JPS5981654A - 静電記録装置の制御方法 - Google Patents
静電記録装置の制御方法Info
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- JPS5981654A JPS5981654A JP57191707A JP19170782A JPS5981654A JP S5981654 A JPS5981654 A JP S5981654A JP 57191707 A JP57191707 A JP 57191707A JP 19170782 A JP19170782 A JP 19170782A JP S5981654 A JPS5981654 A JP S5981654A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5041—Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00029—Image density detection
- G03G2215/00033—Image density detection on recording member
- G03G2215/00037—Toner image detection
- G03G2215/00042—Optical detection
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は電子写′R複写機、静電式プリンター等の静電
記録装置dの制御方法に関する。 更に詳しくは像担持体上に形成された基準潜像を現像し
て得られる可視像の濃度を検知し、検知した画像濃度情
報にもとづいて、プロセス制御を行うVI9電記録装置
の制御方法の改良に関する。 上述した制御方法は従来種々提案されており1一部では
実用化されている。 次にこの様なプロセス制御の実施態様につき説明する。 (1)トナー補給制御 像担持体上に基準潜像を形成した後、現像して可視画像
を得、その画像濃度を検知し、検知した画像濃度情報に
もとづいて、トナー補給制御を行う。 (2)帯電々位制御 上記した画像濃度情報にもとづいて、像■」特休を一様
帯電するコロナ放電々圧を制御して画像濃度調節を行う
。 (3)露光量制御 上記した画像濃度情報にもとづいて、像r4光光量を制
御して、画像濃度;tl’i 1mを行う。 (4) 現像バイアス制御 上記(−だ画像濃度情報にもとづいて、現像バ・イアス
ミ圧を制?+lil l−て、画像濃度調節を行う。 以下1」−記したプロセス制御の5も、トナー補給制御
につき従来技術との関連で説明−す°る。 従来、ff1’電記?”を装置にあっては、得られる複
写の画1を特に複写像の濃度を一定に維持ず4)ための
装置として、lナーの供給量を自動的に制御−「るl・
ナー補給制御装置が採用されて(・る。トリー供給量爪
を制御するには現像剤の透過光f+しや11?、動抵抗
6磁気抵抗等の変化を検出して現像剤中のトナーの含有
率を一定レベルに維持′することにより画質の安定f]
モを高める方法もあるが、現像剤や感光体の劣化等の影
響を含めてトナーの補給制御な行なうために、感)61
体の一部に基準光量を露光し、これを現像して得た可視
像(トナー像)−1なわち基準濃度画像の濃度を検出し
、この検出情報にもとづいて1トナー補給の制御をする
ようにしたトナー補給側ml装置もある。本発明はこの
トナー補給制御装置の改良を行なったものである。 l・ナー補給制御を行なうための基準濃度画像は、感光
体上で原稿の有効画像領域外に1コピー毎に形成し、こ
の基準濃度画像は一般に発光求子と受光素子とよりなる
反射型セン・りによって濃度の検出がなされていた。 この基準濃度画像は1コピー毎にトナー像として感)′
C体上に形成していた。この画像は転写紙に転写されず
に、はぼそのままの形でクリーニング部に進み、ここで
クリーニング装置′Cにより除去される。一度に何着す
るトナー最も多いので、この場合基準濃度画像は通常所
定の大きさのベタ黒画像とt−で、像f1111上に形
成され、像ノ1i特体−1−に(1)蕪駄なトナー消賀
飢が多い。 (2)クリーニング部において、除去1−べきトナー爪
が多くなるので、クリーニング部にが\る負担が大きく
なり、クリーニング不良、クリーニング装置の早期性能
劣化を生ずる。 (3)基準濃度画像による感光体のメモリを生じゃすく
させる。 などの弊害を有していた。 本発明は、上記の欠点を除去することを目的としたもの
で、この目的は、像担持体上に基準潜像を形成し、パイ
(像を現像しC得られる可視像のa′工度を検知し、検
知した濃度↑a報にもとづいて・プロセス制御を行う静
?11記録装置の制御方法におい゛c1前記iiJ ?
