JPS5984598A - 電子部品用のマガジンホルダ - Google Patents

電子部品用のマガジンホルダ

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Publication number
JPS5984598A
JPS5984598A JP57194565A JP19456582A JPS5984598A JP S5984598 A JPS5984598 A JP S5984598A JP 57194565 A JP57194565 A JP 57194565A JP 19456582 A JP19456582 A JP 19456582A JP S5984598 A JPS5984598 A JP S5984598A
Authority
JP
Japan
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component
holder
magazine
electronic
electronic components
Prior art date
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Pending
Application number
JP57194565A
Other languages
English (en)
Inventor
菅原 幸次
阿部 敏雄
修 原
幸雄 牛山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPS5984598A publication Critical patent/JPS5984598A/ja
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スイッチ、ボリューム、IC,LSI等の
電子部品が多数収納されたスティックマガジンを保持さ
せて、電子部品を個別に取り出し得るようにしたマガジ
ンホルダに関するものである。
′電子部品をプリント基板に挿入させる電子部品挿入機
は、従来から種々開発されている。このような電子部品
挿入機としては、多数個の電子部品が収納されたスティ
ックマガジンを複数本用意し、このスティックマガジン
のうちの一本を上下方向に向けたマガジンホルダの」二
部に上下に向けて装着して、このスティックマガジン内
の電子部品をマガジンホルダ内の部品降下通路内に降下
させ、マガジンホルダ下部の部品取出口から部品降下通
路内の最下部の電子部品を部品取出装置により個−々に
取り出し、この取り出された電子部品を部品挿入ヘラ1
くに受は渡し、この部品挿入ヘッドにより電子部品をプ
リント基板に挿入させるようにしたものが考えられてき
ている。
このような電子部品挿入機においては、現在、プリン1
一基板にどのような電子部品が挿入さhているかが一見
して分るようにしておくと、工程管理等がし易くなるの
で好ましい。
そこで、この発明は、上下方向に向けたホルダ本体内に
上下に延びる部品降下通路を設け、該ホルダ本体の上部
に電子部品収納用のスティックマカシンの取伺部を設け
、該部品取出!」から電子部品取出装置(′tにより取
出可能に設けた電子部品のマガジンホルダでi)って、
前記部品降下通路内に供給される電子部品の特性等の表
示部を、前記ホルダ本体又はその近傍に設けた電子部品
用のマカシン71クルタどすることにより、プリン1一
基板に挿入されでいる電P部品が何であるか−・見して
分るようにしたことを特徴とするものである。
次に、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図において、1は゛電子部品挿入機の41
(台である。この基台lの上面中央には、ヘルド支持用
の突条2,2′が平行に間隔をおいて突設さ、1シてい
る。そして、突条2,2′間には、プリンl−4;g仮
3の搬送路4が形成されていると共に、ベル1−コンベ
ア5が介装されている。このベルI〜コンヘア5は図示
しないモータにより矢印6の方向(X軸方向)に間欠1
駆動さ]しるようになっている。
また、基台1」二にはガイド軸7,7が搬送路4ど平1
1に取り伺けられていて、この刀イ1−輔7゜7にはス
ラーイダ8か摺動自在に装着されている。
そして、このカイト軸7,7間には第1の送りネジ9が
平行に配設されている。この送りネジ9は、スライダ8
に螺合されていると共に、基台1に回転自在に保持され
ている。10は基台1に取り付けた第1のパルスモータ
で、このパルスモータ10は送りネジ9に連動している
。従って、このパルスモータ10を作動させて送りネジ
9を回転駆動させることにより、スライダ8はX軸方向
すなわち搬送路4に沿う方向に進退動させられる。
11はスライダ8」二に突設した凸部、12.12は凸
部11を摺動自在に貫通するスライ1くアーム、13は
凸部11に螺合された第2の送りネジである。このスラ
イドアーム1.2.12の軸線はガイド軸7,7の軸線
と直交しでいて、送りネジ13はスライドアーl、1.
