JPS5982031A - 合成海藻 - Google Patents

合成海藻

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JPS5982031A
JPS5982031A JP58174045A JP17404583A JPS5982031A JP S5982031 A JPS5982031 A JP S5982031A JP 58174045 A JP58174045 A JP 58174045A JP 17404583 A JP17404583 A JP 17404583A JP S5982031 A JPS5982031 A JP S5982031A
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strip
synthetic
seaweed
anchor
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JP58174045A
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ウイリアム・エル・ギヤレツト
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B3/00Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
    • E02B3/04Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
    • E02B3/043Artificial seaweed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
    • Y02A10/26Artificial reefs or seaweed; Restoration or protection of coral reefs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合成面ンtHに関し、特に1iij岸侵食を
防止する目的で高中・毬の形成に用いるため、かつ海中
生物(marlnel I fe)のための;a!gl
所として用いるための、tIi中増殖物(marlne
 growth)が合成海藻上に生成しないように防止
または咀止処皿がなされているかかる合成海藻に関する
本発明以前に、海岸侵食の間:肩を処理するための人造
海藻171 、’j腎物が退寮されている。例えば、7
947年7月19日に交付された米国特許第3、299
4 + 0号明祖オには、物質の水中移動に形響を与え
るための、苺爆型譲)h物が記i;あされている。この
イ・4造物は、海底にT+”2かれたアンカー装j11
に一端が固定されている大きな一連のフィラメント状プ
ラスチックストランドで形成されたスクリーンからなる
。どのストラン1戸は浮1易性であり、従ってIIイ立
位泣を取りかっf♀持し、それによってその周囲の水の
流れを減少させると同詩に、水が同伴して来た砂やその
池の固体物質の性情を促進する。上記の′[、シ1杵:
J)4剣号には、ロープ状アンカーに固定された一群の
個々の隔置された浮揚性テープも記載されている。各側
に於て、これらの+IN 5p3物の・1能は、海岸侵
食を防止することである。
/q7/年月I日および/97/年7月乙日にそれぞれ
交付された米国特許第3.タタ2グ07号および第3.
左90.sgS号の各明細書にもまた、海岸侵食防止に
於けるように、海底に於ける物質多・助に形響を与える
ために発泡、延伸ポリオレフィンのフィラメント状スト
ランド集合体を用いる人造海藻が記載されている。塑造
中、設置中および使用中に於けるフィラメント状ストラ
ンドのからみ合いが問題であり、米国特許第83963
33号明細書にはかかるからみ合いを防止するための幾
つかの方法が記載されている。
明らかなように、人造海藻f14′造物を設置した場合
、かかる溝造物が、その所期目的遂行のために(夷能す
ることが重要である。固体粒子の沈降を促進する目的で
水中に設装置される人造海藻の場合、7iσ泌が大洋の
力に酎え出るように十分に強いことが不可欠であり、特
に、海藻がからみ合わないままでいるように設計するこ
とも不可欠である。海藻が水中で概して直立位置を取り
続けることも等しく重要であり、かつ付着すると重量が
増して海礫が下がってしまう海中増殖物が実質的に付着
しないことも重要である。
従って、本発明の目的は、製造が容易でありかつ海中生
物の助成および(あるいは)海岸侵食の防止に於ける海
中設置について有効に使用できる独特の形の高強度合成
海藻を提供することである。
本発明の他の目的は、海中増殖物で汚されることなしで
海中で使用することができる人造海藻を提供することで
ある。
本発明によれば、海岸侵食防止に用いるための合成海藻
は、多数の可撓性ストリップの固定されている細長いア
ンカーを含む。アンカーは、合成海藻を海底に保持する
働きをし、可撓性ス) IJツブは、水中で直立位置を
取りかつ取り続ける。これらの可撓性ストリップは、周
囲の水中の大洋流を有効に減少させかつ浮遊している砂
の沈降を促進しかつ堆積増大を可能にする作用があり、
海中生物の避難所としても働く。本質的に、本発明の合
成海藻は、海中植物と同じ方法で海底のピルドアツゾを
促進する機能を有する。
少なくとも幾つかのス) IJツブには、少なくともそ
の自由端部分に、独立気泡の低密度フオーム製タブが固
定されていて、浮力を増すようになっている。また、ス
) IJツブの外表面には、防汚剤(antlfoul
lngInhlbltor)が付いていて表面上に海中
増殖物が生成することを防止または阻止する。
防汚剤は、ス) IJツブに塗布され、乾がされてコー
ティングを生成する、例えば弗化トリブチリンまたは酸
化第一銅を含む液体またはスラリーからなることができ
る。あるいは、かかる防汚剤は、例えば押出法または積
層法でス) IJツブ外表面へ付着させた摩擦のないフ
ィルムからなることもできる。
ストリップは、ストリップの水中流に対する抵抗を少な
くするため孔あきでもよい。好ましくは、孔のおいてい
る部分の面積の百分率は約25〜30%である。
各ストリップの幅は、実質的に同じでありかつ0.乙3
〜/ k’、2 ’1cyr (%〜乙In)の範囲内
であることが好ましい。各ストリップの最も好ましい幅
は左、Og 〜’7.乙2cm (,2〜3 In)の
範囲内である。
各ストリップの長さも、実デ4的に同じでありかつ0.
