JPH0670659A - 人工魚礁材 - Google Patents

人工魚礁材

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JPH0670659A
JPH0670659A JP4188716A JP18871692A JPH0670659A JP H0670659 A JPH0670659 A JP H0670659A JP 4188716 A JP4188716 A JP 4188716A JP 18871692 A JP18871692 A JP 18871692A JP H0670659 A JPH0670659 A JP H0670659A
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JP
Japan
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fish reef
artificial fish
thickness
artificial
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP4188716A
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English (en)
Inventor
Makoto Otaguro
誠 太田黒
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Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性合成重合体連続線条でもって形成さ
れた人工魚礁材の透水性を大きくし、人工魚礁(20)とし
ての使用時の厚さ方向の水の流通を確保する。 【構成】 海中において立設使用される人工魚礁材(1)
を、太さが0.1〜1.5mmの熱可塑性合成重合体の
多数の連続線条(2)(2)がそれぞれ交差点において相互に
接着されたマット状網状体で構成するとともに、その目
付けを600〜2500g/m2 、見掛けの厚さが0.
5〜5cmとなして厚さ方向の透水係数を約3cm/s
ec以上となした。 【効果】 強靱で耐久性に富み、潮流を対して適度な抵
抗と潮流の通過性を有するから魚礁(20)内の淀みがな
く、海藻や貝類の成育空間を確保するとともに、人工魚
礁としての陰影効果および小魚等の待避効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海中や水中に沈設して
魚の成育と保護を図るための人工魚礁、詳しくは熱可塑
性合成重合体の多数の連続線条からなる透水性に優れた
人工魚礁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性合成重合体の多数の連続線条か
らなる人工魚礁の代表例としては、特開昭56−164
728号公報を挙げることができる。この人工魚礁は溶
融線条を摺曲して立体網状集合体となし、この立体網状
集合体をブイとロープおよび重錘により海中に浮遊ある
いは重錘に固定して海底に沈設し、魚礁として使用され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記した従来
の人工魚礁は、成型された立体網状集合体は形態が樹脂
成型物のように安定し、優れた陰影効果や小魚の待避効
果等を発揮するが、透水性が思わしくなく、初期には表
面や内部に貝や海藻が付着するがこれらの付着によりさ
らに透水性が悪化し、内部に付着した貝や海藻が表面側
の付着物によってその成育が妨げられるという事態とな
り、遂にはその表面層だけが貝や海藻の付着成育に寄与
しているに留まるという状態となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性合成
重合体の多数の連続線条からなる人工魚礁材の空隙率を
大きくし、人工魚礁材に適度な透水性を確保することに
よって上記課題を解決したものであって、人工魚礁材
を、太さが0.1〜1.5mmの熱可塑性合成重合体の
多数の連続線条が不規則なループをなして相互に交差
し、その多数の合成重合体連続線条がそれぞれの交差点
および接点において相互に接着されたマット状の網状体
で構成するとともに、そのマット状網状体の透水係数を
3cm/sec以上となしたことを特徴としているもの
である。
【0005】上記網状体を形成している熱可塑性合成重
合体としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン系、ポリエチレンテレフタレート等の
ポリエステル系、ナイロン6、ナイロン6,6等のポリ
アミド系等の重合体もしくは共重合体を適宜選択して使
用できるが、製造コスト面を考慮した場合には比較的融
点の低いポリエチレン、ポリプロピレンが好都合であ
る。
【0006】そして所望の厚さと空隙を有するマット状
の立体的な網状体は、上記重合体もしくは共重合体を用
いて溶融紡糸機により直径0.1〜1.5mmの樹脂線
条を多数横列となしてを紡出し、その紡出樹脂線条が未
だ固化しないうちに表面が凹凸をなした搬送体に自然落
