JPS5982481A - 合成樹脂レンズの染色方法 - Google Patents
合成樹脂レンズの染色方法Info
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- JPS5982481A JPS5982481A JP57189615A JP18961582A JPS5982481A JP S5982481 A JPS5982481 A JP S5982481A JP 57189615 A JP57189615 A JP 57189615A JP 18961582 A JP18961582 A JP 18961582A JP S5982481 A JPS5982481 A JP S5982481A
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- Japan
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- dyeing
- dyed
- lenses
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- synthetic resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合成樹脂レンズとしては比較的屈折率の商い
熱硬化住側脂によるレンズの染色方法に関する。
熱硬化住側脂によるレンズの染色方法に関する。
1972年米国のFDA規格の制定以来、眼鏡レンズの
安全性が世界的に見直さnるようになっている中で、レ
ンズ材料としてL9安全性の高い合Fy、m脂が、無機
ガラスに代わって使用されるようになってきた。無機ガ
ラスから合成樹脂レンズへの移行は世界的な傾向であり
、我国に於いてもジエチレングリコールビスアリルカー
ボネート(以下cR−39と略す)樹脂によるレンズは
シェア會除々に拡大し既に20気ケ越えたと言われてい
る。分収I@脂レンズは安全性(耐衝撃性ンが高いこと
に刀口え、軽い、刀ロエ性が良い、着色が容易である等
の多くの利点?有している。−万合成樹脂レンズ材料の
主流金山める0R−39は、屈折率が1.50と低いた
め、レンズが厚くなるという欠点がh D 、体裁窓の
良い、薄いプラスチックレンズに対する消費者の潜在的
要求に非常に強い。
安全性が世界的に見直さnるようになっている中で、レ
ンズ材料としてL9安全性の高い合Fy、m脂が、無機
ガラスに代わって使用されるようになってきた。無機ガ
ラスから合成樹脂レンズへの移行は世界的な傾向であり
、我国に於いてもジエチレングリコールビスアリルカー
ボネート(以下cR−39と略す)樹脂によるレンズは
シェア會除々に拡大し既に20気ケ越えたと言われてい
る。分収I@脂レンズは安全性(耐衝撃性ンが高いこと
に刀口え、軽い、刀ロエ性が良い、着色が容易である等
の多くの利点?有している。−万合成樹脂レンズ材料の
主流金山める0R−39は、屈折率が1.50と低いた
め、レンズが厚くなるという欠点がh D 、体裁窓の
良い、薄いプラスチックレンズに対する消費者の潜在的
要求に非常に強い。
又、比較的屈折率の高いポリカーボネート、ポリスチレ
ン等に、熱可塑性樹脂であるため、玉摺加工性、耐熱性
、耐溶剤性に問題+C残している。
ン等に、熱可塑性樹脂であるため、玉摺加工性、耐熱性
、耐溶剤性に問題+C残している。
合成樹脂レンズがガラスレンズに比較して優れ、化点に
前述した辿りであるが、着色が容易である(というメリ
ットは、眼鏡市場でのプラスチックレンズのシェア拡大
に大きく貢献している。0R−59レンズは市場におい
て7o係以上が染色され1 ’vi ルトM ワhてい
る。染色が不可能なプラスチックレンズは今後市場性を
持ち得ないと考えられる。
前述した辿りであるが、着色が容易である(というメリ
ットは、眼鏡市場でのプラスチックレンズのシェア拡大
に大きく貢献している。0R−59レンズは市場におい
て7o係以上が染色され1 ’vi ルトM ワhてい
る。染色が不可能なプラスチックレンズは今後市場性を
持ち得ないと考えられる。
本発明げ上記の点全考屡して、プラスチックとしては屈
折率が筒<、体裁窓の良い薄型のプラスチックレンズに
、眼鏡装用者の要求に合わせたファツション性を待たせ
るために開発した合成樹脂レンズの染色方法に関するも
