JPS5983146A - シ−ト材料集積装置 - Google Patents
シ−ト材料集積装置Info
- Publication number
- JPS5983146A JPS5983146A JP57193086A JP19308682A JPS5983146A JP S5983146 A JPS5983146 A JP S5983146A JP 57193086 A JP57193086 A JP 57193086A JP 19308682 A JP19308682 A JP 19308682A JP S5983146 A JPS5983146 A JP S5983146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- speed
- unit
- fed
- stacking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/12—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by means of the nip between two, or between two sets of, moving tapes or bands or rollers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/04—Holders for X-ray films
- G03B42/045—Holders for X-ray films apparatus for loading or unloading the holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S250/00—Radiant energy
- Y10S250/909—Methods and apparatus ancillary to stimulable phosphor systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート材料集積装置に関し、特に損傷し易いシ
ート材料を、互いの擦れ合いを極力避けて集積するよう
にしたシート月利集積装置に関する。
ート材料を、互いの擦れ合いを極力避けて集積するよう
にしたシート月利集積装置に関する。
従来より、人体等の放射線画像を蓄積性蛍光体板にいっ
たん撮影記録し、この蓄積性蛍光体板に自己録された情
報をレーザ光走査等によって読み出し、この読み出され
た画像情報によって変調された光ビームで例えば写真フ
ィルム等の記録媒体を感光さゼるようにした放射線画像
形成装置が知られている。このような画像形成装置にお
いては、通常、シート状の蓄積性蛍光体が使用され、そ
して一般に、放射線画像が形成された後の蓄積性蛍光体
シート(以下、単に「蛍光体シート」と称する。)は手
作業あるいはコンベア等の搬送系によって放射線画像読
取機のシート供給部に送り込まれ、ここから1枚ずつ自
動的に読取部に供給されるようになっている。放射線画
像の撮影は、例えば医療診11.It用装置の場合等は
!侍にそうでt)るように不定期的に行われることが多
いので、放射線画像撮影機と放射線画像読取機とをシー
ト搬送系で連絡する場合でも、両者を直接的に連絡せず
、一枚ずつ供給される蛍光体シートを一旦、シート受入
位置に貯蔵し、ここから伺枚かずつまとめてシート送出
位置まで搬送し、このシート送出位置から蛍光体シート
を1枚ずつ読取部に供給するように装置を構成するのが
便利である。このようにシー4供給を行えば、放射線画
像撮影機からの蛍光体シート供給のタイミングとは全く
独立して、放射線画像読取機を独自の効率的な稼動サイ
クルで運転させることが可能となる。また、上述の如き
シート供給方法を用いれば、放射線画像読取機側に故障
が生じたり、一時的に放射線画1象読取機の処理能力以
上に放射線画像撮影機から蛍光体シートが供給されるよ
うなことがあっても、放射線画fψ撮影をすぐさま停止
させる必要はなく、ある程度の期間、画1象撮影機を運
転し続けることも可能となる。
たん撮影記録し、この蓄積性蛍光体板に自己録された情
報をレーザ光走査等によって読み出し、この読み出され
た画像情報によって変調された光ビームで例えば写真フ
ィルム等の記録媒体を感光さゼるようにした放射線画像
形成装置が知られている。このような画像形成装置にお
いては、通常、シート状の蓄積性蛍光体が使用され、そ
して一般に、放射線画像が形成された後の蓄積性蛍光体
シート(以下、単に「蛍光体シート」と称する。)は手
作業あるいはコンベア等の搬送系によって放射線画像読
取機のシート供給部に送り込まれ、ここから1枚ずつ自
動的に読取部に供給されるようになっている。放射線画
像の撮影は、例えば医療診11.It用装置の場合等は
!侍にそうでt)るように不定期的に行われることが多
いので、放射線画像撮影機と放射線画像読取機とをシー
ト搬送系で連絡する場合でも、両者を直接的に連絡せず
、一枚ずつ供給される蛍光体シートを一旦、シート受入
位置に貯蔵し、ここから伺枚かずつまとめてシート送出
位置まで搬送し、このシート送出位置から蛍光体シート
を1枚ずつ読取部に供給するように装置を構成するのが
便利である。このようにシー4供給を行えば、放射線画
像撮影機からの蛍光体シート供給のタイミングとは全く
独立して、放射線画像読取機を独自の効率的な稼動サイ
クルで運転させることが可能となる。また、上述の如き
シート供給方法を用いれば、放射線画像読取機側に故障
が生じたり、一時的に放射線画1象読取機の処理能力以
上に放射線画像撮影機から蛍光体シートが供給されるよ
うなことがあっても、放射線画fψ撮影をすぐさま停止
させる必要はなく、ある程度の期間、画1象撮影機を運
転し続けることも可能となる。
上述の如(、シート材料を一旦、シート受入位置に受入
れ集積する場合、従来は、不定期的に送られてくるシー
ト材料を傾斜した案内板に沿って順次立てかげる形で集
積する装置が用いられていた。
れ集積する場合、従来は、不定期的に送られてくるシー
ト材料を傾斜した案内板に沿って順次立てかげる形で集
積する装置が用いられていた。
しかしながら、従来のこの種の集積装置面においては、
該集積装置に送り込まれるシート材料が、既に集積され
ているシート拐科上をこれに沿って送り込まれるーすな
わち、既に集積されているシート月半」が、新たに送り
込まれるシート拐料の案内板になる−ため、シート相打
が前記蛍光体シートの如く損傷し易いものである場合に
は、シート材料にスリキズ等が発生するという問題があ
った。この問題はシート羽村がカールしている」場合に
は一層深刻になる。
該集積装置に送り込まれるシート材料が、既に集積され
ているシート拐科上をこれに沿って送り込まれるーすな
わち、既に集積されているシート月半」が、新たに送り
込まれるシート拐料の案内板になる−ため、シート相打
が前記蛍光体シートの如く損傷し易いものである場合に
は、シート材料にスリキズ等が発生するという問題があ
った。この問題はシート羽村がカールしている」場合に
は一層深刻になる。
また、従来の集積装置においては、異なったサイズのシ
ート材料を混合して集積しようとする場合に、特に長手
方向に短いジートイ〕科は自屯離Fに頼る区間が生じ、
このため長手方向に長いシート材料より大きな衝撃で受
は台に当り、シート材料の先端部分が破損したり、史に
は、受は台に自重落下した際に生ずるバウンド等のため