Ii! f’f!の形成を複tic配釘ザイクル毎に1
回行い、影成さJまたi]視歌の濃度を検知し゛c1検
知しノ:= 1l11jバ’l j’r’j ’A碓も
とづいて、ブ
記録装置dの制御方法に関する。 更に詳しくは像担持体上に形成された基準潜像を現像し
て得られる可視像の濃度を検知し、検知した画像濃度情
報にもとづいて、プロセス制御を行うVI9電記録装置
の制御方法の改良に関する。 上述した制御方法は従来種々提案されており1一部では
実用化されている。 次にこの様なプロセス制御の実施態様につき説明する。 (1)トナー補給制御 像担持体上に基準潜像を形成した後、現像して可視画像
を得、その画像濃度を検知し、検知した画像濃度情報に
もとづいて、トナー補給制御を行う。 (2)帯電々位制御 上記した画像濃度情報にもとづいて、像■」特休を一様
帯電するコロナ放電々圧を制御して画像濃度調節を行う
。 (3)露光量制御 上記した画像濃度情報にもとづいて、像r4光光量を制
御して、画像濃度;tl’i 1mを行う。 (4) 現像バイアス制御 上記(−だ画像濃度情報にもとづいて、現像バ・イアス
ミ圧を制?+lil l−て、画像濃度調節を行う。 以下1」−記したプロセス制御の5も、トナー補給制御
につき従来技術との関連で説明−す°る。 従来、ff1’電記?”を装置にあっては、得られる複
写の画1を特に複写像の濃度を一定に維持ず4)ための
装置として、lナーの供給量を自動的に制御−「るl・
ナー補給制御装置が採用されて(・る。トリー供給量爪
を制御するには現像剤の透過光f+しや11?、動抵抗
6磁気抵抗等の変化を検出して現像剤中のトナーの含有
率を一定レベルに維持′することにより画質の安定f]
モを高める方法もあるが、現像剤や感光体の劣化等の影
響を含めてトナーの補給制御な行なうために、感)61
体の一部に基準光量を露光し、これを現像して得た可視
像(トナー像)−1なわち基準濃度画像の濃度を検出し
、この検出情報にもとづいて1トナー補給の制御をする
ようにしたトナー補給側ml装置もある。本発明はこの
トナー補給制御装置の改良を行なったものである。 l・ナー補給制御を行なうための基準濃度画像は、感光
体上で原稿の有効画像領域外に1コピー毎に形成し、こ
の基準濃度画像は一般に発光求子と受光素子とよりなる
反射型セン・りによって濃度の検出がなされていた。 この基準濃度画像は1コピー毎にトナー像として感)′
C体上に形成していた。この画像は転写紙に転写されず
に、はぼそのままの形でクリーニング部に進み、ここで
クリーニング装置′Cにより除去される。一度に何着す
るトナー最も多いので、この場合基準濃度画像は通常所
定の大きさのベタ黒画像とt−で、像f1111上に形
成され、像ノ1i特体−1−に(1)蕪駄なトナー消賀
飢が多い。 (2)クリーニング部において、除去1−べきトナー爪
が多くなるので、クリーニング部にが\る負担が大きく
なり、クリーニング不良、クリーニング装置の早期性能
劣化を生ずる。 (3)基準濃度画像による感光体のメモリを生じゃすく
させる。 などの弊害を有していた。 本発明は、上記の欠点を除去することを目的としたもの
で、この目的は、像担持体上に基準潜像を形成し、パイ
(像を現像しC得られる可視像のa′工度を検知し、検
知した濃度↑a報にもとづいて・プロセス制御を行う静
?11記録装置の制御方法におい゛c1前記iiJ ?