A O〜’1.3 g m、 (,2〜/ 3 +t)
の範囲内で・あることが好ましい。最も奴ましいストリ
ップの長さは/、、2 / 〜、2.41’I m (
’l−g ft)である。
ストリップを構成する材料の好ましい重量は/ 乙、9
!r−’10乙、g 797m2(%〜/λO7/yd
2)の範囲内であり、最も好ましい重量は/ 0 /、
7 /〜、203.’l ’l 9/m” (3〜A 
oz/yd2)である。好ましくは、材料は不織材料で
ある。
本発明の新却の特徴および利益は、添付図面とともに下
記の詳細な説、明を読むことにより、当業者には明らか
になるであろう。
特に図面に関して説明すると、第1図は、海中生物の助
成および(または)海岸侵食防止に用いるための合成海
藻10を示す。海中植物が、浮遊している砂や仙の固体
粒子の沈降を促進し、それによって植物生棲地にこれら
の粒子をビルドアップさせることは公知である。このこ
とは、植物がバリヤーとして作用し、周囲の水中の流れ
を弱め、水中浮遊粒子を沈降させることによって達成さ
れる。本発明の合成海藻は、海中植物と実質的に同じよ
うに機能し、海中植物の無い場所に設置することによっ
て水流を減少させ、それによって固体粒子の沈降を促進
することができる。この結果、海岸侵食の防止が目的で
ある海中礁の形で海底のビルドアップが起こる。さらに
、本発明の合成海藻は、天然海中植物である増殖物のよ
うな周囲水域の海中生物を助成する働きがある。かかる
増殖物は、合成海藻の付近で流れが弱められるために出
現するものと思われる。本発明の合成海藻の海中設置は
、魚や甲殻類や他の形の海中物の耕難所ともなる。
合成#*10は、細長いアンカー12及びアンカーに隣
接する可撓性不織材料シート14を含む。
シート14の第1端部分16はアンカー12に固定され
、シート14がアンカーから外方に伸びて外側境界端1
8で終わるようになっている。シート14には、外(f
ill 境界端18から伸びているが第1端部分16に
は達しない一連の隔置されたほぼ平行な切目20があり
、それによってシート14の第1端部分16で一体的に
相互連結された多数の可撓性ス) IJツブ22を#1
成するようになっている。
シート14を構成する可撓性材料は、本発明の合成海藻
10の総合構造に於て顕著な利益を有する合成不織材料
である。不織材料は、安価でありかつその端部分がほど
けないので重要である。さらに、本発明の合成海藻の製
造に不織シートを用いることにより、仕上げ製品の製造
に用いられる技術は全く簡単である。また、シート14
から合成海藻10を製造することにより、ストリップ2
20幅は、従来用いられている発泡ヤーンの幅より大き
くすることができる。幅を増加することにより、流れに
対する抵抗が増加し、より多くの固体を沈降させる。
例えば、シート14はタイベック(TYVEに)やタイ
ツf −(TYPAR)やリーメイ(REEMAY) 
 でよく、これらはすべてデュポン社(E、1. du
 Pont deNemours & Company
)  が製造、発売している。タイバーは、単位重量当
たりの強さが高い連続フィラメントポリプロピレンであ
り、従って好ましい。
タイベックは高密度?リエチレンであり、リーメイは?
