JPS5984729A - 粘着ラベルの貼付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発明は、入力’、ｆｌｌ（、検知器及び制御部を有す
ることを特徴とず為粘着ラベルの酪４寸装置に関するも
のである。

従来、この種の装置は、台紙に仮着した粘着ラベルを検
知する検知器を設け、粘着ラベルの先端が被貼伺物に接
する位置を検知する装置であった。

しかしながら、上記の装Ｎ、け、撫送されてくる粘着ラ
ベルの種類や大きさが変われげ、検知器の位置ケ適宜な
位置に動かす必要があった。

すなわち、検知器と粘着ラベルとが、第８図（ｂ）で示
された関係に有る場合、検知器の位置を適宜な位置に前
か１７、第８図（Ｒ）で示された関係釦なるようにする
！ｉ４要があった。

ゆえに、従来の装置においては、粘着ラベルの種類セ大
きさが変わった場合、検知器の移動作業に時間と手間を
要【７、大変煩雑なものであり、しかも正確さをＭｔ、
＊いものであった。

木発引け、」二記の実情ＫＱみてなされたものであり、
被貼付物に貼着する粘着ラベルのラベルの大きさやピッ
チが大わっても、数値的処理による入力部への設定値の
変更作業のみにより、粘着ラベルの適正な位置を判断す
ることができる粘着ラベルの貼付装置を提供することを
目的としてなされたものである。

本発明は、設定値を入力することができる入力部を設け
、剥離台紙に仮着した粘着ラベルを検知して検知信号を
発生する検知器を設け、該設定値と該検知信号により粘
着ラベルの位置を’ｔ’ｌＪ断する制両部を設けたこと
を特徴とする粘着ラベルの貼付装置に係るものである。

以下、本発明を図面に示した実施例に従って詳細に説明
する。

第１図は、本発明の一実施例の要部たる検知器とその周
辺装置を示した概略正面図であり、第２図は、本発明の
一実施例に係る入力部を示した正面図であり、第３図は
、本実施例のタイミングチャートを示した図であシ、第
４図は、本実施例のフロチャート図であり、第５図は、
本実施例のグロック図であり、第６図は、本発明に係る
装置の全体を示した概略正面図である。第７図１、本発
明に係る装置忙使用しているラベル連続体の一部を切り
欠いた斜視図である。

（すｔよ、粘着ラベルであり、複数の真爽粘着ラベル（
すを剥離台紙（２）に所定四隅をおいて並列的に仮着し
てラベル連続体（３）が形成されている。（４）は、光
電管、光電素子を用いた検知器であり、ラベル連続体（
３）を挟んだ両側に設置されている。

（５）は、ラベル連続体（３）の剥離台紙（２）から粘
着ラベル（１）を剥ぎｔするための剥離器である。

（句は、入力部であり、テンキー（７）、正負キー（８
）、選択キー（９）、表示器０呻からなる。テンキー（
７）、正負キー（８）、選択キー（９）は、設定値を＆
値的忙入力するためのキーである。表示器（１’ｌ　ｔ
よ、設懺値を表示するためのものである。

（ｌｆ９１ｒＪ−、ヘ／ｌ／　トコンベヤ等の掻送手段
Ｏ′７）忙よって搬送されてくる被貼付物（１〜の位置
を検知する検知手段であり、光電管、光電素子等のセン
サーからなる。

（Ａ）　、　（Ｉ（）及び（Ｌ）は、入力部に数値的に
入力される設定値である。

（Ａ）は、第３図及び第６図で示す如く、被貼付物０１
１１の搬送方向の先端から粘着ラベル（すを貼付する搬
送方向の先端の位置までの距ｌｂ、（１３）と、粘着ラ
ベル（υの先端が被貼付物州に触れる部分ＣＲ）から検
知手段０ｆｌｌまでの距ＦＩｆｔ、（Ｃ）の和に等しい
。

（Ｈ）は、設置距離であり、粘着ラベル（すの先端が被
貼付物０８１に触れ石部分（ａ）から検知器（４）まで
のラベル連続体（３）と平行する距離である。

（Ｌ）は、ラベルピッチであり、粘着ラベル（１）の長
さ及び隣接する粘着ラベル（１）と粘着ラベル（１）間
の長さの合計たるｌビツヂ距離である。

（Ｄ）は、位相距離であり、粘着ラベル（すの先端と検
出器（４）間の距離を表わし、次式Ｔ）　＝　Ｈ−αＩ
、　、　Ｄ≦１４．ただし／２１Ｊ、整数で計算される
距離である。

本実施例の装置は、入力部（句のテンキー（７）、正負
キー（８）１選択キー（９）により距離（Ａ）　、　（
ｆｌ）　、　（Ｌ）等の設定値を数値的に入力して作動
させると、制御部（川が、入力部（６）罠入力された設
定値の距Ｑｔ（Ｈ）（１，）を前述１−た武（１）　＝
　ＩＩ−α１１．Ｄ≦１６．ただしα１−１整数）で計
ヤ１２て、距１’１ｆ（（Ｉすの値を求めて、’Ｉ＠Ｐ
！ｆ　（ＡＸＩＩＸＬ）（１））の値を記憶してぃふ。

