JPS5982144A - 粒状造型材料の圧縮成形方法および装置 - Google Patents
粒状造型材料の圧縮成形方法および装置Info
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- JPS5982144A JPS5982144A JP58181838A JP18183883A JPS5982144A JP S5982144 A JPS5982144 A JP S5982144A JP 58181838 A JP58181838 A JP 58181838A JP 18183883 A JP18183883 A JP 18183883A JP S5982144 A JPS5982144 A JP S5982144A
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- Japan
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- space
- pressure
- sealing
- gas
- housing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、模型の回りに緩く注入した粒状造型材料の露
出している上面にガス状媒体の圧ノj衝撃を加えること
により粒状造型1.J利、特に粒状鋳型4A料を圧縮成
形りる方法J3よびこの方法を実1m −Jるための装
置に関づるものである。
出している上面にガス状媒体の圧ノj衝撃を加えること
により粒状造型1.J利、特に粒状鋳型4A料を圧縮成
形りる方法J3よびこの方法を実1m −Jるための装
置に関づるものである。
圧縮ガスの衝撃を使用して緩く注入した造型14斜の圧
縮成形を行う多数の方法が粒状造型材料を圧縮成形する
ために知られている。これらの既知技術のなかに西独国
公告特許第1,901,234号公報に記載されている
方法おJ:び装置があり、この公報では圧力容器からガ
ス圧を匂え、次いでこの圧縮ガスを中空空間から釈放“
りる弁を作動させることによりガス圧を衝撃のように造
型1,121に作用させている。
縮成形を行う多数の方法が粒状造型材料を圧縮成形する
ために知られている。これらの既知技術のなかに西独国
公告特許第1,901,234号公報に記載されている
方法おJ:び装置があり、この公報では圧力容器からガ
ス圧を匂え、次いでこの圧縮ガスを中空空間から釈放“
りる弁を作動させることによりガス圧を衝撃のように造
型1,121に作用させている。
圧縮成形に必要な圧縮ガスは、注入した造型材料量に対
しである比率で使用覆る必要があるので、鋳型に必要な
分量の造型材料に対してはこれに対応して大きい圧力を
有する比較的多量の圧縮空気が必要である。
しである比率で使用覆る必要があるので、鋳型に必要な
分量の造型材料に対してはこれに対応して大きい圧力を
有する比較的多量の圧縮空気が必要である。
一方では良好な圧縮成形を行うには造型材料に大きな表
面にわたって圧力ガス衝撃を作用させる必要があり、他
方では造型材料の運動を制御するための弁は余り大きい
ものを選択することが許されないので、高いガス圧と比
較的小さい弁とを使用づるのが必要な妥協である。そこ
で、ガスの圧縮作用を大ぎな表面にわたって及ぼずには
、圧縮ガスを大きな面積にわたって分散さぜるための有
孔板を弁の開口の下方に配置する。
面にわたって圧力ガス衝撃を作用させる必要があり、他
方では造型材料の運動を制御するための弁は余り大きい
ものを選択することが許されないので、高いガス圧と比
較的小さい弁とを使用づるのが必要な妥協である。そこ
で、ガスの圧縮作用を大ぎな表面にわたって及ぼずには
、圧縮ガスを大きな面積にわたって分散さぜるための有
孔板を弁の開口の下方に配置する。
しかし、高い圧力、特に20バールを越える範囲の圧ノ
jは、操作の際の使用に関して多くの欠点を有し、また
有孔板を配置することは圧力の有効な伝達に関する障害
となる。
jは、操作の際の使用に関して多くの欠点を有し、また
有孔板を配置することは圧力の有効な伝達に関する障害
となる。
従って、本発明の目的は、緩く注入した造型材料、特に
鋳型材料を圧縮成形するための方法および装置において
、比較的低い圧力の圧力衝撃を大きな表面積にわたって
少くとも50バ一ル/秒の強さで造型KA lf’4の
表面に加えることができ、かくして表面の大きい型であ
っても障害なく圧ツノ衝撃を作用させることができる方
法および装置を提供することにある。
鋳型材料を圧縮成形するための方法および装置において
、比較的低い圧力の圧力衝撃を大きな表面積にわたって
少くとも50バ一ル/秒の強さで造型KA lf’4の
表面に加えることができ、かくして表面の大きい型であ
っても障害なく圧ツノ衝撃を作用させることができる方
法および装置を提供することにある。
本発明は、模型の回りに緩く注入した粒状造型材料の露
出している上面に圧縮ガスの圧力衝撃を加えることによ
り粒状造型材料、特に粒状鋳型材料を圧縮成形するに当
り、同一方向に向いている開口を有し、かつ前記開口を
取巻く端縁を有する第1空間Q1、第2空間Q2および
第3空間Q3を形成し、さらに第3空間Q3には前記露
出面に而づる第2開口を設け;少くとも1個の封止面を
右する封止部材を設け、前記封止部材は、前記封止面が
前記空間Ql、Q2およびQ3の間口を閉鎖している封
止位置と、前記封止部材が前記開口から離間している釈
放位置との間で移動できるようにし;前記封止部材を少
なくとも部分的に取巻いていて、内部の圧縮ガスが前記
封止部材をその封止位置に押し進めるように前記封止面
とは反対側の前記封止部材の表面に対して作用する圧縮
可能な制御空間Q4を形成し、この際制御空間Q4内の
ガスの作用する表面積を空間Q1内のガスの作用する表
面積より犬きくシ;制御空間Q4が前記月止部月をその
封止位置に保持するだめの予め定めた圧力レベルに加圧
されるまで制御空間Q4にガス状媒体を供給し;空間Q
1が空間Q4とほぼ等しいかあるいは空間Q4より高く
かつ19バール以下の圧ノルレベルに加圧されるまで空
間Q1に圧ツノ下のガス状媒体を送給し、この際空間Q
4より高い圧力レベルを空間Q4内のガスのツノに打ち
勝つに必要な圧力レベルより低りシ;空間Q4内の圧ツ
ノを急激に低下して空間Q1内のガスの作用する力が空
間Q4のガスの作用する力に打ら勝つようにし、かくし
て前記封止部材を空間Q1゜Q2およびQ3から離れる
ように移動させかつ空間Q1内のカス圧力の作用を受け
る前記封止部材の表面積を急激に増大させ、かくして前
記封止部材を空間Q1.Q2およびQ3から充分に離れ
るように移動させかつ空間Q1内のガスを急激に膨張さ
ゼて空間Q3内を通りかつ前記造型材料の表面に対する
圧力衝撃が生じるようにし、かくして前記j聞型月利を
圧縮成形することを特徴とする粒状造型材料の圧縮成形
方法である。
出している上面に圧縮ガスの圧力衝撃を加えることによ
り粒状造型材料、特に粒状鋳型材料を圧縮成形するに当
り、同一方向に向いている開口を有し、かつ前記開口を
取巻く端縁を有する第1空間Q1、第2空間Q2および
第3空間Q3を形成し、さらに第3空間Q3には前記露
出面に而づる第2開口を設け;少くとも1個の封止面を
右する封止部材を設け、前記封止部材は、前記封止面が
前記空間Ql、Q2およびQ3の間口を閉鎖している封
止位置と、前記封止部材が前記開口から離間している釈
放位置との間で移動できるようにし;前記封止部材を少
なくとも部分的に取巻いていて、内部の圧縮ガスが前記
封止部材をその封止位置に押し進めるように前記封止面
とは反対側の前記封止部材の表面に対して作用する圧縮
可能な制御空間Q4を形成し、この際制御空間Q4内の
ガスの作用する表面積を空間Q1内のガスの作用する表
面積より犬きくシ;制御空間Q4が前記月止部月をその
封止位置に保持するだめの予め定めた圧力レベルに加圧
されるまで制御空間Q4にガス状媒体を供給し;空間Q
1が空間Q4とほぼ等しいかあるいは空間Q4より高く
かつ19バール以下の圧ノルレベルに加圧されるまで空
間Q1に圧ツノ下のガス状媒体を送給し、この際空間Q
4より高い圧力レベルを空間Q4内のガスのツノに打ち
勝つに必要な圧力レベルより低りシ;空間Q4内の圧ツ
ノを急激に低下して空間Q1内のガスの作用する力が空
間Q4のガスの作用する力に打ら勝つようにし、かくし
て前記封止部材を空間Q1゜Q2およびQ3から離れる
ように移動させかつ空間Q1内のカス圧力の作用を受け
る前記封止部材の表面積を急激に増大させ、かくして前
記封止部材を空間Q1.Q2およびQ3から充分に離れ
るように移動させかつ空間Q1内のガスを急激に膨張さ
ゼて空間Q3内を通りかつ前記造型材料の表面に対する
圧力衝撃が生じるようにし、かくして前記j聞型月利を
圧縮成形することを特徴とする粒状造型材料の圧縮成形
方法である。
他の観点においては、本発明は、模型を取巻く型ハウジ
ング内に緩く注入した粒状造型材料、特に粒状鋳型材料
を圧縮成形する装置において、内部空間Q1および出口
開口を有する圧カバrクジングと:前記圧ノjハウジン
