JPS5984322A - 磁気トランスジューサ組立体 - Google Patents

磁気トランスジューサ組立体

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JPS5984322A
JPS5984322A JP58180078A JP18007883A JPS5984322A JP S5984322 A JPS5984322 A JP S5984322A JP 58180078 A JP58180078 A JP 58180078A JP 18007883 A JP18007883 A JP 18007883A JP S5984322 A JPS5984322 A JP S5984322A
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気トランスジューサ構造体に関し、特に、
非磁性の接合剤によって接合された個別のコア部分を有
し、それらの個別コア部分の間に優れた機械的結合を有
する実質的に閉じた磁気トランスジューゾング回路を構
成するようにした磁気トランスジューサ構造体およびそ
の製造方法に関する□ 2個゛またはそれ以上の個別のコア部分を組合わせて、
非磁性のトランスジューシングギャップ拐によって互い
に分離された、互いに対面した磁極を備えた実り41的
に閉じだ磁気回路を構成するようにした磁気トランスジ
ューサは周知である。そのようなトランスジユーザの個
別のコア部分をエポキシのような非磁性接合材によって
接合した場合、接合材の周囲表面に対する綴着が不良で
あるか、めに、極間の機械的結合が弛むことがしばしば
ある。その結果・トランスジューシングギャップの幅が
広がり、あるいは変形し7、それによってトランスジユ
ーザ構造体全体の件部低下を惹起し、製品の不合格率が
高くなる。接合表面を例えば号ンドプラストまたは他の
周知の技法によって粗面にし、それらの表面を適当な溶
剤によって洗浄することにより接合剤の接着性を向上さ
せることは周知である。しかしながら、高密度多重チャ
ンネル構造体におけるようにコアや、シールドや、スペ
ーサなどを含むいろいろな要素が側方に密に近接して配
列されている磁気トランスジューサにおいては、それら
の要素の側面へは、粗面加工および洗浄操作を行うため
に容易に接近することができない0唄に、積層コア構造
体を貼合わせる場合、それらの密な間隔の積層コア間で
の電気的短絡を防止するためにそれらの積層コアの縁を
、わ1面加工を受けないように防護する必要がある。
従−)で、本発明の目的は、非磁性接合剤によって接合
されたそれぞれの個別コア部分の間の機械的結合および
安定度の優れた剛性の磁気トランスジューサ構造体およ
びその製造方法を擢供することである。
本発明の他の目的は、複数の密な間隔で配列された平行
なトランスジューシングチヤンネルを構成する。c数の
要素の間の機械的結合の優れた、接合された積層多チヤ
ンネル型磁気トランスジューサ構造体を提供することで
ある。
本発明の更に他の目的は、上述の特徴および利点を有し
、経済的な製造に適する磁気トランスジューサ構造体お
よびその製造方法を提供することである。
本発明の1特徴によれば、それぞれの磁気コア部分にキ
ーウェイを設けてトランスジューサの内部空間に連なる
凹部を形成]7、該内部空間および凹部に非磁性接合剤
を充填する0ここでは「キーウェイ」という用語は、磁
気コア部分の内側壁即ち内側面からトランスジューサの
内部空間へ突出した適当な突起、あるいは、上記内側面
からコア部分内へくぼませた適当な溝を意味する。いず
れの場合にも、各キーウェイによって1つまたはそれ以
上の適当な凹部が形成され〜それらの凹部は、個別コア
部分が組合わされて実質的に閉じた磁気回路を構成した
とき個別コア部分の間に形成される内部空間に連接する
本発明は、上述のキーウェイを形成した磁気コア部分を
、それらのキーウェイを囲続し、キーウェイによって形
成された四部を充填するように適当な非磁性接合剤を適
用することによって接合すれば、その接合部内にコア部
分を互いに引きつける内部力が生じ、それによってコア
部分間の機械的結合を強化するという着想に基いている
本発明のもう1つの特徴によれば、個別のコア部分にト
ランスジ子−シングギャップの互いに対向した両側で互
いに対面するようにそれぞれキーウェイを形成し、コア
部分が接合されたトキトランスジューシングギャップの
機械的結合と安定性を増大させる。
本発明の斜上およびその他の目的ならびに利点は、添付
図に基いて記述した以下の説明から一層明らかになろう
O まず、本発゛明の好ましい実施例による多チヤンネルト
ランスジューサ構造体を第4Aおよび4B図を参照して
説明し、その後、製造方法を説明する0 第4A図は、前面キャリア組立体50と、対応する後部
キャリア組立体51とから成る多チヤンネルトランスジ
ユーザ構造体の分解図を示す。前面キャリア組立体50
は、例えばアルミニウムのような非磁性材料で形成され
た前面コアキャリア26.37から成っており、キャリ
ア26.57には、各々対応する1対の前面コア12.
