JPH0219873A - 複写装置におけるトナー濃度の制御方法 - Google Patents
複写装置におけるトナー濃度の制御方法Info
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- JPH0219873A JPH0219873A JP17013088A JP17013088A JPH0219873A JP H0219873 A JPH0219873 A JP H0219873A JP 17013088 A JP17013088 A JP 17013088A JP 17013088 A JP17013088 A JP 17013088A JP H0219873 A JPH0219873 A JP H0219873A
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 9
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
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- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写装置における現像剤のトナー濃度の制御
方法に関するもので、特に磁性キャリアとトナーとから
なる２成分現像剤を用いて現像を行い、現像によって消
費されたトナーを補給し現像するようにしたトナー濃度
の制御方法に関するものである。
方法に関するもので、特に磁性キャリアとトナーとから
なる２成分現像剤を用いて現像を行い、現像によって消
費されたトナーを補給し現像するようにしたトナー濃度
の制御方法に関するものである。
複写装置に装着し、２成分現像剤を用いて現像を行うよ
うにした現像装置は一般に現像スリーブと撹拌部とトナ
ー補給部とからなり、撹拌部で撹拌された現像剤は磁界
の作用する現像スリーブ周面に付着・搬送されて像担持
体と対向した現像域に至り、像担持体上の静電潜像の現
像を行う。現像によりトナーが消費された後、現像剤は
現像スリーブに付着・搬送されて撹拌部へと循環する。
うにした現像装置は一般に現像スリーブと撹拌部とトナ
ー補給部とからなり、撹拌部で撹拌された現像剤は磁界
の作用する現像スリーブ周面に付着・搬送されて像担持
体と対向した現像域に至り、像担持体上の静電潜像の現
像を行う。現像によりトナーが消費された後、現像剤は
現像スリーブに付着・搬送されて撹拌部へと循環する。
２成分現像剤によって良好な現像がなされる条件として
は、現像剤中のトナーの含有比率（トナー濃度）がある
範囲内に維持されていることが必要で、撹拌部での現像
剤の磁化検出（Ｌ−検知）を行ってトナー濃度の検出を
行ったり、感光体上に形成した標準潜像を現像してその
反射濃度を測定することによって間接的にトナー濃度の
検知を行うことがなされている。
は、現像剤中のトナーの含有比率（トナー濃度）がある
範囲内に維持されていることが必要で、撹拌部での現像
剤の磁化検出（Ｌ−検知）を行ってトナー濃度の検出を
行ったり、感光体上に形成した標準潜像を現像してその
反射濃度を測定することによって間接的にトナー濃度の
検知を行うことがなされている。
現像された標準潜像の濃度測定によってトナー濃度の検
出を行う方法は間接的であって必ずしも現像剤中のトナ
ー比率を表示するものではない。
出を行う方法は間接的であって必ずしも現像剤中のトナ
ー比率を表示するものではない。
また現像剤の磁化検出によるトナー濃度測定は検出器の
取り付は位置が難しく、その検出結果が安定しないとい
う問題がある。
取り付は位置が難しく、その検出結果が安定しないとい
う問題がある。
前記の感光体上に形成した標準潜像を現像して得られる
トナー像の反射濃度を測定することで、現像装置内のト
ナー濃度（比率）を制御しようとすることは、間接的な
制御方法であって、前記の標準潜像を現像して得られる
トナー像の反射濃度は、現像剤のトナー濃度のみによっ
て定まるものではなく、例えば現像間隙（感光体と現像
スリーブとの間隙）や現像スリーブの回転数等現像バイ
アス以外に現像装置の設定条件によっても変動する。
トナー像の反射濃度を測定することで、現像装置内のト
ナー濃度（比率）を制御しようとすることは、間接的な
制御方法であって、前記の標準潜像を現像して得られる
トナー像の反射濃度は、現像剤のトナー濃度のみによっ
て定まるものではなく、例えば現像間隙（感光体と現像
スリーブとの間隙）や現像スリーブの回転数等現像バイ
アス以外に現像装置の設定条件によっても変動する。
現像装置内の現像剤が同じトナー濃度であっても現像装
置を交換したりオーバーホールを行うと、標準潜像を現
