JPS5987084A - 色彩選別装置 - Google Patents

色彩選別装置

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JPS5987084A
JPS5987084A JP15635983A JP15635983A JPS5987084A JP S5987084 A JPS5987084 A JP S5987084A JP 15635983 A JP15635983 A JP 15635983A JP 15635983 A JP15635983 A JP 15635983A JP S5987084 A JPS5987084 A JP S5987084A
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JP
Japan
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amount detector
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JP15635983A
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佐竹 利彦
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Satake Engineering Co Ltd
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、供給部の穀量を検出して選別装置の作動を
自動的に制御する色彩選別装置に関する。
従来技術 従来の色彩選別装置は、供給部に連絡した流下樋から流
下する異色粒混合粒子の流束を照明して反則または透過
する光線を検出し、その出ノjを制御回路に与えて噴射
ノズルを作動し、その噴風作用によって異色粒子を分離
する光電選別室を有するのみであった。
そのために、供給部から流下樋を介して光電選別室に送
られる異色粒混合粒子は、整粒子と異色粒子とにjハ別
される際に、前記流下樋の異色粒混合粒子の流Iルが増
加すると、流下軌跡の流束が拡大する。この際、選別時
の噴出作用により異色粒子付近の整粒子が一緒に噴射さ
れて異色粒子と混合されてしまい、整粒子の混合した混
合異色粒子をもう一度供給ボツバーに戻して再選別を行
なう必要があり、人手や手間を要した。これを避けるた
めに、流下軌跡の粒子を一粒ずつ流下させ、選別を精確
にしにうとすると選別機が小さくなり、選別効率が悪く
なる。
発明の目的 この発明は、上記欠点を解消して、供給部の異色粒混合
粒がある笛より増加した場合に、色彩jハ別装置を自動
的に起動し、また、供給部の粒子が減少して流下軌跡の
粒子がまばらになり、選別効率の悪くなる場合には、色
彩選別装置を自動的に停止するようにして流下軌跡の流
束を一定にし、最適の状態で穀粒を流下させるようにし
て選別を円滑に行なわせ、選別効率を良くし、人手や手
間を省いてエネルギーの節約も可能とした色彩選別装置
を提供することにある。
発明の構成 この発明の色彩選別装置は、流下する粒子を((((明
して反射または透過する光線を検出しその出力を制御回
路に連絡して噴射ノズルを作動し、その噴風作用によっ
て異色粒子を分離する光電選別部を設けた色彩選別装置
において、前記選別部の供給部に穀量検出作動装置を連
絡し、前記供給部に穀りを検出する下限量検出器と下限
量検出器をそれそ゛れ設り、前記上限量検出器と前記下
限量検出を、前記供給部に貯留された穀粒が累積して前
記下限量検出器の位置まで達すると、前記上限量検出器
の検出信号を前記穀量検出作動装置に与えて前記色彩選
別装置を起動し、また、前記供給部の穀粒が減少して前
記下限量検出器の位置まで達すると、前記下限量検出器
の検出信号を前記穀量検出作動装置6に与えて、前記色
彩選別装置を停止するように前記色彩選別機が自動的に
制御されるべく前記穀量検出作動装置に連絡したことを
特徴とした4111成をしている。
実施例 本発明の実施例を、図面に基づいて詳細に説明すると、
第1図〜第3図にJ5いて、1は選別機枠であり、該1
幾枠1上部に振動装置2を協えた振動送穀樋3を装設し
、その供給側には供給部である供給ホッパー4を設ける
と共に、ぞの排出側にく字形に接続した流下樋5を装架
して固定し、前記流下樋5の下部には、選別部となる光
電選別室11を選別機枠1内に複数個並設し、その任意
個数を1次選別部Bに、また、残余(図中2個)を再選
別部Cにそれぞれ区分し、前記選別部Cの振動送穀(!
!i3.3の上部供給側には供給81;である供給タン
ク18を設りると共に、両選別部B、Cの境界に揚穀機
19を立設し、前記1次選別部Bの各異色粒子排出口1
4を連絡する異色粒子排出樋15と揚穀機19の下部供
給口20を連絡すると共に、揚穀Ia19の上部吐出口
21と供給タンク18を連絡して1次選別部Bの異色粒
子を再選別部Cの供給タンク18に揚穀できるように形
成しである。22は、前記排出樋15に横架したスクリ
ューコンベア、23は、供給タンク18内に送られる異
色粒子の上限fi′i検出器、24は下限量検出器、2
5は穀り検出作動装置である。
そして、第2図に示1“ように、流下樋5の下部には、
その前後両側部6.7に受光素子8と噴射ノズル9及び
光源10をそれぞれ配設した光電選別室コ1の室枠12
に連結し、流下樋5から流下する異色粒混入粒子の流下
軌跡Aに対して前記光1原10から照口・1してその反
則または透過J゛る光線を検出し、その出力を制御回路
13に連絡して噴射ノズル9を作動し、該ノズル9の噴
風作用によって異色粒子を分離して室枠12底部の異色
粒子排出口14から異色粒子排出樋15に流出し、また
、)式別した整粒子は集穀簡16の選別粒排出口17か
ら機外に取り出すように形成しである。
次に、第3図に示すように、供給タンク18には、貯d
1される穀粒の上限量検出器23と下限量検出2g24
とをそれぞれ設けて制御回路部13の再選別部Cの穀量
検出作動装置25に連結し、上限量検出器23の低刈に
よって再選別部Cの色彩選別装置をそれぞれ起動し、ま
た、下限量検出器24のイム号によって前記色彩選別装
置が停止するように形成しである。
