JPH0632393A - 粉体用貯蔵びん - Google Patents

粉体用貯蔵びん

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JPH0632393A
JPH0632393A JP4185363A JP18536392A JPH0632393A JP H0632393 A JPH0632393 A JP H0632393A JP 4185363 A JP4185363 A JP 4185363A JP 18536392 A JP18536392 A JP 18536392A JP H0632393 A JPH0632393 A JP H0632393A
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JP
Japan
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cone
storage bottle
gas
storage bin
powder
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Withdrawn
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JP4185363A
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English (en)
Inventor
Kaoru Tatehara
薫 蓼原
Suetoshi Tomohiro
末年 友▲廣▼
Minoru Wakabayashi
稔 若林
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0632393A publication Critical patent/JPH0632393A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 微粉砕石炭(PC)などの粉体用貯蔵びんに
関し、上部貯蔵びん3と下部貯蔵びん6との間に傾斜が
20度の逆円錐台形に形成された中間コーンを設けてな
る。 【効果】 貯蔵びん内の粉体の中央部と壁面側との流速
差を小さくすることができ、コーン部の内部の粉体の流
動性が良くなり、より完全なマスフローを得るととも
に、コーン部の半頂角を30度以上と大きく形成したとし
てもコーン部における粉体の排出性が損なわれることな
くマスフローを得て排出することができる。また、コー
ン部の半頂角を大きくした場合には、粉体用貯蔵びん自
体の高さが低くでき、これに伴い鉄骨などの周辺設備構
造物の高さ等も低くできることから、全体として設備が
小さくできると共に重量が軽くなり、コストやメンテナ
ンス面などいろいろな面で有利となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉等に吹き込むため
に粉砕された石炭などの粉体を貯蔵するための貯蔵びん
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の粉体用貯蔵びんとしては、粉体
の排出性すなわちびん内での移送渋滞やブリッジによる
滞留およびフラッシングによる流れ込みを起こしてはな
らないという重要性に鑑み、従来はコーン部の壁部の材
質をステンレス鋼等にしたり、コーン部の半頂角(鉛直
からの壁の傾き)を小さくしたり、特殊な形をしたスラ
イダを設けたりして、それなりの効果を上げている。
【0003】例えば、図5に示すものは従来使用されて
いる粉砕された微粉の石炭(以下PCと言う)の貯蔵び
んの概要図である。このPC用貯蔵びん31では、垂直部
32とその下に半頂角(鉛直からの壁の傾き)が約20度と
狭い逆円錐状に形成されたコーン部33とを備え、垂直部
32の上端にはPC投入口等を備える蓋34が設けられ、ま
たコーン部33の下端には切り出し装置35が設けられ、さ
らにコーン部33の壁部36には上下方向に細長く形成され
たスライダ取付けようの穴が切り出し口を中心に放射状
に且つ複数段にわたって設けられそこには外部より着脱
可能なガススライダ37が取付けられている。
【0004】ガススライダ37は、細長い直方体(幅対長
さ比が約1/10)の箱形からなり、前面には多孔質板が取
付けられ後面には圧縮ガス(窒素ガスやエアー等)の供
給管が取付けられて形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記PC用貯蔵びんに
おいては、自然流下時の排出性を重視し、コーン部33の
半頂角を約20度と非常に小さくするとともに、コーン部
33には、前面に通気性のある多孔質板を取付けたガスス
