JPH0713789Y2 - 高圧気体吐出装置 - Google Patents

高圧気体吐出装置

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JPH0713789Y2
JPH0713789Y2 JP1993006571U JP657193U JPH0713789Y2 JP H0713789 Y2 JPH0713789 Y2 JP H0713789Y2 JP 1993006571 U JP1993006571 U JP 1993006571U JP 657193 U JP657193 U JP 657193U JP H0713789 Y2 JPH0713789 Y2 JP H0713789Y2
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JP
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cylinder
tank
pressure gas
gas discharge
discharge port
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JPH0660436U (ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J4/00Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
    • B01J4/001Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/54Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
    • B65D88/64Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ホッパーやサイロな
どの貯蔵容器に装着し、粉粒体の流出を促進させるため
に使用される高圧気体吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粉粒体をホッパーやサイロなどの貯蔵容
器に貯蔵し、長期間経過後に排出する場合、粉粒体が稠
密な状態となっていることが多く、排出路を閉塞したり
停滞して排出が困難になるという問題がある。このよう
な問題を解決するために、振動機などが使用されている
が、振動機は貯蔵容器の外壁に振動を与えるものである
から、その効果は間接的であり、また貯蔵容器に構造的
損傷を与えたり人的災害を生じたりするという欠点があ
った。そこで、近年高圧空気を貯蔵容器内に放出して粉
粒体に直接外力を加えてその流動性を高め排出を促進す
るようにした装置が提案されている。 例えば、図4に
示す特公昭56−37924号の装置がある。この装置
はタンク51の上部に取付けたシリンダ52及びピスト
ン53を含む弁機構の作用により、給気管54からタン
ク51内へ高圧空気を一定量充填した後、タンク内の空
気圧により前記ピストン53を押上げてタンク51内の
空気をタンク51の上下に配設されたパイプ55から貯
蔵容器内へ瞬時に吐出するようになっている。そして、
この装置は図5に示すように、サイロなどの粉粒体貯蔵
容器56に溶接して固定する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、タンク51の壁を貫通して設けられた給気管54
により外部発生源からの高圧空気をシリンダ52に導入
すると共に、シリンダ52の周壁を貫通して設けられた
比較的小さな充填孔57からピストン53の移動により
高圧空気をタンク51内に導入し、またパイプ55を経
てサイロなどの貯蔵容器56に空気を噴出するので、高
圧空気中のゴミ、油分、水分やサイロなどの貯蔵容器5
6からの吹き返しによる粉粒体などがピストン53と充
填孔57の間などにつまったり、タンク51の底部に堆
積し、長期間の使用により噴出効果の低下を来す欠点が
ある。また、タンク内に上下にわたりパイプ55が配設
されているので衝撃に弱いという問題がある。更に、従
来の装置は各部分が溶接によって組み立てられているの
で、点検、掃除の為の分解が困難で製造にも手間がかか
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案の高圧気体吐出
装置は以下の様な構成により上記課題を解決したもので
ある。気体の吐出口を有するタンク内に、前記吐出口に
臨ませてシリンダが取付けてある。前記シリンダの基端
は前記吐出口に開口し、基端部周壁には連通口が形成し
てあると共に、先端は閉塞してある。前記シリンダに前