グに圧力下のガスを予め定めた圧力レベルまで供給する
手段と;内部空間Q4を有する制御ハウジングと;前記
制御ハウジングに加圧下のガスを予め定めた圧力レベル
まで供給(る手段と;予め定めた平面内の入口開口から
前記造型材料に面する出口開口まで延在していて内部空
間Q3を有する少くとも1個の通路を画成する手段とを
具え、前記入口開口は前記圧力ハウジングの前記出口開
口と同一方向に向けられており;さらに、前記圧力ハウ
ジングの前記出口間[1および前記通路の前記入口開口
を閉鎖りるための前記制御ハウジング内の封止手段を具
え、前記封止手段は前記入口開口と前記出口間[]どが
互に分離されている閉鎖位置と前記入[1間口と前記用
「1開1]とが被覆されていないで互に流体で連通され
ている釈放位置との間で移動させることができ、前記制
御ハウジング内の圧力下のガスが前記封止手段を前記閉
鎖位置の方に押し進めかつ前記圧力ハウジング内の圧力
下のガスが前記封止手段を前記釈放位置の方に押し進め
るように構成し;さらに、空間Q2を右していて空間Q
1の前記出口開口および空間Q3の前記入口開口と同じ
方向を向いている開口を有づる加速室を画成づる手段を
具え、空間Q2の前記間口は前記封止手段が前記閉鎖位
置に位置する場合には前記封止手段によって閉鎖されて
おり、前記加速室を画成する前記手段は前記封止手段の
加速面部分を被覆しCいて空間Q1内の前記ガスが作用
する前記封止手段の表面積を空間Q4内の前記ガスが反
対方向に作用する前記封止手段の表面積より小さくする
のに有効であるように構成し:さらに、空間Q4内の圧
力を選択的に減少するための排気手段を具え;前記空間
Q 1 j3よびQ4を、はぼ等しいが前記封止手段を
前記閉鎖位置に保持する圧力レベルまで加圧することが
でき、次いで空間Q4内の圧力を急激に減少させて空間
Q1内のガスの作用する力が前記]、1止手段を空間Q
2から離れるように移動し、空間Q1内の作用する表面
積を拡大し、かつ前記1]止手段が急激に前記釈放位置
に移動し−C空間Q1内のガスが膨張しかつ迅速に前記
少くとも1個の通路内を通過して前記造型材オ′」の露
出面に急激な力が作用覆るように前記力の平衡を逆転す
ることがC−するように構成したことを特徴とする粒状
造型41判の圧縮成形装置である。
ング内に緩く注入した粒状造型材料、特に粒状鋳型材料
を圧縮成形する装置において、内部空間Q1および出口
開口を有する圧カバrクジングと:前記圧ノjハウジン
グに圧力下のガスを予め定めた圧力レベルまで供給する
手段と;内部空間Q4を有する制御ハウジングと;前記
制御ハウジングに加圧下のガスを予め定めた圧力レベル
まで供給(る手段と;予め定めた平面内の入口開口から
前記造型材料に面する出口開口まで延在していて内部空
間Q3を有する少くとも1個の通路を画成する手段とを
具え、前記入口開口は前記圧力ハウジングの前記出口開
口と同一方向に向けられており;さらに、前記圧力ハウ
ジングの前記出口間[1および前記通路の前記入口開口
を閉鎖りるための前記制御ハウジング内の封止手段を具
え、前記封止手段は前記入口開口と前記出口間[]どが
互に分離されている閉鎖位置と前記入[1間口と前記用
「1開1]とが被覆されていないで互に流体で連通され
ている釈放位置との間で移動させることができ、前記制
御ハウジング内の圧力下のガスが前記封止手段を前記閉
鎖位置の方に押し進めかつ前記圧力ハウジング内の圧力
下のガスが前記封止手段を前記釈放位置の方に押し進め
るように構成し;さらに、空間Q2を右していて空間Q
1の前記出口開口および空間Q3の前記入口開口と同じ
方向を向いている開口を有づる加速室を画成づる手段を
具え、空間Q2の前記間口は前記封止手段が前記閉鎖位
置に位置する場合には前記封止手段によって閉鎖されて
おり、前記加速室を画成する前記手段は前記封止手段の
加速面部分を被覆しCいて空間Q1内の前記ガスが作用
する前記封止手段の表面積を空間Q4内の前記ガスが反
対方向に作用する前記封止手段の表面積より小さくする
のに有効であるように構成し:さらに、空間Q4内の圧
力を選択的に減少するための排気手段を具え;前記空間
Q 1 j3よびQ4を、はぼ等しいが前記封止手段を
前記閉鎖位置に保持する圧力レベルまで加圧することが
でき、次いで空間Q4内の圧力を急激に減少させて空間
Q1内のガスの作用する力が前記]、1止手段を空間Q
2から離れるように移動し、空間Q1内の作用する表面
積を拡大し、かつ前記1]止手段が急激に前記釈放位置
に移動し−C空間Q1内のガスが膨張しかつ迅速に前記
少くとも1個の通路内を通過して前記造型材オ′」の露
出面に急激な力が作用覆るように前記力の平衡を逆転す
ることがC−するように構成したことを特徴とする粒状
造型41判の圧縮成形装置である。
次に本発明を図面を参照して例について説明Jる。
第1図に示す本発明装置の例はほぼ円筒形の圧力ハウジ
ング1を具え、この圧ノコハウジング1は型ハウジング
19の上面に着座してa3す、この型ハウジング19内
に測定し分量の粒状造型材料18を従来法によって図示
してないパターン上に注入しておく。圧力ハウジング1
の上には制御ハウジング2を設け、この制御ハウジング
を圧力ハウジング1上に封止関係に着座させる。制御ハ
ウジング2内にはこの制御ハウジング2の内側に沿って
立て方向に移動できる封止部材4を設Cノる。この制i
λ11ハウジング2の内面は筒状表面5を右する。筒状
表面5は制御媒体と圧力媒体とが等しい場合には特別な
封止部材を使用することなしに形成することができる。
ング1を具え、この圧ノコハウジング1は型ハウジング
19の上面に着座してa3す、この型ハウジング19内
に測定し分量の粒状造型材料18を従来法によって図示
してないパターン上に注入しておく。圧力ハウジング1
の上には制御ハウジング2を設け、この制御ハウジング
を圧力ハウジング1上に封止関係に着座させる。制御ハ
ウジング2内にはこの制御ハウジング2の内側に沿って
立て方向に移動できる封止部材4を設Cノる。この制i
λ11ハウジング2の内面は筒状表面5を右する。筒状
表面5は制御媒体と圧力媒体とが等しい場合には特別な
封止部材を使用することなしに形成することができる。
しかし、これらの媒体が異なる場合には特別な封止が必
要となり、この場合には封止リングのような従来の封止
部材を取付(プるのが有利である。封止部材4どは反対
の側で制御ハウジング2にシール3を取付けると、封止
部材4もその背面で封止位置をとることができる。
要となり、この場合には封止リングのような従来の封止
部材を取付(プるのが有利である。封止部材4どは反対
の側で制御ハウジング2にシール3を取付けると、封止
部材4もその背面で封止位置をとることができる。
第1図の例では封止部材4を円板または浅いなべの形に
形成するが、被覆すべき開口の大きさによってはリブま
たは他の補強手段を設けることができる。封止部材4は
プラスチックまたはエラストマーから作ることができ、
あるいは金属から作ることもできるが、エラストマーで
被覆した金属製封止部材を用いるのが有利である。
形成するが、被覆すべき開口の大きさによってはリブま
たは他の補強手段を設けることができる。封止部材4は
プラスチックまたはエラストマーから作ることができ、
あるいは金属から作ることもできるが、エラストマーで
被覆した金属製封止部材を用いるのが有利である。
封止部材4の下側、すなわち圧力ハウジング1の内側に
下向きに面覆る側は封止面6を形成する。
下向きに面覆る側は封止面6を形成する。
この封止面6に環状中空体7を衝合さける。環状中空体
7は上向ぎに開口しており、これは反射体である。反射
体7はけた8により圧力ハウジング1内に固定されてい
る。封止部6に対面してこの面と衝合する反射体7の表
面から内方にくぼみ10が延在していて、このくぼみ1
0は反IJiJ体7の両端縁にリボン状にJ止部9を有
す−る。IJ止部9は封止部材4に作用する反対圧力に
対応させて幅狭に維持づると共に、くぼみ10の深さを
約1.0〜2.0 m mにしてこのくぼみ内に導入す
る必要のある加圧ガスの充填容積ができるだけ小さくな
るようにりるのが好ましい。図示してない圧力タンクか
らの追加の圧)jを用いて操作する場合には、これに対
応させてくぼみ10を深くする。封止部9おにびくほみ
10は上向きに開口する反射空間Q2を画成覆る。
7は上向ぎに開口しており、これは反射体である。反射
体7はけた8により圧力ハウジング1内に固定されてい
る。封止部6に対面してこの面と衝合する反射体7の表
面から内方にくぼみ10が延在していて、このくぼみ1
0は反IJiJ体7の両端縁にリボン状にJ止部9を有
す−る。IJ止部9は封止部材4に作用する反対圧力に
対応させて幅狭に維持づると共に、くぼみ10の深さを
約1.0〜2.0 m mにしてこのくぼみ内に導入す
る必要のある加圧ガスの充填容積ができるだけ小さくな
るようにりるのが好ましい。図示してない圧力タンクか
らの追加の圧)jを用いて操作する場合には、これに対
応させてくぼみ10を深くする。封止部9おにびくほみ
10は上向きに開口する反射空間Q2を画成覆る。