のである。
折率が筒<、体裁窓の良い薄型のプラスチックレンズに
、眼鏡装用者の要求に合わせたファツション性を待たせ
るために開発した合成樹脂レンズの染色方法に関するも
のである。
本発明による合成樹脂レンズの染色方法に、一般式が[
1〕で表わされる一種以上の単量体と、一般式がCUE
で表わ烙れる一種以上の単量体とt主成分として共重合
させた合5V、樹脂製レンズの染色方法に関し、采色牧
の液組成が、水11に対し、メチルナフタレン系、クロ
ルベンゼン系、ジフェニール系、フェノール系、安息香
酸系、ジメチルテレフタレート等のキャリヤー?、単品
又は混合として0.52〜50.3r、アニオン界面活
性剤0.2l−2o、of’、分散染料0.5 ii’
〜20. Of 4hらなる染色液に上記合成側面レ
ンズケ浸漬して染色する方法に関するものである。
1〕で表わされる一種以上の単量体と、一般式がCUE
で表わ烙れる一種以上の単量体とt主成分として共重合
させた合5V、樹脂製レンズの染色方法に関し、采色牧
の液組成が、水11に対し、メチルナフタレン系、クロ
ルベンゼン系、ジフェニール系、フェノール系、安息香
酸系、ジメチルテレフタレート等のキャリヤー?、単品
又は混合として0.52〜50.3r、アニオン界面活
性剤0.2l−2o、of’、分散染料0.5 ii’
〜20. Of 4hらなる染色液に上記合成側面レ
ンズケ浸漬して染色する方法に関するものである。
C−C−OH2
I
(式中、Xiフッ素?除くハロゲン又は水素、Yμフッ
素ケ除くハロゲン又に水素、Rμ水素又にメチル基、m
は1から5の整数、nは0から3の整数7表わす0) 本発明r芙施するVこ当っての合成樹脂レンズとしてぼ
、レンズとしての諸特性會満足させるためEl)式で表
わされる一種以上の単量体??刀・ら80重瀘部、〔■
〕で表わされる一種以上の単量体音20から80重量部
、紫外線吸収剖、光安定剤等ケ含んだ混合液r適当なラ
ジカル重合開始剤の存在下に共重合させて成る合55:
樹脂レンズが好適である。
素ケ除くハロゲン又に水素、Rμ水素又にメチル基、m
は1から5の整数、nは0から3の整数7表わす0) 本発明r芙施するVこ当っての合成樹脂レンズとしてぼ
、レンズとしての諸特性會満足させるためEl)式で表
わされる一種以上の単量体??刀・ら80重瀘部、〔■
〕で表わされる一種以上の単量体音20から80重量部
、紫外線吸収剖、光安定剤等ケ含んだ混合液r適当なラ
ジカル重合開始剤の存在下に共重合させて成る合55:
樹脂レンズが好適である。
染色液の液組成に関し、メチルナフタレン系、クロルベ
ンゼン系、シフアニール系、フェノール系、安息香酸系
、ジメチルテレフタレート等のキャリヤー?、単品又は
混合した時の、量が、水1Eに対し0.52以下の場合
には、レンズがほとんど染色されず、50s’に越えた
場合には、キャリヤーが均一に分散しきれず、レンズが
まだらに染色され易くなり、均一な染色が困難となる。
ンゼン系、シフアニール系、フェノール系、安息香酸系
、ジメチルテレフタレート等のキャリヤー?、単品又は
混合した時の、量が、水1Eに対し0.52以下の場合
には、レンズがほとんど染色されず、50s’に越えた
場合には、キャリヤーが均一に分散しきれず、レンズが
まだらに染色され易くなり、均一な染色が困難となる。
アニオン界面活性剤が水1kに対し0.29以下になる
と、界面活性剤の種類にもよるが、キャリヤー及び分散
染料2均−に分散させることができなくなり、被染体の
色むらケ起こし易く、20.09ケ越丁と、染色液が泡
立ち、染色2行ないにくくなるば刀19でなく、分散に
対しての効果も向上しなくなる。分散染料が0.57以
下の場合に汀、分散染料の種類にもよるが、染色に時間
が刀・7)>す、20.022越えると分散しに<<′
fX、9、液の底部に沈降し、濃変が増したための効果
がなくなる。
と、界面活性剤の種類にもよるが、キャリヤー及び分散
染料2均−に分散させることができなくなり、被染体の
色むらケ起こし易く、20.09ケ越丁と、染色液が泡
立ち、染色2行ないにくくなるば刀19でなく、分散に
対しての効果も向上しなくなる。分散染料が0.57以
下の場合に汀、分散染料の種類にもよるが、染色に時間
が刀・7)>す、20.022越えると分散しに<<′
fX、9、液の底部に沈降し、濃変が増したための効果
がなくなる。
