JPS5982178A - 自動車車体の組立方法 - Google Patents

自動車車体の組立方法

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JPS5982178A
JPS5982178A JP57192862A JP19286282A JPS5982178A JP S5982178 A JPS5982178 A JP S5982178A JP 57192862 A JP57192862 A JP 57192862A JP 19286282 A JP19286282 A JP 19286282A JP S5982178 A JPS5982178 A JP S5982178A
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stage
line
welding
lifters
bodies
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Toshio Niihara
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/002Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車車体の組立方法に凹する。
一般に、自動車車体の組立は仮溶接ライン(以下仮柱ラ
インと呼ぶ)と本溶接ライン(以下用柱う・インと呼ぶ
)とからなる組立ラインによって行われている。例えば
フロアメイン組立ラインを1夕IIに挙げると、マルヂ
スボッi−熔接機ヲ主とL7て使用した仮柱ラインで、
エンジンコンパートメント ザイI゛・メンバの各車体部品を高い溶接精度で仮溶接
し”Cフロアメイン組立体に組立゛Cた後、主として工
業用ロボットに取(=Jりたポータプルスポット溶接t
(−を使用する増t1ラインで、前記仮溶接されたフロ
アメイン組立体に更に本溶接を行っている。しかしなが
ら、マルチスポット溶接機は同時に多数個所をi′8接
することができるため仮Hラインでは高速作業が可能で
あるのに対して、ロボットに取付番Jたスポット溶接機
は1度に11piI所しか溶接することができないため
用柱う・インでは低速作業とならざるを得ながった。そ
こで、用柱ラインにおいては1較送装置による各ステー
ジ間の搬送号イクル時間やフロアメイン組立体の溶接個
所へのロボソ1−の到達時間等を勘案し、全体の作業効
率を高めるためにラインを複数本にしている。そのよう
な組立ラインの一例を第1図に示す。図中、1は仮打ラ
インであり、2.3.4.5.6は仮柱ラインlの各ス
テージである。これら各ステージにはそれぞれ受は治具
を取付りた公知のりフタ7.8、!J、10.11が設
りられている。12番、l前記各ステージのりフタへ重
体部品あるいは組立体(以下総称してワークと呼ぶ)を
1ピツチ(各リフタ間の間隔を1ピツチとする)ずつ順
次搬送する公知のシャトルパーであり、13はその駆動
装置である。各ステージではこのシャトルパー12によ
って搬送されてくるワークを前記リフタで受り取って作
業を行うようになっている。図中、入位置およびB位置
はシャトルパー12後端部の後退限および前進限である
。ステージ2.3では組立てられるべき各ワークの組合
セを行い、ステージ4ではマルチスポット溶接機14で
各マノークの多点仮溶接・組立を行・う。ステージ5.
6はアイドルステージであり、そのうちのステージ6は
組立てられたワークを並列に設けられた増灯ライン16
.16へ移載するための移載ステージである。前記仮柱
ライン1のステージ4で仮柱溶接され、シャトルノ\−
12によってアイドルステージ5を経てこの移載ステー
ジ6へ1−u送されてきたワークは、コンヘア等の移載
装置18によって増Hライン16.16の第1ステージ
20.20へ交互に振り分け搬送される。この第1ステ
ージ20.20はアイドルステージであり、第2、第3
、第4ステージ21.22.23ば溶接ステージ、第5
、第6ステージ24.25はアイドルステージである。
これら増灯ライン16.16の各ステージにも前記仮柱
ライン1の各ステージと同様にリフタ29.30.31
.32.35.37が設けられており、各ライン16.