2.12間に平行に配設されている。このスライドアー
ム12,1.2の一端部すなわち搬送路4側端部には、
ヘッド支持部材14が渡架されている。また、スライド
デーム12.12の他端部には、アーム間隔保持板15
とモータ取伺板16が間隔を置いて渡架されている。そ
して、モータ取伺板16には第2のパルスモータ17が
取すイ」けられていて、このパルスモータ17には送り
ネジ13が連動している。従って、このパルスモータ1
7を作動させて送りネジ13を回転させることにより、
ヘッド支持部材14がY軸方向すなわちX軸と直交する
方向に進退動させられる。なお、スライIくアーム12
,1.2に取り伺けられた各部品は第2図、第4図の如
くカバーC1で覆われている。
ヘッド支持部材14にはフレーム18が固定されていて
、このフレーム18には部品挿入ヘッド19がZ軸方向
(」二下方向)に進退自在に保持されている。
また、フレーム18にはエアシリンダ20が取り伺けら
扛ている゛と共にアーt121が枢着されている。しか
も、このアーム21はエアシリンダ20と部品挿入ヘッ
ト1iJどの間に介装されていて、このエアシリンダ2
0が伸縮すると、部品挿入ヘッド19がアーム2■を介
して」二下!Itl+(Z軸方向に変位)させられるよ
うになっている。これによって、挿入ヘッド】9はプリ
ント基板3に対して進退動させられる。なお、第1図の
フレー1118には第2図に示す如くんバーC:が装着
されている。
部品挿入ヘット19の近傍すなわち基台1の一側縁部上
には、搬送路4にtQって複数の部品供給装置22が配
設されている(第5図、第6図参照)。各部品供給装置
22は、搬送路4と直交する面内て起倒自在に基台1」
二に取り伺けられたマガジンホルダ23と、このマガジ
ンホルダ2:3に装着されたスティックマ力ジン24を
備えている。
第7図〜第9図中、101は基台1の−・側面に搬送路
と同方向に向けて固定されたミドルベースである。この
ミドルベース101の長手方向両端部上にはサイドプレ
ー1〜102.1.02が一体的に突設されていて、こ
のサイドプレー1−102.102の側面には支持プレ
ー1−1.03の両端部が固定されている。そして、こ
の支持プレー1−103には調・整ポルl−104が螺
合され、サイトプレー1〜+02.’ 102の傾斜す
る」二端面上にはスライドプレーh105が傾斜方向に
進退自在に取すイ」けられていて、このスラー(+−プ
レーh105は調整ポルh104を操作することにより
サイドブ1ノー1−102.102の上端面の類6,1
方向に進退調整できるようになっている。こ71Lによ
って、絹み込み一士θξ誤差のMj正が簡易にできる。
。 このスライl’プレーh105の長1ミ方向両端部上に
は補強?に兼ねる軸支持プレー1−1o1;、 IQ(
iが固定さ扛ていて、この軸支持プレーhlO6,10
Gには搬送路4と平行な2木の軸107.1.08が取
り(、I’ IJられでいる。そして、:+:+++ 
] 07には長手方向に間隔をおいて多数のレバー10
9が枢支され、サイドプレー1−1.02.1.02に
は軸Jioが渡架され、コノ輔11oニはレバー109
ど同数のジ9イン1−11] が枢支さJしていて、各
レバー1.09の一端部とジョインhlllどの間には
引張りコイルスブリンク112が介装さ扛ている。なお
、レバー109はマガジンホルダ23と同数設けら]し
ている。また、スライi・プレート105上には長手方
向に等ピッチでサイドプレ−1−spが突設されている
また、軸108にはレバー109’、:同数のホルダ支
持部材113が枢支されていて、このホルダ支持部14
′1t:lの」二端部には−L述のマガジンホルダ2;
3が取り伺IJ l:、れでいる。ぞして、ホルダ支持
部材113の下端部にはレバー101〕の係合面109
aに係合させる係合面113aが設けら引シていて、こ
の係合面1.09a。
113a同志が顔合している状態では、マガジンホルダ
23が鉛直位置から若干傾斜している。一方、この状態
では、ホルダ支持部材113に螺合したネジ114が軸
支持プレー1−10(i、 106に固定したス1−ノ
ホルダ支持部材113が引張りコイルスプリング112
のバネ力により第7図中時11方向に回動するのを規制
している。なお、各ホルダ支持部材113の下端部は、
サイドプレー1−3P間、或はサイドプレーhSPと軸
支持プレー1〜106との間に配設されている。また、
図中、116は軸107に装着したカラーで、スペーサ
としてvl用さ1している。
さらに、ホルダ支持部材113は、レバー101〕の他
端操作部109bを引張りコイルスブリンク112のハ
ネ力に抗して下方に押圧すると、第7図中反時計方向に
回動し得るようになっている。そしで、マガジンホルダ
23を水平位1tより若F下傾する位置まで回動させる
と、ホルダ支持部材113の係合面113aがストッパ
ー115下部の第2の位置決め而115bに当接して、
その回動が停止する。この状態でマガジンホルダ23に
ステインクマガジン24を装着すると、スティックマガ
ジン2/I内の電P部品がこぼれ落ちることはない。
−1−述したマガジンホルダ23はホルダ本体201 
を6111えている。このホルダ本体201内には部品
降下通路202が形成されていて、この部品IMA下通
路202は第10図中」二下方向に傾斜した状fll?