Ii! f’f!の形成を複tic配釘ザイクル毎に1
回行い、影成さJまたi]視歌の濃度を検知し゛c1検
知しノ:= 1l11jバ’l j’r’j ’A碓も
とづいて、ブ
【1セス制御を行う制t’lll ・vイ
クルを含むことを特徴とする静電記録装置の制御方法に
より達成される。 以下図示の火Ij爪例について本発明の詳細説明を行な
う。 第1図は本発明の制御装置を採用した回転ドラノ、から
なる感光体を用いた複写機の一実施例で、第2図は感光
体ドラム上のトナー1M度検知の状態を示ず斜視図であ
る。 】は杉、(ン枠に設目られた回転ドラムからなる感光体
で・ 1aは感光体1の転写所要面積部分、1bは感光
体1の転写所要面積外の前端又は後端部であり、該感光
体1の周囲には、帯箪装rPI2、現像装fft 3、
転写部4及びり17 =ング装詩5が機枠に適宜配設
されている。 6は原稿台、7は原稿台6の前端部(又は後端部)又は
原稿押えカバーに設けた退避可能の基準像、8は光源9
、ミラー10、レンズ11等から1.1:る露光装置で
該装M8により定位117にある基準像7及び原稿台6
上の原稿を露光操作毎1に感光体1上に露光し、潜像を
形成せしめる。12は現像装置ff 3の現像剤容器1
3上に開口部14によって連接されたトナー補給容器で
、該容器12内に設けられた揺動杆15が作動すること
によってトナーは上記トナー補給容器12から現像剤容
器1.3 K補給される。 16は転写紙載置台で、該載置台16上に載置された転
写紙17は、複写毎に一枚づつ転写部4に給送され、感
光体上の画像が転写紙へ転写され分離爪等の分離装91
8によって感光体1から構成される装置19を介して定
着装置(図省略)に送られて定着されろ。 加は発光ダイオードなどの発光素子、21はフォトトラ
ンジスタなどの受光集子で、画素子加、21からなるフ
ォトカプラは転写部4とクリーニング装ff15の間に
設けられており、発光素子加から感光体1に向けて例え
ば赤外線光を照射すると、該赤外光は感光体lで反射し
′C受つ゛C素子21で受光される。従っ°〔、感光体
1土に形成されたh(重信の潜像が、現像装置3を通過
−Jることによって現像された基準濃度バッチ画像22
は発光素子かの光を受けて反則して受光素子21へ反射
し濃度検知がなされる。 第3獣目J、本発明の制御回路の1実施例を示したもの
で、感光体1上に形成された基準濃度バッチ画像四の反
射濃度を受光素子21により検出し、検出信叶VOを得
る。検出信号V。は系準電圧が各々V、。 V、 、V、 (V、)V、)V、)に設定されたコン
パレータc、 l c、 l c、により比較されCP
UのボートP、 、 P、 。 P、に入力される。 1枚用コピ一時には基準濃度バッチ画像22を感光体l
上に形成し、その画像濃度を検出し、検出信号により何
コピー毎にパッチ画像22を感光体l上に形成するかを
判断する。第1表はその1例のプログラムを示したもの
であるa 第1表 CP Uのボート (a) (bl
(cl (d)p、
HL L LP
、 HHL Lps
HHHT。 毎フビー 1コピーおき 2コピーおき 3コピーおき
つまりCPUのボートP1〜P8の状態に応じて毎コピ
ー又は1〜3コピーおきにバッチ画像22を感光体1上
に形成し、バッチ画像濃度を検出するようにする。 第1表中のHはバッチ画像濃度が低いことを示し、Lは
高いことを示す。したがって(d)の状態の時はバッチ
画像濃度が高いことを示し、感光体1へのトナー付着が
多いことになるので、3コピーおきにパッチ画像を形成
し極力感光体へのトナー付着の機会を少なくする。また
(a)の状態の時はバッチ画像濃度は低く、この状態で
高濃度の原稿を連続して複写すると画像濃度が著しく低
下するので11フビー毎にバッチ濃度を検出し、常にチ
ェ゛ジクする必要が生じる。 パッチ画像を形成しないようにするには、第1図の基準
像7を画像形成されない位置に退避させてもよいし、ま
た基準像7に相当する感光体1b部分を帯電装置2によ
って帯電しないようにしてもよい。更に、露光位置と現
像位置の間に電荷消去ランプを設け、該ランプにより、
基準バッチ画像を消去してもよい。 本実fli例ではCPUのボートP!の入力に応じてプ
ロセス手段を制御し画像濃度を一定に保つように”j“
る。ここではプロセス手段をトナー補給とすると、ホー
ドP2がHの時画像濃度が低いのでトナー補給信けを発
1−、ボートPtがLの時画像濃度が高いのでトナー補
給信号を発しないようにする。第1図に示した複写機で
はトナー補給信号によって揺動杆15が作動し、トナー
はトナー補給容器12かも現像剤容器13に補給される
。 なお本実施例ではアナログコンパレータを複数用いてい
るが、コンパレータを用いずにAD変換器によって検出
したパッチ画像濃度をデジタル化してCPUに入力し、
制御することも可能である。 本実施例は基準濃度バッチ画像を間欠的に形成する間隔
を、感光体上に形成された基準濃度バッチ画像の濃度に