像して得られるトナー像の反射濃度は相違する。従って
かかる間接的なトナー濃度の制御方法によっては、正し
い状態でのトナー補給がなされないことが多く、現像剤
が高トナー濃度となるよう制御されてトナー飛散やトナ
ーこぼれの問題が生じたり、低トナー濃度となるよう制
御されてコピーの前半と後半でコピーに濃度差が発生す
ることか屡々あった。
置を交換したりオーバーホールを行うと、標準潜像を現
像して得られるトナー像の反射濃度は相違する。従って
かかる間接的なトナー濃度の制御方法によっては、正し
い状態でのトナー補給がなされないことが多く、現像剤
が高トナー濃度となるよう制御されてトナー飛散やトナ
ーこぼれの問題が生じたり、低トナー濃度となるよう制
御されてコピーの前半と後半でコピーに濃度差が発生す
ることか屡々あった。
本発明は、かかる間接的な制御方法によって生じる誤っ
た濃度制御を排除して、信頼度の高いトナー濃度の制御
がなされるような複写装置におけるトナー濃度の制御方
法を提供することを目的とする。
た濃度制御を排除して、信頼度の高いトナー濃度の制御
がなされるような複写装置におけるトナー濃度の制御方
法を提供することを目的とする。
上記目的は、原稿位置の近くに標準票板を設け、像担持
体上に形成された該標準票板の潜像を新たな現像剤を投
入した現像装置によって現像し、得られたトナー像の反
射濃度からトナー濃度の制御レベルを定めて、トナー補
給のコントロールを行うことを特徴とする複写装置にお
けるトナー濃度の制御方法によって達成される。
体上に形成された該標準票板の潜像を新たな現像剤を投
入した現像装置によって現像し、得られたトナー像の反
射濃度からトナー濃度の制御レベルを定めて、トナー補
給のコントロールを行うことを特徴とする複写装置にお
けるトナー濃度の制御方法によって達成される。
以下図面について本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第２図
は第１図の感光体ドラム上のトナー像を示す展開図、第
３図は本発明のトナー濃度の制御方法を示すフローチャ
ートである。
は第１図の感光体ドラム上のトナー像を示す展開図、第
３図は本発明のトナー濃度の制御方法を示すフローチャ
ートである。
まず本発明の一実施例である複写装置のコピー動作の概
要について説明する。
要について説明する。
第１図において複写装置の本体上部には、透明なガラス
などからなる原稿台１２と、原稿りの大きさによって載
置位置を指定するスケール板Ｉ３があり、更に載置した
原稿りを覆う原稿カバー１４とが配されている。スケー
ル板１３の裏面には原稿側端部より約１０ｍｍ離れた位
置に所定濃度の標準票板４゜が設けられている。原稿台
１２の下方であって、複写装置本体内には露光ランプ１
５及び第１ミラー１６を備えた第１ミラーユニットＭｌ
が設けられ、前記原稿台１２と平行に、かつ図面左右方
向へ直線移動可能に取り付かれていて、原稿りの全面を
光学走査する。１７及び１８はそれぞれ第２ミラー及び
第３ミラーであり、これらが一体化された第２ミラーユ
ニットＭ２は所定の光路長を保つように、第１ミラーユ
ニットＭｌの１／２の速度で左右方向に直線移動する。
などからなる原稿台１２と、原稿りの大きさによって載
置位置を指定するスケール板Ｉ３があり、更に載置した
原稿りを覆う原稿カバー１４とが配されている。スケー
ル板１３の裏面には原稿側端部より約１０ｍｍ離れた位
置に所定濃度の標準票板４゜が設けられている。原稿台
１２の下方であって、複写装置本体内には露光ランプ１
５及び第１ミラー１６を備えた第１ミラーユニットＭｌ
が設けられ、前記原稿台１２と平行に、かつ図面左右方
向へ直線移動可能に取り付かれていて、原稿りの全面を
光学走査する。１７及び１８はそれぞれ第２ミラー及び
第３ミラーであり、これらが一体化された第２ミラーユ
ニットＭ２は所定の光路長を保つように、第１ミラーユ
ニットＭｌの１／２の速度で左右方向に直線移動する。
勿論該第２ミラーユニツトＭ２の移動は前記第１ミラー
ユニツトＭｌと同様に原稿台Ｉ２に対して平行である。
ユニツトＭｌと同様に原稿台Ｉ２に対して平行である。
原稿台Ｉ２上に位置した原稿り及び標準票板４０からの
反射光は、前記第１ミラー１６、第２ミラー１７、第３
ミラー１８によって反射され、さらに主レンズ２０及び
第４ミラー１９を経て像支持体としての感光体ドラムｌ
上へスリットＳを介して入射されるようになっている。
反射光は、前記第１ミラー１６、第２ミラー１７、第３
ミラー１８によって反射され、さらに主レンズ２０及び
第４ミラー１９を経て像支持体としての感光体ドラムｌ
上へスリットＳを介して入射されるようになっている。