で延びている。また、ホルダ本体201の下端部には部
品降下通路202に連通する部品取出口25が設けられ
ている。図中、203ば部品降下通路202の下端の部
品受は面である。この部品受は面203には部品受は用
の受けH712o4が第1O図′、第11図の如く形成
されている。この受は溝204は第12図の如くその横
断面が円弧状に形成されている。これによって円柱状の
本体IIを備える電子部品Δを正規の位置に安定した状
態で着座させることができる。
ホルダ本体201の上部にはスティックマガジン24を
取り伺けるための取伺部205が設けらJしている。こ
の取イ」部205にスティックマガジン24が第7図の
如く装着さ、1シるど、スティックマガジン24の開口
部(図示せず)が部品1「r下通路202に臨むように
なっている。また、部品降下通路202内には屯:1″
一部品Aの接続端子20[3,207,208を案内さ
ぜる力・rド209が設けられている。このガイ1〜2
09は部品降下通路202の長手方向に延びていて、電
子部品Aが周方向に回動するのを防止している(第13
図参照)。
210はホルダ本体201に部品取出「125の部5)
において取り(Jけられた軸である。この軸210には
部品押え部材としての押えレバー211が枢支されてい
て、この押えレバー211の−・端部21]aとホルダ
本体201との間にはスプリング212が介装されてい
る。このスプリング212は押えレバー211の他端部
に設けた半球状押え部211bを部品降下通路202側
にバネ細分している。この押えレバー2】1はカム21
3によって揺動させられるようになっ°Cいて、このカ
ム213は後述する部品取出装置31に連繋させら、f
している。すなわち、部品取出装置3+が作動し始める
と、カム213は第10図の状態がら第11図の状態に
回動して、押えレバー211 の押圧ガ1角了除される
よう[こなっている。この点し二ついては後述する部品
取出装置if 3 ]の部分で詳説する。
なお、ホルダ本体2C1は、ベース2111と、ベース
214J―に取すイ」けられた二つの部材215.21
6を備えている。そして、」二連した部品降下通路20
2は部材2]、5.21.6間に形成され、部品受は面
203はベース214に設けられている。
このベース214には受は溝204に聞11する取イ」
孔217がg設されていて、この取イ」孔217には電
子部品検知用のフyP I−センサ218が取りf、目
すられている。このフ71・1−センサ218は各部品
供給装置22ごとに設けられていて、各部品供給装置2
ニジの電子部品が空になったのをフ第1−センサ218
が検知すると、ベース214に設けたLIED219が
発光して、スティックマガジン24の交換の必要性を指
示する。
一方、部品供給装置22は、二つ一組として使用さ]し
て、各組ごとに異なった電子部品が収納されるようにな
っている。しかも、各組の一方のスティックマガジン2
4が草になって、これがフ第1−センサ218によって
検知さ」しると、後述の部品取出装置31かフ第1−セ
ンザ2i3 し二連繋して名相の部品供給装置22を選
択し、この部品0(給装置1イ22から電子部品を取り
出ずように設定されている。
第14図中、220はベース214−にに設↓すら九だ
テジタル式の表示部である。この表示部220ば、部品
供給装置31によって現在01iit*されている電子
部品の抵抗値等の特性を表示するにうになっていて、8
−mごとに設けられている。なお、表示部220に表示
させるのを抵抗値としたが、必ずしもこ]しに限定され
るものではなく、例えば、部品番号等を表示させるよう
にしてもよい。しかも、表示部220は第15図の如く
トライバ221 とデコーダ222を介して図示しない
マイクロコンピュータに接続されている。そして、この
マイクロコンピュータが表示部220に表示する特性値
の表示をコン1−ロールしている。
基台1の一側縁部上にはブラケット26.26’ が搬
送路4の長手方向に間隔を置いて突設されている。この
ブラケッ1〜26.26’間には、搬送に′84と平行
なカイト軸どしてのスプライン軸27が取り付けI:)
れていると共に、このスプライン軸27と平行な第3の