尚抜染体の色調((ついでに、絵具の混合と同じであり
、適当な分散染料?混合する事にJ、ジ好みの色調に染
色する早ができる。又、ぼかしくグラディニージョン)
染色も、0R−59レンズと同様の方法にエリ可能であ
る。
、適当な分散染料?混合する事にJ、ジ好みの色調に染
色する早ができる。又、ぼかしくグラディニージョン)
染色も、0R−59レンズと同様の方法にエリ可能であ
る。
この染色された合成樹脂レンズは、真空蒸着等にLb、
5i02 、 ZrO2、Aj1203等のコーティン
グ、シリコン系、或いにアクリル系の有機のハードコー
ティングも十分可能である。
5i02 、 ZrO2、Aj1203等のコーティン
グ、シリコン系、或いにアクリル系の有機のハードコー
ティングも十分可能である。
上記の方法にエリ消費者の要求に合ったカラーγ有する
染色旨屈折率合成@脂レンズを得ることができろ。
染色旨屈折率合成@脂レンズを得ることができろ。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例−1
0−クロルスチレン50A 置部、212ビス〔6,5
−ジブロモ−4−(2−メタクリロイルオキシエトキシ
)フェニル〕プロパンs o 重量部、2−(2’−ヒ
ドロキシ−51−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
0.5重量部、シミリスチルパーオキシジカーボネート
1.0重量部r混きした液hキヤスイング法に工9ラジ
カル共重合させたレンズ會染色液に浸漬し染色した。同
染色液の調整法及び染色方法は次の通りである。
−ジブロモ−4−(2−メタクリロイルオキシエトキシ
)フェニル〕プロパンs o 重量部、2−(2’−ヒ
ドロキシ−51−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
0.5重量部、シミリスチルパーオキシジカーボネート
1.0重量部r混きした液hキヤスイング法に工9ラジ
カル共重合させたレンズ會染色液に浸漬し染色した。同
染色液の調整法及び染色方法は次の通りである。
50℃の水1gに、界面活性剤として、ニッサンシント
レツキスS 5. Of (日本油脂株式会社’JM)
キャリヤーとして、メチルナフタレン系では、メチルナ
フタレン、・α−メチルナフタレン。クロルベンゼン系
でl”J、11 21 A−) IJジクロルベンゼン
0−ジクロルベンゼン、モノクロルベンゼン?用いた。
レツキスS 5. Of (日本油脂株式会社’JM)
キャリヤーとして、メチルナフタレン系では、メチルナ
フタレン、・α−メチルナフタレン。クロルベンゼン系
でl”J、11 21 A−) IJジクロルベンゼン
0−ジクロルベンゼン、モノクロルベンゼン?用いた。
谷キャリヤー共、5.or2混合し、1時間攪拌した。
次に染色剤として、カヤロンポリエステルライトレッド
BL−8’E(日本化薬株式会社製)勿2.Of加え、
30分間攪拌した。更に液’(590℃まで上昇させ3
0分間攪拌し染色液とした。これらの液に上記のレンズ
72分間浸漬し染色した。
BL−8’E(日本化薬株式会社製)勿2.Of加え、
30分間攪拌した。更に液’(590℃まで上昇させ3
0分間攪拌し染色液とした。これらの液に上記のレンズ
72分間浸漬し染色した。
結果に、均一に染色され、可視光部の平均透過率にそれ
ぞれのキャリヤーについてろ0〜70%であった。
ぞれのキャリヤーについてろ0〜70%であった。
比較として、上記の*榎キャリヤー及び、アニオン界面
活性剤を全く含まない染色液會同様の方法で調整し染色
した。上記の各種キャリヤー上官まない染色液に浸漬し
たレンズは、3o分間浸漬しても全く染色されず、アニ
オン界面活性剤會含″!、ない染色液に浸漬したレンズ
は斑点状に染色された。
活性剤を全く含まない染色液會同様の方法で調整し染色
した。上記の各種キャリヤー上官まない染色液に浸漬し
たレンズは、3o分間浸漬しても全く染色されず、アニ
オン界面活性剤會含″!、ない染色液に浸漬したレンズ
は斑点状に染色された。
実施例−2
スチレン60重量部、2,2−ビス[4−(2−メタク
リロイルオキシエトキシ)ラエニル〕プロパン414i
11F!A3.2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾ
