JPS5986920A - パルス発生装置 - Google Patents

パルス発生装置

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Publication number
JPS5986920A
JPS5986920A JP19701582A JP19701582A JPS5986920A JP S5986920 A JPS5986920 A JP S5986920A JP 19701582 A JP19701582 A JP 19701582A JP 19701582 A JP19701582 A JP 19701582A JP S5986920 A JPS5986920 A JP S5986920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
signal
output
inverters
invertor
Prior art date
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Pending
Application number
JP19701582A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ueno
裕司 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19701582A priority Critical patent/JPS5986920A/ja
Publication of JPS5986920A publication Critical patent/JPS5986920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/04Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 近年の半導体集積回路の発展には、めざましいものがあ
り、その分野の中でも低消費電力、低ノイズ等々の理由
からインテグレーテッド・インジェクション・ロジック
(IIL)構成による集積回路が使用されるようになっ
てきた。本発明はIIL構成よりなる集積回路のパルス
発生装置に第1図は従来のTTLもしくはCMOS構成
によるパルス発生装置の回路図である。1はパルス発生
装置の入力部、2はインバータ、3はNANDゲートで
あり−sa 、5bii、NANDゲート3の入力部で
ある。入力部1はインバータ2の入力部とNANDゲー
ト3の入力部3aに接続されている。インバータ2の出
力は抵抗4を経てNANDゲート3の入力部3bに接続
されている。またNANDゲート3の入力部3bはコン
デンサ5を経て接地されている。6ばNANDゲート3
の出力部で−すなわち本パルス発生装置の出力部である
○ 以上のように構成されたノくルス発生装qtの動作につ
いて第2図のタイミングチャートとともに説明する。令
弟1図の入力部1に第2図に示す信号(イ)が加わると
一第2図NANDゲート3の入力部3aには信号(イ)
が加わり、同様にN A N Tlゲート入力部3bに
は抵抗4及びコンデンサ5/??時定数による充放電に
よシ第2図の信号70)が加わる。第2図の0つはスレ
ッンヨールドレベルで、信号(ロ)が破線(・つ以上の
ときはHレベル、破線(ハ)以下のときはLレベルとな
る。信号(イ)、仲)の入力により第1図のNANDゲ
ート3の出力は第2図の信号(に)に示されるものとな
り、ここで出力部6にパルス幅(ホ)なるパルスが発生
する。このパルス幅(ホ)は第1図の抵抗4.コンデン
サ5の値により決定されることはいう1でもない。
従来のパルス発生装置ではたとえ数μsという小さいパ
ルス幅のパルスを発生させる場合でも、コンデンサの容
量としては数千pF もの大きさを要し、このようなコ
ンデンサはとうてい集積回路内部への形成は不可能であ
る。すなわち集積回路外部へコンデンサを外付は部品と
して実装せざるを得ないため、電子機器の小型化、軽量
化に大きな障害となるものであった。・ 発明の目的 本発明は前記従来の問題点を解決するもので、集積化不
可能なコンデンサを廃止するとともに、簡単に必要な幅
のパルスを得ることのできるパルス発生装置を実現する
ことを目的とする。
発明の構成 本発明は極性反転用のNPN )ランジスタのベース、
エミッタにそれぞれPNP トランジスタのコレクタ、
ベースを接続し、このPNP )ランジスタのコレクタ
、エミッタをそれぞれインバータ人力、インジェクショ
ン電流入力としたインバータを構成し、前記インバータ
をN個(Nは1以上)直列に接続した第1のインバータ
列と、この第1のインバータ列中のインバータ個数より
奇数個多くのインバータを直列知接続した第2のインノ
ク−タ列を設け、前記第1.第2のインノく一夕列のそ
れぞれ第1番目のインバータ入力を共通に接続し、前記
第1.第2のインバータ列のそれぞれ出力を共通に接続
し、前記第2のインバータ列のインジェクション電流丑
たは第2のイン・く−夕列中のインバータの個数により
前記共通接続した出力のノくルス幅を変化させるように
構成したノくルス発生装置である。
実施例の説明 最初にI IL(インテグレーテッド・インジェクショ
ン・ロジック)構成のインバータについて、第3図の回
路図、第4図の特性図を用いて説明する。7は極性反転
用のNPN)ランジスタで、そのコレクタ(オープンコ
レクタ)ハインハータ出力部8、ベースはインバータ入
力部9である。
10 ハ前記N P N )ランジスタフにベース電流
を注入するPNPトランジスタで、このエミッタはイン
ジェクション電流供給部11となっている0まだPNP
 トランジスタ1oの2ベース、コレクタはNPN)ラ
ンジスタフのエミッタ、ベースにそれぞれ接続されてい
る。ICでは一般的には前記NPN )ランジスタフは
垂直構造−PNP )ランジスタ1oはラテラル構造で
あり、極めて消費電力が少なく、基本的に極めて高速で
あるという優れた特徴を有している。
前記I工り構造のインバータの動作は、PNPトランジ
スタ10のコレクタ電流がNPNトランジスタ7のベー
スに流れる時つまりインバータ入力部9がHレベルの時
インバータ出力部8はLレベルとなり、一方NPN p
ランジスタフ0ペース電流が流れない時つ葦りインバー
タ入力部9がLレベルの時インバータ出力部8はHレベ
ルとなる。
第4図はインバータの最高動作周波数とインジェクショ
ン電流との関係を示したもので、最高動作周波数はイン
ジェクション電流が大きいほど高いということがわかる
。すなわちIIL構成のインバータの動作速度はインジ
ェクション電流により決定され、インジェクション電流
の大きさにより、インバータによる信号の遅延時間も数
百nS前後から数十μS前後まで変化することになる。
以下に不発明の一実施例を第5図、第6図とともに説明
する。第5図は本発明の一実施例の構成図で、117i
パルス発生装置入カ部であシ、12゜13.14,15
