JPS5986320A - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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JPS5986320A
JPS5986320A JP57196455A JP19645582A JPS5986320A JP S5986320 A JPS5986320 A JP S5986320A JP 57196455 A JP57196455 A JP 57196455A JP 19645582 A JP19645582 A JP 19645582A JP S5986320 A JPS5986320 A JP S5986320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
stereo
amplifier circuit
jack
amplifier
Prior art date
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Granted
Application number
JP57196455A
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English (en)
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JPS649768B2 (ja
Inventor
Takashi Amano
天野 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5986320A publication Critical patent/JPS5986320A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ステレオ用の2つの増幅装置とステレオ出力
用のジャックとを有していても内蔵スピーカは1つだけ
しか有していないポータプルFMラジオ等に使用される
増幅装置に関する。
従来例の構成とその問題点 小形のポータプルFMラジオにおいては、FMステレオ
放送を受信することができても、ステレオ用の2組のス
ピーカを必要間隔を介して内蔵することができないため
にスピーカは1組だけしか内蔵せず、ステレオ音声はス
テレオヘッドフォーンによってのみ再生することができ
るようにしたものが多い。また、このような小形のラジ
オは一般に乾電池を電源をしているものがほとんどであ
る。
ところが、この種の従来の装置においては、内蔵スピー
カでモノラル再生をするときとステレオヘッドフォーン
でステレオ再生をするときとて増幅回路への入力信号を
切換えるための手動スイッチを別に設けなければならず
、またモノラル再生をするときでもステレオ用の2組の
増幅回路にはともに電源が供給されているために電池の
寿命が短いという欠点があった。
発明の目的 本発明はかかる従来の欠点を解消して、ステレオヘッド
フォーンのプラグをジャックに挿入するだけで増幅回路
の入力信号をステレオ用とモノラル用に切換えることが
でき、しかも電源消費量を削減することができて電池の
寿命を長くすることのできる装置を提供することを目的
とする。
発明の構成 本発明においては、ステレオ出力用のジャックにステレ
オヘッドフォーン等のプラグが挿入されることにより連
動して切換えられる3糾のスイッチ回路を用い、プラグ
が挿入されていないときにはステレオ用の2組の増幅回
路のうちの一方のもののみに電源を供給して動作させる
ようにしてその一方の増幅回路の出力をスピーカに加え
、かつ2つのステレオ入力信号をともにその一方の増幅
回路に加えてモノラル再生をするよう1こしている。
実施例の説明 本発明の実施例を第1図、第2図1に示する図において
、1,2はそれぞれステレオ音声信号が加えられる第1
.第2の入力端子、3,4はその第1、第2の入力端子
に音量調整用の可変抵抗器5゜6を介して結合されたス
テレオ増幅用の第1.第2の増幅回路、7は第1.第2
の増幅回路3,4の出力側に結合されたステレオ音声信
号出力用のジャック8は内蔵の1つのスピーカ、9は電
源である電池、10は電源スィッチである。さらに、1
1.12.13はジャック7にステレオヘッドフォーン
用プラグが挿入されたときに、それに連動して切換えら
れる第1.第2.第3のスイッチ回路で、第1図の実施
例ではジャック7に機械的に結合された機構スイッチと
して示している。
かかる構成により、今、ジャック7にプラクが挿入され
ていないとすると、スイッチ11,12゜13はa側に
切換えられ、第1のスイッチ11により第1の増幅回路
3の出力側が内蔵のスピーカ8に結合され、かつ、第2
のスイッチ12により第2の入力端子2に加えられた音
声信号も第1の入力端子1に加えられた音声信号と混合
されて第1の増幅回路3に加えられるように切換えられ
るので、入力端子1,2にステレオ音声信号か加えられ
ていてもそれらが混合されモノラル用音声信号となされ
て増幅回路3で増幅され、スピーカ8により再生される
。しかも、このときには第3のスイッチ13により第2
の増幅回路4への電源の供給が停止されるので、モノラ
ル再生用に不要な第2の増幅回路4での無駄な電力消費
がなくなり、消費電力を削減することができて電池9の
寿命を長くすることができる。
一方、ジャック7にプラグが挿入されたときには第1.
第2.第3のスイッチ回路11.12゜13がb側に切
換えられ、スピーカ8への音声信号の供給が断たれてヘ
