JPS5982240A - 下給紙方式の自動用紙供給装置における用紙積載総厚み検知装置 - Google Patents
下給紙方式の自動用紙供給装置における用紙積載総厚み検知装置Info
- Publication number
- JPS5982240A JPS5982240A JP57189563A JP18956382A JPS5982240A JP S5982240 A JPS5982240 A JP S5982240A JP 57189563 A JP57189563 A JP 57189563A JP 18956382 A JP18956382 A JP 18956382A JP S5982240 A JPS5982240 A JP S5982240A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は複写機、印刷機、ファクシミリ等の下絵紙方
式の自動用紙供給装置における用紙わ１載総厚み検知装
置に関し、よシ詳細には用紙供給装置の用紙積載部に積
載された用紙の総厚みを検知して・用紙の桓み過ぎを防
止することによシ、用紙の不送りを防止する用紙積載総
厚み検知装置に関する。
式の自動用紙供給装置における用紙わ１載総厚み検知装
置に関し、よシ詳細には用紙供給装置の用紙積載部に積
載された用紙の総厚みを検知して・用紙の桓み過ぎを防
止することによシ、用紙の不送りを防止する用紙積載総
厚み検知装置に関する。
従来技術
例えば従来の下絵紙方式の自動原稿供給装置は第１図に
示すように、原和積載部１のトレイ２上に積載された原
稿３を呼び出しローニア４゜５で原稿分離部６に移動さ
ぜ、分にｉｔ １５１−１止ローラ７と分離駆動ロー２
８とで最下部の原稿のみを他の原稿から分離してピンチ
部９に給送し、ピンチローラ１０．１１で原稿をトレイ
２上がら抜き取シ、図示しないプレートシリンダのクラ
ンプ部に給送するようになっている。
示すように、原和積載部１のトレイ２上に積載された原
稿３を呼び出しローニア４゜５で原稿分離部６に移動さ
ぜ、分にｉｔ １５１−１止ローラ７と分離駆動ロー２
８とで最下部の原稿のみを他の原稿から分離してピンチ
部９に給送し、ピンチローラ１０．１１で原稿をトレイ
２上がら抜き取シ、図示しないプレートシリンダのクラ
ンプ部に給送するようになっている。
この従来の自動原稿供給装置ｉ’ｊは、トレイ２上に原
稿３を積み過ぎると、原稿の１みによってピンチローラ
１０．１１で原稿をトレイ２上から抜き取ることができ
なくなるという欠点を有していた。すなわち原稿３の積
載枚数をｎ１各ＪＪＡ稿間の摩擦係数をμい呼出しコロ
４，５と原稿間の摩擦係数をμ８、分離阻止ローラ７と
原イｌ′畠間のＮ擦係数をμ８、分離駆動ローラ８と原
稿］１１ｊの摩擦係数をμいピンチローラ１０．１１と
原第１゛４間のＭ擦係数をμ３、原稿１枚当シの重量を
ｗ１分離１ｊ［１止ローラ７および分離駆動ロー２８の
分離圧をＰいピンチローラ１０．１１のピンチ圧をＰ、
とするとピンチローラ１０．１１の引き抜き力Ｆ１は Ｆ、 ＝μ５Ｐ２ となシ、ピンチローラ１０．１１に加わる引き抜き負荷
は Ｆｔ ＝ Ｗ（ｎ １ ） μｍ＋ｗｎμ！＋μｓ
ｐｔ ＋μ４Ｐｌで表わされる。従って、Ｆ＋＞Ｆｔの
時にはｙＡｆ？４をトレイ２上から引抜くことができる
が、供給装置の調整ケ行わずμｍ、μ７．μ８．μ４．
μＢ＋ＰＩ＋Ｐｔをそれぞれ変化させない場合には、積
載枚数ｎが多くなるに従ってＦ、が太きくなｆｉ、Ｆ、
（Ｆ、となってしまうと、もはやピンチロー２１０，１
１は原稿を引き抜くことができなくなシ、原稿の平送シ
の状態が発生するのである。
稿３を積み過ぎると、原稿の１みによってピンチローラ
１０．１１で原稿をトレイ２上から抜き取ることができ
なくなるという欠点を有していた。すなわち原稿３の積
載枚数をｎ１各ＪＪＡ稿間の摩擦係数をμい呼出しコロ
４，５と原稿間の摩擦係数をμ８、分離阻止ローラ７と
原イｌ′畠間のＮ擦係数をμ８、分離駆動ローラ８と原
