JPS5985755A - フエルト材裏張り金属折板の製造方法 - Google Patents

フエルト材裏張り金属折板の製造方法

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JPS5985755A
JPS5985755A JP57195465A JP19546582A JPS5985755A JP S5985755 A JPS5985755 A JP S5985755A JP 57195465 A JP57195465 A JP 57195465A JP 19546582 A JP19546582 A JP 19546582A JP S5985755 A JPS5985755 A JP S5985755A
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進 青木
最上 直吉
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Nichias Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 との発明t」2%建物の屋根1;(、t fを1′4に
用いら〕するフェルト利夷張り金ハIJj JNの−1
:L′!岳方法の改良に関するものて井〕る。
従来、この種のフェノトl−t4皐張り金r4折板とL
で、j7’11図に示すように、(・友4反、アルミ根
などの金属板にpH1凸形屈曲加コーをll)i l、
で成形した金11折板(Alの裏側に、i1火、断ハ、
吸音、結露lE、Q市の目的で、所要厚さの飾わs+ 
<:q xtt不h′!ζ布あるい&;l:発泡合成樹
脂イル(B)(以下、フェルト利と総称する)を接着し
て構成17たものが知られている。
上記構成の金属板47ii lJ:、作循性が1く、ク
ッションに対する耐久性にすぐノ1.高度な技術を必叩
とぜず、またコストが安く、rNじまいが簡易で良好で
あるなど、数多くの利点を有するので、/ことえQ:シ
工場、体育館のよつな大71;ll (、i !吻のI
Z根利や壁材に多く使われている。
しか12、上記11〜成のフェルト旧枦Σ張、り金11
折イNにあて)てけ、フェルト材と全屈折イ反との接着
面に、少しでもIg4着不良不良部分ったり、寸た、フ
ェルト利にシワ部分が残さり、ていたりすると、その部
分に結露が生じたり、また、その部分から91月す1#
をI爬し/ヒりするので、と< +(−そのM(′1造
而では、前te1.:の如き欠陥部分を生じZ)ことの
ない碇実な151侍法が9求されでいる。
このJlj ’J’Jは、」;記の問題に欽みてなされ
たものであって、フェルト材と金属折aとの接着面に接
着不良部分を残したり、フェルト月にシワ部分を7;1
! シフとりするおそれがなく、かつ1Y着旧の接着i
l’:’、能が最大限に発揮されるフェルト材裏張り金
に1;折(Nの製造方法を提供することを主たる[j的
としでいるものである。
この祈1明によるフェルト材高張り金属折イ反の!lI
′!造方法e」1、帯状金君板をその巻装貯留部から引
出し゛乙−成形部で凹凸形に屈曲加工して一定長への4
Jr 4Nとfrl/、−・方、;;1¥状フマ−)1
h ljをイ′の巻夕3貯留部から引出し、必すメに)
V、じて成形用の筋骨り加工をノ血1−1引昌1き13
v’、形1tF(で前tj2折板とφ丘ソ回じ形状に屈
曲)111工し一、J −定j7さの成形フェルト(4
となし、この成形フエ/L・ト利を前記折板に市ね合わ
せてIiE着部でrE′Aするに当り、成形フェルト4
4と折4片とのあいグどに4ブタ着月を介在さVo、成
形フェルト材を折板にJXq着する開始時期を、折4H
がその成形部に残留保持されている間に設定しているこ
とを特徴と17−でい、イ、ものである。
以「、この発明を、その実AFQ fflを示した11
71面に−)11:づいでl−作曲に1.丸ρ明する。