下させて集積し、その集積時に各線条の交差点を自己接
着させることによって能率よく得ることができる。
【0007】マット状網状体で構成される人工魚礁材
は、潮流に対する耐久性と透水性を考慮すると目付が6
00〜2500g/m2 程度、厚さが5〜50mm程度
が好ましく、潮流の通過性、即ちJIS A 1218
にもとづく厚さ方向の透水係数は、3cm/sec以上
であることが肝要である。この透水係数が3cm/se
cより小さいと潮流の通過性が悪くなり、海藻の付着等
によって目詰まりが生じやすくなって線条間に腐敗層が
できることになる。
【0008】上記人工魚礁材を潮流の大きい海岸に適用
する場合には、マット状網状体を粗目の金網やプラスチ
ックネット、例えば網目の部分の大きさが8〜100c
2のプラスチックネットでもって補強し、網状体の目
付を少なくして透水率を大きくするとよい。
【0009】上記した本発明の人工魚礁材は、沈設魚礁
に供する場合は、枠状に成型したコンクリートブロック
の上面に溝を設け、その溝に人工魚礁材の下端部分を埋
め込んで立設固定した形態、あるいはコンクリートでも
って窓と空洞のある立体構造物を作り、その空洞内に人
工魚礁材を立設固定した形態として使用し、また浮き魚
礁に供する場合は、上記人工魚礁材を棚状あるいは方形
または円形の筒状や箱状に成型し、重錘とローブと浮き
材でもって海底から浮遊した状態に静止設置できるよう
になすとよい。
【0010】
【作用】人工魚礁材を構成している直径0.1〜1.5
mmの熱可塑性合成重合体の連続線条からなるマット状
網状体は、例えばコンクリートブロックに立設して海岸
線近くの海中に海岸線に沿って魚礁として敷設すると、
人工魚礁材は垣根のような状態を保ち、適度な弾性を具
備しているが海藻のように揺れ動くことがなく、陰影効
果や小魚の待避効果を発揮するとともに潮流を円滑に通
過させ、人工魚礁材の線条間にも海藻や貝等が付着して
優れた集魚作用を奏する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を示している図について
説明すると、図1は本発明の人工魚礁材を示したもので
ある。この人工魚礁材(1) は、太さが1.0mmのポリ
プロピレン樹脂連続線条(2)(2)の多数が不規則なループ
をなして相互に交差して絡み合い、その多数の連続線条
(2)(2)がそれぞれの交差点および接点において相互に接
着された空隙率の高いマット状の立体網状体で構成され
ていて、実施例においては目付けは1000g/m2
あり、厚さは約3cmであって厚さ方向の透水係数が1
8.4cm/secである。
【0012】上記した人工魚礁材(1) は次のようにして
製造するとよい。即ち図2および図3に略示しているよ
うに、溶融紡糸機(10)から直径1.0mmの多数のポリ
プロピレン樹脂連続線条(2)(2)を、図3に示したような
山部(11)と溝部(12)とを表面に備えた搬送体(13)の上に
溶融状態で落下させ、搬送体(13)を溶融線条の落下速度
よりもおそい速度で矢印方向に移動させながら溶融線条
が未だ固化しない間に搬送体(13)上に集積することによ
って得ることができる。
【0013】かくして得られた人工魚礁材(1) は、図1
に示したように、多数の連続線条(2)(2)が不規則なルー
プをなして相互に交差し、その多数の連続線条(2)(2)が
それぞれの交差点および接点において相互に接着された
マット状の立体網状体をなしていて、厚さ方向の透水係
数は著しく大きいものとなる。
【0014】上記網状体の厚さ方向の透水係数は、搬送
体(13)の速度や線条(2) の目付けあるいは線条(2) の太
さ等を変更することによって変えることができる。人工
魚礁材(1) としては、合成樹脂連続線条(2) の太さは
0.1〜1.5mm、目付けが600〜2500g/m
2 、透水係数が3cm/sec以上であり、見掛けの厚
さが5〜50mm程度のマット状網状体が望ましい。線
条(2) の太さが0.1mm以下の場合は起立姿勢の保持
が困難となり、また1.5mmよりも太いと不経済であ
るばかりでなく透水性のよい均整な網状体形成が困難と
なる。目付けにおいても大き過ぎると透水係数が小さく
なって潮流抵抗が増大し、少な過ぎると陰影効果が低下
する。
【0015】上記条件範囲のマット状網状体(1) の厚さ
方向の透水係数を表1に示す。なお透水係数はJIS
A 1218にもとづき、次式により測定した。
【0016】透水係数K=L/h×Q/A・t 上式において、Lは人工魚礁材試料の厚さ(cm)、h
は測定管の水頭(cm)、Qは単位時間当たりの透水量
(cm3 )、Aは測定管の断面積(cm2 )そしてtは
透水時間(sec)である。
【0017】
【表1】
【0018】図4および図5は、本発明の人工魚礁材
(1) を使用して沈設型の人工魚礁(20)となした実施例を
示している。即ち図4においては、上面に溝(21)を備え
た枠状のコンクリートブロック(22)を成型してこれを重
錘となし、この溝(21)内に人工魚礁材(1) の下端部を嵌
め入れて溝(21)内にコンクリートを流し込み、実施例で
得た人工魚礁材(1) を、高さ(海中で立設される高さ)
を約60cmとなして立設固定し、沈設型の人工魚礁(2
