JPH0422706B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422706B2 JPH0422706B2 JP57087071A JP8707182A JPH0422706B2 JP H0422706 B2 JPH0422706 B2 JP H0422706B2 JP 57087071 A JP57087071 A JP 57087071A JP 8707182 A JP8707182 A JP 8707182A JP H0422706 B2 JPH0422706 B2 JP H0422706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- perforation interval
- continuous
- printing
- continuous paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
- B41J15/06—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles characterised by being applied to printers having stationary carriages
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
この発明は、例えばミシン目を有する連続用紙
を使用する印刷装置、特に用紙をセツトする際に
自動的に用紙を所定位置に設定することのできる
印刷装置に関するものである。
を使用する印刷装置、特に用紙をセツトする際に
自動的に用紙を所定位置に設定することのできる
印刷装置に関するものである。
(b) 技術の背景
コンピユータで処理された情報を出力するため
の装置として印刷装置が知られている。この印刷
装置はミシン目を有する連続用紙を走行させなが
ら用紙上に情報を記録するようになつている。
の装置として印刷装置が知られている。この印刷
装置はミシン目を有する連続用紙を走行させなが
ら用紙上に情報を記録するようになつている。
(c) 従来技術と問題点
ところがミシン目を有する連続用紙を使用する
従来の印刷装置にあつては、印字を用紙の所要箇
所より行うためにセツトする用紙位置は用紙寸法
即ちミシン目間隔によつて異なつている。これに
対処するためにミシン目間隔に応じたスケールに
用紙始端を目視にて合せて用紙をセツトする方法
が採用されている。しかしながらこの方法は目視
差により誤差を生ずるのみならず、時によつては
セツト位置が異なるという問題もあつた。
従来の印刷装置にあつては、印字を用紙の所要箇
所より行うためにセツトする用紙位置は用紙寸法
即ちミシン目間隔によつて異なつている。これに
対処するためにミシン目間隔に応じたスケールに
用紙始端を目視にて合せて用紙をセツトする方法
が採用されている。しかしながらこの方法は目視
差により誤差を生ずるのみならず、時によつては
セツト位置が異なるという問題もあつた。
(d) 発明の目的
この発明は、以上のような従来の状況から、連
続用紙を任意にセツトしても所要位置に用紙を走
行させる取扱い上便利でセツト位置の精度高い印
刷装置を提供することを目的とするものである。
続用紙を任意にセツトしても所要位置に用紙を走
行させる取扱い上便利でセツト位置の精度高い印
刷装置を提供することを目的とするものである。
(e) 発明の構成
簡単に述べると本発明はミシン目を有する連続
用紙に印刷を行う印刷手段と、前記連続用紙を搬
送する用紙送り手段とを備えた印刷装置におい
て、使用可能な複数種類の連続用紙のうち最小の
ミシン目間隔の整数倍の距離だけ印刷位置から用
紙通路の前記印刷位置より下流側に離れた位置に
連続用紙の始端を検出する用紙始端検出手段を設
けるともに、使用する連続用紙のミシン目間隔を
設定するミシン目間隔設定手段と、前記最小のミ
シン目間隔と前記ミシン目間隔設定手段に設定さ
れたミシン目間隔とに基づいて前記用紙始端検出
手段により前記連続用紙の始端が検出された後前
記ミシン目の一つが前記印刷位置に到達するため
に必要な前記連続用紙の搬送量を演算する演算回
路と、用紙セツト指令により前記用紙送り手段を
駆動し前記用紙始端検出手段からの検出出力に応
答して前記演算回路によつて演算された搬送量だ
け前記用紙送り手段を継続して駆動させる用紙送
り制御部とを設けたことを特徴とするものであ
る。
用紙に印刷を行う印刷手段と、前記連続用紙を搬
送する用紙送り手段とを備えた印刷装置におい
て、使用可能な複数種類の連続用紙のうち最小の
ミシン目間隔の整数倍の距離だけ印刷位置から用
紙通路の前記印刷位置より下流側に離れた位置に
連続用紙の始端を検出する用紙始端検出手段を設
けるともに、使用する連続用紙のミシン目間隔を
設定するミシン目間隔設定手段と、前記最小のミ
シン目間隔と前記ミシン目間隔設定手段に設定さ
れたミシン目間隔とに基づいて前記用紙始端検出
手段により前記連続用紙の始端が検出された後前