送りネジ28が回転自在に作持さ4している。
この送りネジ28は、スプラインqil1127の下方
に配設されていると共に、ブラケッ1〜26に取り(,
1けら、Iした第3のパルスモータ29て回転駆動され
るようになっている。そして、スプライン軸27には第
2のスライダ;10が長手方向に摺動自在に且つスプラ
イン)lIl+ 27に列して相対回転自在に保持され
、このスライダ3(1には送りネジ28が螺合されてい
る。従って、スライダ;30は、送りネジの回転により
X軸方向すなわち部品供給装置σt22の並設方向に7
11って移動できるようになっている。
スライダ30には、部品供給装置22か671L子部品
を取り出す部品取出装置31が取り伺けらJしている。
この部品取出装置、31は、スプライン軸27を中心に
回動可能にスライダ30に保持さ4L且つスプライン軸
27にスプライン結合された本体32と、基台1側に保
持さ]してスブラ・rン軸27を回転駆動する駆動装置
11(図示せず)と、スプライン軸27と直交する方向
に向けて本体32に保持さ牲且つ図示しないエアシリン
ダで軸線方向に進退動させらオしるスライ1へロノ1り
33と、このスライドロット33の先端部に取り伺けら
れ且つ図示しないエアシリンダで開閉されるチャック爪
34を1d11えている。このチャック爪34は図示し
ないエアシリンダとは別の駆動手段により開閉さJしる
ようにすることもできる。しかも、スプライン軸27が
図示しないモータ等の駆動源によって回転させら4tて
、部品取出装置31のチャック爪34が一ト方に回動さ
せら扛ると、上述した力11:已13が第10図の状態
から第11図の状態まで回動しC、カム213による押
えレバー211の抑圧が解除さ、lbる。また、部品取
出装置31が原状に復帰させられると、力l\213も
原状に復(+’+lさせられる。このような連繋は、(
戦域的に行なって、もよいし、電気的に行なってもよい
」二連したスプライン軸27と突条2どの間には、基台
1上b’−取すイ」げた部品受渡装置35が配設さ汎て
いる。この部品受渡装置35は、本体36と、この本体
3Gに上下動自在に且つ回転自在に取り伺tjら、(シ
たロッl−:37と、この日ツ1−37の」二端部に水
平に取り伺りられだ受渡しアーム38を備えている。そ
し、て、ロツF:38は、図示しない駆動装置により」
二下動させられると具に周方向に回転駆動させられるよ
うになっている。また、受渡しアーム38の先端部には
部品受部か設けられている。この部品受部は、受渡しア
ーム38と一体の固定爪39と、この固定爪39に苅し
てへ不細分された可動爪40を有する。
第5図、第6図中、41は部品受取り側の位置01にお
ける部品検知スイッチ、42は部品受渡し側の位置02
における部品検知スイッチ、43は位置02に受渡しア
ーム3BIJ’N回転したのを検知させる回転位置検知
スイッチ、4侃よ受渡しアーt138が位置02におい
て部品受渡し高さまで」、ylさせられたのを検知させ
る上部スイッチ、45は受渡しアーム38が位置02に
おいて回転位置まで下降させられたのを検知させる下部
スイッチて、こ、(j、らは基台1側に固定されている
こ4いコのスイッチ41〜115と受渡しアーA :I
 11は次のように連繋させられている。
すなわち、部品取出装置31によって電子部品が受渡し
アーム38の固定爪39と可動爪40との間に供給され
ると、部品検知スイッチ41が受渡しアーム38に電子
部品が供給されたか否かを検出する。受渡しアーム38
に電子部品が供給されないのが検出された場合、部品取
出装置31による受渡しアーム38への部品供給動作が
繰り返えされる。また、受渡しアーム38に電子部品が
供給されているのが検出された場合、受渡しアーt13
8が図示しない駆動装置により位置01から位置02ま
て180° 回転させられて、受渡しアーム38が回転
位置検知スイッチ43に当接させられ、これにより受渡
しアーム38の回転が停止される。
この受渡しアーム38の回転が停止させられると、部品
検知スイッチ42が受渡しアーム38に電子部品がある
か否かを検知する。電子部品が回転途中で受渡しアーム
38から離脱した場合は、部品検知スイッチ42が受渡
