182A JPH0247325B2 (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Renzunoseizohoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987124A true JPS5987124A (ja) | 1984-05-19 |
JPH0247325B2 JPH0247325B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=16362825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19674182A Expired - Lifetime JPH0247325B2 (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | Renzunoseizohoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247325B2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19674182A patent/JPH0247325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247325B2 (ja) | 1990-10-19 |
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