に幅方向の位置が不イ11(定になりシート材料が不揃
いとなる事がしはしば発生ずる。これは、シート材料を
シート集積部から次工程に1枚ずつ送り出す際には、送
り出し不可能となったり、シート材料が曲って送り出さ
れたりする問題を惹起こす。
ート材料を混合して集積しようとする場合に、特に長手
方向に短いジートイ〕科は自屯離Fに頼る区間が生じ、
このため長手方向に長いシート材料より大きな衝撃で受
は台に当り、シート材料の先端部分が破損したり、史に
は、受は台に自重落下した際に生ずるバウンド等のため
に幅方向の位置が不イ11(定になりシート材料が不揃
いとなる事がしはしば発生ずる。これは、シート材料を
シート集積部から次工程に1枚ずつ送り出す際には、送
り出し不可能となったり、シート材料が曲って送り出さ
れたりする問題を惹起こす。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のシート制料集撰装置における上述
の如き問題を解消し、シート材料同志の擦れ合いおよび
シート羽村の自重落下を極力避けることにより、シート
相打のj員傷を防止するとともに、挿々のサイズのシー
ト材料を確実に一定の位置に集積することを可能とした
シート材料集積装置を提供することKある。
するところは、従来のシート制料集撰装置における上述
の如き問題を解消し、シート材料同志の擦れ合いおよび
シート羽村の自重落下を極力避けることにより、シート
相打のj員傷を防止するとともに、挿々のサイズのシー
ト材料を確実に一定の位置に集積することを可能とした
シート材料集積装置を提供することKある。
本発明の上記目的は、任意の間隔で送り込まれるシー)
$4料をlri科した案内板に沿って順次立てかける
形で集積するシート材料集積装置においζ、前記送り込
まれるシート材料をその移送速度で受入れ、該受入れた
シート材料を前記案内板に沿って集積位置まで移送した
後、自らは前記シート材料を放出しつつ前記送り込まれ
るシート材料を受入れる位置まで戻る如く構成されたシ
ート材料受入手段を設けたことを特徴とするシート材料
集積装置によって達成される。
$4料をlri科した案内板に沿って順次立てかける
形で集積するシート材料集積装置においζ、前記送り込
まれるシート材料をその移送速度で受入れ、該受入れた
シート材料を前記案内板に沿って集積位置まで移送した
後、自らは前記シート材料を放出しつつ前記送り込まれ
るシート材料を受入れる位置まで戻る如く構成されたシ
ート材料受入手段を設けたことを特徴とするシート材料
集積装置によって達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例であるシート材料(以下、単
に「シート」という。)集積装置の要部を示す側面図で
あり、図において、■はシート集積部、2はシート移送
ユニット、3は送り込みロール対である。シート集積部
lは図に示す如く種踵ノサイズのシートIA、1B・−
・を傾斜状態に集積するL字状のシート受は台11から
構成されている。シート移送ユニット2は図示してない
シート供給部から前記送り込みロール対3を介して送り
込まれるシートを受取り、これを前記シート集積部1の
シート受は台11の底部近くまで移送する機能を有する
ものであり、図示してないガイドレールに沿って、前記
シートを受取る位置2とこれをシート受げ台11に受げ
渡−す位置2′との間を往復動可能に構成されている。
に「シート」という。)集積装置の要部を示す側面図で
あり、図において、■はシート集積部、2はシート移送
ユニット、3は送り込みロール対である。シート集積部
lは図に示す如く種踵ノサイズのシートIA、1B・−
・を傾斜状態に集積するL字状のシート受は台11から
構成されている。シート移送ユニット2は図示してない
シート供給部から前記送り込みロール対3を介して送り
込まれるシートを受取り、これを前記シート集積部1の
シート受は台11の底部近くまで移送する機能を有する
ものであり、図示してないガイドレールに沿って、前記
シートを受取る位置2とこれをシート受げ台11に受げ
渡−す位置2′との間を往復動可能に構成されている。
シート移送ユニット2の詳に111な構成について以下
説明する。該ユニット2は、図示してないモータM。
説明する。該ユニット2は、図示してないモータM。
により回転駆動されるスゲロケット41と従動スプロケ
ット42との間にかげ渡されたチェーン43に係止され
ており、前記モータへ4.の正逆転に伴ない前記ガイド
レールに沿って矢印A方向に往復動する。また、シート
移送ユニット2内には、2対のロール21A 、 21
B ; 22A 、 2213が備えられている。この
ウチ、ロール21A 、 21Bから成るロール対21
は、前記送り込みロール対3を介して図の上方から送り
込まれるシートを、ロール22A 、 22Liから成
るロール対22に導くためのガイドの、機能を持たせて
いるもので、各々のロール2LA 、 21f3は回転
自在に保持され、かつ、両ロール間はシートの厚みより
相当広い寸法となっている。これに対して、ロール対2
2はその一方のロール2213が、前記送り込みロール
対3を図の矢印方向に回転させるためのモータM、によ
り回転駆動されるスズロケット33、従動スプロケット
34.35の間Kかけ渡されたチェーン36に係合する
従動スプロケット37に一方向回転りラッチδ′γAを
介して接続されている3、第2図(第1図のA−A矢視
断面図)にこの状況を示した。22C、22Dはシート
移送ユニット20側板である。これにより前記ロール対
22は、前記モータM2の回転に伴なって前記送り込み
ロール対5により送り込まれるシートをその送り速度で
受取ること、および、該シートが前記送り込みロール対
3から開放された後は、前記一方向回転クラッチ37A
の作用により前記シートを前記送り方向と逆方向にすべ
り可能な状態で従動的に送ることの両機能を有するもの
である。
ット42との間にかげ渡されたチェーン43に係止され
ており、前記モータへ4.の正逆転に伴ない前記ガイド
レールに沿って矢印A方向に往復動する。また、シート
移送ユニット2内には、2対のロール21A 、 21
B ; 22A 、 2213が備えられている。この
ウチ、ロール21A 、 21Bから成るロール対21
は、前記送り込みロール対3を介して図の上方から送り
込まれるシートを、ロール22A 、 22Liから成
るロール対22に導くためのガイドの、機能を持たせて
いるもので、各々のロール2LA 、 21f3は回転
自在に保持され、かつ、両ロール間はシートの厚みより
相当広い寸法となっている。これに対して、ロール対2
2はその一方のロール2213が、前記送り込みロール
対3を図の矢印方向に回転させるためのモータM、によ
り回転駆動されるスズロケット33、従動スプロケット
34.35の間Kかけ渡されたチェーン36に係合する
従動スプロケット37に一方向回転りラッチδ′γAを
介して接続されている3、第2図(第1図のA−A矢視
断面図)にこの状況を示した。22C、22Dはシート
移送ユニット20側板である。これにより前記ロール対
22は、前記モータM2の回転に伴なって前記送り込み
ロール対5により送り込まれるシートをその送り速度で
受取ること、および、該シートが前記送り込みロール対
3から開放された後は、前記一方向回転クラッチ37A
の作用により前記シートを前記送り方向と逆方向にすべ
り可能な状態で従動的に送ることの両機能を有するもの
である。
なお、ロール対22の他方のロール22Aは、前記ロー