しアーム38に電子部品のないのを検知しで、受渡しア
ーム38を位置01まで戻す。
また、受渡しアーム38に電子部品があるのか検出され
ると共に、位置021に部品挿入・\ソ1へ19が位置
していると、受渡しアー1)3)lが図示し4J:い駆
動装置により−に昇さぜlられて、電子部品か部品挿入
/\y1〜19のインザーシ1ンチャック19aに挿入
させIE+;Iシた後、受渡しツー1138力司二部ス
フrソチ44に当接する。こ扛によって受渡しアーム3
8は、そのl−fが停止させられた後、下降させられる
そして、受渡しアーム38か下部スイッチ45に当接す
ると、受渡しアー1138の下降か停止さ、1シる−・
方、部品検知スイッチ42が受渡しアー1138に電子
部品があるか否かを検知する。電子部品がある四合は受
渡しアーム38か再度上昇さIら、1シて、′1′h子
部品を部品挿入ヘッド19に受渡ず動作がt+j、+1
り返えさJしる。また、電子部品かないのか検出さ1し
ると、受渡しアーム38が位置O:から位1i’f O
】まて180゜回転させられで停止される。
このような受渡しアーム38の動作は、電気的に11−
制御さ」しるように設定さJしているが、機械的に制御
コ11されるようにし、でもよい。
次に、この1:つな構成の電子部品挿入機及びマガジン
ホルダの作動を説明する。
プリント基板3がベル1ヘコンベア5により搬送路4の
所定の位置(部品挿入位置)まで供給されると、パルス
モータ10により送りネジ9が回転させられて、スライ
ダ8及び部品挿入ヘッド19がX軸方向に変位させられ
ると共に、パルスモータ17により送りネジ13が回転
させられて、部品挿入ヘット19かY軸方向に変位させ
られる。この作動は部品挿入ヘソ1り19が位置Oこ上
に変位するまで行なわれる。
一方、この際、パルスモータ29により送りネジ28が
回転させられて、スライダ30及び部品取出装置31が
Y軸方向(部品供給装置22の並設方向)に変位させら
れる。そして、スライダ30及び部品取出装置31は、
複数の部品供給装置22の一つを選択する位置で停止さ
せられる。
次に、チャック爪34が選択された部品供給装置22の
部品取出D25に臨むまで、部品取出装置31がスプラ
イン軸27を中心に図示しない駆動装置によリ回’I’
J115μ勅される。この際、カム213は、部品取出
装置iji朋の回転に連動して第10図の状態から第1
]図の状態まて回動させら4して、押えレバー211 
の押ハ゛を解除する。これによって、押え1ツバ−21
1の−・端部211aかスブリンク212のハネ力によ
り力1’、 21 :l側に回動変位させられて、押え
レバー211の半球状押え部211bか第11図の如く
部品降下通路202内の最ド部から二番1」の電子部品
へを押える。
この場合、半球状押え部211bは、本体1−1の抵抗
調°1:イ川の調整ツマミaに形成されたドライバ溝す
に係介して、’INf子部品への保持を確実にしている
(第16図参照)。そして、チャック爪34が部品取出
1−125に臨むと、チャック爪34か部品取出l」2
5に向1−+て進出させらAして内部の電子部品へを保
持する。
電子部品Δか13ξ持されると、チャック爪34が後退
111JさWられる・方、チャック爪34が]ζ方の受
渡しアーム;)Bの先端部に臨むまで部品取出装置31
か回動さぜJ54シる。
チャック爪:311か受渡しアーム38の先端部に臨む
ど、チA・ツク爪3・1かド方に進出させられて、この
′チャック爪34に保持された電子部品が受渡しアー1
138の固定爪;へ5)と可動爪40との間に挿入され
る。
この後、チャック爪34か開かAして上昇させられると
共に、部品取出装置31が原状まて回動させられる。
この部品取出装置31の原状への復帰に伴なって。
カム213が第11図の状態から第10図の状態まで回
動させられて、押えレバー211の一端部21]aがカ
ム213により抑圧される。これによって、押えレバー
211の半球状押え部211bが電子部品へから離反さ
せられて、部品降下通路202内の積み重ねられた多数
の電子部品Aか全体的に降下し、最下部の電子部品Aが
部品受は面203の受け11ζ204に着座する。しか
も、この際、各電子部品への接続端子206.207.