稿］１１ｊの摩擦係数をμいピンチローラ１０．１１と
原第１゛４間のＭ擦係数をμ３、原稿１枚当シの重量を
ｗ１分離１ｊ［１止ローラ７および分離駆動ロー２８の
分離圧をＰいピンチローラ１０．１１のピンチ圧をＰ、
とするとピンチローラ１０．１１の引き抜き力Ｆ１は Ｆ、 ＝μ５Ｐ２ となシ、ピンチローラ１０．１１に加わる引き抜き負荷
は Ｆｔ ＝ Ｗ（ｎ １ ） μｍ＋ｗｎμ！＋μｓ
ｐｔ ＋μ４Ｐｌで表わされる。従って、Ｆ＋＞Ｆｔの
時にはｙＡｆ？４をトレイ２上から引抜くことができる
が、供給装置の調整ケ行わずμｍ、μ７．μ８．μ４．
μＢ＋ＰＩ＋Ｐｔをそれぞれ変化させない場合には、積
載枚数ｎが多くなるに従ってＦ、が太きくなｆｉ、Ｆ、
（Ｆ、となってしまうと、もはやピンチロー２１０，１
１は原稿を引き抜くことができなくなシ、原稿の平送シ
の状態が発生するのである。
ここで一般には原稿の積載枚数が多くなるほど呼び出し
ローラ１０，１１の呼び出し力Ｆ１ ” Ｗｎ ｐｌは
増大するのであるが、ピンチローラ１０．１１に原稿３
がくわえられると、呼び出しコロ４，５と分離駆動ロー
２８の駆動回転が従動回転に変わるため、ピンチローラ
１０，１１による原稿抜き取υ負荷Ｆ２が増大してｙＡ
稿の平送シが発生してしまう。
ローラ１０，１１の呼び出し力Ｆ１ ” Ｗｎ ｐｌは
増大するのであるが、ピンチローラ１０．１１に原稿３
がくわえられると、呼び出しコロ４，５と分離駆動ロー
２８の駆動回転が従動回転に変わるため、ピンチローラ
１０，１１による原稿抜き取υ負荷Ｆ２が増大してｙＡ
稿の平送シが発生してしまう。
目 的
この発明は上記のよう力従来の下絵紙の自動用紙供給装
置における欠点を解消するために為されたものであって
、用紙積載部に積み上げられた用紙の総厚みを検知する
用紙積載総厚み検知装置を提供して、用紙の積み過ぎに
よる用紙の不送りの発生を防止することを目的とするも
のである。
置における欠点を解消するために為されたものであって
、用紙積載部に積み上げられた用紙の総厚みを検知する
用紙積載総厚み検知装置を提供して、用紙の積み過ぎに
よる用紙の不送りの発生を防止することを目的とするも
のである。
構成
以下この発明の構成を、図面に示す実施例に基づいて説
明を行う。ここで従来のものと共通の部材については同
一の符号を用いて説明を行う。
明を行う。ここで従来のものと共通の部材については同
一の符号を用いて説明を行う。
第２および３図はこの発明の第１の実施例を示すもので
あって、支点２１に枢支されて開１チ］自在となってい
る原稿積載総厚閉カッ々−２２の下面のトレイ２上に積
載された原稿３の上面と対向する位１ｂ゛に、支点２３
において一端部を枢支され、開閉カバー２２の開閉平面
と同一平面内において揺動ｏＪ能に原稿の積載厚み検知
し、？−２４が取り付けられている。さらに検知しｄ＝
２４の先端部と開閉カッ々−２２の下面との間には圧縮
スプリング２５が介装されていて、開閉カバー２２が閉
蓋された際、検知レバー２４の先端部が原稿の規定積載
高さよシも少し低い位置に位ＬＬするように設定されて
いる。
あって、支点２１に枢支されて開１チ］自在となってい
る原稿積載総厚閉カッ々−２２の下面のトレイ２上に積
載された原稿３の上面と対向する位１ｂ゛に、支点２３
において一端部を枢支され、開閉カバー２２の開閉平面
と同一平面内において揺動ｏＪ能に原稿の積載厚み検知
し、？−２４が取り付けられている。さらに検知しｄ＝
２４の先端部と開閉カッ々−２２の下面との間には圧縮
スプリング２５が介装されていて、開閉カバー２２が閉
蓋された際、検知レバー２４の先端部が原稿の規定積載
高さよシも少し低い位置に位ＬＬするように設定されて
いる。
まだ検知レノ々−２４には、第３図に示すように、開閉
カバー２２の下面と対向する位置に光カット板２６が取
シ付けられ、さらに開閉カバー２２の下面の光カット板
２６の取付位置に対応する位置にはフォトセンサ２７が
取シ付けられている。フォトセンサ２７は図示しないブ
ザーや１Ｒ報ランプ等の訃報装置に接続されておシ、検