反則体7の封止部9は封止部6と衝合している結果、い
わゆる加速面が」j止部祠4上に画成され、この加速面
は装置の作動中には被覆されているかあるいは被覆され
−ぐいない状態にある。この加速面が被覆されている状
態から被覆されていない状態に移行りる時点で、加圧カ
スの作用りる表面積が急激に変化する結果として擬似反
射様傾き作用またはオーバーセンター作用が起り、これ
により封止部材4が加速され、封止部材4は封止層から
持上げられる。加速面が被覆されてない状態になると、
圧力空間Q1内の加圧ガスが封止部材4の表面に対して
作用りる有効表面が加速面の面積だ【プ急激に拡大され
る。
わゆる加速面が」j止部祠4上に画成され、この加速面
は装置の作動中には被覆されているかあるいは被覆され
−ぐいない状態にある。この加速面が被覆されている状
態から被覆されていない状態に移行りる時点で、加圧カ
スの作用りる表面積が急激に変化する結果として擬似反
射様傾き作用またはオーバーセンター作用が起り、これ
により封止部材4が加速され、封止部材4は封止層から
持上げられる。加速面が被覆されてない状態になると、
圧力空間Q1内の加圧ガスが封止部材4の表面に対して
作用りる有効表面が加速面の面積だ【プ急激に拡大され
る。
反射体7にくぼみ10の代りに連続づる平面を設けるこ
とができ、この結果として、封止部6が持、トげられた
場合に、この反射体7によって擬似空間を形成すること
ができる。かかる空間は流れ工学の観点から余り好まし
くない。この理由は加速面を全範囲にわたって同時に釈
放覆る必要があるからである。加速面を有効にすること
ができるようにするためには、装置の圧力付与・圧力移
送部分に常に反則体を使用する必要がある。
とができ、この結果として、封止部6が持、トげられた
場合に、この反射体7によって擬似空間を形成すること
ができる。かかる空間は流れ工学の観点から余り好まし
くない。この理由は加速面を全範囲にわたって同時に釈
放覆る必要があるからである。加速面を有効にすること
ができるようにするためには、装置の圧力付与・圧力移
送部分に常に反則体を使用する必要がある。
封止面6に衝合する封止部9の表面は、例えば、封止作
用を改善するために、弯曲させるかあるいは他の幾何学
的形状にすることができる。
用を改善するために、弯曲させるかあるいは他の幾何学
的形状にすることができる。
反射空間Q2内の圧ノj状態に影響を与えるために、こ
の空間をライン11および調節素子12によって大気あ
るいは図示してない圧力溜めに連結す−る。
の空間をライン11および調節素子12によって大気あ
るいは図示してない圧力溜めに連結す−る。
反射空間Q2と大気との連結は圧力iΦI撃の作用が完
了しかつ封止部材4による封止が更新された後の圧ノコ
補償に有用であり、また封止部材4の加速面上に作用η
る微分加速力は圧力溜め内に蓄積され−Cいる圧力ガス
によって釈放することができる。管状中空体13を環状
反則体7 J5よぴ圧力ハウジング1により形成される
圧力空間Q1に関して中央に取付りる。管状中空体13
は両端で開口していて、ガス状媒体を通ずことができる
内部空間Q3を右する。管状中空体13の上端14は反
射体7の封止平面内に位置し、従って封止部材4の封止
面6に衝合づる。圧力空間Q1から通路空間Q3への流
れ状態を望ましい状態に制御するために、封止面6によ
って決まる封止平面を種々の平面に分けることができる
。可能な変形例を第1図に点線で承り。この例では封止
部材4は下りに突出しかつ封止面6dで終端する延長部
を有づる。この例を使用づ−る場合には、管状中空体1
3を対応させて短くする必要がある。
了しかつ封止部材4による封止が更新された後の圧ノコ
補償に有用であり、また封止部材4の加速面上に作用η
る微分加速力は圧力溜め内に蓄積され−Cいる圧力ガス
によって釈放することができる。管状中空体13を環状
反則体7 J5よぴ圧力ハウジング1により形成される
圧力空間Q1に関して中央に取付りる。管状中空体13
は両端で開口していて、ガス状媒体を通ずことができる
内部空間Q3を右する。管状中空体13の上端14は反
射体7の封止平面内に位置し、従って封止部材4の封止
面6に衝合づる。圧力空間Q1から通路空間Q3への流
れ状態を望ましい状態に制御するために、封止面6によ
って決まる封止平面を種々の平面に分けることができる
。可能な変形例を第1図に点線で承り。この例では封止
部材4は下りに突出しかつ封止面6dで終端する延長部
を有づる。この例を使用づ−る場合には、管状中空体1
3を対応させて短くする必要がある。
管状中空体13、すなわち通路空間Q3の断面形状は円
形または多角形にすることができる。中空体13の断面
の内側に、特に管状中空体13が非常に大きい断面を有
しでいる場合には、支持体リンクまたは支柱15を形成
して封止部材4を支持することができる。あるいはまた
、支持体リンク15を設ける代りに管状中空体13を第
2図の例と同様にいくつかの管状中空体に分番ノること
ができる。口の場合には管状中空体13をラバル管とし
て形成することができ、これによって封止部材4に対づ
る改善された支持体および封止部材4の最小行程を伴う
加圧ガスに対する改善された流れ状態を作り出すことが
できる。個々の管状中空体13の断面は円形または多角
形にツることができる。
形または多角形にすることができる。中空体13の断面
の内側に、特に管状中空体13が非常に大きい断面を有
しでいる場合には、支持体リンクまたは支柱15を形成
して封止部材4を支持することができる。あるいはまた
、支持体リンク15を設ける代りに管状中空体13を第
2図の例と同様にいくつかの管状中空体に分番ノること
ができる。口の場合には管状中空体13をラバル管とし
て形成することができ、これによって封止部材4に対づ
る改善された支持体および封止部材4の最小行程を伴う
加圧ガスに対する改善された流れ状態を作り出すことが
できる。個々の管状中空体13の断面は円形または多角
形にツることができる。
管状中空体13の下端16はハウジング1の底板17に
緊密に取付ける。この下端16はその開口が型ハウジン
グ19内の注入された造型材料の表面18に向う方向を
示すように取付ける。
緊密に取付ける。この下端16はその開口が型ハウジン
グ19内の注入された造型材料の表面18に向う方向を
示すように取付ける。
圧カバ・クジング1の連結部20には底板17の下方に
連結フランジを形成して、これを型ハウジング19の頂
部と適当に連結できるようにする。
連結フランジを形成して、これを型ハウジング19の頂
部と適当に連結できるようにする。
中空空間Q1は封止部材4に向けて開口しCい−C1こ
の中空空間Q1はハウジング1の壁と管状中空体13の
壁と底板17とによって形成されている。
の中空空間Q1はハウジング1の壁と管状中空体13の
壁と底板17とによって形成されている。
圧力空間と称するこの中空空間Q1は供給ライン21に
連結されCいて、このラインにより圧縮空気のような加
圧媒体を圧力空間に送給して圧力衝撃用加圧媒体を蓄積
することかできる。供給ライン21に弁22を取(qけ
て加圧媒体の供給を調11i) Mる。
連結されCいて、このラインにより圧縮空気のような加
圧媒体を圧力空間に送給して圧力衝撃用加圧媒体を蓄積
することかできる。供給ライン21に弁22を取(qけ
て加圧媒体の供給を調11i) Mる。
底板17どフランジとの間の部分において、造型材料の
表面18の直ぐ上方の空間をライン23と連結する。ラ
イン23は造型材料の表面に加えられたガス圧を釈放覆
るためのもので、このラインを逃し弁および所要に応じ
C音響減衰装置を介して大気に連結する。
表面18の直ぐ上方の空間をライン23と連結する。ラ
イン23は造型材料の表面に加えられたガス圧を釈放覆
るためのもので、このラインを逃し弁および所要に応じ
C音響減衰装置を介して大気に連結する。
第1図の装置の上端には、制御コ11ハウジング2の壁
および封止部材4の上側背面によって制御空間Q4を形
成する。制御ライン25を制御ハウジング2の壁の一方
に貫通させる。制御ライン25は弁26を有し、弁26
は供給ライン27および排出ライン28を有する。ある
いはまた、ライン27および28に類似している別個の
供給ラインおよび排出ラインを使用することも全く可能
である。封止部材4には、その一方の側に、制御ライン
25によって送給される圧縮空気のような圧力媒体を作
用させることができる。
および封止部材4の上側背面によって制御空間Q4を形
成する。制御ライン25を制御ハウジング2の壁の一方
に貫通させる。制御ライン25は弁26を有し、弁26
は供給ライン27および排出ライン28を有する。ある
いはまた、ライン27および28に類似している別個の
供給ラインおよび排出ラインを使用することも全く可能
である。封止部材4には、その一方の側に、制御ライン
25によって送給される圧縮空気のような圧力媒体を作
用させることができる。
制御空間Q4には追加容器29内に形成されている緩衝
空間Q5を連結するのが好ましく、これによって封止部
材4によって急激に移動させられる空気に関する緩両作