1!lを収容するため罠機械加工などにより周知の態様
で複数の平行なコア受容スロット27が形成されている
。各対のコア12,131d、それらの間に1つのトラ
ンスジューシングチヤンネルに関連するトランスジュー
シングギャップ35を画定する。キャリア26.57に
は壕だ、当該分野において周知のチャンネル間シールド
60を収容するだめの磁気シールド受容スロット28が
設けられている。
後部キャリア組立体51は、非磁性の背後コアキャリア
54から成り、該キャリアには、例えば機械加工九より
周知の態様で複数の平行な背後コア受容スロット55お
よび背後シールド受容スロット56が形成されている。
スロット55i;i、上述した前面コア受容スロット2
7にB図にも示されるようにトランスジューシング巻線
58を巻装されている背後磁気コア57を収容する。背
後シールド受容スロット56は、上述した前面シールド
受容スロット28に対向して配置されており、周知の態
様で後部チャンネル間磁気シールド59を収容する。
前面キャリア組立体50と背後キャリア組立体51とは
、それぞれの平滑にラップ仕上げされた平坦な表面52
と53を衝接させ、周知の態様で前面コア12.1’3
と背後コ゛ア57とを、そして前面シールド30と背後
シールド59とをそれぞれ正確に整合させて、互いに接
合される。第4A〜4B図の好ましい実施例においては
・前面コアキャリア26.37と・背後コアキャリア5
4と、1字形の端部材60.61とが、前面コアキャリ
ア26.57のラップ仕上げ表面66を後部コアキャリ
ア54のランプ仕上げ表面53に緊密に接触させるよう
に組合わされ、エポキシ樹脂で接合されている。T字形
端部相60、61は一前面コアキャリア26.37と背
後コアキャリア54とにエポキシ樹脂で接合され1前面
コアキャリアと背後コアキャリアとの間に追加の機械的
結合を与える Il+字形部材60゜61は、前面およ
び背後キャリア組立体と同様な熱膨張係数とするために
該組立体と同じ非磁性材料で形成するのが好ましい。
第4Aおよび4B図は、前面ル3を賦形する前の磁気ト
ランスジューサ組立体を示す0トランスジユ一サ組立体
の前面の最終輪郭は、第4B図に破線62で示されてい
る。
本発明によれば、第aB図に示されるように、キーウェ
イ17および18を前面コア半分体12および13に、
トランスジューシングギャップ55の平面に関して互い
に対面するように設ける。好ましい実施例では、これら
のキーウェイは、はは三角形の断面形状を有し、前面コ
ア12と13の互いに拡開する内側壁即ち内側面15゜
16から組立状態のコア部分12.13および57によ
って囲まれた内部空間63内へ突出した突起として形成
する。第AB図に示されるように、内部空間66に鵠、
好ましくはエポキシのような適当な接合剤64を充填す
る。キーウェイ17.18は、接合剤6ルを接着させる
だめのj18加の表面65,66.67.6B、69,
70.71を提供する。好凍しい実施例では、これらの
表面は、内側壁15.16まだはギャップ35の平面に
対して鋭角を画定する。キーウェイ17.18は・第4
B図に示されるように凹部16.A7.ABを画定する
。これらの凹部は、内側面15.16の゛連続性を途切
れさせ、内部空間65と連接している。空間63および
凹部46.A7.ABには、本発明の製造方法に関連し
て後に詳述するように非磁性の接合剤64を充填する。
接合剤が硬化すると、互いに対面したキーウェイ17.
18によって画定された凹部A6〜48を含む接合部内
に生じる内部力が個々のコア部分12と13を第4B図
に矢印9で示される方向に互いに引きつける。この「引
きつけ」作用は、トランスジューシングギャップ65の
領域におけるそれぞれのコア部分12と15の間の機械
的結合を著しく高めることが認められた。従って、製造
時お上び作動時の応力を受けだ場合のこのトランスジュ
ーサの機械的安定度が大幅r増大される0 次に、本発明に従って磁気トランスジューサを製造する
方法を第1A〜4B図を参照して説明する。
第1A図に示されるように、検数の複式前面磁気コア層
11を製造する。各層11は、周知の化学的彫刻法によ
って製造するのが好ましい。
即ち、複数の層を所望の厚さの適当な磁性材料のシート
から同時に蝕刻する0(ここで「複式」とは、第1A図
にみられるように層11が左右対称の対またはダブルに
表っていることをいう。)好ましい実施例では、例えば
1〜6ミル(0,0251〜0.1506m)の厚さの
タイプHY−MUBOの如き高透磁性相料を用いて周知
の態様で積層する◇あるいは別法として複数の層を例え
ばBY−MU80のような磁性劇料のシートからパンチ
またはスタンプによる打抜き加工忙よって形成し、それ
らを積層してもよい。
このようにして得られた第1A図のコアIvJ11の積
層体23は、線14に活って対称の2つの同一の前面コ
ア半分体12.12aを有している。
先に第4B図を参照して説明したように、各層には・各
前面コア半分体12.12aの内側面15.15aに溢
ってほぼ三角形の突起の形のキーウェイ17.18.1
7a、18aがそれぞれ設けられている。以下の詳細な
請1明から理解されるように、これらのキーウェイは、
図示された形状以外の適当な形状であってもよく、コア
半分体12.12aの内側面15.15aから外方へ突
出した突起として、あるいは内側面からコア12.12
a内へくぼまされた溝として形成してもよい。各コア半
分体12,128(単に、コアまたはコア刊−分とも称
する)には、各々トランスジューシングギャップ面に相
当する平坦な端面21,21aを有する磁極38.38
aが形成されている。
第1A図を参照して更に説明すると、キーウェイj7,
18.17a、18aは、追加の内側壁表面65〜71
 (コア半分体12aについては参照番号が省略されて
いる)を提供する。それらの表面は、打首しい実施例で
は、トランスジューシングギャップ35の平面まだは内
側壁15,153に対してそれぞれ特定の鋭角をなして
延長している。これらの追加の表面は、コア半分体12
゜12aKそれぞれ内部空間63(第AA、4B図)に
連接する凹部46,47,118およびA6a、A7.
