JPS5981944A - 時分割情報のル−プ伝送方法 - Google Patents

時分割情報のル−プ伝送方法

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JPS5981944A
JPS5981944A JP19190082A JP19190082A JPS5981944A JP S5981944 A JPS5981944 A JP S5981944A JP 19190082 A JP19190082 A JP 19190082A JP 19190082 A JP19190082 A JP 19190082A JP S5981944 A JPS5981944 A JP S5981944A
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JP
Japan
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transmission
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polling
terminal
transmission line
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JP19190082A
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JPH0127617B2 (ja
Inventor
Yoji Ono
大野 陽治
Yoshinao Yokota
横田 義直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Original Assignee
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
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Publication date
Application filed by JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>, Japan National Railways, Nippon Kokuyu Tetsudo filed Critical JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
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Publication of JPS5981944A publication Critical patent/JPS5981944A/ja
Publication of JPH0127617B2 publication Critical patent/JPH0127617B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、センタポーリングによる時分割情報のサイク
リック伝送方法に関するものである。
7組のセンタ伝送装置と複数組の端末伝送装置量Iで構
成するl対昏サイクリック伝送システムで1は、伝送路
の故障は致命的な影響があるため、迂哄伝送路が備えら
れることが多い。例えば、鉄道の主要な幹線区間におけ
るOTO装置では、センタ伝送装置(中実装置)と各端
末伝送装置(駅装置)間を一対の伝送路で直列に接続し
、常用伝送路を構成するとともに、最末端の駅装置と中
実装置間に一対の伝送路にて迂回伝送路が構成されてい
る。
上述のOTQ装置における通常の動作は、常用伝送路の
l対を制御回線として、中実装置からボーに中継送信し
、該当駅装置のみが、自駅の表ホ構−報を他の/対の伝
送路(表示回線)を用いて中実装置に送信する。上記動
作を各駅装置を順番にかつサイクリックにくり返してい
る。
上記状態において、常用伝送路に故障が発生すると故障
した以遠の駅装置との伝送ができなくなりスキップ動作
が行われる。このスキップ動作が既定回数連続発生する
と中実装置の動作監視機能により該当駅装置の不能を検
知し警報を出方する。
取扱担当者は、該警報により故障し、た伝送路の場所を
判断して、故障ケ所以遠の駅装置を迂回伝送路に切換え
、上述のサイクル動作を継続させることにより、機能を
維持する方法がとられている。
したかつて、伝送路に故障が発生してから迂回伝送路に
切換が完了するまでの時間は情報の伝達が断たれるため
、この時間が長びくとシステム機能を継続するさいに支
障をきたすこともある他九迂回切換設備の面で経済性な
どに欠点があった。
本発明は上述の欠点を改善するためになされたもので、
l対の伝送路によりループ伝送回路を構成し、各端末伝
送装置の左右両側の伝送路から同時に到着した情報は予
め定められた側の伝送路から受信し、また一方の側の伝
送路から情報を受信中に他方の側の伝送路から到着した
情報は受信しないようにして後述するポーリング伝送を
行うことにより、伝送路の故障が発生しても伝送回証゛
の゛す゛ 切換を必要とせゼ、信頼性の高い時分割情報省・ループ
伝送方法を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
第1図は、本発明の方法を実施するための回路構成を示
すブロック図で、センタ伝送装置CTと複数の端末伝送
装置TST−・・Tnを各l対の伝送路TJ、、It、
・・・玩”1 ” n+1で直列にがっループ状に接続
することにより、回路を構成する。
第2図は、第1図における端末伝送装置TM%%・・・
Tnを3組で構成した場合の正常時の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
第1図および第一図において、センタ伝送装置OTより
端末伝送装置T、を呼び出すポーリング清報P、あるい
はポーリング機能を有した制御情報0゜を両側の伝送路
Ll、Ln + 1へ同時に送信すると、端末伝送装置
Tでは、伝送路りより該情報を受信1 示情報工lを外部より入力した後、表示情報工lをし送
路It、へ送信し、制御情報aiであれば制御情報c1
を外部に出力した後に表示情報工lを送信する、ポーリ
ング伝送を行う。
また端末伝送装置T2は、端末伝送装置T!がら中継送
信されたポーリング情報Pあるいは制御情報0、を伝送
路L2から受信し、伝送路L2に中継送信する。
一方、端末伝送装置TI、’r4では、順次伝送路L6
、Lsよりポーリング情報Plあるいは制御情報0、を
受信するとともに中継送信を行う。
端末伝送装置Tjでは、ボ・−リング情報P1あるいは