16に設りられたトランスファコンベア33.33によ
って1ピンチずつ1峻送されてくるソークを受り取って
支持するようになっている。34.34はトランスファ
コンベア33.33の駆動装置であり、C位置およびD
位置はトランスファコンベア33.33後端部の後退限
および前進限である。前記増灯ライン16.16の各溶
接ステージのりフタ29.30.31の近傍にはそれぞ
れスポット溶接機を取イ1りだ」二業用ロホソト3Ga
、3(i b、36C136d−・−36jが配設され
ており、リフタ29.30.31.32によって支持さ
れたソークに本溶接(博打)を行うようになっ−Cいる
。26ば増灯ライン16.16の最終ステージ25.2
5に隣接して設けられた移載ステージであり、各増灯ラ
イン16.16の最終アイドルステージ25.25まで
搬送されてきた博打の終了したワークは移載装置38に
よってこの移載ステージ26へと運ばれ、1駿送用コン
ベア40によってステージ2’lを経て次の加エエ稈へ
と搬送されていく。
なお、第2図には、移載装置としてオーバーヘッドコン
ベア43.44を使用した場合が示しである。一方のオ
ーバーヘッドコンベア43には増灯ライン1G、16へ
ワークを振り分は搬送するためのコンベ゛1/、)岐装
置45および合流装置46が設りられており、他方のオ
ーバーヘットJ 7 ヘア44にも各増灯ライン16.
16で博打されたワークを移送ステージ48に集合させ
るためのコンベア分岐装置50および合流装置51が設
りられている。そして、各オーバーヘッドコンベア43
.44へのワークの」二げ降しにt;t: I” t、
1ツブリフタ52.53.54および55.56.57
が使用されている。
しかしながら、この上・)に増灯ラインを複数本並列に
設りる方法にあっては、トランスファコンベア?)ライ
ン制御装置等を各ライン毎に設りなりればならない上に
、仮Hラインがら各増#1ラインへワークを振り分りl
jj送し、また、各増灯ラインからワークを1個所へ年
金させるための移載装置が必要であり、設fl?IIi
費がうYし7く凸<t「るという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、仮柱ラインの溶接ステージで1台ずつ仮溶接
を行ったソークを、増灯ラインの各溶接ステージへ複数
台を1絹として搬送し、当該増灯ラインの各溶接ステー
ジでは、これら複数台のソータを同時に並行して本溶接
することにより、上記問題点を解決することを目的とし
ている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第31R+は、この発明を実施するための組立ラインの
一実施例を示す図である。まず構成を説明するが、従来
と同一の部分には同一符号を4=f Lでその説明は省
R)する。61は、アイドルステージGの後にもう1個
所アイドルステージ62を設け、その分だけシャトルパ
ー64を長くシた以外は従来と同じ構成の仮柱ラインで
ある。6G、67.68.69.70.71.72.7
3.74.75は、仮t1ライン61の延長線上に仮柱
ライン61の各リフタ7.8.9・−・・間の間隔(ピ
ッチ)と同一の間隔で配設されたりフタである。そのう
ちのりフタ66.67.68.69.70.71の近傍
には、それぞれスポット溶接機を取付けた工業用ロボッ
ト16a、76b、76 C−・−7611が配設され
ている。前記仮tlう・fン61の末尾のステージ6.