フェノン0.5重量部、ラウロイルパーオキシド1.5
重量部ケ混合した液ンキャスティング法によりラジカル
共重合させたレンズ21次に示す染色液に浸漬し染色し
几。
リロイルオキシエトキシ)ラエニル〕プロパン414i
11F!A3.2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾ
フェノン0.5重量部、ラウロイルパーオキシド1.5
重量部ケ混合した液ンキャスティング法によりラジカル
共重合させたレンズ21次に示す染色液に浸漬し染色し
几。
60℃の水1gVC,、界面活性剤として、エマール4
0ペースト(花王アトラス株式会社製)5.0グ、キャ
リヤーとして、ジフェニル系では、ジフェニル。フェノ
ール系では、フェノール、0−クロロフェノール、P−
tθrt+ブチルフェノール、P−オクチルフェノール
、P−二トロフェノール、0−フェニルフェノール、P
−フェニルフェノール金円いた。各キャリヤー共、1o
t2混合し、1時間攪拌した。
0ペースト(花王アトラス株式会社製)5.0グ、キャ
リヤーとして、ジフェニル系では、ジフェニル。フェノ
ール系では、フェノール、0−クロロフェノール、P−
tθrt+ブチルフェノール、P−オクチルフェノール
、P−二トロフェノール、0−フェニルフェノール、P
−フェニルフェノール金円いた。各キャリヤー共、1o
t2混合し、1時間攪拌した。
これらの液に染色剤として、ミケトンファーヌトイエロ
ーGL(三井東圧株式会社)、3.0P葡加え30分間
攪拌した、次にこの液i90℃壕で昇温させ50分間攪
拌し染色液とした。これら液に上記レンズ215分間浸
漬し染色した。レンズは均一に染色され、可視光部の平
均透過率Vユそれぞれのキャリヤーについて40〜50
%であった。
ーGL(三井東圧株式会社)、3.0P葡加え30分間
攪拌した、次にこの液i90℃壕で昇温させ50分間攪
拌し染色液とした。これら液に上記レンズ215分間浸
漬し染色した。レンズは均一に染色され、可視光部の平
均透過率Vユそれぞれのキャリヤーについて40〜50
%であった。
比較として、上記のキャリヤー及び、アニオン界面活性
剤を全く含まない染色収金同様の方法により調整し染色
しlヒ。上記の各種キャリヤー會含まない染色液に浸漬
したレンズは、30分間没漬しても全く染色されな〃)
つた。又、アニオン界面活牲剤ヶ含″!、ない染色液に
浸漬し之レンズは斑点状に染色された。
剤を全く含まない染色収金同様の方法により調整し染色
しlヒ。上記の各種キャリヤー會含まない染色液に浸漬
したレンズは、30分間没漬しても全く染色されな〃)
つた。又、アニオン界面活牲剤ヶ含″!、ない染色液に
浸漬し之レンズは斑点状に染色された。
災施l+1l−3
スチレン60重量部、2.2−43.5−ジブロモ−a
−(2−メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル〕
フロパン’ ofi量fL 2 (2’−ヒドロキ
シ−5′−メチルフェニル)ベンツ) IJアソール0
.3重量部、ジイソプロピルパーオキシジカーボネー)
1.0重量部全混合した液?キャスティング法に工V
ラジカル共重合させたレンズr1染色液に浸漬し染色し
た。同染色液の調整法及び染色方法に次の通りであな。
−(2−メタクリロイルオキシエトキシ)フェニル〕
フロパン’ ofi量fL 2 (2’−ヒドロキ
シ−5′−メチルフェニル)ベンツ) IJアソール0
.3重量部、ジイソプロピルパーオキシジカーボネー)
1.0重量部全混合した液?キャスティング法に工V
ラジカル共重合させたレンズr1染色液に浸漬し染色し
た。同染色液の調整法及び染色方法に次の通りであな。
50℃の水11に、界面活性剤として、ニッサンパーソ
フ) S K 7. Or (日本油脂株式会社製)キ
ャリヤーとして、安息香酸系でに、安息香酸、安息香酸
ブチル、又、ジメチルテレフタレー)k用いた。各キャ
リヤー共、7.Or?混合し1時間攪拌した。これら液
に染色剤として、ダイアニックスプルーAC−E(三菱
化成工業株式会社−)葡4.07加え30分間攪拌した
。これらの1k85℃まで昇温させ、更に30分間攪拌
し染色家とした。この液に上記レンズ葡5分間浸漬し染
色した。レンズは均一に染色され、可視光部の平均透過
率はそれぞれのキャリヤーについて約60係であった。
フ) S K 7. Or (日本油脂株式会社製)キ