用を達成することができる。
空間Q5を連結するのが好ましく、これによって封止部
材4によって急激に移動させられる空気に関する緩両作
用を達成することができる。
プロセスのこの部分のためには、4に対する圧力の減少
が完了した後かつ大気に排気して圧力補(べを行う前に
、弁26を閉じる。
が完了した後かつ大気に排気して圧力補(べを行う前に
、弁26を閉じる。
圧力媒体の消費を最小にする゛には、造型材料の表面に
通ずる通路空間Q3を閉じた後に、付与した圧力を釈放
する。同じ目的のために、上述のように加速表面の釈放
を開始させるのに充分なだ(プ制御空間Q4内の圧力を
低下させる。圧力ハウジング1並びに制御ハウジング2
の両方に、圧力測定装置30.31を取付けることがで
き゛る。
通ずる通路空間Q3を閉じた後に、付与した圧力を釈放
する。同じ目的のために、上述のように加速表面の釈放
を開始させるのに充分なだ(プ制御空間Q4内の圧力を
低下させる。圧力ハウジング1並びに制御ハウジング2
の両方に、圧力測定装置30.31を取付けることがで
き゛る。
第2図に示1本発明装置の例は第1図に示1例と本質的
に同じであっC,圧力ハウジング1aを具え、その上に
制御ハウジング2aが取付(]1うれでいる。圧力ハウ
ジング1aには型ハウジング19aど連結するための連
結部20aを装r#りる。
に同じであっC,圧力ハウジング1aを具え、その上に
制御ハウジング2aが取付(]1うれでいる。圧力ハウ
ジング1aには型ハウジング19aど連結するための連
結部20aを装r#りる。
第2図の装置は、塑性変形可能な封止部材4aを使用し
、複数個の反則体および両端の開1]シCいる中空体1
3aを具える点で第1図の装置ど異なる。封止部II
4 aは制御ハウジング2aで取巻かれ、迅速な型の変
更を容易にCきるようにリ−るためにべ1」−に似た形
状に形成されてa3す、主としてエラス]・マー材料か
らなる。封止部材4aの月廿面6aに向う方向におい−
C1この封止部材に補強月32を装着して封止作用を改
善する。
、複数個の反則体および両端の開1]シCいる中空体1
3aを具える点で第1図の装置ど異なる。封止部II
4 aは制御ハウジング2aで取巻かれ、迅速な型の変
更を容易にCきるようにリ−るためにべ1」−に似た形
状に形成されてa3す、主としてエラス]・マー材料か
らなる。封止部材4aの月廿面6aに向う方向におい−
C1この封止部材に補強月32を装着して封止作用を改
善する。
追加容器29aを通路33によつ−(制御ハウジング2
aおよび封止部材4aの内部に連結する。封止部材4a
は制御空間Q4を包囲しており、追加容器29aは緩衝
空間Q5を包囲しCいる。緩衝空間Q 5 It、L制
御空間Q4ど協動じてIqt性を右ηる封止部材4aの
緩衝作用を達成する。効果的なブ(〕−キ作用が起るよ
うに覆るには、封止部4第4aへの供給排出ライン34
に取付けた弁35を閉止する必要がある。供給ライン3
6を図示しCない圧力貯槽に連結し、この貯槽内に所定
紅力レベルに調節された圧力媒体を貯蔵しておき、この
圧力媒体を使用して封止部材4aの一方の側に圧力を加
える。この圧力媒体は封止部材4aに作用する圧力を減
少する際に供給排出管34を通つ−C自由になり、排出
ライン37によって排出される。
aおよび封止部材4aの内部に連結する。封止部材4a
は制御空間Q4を包囲しており、追加容器29aは緩衝
空間Q5を包囲しCいる。緩衝空間Q 5 It、L制
御空間Q4ど協動じてIqt性を右ηる封止部材4aの
緩衝作用を達成する。効果的なブ(〕−キ作用が起るよ
うに覆るには、封止部4第4aへの供給排出ライン34
に取付けた弁35を閉止する必要がある。供給ライン3
6を図示しCない圧力貯槽に連結し、この貯槽内に所定
紅力レベルに調節された圧力媒体を貯蔵しておき、この
圧力媒体を使用して封止部材4aの一方の側に圧力を加
える。この圧力媒体は封止部材4aに作用する圧力を減
少する際に供給排出管34を通つ−C自由になり、排出
ライン37によって排出される。
圧力を監視するために圧力測定装置30aおよび31a
を供給排出ライン34並びに圧力ハウジング1aに取付
【プることができる。
を供給排出ライン34並びに圧力ハウジング1aに取付
【プることができる。
第2図の例では第1図の例とは異なり、反則空間Q2を
有しCいCすべで同一方向に開口しでいるいくつかの反
射体7aが配置されており、これらの反射体は圧力ハウ
ジング1aの底板17aにより円形に支持されている。
有しCいCすべで同一方向に開口しでいるいくつかの反
射体7aが配置されており、これらの反射体は圧力ハウ
ジング1aの底板17aにより円形に支持されている。
反射体7aの支持構体による圧力空間Q1の容積減少を
最小にするために、空間を節約することのできる支持体
上に反則体7aを効果的に取付(jることができる。ラ
イン41を反則空間Q2に導ぎ、ラノン41に制1aI
I累子42を取付ける。制御素子42は例えば人気また
は汁)〕容器46に連結されている弁どすることができ
る。
最小にするために、空間を節約することのできる支持体
上に反則体7aを効果的に取付(jることができる。ラ
イン41を反則空間Q2に導ぎ、ラノン41に制1aI
I累子42を取付ける。制御素子42は例えば人気また
は汁)〕容器46に連結されている弁どすることができ
る。
かかる制御素子の機能は第1図に関し−C記載したもの
と同じである。
と同じである。
反射体7aと交互に反射体7aから離間さけC中空体1
3を取付ける。これらの中空体13は両端で開口し−C
いて内部通路空間Q3を有する連続管である。これらの
空中体13は同時に底板17aを緊密に貫通するように
取付けられていC1注入された粒状造型材料の表面18
に向(プられた複数個の通路空間Q3の開口を形成しC
いる。通路空間Q3は圧力空間Q1から釈放された圧力
媒体の圧力IfI′J撃を案内する作用をし、この空間
Q3にはその出口端にベル様の拡開した開口端を設置J
るのが有利である。
3を取付ける。これらの中空体13は両端で開口し−C
いて内部通路空間Q3を有する連続管である。これらの
空中体13は同時に底板17aを緊密に貫通するように
取付けられていC1注入された粒状造型材料の表面18
に向(プられた複数個の通路空間Q3の開口を形成しC
いる。通路空間Q3は圧力空間Q1から釈放された圧力
媒体の圧力IfI′J撃を案内する作用をし、この空間
Q3にはその出口端にベル様の拡開した開口端を設置J
るのが有利である。
ライン21aに弁22aを取付り、このライン21aを
圧力容器1aの壁に貫通さけ−C図示してない圧力溜め
から送給される加圧媒体を供給する。このライン21a
も圧力空間Q1を排気す゛るのに使用することかできる
。
圧力容器1aの壁に貫通さけ−C図示してない圧力溜め
から送給される加圧媒体を供給する。このライン21a
も圧力空間Q1を排気す゛るのに使用することかできる
。
圧力釈放ライン23aに圧力逃し弁24aを取付け、こ
のライン23aを造型材料の表面18aの直ぐ上の空間
を取囲む容器部分を形成する壁に貫通させる。
のライン23aを造型材料の表面18aの直ぐ上の空間
を取囲む容器部分を形成する壁に貫通させる。
ライン23aは造型材料の上面に対する圧力衝撃を生じ
ぜたガスの残留している残圧を釈放する作用をし、型空
間°す゛なわら造型材料の表面の上方の空間の中心軸線
の区域にその開口を配置する。残圧を釈放するに先立っ
て通路空間Q3を封止部材4aによって閉止する。
ぜたガスの残留している残圧を釈放する作用をし、型空
間°す゛なわら造型材料の表面の上方の空間の中心軸線
の区域にその開口を配置する。残圧を釈放するに先立っ
て通路空間Q3を封止部材4aによって閉止する。
第3図に示り一本発明装置の例は制御ハウジング2bに
連結されているハウジング38を具えている。
連結されているハウジング38を具えている。
第3図の例では、第1および2図の例とは異なり、ハウ
ジング38内体の内部空間は通路として動作する空間Q
3を形成し、この空間Q3は両端で開口している。この
ハウジング38はその下端に連結部44を具え、連結部
44はハウジング38を型ハウジングの上部に連結する
。連結部44と従来の締付(〕部月とによりハウジング
38を型ハウジング45に連結することができる。こ7
)例では連結部44の断面の表面を型ハウジング45の
断面の表面と同じくなるように選定する。これにより圧
力衝撃の最適な伝達が達成される。ハウジング38の一
方の壁にライン23bを取付(ブ、ライン23ムに制御
弁24bを取イ」りる。ライン23bは型ハウジング4
5内の造型川砂の表面18bに加えられた圧力衝撃を釈
放する作用をする。ハウジング38内で固定支柱47に
J:り中空体48をハウジング38に連結づる。中空体
48は上方に向(〕て開1コシ、かつライン49にJ:
り圧力)(¥1め51に連結されCいる。ライン49に
は弁y〕0を取イ=f 4ノる。
ジング38内体の内部空間は通路として動作する空間Q
3を形成し、この空間Q3は両端で開口している。この
ハウジング38はその下端に連結部44を具え、連結部