a。
Ahgを画定する。キーウェイ17〜18aは、トラン
スジューシングギャップ画定表面21,21aの直ぐ下
方に設けるのが好ましいが、別法としてQあるいは追加
としてコア構造体の内側壁の他の好適な部位に設けても
よい0ただし、これらのキーウェイの部位tよ、磁気回
路の他の要素、例tJf)ランスジューシングギャップ
35、コアの周りに巻装されたトランスジューシング巻
線即ちコイル58(第4B図)、チャンネル間スベーザ
、磁気シールド30、または多チヤンネル磁気トランス
ジューサ組立体に使用されるその他の周知の要素の邪魔
にならないように選定しなければならない。
コア積層体25を形成するには、複数の同じ層11を正
確に重ね合わせ、例えばタイプ3へ4−1:c2290
のような熱硬化性接着剤を用いて周知の態様で貼合わせ
る。貼合わされたコア積層体23の側面図は第1B図に
示されている0この図は第1A図の平面図に対応するも
ので、各完成したコア積層体23の厚みWl″i、ビデ
オやオーディオレコーダ所望の記録トランク幅に相当す
る。
本発明の製造方法によれば、更に、g2A〜2C図に示
されるように、非磁性の複式前面コアギヤリア26を好
ましくはアルミニウムで製造し、該キャリアに複数の平
行な磁気コア受容スロット27および磁気シールド受容
スロット28を周知の態様で機械加工によって形成する
次いで、それぞれの複式貼合せコア積層体23を各スロ
ット27内に挿入し、例えばエボキシによって固定する
。このようにして形成された複式前面組立体24内へ非
磁性ゼ料(好ましくはアルミニウム)のシールド止め部
セ29を挿入し、複式前面コア積層体23の内側平坦表
面25に例えばエポキシ樹脂によって接合する。
あるいけ、別法として、スロット28内に挿入されたシ
ールド30をキャリア26内の所望位置に保持するため
に他の周知の型式のシールド止め部側を用いることがで
きる。
次に電磁極の端面21.21aを、周知の態様でトラン
スジューランプギャップ平面を画定するのに必要な精密
に平坦で平滑な表面を得るためにラップ仕上げし、研磨
する。
かくして得られた第2A〜2C図の複式(ダブル)前面
組立体24(前面コア組立体とも称する)を、同様にし
て形成した対応する複式前面組立体34と第3Aおよび
3B図に示されるように正確に整合させて保持し、それ
らの互いに9#接する磁極面21,21aと40.40
aとの間に周知の態様で非磁性のトランスジューランプ
ギャップ形成材35.35aを介設する。好ましい実施
例では、ギャップ55,35aは、厚さ0.00127
〜0.01271(50〜500マイクロインチ)の非
磁性材のシムによって形成する。あるいは別法として、
二酸化珪素のような適当な非磁性材料をスパッタリング
、真空蒸着または他の周知の方決によって磁極面に被着
することもできる。
このようにして組立てられた前面構造体7A。
34は、周知のように所要の押圧力を加える適当なりラ
ンプ固定具(図示せず)によって保持する。第3B図か
ら分るように、上述の組立体においては、各コア部分1
2.13および12a。
133の対応するキーウェイ17.18および17 a
 、 18 a id二、それぞれ対応するトランスジ
ューランプギャップ35,35af、はさんで互いに対
面関係にある。次いで、チャンネル間前面磁気シールド
50を第3B図に矢印A4,45で示される方向に複式
前面コア絹立体24.56のそれぞれのシールド受容ス
ロット28内へ挿入する。シールド30は、多方形であ
ることが好ましく、それらの下端を第5B図に示される
ようにシールド止め部材29によって支持させる。
7−ルド30 it、、 IIY−MU80 (D積r
d f 形成するのが好ましい。
m3A 、5B図の上述11.だ組立体を上述のクラン
プ固定具(図示せず)によって締めつけて保持した捷神
で、複式前面キャリア2A、54の下半分50aに適当
な非磁性接合剤75を適用する◇好゛土しい実施例では
、接合剤73は、シェルコーポレーション社製のエポン
樹脂815トU−バードナとを5:1の割合で混合した
ものであり、これに、当業者には周知のように総容積の
25〜35俤程I組のガラスビードを部材として加える
ことができる。接合条件は、メーカの使用説明書に記載
されている。
接合は、2段階で行うのが好ましい。第1段階では、第
313図に示されるように、まず上述の接合剤76を内
部空間63aのうち対面するキーウェイ17aと17a
の間に延在し、トランスジューランプギャップ35aの
背後部分に隣接する部分だけを満たすように適用する。
接合剤76は、キーウェイ17 a 、 1’ 7 a
を完全に囲包するとともに、対面する凹部46a、A6
a、47a、A7aを完全に満たすように適用する。次
いで、この接合剤をメーカの使用説明車に記載された条
件に従って硬化式せる。この硬化過程中、接合剤内にコ
ア半分体12aと13aとをトランスジューランプ35
aをはさんで矢印9aの方向に互いに引きつける内部力
が生じる。接合剤73が硬化した後、前面組立体23.
34およびそれに保持17ているクランプ固定具を18
0°回転して−にF反対に1〜、上述の接合工程を前面
キャリア絹立体50に対して同様に実施し、接合剤74
を適用する。やはり接合剤74が硬化する際、ギャップ
55をはさA7で前面コア部分12と13とを矢印9の
方向に互いに引きつける内ifj力が発生する。次に、
このようにして部分的に接合された構造体24.34を
クランプ固定具から外して周知のように適当な分割用器
具内−\挿入し、構造体211.34を分割平面75に
溢って2つの半分体50.50aに切断する。半分体5
0.50aは各々個々の前面キャリア組立体である。こ
の切断は、カーポランダム製の丸のとによって周知の態
様で行うのが好ましい。
次いで、このようにして分離された前面キャリア組立体
50.50aの各々の平らな分割面75を研削し、シー
ルド止め部材29を包含し7た部分が完全に削り取られ
、前面43と研削された平坦な表面52との間に第4A
図に示されるように所望の寸法が得られるようにする。
次いで・表面52を所望の平面度にまでラップ仕上げし
、研磨する。以上の説明から分るように、この表面52
は、前面コア12、シールド60および前面コアキャリ
ア26.57の上述のようにラップ仕上げされ研磨され
た下面を含むものである。
第AA、dBを参朋して説明すると、背後コアキャリア
組立体51は、好ましくは先に述べた前面コアキャリア
26.57の素材と同種の非磁性制料の後部コアキャリ
ア54を準備するこ磁気コア57を収容するだめの複数
のスロット55および背後磁気シールド59を収容する