62のリフタ11.63と仮柱ライン61の延長線上に
配設された各リフタ66.67.68、−−−−−−7
4.75とは、隣接する2台ずつが組合わさってそれぞ
れ1つのステージを構成している。ずなわら、リフタI
Iとリフタ63とが1組となって第1ステージ7Bを構
成しており、リフタ66.67で第2ステージ79、リ
フタ68.69で第3ステージ100、リフタ70.7
1で第4ステージ81、リフタ72.73で第5ステー
ジ82、リフタ74.75で第6ステージ83を構成し
7ている。そして、これら第1ステージ78〜第6ステ
ージ83全体でt)覧−の増Hライン85を構成してい
る。前記第1ステージ7R4J仮tlライン61から増
tIライン85への移載ステージであり、第2ステージ
7りから第4ステージ+11までの各ステージはン容I
妾ステージである。更に、第5スヲー−ジ82はアイド
ルステ・−ジ、第6ステージ83は次の加工工程への移
載ステージである。この第6ステージ83にはI!!送
川コ用ヘア87が設りられている。8)1は駆動装置8
9によっζ駆動され、2ピツチをスI・「l−りとして
前i+4第1ステージ78のリフタ11、に3にそれぞ
れ支持されている2台のワークを第2ステージ79のリ
フタ66.6’7へ、また、ff52ステージ79のリ
フタ6fi、67に支持されている2台のワークを第3
ステージ80のリフクロB、69へ、という具合に後続
するステージへ2台のマノークを1組として順送りにI
%楚送するトランスファコンベアである。図中、E位置
およびF位置はシャトルパー64後端部の後退限および
前進限であり、G位置および11位置はトランスファコ
ンベア88 fly、 iη11部の後退限および前進
限である。
次に作用を説明する。
仮柱ライン61においてシャトルパー64後端部がその
前進PR1Fで停止しており、各ステージ2.3.4−
−−−−〜のリフタ7.8.9−・−−m−がシャトル
バー64よりも高い位置である上昇限に位置している状
態で、これから組立てられる各ワークが第1ステージ2
のりフタ7上で組合わされると、シャ[・ルバー64後
端部が後退限Eまで後退し停止する。次いで、リフタ7
がシャトルパー(j4よりも(15い位置である下降限
まで下降するが、その途中で第1ステージ2のリフタ7
上の各ソータはシャトルバー64に移載される。次に、
シャトルパー64後端部が前進限Fまで前進し停止する
と、リフタ7.8が上昇し、第2ステージ3のリフタ8
の直上で停止している前記各ワークはシャトルパー64
からりフタ8上へと移載され、リフタ8の上昇限で停止
する。このリフタ8上の各ワークに新たなワークが組合
わされるが、これと同時にff1lステージ2のりフタ
7−りでも新たなワークが前記と同様に組合わされる。
この間にシャトルパー64後端部は後退限Eまで後退す
る。次いで、リフタ7.8.9が下降し、リフタ8から
シャトルパー64上に移載されたワークは、シャI・ル
バー64の前進および第3ステージ4のリフタ9の工賃
により該リフタ9」二に移載される。このとき、第1ス
ヲ〜−ジ2、第2ステージ3のリフタ7.8においては
前述した作動が繰り返される。次いで、第3ステージ4
のリフタ9上のワークはマルチスボyl−ffi接機1
4により仮溶接された後、シャトルバー64によってア
イドルステージである第4ステージ5、第5ステージ6
、第6ステージ62へと送られる。仮柱ライン6Iの第
5、第6ステージ6.62、すなわら増IIライン85
のatステージ78、のりフタ11.63が仮溶接の終
了したワークを支持した状態で」二昇限に位置している
とき、それまで前進限I(に位置していたトランスファ
コン−・7887& +>In部が後退限Gまで後退す
る。そして、リフタ11、(i3が下ド′、Yし、酸リ
フタ11.63に支持されていた2台のワークは下降の
途中でトランスファコンベア88」二に移載される。リ
フタII、G3がド隆1!f、!に到達し停止すると、
トランスファコンベア88後端部が前進限Uまで移動す
る。このトランス・ファコンベア88後端邪の前進限位
置Hにおいて、2台のワークは増訂ライン85の第2ス
テージ79のリフタ66、.67の直上にそれぞれ位置
することとなる。次いで、下降限にあった第2ステージ
79のリフタ6G、67が共に上昇し、kW途中でトラ
ンスファコンベ°?88から前記2台のワークのうち対
応するものをそれぞれ受取り、l ’Fi’、 I!I
i!で停止する。そして、2台のワークはT2ボット7
6a、76 b −−−−−76g 、 76 hによ