44はハウジング38を型ハウジングの上部に連結する
。連結部44と従来の締付(〕部月とによりハウジング
38を型ハウジング45に連結することができる。こ7
)例では連結部44の断面の表面を型ハウジング45の
断面の表面と同じくなるように選定する。これにより圧
力衝撃の最適な伝達が達成される。ハウジング38の一
方の壁にライン23bを取付(ブ、ライン23ムに制御
弁24bを取イ」りる。ライン23bは型ハウジング4
5内の造型川砂の表面18bに加えられた圧力衝撃を釈
放する作用をする。ハウジング38内で固定支柱47に
J:り中空体48をハウジング38に連結づる。中空体
48は上方に向(〕て開1コシ、かつライン49にJ:
り圧力)(¥1め51に連結されCいる。ライン49に
は弁y〕0を取イ=f 4ノる。
圧力溜め51を弁52を介して汁力下のカス供給線ど連
結する。
結する。
中空体48の開口端は反射空間Q2を有づる反則体71
)を取囲む。この反射体7 bは内機形(こし、これを
支持体により中空体48に連結する。反則空間Q2にラ
イン11aを導き、このライン11aを弁12aを介し
て人気と連結部るか、あるい(よ前述の第1および2図
の例と同様に図示してない圧力タンクと連結する。
)を取囲む。この反射体7 bは内機形(こし、これを
支持体により中空体48に連結する。反則空間Q2にラ
イン11aを導き、このライン11aを弁12aを介し
て人気と連結部るか、あるい(よ前述の第1および2図
の例と同様に図示してない圧力タンクと連結する。
また追加の1〕1出ライン53を設【ノ、これを通路空
聞Q3と協動さぜることができ、これによって所望の圧
力衝撃の釈放と同時に作動づ′る制御素子を使用して圧
力の釈放を行なわせることができる。
聞Q3と協動さぜることができ、これによって所望の圧
力衝撃の釈放と同時に作動づ′る制御素子を使用して圧
力の釈放を行なわせることができる。
制御ハウジング21)は制御空間Q4を取囲んでおり、
ハウジング38と連結されている。制御空間Q4すなわ
ち制御空間21)内に封止部材4bを設ける。封止部材
4bは封止面6bを有する。封止部材 4bを円筒形の
コツプとじで形成する。封止部材41)は土ラス1ヘマ
ーの被覆を有する金属から作ることができ、あるいは重
合体のプラスチック材料から形成することができる。
ハウジング38と連結されている。制御空間Q4すなわ
ち制御空間21)内に封止部材4bを設ける。封止部材
4bは封止面6bを有する。封止部材 4bを円筒形の
コツプとじで形成する。封止部材41)は土ラス1ヘマ
ーの被覆を有する金属から作ることができ、あるいは重
合体のプラスチック材料から形成することができる。
上方に向(プて延在する封止部材4bの筒状表面54は
制御ハウジング2b内に封止関係にあるいは僅かな間隙
を残して取付けるのが有利である。間隙を残す場合には
封止作用をする縁部表面55を形成して制御空間Q4内
で作動する圧力媒体の漏洩を防止するのが右利である。
制御ハウジング2b内に封止関係にあるいは僅かな間隙
を残して取付けるのが有利である。間隙を残す場合には
封止作用をする縁部表面55を形成して制御空間Q4内
で作動する圧力媒体の漏洩を防止するのが右利である。
制御ハウジング2bに追加空間29bを設け、この空間
を通路56によって制御ハウジング21)に連結する。
を通路56によって制御ハウジング21)に連結する。
制御ライン57を通路56内に開口さけ、制?、Ill
ライン57に弁58を設置ノC1このラインを閉止した
り、排出ラインjj9に連結したり、あるいは圧力下の
ガス供給源への連結部6oに連結りることができる。圧
力媒体用供給ライン57並びにハウジング38には圧力
測定装置30b 、 31bを効果的に取付1′Jるこ
とかできる。
ライン57に弁58を設置ノC1このラインを閉止した
り、排出ラインjj9に連結したり、あるいは圧力下の
ガス供給源への連結部6oに連結りることができる。圧
力媒体用供給ライン57並びにハウジング38には圧力
測定装置30b 、 31bを効果的に取付1′Jるこ
とかできる。
第4図は制御装置によって圧力を作用さ赳て同時に使用
することのCきる複数個の装置を具える本発明装置の変
形例を示す。第4図に承りように、この装置は圧力ハウ
ジング80.81を具え、これらの圧ノコハウジングは
そのなかに内部空間Q 1 ;J3よびQ3を有する。
することのCきる複数個の装置を具える本発明装置の変
形例を示す。第4図に承りように、この装置は圧力ハウ
ジング80.81を具え、これらの圧ノコハウジングは
そのなかに内部空間Q 1 ;J3よびQ3を有する。
これらのハウジングはそれぞれ、例えば、第1図に関し
て先に説明しIcように、型ハウジング上に着座させる
のに適合しCいる。それぞれの場合に圧カハウジングσ
月一方に内flB空間Q4を有する制御ハウジングを取
付iJる。この内部空間Q4を制御ライン84に連結し
、このラインを弁85を介して排気ライン86J5よび
ライン87に連結する。ライン87は加圧下のガス供給
源に導かれる。
て先に説明しIcように、型ハウジング上に着座させる
のに適合しCいる。それぞれの場合に圧カハウジングσ
月一方に内flB空間Q4を有する制御ハウジングを取
付iJる。この内部空間Q4を制御ライン84に連結し
、このラインを弁85を介して排気ライン86J5よび
ライン87に連結する。ライン87は加圧下のガス供給
源に導かれる。
第5図は制御空間Q4において封止作用をする封止部材
4Cの配置および封止部材4Gと制御空間Q/lの内側
筒状表面どの間の間隙を大きくできる制御空間Q 4と
圧ツノ空間Q1との間の関係の変形例を示1゜かかる変
形の結果どして、封止部材4Cの実質的に厚縁のない移
動が可能になり、圧力衝撃の効果に好ましい影響を与え
る。
4Cの配置および封止部材4Gと制御空間Q/lの内側
筒状表面どの間の間隙を大きくできる制御空間Q 4と
圧ツノ空間Q1との間の関係の変形例を示1゜かかる変
形の結果どして、封止部材4Cの実質的に厚縁のない移
動が可能になり、圧力衝撃の効果に好ましい影響を与え
る。
第5図は圧力ハウジング1Cおよびスペーサ8aによっ
て支持ぎれこの圧カバ「クジング内に配置されている制
御ハウジング2Cの詳細を示す。
て支持ぎれこの圧カバ「クジング内に配置されている制
御ハウジング2Cの詳細を示す。
制御ハ「ノジング2C内には、封止部材4Cが制御ハウ
ジング2Cの内側管状表面に沿って移動できるように、
封止部材4Cを取付ける。詰61は制御ハウジング2C
の上側閉鎖部を構成し、反射体の封止肩部7Gは下側閉
鎖部を構成し、封止部材4Cは肩部7C上に@座しCい
る。M61および肩部7Cは両方ども釈放できるように
制御ハウジング2Cに取付けることができる。制御空間
Q4に面づる蓋61の内側にはエクス1〜マー材料層6
2を設けて封止部材4Cによって制御側を封止できるよ
うにする。上向きに封止部材4Cに而Jる肩部7Cの上
側部分に環状封止面63を形成リーる。1部7Cの上側
部分は環状くぼみ10cを有し、くぼみ10cは封止部
材4Cと一緒に空間Q2を画成す゛る。
ジング2Cの内側管状表面に沿って移動できるように、
封止部材4Cを取付ける。詰61は制御ハウジング2C
の上側閉鎖部を構成し、反射体の封止肩部7Gは下側閉
鎖部を構成し、封止部材4Cは肩部7C上に@座しCい
る。M61および肩部7Cは両方ども釈放できるように
制御ハウジング2Cに取付けることができる。制御空間
Q4に面づる蓋61の内側にはエクス1〜マー材料層6
2を設けて封止部材4Cによって制御側を封止できるよ
うにする。上向きに封止部材4Cに而Jる肩部7Cの上
側部分に環状封止面63を形成リーる。1部7Cの上側
部分は環状くぼみ10cを有し、くぼみ10cは封止部
材4Cと一緒に空間Q2を画成す゛る。
この空間Q2をライン11cによって人気に連結し、ラ
イン11cを弁12cによって開閉す゛ることかできる
。
イン11cを弁12cによって開閉す゛ることかできる
。
フード形蓋64は圧力ハウジング1Gの下側封止部を構
成し、底板65はその下側封止部を構成り”る。
成し、底板65はその下側封止部を構成り”る。
底板65に連結駅M66を設(プ、これにより圧力ハウ
ジング1Cを型組立体67の上側開口部に連結し″C完
全な圧縮ユニットにすることができる。相数側の管状中
空体68を底板65にこれを貫通させて取付り、封止肩
部7Cの封止面63を含む平面まで上向きに延在さU、
圧力空間Q1内に突出させる。管状中空体68は〃に平
行関係に配列り−ることができ、あるいは外方に斜めに
拡げ−CそのF端を造型材料の表面18cの上方の型空
間69に向けることかできる。管状中空体68の正確な
配置は造型材料の表面18cの横方向の拡がりによっ−
C大きく左右される。
ジング1Cを型組立体67の上側開口部に連結し″C完
全な圧縮ユニットにすることができる。相数側の管状中
空体68を底板65にこれを貫通させて取付り、封止肩
部7Cの封止面63を含む平面まで上向きに延在さU、
圧力空間Q1内に突出させる。管状中空体68は〃に平
行関係に配列り−ることができ、あるいは外方に斜めに