ための複数のスロット56を・例えばフライス盤で同時
刻設により周知の態様で形成する。背後磁気コア57は
、MnZnフェライトで形成するのが好ましい。トラン
スジューラングコイル58は、第4B図に示されるよう
に周知の態様で各背後コアの周りに巻装する。背後コア
キャリア54けζ各コア57およびシールド59をそれ
ソh、 ノスOッ)55.56内に周知のように正確に
位置づけするために適当な固定具(図示せず)内た保持
する。次いで、コイル58全巻装置−だ後部コア57を
第A A 、 a B図に示されるようにスロット55
内へ挿入し、背後磁気シールド59をスロット56内へ
挿入する。コア57およびシールド59は、例えばエポ
キシにより周知の態様でスロット55.56内に同定す
る。次いで、そのようにして得られた背後コアキャリア
組立体51の上面55を所望の平面度にまでラップ仕上
し研磨する。
次に、対応する前面コアキャリア組立体50と背後コア
キャリア組立体51を、それらの対応する前面コア12
と背後コア57、および前面シールド30と背後シール
ド59を正確に整合させるために適当な接合用固定具(
図示せず)内に入れ、組立体50と51を、周知の態様
でそれらの対応する平坦面52と53が接合用固定具に
よって加オられる適当な押圧力により衝接されるように
して保持する。
次いで、第4B図に示される組立体を図示の位置から1
80°回転して上下反対にし、好ましくけ一ヒ述の接合
剤73.74と同種の非磁性接合剤をこの多チヤンネル
トランスジューサに周知の態様で適用する。即ち、接合
剤は、対面するキーウェイ18を完全に囲包し、前面コ
ア12゜16と背後コア57との間に画定される内部空
間63の残部を埋めるように適用する。この接合剤は、
接合多チヤンネル荷造体を更に強化するために第4B図
に符号64で示されるように背後コア57を越えて延在
させることが好11〜い0このようにして適用された接
合剤は、この多チヤンネルトランスジューサの前部シー
ルド30、前部コア12,13、シールド59および背
後コア57の各々の側面と佃l ’1M1iの間の全区
域を充填する。
かくして形成された接合部は、踊面コア12゜13と背
後コア57とを矢印1oの方向に互いに引きつける作用
をする。この引きっけ作用は、四部A7.A8によって
形成されたl〆域を含むキーウェイ18を囲包する接合
剤によって高められる。
かくして得られた第A A 、 413図の多グーヤン
ネルトランスジューサ構造体50.51を接合用固定具
から取出し、そのトランスジューサ組立体の前面A3を
周知の態様で例えば第38図に破線62で示されるよう
な所望の輪郭に賦形する。以上の説明から分るように、
この接合構造体の安定性はそのトランスジューラングギ
ャップ35のところにおいて著しく旨められ、同時にト
ランスジユーザ構造体全体が強化される。
また、それぞれ磁気コアの衝接表面の間の接触が改良さ
れたため、磁気抵抗(リラクタンス)の低い磁気径路が
得られ、それによって記録/再生ロスを減少させ、従っ
てトランスジユーザの効率を高める〇 以−ヒの説明から分るように、従来技術のトランスジユ
ーザにおいてはその比較的平滑な内側面に対する接着が
不十分であるため接合部が弛むという欠点があったが、
そのような欠点は本発明によって著(7く軽減される。
好ま(2い実施例の各磁気コア部分12.12a。
13.13aは、積層体であるが、別法としてそれらは
一枚ものの磁性旧料で形成l−てもよく、それぞれ単一
板状のコアに機械加工によってキーウェイを形成するこ
とができる。当業者には明らかなように、本発明による
キーウェイを備えたコア部分を例えば上述したように化
学的彫刻(蝕刻)によって形成した場合、キーウェイを
もだない従来のコアの製造コストに比べてほとんど製造
コストの増大をもたらさない。
本発明は、多チヤンネルトランスジューサ構造体に限定
されるものではなく、本発明に従って単チヤンネル型ト
ランスジューサを構成することもできる。
第5A〜50図は、本発明によるキーウェイを組入れた
トランスジューサコア構造体の変型実施例を示す。第5
A図の実施例では・2つの対応するC字形コア80と8
1を組合せて接合し、当該技術において周知のようにト
ランスジューシンクギャップ83を含む実質的に閉じた
磁気回路を形成したものであるO本発明の原理に従って
、それぞれのコア80.81には、該コアのトランスジ
ューシンクギャップ83の背後部分の下方の互いに対向
して拡開した内側壁にキーウェイ85.86が形成され
ている。
第5B図の更に別の実施例では、第5A図のコア80.
81と同様な2つのC字形コア87と88を組合せて接
合し、可逆トランスジューシンクギャップ89.90を
含む実質的に閉じた磁気回路を形成したものである。斯
界において周知のように、この型式のトランスジユーザ
においては、ギャップ89.90のどちらでもトランス
ジューシンクギャップまだは背後ギャップとして使用す
ることができる。第5A図のキーウェイ85.86と同
様のキーウェイ91.92がコアのトランスジューシン
クギャップ89の背後部分の下方の内側壁に設けられ、
同様にキーウェイ93,9Aがコアの可逆背後ギャップ
90の下方の内側壁に設けられている。それぞれキーウ
ェイ91と92.93と94とは、トランスジューシン
クギャップをはさんで対面している〇第5C図の更に別
の実施例では、2つの組合されたC字形コア97.98
を周知の態様で1字形コア99に接合して成る複ギャッ
プ型トランスジューサ構造体が示されている。この実施
例によれば、各C字形コア97 、98 IIi、、ト
ランスジューシンクギャップ100,101の背後部分
の下方に設けられ、それぞれ内部空間112,113内
へ突出したキーウェイIQ4.IQ5を有しているoL
字形コア99のそれぞれコア104,105に対面して
いる各側壁にはキーウェイ106゜107が形成されて
いる。キーウェイ106,107は、■字形コア内へく
ぼませ、内部空間112゜113に連通ずる溝として形
成されている。以上の説明から明らかなように、第5A
〜50図の各トランスジューサの場合も、先に述べたの
と同様にして適当な接合剤で接合すると、接合部内にそ
れぞれの対面したコア部分をそり、ぞれのトランスジュ
ーシンクギャップの平面に対し横断方向である矢印9の
方向に互いに引きつける内部力が発生する。
もちろん、第5C図の複ギャップ型トランスジューサの
代りに、C字形コアとI字形コアとから成る、キーウェ
イ104,105を備えた単一ギャップ型トランスジュ
ーサを形成することもできる。
I9[望ならば、第5C図の後面ギャップ102゜10
3の区域にもキーウェイ104〜107と同様のキーウ