応じて制御するようにしたものである。 基準濃度バッチ画像の形成を複数コピーザイクル毎に1
回ずつ行なうようにした本発明は、従来の1コピ一毎圧
1回ずつパッチ画像を形成していた際に発生した前記の
欠点を解消することとなった0 以上の説明は、トナー補給制御に本発明を適用した場合
につき説明したが1本発明はこれに限られるものではな
く、既述の他のプロセス制御にも適用できることは勿論
である。
クルを含むことを特徴とする静電記録装置の制御方法に
より達成される。 以下図示の火Ij爪例について本発明の詳細説明を行な
う。 第1図は本発明の制御装置を採用した回転ドラノ、から
なる感光体を用いた複写機の一実施例で、第2図は感光
体ドラム上のトナー1M度検知の状態を示ず斜視図であ
る。 】は杉、(ン枠に設目られた回転ドラムからなる感光体
で・ 1aは感光体1の転写所要面積部分、1bは感光
体1の転写所要面積外の前端又は後端部であり、該感光
体1の周囲には、帯箪装rPI2、現像装fft 3、
転写部4及びり17 =ング装詩5が機枠に適宜配設
されている。 6は原稿台、7は原稿台6の前端部(又は後端部)又は
原稿押えカバーに設けた退避可能の基準像、8は光源9
、ミラー10、レンズ11等から1.1:る露光装置で
該装M8により定位117にある基準像7及び原稿台6
上の原稿を露光操作毎1に感光体1上に露光し、潜像を
形成せしめる。12は現像装置ff 3の現像剤容器1
3上に開口部14によって連接されたトナー補給容器で
、該容器12内に設けられた揺動杆15が作動すること
によってトナーは上記トナー補給容器12から現像剤容
器1.3 K補給される。 16は転写紙載置台で、該載置台16上に載置された転
写紙17は、複写毎に一枚づつ転写部4に給送され、感
光体上の画像が転写紙へ転写され分離爪等の分離装91
8によって感光体1から構成される装置19を介して定
着装置(図省略)に送られて定着されろ。 加は発光ダイオードなどの発光素子、21はフォトトラ
ンジスタなどの受光集子で、画素子加、21からなるフ
ォトカプラは転写部4とクリーニング装ff15の間に
設けられており、発光素子加から感光体1に向けて例え
ば赤外線光を照射すると、該赤外光は感光体lで反射し
′C受つ゛C素子21で受光される。従っ°〔、感光体
1土に形成されたh(重信の潜像が、現像装置3を通過
−Jることによって現像された基準濃度バッチ画像22
は発光素子かの光を受けて反則して受光素子21へ反射
し濃度検知がなされる。 第3獣目J、本発明の制御回路の1実施例を示したもの
で、感光体1上に形成された基準濃度バッチ画像四の反
射濃度を受光素子21により検出し、検出信叶VOを得
る。検出信号V。は系準電圧が各々V、。 V、 、V、 (V、)V、)V、)に設定されたコン
パレータc、 l c、 l c、により比較されCP
UのボートP、 、 P、 。 P、に入力される。 1枚用コピ一時には基準濃度バッチ画像22を感光体l
上に形成し、その画像濃度を検出し、検出信号により何
コピー毎にパッチ画像22を感光体l上に形成するかを
判断する。第1表はその1例のプログラムを示したもの
であるa 第1表 CP Uのボート (a) (bl
(cl (d)p、
HL L LP
、 HHL Lps
HHHT。 毎フビー 1コピーおき 2コピーおき 3コピーおき
つまりCPUのボートP1〜P8の状態に応じて毎コピ
ー又は1〜3コピーおきにバッチ画像22を感光体1上
に形成し、バッチ画像濃度を検出するようにする。 第1表中のHはバッチ画像濃度が低いことを示し、Lは
高いことを示す。したがって(d)の状態の時はバッチ
画像濃度が高いことを示し、感光体1へのトナー付着が
多いことになるので、3コピーおきにパッチ画像を形成
し極力感光体へのトナー付着の機会を少なくする。また
(a)の状態の時はバッチ画像濃度は低く、この状態で
高濃度の原稿を連続して複写すると画像濃度が著しく低
下するので11フビー毎にバッチ濃度を検出し、常にチ
ェ゛ジクする必要が生じる。 パッチ画像を形成しないようにするには、第1図の基準
像7を画像形成されない位置に退避させてもよいし、ま
た基準像7に相当する感光体1b部分を帯電装置2によ
って帯電しないようにしてもよい。更に、露光位置と現
像位置の間に電荷消去ランプを設け、該ランプにより、
基準バッチ画像を消去してもよい。 本実fli例ではCPUのボートP!の入力に応じてプ
ロセス手段を制御し画像濃度を一定に保つように”j“
る。ここではプロセス手段をトナー補給とすると、ホー
ドP2がHの時画像濃度が低いのでトナー補給信けを発
1−、ボートPtがLの時画像濃度が高いのでトナー補
給信号を発しないようにする。第1図に示した複写機で
はトナー補給信号によって揺動杆15が作動し、トナー
はトナー補給容器12かも現像剤容器13に補給される
。 なお本実施例ではアナログコンパレータを複数用いてい
るが、コンパレータを用いずにAD変換器によって検出