知レバー２４が開閉カバー２２の方向に回動された際、
光カット板２６がフォトセンサ２７のＬＥＤとフォトト
ランジスタ間に挿入されてＬＥＤからの光をカットする
と、警報装ｂ”が作動されるようになっている。
カバー２２の下面と対向する位置に光カット板２６が取
シ付けられ、さらに開閉カバー２２の下面の光カット板
２６の取付位置に対応する位置にはフォトセンサ２７が
取シ付けられている。フォトセンサ２７は図示しないブ
ザーや１Ｒ報ランプ等の訃報装置に接続されておシ、検
知レバー２４が開閉カバー２２の方向に回動された際、
光カット板２６がフォトセンサ２７のＬＥＤとフォトト
ランジスタ間に挿入されてＬＥＤからの光をカットする
と、警報装ｂ”が作動されるようになっている。
上記原稿積載総厚み検知装置には、トレイ２上に原稿を
規定積載厚さ以上に積み上けると開閉力／２−２２を閉
振した際、検知レバー２４の先端部が原稿３の上面に当
接され、圧縮スプリング２５に抗して持ち上げられて、
光カット板２６がフォトセンサ２７の光を遮断するので
ｋｌ報装置が作動し、原稿の積み過ぎを検知することが
できる。従って原稿の積み過ぎによって最下部の原稿の
重賞がかかり過ぎて引き抜けなくなり、原稿の不送りが
生ずるのを未然に防ぐことができる。
規定積載厚さ以上に積み上けると開閉力／２−２２を閉
振した際、検知レバー２４の先端部が原稿３の上面に当
接され、圧縮スプリング２５に抗して持ち上げられて、
光カット板２６がフォトセンサ２７の光を遮断するので
ｋｌ報装置が作動し、原稿の積み過ぎを検知することが
できる。従って原稿の積み過ぎによって最下部の原稿の
重賞がかかり過ぎて引き抜けなくなり、原稿の不送りが
生ずるのを未然に防ぐことができる。
なお上記実施例においてフォトセンサ２７０代りに他の
釉類のセンサを用いてもよいことは１うまでもなく、マ
た押圧スイッチのようなものであってもよい。
釉類のセンサを用いてもよいことは１うまでもなく、マ
た押圧スイッチのようなものであってもよい。
第４図はこの考案の第２の実施例を示すものであって、
トレイ２の一方の側社部２ａの＆Ｌ稿の規定積載高さの
位置に発信センサ３１を、他方の側壁部２６の発信セン
サ３１と対応する位置に受信センサ３２を取υ付け、さ
らに受信センサ３２には図示しない旨報装置が接続され
ていて、発信センサ３１と受信センサ３２との間が遮断
され、受信センサ３２に発信センサ３１からの信号が入
力されなくなると、管轄装置が作動されるようになって
いる。
トレイ２の一方の側社部２ａの＆Ｌ稿の規定積載高さの
位置に発信センサ３１を、他方の側壁部２６の発信セン
サ３１と対応する位置に受信センサ３２を取υ付け、さ
らに受信センサ３２には図示しない旨報装置が接続され
ていて、発信センサ３１と受信センサ３２との間が遮断
され、受信センサ３２に発信センサ３１からの信号が入
力されなくなると、管轄装置が作動されるようになって
いる。
上記原稿積載総厚み検知装似は、原稿がトレイ２上に規
定の積載高さ以上に績み上げられると、原稿３が発信セ
ンサ３１と受信センサ３２間を遮ｂ、ｅ報装置が作動し
て原稿の積み過ぎによる原稿の不透シを未然に防止する
ことができるものである。
定の積載高さ以上に績み上げられると、原稿３が発信セ
ンサ３１と受信センサ３２間を遮ｂ、ｅ報装置が作動し
て原稿の積み過ぎによる原稿の不透シを未然に防止する
ことができるものである。
前記紀１の実施例および第２の実施例において原ｑ７１
°噛の１ｉＪｔ １１ｒ’ｉ総厚みを検知する場合につ
いてのみ説明を行ったが、記録用紙、印刷用紙等の積載
総厚みを検知する場合も同様であることは言う１でもな
い。
°噛の１ｉＪｔ １１ｒ’ｉ総厚みを検知する場合につ
いてのみ説明を行ったが、記録用紙、印刷用紙等の積載
総厚みを検知する場合も同様であることは言う１でもな
い。
効果
この発明は以上のように構成したので、自動用紙供給装
置において用紙の積み過ぎを検知することができるので
、用紙の積み過ぎによる用紙の不送りを未然に防止して