拡げ−CそのF端を造型材料の表面18cの上方の型空
間69に向けることかできる。管状中空体68の正確な
配置は造型材料の表面18cの横方向の拡がりによっ−
C大きく左右される。
封止部材iJcの下面は、管状中空体68の上部の圧力
側端上および封止肩部7cの封止面63上に封止関係に
支持されていて、封止部材4cは圧力空間Q1から制η
D空間Q4を分離しCいる。くぼみ10cは反射空間Q
2を構成力る。管状中空体68は通路空間Q3を画成ツ
る。封止肩部7cの封止部6:3と封止部材 40とは
接触し−Cいるので、封止部材4C上の加速面は被覆さ
れているが、封止部材40上のfl+制御制御空間内4
内御圧力が低下覆ると辻ツノ空間Q1から封止部材4c
への増大した圧力作用、すなわち圧力ガスの加圧過程の
擬似反射様傾き作用の結果として加速面が有効になる。
側端上および封止肩部7cの封止面63上に封止関係に
支持されていて、封止部材4cは圧力空間Q1から制η
D空間Q4を分離しCいる。くぼみ10cは反射空間Q
2を構成力る。管状中空体68は通路空間Q3を画成ツ
る。封止肩部7cの封止部6:3と封止部材 40とは
接触し−Cいるので、封止部材4C上の加速面は被覆さ
れているが、封止部材40上のfl+制御制御空間内4
内御圧力が低下覆ると辻ツノ空間Q1から封止部材4c
への増大した圧力作用、すなわち圧力ガスの加圧過程の
擬似反射様傾き作用の結果として加速面が有効になる。
圧力媒体用例えば圧縮空気用の圧力ライン70は圧力ハ
ウジングICの蓋64を貫通して圧力空間C1内に延在
し、圧力下のガス供給源に導かれる。圧力媒体の供給(
よ弁71によって制iする。圧力ハウジング1Cの外側
において、制御圧力媒体(これは圧縮空気とすることが
できる)の供給を2個の弁72および73により制御づ
−る。この圧力媒体の供給は圧力ハウジング1Gの側壁
を貴通し−C延在しがつ制御ハウジング2cの諮61を
用油して制御空間C4内に開ロリーるライン74にょっ
0行なう。弁72は入口弁として作用し、弁73は逃し
弁どじで作用り゛る。あるいはまた多方面弁を使用リ−
ることがCきる。j土力逃しライン75は圧力ハウジン
グ1cの側壁を貨通し−C型空間69内に延在す−る。
ウジングICの蓋64を貫通して圧力空間C1内に延在
し、圧力下のガス供給源に導かれる。圧力媒体の供給(
よ弁71によって制iする。圧力ハウジング1Cの外側
において、制御圧力媒体(これは圧縮空気とすることが
できる)の供給を2個の弁72および73により制御づ
−る。この圧力媒体の供給は圧力ハウジング1Gの側壁
を貴通し−C延在しがつ制御ハウジング2cの諮61を
用油して制御空間C4内に開ロリーるライン74にょっ
0行なう。弁72は入口弁として作用し、弁73は逃し
弁どじで作用り゛る。あるいはまた多方面弁を使用リ−
ることがCきる。j土力逃しライン75は圧力ハウジン
グ1cの側壁を貨通し−C型空間69内に延在す−る。
ライン75の口は型組立体67内の材料の表面18cが
らできるだ(プ離間さU′C中心軸線の区域内に配置す
るのが好ましく、これによりR適な圧力逃しか保証され
る。この圧力逃しライン75を弁76c′制御り−る。
らできるだ(プ離間さU′C中心軸線の区域内に配置す
るのが好ましく、これによりR適な圧力逃しか保証され
る。この圧力逃しライン75を弁76c′制御り−る。
ライン75はマフラー77を経て人気と連結するのが好
ましい。弁12c 、 71,72.73および76は
ずぺC個々に作動させることができるが、中央制御装置
aに連結するのが好ましい。
ましい。弁12c 、 71,72.73および76は
ずぺC個々に作動させることができるが、中央制御装置
aに連結するのが好ましい。
圧縮成形するために粒状造型月利を入れlC型ハウジン
グと本発明装置とを直ぐに成形でざるように連結すると
いう当初の条件から出光して、本質的に下記のように操
作した。
グと本発明装置とを直ぐに成形でざるように連結すると
いう当初の条件から出光して、本質的に下記のように操
作した。
先ず反則体の反射空間Q2をJJI気して大気圧に覆る
。次いC制御ラインへの弁をfffl放し、II ]J
一部相の背面に制御圧力を作用させることができる。
。次いC制御ラインへの弁をfffl放し、II ]J
一部相の背面に制御圧力を作用させることができる。
1ゴ止部祠は制御圧ノ〕の作用下に封止部に対して封止
関係に衝合しCいるので、封止部材によって圧力空間Q
1ど反射空間Q2と通路空間Q3とが互に分離される。
関係に衝合しCいるので、封止部材によって圧力空間Q
1ど反射空間Q2と通路空間Q3とが互に分離される。
しかる後に圧力8#J撃を加えるために使用しようとり
−る圧力媒体を供給するための主弁を開放し、圧力空間
Q1を圧力媒体で満たブかあるいは圧力空間C1内の圧
力媒体量を増加することができる。この結果、圧力空間
C1内の圧力媒体例えば圧縮空気は、制御圧力に対する
逆圧として封止部材の封止面に作用する。従って、封止
部材の空間Q4に而する側および空間Q1に而する側に
おける圧力が互にほぼ等しい場合には、封止部材に対ず
制御圧力の及ぼす力は圧力空間の方向から作用する力よ
り常に大きくなることが認められ、またこれらの空間が
閉止系を形成することが認められる。
−る圧力媒体を供給するための主弁を開放し、圧力空間
Q1を圧力媒体で満たブかあるいは圧力空間C1内の圧
力媒体量を増加することができる。この結果、圧力空間
C1内の圧力媒体例えば圧縮空気は、制御圧力に対する
逆圧として封止部材の封止面に作用する。従って、封止
部材の空間Q4に而する側および空間Q1に而する側に
おける圧力が互にほぼ等しい場合には、封止部材に対ず
制御圧力の及ぼす力は圧力空間の方向から作用する力よ
り常に大きくなることが認められ、またこれらの空間が
閉止系を形成することが認められる。
制御圧力用にも衝撃圧力用にも同一の圧力媒体を使用す
る場合には、封止部材の両側にJ5 #プる圧力をほぼ
等しく維持してこの区域にお【プる漏洩が有意でないよ
うにりるのが有利である。制御側における封止部材の作
用表面は常に比較的広い表面積を持っているのC1両圧
力が等しい場合には(i1f実な封止状態が達成される
。
る場合には、封止部材の両側にJ5 #プる圧力をほぼ
等しく維持してこの区域にお【プる漏洩が有意でないよ
うにりるのが有利である。制御側における封止部材の作
用表面は常に比較的広い表面積を持っているのC1両圧
力が等しい場合には(i1f実な封止状態が達成される
。
かかる状態にd3いて、圧力空間Q1を圧縮空気で満た
ず。いわゆる反射体は圧力が付与されたばかりの圧力空
間C1内に配置されているので、反射体は封止部材によ
って被覆されでいる側面を除ぎ圧縮空気で取囲まれてい
る。先に加速面と呼んだ封止部材の表面部分は反q・1
体の上述の側面で被覆されている。次いで注入した造型
材料の上面に圧力衝撃に加える場合には、制御空間C4
内の圧力媒体の圧力を低下させ、この圧力をいわゆる平
衡状態の破れる点または状態の移り変る点を越えて平衡
状態J、り低くする必要がある。平衡状態が存在しなく
なるため、づ−なわち加速面が被覆されている状態から
釈放されている状態になった時に、圧縮空気の汁ツノは
圧力空間Q1側C作用して1力状態の反射傾き作用が生
じ、この作用にJ、つC封止部材に大きなツノが急激に
作用し、封止部(Aを反割体の被覆されCいる側、すな
わち加速面の被覆されている側力目う持上げる。従って
1知時間の間に圧ノj空間Q1側から作用(゛る圧縮ガ
スの作用を受ける表面が拡大し、封止部材は急激に持上
げられ、かくして通路空間Q3は自由に通れるようにな
る。通路空間Q3が急激に開放される結果、辻力空間Q
1内の圧力下の空気は全く急激に釈放され、注入した造
型材料に対し圧力衝撃どじで作用する。
ず。いわゆる反射体は圧力が付与されたばかりの圧力空
間C1内に配置されているので、反射体は封止部材によ
って被覆されでいる側面を除ぎ圧縮空気で取囲まれてい
る。先に加速面と呼んだ封止部材の表面部分は反q・1
体の上述の側面で被覆されている。次いで注入した造型
材料の上面に圧力衝撃に加える場合には、制御空間C4
内の圧力媒体の圧力を低下させ、この圧力をいわゆる平
衡状態の破れる点または状態の移り変る点を越えて平衡
状態J、り低くする必要がある。平衡状態が存在しなく
なるため、づ−なわち加速面が被覆されている状態から
釈放されている状態になった時に、圧縮空気の汁ツノは
圧力空間Q1側C作用して1力状態の反射傾き作用が生
じ、この作用にJ、つC封止部材に大きなツノが急激に
作用し、封止部(Aを反割体の被覆されCいる側、すな
わち加速面の被覆されている側力目う持上げる。従って
1知時間の間に圧ノj空間Q1側から作用(゛る圧縮ガ
スの作用を受ける表面が拡大し、封止部材は急激に持上
げられ、かくして通路空間Q3は自由に通れるようにな
る。通路空間Q3が急激に開放される結果、辻力空間Q
1内の圧力下の空気は全く急激に釈放され、注入した造
型材料に対し圧力衝撃どじで作用する。
この際、通路空間Q3を画成ツる管状空中体上の封止部