したパッチ画像濃度をデジタル化してCPUに入力し、
制御することも可能である。 本実施例は基準濃度バッチ画像を間欠的に形成する間隔
を、感光体上に形成された基準濃度バッチ画像の濃度に
応じて制御するようにしたものである。 基準濃度バッチ画像の形成を複数コピーザイクル毎に1
回ずつ行なうようにした本発明は、従来の1コピ一毎圧
1回ずつパッチ画像を形成していた際に発生した前記の
欠点を解消することとなった0 以上の説明は、トナー補給制御に本発明を適用した場合
につき説明したが1本発明はこれに限られるものではな
く、既述の他のプロセス制御にも適用できることは勿論
である。
第1図は本発明を適用した複写機の1実施例を示し、第
2図は感光体ドラム上のトナー濃度検知の状態を示す斜
視図で、第3図は本発明の制御回路の1実施例を示した
ものである。 1・・・感光体 2・・・帯電装置7・・・L(
聖像 加・・・発光翠子21・・・受光孝子
22・・・基準濃度パッチ画像代理人 桑 原
輪 美 手続補正書 昭和59年1月27日 持J偵1“長官 若杉和夫殿 1、 ’If(’I−の表示 昭和57年特許願第 191707 リ2 発明の名称 静電記録装置のF1?+I ft1i1方法3 力li
Jl、をづるh 11件との関係 特許出願人 イー1: L9r ME jij 都Nr宿
区i’i ’jlr ’lFf I 丁@26#2’4
・名 称 (] 271小西六写真工業株式会社代表取
締役 →1(−停+言−彦− 4イt: 3”J! A 井手恵生〒191 居 所 東京都日爵市さくら町1番地目 兄
/ ””it
6、補正の対象 中明細書の、「特許請求の範囲」の捕 (11)明細書の「発明の詳細な説明jの欄7、補正の
内容 中特許請求の範囲の補正 別紙の通り (11)明細書中の補正 第4頁頁O行目乃至11行目 Uペタ黒画像」とあるな
、「基準濃度画像」と訂正。 第5頁5行目 「サイクル毎に」と「1回」との間に、
「、例えば」を挿入。 別紙 2. /itかFl’ Fdl求の範囲(1) r
a J’jl持体上に基準潜像を形成し、融像を現像し
て得られる可視像の濃度を検知し、検知l−た儂1f〔
情報にもとづいて、プロセス制御を行なう、静電記録装
置の制御方法において、1数)!11録ザイクル毎に前
記可視像の形成を行い、形成された該可視像の濃度を検
知して)検知t、たI!≠度(’1’7°報にもとづい
て、プロセス制御を行う制御ザイクルを含むことを特徴
とする静電記録装置、の制御方法。 (2)前記可視像形成の01隔を該可視像の濃度に応じ
て制御するようになしたことを特徴とする特+:r M
?J求の範囲第1項記載の制御方法。
2図は感光体ドラム上のトナー濃度検知の状態を示す斜
視図で、第3図は本発明の制御回路の1実施例を示した
ものである。 1・・・感光体 2・・・帯電装置7・・・L(
聖像 加・・・発光翠子21・・・受光孝子
22・・・基準濃度パッチ画像代理人 桑 原
輪 美 手続補正書 昭和59年1月27日 持J偵1“長官 若杉和夫殿 1、 ’If(’I−の表示 昭和57年特許願第 191707 リ2 発明の名称 静電記録装置のF1?+I ft1i1方法3 力li
Jl、をづるh 11件との関係 特許出願人 イー1: L9r ME jij 都Nr宿
区i’i ’jlr ’lFf I 丁@26#2’4
・名 称 (] 271小西六写真工業株式会社代表取
締役 →1(−停+言−彦− 4イt: 3”J! A 井手恵生〒191 居 所 東京都日爵市さくら町1番地目 兄
/ ””it
6、補正の対象 中明細書の、「特許請求の範囲」の捕 (11)明細書の「発明の詳細な説明jの欄7、補正の
内容 中特許請求の範囲の補正 別紙の通り (11)明細書中の補正 第4頁頁O行目乃至11行目 Uペタ黒画像」とあるな
、「基準濃度画像」と訂正。 第5頁5行目 「サイクル毎に」と「1回」との間に、
「、例えば」を挿入。 別紙 2. /itかFl’ Fdl求の範囲(1) r
a J’jl持体上に基準潜像を形成し、融像を現像し
て得られる可視像の濃度を検知し、検知l−た儂1f〔
情報にもとづいて、プロセス制御を行なう、静電記録装
置の制御方法において、1数)!11録ザイクル毎に前
記可視像の形成を行い、形成された該可視像の濃度を検
知して)検知t、たI!≠度(’1’7°報にもとづい
て、プロセス制御を行う制御ザイクルを含むことを特徴
とする静電記録装置、の制御方法。 (2)前記可視像形成の01隔を該可視像の濃度に応じ
て制御するようになしたことを特徴とする特+:r M
?J求の範囲第1項記載の制御方法。
Claims (2)
- (1) 像担持体上に基準潜像を形成し、融像を現
像し、て得られろ可視像の濃度を検知し、検知した濃度
1h報にもとづい′C,プロ七ス制御を行すう、静電記
録装置の制御方法において、前記可視像の形成を複数記
録サイクル毎に1回行い、形成された可視像の濃度を検