穀111検出作動装首25の作動を説明すると、原料の
異色粒混入粒子を1次選別部Bの供給ホッパー4に投入
して該装置を起動゛す゛ると、供給ホッパー4から振動
送穀樋3に流下する混入粒子は、撮動送穀6ffi 3
の振動作用によって下部の流下?!!15にそれぞれ流
下し、樋内を清流する粒子は光電選別室11内を所定の
流下軌跡Aに沿って流出り−る。
そして、選別室11内では、異色粒子の反射光線を受光
系子8が受光し【その検出信号を制御回路部13に発し
、該回路部13の出力信号によって噴射ノズル9が作動
し、適時に噴射して前記異色粒子を流下軌跡Aから1l
li l1G2する。離脱された異色粒子は、排出口1
4から異色粒子排出樋15に落下して東槓し、また、選
別されlζ整粒子は集W i::)16を介し″C選別
粒排出口17から取り出されて次工程に委ねられること
になる。この1次選別部Bの選別作用は、缶産する必要
から各流下樋5の穀粒の流量を増加するので、前記流下
軌跡Aの流束が拡大し、選別時の唱風作用によって異色
粒子イ」近の整粒子が一緒に噴射されて各排出口14を
介して異色粒子排出樋15にそれぞれ落下し、この排出
樋15に集積した穀粒は、tii!i15内のスクリュ
ーコンベア220回転によって揚穀機1つの下部供給口
20に搬入され、また、揚穀機19の回転によって上部
のIj+出口21から再選別部C側の上部供給タンク1
8に揚穀される。そして、供給タンク18内に貯留され
た穀粒が累積して上限量検出器23の位置まで達すると
、該検出器23の検出傾′I;を制御回路部13に設(
)た穀<1検出作動装置25に送って再選別部C側の各
色彩選別装置を起動りる。
また、供オ8タンク18内に貯留された穀粒が低減して
上限量検出器24の位置まで達すると、該検出器24の
検出信号を制御回路13に1.桑()だ穀量検出圧!T
!Il装置25に送って再選別部C側の各色彩j式別装
置を停止する。
したがって、供給タンク18内の穀粒子は振動送穀1i
川3 、流下樋5を流下して再選別部の各光電選別室1
1にそれぞれ流下し、前記同様の光電噴Q’1選別作用
によって異色粒子は各異色粒子排出口14から機外に排
出され、選別された整粒子は、各集穀筒16の選別粒排
出口17から取出される。
発明の効果 このように、本発明は、供給部に設番プた穀粒の上限量
検出器と下限(’fl検出器とを穀量検出作動装置に連
結する構成としたことにより、また、その供給部の貯留
穀粒子i1が、上限化検出器の位置までjヱすると、該
検出器の検出信号を制御回路に設(′Jた穀G1検出作
動装置行に与えて、色彩が別装置を自動的に起動させ、
また、供給部・の貯留量が減少して上限量検出器の位置
まで達すると、該検出器の検出信号を制御回路に設けた
穀量検出作動装置に与えて色彩選別Pi置を自動的に停
止させるため、粒子の流下流束を最適の値に保って選別
作業を円滑にり゛るど共に、選別効率を良くし、被選別
粒の減少に際して、装置を自動的に停止するので、省エ
ネルギーに寄与し、その作動は自動的に行われるため、
人手や手間を省くこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例図における装置全体の正面図
、第2図は、同上の装置の側断面図、第3図は、同上の
供給タンクの側断面図である。 1・・・選別(幾枠、2・・・振動装置、3・・・]辰
初動送穀樋4・・・供給ポツパー、5・・・流下樋、6
・・・前側壁、7・・・後側壁、8・・・受光系子、9
・・・Ilj!i則ノズル、10・・・光源、11・・
・光゛竜選別室、12・・・室枠、13・・・制御量y
8γII(,14・・・異色粒子IJI出口、15・・
・異色粒子排出口、16・・・集穀筒、17・・・選別
粒排出口、18・・・供給タンク、19・・・揚穀1幾
、20・・・下部供給[1,21・・・上部吐出口、2
2・・・スクリコー]ンベア、23・・・上限量検出器
、24・・・上限量検出器、25・・・穀迅検出作動装
置、A・・・流下軌跡、B・・・1次選別部、C・・・
再jバ別部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流下り゛る粒子を照明して反射または透過する光線を検
    出し、その出力を制御回路に連絡してIIJ’l 用ノ
    ズルを作動しその噴風作用によって異色粒子を分離する
    光電選別部を設けた色彩選別装置において、前記選別部
    の供給部に穀量の検出器である上限量検出器と下限量検
    出器をそれぞれ設り、前記下限量検出器と前記下限量検
    出とを前記供給部に貯留された穀粒が累積して前記上限
    量検出器の位置まで達すると、前記上限量検出器の検出
    信号を前記穀量検出作動装置に与えて、前記色彩選別装
    置を起動し、また前記供給部の穀粒が減少しC前記下限
    量検出器の位置まで達すると、前記下限量検出器の検出
    信号を前記穀量検出作動装置に与え前記色彩選別装置を
    停止するように前記色彩選別装置が自動的に制御される
    べく前記穀量検出作動装置に連絡したことを特徴とした
    色彩選別装置。
JP15635983A 1983-08-29 1983-08-29 色彩選別装置 Granted JPS5987084A (ja)

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JPH0215274B2 JPH0215274B2 (ja) 1990-04-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232261A (ja) * 1988-03-11 1989-09-18 Hitachi Ltd 液体クロマトグラフ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01232261A (ja) * 1988-03-11 1989-09-18 Hitachi Ltd 液体クロマトグラフ
JPH06105246B2 (ja) * 1988-03-11 1994-12-21 株式会社日立製作所 液体クロマトグラフ

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