JPS598272Y2 - リモ−トコントロ−ル信号送信機 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル信号送信機Info
- Publication number
- JPS598272Y2 JPS598272Y2 JP1979090365U JP9036579U JPS598272Y2 JP S598272 Y2 JPS598272 Y2 JP S598272Y2 JP 1979090365 U JP1979090365 U JP 1979090365U JP 9036579 U JP9036579 U JP 9036579U JP S598272 Y2 JPS598272 Y2 JP S598272Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- control signal
- signal transmitter
- conductive material
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Transmitters (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機等の各種電気機器のリモー
トコントロール(以下リモコンと略称する)用に使用さ
れるリモコン信号送信機に関するものである。
トコントロール(以下リモコンと略称する)用に使用さ
れるリモコン信号送信機に関するものである。
従来斯種の電気機器に用いられるリモコン信号送信機は
一般に直方体状の筐体に複数個の押釦式の操作スイッチ
を取付けて構威している。
一般に直方体状の筐体に複数個の押釦式の操作スイッチ
を取付けて構威している。
このため操作スイッチの数が増加するに伴い押釦やスプ
リングも多数必要とされまた取付作業工数が増しコスト
アップとなっていた。
リングも多数必要とされまた取付作業工数が増しコスト
アップとなっていた。
本考案はこのような点に鑑みなされたものであり、量産
性に富み比較的安価に構或することができるリモコン信
号送信機を提供するものである。
性に富み比較的安価に構或することができるリモコン信
号送信機を提供するものである。
以下図面に示す実施例に従って本考案を説明する。
第1図は本考案の1実施例特にテレビジョン?像機用送
信機の斜視図を示し、また第2図は第1図におけるA−
A’線断面図を示す。
信機の斜視図を示し、また第2図は第1図におけるA−
A’線断面図を示す。
ここでは直方体の一角を傾視面となした五角柱状の筐体
1に該傾斜面を含む三面に亙る切溝2,2・・・・・・
を複数個互いに平行して設け、選局用、音量調整用、及
び電源オンオフ用の押圧操作部3、,3,3・・・・・
・3,3,33を形威している。
1に該傾斜面を含む三面に亙る切溝2,2・・・・・・
を複数個互いに平行して設け、選局用、音量調整用、及
び電源オンオフ用の押圧操作部3、,3,3・・・・・
・3,3,33を形威している。
なおここで上記筐体1の特に押圧操作部3,3,33を
構戊する面については例えばステンレスのような可撓性
を有する金属薄板で形或し、押圧操作部3,3,33に
弾性力を持たせている。
構戊する面については例えばステンレスのような可撓性
を有する金属薄板で形或し、押圧操作部3,3,33に
弾性力を持たせている。
一方筐体1の他の面については合或樹脂等で或型しても
よい。
よい。
また上記各押圧操作部31,3,33の裏面には導電ゴ
ムのような導電材料4,4・・・・・・を装着し、さら
に該導電材料4,4・・・・・・と所定の間隔を隔てて
予め接点5,5・・・・・・が印刷配線された接点基板
6を筐体1の傾斜面と平行に配設している。
ムのような導電材料4,4・・・・・・を装着し、さら
に該導電材料4,4・・・・・・と所定の間隔を隔てて
予め接点5,5・・・・・・が印刷配線された接点基板
6を筐体1の傾斜面と平行に配設している。
ここで導電材料4と接点5,5によって操作スイッチが
構威される。
構威される。
なお筐体1内にはもちろんリモコン信号発信回路(図示
せず)が内蔵され、赤外線リモコン信号が発信されるの
であるが、これは本考案に特に係りはないためここでは
省略している。
せず)が内蔵され、赤外線リモコン信号が発信されるの
であるが、これは本考案に特に係りはないためここでは
省略している。
ただ7は赤外線リモコン信号が透過される透過窓を示す
。
。
本実施例では上記のように可撓性材料からなる筐体に複
数個の切溝2,2・・・・・・を平行して設け、多数の
押圧操作部3、,3,33を形威しているため1つの押
圧操作部を押圧操作した場合には他の押圧操作部とは独
立して押込み動作がなされ、このとき導電材料4によっ
て接点5.5が短絡され即ち1つの操作スイッチがオン
され、選局等の所定の動作が行なわれるものである。
数個の切溝2,2・・・・・・を平行して設け、多数の
押圧操作部3、,3,33を形威しているため1つの押
圧操作部を押圧操作した場合には他の押圧操作部とは独
立して押込み動作がなされ、このとき導電材料4によっ
て接点5.5が短絡され即ち1つの操作スイッチがオン
され、選局等の所定の動作が行なわれるものである。
なお上記実施例では各押圧操作部3.,32.33の裏
面に特に導電材料4を装着しているが、もちろん筐体1
自身の導電性を利用する場合には特に導電材料4を装着
する必要はない。
面に特に導電材料4を装着しているが、もちろん筐体1
自身の導電性を利用する場合には特に導電材料4を装着
する必要はない。
本考案のリモコン信号送信機によれば、上記のように可
撓性材料よりなる多角柱状筐体に少なくとも三面に亙る
切溝を複数個平行して設けているため、多数個の押圧操
作部を同時に形或することができ、従来のように押釦や
スプリングをわざわざ取付ける必要もなく量産が可能と
なり大巾なコストダウンを図ることができる。
撓性材料よりなる多角柱状筐体に少なくとも三面に亙る
切溝を複数個平行して設けているため、多数個の押圧操
作部を同時に形或することができ、従来のように押釦や
スプリングをわざわざ取付ける必要もなく量産が可能と
なり大巾なコストダウンを図ることができる。
第1図は本考案の1実施例の斜視図、第2図は第1図に
おけるA−A’線断面図である。 1・・・・・・筐体、2・・・・・・切溝、31,32
,33・・・・・・押圧操作部、4・・・・・・導電材
料、5・・・・・・接点、6・・・・・・接点基板。
おけるA−A’線断面図である。 1・・・・・・筐体、2・・・・・・切溝、31,32
,33・・・・・・押圧操作部、4・・・・・・導電材
料、5・・・・・・接点、6・・・・・・接点基板。
Claims (1)
- 可撓性材料よりなる多角柱状筐体に少なくとも三面に亙
る切溝を複数個互いに平行して設け複数個の押圧操作部
を形戒するとともに該各操作部裏面に導電材料を配設し
、さらに該導電材料と所定の間隔を隔てて接点基板を配
設して複数個の操作スイッチを形或したことを特徴とす
るリモートコントロール信号送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979090365U JPS598272Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | リモ−トコントロ−ル信号送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979090365U JPS598272Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | リモ−トコントロ−ル信号送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS568343U JPS568343U (ja) | 1981-01-24 |
JPS598272Y2 true JPS598272Y2 (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=29323483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979090365U Expired JPS598272Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 | リモ−トコントロ−ル信号送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598272Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970627U (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | 三洋電機株式会社 | 酒かん器の酒タンク |
JPH0341605Y2 (ja) * | 1985-09-18 | 1991-09-02 |
-
1979
- 1979-06-29 JP JP1979090365U patent/JPS598272Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS568343U (ja) | 1981-01-24 |
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