JPS598314Y2 - 電気機器の接続装置 - Google Patents
電気機器の接続装置Info
- Publication number
- JPS598314Y2 JPS598314Y2 JP10648778U JP10648778U JPS598314Y2 JP S598314 Y2 JPS598314 Y2 JP S598314Y2 JP 10648778 U JP10648778 U JP 10648778U JP 10648778 U JP10648778 U JP 10648778U JP S598314 Y2 JPS598314 Y2 JP S598314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection device
- electrical equipment
- jack
- devices
- groups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案はチューナ,コントロールアンプ,メインアンプな
どの電気機器を縦積み又は横置きして使用する場合の電
気機器相互の電気的な接続をなすための接続装置に関し
、とくに配線の見苦しさをなくすることを目白勺とする
もので゛ある。
どの電気機器を縦積み又は横置きして使用する場合の電
気機器相互の電気的な接続をなすための接続装置に関し
、とくに配線の見苦しさをなくすることを目白勺とする
もので゛ある。
以下、本案について実施例の図面と共に説明する。
第1図および第2図は本案の接続装置の一実施例を示し
、図中、1,2.3はケースであって、それぞれが弾力
性を有する材質で構威されたブリッジ4,5でもって結
合されている。
、図中、1,2.3はケースであって、それぞれが弾力
性を有する材質で構威されたブリッジ4,5でもって結
合されている。
上記ケース1,2.3のそれぞれには接続ピン群6,7
.8が設けられており、これら接続ピン群6,7.8が
上記ブリッジ4,5内を挿通するリード線群9でもって
接続されている。
.8が設けられており、これら接続ピン群6,7.8が
上記ブリッジ4,5内を挿通するリード線群9でもって
接続されている。
このように構威した接続装置本体10はたとえば第3図
及び第4図に示すようにチューナ11上にコントロール
アンプ12を積み重ね、このコントロールアンプ12上
にメインアンプ13を積み重ねた理相的な縦積み型の電
気機器相互の接続に使用される。
及び第4図に示すようにチューナ11上にコントロール
アンプ12を積み重ね、このコントロールアンプ12上
にメインアンプ13を積み重ねた理相的な縦積み型の電
気機器相互の接続に使用される。
つまり、チューナ11の後面板に設けたジャック群14
,コントロールアンプ12の後面板に設けたジャック群
15及びメインアンプ13の後面板に設けたジャック群
16のそれぞれに上記接続装置本体10の各ピン群6,
7.8が挿入され、機器相互の電気的な接続がなされる
。
,コントロールアンプ12の後面板に設けたジャック群
15及びメインアンプ13の後面板に設けたジャック群
16のそれぞれに上記接続装置本体10の各ピン群6,
7.8が挿入され、機器相互の電気的な接続がなされる
。
この時、上記接続装置本体10の各ケース1,2.3の
それぞれに設けられるピン群6,7.8は上記チューナ
11,コントロールアンプ12,メインアンプ12の各
ジャック群14,15.16のジャック配列に1対1に
対応するようにピン配列することは云うまでもない。
それぞれに設けられるピン群6,7.8は上記チューナ
11,コントロールアンプ12,メインアンプ12の各
ジャック群14,15.16のジャック配列に1対1に
対応するようにピン配列することは云うまでもない。
このように接続装置を構戒すると、チューナ11,コン
トロールアンプ12,メインアンプ13などの機器が小
型化された場合の裏面における電気的な機器相互の接続
の見苦しさがなくなり、また、機器を理想的な配置にし
て雑音や放熱などのトラブルが事前に解決することがで
きる。
トロールアンプ12,メインアンプ13などの機器が小
型化された場合の裏面における電気的な機器相互の接続
の見苦しさがなくなり、また、機器を理想的な配置にし
て雑音や放熱などのトラブルが事前に解決することがで
きる。
また、ケース1,2.3毎のピン配列をそれぞれ変える
ことで何人にも誤りのない配線ができる利点があり、ま
た、配線距離を必要最小限におさえることができるため
、雑音,コストの面で有利になるものである。
ことで何人にも誤りのない配線ができる利点があり、ま
た、配線距離を必要最小限におさえることができるため
、雑音,コストの面で有利になるものである。
また、ブリッジ4,5が弾性を有するため、縦積み機器
の寸法誤差を吸収することができる有利性をもっている
。
の寸法誤差を吸収することができる有利性をもっている
。
第5図及び第6図は本案の他の実施例を示しており、第
1の実施例の場合と異なるところはチューナ11,コン
トロールアンプ12,メインアンプ13などの電気機器
を縦積みにして、その側面において接続装置本体10で
上記機器相互の電気的な接続をなすようにしたことであ
る。
1の実施例の場合と異なるところはチューナ11,コン
トロールアンプ12,メインアンプ13などの電気機器
を縦積みにして、その側面において接続装置本体10で
上記機器相互の電気的な接続をなすようにしたことであ
る。
この場合、ケース17は一体化してブリッジにて結合す
る必要性がなく、そのケース17の上記機器11,12
.13の各側面板に設けたジャック群14,15j6に
対応する個所にそのジャック群14,15.16のジャ
ック配列に対応するようにピン群6,7.8を設ければ
よい。
る必要性がなく、そのケース17の上記機器11,12
.13の各側面板に設けたジャック群14,15j6に
対応する個所にそのジャック群14,15.16のジャ
ック配列に対応するようにピン群6,7.8を設ければ
よい。
このように縦積みされるチューナ11,コントロールア