走査が終わると第１ミラーユニットＭｌ及び第２ミラー
ユニットＭ２は元の位置に戻り、次のコピーまで待機す
る。
ユニットＭ２は元の位置に戻り、次のコピーまで待機す
る。
像担持体である感光体ドラムｌはコピースタートと同時
に矢示のように時計方向に回転し、予め帯電消去ランプ
ｌＯによって消去された後、帯電極１１により一様な電
荷を与えられているので、前記光学系からの光入射に従
って該感光体ドラムｌ上には、標準票板４０及び原稿り
に対応した静電潜像である標準票板潜像と原稿潜像が順
次形成されることになる。その後、感光体ドラムｌ上の
前記静電的な標準票板潜像及び原稿潜像は、現像装Ｒ２
によって現像され第２図に示すように可視のトナー像と
なる。４１は原稿トナー像、 ４１ａは原稿トナ−像先
端、４２は標準票板トナー像である。
に矢示のように時計方向に回転し、予め帯電消去ランプ
ｌＯによって消去された後、帯電極１１により一様な電
荷を与えられているので、前記光学系からの光入射に従
って該感光体ドラムｌ上には、標準票板４０及び原稿り
に対応した静電潜像である標準票板潜像と原稿潜像が順
次形成されることになる。その後、感光体ドラムｌ上の
前記静電的な標準票板潜像及び原稿潜像は、現像装Ｒ２
によって現像され第２図に示すように可視のトナー像と
なる。４１は原稿トナー像、 ４１ａは原稿トナ−像先
端、４２は標準票板トナー像である。
現像装置２は、例えば現像スリーブ２１．撹拌部の撹拌
手段２２，１回転毎に一定量のトナーＴを撹拌部に補給
するトナー補給ローラ２３．トナーホッパ２４などから
構成する２成分現像剤Ｇ使用の現像装置である。
手段２２，１回転毎に一定量のトナーＴを撹拌部に補給
するトナー補給ローラ２３．トナーホッパ２４などから
構成する２成分現像剤Ｇ使用の現像装置である。
転写紙Ｐは、多数枚の転写紙Ｐを収容する給紙カセット
３から一枚ずつ第１給紙ローラ３１によって繰り出され
、感光体ドラムｌ上の前記原稿トナー像先端旧ａと転写
紙Ｐの先端とが一致するように、給紙タイミング信号に
基づいて作動する第２給紙ローラ３２により給紙され、
転写極５の作用により、原稿トナー像４１は転写紙Ｐ上
に転写される。
３から一枚ずつ第１給紙ローラ３１によって繰り出され
、感光体ドラムｌ上の前記原稿トナー像先端旧ａと転写
紙Ｐの先端とが一致するように、給紙タイミング信号に
基づいて作動する第２給紙ローラ３２により給紙され、
転写極５の作用により、原稿トナー像４１は転写紙Ｐ上
に転写される。
そして分離極６により、感光体ドラムｌ上から分離され
た転写紙Ｐは転写紙搬送手段３３を経て定着装置７へ送
られ、熱定着ローラ及び圧着ローラによって溶融定着さ
れた後、排紙ローラにより排紙皿へ排出される。
た転写紙Ｐは転写紙搬送手段３３を経て定着装置７へ送
られ、熱定着ローラ及び圧着ローラによって溶融定着さ
れた後、排紙ローラにより排紙皿へ排出される。
一方、感光体ドラム１上の標準票板トナー像４２は、転
写されることなく発光素子及び受光素子からなる濃度セ
ンサ８により反射濃度を測定される。
写されることなく発光素子及び受光素子からなる濃度セ
ンサ８により反射濃度を測定される。
この濃度信号は制御部４に送出され、制御部４はその濃
度信号と後述する基準濃度と比較し、トナーＴの補給量
を調整し、次回からの画像濃度を一定に維持するように
コントロールする。この後感光体ドラムｌの周面は、図
示しないブレード、クリーニングブラシ等を備えたクリ
ーニング装置９により、転写しきれずにドラム上に残っ
たトナーＴが掻き落とされ清掃されて、次のコピーに備
えられる。
度信号と後述する基準濃度と比較し、トナーＴの補給量
を調整し、次回からの画像濃度を一定に維持するように
コントロールする。この後感光体ドラムｌの周面は、図
示しないブレード、クリーニングブラシ等を備えたクリ
ーニング装置９により、転写しきれずにドラム上に残っ
たトナーＴが掻き落とされ清掃されて、次のコピーに備
えられる。
次に上記基準濃度設定及びトナー濃度調整の方法につい
て説明する。
て説明する。
複写装置の組み立て調整及びオーバーホールの後或は現
像装置２を交換した後は、現像装置２内の現像剤Ｇは新
規となり、そのトナー濃度は所定範囲に納まっているが
、前述したように現像間隙や現像装置２の設定条件の変
動などによって、画像濃度及び標準票板トナー像の濃度
は必ずしも一定にならない。従って予め設定しておいた
基準濃度と比較して現像剤ＧのトナーＴの補給を行うと
、そのトナー濃度が高過ぎたり低過ぎたりして問題とな
る。
像装置２を交換した後は、現像装置２内の現像剤Ｇは新
規となり、そのトナー濃度は所定範囲に納まっているが
、前述したように現像間隙や現像装置２の設定条件の変