ャリヤーとして、安息香酸系でに、安息香酸、安息香酸
ブチル、又、ジメチルテレフタレー)k用いた。各キャ
リヤー共、7.Or?混合し1時間攪拌した。これら液
に染色剤として、ダイアニックスプルーAC−E(三菱
化成工業株式会社−)葡4.07加え30分間攪拌した
。これらの1k85℃まで昇温させ、更に30分間攪拌
し染色家とした。この液に上記レンズ葡5分間浸漬し染
色した。レンズは均一に染色され、可視光部の平均透過
率はそれぞれのキャリヤーについて約60係であった。
比較として、上記のキャリヤー及び、アニオン界面活性
剤會全く含1ない染色数ケ同様の方法にエフ調整し染色
した。上記の各槻キャリヤー耐含まない染色液に浸漬し
たレンズrs、so分間染色しても全く染色されなかっ
た。又、アニオン界面活性剤盆含まない染色液に浸漬し
たレンズは斑点状に染色された。
剤會全く含1ない染色数ケ同様の方法にエフ調整し染色
した。上記の各槻キャリヤー耐含まない染色液に浸漬し
たレンズrs、so分間染色しても全く染色されなかっ
た。又、アニオン界面活性剤盆含まない染色液に浸漬し
たレンズは斑点状に染色された。
実施例
0−クロルスチレン50ilt量H12,2−ビス[3
,5−ジブロモ−4−(2−メタクリロイルオキシエト
キシ)フェニル〕フロパysoi−i42−(2’−ヒ
)”ロキシー5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル0.5重1tttlL シミリスチルパーオキシジカ
ーボネート1.0重量部を混合した数ケキャスティング
法によりラジカル共重合させたレンズケ、染色液に浸漬
し染色7行なった。同染色液の調整法及び、染色方法は
次の通りである。
,5−ジブロモ−4−(2−メタクリロイルオキシエト
キシ)フェニル〕フロパysoi−i42−(2’−ヒ
)”ロキシー5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾー
ル0.5重1tttlL シミリスチルパーオキシジカ
ーボネート1.0重量部を混合した数ケキャスティング
法によりラジカル共重合させたレンズケ、染色液に浸漬
し染色7行なった。同染色液の調整法及び、染色方法は
次の通りである。
60℃の水11に、界■活性剤として、レベノールTD
−326(花王アトラス株式会社製)7、Or、 キ
ャリヤーとして、0−フェニルフェノール5.0りと安
息香酸5.01と全混ぜ、或は、ジフェニル7、 Of
トαI−メチルナフタレン7、 Of ト紮混合して
加え1時間攪拌しfこ。次にこれらの液に染色剤として
ミケトンポリエステルブラウンGF(三井東圧株式会社
IJ)’<5?加え30分間攪拌した。この混合液19
0cまで昇温させ更に30分間攪拌し染色液とした。こ
れらの液に上記レンズ1r3分間浸漬し染色した。結果
に、均一に染色された。又、この染色液と上記レンズと
?用い、ハーフカラー用染色磯を便用し、10分間ぼか
し染色部した。染色部と未染色部との境界もなく、ぼ〃
)シ染色がきれいメできた。このぽかし染色げ、実施例
1,2.Sのどの条件でも同様にきれいに染色する事が
できた。
−326(花王アトラス株式会社製)7、Or、 キ
ャリヤーとして、0−フェニルフェノール5.0りと安
息香酸5.01と全混ぜ、或は、ジフェニル7、 Of
トαI−メチルナフタレン7、 Of ト紮混合して
加え1時間攪拌しfこ。次にこれらの液に染色剤として
ミケトンポリエステルブラウンGF(三井東圧株式会社
IJ)’<5?加え30分間攪拌した。この混合液19
0cまで昇温させ更に30分間攪拌し染色液とした。こ
れらの液に上記レンズ1r3分間浸漬し染色した。結果
に、均一に染色された。又、この染色液と上記レンズと
?用い、ハーフカラー用染色磯を便用し、10分間ぼか
し染色部した。染色部と未染色部との境界もなく、ぼ〃
)シ染色がきれいメできた。このぽかし染色げ、実施例
1,2.Sのどの条件でも同様にきれいに染色する事が
できた。
比較として、0−フェニルフェノールと安息香酸、或は
、ジフェニルとα−メチルナフタレン及び、アニオン界
面活性剤7含まない染色液ケ同様の方法により調整し染
色ケ行なった。O−フェニルフェノールと安息香酸、或
は、シフ・エニルとα−メチルナフタレン會上官ない染
色液に浸漬したv y 、t: rs、全<染色されな