スムーズな４４」Ａｌ１１ｌを行うことができるという
優れた効果を有するものである。
置において用紙の積み過ぎを検知することができるので
、用紙の積み過ぎによる用紙の不送りを未然に防止して
スムーズな４４」Ａｌ１１ｌを行うことができるという
優れた効果を有するものである。
第１図は従来の自動原稿供給装置ν１１を示す概略側面
図、第２図はこの発明の一実施例を示す概略側面図、第
３図は同実施例における発明の仮部を示す拡大図、第４
図はこの発明の他の実施例を示す概略断■１図である。 １・・・原稿積載部 ２°°°トレイ３・・・原稿 ２２・・・原稿積載総厚閉カバー ２４・・・積載厚み検知レノマー ２５・・・圧縮スプリング
図、第２図はこの発明の一実施例を示す概略側面図、第
３図は同実施例における発明の仮部を示す拡大図、第４
図はこの発明の他の実施例を示す概略断■１図である。 １・・・原稿積載部 ２°°°トレイ３・・・原稿 ２２・・・原稿積載総厚閉カバー ２４・・・積載厚み検知レノマー ２５・・・圧縮スプリング
Claims (1)
- １、下絵紙方式の自動用紙供給装置の用紙積載部に、こ
の用紙積載部に積載された用紙の総厚みがノフ「定の厚
み以上になったとき、用紙の総厚みを検知して魯報部材
を作動させるようになっている検知部材を取シ付けたこ
とを特徴とする下絵紙の自動用紙供給装置における用紙
積載総厚み検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57189563A JPS5982240A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 下給紙方式の自動用紙供給装置における用紙積載総厚み検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57189563A JPS5982240A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 下給紙方式の自動用紙供給装置における用紙積載総厚み検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982240A true JPS5982240A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16243422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57189563A Pending JPS5982240A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 下給紙方式の自動用紙供給装置における用紙積載総厚み検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982240A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8289589B2 (en) | 2008-09-26 | 2012-10-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Document scanning device |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57189563A patent/JPS5982240A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8289589B2 (en) | 2008-09-26 | 2012-10-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Document scanning device |
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