り同時に並行して増灯されるにの間にトランスファコン
ベア8Bは後退限Gまで移動される。、第2ステージ7
9における増灯が終了すると、リフタ6G、67が下降
限まで下降し、下降途り1で2台のワークはトランスフ
ァコンベア88上に移載される。次いで、トランスファ
コンベア88後端部が前i[lAAlI3で移動すると
、第3ステージ8oのリフクロ8.69が上昇し、上昇
途中で前記2台のワークをトランスファコンヘア88か
ら受取り、上W、 I!IJで1亨止する。そして、リ
フタ68.69」二のソークをロボッ) 76 i −
−−−−IG eがそれぞれ同時に並ji′シて増灯す
る。これと同ルリして第1、第2ステージ°18.79
では前jホした作!FI77J<IW返される。
ff52、第3ステージ79.80と同様にして第4ス
テージ81での増灯が終了しノ、−2台のワーク番、I
、1〜ランスフアこ1ンベア88に、1゛ってアイドル
ステージである第5、第6ステージ82.83へと送ら
れ、第6ステージ83からへの加工コ−4〜!へ、!:
 l!I送されて行く。
第4図け、この発明を実施するための組立ラインのf−
の実施例である。この実施例は、増灯う・Cン91を仮
柱ライン61の延長線上ではない別の位置に分1’il
t して設り、両ライン61.9Iの間をオーバー−・
ラドコンベア93で連結したものである。仮柱ライン6
1全体と増訂ライン91の第2ステージ79以後は、第
3図に示した実施例と同一の構成であるが、仮柱う・f
ン6Iの第5、j’ls 6ステージ(j、(i24J
仮打ライン6Iがら増訂ライン91へ2台のワークを同
時にtill出するための搬出専用ステージであって、
第31″1′!Iの実施例のように増訂ラインの第1ス
テージを兼ねるものではない。95は、増訂ライン91
に第1ステージとして新たに設けられた搬入専用のアイ
ドルステージである。この第1ステージ95には第2ス
テージ以下の各ステージ79.8()、at −−−−
−−と同様に仮11ライン61の各リフタ7.8.9−
−−−−間の間隔(ピッチ)と同一の間隔で2台のりフ
タ9G、97が設りられている。looは仮柱ライン6
1の第5、第6ステージ6.62のリフタ11.63に
隣接して設けられノこドロップリフタであり、101は
増訂ライン91のfi 1ステージ95のリフタ96.
97に隣接して設けられたドロンプリフタである。
このような組立ラインの仮柱ライン61において、第3
図の実施例で説明したと同様にして仮溶接されたワーク
が第5、第6ステージ6、(i2のリフタ11.63上
に載置されると、ドロップリフタlOOがリフタ11.
63上の2台のワークをメーバーヘッドコンベア93の
位置まで引き上げる。そして、オーバーヘッドコンベア
93がこの2台のワークを吊下してドロップリフタ10
1の位置まで則送しζくると、ドロップリフタ101が
これらのソークを受取って下降する。そして、増訂ライ
ン9Iの第1ステージ95のリフタ96.97が上昇し
て、(れらのワークをドロップリフタ1旧から受取る。
次いで、両リフタ96.97は下降するが、下降途中で
これらのワークは後退限Gに位Fしているトランスファ
コンベア88上に移載される。両リフタ96.97が下
降限に到達すると、トランスファコンベア88後端部が
前進限IIまで移動する。この1−ランスファコンベア
88の前進限位置IIにおいて、前記2台のワークは第
2ステージ79の下降限に位置しているリフタ66.6
7のそれぞれ直上に位iすることとなる。
次いで、リフタ6G、67が」二昇してトランスファコ
ンベア叩から2台のワークのうち対応するものをそれぞ
れ受取り、上昇限で停止し、ロボット76a〜7611
により溶接が行われる。以下、第31ツ1に示す実施例
で説明したと同様の作動が各ステージ79.80.81
で行われ、増灯の終了した2台のワークは第5、第6ス
テージ82.83を経て次の加工]二稈へと国道されて
いく。
第5図には、この発明を実施するための組立ラインの別
実施例が示しである。図中、103はff13図に示す
実施例の仮柱ライン61の第5、第6ステージ6.62
、すなわち増灯ライン85の第1ステージ78に相当す
るステージであり、104は増灯ライン85の第2ステ
ージ79に相当するステージである。ステージ103に
設けられているリフタ105.106のうら一方のりフ
タ105は、当該ステージ103内でライン方向に所定
距Mtlだけ移動可能となっており、増灯ライン110
のステージ104以下の各ステージのりフタ107.1