ル2213に向けてスプリングにより付勢されているも
のである。また、前記従動スプロケット34は、シート
移送ユニット2の移動に伴なって変化するチェーン36
の張りを自動調整する機i己を41している。シート移
送ユニット2は、上記ロール対21.22の他、発光器
と受光器等から構成されるシート検出器23、ガイド板
24等を備えている。44.45は、それぞれ、シート
移送ユニット2が前記上丁往復動の上限位置および下限
位置に到達したことを検知する上限位置検出器および下
限位置検出器である。
ル2213に向けてスプリングにより付勢されているも
のである。また、前記従動スプロケット34は、シート
移送ユニット2の移動に伴なって変化するチェーン36
の張りを自動調整する機i己を41している。シート移
送ユニット2は、上記ロール対21.22の他、発光器
と受光器等から構成されるシート検出器23、ガイド板
24等を備えている。44.45は、それぞれ、シート
移送ユニット2が前記上丁往復動の上限位置および下限
位置に到達したことを検知する上限位置検出器および下
限位置検出器である。
上述の如く構成された本実施例装置の動作につき、以下
説明する。
説明する。
第3図は本実施例装置の動作を示すタイムチャート、第
4図四〜(1つは動作を具体的に示す図である。送り込
みロール対3はシート接近1言号等に基づきモータM2
により前もって駆動されているものとする。送り込みロ
ール対3が駆動されることに伴ない、これとチェーン3
0、スゲロケット37および一方回回転クラッチ3’7
Aを介して接続されている従動ロール22Bも前もって
駆動されていることになる。
4図四〜(1つは動作を具体的に示す図である。送り込
みロール対3はシート接近1言号等に基づきモータM2
により前もって駆動されているものとする。送り込みロ
ール対3が駆動されることに伴ない、これとチェーン3
0、スゲロケット37および一方回回転クラッチ3’7
Aを介して接続されている従動ロール22Bも前もって
駆動されていることになる。
図示してないシート供給部からシー)Sが不実施例装置
に送り込まれると、送り込みロール対3により受取られ
、シート移送ユニット2のガイドロール2LA 、 2
11Jの間に送り込まれる(第4図(5)参照)。シー
トSが更に送られ、シート移送ユニット2の従動移送ロ
ール対22に達すると、シートSは送り込みロール対5
と前記従動移送ロール対22とにより、前記送り込みロ
ール対3によって規定される送り速度で送られる。これ
は、前記従動移送ロール対22が、送り込みロール対3
と等速ないし若干高速に設計され、かつ、逆方向にすべ
り得る如く構成されていることによる(第4図(B)参
照)。
に送り込まれると、送り込みロール対3により受取られ
、シート移送ユニット2のガイドロール2LA 、 2
11Jの間に送り込まれる(第4図(5)参照)。シー
トSが更に送られ、シート移送ユニット2の従動移送ロ
ール対22に達すると、シートSは送り込みロール対5
と前記従動移送ロール対22とにより、前記送り込みロ
ール対3によって規定される送り速度で送られる。これ
は、前記従動移送ロール対22が、送り込みロール対3
と等速ないし若干高速に設計され、かつ、逆方向にすべ
り得る如く構成されていることによる(第4図(B)参
照)。
シートSが前記シート検出器23により検出されると、
モータM1が始動しく第5図の時刻■参照)、シート移
送ユニット2を下方に移動させる。この段階でも、シー
トSは送り込みロール対δにより規定される送り速度で
送られる。すなわち、シート移送ユニット2の移動速度
は前記一方向回転クラッチ37Aにより吸収される(第
4図(C)参照)。
モータM1が始動しく第5図の時刻■参照)、シート移
送ユニット2を下方に移動させる。この段階でも、シー
トSは送り込みロール対δにより規定される送り速度で
送られる。すなわち、シート移送ユニット2の移動速度
は前記一方向回転クラッチ37Aにより吸収される(第
4図(C)参照)。
シートSの後端が送り込みロール対3から外れると、シ
ートSはシート移送ユニット2の下降速既とチェーン3
6の速度との差に近似した速度で更に下方に送られる(
第4図(1))参照)。
ートSはシート移送ユニット2の下降速既とチェーン3
6の速度との差に近似した速度で更に下方に送られる(
第4図(1))参照)。
シート移送ユニット2がその下限位置に到達し、これが
前記検出器45により検知されると、モータM1が停止
しく第5図の時刻■参照)てシート移送ユニット2の下
降を終了させると同時に、図示してないタイマを始動さ
せる。該タイマの設定時間経過後、モータM、が前と逆
回転方向に始動しく第5図の時刻■参照)、シート移送
ユニット2の上方への移動を開始する(第4図(E)
、 ()’)参照)。
前記検出器45により検知されると、モータM1が停止
しく第5図の時刻■参照)てシート移送ユニット2の下
降を終了させると同時に、図示してないタイマを始動さ
せる。該タイマの設定時間経過後、モータM、が前と逆
回転方向に始動しく第5図の時刻■参照)、シート移送
ユニット2の上方への移動を開始する(第4図(E)
、 ()’)参照)。
シート移送ユニット2が停止している段階では、シート
Sはチェーン36の速度に近似した速度で下方に送られ
、シート移送ユニット2が上昇する段階では、シートS
はシート移送ユニット2の上昇速度とチェーン36の速
度との和に近似した速度で下方に送られる。
Sはチェーン36の速度に近似した速度で下方に送られ
、シート移送ユニット2が上昇する段階では、シートS
はシート移送ユニット2の上昇速度とチェーン36の速
度との和に近似した速度で下方に送られる。
なお、シートSの移送速度は、第4図(1))に示した
段階ではシート移送ユニット2の下降速度とチェーン3
Gの速度との差に近似した速度に、また、第4図(1つ
に示した段階ではシート移送ユニット2の上昇速度とチ
ェーン3Gの速度の和に近イLえシた速度になる如く説
明したが、これらはそれぞれ、シートSのシート移送ユ
ニット2に対する速度を示すものであり、前記シート受
は台11に対しては全体を通じて、送り込みロール対3
の速度ないしチェーン36の速度(正確には、チェーン
36により駆動される従動ロール対22の速度)−これ
らは大差がない。−により送られるものであることに注
君する必要がある。
段階ではシート移送ユニット2の下降速度とチェーン3
Gの速度との差に近似した速度に、また、第4図(1つ
に示した段階ではシート移送ユニット2の上昇速度とチ
ェーン3Gの速度の和に近イLえシた速度になる如く説
明したが、これらはそれぞれ、シートSのシート移送ユ
ニット2に対する速度を示すものであり、前記シート受
は台11に対しては全体を通じて、送り込みロール対3
の速度ないしチェーン36の速度(正確には、チェーン
36により駆動される従動ロール対22の速度)−これ
らは大差がない。−により送られるものであることに注
君する必要がある。
前述の如(、シート移送ユニット2が上昇するに伴なっ
て、これに挾持されて下方に送られていたシー)Sば、
Cイズの小さいものから順にロール対22から解放され
、シート受は台11上に集積される。この/こめ、小サ
イズのシートSでも自然落下する距離は小さくなり、損
傷の発生が防止される。
て、これに挾持されて下方に送られていたシー)Sば、
Cイズの小さいものから順にロール対22から解放され
、シート受は台11上に集積される。この/こめ、小サ
イズのシートSでも自然落下する距離は小さくなり、損