ェイを形成し、トランスジユーザ構造体を更に強化する
こともできるO 第6A〜6F図は、上述した形状のキーウェイに代えて
、あるいはそれらに加えて使用することができるいろい
ろな形状のキーウェイの例を示す。先の実施例のものと
対比し易いように、第6A〜6F図d′、第5A図に破
線110で囲まれたコア81の区域を示す。これらのキ
ーウェイは、第5A、6B、6C,6Eおよび6F図に
示されるように磁気コアに連接し7た突起として設けて
もよく、あるいは@5C,6A、6 D図に示されるよ
うにコア内へくぼ捷せた溝と17で形成してもよい。図
示のような三角形、多角形、円形などの他にもいろいろ
々好適な形状のキーウェイを用いることもできる。キー
ウェイは、実際上可能な限りトランスジュークングギャ
ップの後部に近いところに配置するのが好棟しいが、一
般的にいえば、それらはトランスジューラング巻線や、
その他のシールド、スペーサなどのトランスジューサ要
素に干渉し女い0各コア部分の内側壁の任意の好都合な
部位に設けること第5A〜5C図に示された変型実施例
は、それぞれ多チヤンネル型トランスジユーザにも、単
チヤンネル型トランスジューサにも適用することができ
る。
以上、本発明のいろいろな実施例を説明したが、本発明
はそれらに限定されるものではなく、本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく、更にいろいろな変型が可
能であることは明らかであろう0
【図面の簡単な説明】
第1Abよび1B図は、本発明の方法に従って製造され
た複式の積層磁気コア部分のそれぞれ平面図と側面図で
ある。 第2A〜2C図は、本発明の方法に従って組立てられた
複式多チヤンネル前面コアキャリア組立体のそれぞれ平
面図、断面図および側面図である。 第5Aおよび5B図は、第2A〜20図の2つの対応す
る複式前面コアキャリア組立体を接合する工程を示す平
面図と断面図である0@4A図は、本発明の多チヤンネ
ルトランスジューサを得るために前面コアキャリア組立
体全背後コアキャリア組立体と組合わせる段階に対応す
る分解透視図である。 第4B図は、第4A図の組立てられた多チヤンネルトラ
ンスジューサ構造体の線aB−aBに沿ってみた断面図
である。 第5A〜50図は、本発明の変型実施例による磁気コア
構造体のそれぞれ平面図である。 第6A〜6F図は、本発明によるいろいろな形状のキー
ウェイを示す平面図である。 図中、11は複式の前面磁気コア層、12.13は前面
コア(コア部分、コア半分体)、15.16は内側1壁
(内側向)、17.18はキーウェイ、21は平坦な端
面(トランスジューラングギャップ画定表面)、25は
コア積層体(積層コア)、24.54は複式の前面コア
組立体、26.57は前mlコアキャリア、27はコア
受容スロット、28はシールド収容スロット、29はシ
ールド止め部材、30はチャンネル間シールド、55は
トランスジューラングギャップまたはギヤツブ形成相、
38は磁極、40は磁極面、A3は前面、A6./17
,4Bは凹部、50は前面キャリア組立体、51は背後
キャリア組立体、5Aは後部コアキャリア、55は背後
コア受容、スロット、56は稜部シールド受容スロット
・57は背後磁気コア、58はトランスジューラング巻
線(コイル)、59は背後チャンネル間磁気シールド、
60.61はT字形端部材、65は内部空間、6A、7
5.74は接合剤、75は分割平面、80.81,87
.8B、97.98はC字形コア、99は1字形コア。 7I[i  1A        てrI6 113下
11?I3i 2k   −rI13−2:CニーP戸
I[i;  ;a:6 =ビ■6−3人 ?I6 30 ?I3 ”1人 1−■IF40

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少くとも1つのトランスジューシングチヤンネルを
    有する磁気トランスジューサ組立体において、 前記各チャンネルは、少くとも2つの組合わされた個別
    の磁気コア部分を有し、該2つの磁気コア部分の磁極が
    それらの間にトランスジューシングギャップを画定する
    ように互いに突合わせ関係に対置されて、膝組合わされ
    た磁気コア部分が内部空間を画定する実質的に閉じた磁
    気トランスジューシング回路を形成するようになされて
    おり、少くとも1つの該個5131Jの磁気コア部分に
    は前記内部空間と連接した凹部を画定するキーウェイが
    設けられており、膝組合わされた個別磁気コア部分を接
    合するために該凹部を含む前記内部空間の少くとも一部
    分内に非磁 2性の接合剤が充填されていることを特徴
    とする磁気トランスジューサ組立体。 2)少くとも1つのトランスジューシングチヤンネルを
    有する磁気トランスジューサ組立体において、 前記各チャンネルは、少くとも2つの組合わされた個別
    の磁気コア部分を有し、該2つの磁気コア部分の磁極が
    それらの間にトランスジューシングギャップを画定する
    ように互いに突合わせ関係に対置されて、膝組合わされ
    た磁気コア部分が内部空間を画定する実質的に閉じだ磁
    気トランスジューシング回路を形成するようになされて
    おり、少くとも2つの該個別の磁気コア部分には前記内
    部空間と連接した凹部を画定するキーウェイが設けられ
    ており、該組合わされた個別磁気コア部分を接合するた
    めに該凹部を含む前記内部空間の少くとも一部分内に非
    磁性の接合剤が充填されていることを特徴とする磁気ト
    ランスジューサ組立体。 5)前記各キーウェイは、前記コア部分の内側面から前
    記内部空間へ突出した突起として、または、該内側面か
    ら該コア部分内へくほませた溝として形成されている特
    許請求の範囲第2項記載の磁気トランスジューサ組立体
    。 A)前記組合わされた個別磁気コア部分の前記キーウェ
    イは、互いに対面するように設けられている特許請求の
    範囲第3項記載の磁気トランスジューサ組立体。 5)前記キーウェイは、トランスジューシングギャップ
    の平面の両側に互いに対面するように設けられている特
    許請求の範囲第2項記載の磁気トランスジユーザ組立体
    。 6)前記互いに対面したキーウェイは、前記トランスジ
    ューシングギャップの背後部分の近くに設けられている
    特許請求の範囲第5項記載の磁気トランスジューサ組立
    体。 7)前記非磁性接合剤はエポキシである%蔚請求の範囲