かった。又、アニオン界面活性剤金倉1fX、い液に浸
漬したレンズはまだらに染色されたばかりでなく、ぼ7
1)シ染色では染色部と未染色部との境界線かにつきり
してしまったり、むらになったりし、商品としての測置
を付文なかった。
、ジフェニルとα−メチルナフタレン及び、アニオン界
面活性剤7含まない染色液ケ同様の方法により調整し染
色ケ行なった。O−フェニルフェノールと安息香酸、或
は、シフ・エニルとα−メチルナフタレン會上官ない染
色液に浸漬したv y 、t: rs、全<染色されな
かった。又、アニオン界面活性剤金倉1fX、い液に浸
漬したレンズはまだらに染色されたばかりでなく、ぼ7
1)シ染色では染色部と未染色部との境界線かにつきり
してしまったり、むらになったりし、商品としての測置
を付文なかった。
以 上
出願人 株式会社諏訪精工舎
代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式が〔I〕で表わされる一種以上の単量体と一般式
が[11」で表わされる一種以上の単重体とr主成分と
して共重合させた合1!j、[脂製し/ズの染色方法1
悶関し、染色液の液組成が水1.1に対し、メチルナフ
タレン系、クロルベンゼン系、ジフェニール系、フェノ
ール系、安息香酸系、ジメチルテレフタレート等のキャ
リヤーr1単品又は混合し、0.5 r〜50.0り、
アニオン界面活性剤0.2r 〜20. Of、分散染
料0.5 f 〜20.0 ? 1−らなる染色液に上
記合成樹脂レンズの染色方法。 (式中、xはフッ素ケ除く〕・ロゲン又は水素、Yμフ
ッ素ケ除くハロゲン又は水素、Rμ水素又げメチル基、
mは1から5の整数、nは0から6の歪411ケ表わす
。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189615A JPS5982481A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 合成樹脂レンズの染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189615A JPS5982481A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 合成樹脂レンズの染色方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982481A true JPS5982481A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16244262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189615A Pending JPS5982481A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 合成樹脂レンズの染色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982481A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285085A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-18 | 三井東圧化学株式会社 | 高屈折率プラスチツクレンズの染色方法 |
JPH0247044A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Toray Ind Inc | 染色された高屈折率プラスチックレンズの製造方法 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57189615A patent/JPS5982481A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6285085A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-18 | 三井東圧化学株式会社 | 高屈折率プラスチツクレンズの染色方法 |
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