JPS598465B2 - 鋳物用樹脂被覆砂の製造方法 - Google Patents

鋳物用樹脂被覆砂の製造方法

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JPS598465B2
JPS598465B2 JP1314480A JP1314480A JPS598465B2 JP S598465 B2 JPS598465 B2 JP S598465B2 JP 1314480 A JP1314480 A JP 1314480A JP 1314480 A JP1314480 A JP 1314480A JP S598465 B2 JPS598465 B2 JP S598465B2
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JP
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resin
type phenolic
solid
phenolic resin
novolac type
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JP1314480A
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正栄 黒田
武志 澄
進 古新居
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された鋳物用樹脂被覆砂の製造方法に関す
るものである。
一般に鋳物用樹脂被覆砂は、加熱した砂粒にノボラツク
型フェノール樹脂を混合し硬化剤としてヘキサメチレン
テトラミンを添加し更にステアリン酸カルシウムを添加
して製造されている。
このようにして得られた樹脂被覆砂は硬化速度も速く流
動性もある優れた特性をもっている反面、鋳型造型時や
注湯時にヘキサメチレンテトラミンが熱分解を起しアン
モニアガスなどを発生し作業環境を著しく悪化させる欠
点がある。
この欠点を改良するため種々の試みがなされてきた。
具体的には■触媒にアンモニアを用いたいわゆる固形の
アンモニアレゾールを用いる方法は硬化速度が著しく遅
いという欠点がある。
この硬化速度を改良するためにレゾルシンなどの硬化促
進剤を使用する方法も提案されたが、限度があり実用に
耐えなかった。
■また触媒にアンモニアとアルカリ金属の水酸化物又は
酸化物等を用いて固形レゾール型フェノール樹脂を製造
する方法も提案された。
この方法により得られた固形レゾール型フェノール樹脂
は反応が速いため樹脂被覆砂製造時に熱の影響を受けや
すく、反応が進みすぎ鋳型強度の低下や製造バラツキが
大きくなるという欠点がある。
本発明者らは、硬化速度と鋳型強度に関し種々検討した
結果本発明にいたったもので、本発明は加熱した砂に固
形レゾール型フェノール樹脂(A)とアルカリ金属の水
酸化物及び酸化物並びにアルカリ土類金属の水酸化物及
び酸化物の少なくとも1種(以下金属アルカリ類という
)を添加した固型ノボラツク型フェノール樹脂(B)を
添加し被覆することにより、硬化速度が速く、鋳型強度
が良好である鋳物用樹脂被覆砂を提供するものである。
硬化速度が速く鋳型強度が良好な鋳物用樹脂被覆砂を製
造する場合、固形レゾール型フェノール樹脂中に金属ア
ルカリ類が含まれていると混砂時に反応が進み硬化速度
は改良されるが鋳型強度の低下がある。
この理由は固形レゾール型フェノール樹脂が混砂工程の
中で、樹脂が溶融開始時に130〜170℃という温度
をうけ、この時樹脂の反応が進むためである。
樹脂が溶融され、珪砂の温度は100〜120℃に下が
れば樹脂の反応速度は遅くなる,本発明は固形レゾール
型フェノール樹脂の溶融開始時の反応を防ぐため硬化促
進剤である金属アルカリ類を固形ノボラツク型フェノー
ル樹脂に添加しておくことにより溶融開始時の固形レゾ
ール型フェノール樹脂の反応を防いだものである。
又固形レゾール型フェノール樹脂と固形ノボラック型フ
ェノール樹脂はあらかじめ混融しておらずに別々に添加
するため固形ノボラツク型フェノール樹脂に添加されて
いる金属アルカリ類は溶融開始時には固形レヅール型フ
ェノール樹脂へ影響しない。
樹脂が溶融され珪砂の温度が100−120℃に下がり
しかる後固形レヅール型フェノール樹脂と固形ノボラツ
ク型フェノール樹脂と金属アルカリ類等が混融される。
このようにして得られた鋳物用樹脂被覆砂は樹脂被覆砂
中に金属アルカリ類がはいっているため硬化速度が速く
なり、又固形ノボラック型フェノール樹脂がはいってい
ることにより熱間流れ性が改善され鋳型強度の良好な特
性を有している。
本発明において使用する固形レゾール型フェノール樹脂
囚はフェノール類1モルに対してホルムアルデヒド類を
1.0〜3.0モルと触媒としてアンモニア又はアミン
化合物から選ばれた少なくとも1種の化合物0.05〜