    第2項記載の磁気トランスジューサ組立体0 8)前記キーウェイを有する個別磁気コア部分は、積層
    された磁性相料で形成されたものである特許請求の範囲
    第2項記載の磁気トランスジューサ組立体。 9)前記キーウェイを有する個別磁気コア部分は積層さ
    れた磁性金属材料で形成されたものである特許請求の範
    囲第2項記載の磁気トランスジューサ組立体。 10)前記突起またけ溝は、はぼ三角形の断面形状を有
    している特許請求の範囲第3項記載の磁気トランスジュ
    ーサ組立体。 11)前記突起−またけ溝は、はぼ円形の断面形状を有
    して−る特許請求の範囲第6項記載の磁気トランスジュ
    ーサ絹立体。 12)前記突起または溝は、多角形の断面形状を有して
    いる特許請求の範囲第3項記載の磁気トランスジューサ
    組立体。 13)前記個別磁気コア部分け、前記トランスジューシ
    ングギャップを画定する2つの前面イ1荘気コア部分と
    、1つの背後磁気コア部分を含み、該2つの前面磁気コ
    ア部分は、該トランスジューシングギャップの背後部分
    から互いに拡開する内側面を有1〜でおり、該前面磁気
    コ゛r部分と背後磁気コア部分とは、前記実質的に閉じ
    た磁気トランスジューシング回路を形成するように対応
    する表面を衝接させて組合わされており、前記キーウェ
    イは、トランスジューシングギャップの平面の両側で互
    いに対面するように、前記互いに拡開した内側面に設け
    られており、該キーウニ・イによって画定される前記凹
    部け、該拡開[7た内側面およびトランスジューシング
    ギャップの平面に対して鋭角をなす壁を有している特許
    請求の範囲第2項記載の磁気トランスジユーザ組立体。 14)  1つ以上のトランスジューシングチヤンネル
    を有する磁気トランスジューサ組立体において、前記各
    チャンネルは、トランスジューシングギャップを画定す
    るようにそれぞれの磁極を突合わせ関係に対面させて組
    合わされた2つの個別の前面磁気コア部分と、トランス
    ジューシングコイルを巻装された背後磁気コア部分を有
    し、該前面磁気コア部分と背抜磁気コア部分とは、それ
    らの間に内部空間を画定する実質的に閉じた磁気トラン
    スジューシング回路を形成するようにそれぞれの対応す
    る表面を衝接させて組合わされており、該2つの前面磁
    気コア部分は、該トランスジューシングギャップの背後
    部分から互いに拡開する内側面を有し、ト、ランスジュ
    ーシングギャップの平面の両側で互いに対面するように
    該互いに拡開した内側面に設けられたキーウェイを有し
    ており、該各キーウェイは前記内部空間と連接した少く
    とも1つの凹部を画定するようになされており、該2つ
    の前面磁気コア部分および背後磁気コア部分を接合する
    ために前記凹部を含む前記内部空間の少、くとも一部分
    内に非磁性の接合剤が充填されていることを特徴とする
    磁気トランスジューサ組立体。 15)前記各キーウェイは、前記コア部分の内側面から
    前記内部空間へ突出した突起として、または、該内側面
    から該コア部分内へくほませた溝として形成されている
    特許請求の範囲第14項記載の磁気トランスジューサ組
    立体。      17)16)  1つ以上のトラン
    スジューシングチヤンネル  かを有する磁気トランス
    ジューサ組立体において、  は前記各チャンネルは、
    内部空間を画定する実   と質的に閉じた磁気トラン
    スジューシング回路を   記形成するように互いに対
    面関係に組合わされた  18)2つのtll、ぼC字
    形の磁気コア部分を有し、該各  背コア部分は、トラ
    どスジューシングギャップお   りよび背後ギャップ
    を画定する平滑にラップ仕上  平げされた表面、およ
    び該トランスジューシング   ウギャップの背後部分
    から拡開した内側面を有し  項ており、該各コア部分
    け、トランスジューシン  19)グギャップの平面の
    両側で互いに対面するよう  記に少くとも該拡開した
    内側面に設けられたキー   るウェイを有し81、該
    各キーウェイは前記内部空間   ジと連接した少くと
    も1つの凹部を画定するよう  20)になされており
    、該2つのコア部分を接合する  をために該凹部を含
    む前記内部空間の少くとも一部分内に非磁性の接合剤が
    充填さ゛れていること  部を特徴とする磁気トランス
    ジューサ組立体。    気前記各キーウェイは、前記
    コア部分の内側面ら前記内部空間へ突出した突起として
    、また、該内側面から該コア部分内へくほませた溝して
    形成されている特許請求の範囲第16項載の磁気トラン
    スジューサ組立体。 前記2つの磁気コア部分は、背後ギャップの後部分から
    互いに拡開する内側面を有してお、諸方いに拡開した内
    側面に背後ギャップの面の両側に互いに対面するように
    追加のキーエイが設けられている特許請求の範囲第16
    記載の磁気トランスジユーザ組立体。 前記キーウェイは、前記磁気コア部分から前内部空間−
    \突出した突起として形成されてい特許請求の範囲第1
    6項記載の磁気トランスユーサ組立体。 1つ以」二ノドランスジューシングチヤンネル有する磁
    気トランスジューサ組立体において、前記各チャンネル
    は、はぼC字形の磁気コア分と、該コア部分と対面する
    ほぼ1字形の磁コア部分を有し、該C字形磁気コア部分
    と■字形磁気コア部分とは、それらの間にトランス  
    2:ジューシングギャップを両足し、内部空間を画定す
    る実質的に閉じた磁気トランスジューシング回路を形成
    するよう圧組合わされており、該各磁気コア部分は、ト
    ランスジューシングギャップの両側で互いに対面するよ
    うに該トランスジューシングギャップの背後部分の近傍
    に配置されて前記内部空間と連接する少くとも1つの凹
    部を画定するキーウェイを有しており、該C字形磁気コ
    ナ部分と工学形磁気コア部分とを接合するために該凹部
    を含む前記内部空間の少くとも一部分内圧非磁性の接合
    剤が充填されていることを特徴とする磁気トランスジュ
    ーサ組立体0 21)前記C字形磁気コア部分の前記キーウェイは該コ
    ア部分から前記内部空間へ突出しだ突起の形であり、前