第2し1ないし第4図は、このイi明の実71fliに
好適な製造装置をilモしたものである。
回向において、(1)は帯状金属4w (A5が巻装貯
留さilているアンコイラ、(2)はヒンブーローラ、
(3)はカウンタローラ、(41fよ全屈イRカックー
、(5)は帯状全日板を凹凸形に屈曲加工′Jるための
成形部であって、この成形部で凹凸形に成形された折板
(A)は、後述するフェルト材成形部の下側に位置する
ローラ支持部(6)を絆てフェルト材との圧着部(7)
に送らノ1.るようになっている。(3)は圧着部の出
口におかれたローラ支持案内部、(9)は液状4z′着
剤を折41Q着面に吹付け、またはロール手段で塗布す
るだめの接着剤給付器である。
(10−、帯状フェルト材(Blが巻装貯留されでいる
アンコイラ、 (+りiJピンチローラ%02はカウン
タローラ、o:+ biフェルト筋伺はローラ、(1吊
tJ、フェルト旧カッターであシ、(11■ま下記に、
ホベるフェルト材成形部である。
前n〔:フエルト材成形部Qdは、前記(〕1板のロー
ラ支持案内部(6)の上側に設置されており、凹凸形折
板とはソ同じ形状につくらil−た受型Hと、その両側
に傾斜して位置づけらhた帯状の抑え型θηと、受型の
」二面側に位置づけられた抑圧ローラθ8Iとからなシ
、前述した筋骨はローラ01で筋骨りされたフェルト材
(B)は駆jHIJローラ(IImと受型上面に配置さ
れた駆Ntbローラ(図示してない)とで成形部09に
送りこまれて成形される。すなわち、成形部(l丘にフ
ェルト第4(B)が送りこ」れると、受型(1Gの中央
上面にの−IJ、−1’〕れたフェルト部分はローラ0
8)によって抑えこ一1ノアながら送られ、ソノ部分の
シワはのばさtl、また、受型0ゆの中火上面から左右
に突出するフェル) +4++分は、帯状抑え型071
θ乃で次第に下向きに折り1(10すられ、その間に受
型の両側面に当吸され、かつ下方に引張られるので、両
側面のフェルト部分のシワものばされ、全体として受型
(lゆとはソ回じ形状に成形されるようになっている。
前記圧着部(7)は、7エルト利をジ1÷す(てJけブ
ヒ折板を支持するローラ支持案内部いちと、折伏の上面
側に位n、づけられる押圧ローラ(21)と、折板の両
側面にそれぞれ位置づけらiする押圧ローラ(221e
4と、折板の両側耳部に位置づ(yらJl、る押圧ロー
ラ(至)α)とでtlり成され、前記押JFローラ(、
)+) (2:p t、l:それぞれスゲロケットQ小
いや、チーrン&fP (2乃を介して原動磯(図示し
てない)に作画連係さり、て」仝す、前di2押圧ロー
ラ(、!11eカ(/Iに」4つで、成形フェルト材(
n)と折板偽)とが強β1に4で着ネれるようになって
いる。
次に、上記の化1渇装買によって7エルト第4奥張り金
属折板を製造する工程を下R’2に671(べろ。
前iff、!アンコイル(1)から引出さり、た?′(
鈑またはアルミイ反などの帯状金14板■tよピンチロ
ーラ(2)およびカウンタローラ(3)を通過したあと
成形部(5)に送られ、こ\て凹凸形の折イルに成ノ1
ソさJ−1、そこから出される折板(4)の表面にtJ
l、接着剤給伺器(9)から液状接着剤が吹付けらノ1
1、ローラ支持部(6)を?¥てlT’1着部(7)に
送られる。ぞのl1tlに、Jフチ板に承れる?1)状
金屈析(A)tよ成形部(5)の入[111+に位11
イするカッター(4)に上り、一定J?六のところでし
り断さilる。
一方、前Wアンコイラ(1(%から);1. 、フェル
ト旧(11)が引出されるが、これに石綿、岩#lil
、ガラス純などの何機繊維またはピニロy1ポリエステ
ル、L−’−ヨンなどの有機繊維などからなるフェルト
旧が使用される場合には、ピンチローラθDおよびカウ
ンタローラOのを通過したあと、前付はローラ0ニルに
より、前記折板の形状に合わぜるンrめの屈曲川筋イ・
10力11工が施づJ+、、引続き111n杉部(1!