ライダ37を設けているが、ガススライダ37から噴出され
るガスは、そのガス流れがコーン部33さらに垂直部32の
内壁面に沿って流れるため、びん中央部のPCの流出速
度に比べ、コーン部33の壁面側は非常に遅い移動速度と
なっている。
【0006】また、コーン部33の半頂角は約20度と非常
に小さく形成しているため、コーン部33の長さが長く、
また全高が高い貯蔵びん31となっており、このように貯
蔵びん31の高さが高いと、貯蔵びん31自体を支持する架
台は元より、この貯蔵びん31にPCを送給する設備など
も長いものになり、全体として設備が大きくなると共に
重量物となり、コストやメンテナンス面などいろいろな
面で不利益となる。
【0007】また、ガススライダ37には、前面に通気性
のある多孔質板が取付けられているが、この多孔質板の
全面よりPCをコーン部33の内壁面に均一に噴出させる
ことは難しく、ガスの噴出量が少ない部分あるいは無い
部分が生じる。このような不均一な噴出ではむしろスム
ースなスライドが得られず、むしろ上記コーン部33の狭
い半頂角によってコーン部33の内壁面でのスムースなP
Cのスライドが得られているものと考えられるガス噴出
の効果が生かされていない。一方、前記前面に取付けら
れた多孔質板は、ステンレス鋼粒子などの薄い焼結板
(厚さ数mm)で形成され、その上、幅に対して長さが長
い(約1m)ことから製作コストが高く、貯蔵びん31そ
のものの製作費が高いものになっている。
【0008】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、貯蔵びん内のPCの中央部
と壁面側との流速差を小さくし、より完全なマスフロー
を得るとともに、コーン部の半頂角を30度以上と大きく
形成したとしてもコーン部におけるPCの排出性が損な
われることなくマスフローを得て排出し得るPCなどの
粉体用貯蔵びんを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係わる粉体用貯蔵びんの一つは、垂直部
とその下に逆円錐状に形成されたコーン部とを備える粉
体用貯蔵びんにおいて、垂直部内のコーン部寄りに逆円
錐状に形成された中間コーンを設けてなるものである。
【0010】また、一つは、垂直部とその下に逆円錐状
に形成されたコーン部とを備える粉体用貯蔵びんにおい
て、垂直部内のコーン部寄りに逆円錐状に形成された中
間コーンを設けるとともに、コーン部の壁部に、吹き出
し口に通気性のある多孔質板が配設されたガス吹込みノ
ズルをコーン部下端の切り出し口を中心に放射状に且つ
複数段に配設してなるものである。
【0011】
【作用】上記構成の本発明では、垂直部内のコーン部寄
りに逆円錐状に形成された中間コーンを設けているの
で、コーン部のスライダー等からコーン部内に噴出した
ガスは、コーン部の内壁面に沿って流れた後、前記中間
コーンの下面に沿って貯蔵部の中央部の開口より、この
開口より流下する粉体を押し上げるようにして流れ、こ
れにより、コーン部中央部に掛かる粉体の負荷が軽減さ
れることから中央部と壁面側との流速差が小さくでき、
より完全なマスフローが得られたものと予想される。ま
た、垂直部とコーン部との不連続なつながりが低減さ
れ、速度、応力がスムーズに変化していることが考えら
れる。このように粉体の排出性がよくなることから貯蔵
びんのコーン部の半頂角を30度以上と大きく形成しても
中央部と壁面側との流速差が小さくでき、マスフローが
得られる。
【0012】そして、さらに中間コーンに加えてコーン
部の壁部に、吹き出し口に通気性のある多孔質板が配設
されたガス吹込みノズルをコーン部下端の切り出し口を
中心に放射状に且つ複数段に配設することにより、コー
ン部の中央部の粉体内まで積極的にガス吹込みが行え、
そのガス流れ抵抗によりコーン部の中央部でも粉体を強
制的に浮き上がらせることになり中央部での粉体の流動
化が促進され、より中央部と壁面側との流速差が小さく
でき、より完全なマスフローが得られる。
【0013】また、本発明ではガス吹込みノズルを用い
るので、スライダと違い吹き出し口の大きさは、例えば
150mm以下の角形または円形と極めて小さくてよい。ま
た、シミュレーションによれば、上記粉体を強制的に浮
き上がらせ粉体の流動化を促進するには、ガス吹込みノ
ズルからのガス流速は多孔質板の外表面で 6mm/秒以上
の流速になるようにガス圧を制御して吹き込むことが好
ましく、これよりガス流速が遅くなると、コーン部中央
部の粉体を強制的に浮き上がらせる作用が弱くなり、粉
体の排出性が低下してくる。なお、上限は特に限定する
ものではないが、粉体が吹き上がらないようにする必要