    記■字形磁気コア部分の前記キーウェイは該コア部分内
    へくぼませた溝の形である特許請求の範囲第20項記載
    の磁気トランスジユーザ組立体。 2)1つ以上のトランスジューシングチヤンネルを有す
    る複式磁気トランスジューサ組立体において、 前記各チャンネルは、2つのほぼC字形の磁気コア部分
    と、該2つのコア部分の間にそれらと対面するように配
    置された1つの唸ぼ1字形の磁気コア部分を有し、該2
    つのC字形磁気コア部分と1つのI字形磁気コア部分と
    け、それラノ間にトランスジューシングギャップを画定
    し、内部空間を画定する実質的に閉じだ複ギャップ型磁
    気トランスジューシング回路を形成するように組合わさ
    れており、該各磁気コア部分は、前記各トランスジュー
    ゾングギャップの背後部分の両側で]Uいに対面するよ
    うに該各トランスジューシングギャップの背後F1iS
    分の近傍に配置されて前記内部空間と連接する少くとも
    1つの凹部を両足するキーウェイを有しており、該C字
    形磁気コア部分と1字形磁気コア部分とを接合するため
    に該凹部を含む前記内部空間の少くとも一部分内に非磁
    性の接合剤が充填されていることを特徴とする磁気トラ
    ンスジューサ組立体。 23)前記C字形磁気コア部分の前記キーウェイは該コ
    ア部分から前記内部空間へ突出した突起の形であり、前
    記1字形磁気コア部分の前記キーウェイは該コア部分内
    へくぼませた溝の形である特許請求の範囲第22項記載
    の複式磁気トランスジューサ組立体0 24)磁気トランスジューサ組立体を製造する方法にお
    いて、 少くとも2つの個別の磁気コア部分を形成し、該2つの
    コア部分にトランスジューシングギャップ画定表面を形
    成し、 少くとも1つの前記磁気コア部分の内側面に凹部を画定
    するキーウェイを形成し、 前記個別磁気コア部分を互いに組合わせて、膝組合わさ
    れたコア部分の内側面によって囲まれ、前記凹部と連接
    した内部空間を画定するとともに・実質的に閉じた磁気
    トランスジューシング回路を形成し、 前記凹部を含む前記内部空間の少くとも一部分に非磁性
    の接合剤を充填して前記組合わされた個別磁気コア部分
    を接合することから成る磁気トランスジューサ組立体製
    造方法。 25)磁気トランスジューサ組立体を製造する方法にお
    いて、 少くとも2つの個別の磁気コア部分を形成[7、該2つ
    のコア部分にトランスジューゾングギャップ画定表面を
    形成し、 少くとも2つの前記磁気コア部分の内側面に凹部を画定
    するキーウェイを形成し、 前記個別磁気コア部分を互いに組合わせて、膝組合わさ
    れたコア部分の内側面によって囲まれ、前記凹部と連接
    した内部空間を画定するとともに、実質的に閉じた磁気
    トランスジューシング回路を形成し、 前記凹”部を含む前記内部空間の少くとも一部分に非磁
    性の接合剤を充填して前記組合わされた個別磁気コア部
    分を接合することから成る磁気トランスジューサ組立体
    製造方法。 26)キーウェイを形成する前記工程は、前記コア部分
    の前記内側面から突出した突起または該内側面から該コ
    ア部分内へくぼませた溝を形成することから成る特許請
    求の範囲第25項記載の磁気トランスジユーザ組立体製
    造方法。 27)キーウェイを形成する前記工程は、少くとも2つ
    の個別磁気コア部分に少くとも2つの互いに対面するキ
    ーウェイを形成することから成る特許請求の範囲第26
    項記載の磁気トランスジユーザ組立体製造方法。 28)前記互いに対面するキーウェイがトランスジュー
    シングギャップの平面の両側に配置されるようにした特
    許請求の範囲!27項記載の磁気トランスジューサ組立
    体製造方法。 29)前記互いに対面するキーウェイを前記トランスジ
    ューシングギャップの背後部分の近くに形成するように
    した特許請求の範囲第28項記載の磁気トランスジユー
    ザ組立体製造方法050)前記非磁性接合剤はエポキシ
    である特許請求の範囲第25項記載の磁気トランスジュ
    ーサ組立体製造方法。 31)前記キーウェイを有する前記個別磁気コア部分け
    ・積層された磁性相で形成される特許請求の範囲第25
    項記載の磁気トランスジューサ組立体製造方法。 32)前記キーウェイを有する前記個別磁気コア部分け
    、積層された磁性金属材料で形成される特許請求の範囲
    第25項記載の磁気トランスジューサ組立体製造方法。 33)前記突起または溝は、唸ぼ三角形の断面形状を有
    するものである特許請求の範囲第26項記載の磁気トラ
    ンスジューサ絹立体製造方法034)前記突起まだは溝
    は、はぼ円形の断面形状を有するものである特許請求の
    範囲第26項記載の磁気トランスジューサ組立体製造方
    法。 35)前記突起または溝は、多角形の断面形状を有する
    ものである特許請求の範囲第26項記載の磁気トランス
    ジユーザ組立体製造方法036)個別の磁気コア部分を
    形成する前記工程は、前記トランスジューシングギャッ
    プ画定表面を有する2つの対応する前面磁気コア部分を
    形成シ、該トランスジューシングギャップ画定表面の背
    後部分から延長する互いに拡開した内側面全形成し、ト
    ランスジューシング巻線を巻装するだめの背後磁気コア
    部分を形成することから成り、 キーウェイを形成する前記工程は、前記各前面磁気コア
    部分の前記拡開17た内側面に互いに対面するキーウェ
    イを形成することから成り、該キーウェイによって画定
    される前記凹部は前記トランスジューシングギャップの
    平面および前記拡開した内側面に対して鋭角をなす壁を
    有するようにする特許請求の範囲第25項記載の磁気ト
    ランスジューサ組立体製造方法。 57)磁気トランスジューサ組立体を製造する方法にお
    いて、 互いに対面するトランスジューシングギャップ画定表面
    を有する2つの対応する個別の前面磁気コア部分を形成
    し、 該各前面磁気コア部分に前記トランスジューシング画定
    表面の背後部分から拡開する内側面を形成[7、 該2つの前面磁気コア部分の前記拡開した内側面に、そ
    れらのコア部分がそれらの前記トランスジューシングギ
    ャップ画定表面を互いに対面させるようにして組合わさ