次忙、検知器（４）が、粘着２ペル（１）の有無を検知
し、検知信号をエンコーダー（國、Ｘ換Ｆ４ｏ場、演算
素子Ｉ、比較器０６）等を有する制御部（川に与える。

この場合、制御部（１す内で杜、第３図で示す如く、ラ
ベル送りＡ、ＫＫ比例１．たパルスがエンコーダー＋１
９Ｊ　Ｋ　？常時発生され、変換器（１場が、ラベルピ
ッチ”の伏＃を示ず検知ｇ４（４）の検知信号を該エン
コーダー　（１？Ｊ　力発生してい為パルスと同期した
パルＸｔＣ５５え、そして、Ｐ算素子（１４１が、ｇｒ
：、換器−で見えられたパルス数を計か、すし、比較器
ｔａＦ１において、演算素子（１４）で計測されたパル
ス数が先に入力された設定値から求められた距ｆｆ（（
Ｄ）　Ｋ対応しているかどうかを比較している。

・むして、計ｎ１すさり、たパルス数七先托入力さり、
た設定値から求められた距離（Ｊ））とが一致する堝合
忙うベル送り！ｆｆ、ＩＩＩのラベル送りを止める。

次忙、検知手段６ｒ）が、設定値忙対応した位置に被貼
佃物（１〜が捏送されたことを検知したとき、第３図で
示した被貼付物（ＩＦＱを検知して設定値（Ａ）に相当
する距離が経過し、たとき、検知手段（−がラベル貼付
を始める信−りを発生する。そして、その信号によシ、
ラベノ１勺へり装置（１９）のラベル送りが、再び始ま
る。

それからまた、前記のラベル検知以下の動作が繰シ返し
行なわれる。

すなわち、検知器（４）から検知されるラベル送り方向
の粘着ラベル（す先端から検知ＩＣ４（４）までの距離
（ｄ）が、前記式で設定値から求められた距ｍ（１））
の値に相当する距〜〔忙達したとき、ラベル送り装置−
のラベル送りがＩ＋−められ、検知手段（１６）がらの
貼付する信号でラベル送り装置０場のラベル送りが始め
られ、かかる動作が繰り返し行なわれふ。

尚、ラベル連続体のラベルがなくなれ＃Ｊ：、全装置の
動作が自動的に止まる。

本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、例
えば、検知器がタッチスイッチを用いたものとしてもよ
く、入力部がｉＦｌ、９１．カードで設定値また、制御
部（ＩすＩｃおい°〔、ラベル送り速度と比例してエン
コーダーにより発生してい石パルスを、ラベル連続体”
の検知器−りを得た時にカクントし始めて、そのカクン
トしたパルスの数が、設定値から式（Ｄ＝１１−ｎ　Ｌ
　、　Ｄ≦１４．ただしｎ　ｔｉ［ｋ　）で計算して得
た（１））の値と対応したパルス′＃、忙達しだ位置で
ラベル送りを止めるものであってもよい０ 本発明によシ、従来のようにラベルの大きさが変ったと
きに検知器の位置をわされさ移動させる得ることができ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図１、本発明の一実施例の要部たる検知器とその同
辺装鰐を示した概略正面図であり、第２図は、木発ＦＪ
Ｊの一実施例に係る入力部を示した正面図であり、第３
図ｔよ、木実施例のタイミングチャートを示した図であ
り、＠４図Ｎ１木実施例の７０チヤ一ト図であり、Ｎ−
５図ＩＪ、木実施例のブロック図でちり、第６Ｎ目よい
木売りＩＫ係る装置の全体を示した何、略正百口；であ
る。第７図れ１本発男忙係る装−に使用しているラベル
連続体の一部を切り欠いた斜視図である。第８図は、従
来例の検知器とラベルとのｉ係を示した図である。 （１）・・・粘着ラベル、（２）・・・台紙、（３）・
・・ラベル連続体、（４）・・・検知器、（５月・・剥
離器、（６）−・・入力部、（７）・・・テンキー、（
８）・・・正負キー、（０）・・・選択キー、θ（ト・
・表示器、（Ｉｌｌ・・・制御部、Ｏ渇・・・エンコー
ダー、０埼・・・変換器、鵠・・・演Ｗ−素子、（−６
）・・・比較器、鵠・・・検知手段、Ｏη・・・搬送手
段、（１時・・・被貼４−Ｊ物、（Ｉ呻・・・ラベル送
シ装爵。 −茨 第８１゛１ 第３１・４ 第４１ 第６１′ぎ１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　剥離台１（の表面に、ラベルが剥ｒｌ（自在に仮着
   されてなるラベル連続体を、順次移送して被結着体の粘
   着面」二にくり出し二剥離シートより剥離して該ラベル
   を貼着するように構成したラベルの貼付装置において、
   設定値を自由に設定し入力することができる入力部を設
   け、剥１Ｉｌ１１台紙に仮着した粘着ラベルを検知して
   検知信号を発生する検知器を設け、該設定値と該検知信
   号により粘着ラベルの位置を判断する制御部を設けたこ
   とを特徴とする粘着ラベルの貼（ｔｌ装置。 ２　人力部が、テンキー、選択ギー、正負ギー。 表示器からなる／Ｆ＃Ｗ’ｒ請求のれＩＪＨ第１第１戦
   記粘着ラベルの貼付装置。 ３　検知器が、光電管と光電素子からなる特許請求の範
   囲第１項または第２戦記戦の粘着ラベルの貼付装置。