◆に送ら!12.前・ホしA−j二つに、イfCイEと
(4+ソ11イ1じ形状に、’ll 11111JV、
〕[//され、と−の成)14部(藺から川されるJI
υ形フェルl−;j4Iel2、−f、 (7,)−F
llI1口+1(f曾に矛34111 L。
でいる折板(^)のりえに11(ね合わされて圧ノー1
部(7)に送りこ咬れ、この圧着frB (7)に、J
やいて、14 面ニ液状J52力<r剤が塗布色れてい
る折4iQφ)と成形フエルトイ」とζ−1、・をの4
M’44’r剤によって接着されて製品となる。
上nt2のようにして、成形フェルト利it折板に4g
着A第1るが、その接着の時+1.J11rJ1、折板
−2その成形1゛1;ζ(5)内に残存保持されでいる
間に定められるように、フエルトイ41戊形i15と」
斤、恢+3υ、形1田とが所定の1川隔をもって位置づ
りらilている。
金?、ii折板と成形フェルトイ・1とを接オ′1゛す
るための液状接着剤t」フェルト月に塗イDしてもよい
′また、それに駆足されるもので7.r<、両面粘着フ
ィルムも使用できるものである。この両面粘着フィルム
は、折板が、その成形部から圧着部に送られる間の行程
で、折4尺側に貼71”+’ しておき、ぞのうえに成
形フェルト材を卯ね合わせるようにする。
上述した製造方法によれば、下記する効果が得られる。
(1)  アンコイルから金F4板全引出して折板に成
形する工程と、アンコイルからフェルト材を引出して前
記折板の形状に成形する工程とがそれぞれ−11(続[
7て行われるので、1(μられた作¥スペースで、長尺
のフェルト材裏張り金属折板の製造を1.lJ能とする
ことができると共に一貫した製3f!iラインで容易に
最終製品をイ3Iることができる。
(2);7Iルト利を折板に接着するt!1始時期は、
折伏がその成形部に残留保持され−Cいる間に設定され
−Gいるので、折板の進行方向が規制され、」二下左右
のプレを生ずることがなく、確実に成形フェルト材と接
着できる。
すなわち、折板成形部による屈曲加工は、その進行方向
が正確に規ajUされた状にすで行われるため、屈曲加
工されてる折板もまたその→f(行方向が一定とされる
故、折板のプレによるフェルト相のシワの発生はなくな
る。
(3)  また、折板は圧着部に入ると、そこでも保持
されるので、折板がその成形部から出ても、折板をプレ
の発生しなh状態に保持できる。
(4)  折板へのフェルト材の圧着は、フェルト材を
フェルト41成形部において予め折板の形状に極めて近
い形状に成形された状態で行われるため、折板へのフェ
ル)41の契合が容易となる。
(5)接着材に両面粘着フィルトを使用するときd、液
状タイプにおける吹t=JC:)ムラが生じないので、
有利である。
以上に述べたように、この発明方法によれば、フェルト
利と金I?i折板とのり′:着面に接着不良部分を残し
たり、フェルト利にシワR1(分を残したりするおそれ
がなく、かつ接着相の接着機能が最大限に発揮されるフ
ェルト旧鼻張り金属折板が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフェルl裏張り金属折板の部分子l親図、第2
図はこの発明方法を宸)rfiする製造装儂のイ11略
構成図、第6図はフェルト利成形部の斜視図、第4図は
圧着部の惜成斜視図である。 (A)・・・全屈折板、(T3)・・・フェルト利、(
1) (+tト・・アンコイル、 (2)01)・・・
ピンチローラ、 (3)CI力・・・カウンタローラ、
(3)・・・筋材はローラ、(4)α優・・・カッター
、(5)・・・1イ板成形部s (6) (8)・・・
ローラ支持部、(7)・・・LE着部、rQ)・・・接
着剤給付器、(19・・・フェル) ;14成形部、(
IL〉・・・受型、Q7)・・・抑え型、On・・・押
圧ローラ、(19・・・J!べ動ローラ、軟ト・・ロー
ラ支持案内部、C211(イ)翰・・・抑圧ローラ、Q
→(ハ)・・・スプロケット、←“+tl @/)・・
・ブー エ ン 。 特許用前人 二ブアス株式会社 同    東京スプレー株式・公社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)帯状金属板ケその巻装貯留部から引出しで成形部
    で凹凸形に屈曲加工して一定長さの折イルとなし、一方
    、帯状フェルト旧をぞの巻装貯留部からり目1)シ、必
    曽に応じて成形用の前付V)加工を/J11シ、引続き
    成形部で前記折板とはソ回じ形状に屈曲加工して一定長
    さの成形フェルト利となし、この成形7エルト材を前i
    te 17j 4反に重ね合わせて圧着部で圧着するに
    当り、成11ラノエルト利と析イ反とのあいだに接着t
    Jをイi在させ゛、成形フェルト月を折板に接着する開
    始115」tljを、近イルがイーの成形部に残留保持
    されている間に設定していることを特徴とするフェルト
    月裏張り金j弓1ノ丁イJ・tの! ul (jlt 
    方法□(2)  前rt【、’:流膨形部ら出さjtだ
    折、仮の表面に蔽状接>iI剤を吹(=Jす、4たは冷
    血する4’41”に’I’ M!’J求の荘間第111
    i記載のフェルトオフ1’ l’L itF’jり金属
    板4Nの製造方法。 (3)・前記成形部から出さiした折板の表面に両面粘
    着フィルムを張り付ける特R’F Mi’J求の範囲第
    1項記載のフェルトイ:、(裏張り金F¥417’ イ
    Vの製造方法。
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