    れたとき、互いに対面する、そしてそれぞれ凹部を画定
    するキーウェイを形成し、 前記2つの前面磁気コア部分を1つの背後磁気コア部分
    と組合わせて、前記凹部と連接した内部空間を画定する
    実質的に閉じた磁気回路を形成し、 前記凹部を含む前記内部空間の少くとも一部分に非磁性
    の接合剤を充填して前記組合わされた個別前面磁気コア
    部分を接合することから成る磁気トランスジューサ組立
    体製造方法038)キーウェイを形成する前記工程は、
    前記コア部分の前記内側面から突出した突起または該内
    側面から該コア部分内へくほませた溝を形成することか
    ら成る特許請求の範囲第37項記載の磁気トフンスジュ
    ーサ組立体製造方法039)磁気トランスジユーザ組立
    体を製造する方法において、 互いに対面するトランスジューシングギャップ画定表面
    を有する2つの対応する個別のC字形磁気コア部分を形
    成し、 該各磁気コア部分に前記トランスジューシング画定表面
    の背後部分から拡開する内側面を形成し、 ゛  該2つの磁気コア部分の前記拡開した内側面に・
    それらのニア部分が組合わされたときトランスジューシ
    ングギャップをはさんで互イニ対面する、そしてそれぞ
    れ凹部を画定するキーウェイを形成し、 前記2つの磁気コア部分を、それらの前記トランスジュ
    ーシング画定表面が互いに対面するように組合わせて、
    前記凹部と連接した内部空間を画定する実質的に閉じた
    磁気回路を形成し、前記凹部を含む前記内部空間の少く
    とも一部分に非磁性の接合剤を充填して前記組合わされ
    九個側磁気コア部分を接合することから成る磁気トラン
    スジューサ組立体a造方法0 38)キーウェイを形成する前記工程は、前記コア部分
    の前記内(ti11面から突出した突起または該内側面
    から該コア部分内へくぼませた溝を形成することから成
    る特許請求の範囲第39項記載の磁気トランスジューサ
    組立体製造方法041)前記各磁気コア部分に背後ギャ
    ップの背後部分から拡開する内側面を形成し、該缶内側
    面に該背後ギャップの平面の両側で豆いに対面するキー
    ウェイを形成する工程を含む特許請求の範囲第39項記
    載の磁気トランスジューサ組立体製造方法。 42)磁気トランスジューサ組立体を製造する方法にお
    いて、 はぼC字形の磁気コア部分と、それに対応するほぼ1字
    形の磁気コア部分を形成し、該各磁気コア部分にそれぞ
    れ対応するトランスジューシングギャップ画定表面を形
    成し、該C字形磁気コア部分に該ギャップ画定表面の背
    後部分から拡開する内側面を形成し、 前記C字形磁気コア部分の前記拡開l〜た内側面と、前
    記1字形磁気コア部分の内側面とに互いに対面し、四部
    を画定するキーウェイを形成し・ 前記C字形磁気コア部分と工学形磁気コア部分とを、そ
    れらの対応する前記トランスジューシングギャップ画定
    表面が互いに対面するように組合わせて、前記凹部と連
    接17だ内部空間を画定する実質的に閉じだ磁気トラン
    スジューシング回路を形成し、 前記凹部を含む前記内部空間の少くとも一部分に非磁性
    の接合剤を充填して前記組合わされた磁気コア部分を接
    合することから成る磁気トランスジューサ組立体製造方
    法。 45)キーウェイを形成する前記工程は、前記C字形磁
    気コア部分の前記拡開した内側面から突出した突起を形
    成し、前記工学形磁気コア部分の前記内部1面から該コ
    ア部分内へくほませた溝を形成することから成る特許請
    求の範囲第42項44)多チヤンネル型磁気トランスジ
    ューサ組立体を製造する方法において、 それぞれ両端にトランスジューシングギャップ画定表面
    を有する複数の複式前面磁気コア部分を形成1〜、該各
    機式前面磁気コア部分の拡開した内側面の、該トランス
    ジューシングギャップの背後部分に近い部分に凹部を画
    定するキーウェイを形成し、 非磁性材で複式前面コアキャリアを形成し、該キャリア
    に複数の平行なスロットを設け、前記各複式前面磁気コ
    ア部分をそれぞれ対応する前記スロットに挿入し固定し
    て複式前面コア組立体を形成し、 2つの対応する複式前面コア絹立体を、それらの各端の
    前記トランスジューシングギャップ画定表面が互いに突
    合わせ関係に対面するようニ+ffl 合ワせて保持し
    、該トランスジューゾングギャップ画定表面の間に正確
    にトランスジューシングギャップを画定させるとともに
    、膝組合わされた2つの複式前面磁気コア部分の間に前
    記凹部と連接した内部空間を画定し、 前記内部空間の、前記各トランスジューシングギャップ
    の前記背後部分および該各ギャップの両側の少くとも1
    つの前記四部を含む部分に非磁性の接合剤を充填し、 前記組合わされた複式前面コア組立体を切断17て、各
    々1つの前記トランスジューシングギャップを含む2つ
    の多チヤンネル型前面磁気コア組立体を形成し、 前記多チヤンネル型前面磁気コア組立体に対応スる、ト
    ランスジューシング巻線を備えた多チヤンネル型背後磁
    気コア組立体を準備し、前記前面$気コア組立体と背後
    磁気コア組立体を、前面磁気コアと背後磁気コアとが正
    確に整合するように組合わせて保持し・ 前記内部空間および前記凹部の残りの部分と、前記多チ
    ヤンネル型前面コア組立体および背後コア組立体のチャ
    ンネル間の区域に非磁性の接合剤を充填することから成
    る多チヤンネル型磁気トランスジューサ組立体製造方法
    。 45)前記複式前面磁気コア部分は、積層された磁性材
    料で形成されている特許請求の範囲第44項記載の多チ
    ヤンネル型磁気トランスジユーザ組立体製造方法。 A6)前記複式前面磁気コア部分は、化学的彫刻によっ
    て形成された積層体で作られている/l−!? #’F
    梢求の範囲第45項記載の多チヤンネル型磁気トランス
    ジューサ組立体製造方法0 47)前記複式前面磁気コア部分は、打抜き加工によっ
    て形成された積層体で作られている% 、1′請求の範
    囲第45項記載の多チヤンネル型磁気トランスジューサ
    組立体製造方法0
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