の釈放を反射体上の封止面の釈放より遅らせて封止部材
の平衡状態からの移動を改善づるのが有利である、リー
なわら先ず封止部材上の加速面を圧力媒体の作用に1l
ljのが右利であることが分った。
の釈放を反射体上の封止面の釈放より遅らせて封止部材
の平衡状態からの移動を改善づるのが有利である、リー
なわら先ず封止部材上の加速面を圧力媒体の作用に1l
ljのが右利であることが分った。
圧力衝撃を作用させると同時に、制御空間Q4に通ずる
弁を閉じで制御空間Q4および衝撃空間Q5内に残留づ
る圧縮空気を捕えておくのが有利である。この残留圧縮
空気を封止部材の急激な移動にJ:つでさらに圧縮し、
これにまり封止部材にブレーキ作用を動かせる。釈放さ
れた圧縮空気により得られる圧力衝撃の作用を最適なし
のにり−るためには、一方では封止平面をHに異なる平
面内に配置することができ、他方では通路空間の流れ断
面を複数個の通路空間Q3に分配されるように配置する
か、あるいは第5図について先に説明したようにこれら
の通路空間のy)向を放剣状に外方に斜めに拡げ−C配
置することがCきる。
弁を閉じで制御空間Q4および衝撃空間Q5内に残留づ
る圧縮空気を捕えておくのが有利である。この残留圧縮
空気を封止部材の急激な移動にJ:つでさらに圧縮し、
これにまり封止部材にブレーキ作用を動かせる。釈放さ
れた圧縮空気により得られる圧力衝撃の作用を最適なし
のにり−るためには、一方では封止平面をHに異なる平
面内に配置することができ、他方では通路空間の流れ断
面を複数個の通路空間Q3に分配されるように配置する
か、あるいは第5図について先に説明したようにこれら
の通路空間のy)向を放剣状に外方に斜めに拡げ−C配
置することがCきる。
かくして、これらの空間の開(二1によっ−C両成され
る封止部材の表面は種々の目的を右する部分的表面を決
め、かかる部分的表面の合11が封止部材の全封止面を
形成する。造型材料の表面に圧力衝撃を加えた後、従つ
−C注入した造型材料の圧縮成形を達成した後に、通路
空間Q3を封止部材によって閉鎖し、圧力媒体の供給を
遮断する。
る封止部材の表面は種々の目的を右する部分的表面を決
め、かかる部分的表面の合11が封止部材の全封止面を
形成する。造型材料の表面に圧力衝撃を加えた後、従つ
−C注入した造型材料の圧縮成形を達成した後に、通路
空間Q3を封止部材によって閉鎖し、圧力媒体の供給を
遮断する。
圧縮成形の完了後に、残圧が常に造型材NJの表面の上
方の空間内に存在する。従っ−C型コニツトを本発明の
圧縮成形装置から分離する前に、第1図の弁24または
第5図の弁76のような逃し弁を開くことによりかかる
残圧を釈放す゛る必要がある。
方の空間内に存在する。従っ−C型コニツトを本発明の
圧縮成形装置から分離する前に、第1図の弁24または
第5図の弁76のような逃し弁を開くことによりかかる
残圧を釈放す゛る必要がある。
その前に圧力供給ラインを閉鎖して圧縮空気の消費を経
済的に好ましい範囲内に留める。
済的に好ましい範囲内に留める。
かかる逃し操作の後に、型ユニツl〜を、これから圧縮
成形しようとり゛る造型材料を入れた新しし1型ユニツ
トと取換えることができ、かくして新しい成形ザイクル
を開始することができる。
成形しようとり゛る造型材料を入れた新しし1型ユニツ
トと取換えることができ、かくして新しい成形ザイクル
を開始することができる。
上jホのいくつかの例の特徴は選択的に組み合わゼるこ
とができ、また他の追加の例の特徴(こよつC拡大する
ことができる。また異なる圧力衝撃用媒体を使用するこ
とができ、この際制御室内で(ま圧縮空気または不活性
ガスを使用するのが望ましい。
とができ、また他の追加の例の特徴(こよつC拡大する
ことができる。また異なる圧力衝撃用媒体を使用するこ
とができ、この際制御室内で(ま圧縮空気または不活性
ガスを使用するのが望ましい。
本発明によって達成される利点は特に、断面の大きい衝
撃通路を有する成形装置を使用することにより比較的少
ない組み立て費用で封止部材を迅急に移動できるように
製作することができ、この結果種々の強さの圧力衝撃ま
たは予め決めることのできる大きさの程度の圧力衝撃を
達成することかできる点にある。上述の個々の例の特徴
を組み合わけることにより、種々の型装置に適用するこ
とができ、また型装置に入れた造型材料をその個々の要
件に応じて圧縮成形することができる。
撃通路を有する成形装置を使用することにより比較的少
ない組み立て費用で封止部材を迅急に移動できるように
製作することができ、この結果種々の強さの圧力衝撃ま
たは予め決めることのできる大きさの程度の圧力衝撃を
達成することかできる点にある。上述の個々の例の特徴
を組み合わけることにより、種々の型装置に適用するこ
とができ、また型装置に入れた造型材料をその個々の要
件に応じて圧縮成形することができる。
本発明の使用、特に封止部材に対する加圧過程で平衡状
態の破れる点すなわち状態の移り変る点を達成するため
の加速面の使用は、上述の使用目的に限定されず、断面
の比較的大きい通路を短時間に開放して多量の圧縮ガス
を迅速に移送する必要がある場合に使用することもCき
る。
態の破れる点すなわち状態の移り変る点を達成するため
の加速面の使用は、上述の使用目的に限定されず、断面
の比較的大きい通路を短時間に開放して多量の圧縮ガス
を迅速に移送する必要がある場合に使用することもCき
る。
第1図は環状加速面を有する本発明装置の第1の例の倒
立面断面図、 第2図は複数個の加速面を有する本発明装置の第2の例
の倒立面断面図、 第3図は中央に配置した加速面を有する本発明装置の第
3の例の倒立面断面図、 第4図は複数個の装置を使用する本発明装置の概略の開
立面図、 第5図は本発明のさらに伯の例の倒立面断面図である。 1、la、 10・・・圧力ハウジング(圧力容器)2
.2a、 2b、 2cm・・制御ハウジング3・・・
シール 4,4a、 4b、 4C−=]、U
止部材5.50・−筒状表面 6.6a、 6b、
6d・・・封止面7、7a、 7b−・・反射体(I
ff状中空体)7C・・・刺止肩部 8・・・(
プた8a・・・スペーサ 9・・・封止部io、
10c ・<ぼみ 11.11a 、 llc ・
・・ライン12、12a 、 12cm・・調節素子(
弁)13、13a・・・管状中w体 14・・・上端15・・・支持体リンク(支柱)16−
6.−ト端 17,17a・・・底板18.
18a、 18b 、 18cm、’!!i型材料の表
面(造型川砂の表面) 19.19a・・・型ハウジング 20.20a・・・連結部 21.21a・・・供
給ライン22.22a−・−弁 23.23a
、 231) −ライン24.24a、 24b・・・
逃し弁(制御弁)25・・・制御ライン 2G・・
・弁27・・・供給ライン 28・・・排出ライン
29.29a、 29b ・・・追加容器(追加空間)
30.30a、 30b 、 31.31a 、 31
b−fj二カ測定装同32・・・補強板 33
・・・通路34・・・供給排出ライン 35・・・弁3
6・・・供給ライン 37・・・17[出ライン3
8・・・ハウジング 40・・・支持体41・・・
ライン 42・・・制御素子44・・・連結部
45・・・型ハウジング4G・・・圧力容器
47・・・支柱48・・・中空体 4
9・・・ライン50、−1弁 51・・・
圧力溜め52・・・弁 53・・・排出ラ
イン54・・・筒状表面 55・・・縁部表面5
6・・・通路 57・・・制御ライン(供給ライン) 5卜・・弁 59・・・排出ライン60・
・・連結部 61・・・襟62・・・エラスト
マー月利層 63・・・封止面 64・・・蓋65・・・庇
板 66・°°連結装置67・・・型組立体
68・・・管状中空体69・・・型空間
7()・・・圧力ライン71.72.73・・・弁
74・・・ライン75・・・圧力逃しライン
76・・・弁77・・・マフラー 80.81・
・・圧力ハウジング84・・・制御ライン 85・
・・弁86・・・排気ライン 87・・・ラインQ
1・・・内部空間(圧力空間) Q2・・・内部空間く反射空間) Q3・・・内部空間(通路空間) Q4・・・内部空間く制御空間) Q5・・・緩衝空間
立面断面図、 第2図は複数個の加速面を有する本発明装置の第2の例
の倒立面断面図、 第3図は中央に配置した加速面を有する本発明装置の第
3の例の倒立面断面図、 第4図は複数個の装置を使用する本発明装置の概略の開
立面図、 第5図は本発明のさらに伯の例の倒立面断面図である。 1、la、 10・・・圧力ハウジング(圧力容器)2
.2a、 2b、 2cm・・制御ハウジング3・・・
シール 4,4a、 4b、 4C−=]、U
止部材5.50・−筒状表面 6.6a、 6b、
6d・・・封止面7、7a、 7b−・・反射体(I
ff状中空体)7C・・・刺止肩部 8・・・(
プた8a・・・スペーサ 9・・・封止部io、
10c ・<ぼみ 11.11a 、 llc ・
・・ライン12、12a 、 12cm・・調節素子(
弁)13、13a・・・管状中w体 14・・・上端15・・・支持体リンク(支柱)16−
6.−ト端 17,17a・・・底板18.