記吐出口及び連通口を閉塞するピストンが装着してあ
り、該ピストンの下部周壁にはピストンにシリンダ先端
方向の気体圧をかけるための段部が形成してある。前記
シリンダの先端を閉塞する閉塞盤には給気孔が形成して
あり、前記給気孔に前記タンク外の高圧気体発生装置に
接続される給気ホースの先端が取付けてある。該給気ホ
ースには外部放出口を有する三方弁を介装して高圧気体
発生装置に接続してある。また、前記シリンダの上部に
は充填孔が設けられ、該充填孔にはシリンダ内の圧力が
一定値以上になった場合にシリンダ内の気体をシリンダ
外へ流出させるバルブが取付けてある。請求項2の考案
は、気体の吐出口をタンクの底部に設けると共に、シリ
ンダの連通口の下縁はタンクの底の高さ以下としたもの
である。請求項3の考案はシリンダの取付構造におい
て、シリンダの基端に係止フランジを設け、該係止フラ
ンジをタンク外側の吐出口周縁に形成された係止段部に
係止すると共に、前記タンクの外側に固定された連結管
の固定フランジで挟着してある。そして、請求項4の考
案は前記連結管の長さをシリンダの長手方向寸法よりも
大きくしたものである。請求項5の考案は、前記給気ホ
ースを可撓性としたものである。請求項6の考案は、前
記充填孔をシリンダの閉塞盤に設けたものである。請求
項7の考案は、シリンダの基端部内側にピストン受けと
なる環状の弁座を取付けたものである。
【0005】
【作用】この考案の装置において、高圧気体を給気ホー
スからシリンダ内へ供給すると、ピストンはシリンダ基
端方向へ押圧されタンクの吐出口及び連通口はピストン
により閉塞され、気体はシリンダ先端側に溜まり気室を
形成する。シリンダ内の圧力が増加し一定値を越えると
充填孔のバルブが開き、気体はタンク内へ導入され、タ
ンク内圧力が供給圧力と等しくなると充填孔のバルブは
閉じる。この時点でタンク内に高圧気体が充填された状
態となる。タンク内に充填された高圧気体を粉粒体の貯
蔵容器内に吐出する必要のある場合には、前記三方弁の
外部排出口を開放して前記シリンダ内の気体を給気ホー
スを通して外部へ放出する。このとき充填孔のバルブは
閉じているのでタンク内の気体がシリンダ内へ流入する
ことはない。前記放出により気室の圧力が低下すると、
タンク内の圧力の方が気室の圧力よりも高いので、ピス
トンの段部が受けるタンク内の圧力によりピストンはシ
リンダの先端側へ移動する。ピストンの移動により連通
口及び吐出口は開放し、タンク内の気体は連通口からシ
リンダを経て吐出口から爆発的に粉粒体の貯蔵容器に放
出される。タンク内の気体を放出した後、三方弁の外部
排出口を閉じて再度高圧気体を導入し、前記と同様のプ
ロセスを経ることにより、短いサイクルで繰返し高圧気
体を放出することができる。
【0006】請求項2の考案においては、吐出口をタン
クの底部に設けると共にシリンダの連通口下縁をタンク
の底の高さ以下としてあるので、貯蔵容器から吹き返さ
れた粉粒体は気体の吐出時に自動的に貯蔵容器側へ運ば
れ、タンク内に粉粒体が堆積することはない。また、請
求項3の考案においてはシリンダが係止、挟着してある
ので連結管を取外すことによりシリンダ部を容易に着脱
でき、保守点検が容易であり、特に請求項4の考案によ
ればシリンダの長手方向寸法よりも連結管の長さが長い
ので、連結管を外すのみで簡単にシリンダを着脱でき
る。
【0007】
【実施例】タンク1は、タンク本体1aとその底部に溶
接固着された受板1bとで構成してあり、該受板1bの
中央部に吐出口2が形成してある。該吐出口2にはシリ
ンダ3の下端開口部が臨ませてあり、開口部内側には弁
座として、上面を内側に向けた傾斜面4aとしたリング
状のピストン受環4が装着してある。該ピストン受環の
上縁はタンク1の底と同一の高さとしてある。なお、ピ
ストン受環4の上縁はタンク1の底の高さよりもいくぶ
ん低くともよい前記シリンダ3の下端外側にはフランジ
3aが形成してあり、前記受板1bの外側の凹部1cに
係止している。そして、前記受板1bの外側にはガスケ
ット5を介して連結管6の固定フランジ6aがボルト7
によって固定してあり、前記シリンダ3のフランジ3a
は受板1bと連結管6のフランジ6aとで挟着されてい
る。なお、連結管6の長手方向寸法はシリンダ3の長手
方向の寸法よりも大となるように形成するのが最適であ
る。
【0008】前記シリンダ3の下端部周壁には連通口8
が複数設けてあり、該連通口8の下縁の高さは前記タン
ク1の底に一致させてある。なお、連通孔8の下縁の高
さはタンク1の底よりもいくぶん下に設けてもよい。前
記シリンダの上端には閉塞盤9を嵌装しストップリング
10、Oリング20を使用して気密に閉塞してある。前
記閉塞盤9にはメネジ部を有する給気孔11と充填孔1
2が設けてある。前記給気孔11には外部の高圧気体発