傷の発生が防止される。
取扱う最大サイズのシートSが解放された時点以降に、
前記シート移送ユニット2がその上限位置に到達し、こ
れが前記検出器44により検知されると、モータM、お
よびM2が停止しく第3図の時刻■参照)て、シート移
送ユニット2の上昇を終了させると同時に、送り込みロ
ール対3およびシート移送ユニット2の従動ロール対2
2の回動駆動を停止させる。送り込みロール対3および
シート移送ユニット2の従動ロール対22の回転駆動は
、次のシートの接近信号等により再始動される。
前記シート移送ユニット2がその上限位置に到達し、こ
れが前記検出器44により検知されると、モータM、お
よびM2が停止しく第3図の時刻■参照)て、シート移
送ユニット2の上昇を終了させると同時に、送り込みロ
ール対3およびシート移送ユニット2の従動ロール対2
2の回動駆動を停止させる。送り込みロール対3および
シート移送ユニット2の従動ロール対22の回転駆動は
、次のシートの接近信号等により再始動される。
なお、上記実施例においては、検出器44がシート移送
ユニット2を検知したときにモータM2の回転を停止さ
せるようにしており、この方式では前記シート移送ユニ
ット2の下限停止位置とモータ〜11が逆転(シート移
送ユニット2が上昇開始)するタイミングとにより、シ
ートSの先端がシート受は台11に当接タイミングを調
整することができる。また、モータM、の回転を停止さ
せるタイミングを、シート移送ユニット2が上昇開始す
る以前に設定して以下に説明する方法でシー)Sの先端
がシート受は台11に当接するタイミングを調節するこ
とも可能である。例えば、シート移送ユニット2が一ヒ
昇開始する時点でモータM2を停止さ・ぜた場合でも、
シート移送ユニット2の上昇に伴なって従動ロール22
と係合しているスプロケット37が、静止しているチェ
ーン30に沿ってシー l−SをF )jへ送り出す方
向に回転′する。ここで、従動ロール22Bの直径がス
プロケット37のピンチ円直径より大きければ、シート
移送ユニット2が上昇するにもかかわらずシートSは下
方に送られ、従動ロール22Bの直径がスズロケット3
7のピッチ円直径より小さげれば、シート移送ユニット
2の上昇に伴なってシートSは上方に送られることにな
る。従って、従動ロール22Bの直径とスズロケット3
7のピッチ円直径とを適当に選択することにより、シー
)Sの先端がシート受は台11に当接するタイミングを
調節することができる。
ユニット2を検知したときにモータM2の回転を停止さ
せるようにしており、この方式では前記シート移送ユニ
ット2の下限停止位置とモータ〜11が逆転(シート移
送ユニット2が上昇開始)するタイミングとにより、シ
ートSの先端がシート受は台11に当接タイミングを調
整することができる。また、モータM、の回転を停止さ
せるタイミングを、シート移送ユニット2が上昇開始す
る以前に設定して以下に説明する方法でシー)Sの先端
がシート受は台11に当接するタイミングを調節するこ
とも可能である。例えば、シート移送ユニット2が一ヒ
昇開始する時点でモータM2を停止さ・ぜた場合でも、
シート移送ユニット2の上昇に伴なって従動ロール22
と係合しているスプロケット37が、静止しているチェ
ーン30に沿ってシー l−SをF )jへ送り出す方
向に回転′する。ここで、従動ロール22Bの直径がス
プロケット37のピンチ円直径より大きければ、シート
移送ユニット2が上昇するにもかかわらずシートSは下
方に送られ、従動ロール22Bの直径がスズロケット3
7のピッチ円直径より小さげれば、シート移送ユニット
2の上昇に伴なってシートSは上方に送られることにな
る。従って、従動ロール22Bの直径とスズロケット3
7のピッチ円直径とを適当に選択することにより、シー
)Sの先端がシート受は台11に当接するタイミングを
調節することができる。
上記実施例装置によれば、シート供給部から送り込まれ
るシートをその送り速度で受取り、該受取りだシートを
先にシート受は台11上に集積されている他のシート等
と殆んど擦れ合うことなしに集積することができるとと
もに、サイズの異なるシートでも自然落下距離を短くシ
て損傷させることなく確実に集積することができるとい
う幼呆を奏するものである。
るシートをその送り速度で受取り、該受取りだシートを
先にシート受は台11上に集積されている他のシート等
と殆んど擦れ合うことなしに集積することができるとと
もに、サイズの異なるシートでも自然落下距離を短くシ
て損傷させることなく確実に集積することができるとい
う幼呆を奏するものである。
上記実施例装置においては、シート受は台1]を固定さ
れたものとしたが、これは本発明者等が先に特願昭50
−169601号に提案した如く、シート受は台を狽斜
板と支持台と洗分割して、該支持台を前記(14′I
胴板とは異る位置に設けた第2の傾斜板と相合わせるこ
とにより、集積したシートを第1の集積部から第2の集
積部に移動させる如く構成することも11」能である。
れたものとしたが、これは本発明者等が先に特願昭50
−169601号に提案した如く、シート受は台を狽斜
板と支持台と洗分割して、該支持台を前記(14′I
胴板とは異る位置に設けた第2の傾斜板と相合わせるこ
とにより、集積したシートを第1の集積部から第2の集
積部に移動させる如く構成することも11」能である。
なお、この場合、前記第2の集積部を形成する位置を以
下に述べる如く、次工程であるシート取出l−に1利な
位置とすることも可能である。
下に述べる如く、次工程であるシート取出l−に1利な
位置とすることも可能である。
第5図(5)は上i「;2つの集積部を有、するシート
集積装置の概要を示すものである。図において、5]。
集積装置の概要を示すものである。図において、5]。
は第1の集11N j:小、53は第2の果Jtj部で
あり、第1の集積部51は固定されているに4斜板53
および回動中心0.を中心として回動用iヒに設けられ
ているシート受渡し補助板54、支持台55、シート受
渡し補助ロール56等から成っている。また、第2の集
積部52は、シー)Sを受取る第1の位置57Aと該シ
ートS2取出すシート取出+段(図にはその安部である
吸着盤のみか示されている2、)に対向する第2の位置
57Bとの間を往復動可能に構成されている集積台57
から成っている。なお、以下に詳述する如く回動動作す
る前記支持台55およびシート受渡し補助ロール56と
第2の集積部の集積台57とは、互いにすれ違い可能な
櫛の歯状に構成されており、該櫛の歯が交叉するときに
その」二に支持されているシートの受渡しを行うもので
ある。
あり、第1の集積部51は固定されているに4斜板53
および回動中心0.を中心として回動用iヒに設けられ
ているシート受渡し補助板54、支持台55、シート受
渡し補助ロール56等から成っている。また、第2の集
積部52は、シー)Sを受取る第1の位置57Aと該シ
ートS2取出すシート取出+段(図にはその安部である
吸着盤のみか示されている2、)に対向する第2の位置
57Bとの間を往復動可能に構成されている集積台57
から成っている。なお、以下に詳述する如く回動動作す
る前記支持台55およびシート受渡し補助ロール56と
第2の集積部の集積台57とは、互いにすれ違い可能な
櫛の歯状に構成されており、該櫛の歯が交叉するときに
その」二に支持されているシートの受渡しを行うもので
ある。
以下、第5図(5)〜(1ツに基づいて本装置の動作を
説明する。第2の集積部52の集積台57はその中に集