0)となした。
【0019】図5は、コンクリートでもって側面の中央
部が開放された空洞部を有する台形の箱型構造物(23)を
成型してこれを重錘となし、各フレーム部(24)に形成し
た溝(21)に図4と同様にして高さが約40cmの人工魚
礁材(1) を立設固定して沈設型の人工魚礁(20)となした
例を示している。
【0020】図6はコンクリートでもって側面の中央部
が開放された空洞部を有する箱型構造物(25)を成型して
これを重錘となし、この空洞部内の底面(26)に数本の溝
(21)を設けて上記実施例同様に人工魚礁材(1) の下端を
嵌め入れて溝(21)内にコンクリートを流し込み、人工魚
礁材(1) を並列して立設固定した沈設型の人工魚礁(20)
となした例を示している。
【0021】また図7は、広幅な人工魚礁材(1) を直径
約30cmの筒状となし、これをコンクリート重錘(27)
の上に横に並べたのち耐触性のロープ(28)で締結固定
し、沈設型の人工魚礁(20)となした例を示している。
【0022】そして上記図4〜図7の各人工魚礁(21)を
水深5mの海底に多数並べて敷設したところ、いずれも
1ケ月後には海藻や貝の胞子が付着しはじめ、3ケ月後
には海藻や貝は立派に生体に成長した。そのうえこのよ
うに海藻や貝が付着した人工魚礁(20)の周囲には、エ
ビ、子魚、カニ等の小生物が群がり、人工魚礁材(1) の
目詰まりは認められなかった。
【0023】図8は、本発明の人工魚礁材(1) を浮き魚
礁(30)として使用した態様を示している。即ち、人工魚
礁材(1) を立方体形状の枠体(31)間に水平方向に固定し
て棚状となし、枠体(31)の上部にスチレンブタジエンゴ
ム発泡体からなる浮き(32)を取り付け、4個のコンクリ
ート重錘(33)をロープ(34)でもって枠体(31)の下方に結
合し、人工魚礁材(1) が海底面から離れた位置において
海中に浮遊するタイプの浮き魚礁(30)となした。
【0024】上記浮き魚礁(30)を海中に位置させて設置
したところ、人工魚礁材(1) の下側には子魚が群がって
遊泳し、海藻の付着も順調であって、上下方向の海水の
流通も頗る良好と認められた。
【0025】なお上記実施例においては、人工魚礁材
(1) を水平方向に棚状に配した態様をを示しているが、
人工魚礁材(1) を垂直方向に間隔をおいて仕切り状に固
定して浮き魚礁となしてもよい。
【0026】
【発明の効果】このように本発明の人工魚礁材(1) は、
太さが0.1〜1.5mmの熱可塑性合成重合体の多数
の連続線条(2)(2)が不規則なループをなして相互に交差
し、その多数の合成重合体連続線条(2)(2)がそれぞれの
交差点および接点において相互に接着されたマット状の
網状体で構成されているから強靱で耐久性に富み、また
そのマット状網状体が透水係数が3cm/sec以上で
あることから、この人工魚礁材(1) を使用して人工魚礁
となすと、人工魚礁材(1) の厚さ方向にも海水が円滑に
流通し、人工魚礁材(1) 自体の網目空間が目詰まりする
ことがなく、したがつて人工魚礁材(1)(1)間の海水が淀
むこともなく子魚等の絶好の待避場所となる。また人工
魚礁材(1) は熱可塑性合成重合体の連続線条のマット状
網状体であるから、設置場所に応じて種々の形に加工し
たり、高さや幅寸法を変えることができ、人工魚礁の製
作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】人工魚礁材を示した斜視図である。
【図2】人工魚礁材の製造工程を示した側面図である。
【図3】図2の搬送体の平面図である。
【図4】本発明の人工魚礁材を使用した沈設型人工魚礁
の部分破断斜視図である。
【図5】沈設型人工魚礁の他の実施例を示した斜視図で
ある。
【図6】沈設型人工魚礁のさらに他の実施例を示した斜
視図である。
【図7】人工魚礁材を円筒形となし沈設型人工魚礁とな
した実施例の斜視図である。
【図8】本発明の人工魚礁材を使用した浮き型人工魚礁
斜視図である。
【符号の説明】
1.人工魚礁材 2.連続線条 20.沈設型人工魚礁 30.浮き型人工魚礁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太さが0.1〜1.5mmの熱可塑性合
    成重合体の多数の連続線条が不規則なループをなして相
    互に交差し、その多数の合成重合体連続線条がそれぞれ
    の交差点および接点において相互に接着されたマット状
    の網状体で構成され、そのマット状網状体の透水係数が
    3cm/sec以上であることを特徴とする人工魚礁
    材。
JP4188716A 1992-06-22 1992-06-22 人工魚礁材 Pending JPH0670659A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018515064A (ja) * 2016-04-05 2018-06-14 エバー グリーン カンパニーEver Green Co. 人工漁礁の製作方法

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