0.5モル使用して得られる固形レゾール型フェノール
樹脂で粒状、フレーク状、棒状などの形状で使用される
又固形ノボラツク型フェノール樹脂(B)はフエノール
類1モルに対してホルムアルデヒド類を0.6〜0.9
モルと塩酸、しゆう酸などの酸性触媒を使用して得られ
る固形ノボラツク型フェノール樹脂に金属アルカリ類を
添加したもので粒状、棒状等の形状で使用され、ハイオ
ルソノボラック型フェノール樹脂も使用できる。
本発明のレゾール樹脂、レポラック樹脂に使用するフェ
ノール類としてはフェノール、オルトクレゾール、メタ
クレゾール、パラクレゾール、キシレノール、レゾルジ
ンまたはビスフェノールA等ノフェノール類の1種また
は混合物が、ホルムアルデドとしては、ホルマリンまた
はパラホルムアルデヒド等の1種または混合物が用いら
れ、アミノ化合物としてはメチルアミン、エチルアミン
、エチレンジアミン、ヘキサメチレンテトラミン、アニ
リン、エタノールアミン等の1種または混合物が用いら
れる。
固型ノボラツク型フェノール樹脂への金属アルカリ類の
添加はノボラツク型フェノール樹脂の脱水濃縮中内温が
100℃になった時に添加するのが好ましい。
又脱水濃縮終了後に添加してもよい。添加量は固型ノボ
ラツク型フェノール樹脂100重量部に対し0.05〜
50重量部が好まし<0.05重量部未満だと速硬化の
効果が少なく50重量部を越えると鋳型強度の低下があ
る。
金属アルカリ類としては水酸化カリウム、水酸化ナトリ
ウム、水酸化リチウム、水酸化ストロンチウム、水酸化
バリウム、水酸化カルシウムまたは水酸化マグネシウム
等の1種または混合物でありこれらの金属の酸化物も含
まれる。
前記(5)と(゛B)は加熱した砂に添加される。
添加割合はA100重量部に対して(B)5〜100重
量部が好ましい。
添加時期は同時であっても又異っていてもよい。
更に詳しく説明すると、砂粒を120〜170℃に加熱
し混練機に投入後、固形レゾール型フェノール樹脂囚と
固型ノボラック型フェノール樹脂(B)を砂粒に対し、
樹脂((A)と(B)を合わせて)2〜3重量%添加、
混練を40〜70秒間行ない、砂粒に対して1〜2重量
%の水を添加し砂が崩壊するまで混練し、その後必要に
応じて少量のステアリン酸カルシウムを添加することに
より本発明の鋳物用樹脂被覆砂が得られる。
更に鋳物砂への(B)の分散性をよくするため、固形ノ
ボラツク型フェノール樹脂とワックス類をワツクスの融
点以上で一度溶融させ均−に含有されているのが好まし
い。
ワックス類としてはステアリン酸アマイド、エチレンビ
スステアリン酸アマイド、メチレンビスステアリン酸ア
マイドなどの脂肪酸アマイド、カルナウバワックス、モ
ンクンワックスまたはステアリン酸カルシウムの1種ま
たは混合物が用いられる。
また耐湿性を向上させるためにCB)にシランカツプリ
ング剤を添加するのがよく、好ましくはl(B)の脱水
濃縮終了後水分の少ない時に添加すればシランカツプリ
ング剤の分解が少なくより有好に働ぐ次に本発明で使用
す4Nの製造方法について更に詳しく説明する。
反応釜にフェノール1モルとホルムアルデヒド1.0〜
3.0モルを仕込みアンモニア0.05〜0.5モルを
添加し50〜100℃に加熱し約30分〜3時間縮合反
応を行なう。
次に500mg世以上の減圧度で温度100℃以下の温
度で脱水濃縮を行なうと黄かつ色の透明な樹脂が得られ
る。
釜出し急冷して粉砕して固型レゾール型フェノール樹脂
を得た。
次に(B)の製造方法について説明する。
反応釜にフェノール1モルとホルムアルデヒド0.6〜
0.9モルを仕込み8%塩酸0.05−0.2Fを添加
し80〜100℃で1〜2時間反応させた後脱水濃縮を
行ない内温が100℃になると水酸化ナトリウム0.0
8〜8gを添加しさらに脱水濃縮を行なうと透明な樹脂
が得られる。
釜出し、冷却し固型ノボラツク型フェノール樹脂を得た
実施例 1 (固形レゾール型フェノール樹脂の製造)還流冷却器を
備えつけた4つ目フラスコにフェノール940.!ii
’、37%ホルマリン1600gを投入し28%アンモ
ニア水120gを添加し80℃で2時間反応させた後減
圧度650mm}{9で脱水濃縮を行ない内温85℃で
釜出し急冷し、破砕して固形レゾール型フェノール樹脂
(イ)を得た。
(固形ノボラツク型フェノール樹脂の製造)還流冷却器
を備えつけた4つ目フラスコにフェノール940g37
%ホルマリン324Iパラポルム150gを投入し8%
塩酸20gを添加し100℃で2時間反応させた後減圧
度300mm}L!i+で脱水濃縮を行ない内温100
゜Cになると40%水酸化ナトリウム水溶液2Mを添加
し、減圧度500m繭でさらに脱水濃縮を行ない内温1
60℃で釜出し冷却し破砕して固形ノボラツク型フェノ
ール樹脂(口K得た。
(鋳物用樹脂被覆砂の製造) 150℃に加熱したフラタリー珪砂8000.9をスピ