積されていたシートSの取出しが終了すると、前面シシ
ートSを受取る第1の位置57Aに移動し待機する(第
5図囚、(B)参照)。
説明する。第2の集積部52の集積台57はその中に集
積されていたシートSの取出しが終了すると、前面シシ
ートSを受取る第1の位置57Aに移動し待機する(第
5図囚、(B)参照)。
一群のシートSの、第1の集積部51への集積が終了す
ると、前記支持台55とシート受渡ル補助ロール56と
が一体的に図の矢印方向に回動を開始し、集積されてい
るシー)Sがraf」記支持台55上を滑って移動し、
交叉する第2の集aJt郡の集積台57上に移される(
第5図(C)参照)。前記支持台55とシート受渡し補
助ロール50とが更に回動する間に、前記シートSを受
11シ9た東A11I台5 ”7は第1の位ii’#
5’γAかにン第2のf)ン」斤5′γlし\と4多小
IJ −4−る(第5 L:(1(I)) 、 (1・
:)参照)。
ると、前記支持台55とシート受渡ル補助ロール56と
が一体的に図の矢印方向に回動を開始し、集積されてい
るシー)Sがraf」記支持台55上を滑って移動し、
交叉する第2の集aJt郡の集積台57上に移される(
第5図(C)参照)。前記支持台55とシート受渡し補
助ロール50とが更に回動する間に、前記シートSを受
11シ9た東A11I台5 ”7は第1の位ii’#
5’γAかにン第2のf)ン」斤5′γlし\と4多小
IJ −4−る(第5 L:(1(I)) 、 (1・
:)参照)。
次いで、リ−4に回動し、たシート受θ1j−1.抽1
jJJ Iコ−ノ;・50が前記集1i’を合5′γi
−のシートSを該イ4)積台57方向・\押伺けること
により、果(〜台5 ’T−1−へσ〕シートSのイl
j +/を介終rする(第5図(ト)参照)。なお、1
)l fjl−、:シー 1・受渡し補助板54も、こ
れと略同1時にシー)Sを集(]゛(百57カ向へ押伺
ける如く動作する。シート受Y度し補助板54の」二記
動作は、シートSが比較曲尺−リーイズの場合、あるい
はシートSが図の右方に凸状のカールを有する場合にl
侍に41r効である。
jJJ Iコ−ノ;・50が前記集1i’を合5′γi
−のシートSを該イ4)積台57方向・\押伺けること
により、果(〜台5 ’T−1−へσ〕シートSのイl
j +/を介終rする(第5図(ト)参照)。なお、1
)l fjl−、:シー 1・受渡し補助板54も、こ
れと略同1時にシー)Sを集(]゛(百57カ向へ押伺
ける如く動作する。シート受Y度し補助板54の」二記
動作は、シートSが比較曲尺−リーイズの場合、あるい
はシートSが図の右方に凸状のカールを有する場合にl
侍に41r効である。
また、上述の如きカールを有4−るシートは、nil記
4′−1のイ18櫨部51に集+Uする過程におし・で
も、これが第2の集4’i(irB 52側に倒れ込む
等のトラブルが発生する+jJ能性がk)るため、第6
図に7J<才す[」く、シート押え位置、に出入可ii
t: ’11:、シート押え1・■斐を設けて、集積さ
れたシートSの姿勢匡ILを行う・ とが”イ(ましい
。第6図に示したシート押さえ−J1段61.62は、
ロータリーンレノイド6δ、〔j4に係−市さ)またシ
ート押え111≦拐05.66を−、前1,1コシ−ト
移送ユニット2によイ)シート集積動作に支障のないタ
イミングで動作さくly T’: 1 シートSの蟻勢
匡IFを行うものでル〕る。
4′−1のイ18櫨部51に集+Uする過程におし・で
も、これが第2の集4’i(irB 52側に倒れ込む
等のトラブルが発生する+jJ能性がk)るため、第6
図に7J<才す[」く、シート押え位置、に出入可ii
t: ’11:、シート押え1・■斐を設けて、集積さ
れたシートSの姿勢匡ILを行う・ とが”イ(ましい
。第6図に示したシート押さえ−J1段61.62は、
ロータリーンレノイド6δ、〔j4に係−市さ)またシ
ート押え111≦拐05.66を−、前1,1コシ−ト
移送ユニット2によイ)シート集積動作に支障のないタ
イミングで動作さくly T’: 1 シートSの蟻勢
匡IFを行うものでル〕る。
上記2つの東、b’t 1riSをイト(ろシー ト1
4さ積装間は、一旦集積されたシートを)4ル2のIs
Alt :’rBに移(ことによって、集、+a部に
送りlへ止れた順1′i;での7−トツj1v、出しを
l″+11屯ど[るものであり、これを、11)I述の
如く第2の集積部の位置を移動3さリーる如< ++′
’j成十乙)ごどにより、前記シー ト取出J段を設け
るスペース、あるいはメンテナンス、17のために該シ
ート取出ト段を摸11j゛外に取出すlY:+’のス〈
−スを′確保(るのに−11flJなもの〜Cある。
4さ積装間は、一旦集積されたシートを)4ル2のIs
Alt :’rBに移(ことによって、集、+a部に
送りlへ止れた順1′i;での7−トツj1v、出しを
l″+11屯ど[るものであり、これを、11)I述の
如く第2の集積部の位置を移動3さリーる如< ++′
’j成十乙)ごどにより、前記シー ト取出J段を設け
るスペース、あるいはメンテナンス、17のために該シ
ート取出ト段を摸11j゛外に取出すlY:+’のス〈
−スを′確保(るのに−11flJなもの〜Cある。
7′工お、杢情明は一4二記実施例に限疋されるべきも
のCはなり、(市々の変更が■J’ i’+l:であイ
)ことは、」うまでもない1,19りえば、第11図に
ノJ(: l−/;−夜11′に」・9いて、シートS
の先端全シート受けlン11令ill l/C設けたシ
ー ト検出器で検出し、これに、J、リシート林iべ、
1−ニット2の移!II)J方向全反転さ)ムること舌
・も川111;である。
のCはなり、(市々の変更が■J’ i’+l:であイ
)ことは、」うまでもない1,19りえば、第11図に
ノJ(: l−/;−夜11′に」・9いて、シートS
の先端全シート受けlン11令ill l/C設けたシ
ー ト検出器で検出し、これに、J、リシート林iべ、
1−ニット2の移!II)J方向全反転さ)ムること舌
・も川111;である。
以上述べた如く、本発明によれば、任意の間隔で送り込
まれるシートを傾斜した条内板に沿って順次立てかける
形で集積するシート集積装置において、前記送り込まれ
るシートをその移送速度で受入れ、該受入れだシートを
前Nf案内板に沿って集積位置まで移送した後、自らは
前記シートを放出しつつ前記送り込まれるシートを受入
れる位置まで戻る如く構成されたシート受入れ手段を設
けたので、シートを集積する際にシート同志の擦れ合い
を極力避けることが可能となり、/−トの損傷が完全に
防止できるとともに、異なるサイズのシートを所定の位
置に確実に集4貴できるという顕著な効果を奏するもの
である。
まれるシートを傾斜した条内板に沿って順次立てかける
形で集積するシート集積装置において、前記送り込まれ
るシートをその移送速度で受入れ、該受入れだシートを
前Nf案内板に沿って集積位置まで移送した後、自らは
前記シートを放出しつつ前記送り込まれるシートを受入
れる位置まで戻る如く構成されたシート受入れ手段を設
けたので、シートを集積する際にシート同志の擦れ合い
を極力避けることが可能となり、/−トの損傷が完全に
防止できるとともに、異なるサイズのシートを所定の位
置に確実に集4貴できるという顕著な効果を奏するもの
である。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す側面図、第2図
は第1図のA−A矢視断面図、第5図はその動作を示す