知して、検知した濃度情報にもとづいて、プロセス制御
を行う制御・す・イクル欠含むことを特徴とする静i1
!記録装(Rの制御方法。 - (2) 前記可視像形成の間隔を該可視像の濃度に
応じて制御するようKなしたことを特徴とする特許口1
1求の範凹第1項記載の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191707A JPS5981654A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 静電記録装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191707A JPS5981654A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 静電記録装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981654A true JPS5981654A (ja) | 1984-05-11 |
JPH047510B2 JPH047510B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=16279137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191707A Granted JPS5981654A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 静電記録装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981654A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59157659A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Canon Inc | 画像濃度調整装置 |
JPS613160A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成条件制御方法 |
JPS6147973A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-08 | Ricoh Co Ltd | トナ−濃度制御方法 |
JPS63269173A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | Ricoh Totsuki Kk | 画像形成装置 |
JPH03242684A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-29 | Okaya Electric Ind Co Ltd | モザイク表示盤用キャップ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS567229A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-24 | Olympus Optical Co Ltd | Auto-tracking unit |
JPS5683752A (en) * | 1979-11-19 | 1981-07-08 | Ibm | Method and device for controlling toner density of copier |
JPS57195256A (en) * | 1981-05-27 | 1982-11-30 | Ricoh Co Ltd | Controlling method for toner density |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57191707A patent/JPS5981654A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS613160A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成条件制御方法 |
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JPH03242684A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-29 | Okaya Electric Ind Co Ltd | モザイク表示盤用キャップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047510B2 (ja) | 1992-02-12 |
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