リエステルである。タイベックお゛よびタイバーは、お
のおのが水より小さい比1′をもっているので浮きにな
る。これに反して、リーメイは、比重が水より太きい。
使用できる他の不織材料には、セラニーズ社(Cela
nese Corporation)  製のミリフイ
(MIPIF+);モンサント社(Monsanto 
Company)  製のビデイム(BIDIM) 、
フィリップスペトロリウム社(Phllllps Pe
troleum Company)  製のスーパツク
(SUPAC)が含まれる。はどけないストリップに切
ることができかつ大洋流の力に而1え得る十分な強さを
有する、他のウェットレイド(wet 1ald)  
またはドライレイド(dry 1aid)  または二
一ドルド(needled)不織材料も使用することが
できる。
好ましくは不織材料シート14の垂部・は7693〜9
06.g 7 ?/m’ (3/2〜/ 、2 oz/
yd )、好ましくは/ 0 /、7 / 〜、203
.’l’l f/m’(3〜l、 oz/yd )の範
囲内である。また、不織シート14の引張強さは1,2
.左’l Cm、 (/ In)ストリップがグ。タブ
〜3/、7gKvC10〜7011b)の破断強さを有
するようなものであることが好ましい。
平行な切目で形成される各ス) IJツブ20の幅は、
はぼ同じでありかつ好ましくは0433〜/汐、、2グ
ー(%〜乙In)幅の節回であり、最も好ましい範囲は
3.0g〜7.乙2停(2〜31n)幅である。ストリ
ップは互いに直接隣接し、その間に空間がないので、周
囲の海域の流れを減少させる有効なバリヤーとなる。
また、各ストリップ22の自由端部またはストリップの
より大きい部分に、独立気泡の発泡ポリエチレンまたは
他の同様な材料のような高度に浮揚性の材料のタブ24
を取付けることもできる。
これらのタブは、接着剤または縫い付けまたは他の都合
のよい方法で固定することができ、可撓性シート14が
浮揚性材料製である場合にはストランドの全浮力を増す
働きがある。この場合、ストランドは、流れが高い水中
で直立に伸びる傾向をより多くもっている。また、可撓
性シート14が水より大きい比重の不織材料でできてい
る場合には、タブ24がストランドに必要な浮力を与え
る。
発泡材料の量は、ス) IJツブ22に沿って2.54
1cm (/ In)ぐらいの少聞・から各ストリップ
の全長までをカバーする量まで変えることができろ。独
立気泡の非吸水性フオームは、広範囲の密度、厚さ、幅
で入手可能であり、これらの材料を各ストリップまたは
少なくとも幾つかのストリップに固着させるとき、特別
の流れの力の抵抗要求に合致するように浮力を所望によ
って変えることができる。フオームは、所倣により、ス
トリップの一方の側面または両側面に付けることができ
る。
平行な切目20で形成されるストリップ22の長さは、
はぼ同じでありかつ好ましくは0.乙θ〜グ、りgm(
,2〜/左ft)の範囲内であり、最も好ましい範囲は
八2 / 〜2.’l ’I m (’l 〜g ft
)である0 アンカー12は、両端28.30が閉じ、砂のようなバ
ラスト31で満たされている可撓性材料の円筒状管26
からなる。管は、任意の便利でかつ安価なパラスト材料
で満たすことができる。管の直径は、容易に変えること
ができるが、合成海藻10の最終位置やス) IJツブ
22の幅および長さを含む多数の因子に依存している。
バラストとして砂を用いる場合、管の直径は、例えば3
θりgmA0.96Cfn (/ 、2〜.21IIn
)の間でよい。アンカーを構成する可撓性材料も不紛材
料でよく、多くの場合、アンカーはシート14と同じ材
料で作られる。図には、シート14をアンカー12へ固
定する手段として縫い目32を示しであるが、本発明の
範囲内で仙の型の固定手段を使用することができ、ある
場合には、単一材料片でアンカーとシートの両方を成形
し、適肖な縫い付けで管26を形成させることが便利で
あることもある。また、本発明は、複数のシート14を
端一〇iijで配列し、単一アンカー12に連結する合
成海藻をも含む。
逆に、端一端配列された複数のアンカーに単一シートを
固定させることもできる。一連の海藻ユニット10を相
互連結するために、グロメット34をアンカー120両
端に付ける。
ストリップ22およびタブ24の外表面は、例えば酸化
第一銅または弗化トリブチリンを含むコーティングのよ
うなコーティング36の形の海中防汚剤で被作またはそ