記ミシン目の一つが前記印刷位置に到達するため
に必要な前記連続用紙の搬送量を演算する演算回
路と、用紙セツト指令により前記用紙送り手段を
駆動し前記用紙始端検出手段からの検出出力に応
答して前記演算回路によつて演算された搬送量だ
け前記用紙送り手段を継続して駆動させる用紙送
り制御部とを設けたことを特徴とするものであ
る。
(f) 発明の実施例
以下図を用いて、この発明の好ましい実施例に
ついて詳細に説明する。第１図はこの発明の印刷
装置の一実施例を示す模式図、第２図はこの発明
の他の実施例の模式図、第３図はこの発明の用紙
初期設定動作を示すフローチヤートである。図に
おいて、１は発光素子１−１と光電変換素子１−
２とからなる用紙始端検知装置、２と３とは連続
用紙（以下、用紙と記す）４の送り用トラクタ
ー、５は静電印刷ドラム、６はミシン目間隔設定
スイツチ盤、７は演算回路、８は用紙送り制御
部、９は印字ベルト、１０は印字ハンマーをそれ
ぞれ示す。
ついて詳細に説明する。第１図はこの発明の印刷
装置の一実施例を示す模式図、第２図はこの発明
の他の実施例の模式図、第３図はこの発明の用紙
初期設定動作を示すフローチヤートである。図に
おいて、１は発光素子１−１と光電変換素子１−
２とからなる用紙始端検知装置、２と３とは連続
用紙（以下、用紙と記す）４の送り用トラクタ
ー、５は静電印刷ドラム、６はミシン目間隔設定
スイツチ盤、７は演算回路、８は用紙送り制御
部、９は印字ベルト、１０は印字ハンマーをそれ
ぞれ示す。
第１図は静電印刷形式の印刷装置を示し、静電
印刷ドラム５と用紙４とが接する位置Ａが印刷開
始位置であり、用紙のミシン目をＡ位置にもたら
す。用紙始端検知装置１は前記Ａ点より使用され
る用紙の最小ミシン目間隔の整数倍ｎの位置に設
ける。用紙４は用紙置台Ｂ上より送り用トラクタ
ー３、印刷開始位置Ａ、送り用トラクター２を介
してセツトされる。この用紙４のセツト位置は任
意の位置であり、次にオペレーターはミシン目間
隔設定スイツチ盤６上のミシン目間隔設定スイツ
チ６−１を操作し、使用する用紙のミシン目間隔
にセツトする。この間隔設定スイツチ６−１は例
えば吋表示され７吋、９吋、10吋、11吋、12吋の
ようになつており、この装置に使用する用紙の最
低ミシン目間隔は７吋である。従つてこの場合用
紙始端検知装置１はＡ点より７×ｎ吋、隔たつた
位置にある。例えば使用する用紙４がミシン目間
隔10吋であれば、10吋用のミシン目間隔設定スイ
ツチ６−１を押下する。この10吋押下信号は演算
回路７に入力され、演算回路７は（10吋−最低ミ
シン目間隔７吋）×ｎの演算即ち３×ｎ吋を算出
する。次いで用紙セツトスイツチ６−２を押下す
ると、用紙送り制御部８は送り用トラクター２と
３を駆動し、用紙４の始端を用紙始端検知装置１
の方に走行せしめる。用紙始端検知装置１は発光
素子１−１と光電変換素子１−２とから構成さ
れ、その間を用紙４が通過することとなる。従つ
て用紙始端が通過したる際光電変換素子１−２は
出力を変化する。この出力変化信号と演算結果３
×ｎ吋とから用紙送り制御部８は変化時点より用
紙始端を３×ｎ吋走行した点にて送り用トラクタ
ー２と３との動作を停止せしめるように働く。用
紙停止位置はＡ点にミシン目が到達したる時であ
りこれによつて印刷開始位置に用紙がセツトされ
ることとなる。
印刷ドラム５と用紙４とが接する位置Ａが印刷開
始位置であり、用紙のミシン目をＡ位置にもたら
す。用紙始端検知装置１は前記Ａ点より使用され
る用紙の最小ミシン目間隔の整数倍ｎの位置に設
ける。用紙４は用紙置台Ｂ上より送り用トラクタ
ー３、印刷開始位置Ａ、送り用トラクター２を介
してセツトされる。この用紙４のセツト位置は任
意の位置であり、次にオペレーターはミシン目間
隔設定スイツチ盤６上のミシン目間隔設定スイツ
チ６−１を操作し、使用する用紙のミシン目間隔
にセツトする。この間隔設定スイツチ６−１は例
えば吋表示され７吋、９吋、10吋、11吋、12吋の
ようになつており、この装置に使用する用紙の最
低ミシン目間隔は７吋である。従つてこの場合用
紙始端検知装置１はＡ点より７×ｎ吋、隔たつた
位置にある。例えば使用する用紙４がミシン目間
隔10吋であれば、10吋用のミシン目間隔設定スイ
ツチ６−１を押下する。この10吋押下信号は演算
回路７に入力され、演算回路７は（10吋−最低ミ
シン目間隔７吋）×ｎの演算即ち３×ｎ吋を算出
する。次いで用紙セツトスイツチ６−２を押下す
ると、用紙送り制御部８は送り用トラクター２と
３を駆動し、用紙４の始端を用紙始端検知装置１
の方に走行せしめる。用紙始端検知装置１は発光
素子１−１と光電変換素子１−２とから構成さ
れ、その間を用紙４が通過することとなる。従つ
て用紙始端が通過したる際光電変換素子１−２は
出力を変化する。この出力変化信号と演算結果３
×ｎ吋とから用紙送り制御部８は変化時点より用
紙始端を３×ｎ吋走行した点にて送り用トラクタ
ー２と３との動作を停止せしめるように働く。用
紙停止位置はＡ点にミシン目が到達したる時であ
りこれによつて印刷開始位置に用紙がセツトされ
ることとなる。