ッドフォーンにのみステレオ音声信号がジャック7から
供給されるようになり、また、第2のスイッチ回路12
が開かれるので入力端子1,2に加えられたステレオ音
声信号はそれぞれ独立して増幅回路3,4に加えられ、
さらに第3のスイッチ回路13により第2の増幅回路4
に電源が供給されるようになって、ステレオ再生状態と
なる。
かくして、ジャック7にステレオヘッドフォーンのプラ
グを挿入するか否かだけによってモノラル再生状態とス
テレオ再生状態とを切換えることができるので別個に手
動の切換スイッチを設ける必要がなく、構成を簡単にで
きて安価なものとすることができ、しかも操作性を大幅
に向上することができる。さらに、モノラル再生時には
第1の増幅回路3のみを動作させ第2の増幅回路4への
電源供給を停止するようにしているので電力消費量を削
減することができ、電源として電池を用いている場合で
もその寿命を長くすることができる。
第2図は第2の実施例を示し、この実施例のものでは、
第2のスイッチ回路12をトランジスタ14、抵抗15
.16と結合コンデンサ17.18とによるエミッタフ
ォロア回路で構成し、第3のスイッチ回路13がa側(
モノラル側)に切換えられたときにこの第3のスイッチ
回11613を介し。
てトランジスタ14に電源を供給することにより入力端
子2に加えられた音声信号を第1の入力端子1側にも加
えるようにしている。このようにすると、機械的スイッ
チの数を少なくすることかできる。
発明の効果 このように本発明によれば、ステレオ音声信号出力用の
ジャックにステレオヘッドフォーン等のステレオ再生用
のプラグを挿入するか否だけによって入力回路、増幅回
路およびスピーカ回路をステレオ用とモノラル用とに自
動的に切換えることができて操作性の良い装置を簡単な
構成で安価に得ることかでき、しかも、モノラル再生状
態では不要な一方の増幅回路への電源供給を停止するこ
とによって電力消費を少なくすることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明の実施例における増幅
装置の回路図である。 1.2・・・・・・第1.第2の入力端子、3,4・・
・・・・第1 、第2の増幅回路、7・・・・・ンヤノ
ク、8・・・・・・スピーカ、11.12.13・・・
・・・第1.第2.第3のスイッチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1.第2の音声信号か加えられる第1.第2の入力端
    子と、上記第1.第2の入力端子にそれぞれ結合された
    第1.第2の増幅回路と、上記第1、第2の増幅回路に
    結合されたステレオ出力用のジャックと、上記第1の増
    幅回路に結合されうるスピーカと、上記ジャックへのプ
    ラグの挿入に連動して切換えられ、上記プラグが挿入さ
    れていないときにのみ上記第1の増幅回路と上記スピー
    カとを結合する第1のスイッチ回路と上記プラグが挿入
    されていないときにのみ上記第2の入力端子に加えられ
    た音声信号をも上記第1の増幅回路に加える第2のスイ
    ッチ回路と上記プラグが挿入されたときにのみ上記第2
    の増幅回路にも電源を保給する第3のスイッチ回路とを
    備えた増幅装置。
JP57196455A 1982-11-09 1982-11-09 増幅装置 Granted JPS5986320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57196455A JPS5986320A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 増幅装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57196455A JPS5986320A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 増幅装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5986320A true JPS5986320A (ja) 1984-05-18
JPS649768B2 JPS649768B2 (ja) 1989-02-20

Family

ID=16358091

Family Applications (1)

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JP57196455A Granted JPS5986320A (ja) 1982-11-09 1982-11-09 増幅装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5057351U (ja) * 1973-09-22 1975-05-29
JPS5791391U (ja) * 1980-11-26 1982-06-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5057351U (ja) * 1973-09-22 1975-05-29
JPS5791391U (ja) * 1980-11-26 1982-06-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS649768B2 (ja) 1989-02-20

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