08−−−Imの間隔は仮柱ライン102の各ステージ
のりフタ間の間隔よりも狭(なっている。ずなわち、ス
テージ103のリフタ105.10Gにワークが搬入さ
れたところで一方のりフタ105を他方のりフタ106
に接近さ・U、2台のワークの間隔を仮tlライン10
2におりる間隔よりも狭くし、ステージ104以下の各
ステージではその狭い間隔て増灯を行うことにより、増
tIライン110全長の短縮を図ったものである。この
場合、仮柱ライン102の方は、マルチスボ・ソト溶接
機の大きさにより、ワークの間隔を狭(することができ
ない。
以」二説明してきたようにこの発明によれば、自動車車
体の組立方法を、仮柱う・インの溶接ステージで1台ず
つ仮溶接を行ったワークを、増t1う・インの各溶接ス
テージへ複数台を1組として搬送し、当該用柱ラインの
各熔1・にステージで番J1、これらri数台のワーク
を同時に並行して本溶接する方法としたため、1木の増
灯ライン゛ご従来の?■数本の増灯ラインと同等のAl
1率をあげることができる。更に、増+1ラインを1本
心こすることができるため、従来の、!―うにトランス
ファコンヘアやライン制御装置を複数設ける必要がない
」二に、各増灯ラインで本溶接の終了したワークを1四
所へ1翫合させるための移載装置も不要となり、設備費
を大幅に削減することができるという効果が1qられる
また、各実施例はそれぞれ上記共通の効果に加えて、更
に以下のような効果がある。
すなわち、第4図に示す実施例にあっては、仮柱ライン
G1と増灯ライン9Iとを連結するオーバーへ71” 
、”−1ンベ′193に従来のような分岐、合流装置が
必要でなくなる上に、1′ロツプリフタの数も減らずこ
とができる。
また、第5図に示す実施例にあっては、増灯ライン11
0の第1ステージ103に移動可能なりフタ105を設
け、増灯ライン110におりるリック間の間隔を仮柱ラ
イン102におけるそれよりも狭くできるようにしたた
め、増灯ライン110ひいては組立ライン全体の全長を
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来の自動車車体の井1
1立方法を実施するための組立ラインの楯mif説明図
、第3図はこの発明に係る自動車車体の組立方法を実施
するための組立ラインの一実施例の4に略説明図、第4
図番よこの発明に係る自動車車体の組立方法を実施する
だめの組立ラインの他の実施例の概略説明図、第5図け
この発明に係る自動車車体の組立方法を実施するための
組立ラインの別実施例の一部分を示す概略説明図である
。 4−−御飯溶接ラインの溶接ステージ、(iL 102
−−−−御飯溶接ライン、79.8()、81.104
−−−−−一木溶接ラインの溶接ステージ、 85.9■、110−・−−−一本溶接ライン。 特許出願人     日産自動車株式会社代理人弁理士
有我軍一部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車車体を仮溶接ラインで仮溶接した後、本溶接ライ
    ンで本溶接して組立てる自動車車体の組立方法において
    、仮溶接ラインの溶接ステージで1台ずつ仮溶接した自
    動車車体を、本溶接ラインの各溶接ステージへ複4(台
    を1絹としてlal!3a シ、当該本溶接ラインの各
    溶接ステージではこれら複数台の自動車車体を同時に並
    行して本溶接することを特徴とする自動車車体の組立方
    法。
JP57192862A 1982-11-02 1982-11-02 自動車車体の組立方法 Granted JPS5982178A (ja)

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JP57192862A JPS5982178A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 自動車車体の組立方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010047181A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Mazda Motor Corp 異種物品の溶接組立方法及びその装置
CN103223550A (zh) * 2013-04-25 2013-07-31 天津渤海职业技术学院 建筑预制件龙骨自动点焊设备

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