以上述べた用紙始端検知装置１とミシン目間隔
設定スイツチ盤６はそれぞれ、光学的センサと機
械的スイツチとを用いたが、他のもの例えば前者
はマイクロ・スイツチ後者は装置を駆動する電子
計算機よりの信号を用いても何等支障されること
はない。
設定スイツチ盤６はそれぞれ、光学的センサと機
械的スイツチとを用いたが、他のもの例えば前者
はマイクロ・スイツチ後者は装置を駆動する電子
計算機よりの信号を用いても何等支障されること
はない。
第２図は打刻形の印刷装置に適用したこの発明
の他の実施例であり、第１図と異なる点は印字ベ
ルト９と印字ハンマー１０とよりなる印字部にあ
りまた用紙始端検知装置１を最小ミシン目間隔に
設けてある点であるけれども、動作は前実施例と
同一である。
の他の実施例であり、第１図と異なる点は印字ベ
ルト９と印字ハンマー１０とよりなる印字部にあ
りまた用紙始端検知装置１を最小ミシン目間隔に
設けてある点であるけれども、動作は前実施例と
同一である。
(g) 発明の効果
上述のごときこの発明によれば、連続用紙を任
意にセツトしても所要位置に用紙が走行され、用
紙初期設定の用紙セツト位置の精度が高いものと
なり印刷装置取扱い上便利なものとなる。
意にセツトしても所要位置に用紙が走行され、用
紙初期設定の用紙セツト位置の精度が高いものと
なり印刷装置取扱い上便利なものとなる。
第１図はこの発明の印刷装置の一実施例を示す
模式図、第２図はこの発明の他の実施例を示す模
式図、第３図はこの発明の用紙初期設定動作を示
すフローチヤートである。 図において、１は用紙始端検知装置、２と３は
用紙送り手段、４は連続用紙、５は静電印刷ドラ
ム、６はミシン目間隔設定スイツチ盤、７は演算
回路、８は用紙送り制御部をそれぞれ示す。
模式図、第２図はこの発明の他の実施例を示す模
式図、第３図はこの発明の用紙初期設定動作を示
すフローチヤートである。 図において、１は用紙始端検知装置、２と３は
用紙送り手段、４は連続用紙、５は静電印刷ドラ
ム、６はミシン目間隔設定スイツチ盤、７は演算
回路、８は用紙送り制御部をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ミシン目を有する連続用紙４に印刷を行う印
刷手段５と、前記連続用紙を搬送する用紙送り手
段２，３とを備えた印刷装置において、 使用可能な複数種類の連続用紙４のうち最小の
ミシン目間隔の整数倍の距離だけ印刷位置から用
紙通路の前記印刷位置より下流側に離れた位置に
連続用紙の始端を検出する用紙始端検出手段１を
設けるともに、 使用する連続用紙のミシン目間隔を設定するミ
シン目間隔設定手段６と、 前記最小のミシン目間隔と前記ミシン目間隔設
定手段６に設定されたミシン目間隔とに基づいて
前記用紙始端検出手段１により前記連続用紙４の
始端が検出された後前記ミシン目の一つが前記印
刷位置に到達するために必要な前記連続用紙の搬
送量を演算する演算回路７と、 用紙セツト指令により前記用紙送り手段２，３
を駆動し前記用紙始端検出手段１からの検出出力
に応答して前記演算回路７によつて演算された搬
送量だけ前記用紙送り手段２，３を継続して駆動
させる用紙送り制御部８と を設けたことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087071A JPS58203075A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087071A JPS58203075A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203075A JPS58203075A (ja) | 1983-11-26 |
| JPH0422706B2 true JPH0422706B2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=13904706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57087071A Granted JPS58203075A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203075A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2550628Y2 (ja) * | 1989-08-08 | 1997-10-15 | 旭光学工業株式会社 | 連続記録紙を用いる電子写真プリンタ |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57087071A patent/JPS58203075A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58203075A (ja) | 1983-11-26 |
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