がある。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明に係わるPC用貯蔵びん
の正面断面概要図、図2は、図1の上面図、図3は、中
間コーンの一部断面説明図、図4は、吹込みノズルの断
面説明図である。
【0015】図において、PC用貯蔵びん1は架台2に
支持されており、この例のPC用貯蔵びん1は、円筒状
の上部貯蔵びん3と、中間コーン4と、下部にコーン部
5が一体に接合された下部貯蔵びん6とで基本的に構成
されている。
【0016】上部貯蔵びん3は、上端および下端の外周
面にフランジ7,8が形成され、上端フランジ面には、
PC投入口等を備える蓋9がガスケットを介在させて取
付けられ、また下端フランジ面には、中間コーン4の外
周面に形成したフランジ10と下部貯蔵びん6の上端に形
成したフランジ11とを積層してガスケットを介在させボ
ルト締めして取付けられている。
【0017】中間コーン4は、図3に示すように、傾斜
が20度の逆円錐台形の筒体12と、その外周面に形成した
フランジ10とで基本的に構成され、フランジ10は筒体12
の外周面に沿わせて90度間隔に設けた4枚の補強板13に
よって支持されている。なお、補強板13の間隔や枚数は
これに限定するものではない。
【0018】下部貯蔵びん6は、上部に円筒部14が形成
されその下端に半頂角が30度の逆円錐状に形成されたコ
ーン部5が一体に溶接接合されている。そして、コーン
部5の下端には切り出し装置15が設けられ、また、コー
ン部5の壁部16には図4に示す構成のガス吹込みノズル
17が、切り出し口を中心に45度間隔で放射状に且つ略等
間隔で 3段に配設されている。
【0019】ガス吹込みノズル17は、ノズル取付け金物
18と、この金物18の内部先端に装入され前面に通気性の
ある多孔質板19が固着されたノズル部20と、ノズル部20
の背後にねじ込まれたソケット21と、このソケット21の
後端内部にねじ込まれたブッシュ22とで構成され、ノズ
ル取付け金物18に形成されているフランジ23をコーン部
5に形成したガス吹込みノズル17の取付け部24にガスケ
ットを介在させて取付けるとともに、ブッシュ22には吹
込みガスである窒素ガス管(図示せず)が接続されてい
る。
【0020】上記構成のPC用貯蔵びん1では、内部に
貯蔵されたPCを切り出すに際し、窒素ガス管のバルブ
を開きガス吹込みノズル17の多孔質板19(直径約50mm)
から窒素ガスをコーン部5内のPC内に流速 7〜 8mm/
秒程度の速度に制御して吹込む。この流速によってコー
ン部5内の中央部のPCを強制的に浮き上がらせるので
中央部と壁面側とのPCの流速差が小さくなり、コーン
部5の半頂角が30度と大きいものであっても、コーン部
5の壁面部は元より内部のPCまでほぼ均一に降下しマ
スフローが得られる。さらに、これらのガスは、その後
中間コーン4を通過する過程で上部貯蔵びん3から中間
コーン4内を降下してくるPCを強制的に浮き上がらせ
るように流れるので、コーン部5内のPCは、さらによ
り均一に降下し易くなり、より均一なマスフローが得ら
れる。
【0021】また、上記作用により、コーン部5の半頂
角が30度と大きくできることから、PC用貯蔵びん1自
体の高さが低くでき、これに伴い架台2などの高さも低
くでき且つPC用貯蔵びん1の下から上まで配設される
配管などの設備構造物が短くでき、全体として設備が小
さくできると共に重量が軽くなり、コストやメンテナン
ス面などいろいろな面で有利となる。
【0022】また、この例では、コーン部5に設けたガ
ス吹込みノズル17の、コーン部5の内表面積に占める割
合は 2%程度と従来のスライダの半分程度で十分にマス
フローが得られ、ガス吹込みノズル17による吹込みによ
る効果が大きいことが知見された。
【0023】なお、上記実施例では、中間コーン4の筒
体12の傾斜が20度の例を説明したが、本発明はこの例に
限定されるものではなく、中間コーン4は、筒体12が逆
円錐台形状に形成され上部貯蔵びん3からのPCをコー
ン部5の中央部へ円滑に降下し得る程度の傾斜が形成さ
れ、且つコーン部5内に噴出したガスの流れを上部貯蔵
びん3内の中央部寄りに流れるようにコーン下端が開口
されて形成されていればよい。
【0024】また、上記実施例では、ガス吹込みノズル
17をコーン部5に切り出し口を中心に45度間隔で放射状
に且つ略等間隔で 3段に配設した例を説明したが、本発
明はこの例に限定されるものではなく、取付け位置、取
付け個数を適正に求めることにより、より少ない窒素ガ
スの吹込み量で効果的なマスフローをうることができる
形態であればよく、例えば、ガス吹込みノズル17をコー
ン部5に複数条の螺旋状に配設するようにしてもよい。
【0025】また、上記の説明では技術の理解を容易と