タイムチャート、第4図四〜(F′)は動作を具体的に
示す図、d↓5図はシート集積部の動作を具体的に示す
図、第6図はシート姿勢匡正手段を示す斜視=でた乙。 1:シート集積部、11:シート受は台、2:シート移
送ユニット、21ニガイドロール対、22:従動ロール
対、23:シート検出器、3:送り込みロール対、37
:スプロケツト1,37Aニ一方同クラツチ、S:シー
ト。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人弁理士磯
村雅俊 第 1 図 第 2 図 7 第 4 図 σ3)(O 6 図 \ 手続補正書(自発) 昭和58年 6月 9日 特許庁 長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和 57年 特 許願第193086号2、発明の
名称 シー1へ材料集積装置3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 号 〕35 氏 名 (7727)弁理士 磯 村 雅
俊□+11□□ 5、 :6 i1i止により増加する発明の数
すL6、孕補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄、 ) (1)「特許請求の範囲」の欄の記載を下記の通り補正
する。 [(1)任意の間隔で送り込まれるシート材料を傾斜し
た案内板に沿って順次室てかける形で集積するシート材
料集積装置において、前記送り込まれるシート材料をそ
の移送速度で受入れ、該受入れだシート材料を前記案内
板に沿って集積位置まで移送した後、自らは前記シート
材料を放出しつつ前記送り込まれるシート材料を受入れ
る位置まで戻る如く構成されたシート材料受入手段を設
けたことを特徴とするシート材料集積装置。 (2)前記シート材料受入手段は、シート材料を送り込
む方向亙反亙立ガ欣にのみ駆動力を伝達可能な一方向回
転伝達手段を介してシー1〜移送手段を駆動するシート
材料移送機構と、該シート材料移送機構を前記案内板に
沿って往復動させるシー1−材料移送機構駆動部とから
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のシート材料集積装置。」 (2)「発明の詳細な説明」の欄の記φ、(を下記の通
り補正する。 1)第9頁第14〜15行の「駆動されていることにな
る」を、「送り方向にチェーンの速度以内で回転可能な
状態になっている」と補正する。 2)第10頁第5行の[従動移送ロール対22が、送り
込みロール対3と」を、「スブロケッ1−37の回転速
度が送り込みロール対3の回転速度どJと補正する。 3)同第6行の「かつ、Jの後に、「前記従WJ+移送
ロール対22が」を挿入する。 4)第12頁第6行のr注意する必要がある。」の後に
、「また、シートSが前記シート受は台11の底部まで
移送された後は、前記一方向回転クラッチ37Aでのす
ベリにより、シートSの前記シート受は台11に対する
速度は0になる。」を5挿入する。 5)同第12行の[落下する距離は小さくなり」を、「
落下はなくなり」と補正する。 6)第13頁第6行の「停止させるようにしており」を
、[停[1;させるようにしたが」と補正する。 7)同第6行がら第111テの「この方式では・・・・
ことができる。また、」を削除する。 8)同第15行の「調節することも」を、「調節するこ
とが」と補正する。 9)同第16行の「開始する時点で」を、[開始する以
前に」ど補正する。 10)同第17行の「させた場合でも」を、[させた場
合Jと補正する。 11)第14頁第17行の「落下距離を短くして」を、
[落下距離をなくして」と補正する。 12)第15頁第13行の「53」を、「52」と補正
する。 (3)図面の第4図(A)を添付のものに補正する。 第 41′: 24
は第1図のA−A矢視断面図、第5図はその動作を示す
タイムチャート、第4図四〜(F′)は動作を具体的に
示す図、d↓5図はシート集積部の動作を具体的に示す
図、第6図はシート姿勢匡正手段を示す斜視=でた乙。 1:シート集積部、11:シート受は台、2:シート移
送ユニット、21ニガイドロール対、22:従動ロール
対、23:シート検出器、3:送り込みロール対、37
:スプロケツト1,37Aニ一方同クラツチ、S:シー
ト。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人弁理士磯
村雅俊 第 1 図 第 2 図 7 第 4 図 σ3)(O 6 図 \ 手続補正書(自発) 昭和58年 6月 9日 特許庁 長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和 57年 特 許願第193086号2、発明の
名称 シー1へ材料集積装置3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 号 〕35 氏 名 (7727)弁理士 磯 村 雅
俊□+11□□ 5、 :6 i1i止により増加する発明の数
すL6、孕補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄、 ) (1)「特許請求の範囲」の欄の記載を下記の通り補正
する。 [(1)任意の間隔で送り込まれるシート材料を傾斜し
た案内板に沿って順次室てかける形で集積するシート材
料集積装置において、前記送り込まれるシート材料をそ
の移送速度で受入れ、該受入れだシート材料を前記案内
板に沿って集積位置まで移送した後、自らは前記シート
材料を放出しつつ前記送り込まれるシート材料を受入れ
る位置まで戻る如く構成されたシート材料受入手段を設
けたことを特徴とするシート材料集積装置。 (2)前記シート材料受入手段は、シート材料を送り込
む方向亙反亙立ガ欣にのみ駆動力を伝達可能な一方向回
転伝達手段を介してシー1〜移送手段を駆動するシート
材料移送機構と、該シート材料移送機構を前記案内板に
沿って往復動させるシー1−材料移送機構駆動部とから
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のシート材料集積装置。」 (2)「発明の詳細な説明」の欄の記φ、(を下記の通
り補正する。 1)第9頁第14〜15行の「駆動されていることにな
る」を、「送り方向にチェーンの速度以内で回転可能な
状態になっている」と補正する。 2)第10頁第5行の[従動移送ロール対22が、送り
込みロール対3と」を、「スブロケッ1−37の回転速
度が送り込みロール対3の回転速度どJと補正する。 3)同第6行の「かつ、Jの後に、「前記従WJ+移送
ロール対22が」を挿入する。 4)第12頁第6行のr注意する必要がある。」の後に
、「また、シートSが前記シート受は台11の底部まで
移送された後は、前記一方向回転クラッチ37Aでのす
ベリにより、シートSの前記シート受は台11に対する
速度は0になる。」を5挿入する。 5)同第12行の[落下する距離は小さくなり」を、「
落下はなくなり」と補正する。 6)第13頁第6行の「停止させるようにしており」を
、[停[1;させるようにしたが」と補正する。 7)同第6行がら第111テの「この方式では・・・・
ことができる。また、」を削除する。 8)同第15行の「調節することも」を、「調節するこ
とが」と補正する。 9)同第16行の「開始する時点で」を、[開始する以
前に」ど補正する。 10)同第17行の「させた場合でも」を、[させた場