の仙の方法で処理される。
この手段は、フジッボ類、’14.h類およびその他海
中増殖物の生成を防止または実質的に防止する。そうで
ないと、かかる増殖物が増加すると重さがかかつてスト
リップを押し下げ、逆には海藻がもはや直立できなくな
り、その所期目的にとって役立たなくなってしまう可能
性がある。
第4tA図および第左へ図は、合成海藻40が複数のス
トリップ42を含む本発明のもう1つの実施態様を示す
。特に、合成海藻40は、第2図に示したアンカーに似
た細長いアンカー12を含む。
少なくとも7枚の可撓性材料シート44が細長いアンカ
ーに隣接し、縫い目32は、アンカーの少なくとも一部
分に沿ってシート44をアンカー12へ同定する働きを
している。シートは外側境界端部分46で終わっており
、シート全体にわたって孔48がおいていて、シートの
水中流に対する折抗を減少させる。平行な切目5oば、
シート44を一連のス) IJツブ42に分離する役目
をしている。得られた構造物は、おのおのがその中に多
数の孔を有する多数のかがるストリップ42である。
第4tA図および第5A図に示した本発明の実施態様に
於ては、7つ置きのストリッ7642の一方の面のおの
おのの外側境界端部分46に高度浮揚性材料のタブ52
がν・1定されている。さらに、残りの各ス) IJツ
ブの外側境界端部分の反対側1111面には高度浮揚性
材料のタブ52が固定されている。
得られた構造物では、7つ置きのス) IJツブの一方
の側面にはタブ52が固定され、かつ残りのストリップ
の反対側側面にタブ52が固定されている。別法では、
所望により、すべてのス) IJツブの同じ側の側面に
、あるいは両側面にタブ52を付けることができる。こ
れらのタブは、接着剤または縫い付けまたは任意の都合
のよい方法で固定することができ、可撓性シート44が
浮揚性材料である場合にはストリップの全浮力を増加さ
せる作用がある。また、シートが海水より大きい比重の
材料でできている場合には、タブ52が所要浮力を与、
える。
シートの構成材料は、第Ω図の実施態様に関して説明し
たものと同じである。孔48は円形であり、おのおのが
0.A 3〜:1.3 ’l’cm (3A 〜/ I
n)の直径を有する。孔あきシートの孔のあいた部分の
面積の百分率は3〜90%でよく、好ましくは23〜3
0%である。例えば単独スリットやXのような他の形の
孔も使用することができる。
第1IB図および第3B図は、本発明のもう7つのスト
リップ型合成海藻60を示し、これは合成?#Kti4
oにイ以ているが、ストリップの外側境界端部分に浮揚
性材料が無い。この特別な実施態様では、シート44お
よびストリップ42の構成材料の比重が海水の比重より
小さいことが重要である。
ストリップ42およびタブ52の外表面は、海中増殖物
の生成を防止するため、海中防汚剤で被控またはその仙
の方法で処理される。
ストリップ42の長さは、好ましくは0.乙θ〜”りJ
 g m (2〜/左f1)の範囲であり、最も好まし
い範囲は/、、2 / 〜:1.’l ’l m (り
〜gft)である。
ストリップ42の幅は、好ましくは0.乙3〜/S、λ
’Icm(%〜乙In)であり、最も好ましい範囲はj
?、Og 〜7.6.2(;l〜、3’ In)である
第を図に示した人造海藻70は第3図の海藻とりでおり
、同じ参照番号を同じ部分を示すために用いている。し
かし、人造海藻70は、ス) IJツブの外表面に摩擦
のないフィルム72の形の、異なる防汚剤を有する。フ
ィルムは、当業界で公知の方法によって、ストリップに
鞘層してもよ(、あるいは直接ストリップ上へ押出して
もよい。特殊なフィルム材料は、例えばポリエチレンま
たはポリプロピレンまたは弗素化炭化水素であることが
できる。ストリップとその上のフィルムとの間には、両
者が分前しないように強力な結合が存在することが重要
である。フィルム表面が摩擦がなく、その滑らかさが海
中増殖物の付着および(または)蓄積を遅(するような
ものであることも等しく重要である。また、図に示すよ
うに、フィルム72はタブ24を#覆していないが、所
望により、タブの部分もフィルムで神秘゛することがで
きる0 使用に際し、アンカー14の一端は、製造作業中に閉鎖
され、設地場所に於て、例えば砂で管を満たした後に他
端を閉じる。次に、この合成N藻は第1図に略示するよ
うに設置され、ストリップ22.42は水流中で揺れる
。そのまへで、これらのストリップはバリヤーとして作