するためにPC用貯蔵びんを例に説明したが、本発明は
このPC用貯蔵びんに限定するものではなく、排出性の
悪い粉体一般の貯蔵びんに適用しうることは言うまでも
ない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる粉
体用貯蔵びんによれば、貯蔵びん内の粉体の中央部と壁
面側との流速差を小さくすることができ、コーン部の内
部の粉体の流動性が良くなり、より完全なマスフローを
得るとともに、コーン部の半頂角を30度以上と大きく形
成したとしてもコーン部における粉体の排出性が損なわ
れることなくマスフローを得て排出することができる。
また、コーン部の半頂角を大きくした場合には、粉体用
貯蔵びん自体の高さが低くでき、これに伴い周辺設備構
造物の高さ等も低くできることから、全体として設備が
小さくできると共に重量が軽くなり、コストやメンテナ
ンス面などいろいろな面で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるPC用貯蔵びんの正面断面概要
図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】本発明に係わる中間コーンの一部断面説明図で
ある。
【図4】本発明に係わる吹込みノズルの断面説明図であ
る。
【図5】従来のPC用貯蔵びんの正面概要図である。
【符号の説明】
1:PC用貯蔵びん 2:架台
3:上部貯蔵びん 4:中間コーン 5:コーン部
6:下部貯蔵びん 7,8:フランジ 9:蓋 1
0,11:フランジ 12:筒体 13:補強板 1
4:円筒部 15:切り出し装置 16:壁部 1
7:ガス吹込みノズル 18:ノズル取付け金物 19:多孔質板 2
0:ノズル部 21:ソケット 22:ブッシュ 2
3:フランジ 24:取付け部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直部とその下に逆円錐状に形成された
    コーン部とを備える粉体用貯蔵びんにおいて、垂直部内
    のコーン部寄りに逆円錐状に形成された中間コーンを設
    けたことを特徴とする粉体用貯蔵びん。
  2. 【請求項2】 垂直部とその下に逆円錐状に形成された
    コーン部とを備える粉体用貯蔵びんにおいて、垂直部内
    のコーン部寄りに逆円錐状に形成された中間コーンを設
    けるとともに、コーン部の壁部に、吹き出し口に通気性
    のある多孔質板が配設されたガス吹込みノズルをコーン
    部下端の切り出し口を中心に放射状に且つ複数段に配設
    してなることを特徴とする粉体用貯蔵びん。
JP4185363A 1992-07-13 1992-07-13 粉体用貯蔵びん Withdrawn JPH0632393A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488265B1 (ko) * 1996-12-26 2005-09-05 시코쿠 가코키 가부시키가이샤 충전기에있어서의충전노즐내세척액회수장치
KR100584754B1 (ko) * 2001-12-24 2006-05-30 주식회사 포스코 고로내 장입물 입도분포 제어방법
KR100605713B1 (ko) * 2001-12-22 2006-08-01 주식회사 포스코 고로용 노정 벙커
US7466912B2 (en) 2003-08-01 2008-12-16 Eastman Kodak Company Storage apparatus
JP2020158189A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 住友金属鉱山株式会社 ホッパーおよびそれを用いた二次電池用正極活物質の焼成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100488265B1 (ko) * 1996-12-26 2005-09-05 시코쿠 가코키 가부시키가이샤 충전기에있어서의충전노즐내세척액회수장치
KR100605713B1 (ko) * 2001-12-22 2006-08-01 주식회사 포스코 고로용 노정 벙커
KR100584754B1 (ko) * 2001-12-24 2006-05-30 주식회사 포스코 고로내 장입물 입도분포 제어방법
US7466912B2 (en) 2003-08-01 2008-12-16 Eastman Kodak Company Storage apparatus
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Effective date: 19991005