ードミキサーに仕込み上記で得られた固形レゾール型フ
ェノール樹脂(イ)1 4 0 &と固形ノボラツク型
フェノール樹脂(口)60gを添加し60秒間混練後8
0gの水を添加し、被覆砂粒が崩壊するまで混線後8g
のステアリン酸カルシウムを添加し30秒間混合し排砂
して鋳物用樹脂被覆砂を得た。
実施例 2 還流冷却器を備えつけた4つ目フラスコにフェノール9
40.91 37%ホルマリン160gパラホルム25
0Iを投入し蓚酸4.0.!i2を添加し100℃で1
時間反応させた後減圧度5 0 0 mwHgでさらに
脱水濃縮を行ない内温160℃で脱水濃縮の操作を終了
し水酸化カルシウム22!!を添加し30分攪拌を行な
いその後釜出し冷却し破砕して固形ノボラツク型フェノ
ール樹脂(ハ)を得た。
次に実施例1で得られた樹脂(イ)170gと上記によ
り得られた樹脂(ハ)30gを用い実施例1と同様な方
法で鋳物用樹脂被覆砂を得た。
実施例 3 フラスコに実施例1で得られた樹脂(口)3 0 0
9とエチレンビスステアリン酸アマイド30gを投入し
、160℃で30分間加熱溶融を行ない樹脂(ニ)を得
た。
次に実施例1で得られた樹脂(イ)140gと上記によ
り得られた樹脂(ニ)611を用い実施例1と同様な方
法で鋳物用樹脂被覆砂を得た。
実施例 4 フラスコに実施例3で得られた樹脂(ニ)300gとア
ミノシラン1.5gを投入し160℃で20分間加熱溶
融を行ない樹脂(ホ)を得た。
次に実施例1で得られた樹脂(イ)140gと上記によ
り得られた樹脂(,l−J60gを用い実施例1と同様
な方法で鋳物用樹脂被覆砂を得た。
比較例 1 還流冷却器を備えつけた4つロフラスコにフェノール9
40g、37%ホルマリン1600gを投入し28%ア
ンモニア水1 5.0 .9と40%水酸化ナトリウム
、水溶液2(lを添加し、80℃で2時間反応させた後
、減圧後650mmiで脱水濃縮を行ない内温85℃で
釜出し急冷し破砕して樹脂へを得た。
次に上記により得られた樹脂(ヘ)200gを用い実施
例1と同様な方法で鋳物用樹脂被覆砂を得た。
比較例 2 実施例1で得られた樹脂(イ)200gを用い実施例1
と同様な方法で鋳物用樹脂被覆砂を得た。
比較例 3 還流冷却器を備えつけた4つロフラスコにフエノール9
411 37%ホルマリン324g、パラホルム150
.!i’を投入し、8%塩酸20.9を添加し、100
℃で1時間反応させた後減圧度500mrHgで脱水濃
縮を行ない内温160℃で釜出し冷却し破砕して樹脂(
ト)を得た。
次に実施例1で得られた樹脂(イ)140gと上記によ
り得られた樹脂(ト)6 0 .9を用い実施例1と同
様な方法で鋳物用樹脂被覆砂を得た。
以上の実施例、比較例より得た鋳物用樹脂被覆砂の特性
を第1表に示した。
固形レゾール型フェノール樹脂と金属アルカリ類が添加
された固形ノボラツク型フェノール樹脂を使用すること
により実施例1〜4に示した様にベンドのたわみ量が少
なく硬化速度が速くなり又曲げ強度もすぐれている。
更にワックス類を添加している実施例3は曲げ強さがす
ぐれており又更にシランカツブリング剤を添加している
実施例4は曲げ強さの経時変化がすぐれている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱した砂に固形レゾール型フェノール樹脂囚とア
    ルカリ金属の水酸化物及び酸化物並びにアルカリ士類金
    属の水酸化物及び酸化物の少なくとも1種を添加した固
    形ノボラツク型フェノール樹脂(B)を添加し被覆する
    ことを特徴とする鋳物用樹脂被覆砂の製造方法。 2 固型ノボラツク型フェノール樹脂(B)が固形ノボ
    ラツク型フェノール樹脂100重量部に対してアルカリ
    金属の水酸化物及び酸化物並びにアルカリ士類金属の水
    酸化物及び酸化物の少くとも1種を0.05〜50重量
    部添加した樹脂である特許請求の範囲第1項記載の鋳物
    用樹脂被覆砂の製造方法。 3 アルカリ金属の水酸化物が水酸化ナトリウムである
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の鋳物用樹脂被覆
    砂の製造方法。 4 固形ノボラツク型フェノール樹脂’CB)がワック
    ス類が添加されている固形ノボラツク型フェノール樹脂
    である特許請求の範囲第1項、第2項、又は第3項記載
    の鋳物用樹脂被覆砂の製造方法。 5 固形ノボラツク型フェノール樹脂(B)がシランカ
    ツプリング剤が添加されている固形ノボラツク型フェノ
    ール樹脂である特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    又は第4項記載の鋳物用樹脂被覆砂の製造方法。
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