18a、 18b 、 18cm、’!!i型材料の表
面(造型川砂の表面) 19.19a・・・型ハウジング 20.20a・・・連結部 21.21a・・・供
給ライン22.22a−・−弁 23.23a
、 231) −ライン24.24a、 24b・・・
逃し弁(制御弁)25・・・制御ライン 2G・・
・弁27・・・供給ライン 28・・・排出ライン
29.29a、 29b ・・・追加容器(追加空間)
30.30a、 30b 、 31.31a 、 31
b−fj二カ測定装同32・・・補強板 33
・・・通路34・・・供給排出ライン 35・・・弁3
6・・・供給ライン 37・・・17[出ライン3
8・・・ハウジング 40・・・支持体41・・・
ライン 42・・・制御素子44・・・連結部
45・・・型ハウジング4G・・・圧力容器
47・・・支柱48・・・中空体 4
9・・・ライン50、−1弁 51・・・
圧力溜め52・・・弁 53・・・排出ラ
イン54・・・筒状表面 55・・・縁部表面5
6・・・通路 57・・・制御ライン(供給ライン) 5卜・・弁 59・・・排出ライン60・
・・連結部 61・・・襟62・・・エラスト
マー月利層 63・・・封止面 64・・・蓋65・・・庇
板 66・°°連結装置67・・・型組立体
68・・・管状中空体69・・・型空間
7()・・・圧力ライン71.72.73・・・弁
74・・・ライン75・・・圧力逃しライン
76・・・弁77・・・マフラー 80.81・
・・圧力ハウジング84・・・制御ライン 85・
・・弁86・・・排気ライン 87・・・ラインQ
1・・・内部空間(圧力空間) Q2・・・内部空間く反射空間) Q3・・・内部空間(通路空間) Q4・・・内部空間く制御空間) Q5・・・緩衝空間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、模型の回りに緩く注入した粒状造型材料の露出して
いる上面にガス状媒体の圧力衝撃を加えることにより粒
状造型材料、特に粒状鋳型材料を圧縮成形するに当り、 同一方向に向いている開口を有し、かつ前記開口を取巻
く端縁を有する第1空間Q1、第2空間Q2および第3
空間Q3を形成し、さらに第3空間Q3には前記露出面
に面する第2開口を設け、 少くとも1個の封止部を有する封止部材を設け、前記封
止部材は、前記封止面が前記空間’Ql、Q2およびQ
3の開口を閉鎖している封止位置と、前記封止部材が前
記開口から離間している釈放位置との間で移動できるよ
うにし、 前記封止部材を少くとも部分的に取巻いていて、内部の
圧縮ガスが前記封止部材をぞの封止位置に押し進めるよ
うに前記封止部とは反対側の前記封止部材の表面に対し
て作用する圧縮可能な制御空間Q4を形成し、この際制
御空間Q4内のガスの作用覆る表面積を空間Q1内のカ
スの作用する表面積より大きくし、 制御空間Q4が前記封止部材をその封止位置に保持する
ための予め定めた圧力レベルに加圧されるまで制御空間
Q4にガス状媒体を供給し、 空間Q1が空間Q4とほぼ等しいかあるいは空間Q4よ
り高くかつ19バール以下の圧力レベルに加圧されるま
で空間Q1に圧力下のガス状媒体を送給し、この際空間
Q4より高い圧力レベルを空間Q4内のガスのノJに打
ら勝つに必要な圧力レベルより低くし、 空間Q4内の圧力を急激に低下して空間Q1内のガスの
作用するノJが空間Q4のガスの作用する力に打ち勝つ
ようにし、かくして前記封止部材を空間Q1.Q2およ
びQ3から離れるように移動させかつ空間Q1内のガス
圧力の作用を受【プる前記封止部材の表面積を急激に増
大させ、かくして前記封止部材を空間Q1.Q2および
Q3から充分に離れるように移動させかつ空間Q1内の
ガスを急激に膨張させて空間Q3内を通りかつ前記造型
材料の表面に対する圧力衝撃が生じるようにし、かくし
て前記造型材料を圧縮成形することを特徴とする粒状造
型材料の圧縮成形方法。 2、各ガス状媒体が圧縮空気である特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3、前記封止部材を空間Ql、Q2J5よびQ3のずべ
ての間口から同時に離れるように移動さゼる特許請求の
範囲第2項記載の方法。 4、前記封止部材を空間Q1.Q2およびQ3の間口か
ら離れるように空間Q1.Q2およびQ3の順序で逐次
移動させる特許請求の範囲第2項記載の方法。 5、前記封止部材に作用する空間Q4内の圧力を制御し
て増減させる特許請求の範囲第2項記載の方法。 6、さらに、前記造型材料の露出面に加えられた圧力を
制御して釈放させる特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、空間Q1内の前記ガス状媒体の圧力が約4へ・約8
バールである特許請求の範囲第2項記載の方法。 8、空間Q4内の圧力を急激に低下さける前にa3いて
、空間Q1内の圧力が空間Q2およびQ3内の圧力とは
異なる特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、空間Q2内の圧力を予め定める特許請求の範囲第8
項記載の方法。 10、前記J4止部材を前記開口から離れるように移動
させた後に、空間Q3内に等しい圧力を与える特許請求
の範囲第2項記載の方法。 11、前記圧力衝撃を複数個の空間に同時に案内づる特
許請求の範囲第10項記載の方法。 12、前記圧力衝撃の方向が選択可能である特許請求の
範囲第11項記載の方法。 13、模型を取巻く型ハウジング内に緩く注入した粒状
造型材料、特に粒状鋳型飼料を圧縮成形する装置におい
て、 内部空間Q1および出口開口を有する圧力ハウジングと
; 前記圧力ハウジングに仕方下のガスを予め定めた圧ノル
レベルまで供給する手段と;内部空間Q4を有する制御
ハウジングと;前記制御ハウジングに加圧下のガスを予
め定めた圧力レベルまで供給する手段と;予め定めた平
面内の入口開口から前記造型IJ 11に面づる出口開
口まで延在していて内部空間Q3を有する少くとも1個
の通路を画成り−る手段どを具え、前記入口開口は前記
圧力ハウジングの前記出口開口と同一方向に向けられて
おり: さらに、前記圧力ハウジングの前記出口間口および前記
通路の前記人口間口を閉鎖するだめの前記制御ハウジン
グ内の封止手段を具え、前記封止手段は前記入口間口と
前記出口開口とが互に分離されている開鎖位置と前記入
口開口と前記出口開口とが被覆されていないで互に流体
で連通されている釈放位置との間で移動させることがで
き、前記制御ハウジング内の圧力下のガスが前記封止手
段を前記閉鎖位置の方に押し進めかつ前記圧力ハウジン
グ内の圧力下のガスが前記封止手段を前記釈放位置の方
に押し進めるように構成し;さらに、空間Q2を有して
いて空間Q1の前記出口開口および空間Q3の前記入口
開口と同じ方向を向いている開口を有する加速室を画成
する手段を具え、空間Q2の前記開口は前記封止手段が
前記開鎖位置に位@づ−る場合には前記封止手段によっ
て閉鎖されており、前記加速室を画成する前記手段は前
記封止手段の加速面部分を被覆していて空間Q1内の前
記ガスが作用覆る前記封止手段の表面積を空間Q4内の
前記ガスが反対方向に作用する前記封止手段の表面積よ
り小ざくするのに有効であるように構成し; さらに、空間Q4内の圧力を選択的に減少づるための排
気手段を具え; 前記空間Q1およびQ4を、はぼ等しいが前記封止手段
を前記閉鎖位置に保持する圧力レベルまで加圧すること
ができ、次いで空間Q4内の圧ツノを急激に減少させて
空間Q1内のガスの作用するツノが前記封止手段を空間
Q2から則れるように移動し、空間Q1内の作用する表
面積が拡大し、かつ前記封止手段が急激に前記釈放位置
に移動して空間Q1内のガスが膨張しかつ迅速に前記少
くとも1個の通路内を通過して前記造型材料の露出面に
急激なノjが作用するように前記力の平衡を逆転するこ
とができるように構成した ことを特徴とする粒状造型材料の圧縮成形装置。 14、前記加速室を画成する前記手段は前記圧力ハウジ
ングによって支持されていて、前記制御ハウジングに直
接連結されている封止肩部を形成し、前記加速室は内部
にくぼみを有する特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、空間Q2を有する前記加速室を環状くぼみとして
形成覆る特許請求の範囲第13項記載の装置。 1G、空間Q2を有する前記加速室が内部に中央くぼみ
を有する円板状物体である特許請求の範囲第13項記載
の装置。 17、前記加速室を画成する前記手段がその一端に形成
されたくぼみを有する柱状体である特許請求の範囲第1
3項記載の装置。 18、さらに、常態において空間Q2ど大気とを相互連
結する手段を具える特許請求の範囲第13項記載の装置
。 19、さらに、常態において空間Q2と圧力下のガス供
給源とを相互連結づる手段を具える特許請求の範囲第1
3項記載の装置。 20、さらに、前記造型材料の露出面に隣接する空間内
に延在する逃し通路を画成する手段を具える特許請求の
範囲第13項記載の装置。 21、前記逃し通路を画成づる前記手段の内側端が前記
造型月利の表面の上方の空間の中心軸線の付近に配置さ
れている特許請求の範囲第20項記載の装置。 22、前記圧力ハウジングの中心軸線に対して環状に配
置された空間Q2を右する複数個の加速室を画成する複
数個の手段と; 前記中心軸線に対して離間関係に環状に配置されている
複数個の環状通路とを具え、前記通路と前記加速室を画
成する前記手段とが交互に設りられている特許請求の範
囲第13項記載の装置。 23、前記封止部材は前記閉鎖位置にJ3いて1個の平
面内に位置する封止面を有し、前記1個の平面は、前記
圧力ハウジングの前記出口開口と、前記少くとも1個の
通路の前記人口間[Jど、空間Q2の前記開口とを含む
特許請求の範囲第13項記載の装置。 24、前記少くど゛も1個の通路の前記入口開口が前記
加速室の前記開口とは異なる平面内に位置する特許請求
の範囲第13項記載の装置。 25、さらに、空間Q5を右する緩衝室、および前記緩
衝室と前記制御至とを相互連結づる手段を具える特許請
求の範囲第13項記載の装置。 26、前記封止手段が円板状の板である特許請求の範囲
第13項記載の装置。 27、前記封止手段が変形可能な中空体である特許請求
の範囲第13項記載の装置。 28、前記封止手段が重合体の塑性相別から形成した板
である特許請求の範囲第13項記載の装置。 29、前記封止手段が少くとも部分的にエラスl〜マー
祠わlから形成されている特許請求の範囲第13項記載
の装置。 30、前記封止手段が金属板であって、その封止面がエ
クスミヘマー拐判で被覆されている特8′F請求の範囲
第13項記載の装置。 31、前記くぼみが前記封止手段で閉鎖されている前記
封止面における中空空間である特訂請求の範囲第13項
記載の装置。 32.さらに、前記くぼみと大気とを相互連結づるため
の手段を具える特許請求の範囲第13項記載の装置。 33、前記封止手段が前記閉鎖位置または前記釈放位置
のいずれかにJ5いて閉鎖シールを形成リ−る特許請求
の範囲第13項記載の装置。 34、前記少くとも1個の通路は、前記圧力ハウジング
内に取イ」【ノられでいて互に平行関係に配置されてい
る複数個の管状部材である特許請求の範囲第13項記載
の装置。 35、前記少くとも1個の通路は前記圧力ハウジング内
に取付けられている複数個の管状中空体であって、前記
管状中空体の出口開口はその入口開口よりも互に離間し
て位置する特許請求の範囲第13項記載の装置。 36、前記封止手段上の部分的表面のすべての合itが
前記封止面に一致している特許請求の範囲第13項記載
の装置。
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