合Jと補正する。 11)第14頁第17行の「落下距離を短くして」を、
[落下距離をなくして」と補正する。 12)第15頁第13行の「53」を、「52」と補正
する。 (3)図面の第4図(A)を添付のものに補正する。 第 41′: 24
Claims (2)
- (1)任意の間隔で送り込まれるシート月利を傾斜した
条内板に沿って順次立てかける形で集積するジートイ」
料、集積装置において、前記送り込まれるシート月利を
その移送速度で受入れ、該受入れだシート月利を前記案
内板に沿って、!8積位置まで移送した後、自らは前記
シート月利を放出しつつ前記送り込まれるシート材料を
受入れる位置まで戻る如く構成されたシート月別受入手
段を設り−たことを慣徴とするシート月利集積装置。 - (2)前記シートA=)r料受人手段は、シートI′#
+を送り込む方向にのみ駆動力を伝達【り能な一方向回
転伝達手段を介してシート移送手段を駆動するシート4
」別移送機横と、該シート4′、A別移送+A’& +
tGを前記案内板に沿って往復動させるシート月利移送
機構駆動部とから構成されることを特C′&、とする特
許請求の範囲用1項記載のシート月利集積装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57193086A JPH0790964B2 (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | シート材料集積装置 |
US06/547,614 US4580774A (en) | 1982-11-02 | 1983-11-01 | Sheet material accumulating device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57193086A JPH0790964B2 (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | シート材料集積装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5983146A true JPS5983146A (ja) | 1984-05-14 |
JPH0790964B2 JPH0790964B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=16301989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57193086A Expired - Lifetime JPH0790964B2 (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | シート材料集積装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580774A (ja) |
JP (1) | JPH0790964B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63310445A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | Fujitsu Ltd | 紙葉類のスタッカ機構 |
JPH02198960A (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-07 | Ootosutanpu Kenkyusho:Kk | 用紙の搬送装置 |
JPH02305771A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Canon Inc | シート搬送装置 |
JPH02305772A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Canon Inc | シート搬送装置 |
JP2007223777A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 被記録媒体搬送装置、被記録媒体処理装置、被記録媒体後処理装置、及び画像形成装置 |
JP4524516B2 (ja) * | 2000-08-09 | 2010-08-18 | ノーリツ鋼機株式会社 | シート状感光材料搬送機構 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3585772D1 (de) * | 1984-10-16 | 1992-05-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Vorrichtung zum aufzeichnen und auslesen eines strahlungsbildes. |
JPS6198340A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分割撮影可能な放射線画像情報記録読取装置 |
JPS6198342A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
JPS61178363A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-11 | Sharp Corp | 原稿自動送り装置の排紙制御装置 |
DE3709726C2 (de) * | 1986-08-20 | 1995-04-20 | Ricoh Kk | Blattauswerfer zum Ablegen der von einer Blattbehandlungsvorrichtung ausgetragenen Blätter |
US4830359A (en) * | 1987-09-29 | 1989-05-16 | Xerox Corporation | Sheet collector |
GB8904569D0 (en) * | 1989-02-28 | 1989-04-12 | De La Rue Systems Ltd | Article handling apparatus |
US5110104A (en) * | 1989-05-19 | 1992-05-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet transporting device with carriage unit |
US5116037A (en) * | 1991-04-08 | 1992-05-26 | Landis & Gyr Betriebs Ag | Apparatus for receiving and issuing sheets |
US5547183A (en) * | 1991-08-30 | 1996-08-20 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Imaging device |
US5465955A (en) * | 1994-08-08 | 1995-11-14 | Bayer Corporation | Method and apparatus for an external media buffer |
US5803227A (en) * | 1995-06-06 | 1998-09-08 | International Game Technology | Bill stacker |