208はガイ+;2o9によっ、て案内されるので、自
然落子に伴なう電子部品への周方向への回動が防止され
る。また、この際、電子゛部品へは調整ツマミa側か下
方に向うように若干回転させられるが、ガイド20!〕
と受は溝207Iの機能によって部品受は面203 」
二の所定の位置(受は溝204 )に正規の状態で着座
することになる。
電子部品か受渡しアー1138の固定爪39と可動爪4
0との間に供給され、これか部品検知スイッチ41によ
り検知さAしると、受渡しアーム38が図示しない駆動
装置により位置O】から位置0 、dまて水平に180
° 回転させられる。そして、受1)ムし)′−ム38
が回転位置検知スイッチ43に当接さ田らJtて、受渡
しアーム38の回転が停止される。
この受渡しアーム38の回転が停止1−さLU+:、れ
ると、部品検知スイッチ42が受渡しアーAx ’、1
8の′11L子部品を検知する。そして、受渡しアーム
讃(か1小しない11動装置により」1昇さぜられで、
受渡しアー11;18の電子部品が部品挿入ヘッド19
のインサージョンチャック19aに挿入された後、受渡
しアー1138−1一部スイッチ44に当1妾させられ
る。こ1Lによって、受渡しアーム;38は、その上I
tが停止させられた後。
ドli、’fさぜられる。そして、受渡しアーム38か
下部スイνチ45に当接すると、受渡しアープ、38の
下降かρ;(止させられる一方、部品検知スイッチ42
か受渡しアーム38に電子部品かないのを検//11ず
ろ。こ+7) 検/J1’l Lニー ヨー) ”’C
1受!m シ/’  l) 38 カ、(立1fl’?
、 0 、=から位1ijZ O]まで180°  回
転させらJして、次の部品受渡し動作に備えらhる。
、−一方、部品挿入八ツ1−19のインサージョンチャ
ック19aに電子部品が供給さ扛ると、パルスモータ1
0.17により送りネジ9,1:3がそれそAυ回喝1
さ仕られて、部品種゛入パノ1t19かX軸方向及びY
軸方向に変位させられる。この変位はインサージョンチ
ャック]−9aかプリン1一基板3の電子“部品挿入位
置に臨むまで行なわれる。そして、インサージョンチャ
ック19aがプリント基板3のTイ子部品挿入位置に臨
むと、エアシリンダ20が伸長させられて、部品挿入ヘ
ッド19かアーA213介してプリン1一基板3側に下
降(進出)させられ、プリン1へ基板3の所定の位置に
電子部品Aか挿入さ、1シ:る。この、後、エアシリン
ダ20が縮小さ亡らAして11部品挿入・\ノ1−19
か原状に復帰させらAしる。
このようにして電子部品の−・つをプリン1−ル阪3に
挿入する動作が完了する。このような動作は数回行なわ
、f−tて、同−又は異なる電子部品かブリン1−基板
3の所定の位置にそれぞれ挿入される。
しかも、これらの動作はNC制御にj:って順次行なわ
れる。
また、二つ一組の部品供給装Ml’i、 22の一方が
空になると、これをフ71・1−センサ218が検知し
て空の部品供給装置22に対応するLIEDが発光させ
られ、ステインクマガジン24の交換が指示さAしる。
この指示があると、電子部品の供給は各組の他方の部品
供給装置Fj、 22によって行なわれる。
一方、この指示に基づいてスティックマガジン2/Iを
交換する場合には、まず、レバー109の他端操作部1
09bを引張りコイルスプリング[12のバネ力に抗し
て押圧して、ホルダ支持部材113の固定を解除し、次
に、このボルダ支持部it 113をマガジンホルダ2
3が水平位置より若干下傾する位置まで回動させて、ホ
ルダ支持部材113の係合面113aをス1−ツバ−1
15の第2の位置決め面115bに当接さぜる。この状
態でマガジンホルダ23のスティックマガジン24を交
換すると、マガジンホルダ23に装、nさ、lLる新た
なスティックマガジン24内の電子部品が端の開口(図
示せず)からこは」しるのが防止される。
この発明は、以上説明したように、上下方向に向けたホ
ルダ本体内に上下に延びる部品降下通路を設け、該ホル
ダ本体の上部に電子部品収納用のスティックマガジンの
取付部を設け、該部品取出口から電子部品取出装置によ
り取出可能に設けた電子部品のマガジンホルダであって
、前記部品降下通路内に供給される電子部品の特性等の
表示部を、前記ホルダ本体又はその近傍に設けた電子部