制御情報O0が両側の伝送路L !、L 4から同時あ
るいは該情報を片側の伝送路から受信中に反対側の伝送
路から該情報が到着する。この場合、前者のときは予め
定められた側の伝送路から、受信し、後者のときは上記
反対側の伝送路がら到着した情報は受信しないようにし
て、上述のポーリング伝送を行う。また、例えば伝送路
Ljがら該情報を受信し、伝送路L4へ中継送信した場
合、伝送路り番にて該情報同志の衝突が起きるが、情報
の伝達が終了しているのでポーリング伝送には全く支障
はない。
センタ伝送装置OTは、先に端末伝送装置T1がら送信
された表示情報l1を伝送路L1より受信することによ
り、端末伝送装置T、のポーリング伝送を終了し、引続
きこのポーリング伝送を端末伝送装置Tffi、Tls
 TI、TIの順に行いlサイクルを終了するが、端末
伝送装置’rz、TIlのポーリング伝送は、伝送路1
11% XJts+ bsによりポーリング情報P1、
piあるいは制御情報at、Onと表示情報工2、工1
が伝送され、端末伝送装置TI、TIのポーリング伝送
は、伝送路り、、L、によりポーリング情報P、、P、
あるいは制御情報04、C!Iと表示情報工いエラか伝
送される。
第3図は、第2図における端末伝送装置T□、12間の
伝送路L2が故障した場合の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。
第3図において、センタ伝送装置OTよりポーリング情
報PI% Pi、PA、P4、PI+あるいは制御情報
O3、C6、C1s OSs Osが両側の伝送路L1
、L6に同時に送信されると、端末伝送装置T工から中
継送信された該情報は、伝送路が故障のため端末伝送装
置T!には伝達されない。一方、端末伝送装置TI+か
ら中継送信された該情報は、端末伝送装置T4、TIN
T、へ順次中継伝送されるため端末伝送装置T1からの
表示情報工!は伝送路り電へ送信されるが、端末伝送袋
@Tz、T!、T1、TI+からの表示情報・工z1 
工1、T4、エラは伝送路Ll、Lい、1.+5、Df
lに送信および中継される。
中継送信機能により伝送路が結ばれ、サイクル−伝送の
継続が行われる。
本発明の伝送方法によれば、伝送路の故障を監視し回線
の切換を行う機能など全く不要であるとともに、伝送路
が故障すると同時に該伝送路の両端の端末伝送装置まで
自動的に中継伝送が行われるので、ポーリング情報p、
、p、−・・Pカあるいは制御情報0いC2・・・Cn
および表示情報工1、工2・・・工。の欠落が極めて少
ない。またループを構成する伝送路が各/対でよく、シ
たがってセンタ伝送装置OTおよび各端末伝送装置TI
’ T2・・・Tnの受信1中継送信などの機能は7組
で構成できる他、伝送路の故障監視1回線切換が不要の
ため極めて論理が簡単となり、低価格で、かつ信頼性の
高い伝送装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施するための回路構成を示
すブロック図、第2図は、第1図に準じ端末伝送装置を
5組に′C構成した場合の正常の動作を説明するための
タイムチャート、第3図は、第2図において伝送路が故
障した場合の動作を説明するためのタイムチャートを示
す。 OT・・・センタ伝送装置、T1、T2・・・Tn・・
・端末伝送装置、Ll、L2・・・Ln”n+1”・伝
送路指定代理人 日本国有鉄道総裁室法務R畏関場大資 第 21羽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. センターポーリングによる時分割情報のサイクリック伝
    送において、1組のセンタ伝送装置と複数組の端末伝送
    装置を各/対の伝送路で直列にかつループ状に接続し、
    上記センタ伝送装置の左右両側の伝送路から同時に端末
    伝送装置を呼び出すポーリング情報あるいはポーリング
    機能を含んだ制御情報を送信し、各端末伝送装置では、
    一方の側の伝送路から情報を受信して他方の側の伝送路
    へ中継送信するとともに、受信情報かポーリング情報で
    あれば自端末伝送装置の表示情報を外部より入力した後
    、該表示情報を受信した側の伝送路に送信し、制御情報
    であれば該制御情報を外部に出力した後、上記表示情報
    を送信する、ポーリング伝送を行い、左右両側の伝送路
    から、同時に到着した情報は予め定められた側の伝送路
    からの情報のみ受信し、また一方の側の伝送路から情報
    を受信中に他方の側の伝送路から到着した情報は受信し
    ないようにして、上記ポーリング伝送を行うことを特徴
    とした時分割情報のループ伝送方法。
JP19190082A 1982-11-02 1982-11-02 時分割情報のル−プ伝送方法 Granted JPS5981944A (ja)

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JPS5981944A true JPS5981944A (ja) 1984-05-11
JPH0127617B2 JPH0127617B2 (ja) 1989-05-30

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ID=16282311

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JP (1) JPS5981944A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6471239A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Fujitsu Ltd Duplicate supervision system in communication line
CN109018114A (zh) * 2018-07-19 2018-12-18 上海电力学院 一种低耗能共享单车故障可视化标识装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6471239A (en) * 1987-09-11 1989-03-16 Fujitsu Ltd Duplicate supervision system in communication line
CN109018114A (zh) * 2018-07-19 2018-12-18 上海电力学院 一种低耗能共享单车故障可视化标识装置

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