US7766327B2 (en) * | 2006-09-27 | 2010-08-03 | Xerox Corporation | Sheet buffering system |
JP2010037044A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 媒体排出装置および画像形成装置 |
US8695972B2 (en) * | 2012-02-03 | 2014-04-15 | Xerox Corporation | Inverter with adjustable reversing roll position |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926276U (ja) * | 1972-06-08 | 1974-03-06 | ||
JPS5128966A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-11 | Kawasaki Yuko Kk | Renzokushitekyokyusarerubutsutaiokanketsuniisosuru konbeasochi |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US19254A (en) * | 1858-02-02 | Invalid-bedstead | ||
US591223A (en) * | 1897-10-05 | north | ||
US1983708A (en) * | 1931-11-02 | 1934-12-11 | Miehle Printing Press & Mfg | Box blank mechanism |
US2576204A (en) * | 1947-12-01 | 1951-11-27 | Philip S Allen | Film transporting mechanism for automatic photographic apparatus |
US3469836A (en) * | 1966-11-29 | 1969-09-30 | Cameron Machine Co | Sheet handling and sampling apparatus |
US3567047A (en) * | 1969-01-22 | 1971-03-02 | Simpson Timber Co | Stacking apparatus for wood veneer and other sheet material |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193086A patent/JPH0790964B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-11-01 US US06/547,614 patent/US4580774A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926276U (ja) * | 1972-06-08 | 1974-03-06 | ||
JPS5128966A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-11 | Kawasaki Yuko Kk | Renzokushitekyokyusarerubutsutaiokanketsuniisosuru konbeasochi |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63310445A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | Fujitsu Ltd | 紙葉類のスタッカ機構 |
JPH02198960A (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-07 | Ootosutanpu Kenkyusho:Kk | 用紙の搬送装置 |
JPH02305771A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Canon Inc | シート搬送装置 |
JPH02305772A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Canon Inc | シート搬送装置 |
JP4524516B2 (ja) * | 2000-08-09 | 2010-08-18 | ノーリツ鋼機株式会社 | シート状感光材料搬送機構 |
JP2007223777A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 被記録媒体搬送装置、被記録媒体処理装置、被記録媒体後処理装置、及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0790964B2 (ja) | 1995-10-04 |
US4580774A (en) | 1986-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5983146A (ja) | シ−ト材料集積装置 | |
JP5269161B2 (ja) | シート後処理装置及びシート後処理方法 | |
JPS5943765A (ja) | シ−トスタツク装置 | |
US4456239A (en) | Sheet material feeding apparatus | |
EP0945383B1 (en) | Device for delivering, depositing, and aligning sheets in a stack container | |
US4597097A (en) | X-ray apparatus | |
JPS58116190A (ja) | 文書取扱装置 | |
JPH0258174B2 (ja) | ||
US7177588B2 (en) | Sheet post-process apparatus and waiting tray | |
JP2852365B2 (ja) | シート搬送装置 | |
JPS63139851A (ja) | 画像記録担体の搬送方法および装置 | |
JPS6037398Y2 (ja) | 丁合機における整列装置 | |
JP2501110Y2 (ja) | フィルム搬送装置 | |
JPH06227697A (ja) | 原稿搬送装置 | |
JPS62264136A (ja) | シ−ト搬送装置 | |
JPS6016596Y2 (ja) | 紙葉類識別機の紙葉送出装置 | |
JPH022785B2 (ja) | ||
JPH0617181B2 (ja) | シ−ト体搬送機構 | |
JPS58148150A (ja) | 積載シ−ト自動搬送装置 | |
JPS6331947A (ja) | シ−ト状オリジナルの給送・排出装置 | |
JP2020026343A (ja) | シート束排出装置 | |
JPS5826758A (ja) | シ−ト材料送り装置 | |
JPS612630A (ja) | シ−ト状部材の自動給送装置 | |
JPS6135099B2 (ja) | ||
JPH0662178A (ja) | 画像読み取り装置 |