ンプ12,メインアンプ13などの電気機器の側面板に
おいて上記電気機器相互の電気的な接続をなすようにす
ると、各電気機器の機械的な結合強度が大きくなり、上
記電気機器を一体的に移動する際に有利である。
ンプ12,メインアンプ13などの電気機器の側面板に
おいて上記電気機器相互の電気的な接続をなすようにす
ると、各電気機器の機械的な結合強度が大きくなり、上
記電気機器を一体的に移動する際に有利である。
尚、上記の実施例では電気機器側にジャックを接続装置
本体側にピンを設けたが、これは逆にして電気機器側に
ピンを、接続装置本体側にジャックを設けてもよいもの
である。
本体側にピンを設けたが、これは逆にして電気機器側に
ピンを、接続装置本体側にジャックを設けてもよいもの
である。
また、電気機器相互は縦積み以外にも横置き型として使
用するようにしてもよいものである。
用するようにしてもよいものである。
以上のように本案によれば、チューナ,コントロールア
ンプ,メインアンプなどの電気機器相互の接続をなす場
合にジャック又はピンをケースにブロック化した接続装
置を使用するようにしたので、電気機器が小型化された
ものであってもその電気機器相互の電気的接続の見苦し
さがなくなり、また、配線距離が必要最小限におさえら
れるために電気機器が雑音に対して強くなり、接続装置
自体のコストも低減できるなど、その実用的価値はきわ
めて大なるものがある。
ンプ,メインアンプなどの電気機器相互の接続をなす場
合にジャック又はピンをケースにブロック化した接続装
置を使用するようにしたので、電気機器が小型化された
ものであってもその電気機器相互の電気的接続の見苦し
さがなくなり、また、配線距離が必要最小限におさえら
れるために電気機器が雑音に対して強くなり、接続装置
自体のコストも低減できるなど、その実用的価値はきわ
めて大なるものがある。
第1図は本案の接続装置の一実施例を示す斜視図、第2
図は同装置の要部切欠拡大斜視図、第3図は同装置の一
使用例を示す斜視図、第4図は第3図の側面断面図、第
5図は本案の他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図
の要部切欠拡大斜視図である。 1,2,3.7・・・・・・ケース、4,5・・・・・
・ブリッジ、6,7.8・・・・・・ピン群、9・・・
・・・リード線群、10・・・・・・接続装置本体、1
1,12.13・・・・・・電気機器、14,15.1
6・・・・・・ジャック群。
図は同装置の要部切欠拡大斜視図、第3図は同装置の一
使用例を示す斜視図、第4図は第3図の側面断面図、第
5図は本案の他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図
の要部切欠拡大斜視図である。 1,2,3.7・・・・・・ケース、4,5・・・・・
・ブリッジ、6,7.8・・・・・・ピン群、9・・・
・・・リード線群、10・・・・・・接続装置本体、1
1,12.13・・・・・・電気機器、14,15.1
6・・・・・・ジャック群。
Claims (1)
- チューナ,コントロールアンプ,メインアンプなどの電
気機器相互を電気的に接続するものであって、上記電気
機器のそれぞれに設けたジャック又はピン群に対応する
ピン又はジャック群を具有し、これらピン又はジャック
群のそれぞれがリード線群でもって相互に接続され一体
的なケースにブロック化されたことを特徴とする接続装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10648778U JPS598314Y2 (ja) | 1978-08-01 | 1978-08-01 | 電気機器の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10648778U JPS598314Y2 (ja) | 1978-08-01 | 1978-08-01 | 電気機器の接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5522974U JPS5522974U (ja) | 1980-02-14 |
JPS598314Y2 true JPS598314Y2 (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=29049709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10648778U Expired JPS598314Y2 (ja) | 1978-08-01 | 1978-08-01 | 電気機器の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598314Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863335U (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | 富士重工業株式会社 | クル−ズコントロ−ル装置 |
JPS60113738A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両のオ−トクル−ズ装置 |
JPS60113737A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 車両のオ−トクル−ズ装置 |
JPS63122136U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 |
-
1978
- 1978-08-01 JP JP10648778U patent/JPS598314Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5522974U (ja) | 1980-02-14 |
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