生装置に接続される給気ホース13が継手部を介して接
続してある。該給気ホース13は可撓性を有し、タンク
1の壁に設けた継手により固定され、タンク1の外側に
弁取付座14に取付けられた三方弁15が介装してあ
る。該三方弁15は排気口15aを有する電磁弁であっ
て、高圧気体をシリンダ3へ供給する流路とシリンダ内
の気体を外部へ排出する流路を切換え可能としてある。
前記充填孔12の上側には片持ち状の弾性板であるバル
ブ16がボルト17で固定してある。該バルブ16はシ
リンダ3内の圧力が一定圧以上になると開き、シリンダ
3内の気体をタンク1内へ放出すると共に、シリンダ内
の圧力が低いときには閉じ、タンク1内気体のシリンダ
3への逆流を防止するものである。
【0009】前記シリンダ3内にはピストン18が摺動
自在に装着してある。該ピストン18は下降してピスト
ン受環4に当接した時にタンク1の吐出口2とシリンダ
3の連通口8とを同時に閉塞し、かつ上昇して閉塞盤9
に当接した時に前記吐出口2と連通口8とを開放する形
状、大きさであり、その下端周縁部は前記ピストン受環
4の傾斜面と密着する傾斜面18bとしてある。また、
ピストン18の下部周壁には環状段部18aが形成して
あり、環状段部18aが受けるタンク内の気体圧力によ
ってピストン18に上向きの力が付与されるようにして
ある。尚、図2中符号19はOリングである。該ピスト
ン18は、例えばゴム、ポリエチレン、ナイロンその他
の強化樹脂材料製が好ましい。なお、Oリングを用いな
い構造としてもよい。
【0010】以下上記実施例の装置の使用態様を説明す
る。この装置は、図3に示すようにサイロなどの貯蔵容
器Bの外壁に取付けて使用する。図3中左側の取付け態
様は、高圧気体吐出装置Aの連結管6のフランジ6bを
直接貯蔵容器Bの外壁に固定したものであり、右側の取
付け態様は連結管6に補助管21を取付けたものであ
る。そして後者の場合には、例えば図1に示すようにタ
ンク1に固定バンド22を取付け、固定バンド22にボ
ルト23によって固定した取付板24を介して貯蔵容器
Bに固定する。前者の場合もタンクを固定するが、図で
は省略している。
【0011】この実施例の高圧気体吐出装置Aを貯蔵容
器Bに取付け、高圧気体発生装置25から高圧気体を給
気ホース13へ給送する。三方弁15を給気側に開いて
おくと、高圧気体はシリンダ3へ流入し、その圧力でピ
ストン18は下方へ押し下げられて下端がピストン受環
4に接するので、タンク1の吐出口2及びシリンダ3の
連通口8は閉塞され、ピストン18の上方に気室26が
形成される。この状態で気体の供給を継続すると、気体
は気室26に溜まり、気室26内の圧力が一定以上にな
ると充填孔12のバルブ16が押上げられ、充填孔12
が開放されるので、気室内の気体はタンク1内へ充填さ
れる。タンク1に気体が充填された状態で三方弁15を
操作して排気口15aを開放すると、気室26内の気体
は逆流して排気口15aから排出され、気室26内の圧
力は低下する。このとき充填孔12はバルブ16で閉塞
されるのでタンク1内の気体が気室内に逆流することは
ない。気室26内の圧力が低下するとピストン18はそ
の環状段部18aが受ける上向きの圧力により上方へ移
動し、タンク1の吐出口2およびシリンダ3の連通口8
は開放される。したがって、タンク1内の高圧気体は連
通口8、シリンダ3、吐出口2を経て爆発的に吐出し、
連結管6から貯蔵容器B内へ流入する。吐出気体の流入
による圧力を受けて貯蔵容器B内の粉粒体は流動化す
る。
【0012】上記実施例においては吐出口2をタンク1
の底部に設けたが、周側に設けることもできる。また、
充填孔12はシリンダ3の上部であれば側壁に設けても
よい。そして、充填孔を閉塞するバルブの構造は、シリ
ンダ3内の圧力により開閉するものであれば適宜選択す
ることができる。
【0013】
【考案の効果】この考案によれば、タンクの吐出口にシ
リンダの端部を臨ませたので、タンク内に長いパイプを
配設する必要がなく、衝撃に対する強度が向上すると共
に組み立てが楽で、タンクの有効容量が増大し、かつ軽
量化が図れる。請求項2の考案によれば、シリンダの連
通口下縁がタンク底の高さ以下であるから、吹き返しに
よりタンク内に流入した粉粒体はタンク内の気体の吐出
流によって速やかに貯蔵容器へ戻され、タンク内に堆積
することがない。請求項3の考案によれば、タンクにシ
リンダを係止挟着により固定しているので、容易に取外
すことができる。したがって、修理点検時にはタンクは
固定したままで連結管を先に取外した後シリンダ部分を
取外して作業を行なうことができ、ピストン又はバルブ
の交換も簡易に行なうことができる。請求項4の考案に
よれば、連結管の長さをシリンダの長手方向寸法よりも