用して海水中に同伴されて浮遊している砂や他の固体粒
子の沈降を促進する。最終的に、この結果海底のビルド
アップが起こり、かかるビルドアップは海岸侵食を防止
する働きがある。別法で、あるいは同時に、本発明の合
成海藻の海中設置は、周囲海域中での天然植物の成長を
可能にすることによって海中生物を助成する。かかる天
然植物および(または)本発明の合成海藻は、角、甲殻
類などの避難所となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実際に使用中の本発明の合成海藻の概略図で
あり、 第2図は、第1図に示した合成海藻の、中間部分を取り
除いである側面図であり、 第3図は、第2図の線3−3に沿った断面図であり、 第1IA図は、別の形の本発明の合成海藻の右側部分が
欠けている側面図であり、 第11B図は、さらにもう7つの本発明の合成海藻の左
(11i部分の欠けている第グA図と同様な側面図であ
り、 第5A図は、第11A図の線5B−左BK沿った断面図
であり、 第58図は、第1IB図の線5B−左BK沿った断面図
であり、 第6図は、本発明のもう7つの実施態様を示す、第3図
に似た断面図である。 図中、10,40,60.70は合成海藻、12.26
はアンカー、14.44は可撓性不織拐料シート、16
はシートの第1端部、18゜46はシートの外側境界端
、20.50はシートの切目、22.42はストリップ
、24.52はタブ、28+30はアンカーの端、31
はバラスト、32は縫い目、34はグロメット、48は
孔、72はフィルムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)細長いアンカーと、該アンカーに固定されていて
    、核アンカーから外方へ沖びておりかつ自由端部分で終
    わっている14改の可撓性ストリップと、少なくとも幾
    つかの該ストリップの少なくとも自由端部分の外側に固
    定されているフオーム材料理浮湯性タブと、該ストリッ
    プの外表面上の防汚剤とを含む、海岸侵食防止用合成海
    藻。 (2)防汚剤が弗化トリブチリンを含む、特許請求の範
    囲第(1)項記載の合成海藻。 (3)防汚剤が酸化第−Mを含む、特許請求の範囲第(
    1)項記載の合成tσ藻。 (4)  防汚剤がストリップ外表面上の、[り擦のな
    いフィルムからなる特許請求の馳Σ;用第(1)項記載
    の合成・1毎、′メ。 (5)浮揚性タブが独立気泡フオーム材料からなる特許
    、Fa求のl昆囲第(1)項記載の合成海藻。 (6)浮揚性タブが少なくとも蔑つかのストリップの一
    方の側面にのみ固定されている特許請求の範囲第(5)
    項記載の合成海藻。 (力 浮揚性タブが少なくとも幾つかのストリップの両
    方の・側面に11定されている特許請求の範囲第(5)
    項記載の毎藻。 (8)可撓性ス) IJツブが不織材料からなりかつ細
    長いアンカーが可撓性不織材料の円筒管の形であって、
    その両端が閉じられておりかつパラストで満たされてい
    る特許請求の範囲第(1)項記載の海藻。 (9)  ス) IJツゾの水中流に対する抵抗を少な
    くするためにストリップ中に多数の孔がある特許請求の
    範@第(1)項記載の合成海藻。 (10)孔のおいている部分の面積の割合が全体の約、
    23〜夕O%である特許請求の範囲第(9)項記載の合
    成海藻。
JP58174045A 1982-09-20 1983-09-20 合成海藻 Pending JPS5982031A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US420310 1982-09-20

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US (1) US4478533A (ja)
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AU (1) AU565361B2 (ja)
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GB (1) GB2127469B (ja)
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