動などによって、画像濃度及び標準票板トナー像の濃度
は必ずしも一定にならない。従って予め設定しておいた
基準濃度と比較して現像剤ＧのトナーＴの補給を行うと
、そのトナー濃度が高過ぎたり低過ぎたりして問題とな
る。
本発明では、現像剤Ｇが新規になるたびに組み立て或は
修理の作業者によって、例えば基準濃度設定モードが選
択される。すると制御部４の制御によって、第３図（ａ
）のフローチャートに示されるように、複写装置は複数
回前記コピー動作を繰り返す。この時感光体ドラム１上
の潜像は標準現像バイアスによって現像が行われトナー
像が形成され、標準票板トナー像４２の反射濃度は濃度
センサ８によって複数回測定される。上記複数回測定さ
れた反射濃度の平均値が制御部４において算出され、算
出された平均濃度値又は之により一定値だけ低く設定し
た濃度値をもって基準濃度とし、これを以後の標準票板
トナー像４２の基準濃度として制御部４内の記憶部に設
定される。この後通常のコピー動作が行われると、第３
図（ｂ）の７０−チャートに示されるように、標準現像
バイアスによって現像が行われた標準票板トナー像４２
の反射濃度が測定され上記基準濃度と比較される。もし
標準票板トナー像４２の濃度が、上記基準濃度より低い
場合にはトナー補給ローラ２３が回転制御されてトナー
Ｔが補給され、等しいか高い場合にはトナーＴは補給さ
れないので、現像剤Ｇは一定のトナー濃度に維持される
。
修理の作業者によって、例えば基準濃度設定モードが選
択される。すると制御部４の制御によって、第３図（ａ
）のフローチャートに示されるように、複写装置は複数
回前記コピー動作を繰り返す。この時感光体ドラム１上
の潜像は標準現像バイアスによって現像が行われトナー
像が形成され、標準票板トナー像４２の反射濃度は濃度
センサ８によって複数回測定される。上記複数回測定さ
れた反射濃度の平均値が制御部４において算出され、算
出された平均濃度値又は之により一定値だけ低く設定し
た濃度値をもって基準濃度とし、これを以後の標準票板
トナー像４２の基準濃度として制御部４内の記憶部に設
定される。この後通常のコピー動作が行われると、第３
図（ｂ）の７０−チャートに示されるように、標準現像
バイアスによって現像が行われた標準票板トナー像４２
の反射濃度が測定され上記基準濃度と比較される。もし
標準票板トナー像４２の濃度が、上記基準濃度より低い
場合にはトナー補給ローラ２３が回転制御されてトナー
Ｔが補給され、等しいか高い場合にはトナーＴは補給さ
れないので、現像剤Ｇは一定のトナー濃度に維持される
。
本発明によれば以上説明したように、現像剤が新規にな
るたびに、複数回標準票板のトナー像の反射濃度が測定
され、その平均値をもって基準濃度が設定され、この基
準濃度に基づいてトナー補給がコントロールされる方法
としたので、現像剤中のトナー濃度が高過ぎたり低過ぎ
たりすることがなく、常に信頼度の高いトナー濃度の制
御が行われ、安定して良好な画像が得られる複写装置に
おけるトナー濃度の制御方法を提供することができる。
るたびに、複数回標準票板のトナー像の反射濃度が測定
され、その平均値をもって基準濃度が設定され、この基
準濃度に基づいてトナー補給がコントロールされる方法
としたので、現像剤中のトナー濃度が高過ぎたり低過ぎ
たりすることがなく、常に信頼度の高いトナー濃度の制
御が行われ、安定して良好な画像が得られる複写装置に
おけるトナー濃度の制御方法を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第２図
は第１図の感光体ドラム上のトナー像を示す展開図、第
３図は本発明のトナー濃度の制御方法を示す７０−チャ
ートで、第３図（ａ）は基準濃度設定モード、第３図（
ｂ）はコピーモードでの７０−チャートである。
は第１図の感光体ドラム上のトナー像を示す展開図、第
３図は本発明のトナー濃度の制御方法を示す７０−チャ
ートで、第３図（ａ）は基準濃度設定モード、第３図（
ｂ）はコピーモードでの７０−チャートである。
Claims (1)
- 原稿位置の近くに標準票板を設け、像担持体上に形成さ
れた該標準票板の潜像を新たな現像剤を投入した現像装
置によつて現像し、得られたトナー像の反射濃度からト
ナー濃度の制御レベルを定めて、トナー補給のコントロ
ールを行うことを特徴とする複写装置におけるトナー濃