品用のマガジンホルタとしたので、プリント基板に挿入
されている電子部品が何であるか一見して分る。この結
果、工程管理等を簡易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るマガジンホルダを備える電子部
品挿入機の斜視図、第2図は第1図の電子部品挿入機を
概略的に示した平面図、第3図は第2図の電子部品挿入
機の正面図、第4図は第2図の電子部品挿入機の側面図
、第5図は第1図の主要部品の配置面を概略的に示す斜
視図、第6図は第5図の平面図、第7図はマガジンホル
ダの部分の側面図、第8図はマガジンホルタのスティッ
クマガジン交換位IFMを示す側面図、第9図はマガジ
ンボルタの部分の正面図、第10図及び第11図はマガ
ジンホルタの部分断面図、第12図はマガジンホルタの
受は溝と電子部品との関係を示す概略断面図、第13図
はマガジンホルダの横断面1イ、第14図はマガジンホ
ルタの部分斜視図、第15図は第171図の表示部の作
動回路、第16図は第11図の押えレバーと電子部品と
の関係を示す一部所面拡大図である。 3・・・プリン+4仮、19・・・部品挿入ヘッド、2
2・・・部品供給装置、23・・・マガジンホルダ、2
4・・・スティックマガジン、25・・・部品取出1−
1、;31・・・部品取出装置、201・・・ホルダ本
体、202・・部品降下通路。 20:3・・・部品受は面、204・・・受は面、20
5・・・取1.1部、206〜208・・接続端子、2
09・・・ガイド、210・・・軸、211・・1甲え
レバー、212・・・スプリング、213・・・カム、
2171  ベース、215,216・・部材、217
・数句孔、218・・・フォI・センサ、2]、9・・
・I−、IE D、220・・・表示部。 出願人  アルプス電気株式会社 第2図 22 第31/1 2 第6図 第7図 2 61 第12図 第13図 第16 p”、’H A 二毛粘゛Jネ由−II−二−?、”F  (自発)”I
’f fl l 511イ]7月511!II、1i’
l庁長′1\ 殿 ■、 事件の表示 昭和5741.冒′1願第194565じ2、発明の名
称 lid r一部品用のマガジンボルダ :3.  補正をする者 事件どの関係 特許出願人 住 所 東京都太田区雪谷犬塚町11片7号名 f/l
・ (Δ09)アルプス電気株式衰化4、代 理 人 
  〒] +13  電話 6G9 4421住 所 
東京都中央区[−1本橋蛎殻町]−13−125、 補
正の対象 図   面 図面中東9図、第15図をl心(=J’ した図面の朱
記の如く    ′補正する。           
           )1゛2・以   1− 第9図 3 ハ 01 −4(

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一ヒ下方向に向けたホルダ本体内に上下に延びる部品降
    下通路を設け、該ホルダ本体の上部に電子部品収納用の
    スティックマガジンの取付部を設け、該ホルダ本体の下
    部に部品降下通路に連通ずる部品取出口を設けて、該部
    品取出口から電子部品を部品取出装置により取出可能に
    設けた電子部品のマガジンホルダであって、前記部品降
    1:通路内に供給される電子部品の特性等の表示部を、
    1111記ホルダ本体又はその近傍に設けたことを特徴
    どする電子部品用のマガジンホルダ。
JP57194565A 1982-11-08 1982-11-08 電子部品用のマガジンホルダ Pending JPS5984598A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344876A (en) * 1976-10-01 1978-04-22 Usm Corp Device for inserting multilead parts
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JPS57102033A (en) * 1980-12-17 1982-06-24 Shinkawa Ltd Semiconductor parts supplying device

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