.16はそれぞれIIL構成のインバータである。入力
部1は・インバ−112の入力部およびインバータ13
の入力部に共通に接続され、インバータ13の出力部は
インバータ14の入力部に接続されている。以下同様に
してインバータ14,15,16が直列に接続されてい
る。インバータ12の出力部とインバータ16の出力部
は互いに共通接続されて出力部6に接続されている。こ
こで第3図から明らかなように各インバータの出力はオ
ープンコレクタであるから、インバー112 、16の
出方部を結線することによシ各出力の論理積が出方部6
に発生する。
以上のように構成された本発明の一実施例の動作につい
て第6図のタイミングチャートにもとづいてその動作を
説明する。
今、入力部1に信号人が加わったとするとインて、イン
バータ1.4.15の出力部には信号C9Dが現われる
。ここでインバータ16とインバータ12の出力が接続
されていないとするとインバータ16の出力としてイン
バータ13がらインバータ16までの遅延を含んだ信号
Eが発生し、一方インバータ12の出力には信号Bが発
生する。
ところが、インバータ12とインバータ16の出力は接
続されているので、実際には信号Bと信号Eの積である
信号Gがパルス発生装置の出力部すに発生することにな
る。信号Gのパルス幅Hは主にインバータ14,15.
16の遅延時間の和により決定される。また前記に示す
ように、インバータの遅延時間はインジェクション電流
によシ変化するので、パルス幅Hはインバータ1a、1
5゜16のインジェクション電流により自由に変えるこ
とができる。また第2列中のインバータ14゜15、i
5の数を偶数個ずつ増減させることによっても、パルス
幅Hを数百nsから希望の値葦で自由に変化させること
が可能となる。すなわち、本実施例では、従来のような
コンデンサを用いることなく比較的幅の広いパルスまで
得ることができ、集積化した時に外付は部品がなく、小
型化。
軽量化を実現できる。
発明の効果 本発明は、IIL構成のインバータを19個(Nは1以
上)直列に接続した第1のインバータ列と、この第1の
インバータ列中のインバータの個数より奇数個多くのイ
ンバータを直列にした第2のインバータ列を設け、前記
第1.第2のインバータ列のそれぞれ第1番目のインバ
ータ入力を共通に接続し、前記第1.第2のインバータ
列のそれぞれ出力を共通に接続したものであり、この共
通出力からパルス出力が得られるから、従来の装置では
外付は部品となっていたコンデンサをなくすことができ
、装置の小型化、軽量化に大きな効果がある。さらに第
2列中のインバータの個数を上記条件下で増減すること
にょシ、パルス出力のパルス幅を変えることができる。
また第2のインバータ列ノインジェクション電流を増減
させることによっても上記パルス出力のパルス幅を可変
できるから、パルス幅を変化させてさらに他の装置を制
御する用途にも利用できるなど、産業上の効果の犬なる
パルス発生装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパルス発生装置の回路図、第2図は従来
例の要部波形図、第3図はIIL構成のインバータの回
路図、第4図はIIL構成のインバータのインジェクシ
ョン電流対最大動作周波数特性線図、第5図は本発明の
一実施例の回路図、第6図は本実施例の要部波形図であ
る。 1・・・・・・入力部、7・・・・・・NPN )ラン
ジスタ、8・・・・・・インバータの出力部、9・・・
・・・インバータの入力部、10・・・・・・PNP)
ランジスメ、11・・・・・・インジェクション電流供
給部、12,13,14゜15.16・・・・・・イン
バータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 □T丼閘 第3図 第4図 インジェクショ)/iI!流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 極性反転用のNPN )ランジスタのベース、エミッタ
    にそれぞれPNP トランジスタのコレクタベースを接
    続し、このPNP )ランジスタのコレクタ、エミッタ
    をそれぞれインバータ入力、インジェクション電流入力
    としたインバータを構成し、前記インバータをN個(N
    は1以上)直列に接続した第1のインバータ列と−この
    第1のインバータ列中のインバータ個数より奇数個多く
    のインバータを直列に接続した第2のインバータ列を設
    け、前記第1.第2のインバータ列のそれぞれ第1番目
    のインバータ入力を共通に接続し、前記第1゜第2のイ
    ンバータ列のそれぞれ出力を共通に接続し、前記第2の
    インバータ列のインジェクション電流または第2のイン
    バータ列中のインバータの個数により前記共通接続した
    出力のパルス幅を変化させるように構成したことを特徴
    とするパルス発生装置。
JP19701582A 1982-11-10 1982-11-10 パルス発生装置 Pending JPS5986920A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19701582A JPS5986920A (ja) 1982-11-10 1982-11-10 パルス発生装置

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JP19701582A JPS5986920A (ja) 1982-11-10 1982-11-10 パルス発生装置

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JPS5986920A true JPS5986920A (ja) 1984-05-19

Family

ID=16367358

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JP19701582A Pending JPS5986920A (ja) 1982-11-10 1982-11-10 パルス発生装置

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JP (1) JPS5986920A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62299111A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Nec Corp バツフア−装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62299111A (ja) * 1986-06-18 1987-12-26 Nec Corp バツフア−装置

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