大としたので、連結管を取外すのみでシリンダを傾けた
りすることなく確実に取外すことができる。請求項5の
考案によれば、給気ホースが可撓性であるから衝撃に対
する耐久性は一層向上する。請求項6の考案によれば、
充填孔をシリンダの閉塞盤に設けたのでシリンダ部分の
組み立てが容易であり、請求項7の考案によればシリン
ダの端部に環状弁座を取付けたので、シリンダの気密性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案実施例の縦断面図である。
【図2】 同じく吐出状態における要部拡大縦断面図で
ある。
【図3】 同じく貯蔵容器への取付け状態を示す一部を
破切した正面図である。
【図4】 従来例の縦断面図である。
【図5】 従来例の貯蔵容器への取付け状態を示す一部
を破切した正面図である。
【符号の説明】
1 タンク 1a タンク本体 1b 受板 2 吐出口 3 シリンダ 3a フランジ 4 ピストン受環 6 連結管 6a フランジ 8 連通口 9 閉塞盤 11 給気孔 12 充填孔 13 給気ホース 15 三方弁 15a 排気口 16 バルブ 18 ピストン 18a 環状段部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体の吐出口を有するタンク内に、前記
    吐出口に臨ませてシリンダが取付けられ、 前記シリンダの基端は前記吐出口に開口し、基端部周壁
    には連通口が形成されると共に、先端は閉塞され前記シ
    リンダに前記吐出口及び連通口を閉塞するピストンが装
    着され、該ピストンの下部周壁には段部が形成され、 前記シリンダの先端を閉塞する閉塞盤に給気孔が形成さ
    れ、 前記給気孔に前記タンク外の高圧気体発生装置に接続さ
    れる給気ホースの先端が取付けられ、前記給気ホースに
    は外部放出口を有する三方弁が介装され、 前記シリンダの上部に充填孔が形成され、該充填孔には
    シリンダ内の圧力が一定値以上になった場合にシリンダ
    内の気体をシリンダ外へ流出させるバルブが取付けられ
    た、 高圧気体吐出装置
  2. 【請求項2】 気体の吐出口はタンクの底部に設けられ
    ると共に、シリンダの連通口下縁はタンク底との高さ以
    下とされた、請求項1記載の高圧気体吐出装置
  3. 【請求項3】 シリンダは基端に係止フランジを有し、
    該係止フランジがタンク外側の吐出口周縁に形成された
    係止段部に係止されると共に、前記タンクの外側に固定
    された連結管の固定フランジで挟着された、請求項1又
    は2記載の高圧気体吐出装置
  4. 【請求項4】 連結管の長さは、シリンダの長手方向寸
    法よりも大とした、請求項3記載の高圧気体吐出装置
  5. 【請求項5】 タンク内に配設された給気ホースは可撓
    性ホースとした、請求項1ないし4の何れかに記載の高
    圧気体吐出装置
  6. 【請求項6】 充填孔はシリンダの閉塞盤に設けられ
    た、請求項1ないし5の何れかに記載の高圧気体吐出装
  7. 【請求項7】 シリンダの基端部内側にはピストン受け
    となる環状の弁座が取付けられた、請求項1ないし6の
    何れかに記載の高圧気体吐出装置
JP1993006571U 1993-01-29 1993-01-29 高圧気体吐出装置 Expired - Lifetime JPH0713789Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993006571U JPH0713789Y2 (ja) 1993-01-29 1993-01-29 高圧気体吐出装置
KR2019930022400U KR200156042Y1 (ko) 1993-01-29 1993-10-29 고압기체 토출장치

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JP1993006571U JPH0713789Y2 (ja) 1993-01-29 1993-01-29 高圧気体吐出装置

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Publication Number Publication Date
JPH0660436U JPH0660436U (ja) 1994-08-23
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KR940019044U (ko) 1994-08-16
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