度の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17013088A JPH0219873A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 複写装置におけるトナー濃度の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17013088A JPH0219873A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 複写装置におけるトナー濃度の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219873A true JPH0219873A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15899208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17013088A Pending JPH0219873A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 複写装置におけるトナー濃度の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219873A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5708917A (en) * | 1995-03-06 | 1998-01-13 | Minolta Co., Ltd. | Toner replenishment device for an image forming apparatus which employs pixel density and toner density information |
| US5724627A (en) * | 1994-11-18 | 1998-03-03 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus which calculates toner consumption in accordance with tone correction |
| US5920748A (en) * | 1995-03-06 | 1999-07-06 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus capable of estimating toner concentration |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793373A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-10 | Hitachi Koki Co Ltd | Detector for toner concentration |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP17013088A patent/JPH0219873A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793373A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-10 | Hitachi Koki Co Ltd | Detector for toner concentration |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724627A (en) * | 1994-11-18 | 1998-03-03 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus which calculates toner consumption in accordance with tone correction |
| US5708917A (en) * | 1995-03-06 | 1998-01-13 | Minolta Co., Ltd. | Toner replenishment device for an image forming apparatus which employs pixel density and toner density information |
| US5920748A (en) * | 1995-03-06 | 1999-07-06 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus capable of estimating toner concentration |
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