JPS5981652A - 記録装置 - Google Patents
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- JPS5981652A JPS5981652A JP57190722A JP19072282A JPS5981652A JP S5981652 A JPS5981652 A JP S5981652A JP 57190722 A JP57190722 A JP 57190722A JP 19072282 A JP19072282 A JP 19072282A JP S5981652 A JPS5981652 A JP S5981652A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
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- 102100024359 Exosome complex exonuclease RRP44 Human genes 0.000 abstract description 2
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- 101100191082 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) GLC7 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100030351 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) dis2 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 101100109978 Arabidopsis thaliana ARP3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100427547 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ULS1 gene Proteins 0.000 abstract 1
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
- G03G15/553—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
- G03G15/556—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job for toner consumption, e.g. pixel counting, toner coverage detection or toner density measurement
-
- G—PHYSICS
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- G03G15/70—Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は記録装置に関し、特に記録装置各部こおいて異
常が発生したときに、操作者(こ対して異常箇所を明確
に指示に、さら番こ異常(こ対する適すノな処置を指示
するように改良を図ったものである。
常が発生したときに、操作者(こ対して異常箇所を明確
に指示に、さら番こ異常(こ対する適すノな処置を指示
するように改良を図ったものである。
従来技術
従来、記録装置は装置内におl、Nて異常力〜生じたと
きに、この異常の内容を操作〕くネル−1−(こS t
=に表示していた。操作者はこの表示番とよって異名1
.。
きに、この異常の内容を操作〕くネル−1−(こS t
=に表示していた。操作者はこの表示番とよって異名1
.。
内容を知り、適切な処置を行って異常を角1丸I7た後
部こ複写を再開する。しかしながら、このような表示方
法を適用した従来の記録装置番こあって1よ、異常内容
を視覚的に表示するだけであり、不慣れな操作者にとっ
ては適切な処置を行って異を楢゛を角q決することが難
しかった。一般にトナー’1ilj L、4)1トナー
あふれ、紙詰まり(ジャム)等の(1)弔な8Jへ常に
ついては、異常箇所および異常lこ対する適すJな処置
法がわかれば不慣れな操作者であってもこれらの異常を
簡単に解決することができる。
部こ複写を再開する。しかしながら、このような表示方
法を適用した従来の記録装置番こあって1よ、異常内容
を視覚的に表示するだけであり、不慣れな操作者にとっ
ては適切な処置を行って異を楢゛を角q決することが難
しかった。一般にトナー’1ilj L、4)1トナー
あふれ、紙詰まり(ジャム)等の(1)弔な8Jへ常に
ついては、異常箇所および異常lこ対する適すJな処置
法がわかれば不慣れな操作者であってもこれらの異常を
簡単に解決することができる。
自白9
本発明の目的は、上述した点に鑑みて、記録装置の異常
の内容を操作パネル上に設置した表示器によって表示す
ると共に、異常箇所を記録装置内部の異常発生箇所の近
傍に設置した表示ランプによって明確に表示し、さらに
要すれば、異常に対する適切な処置法を音声指示器によ
って指示することにより、操作者に対し、異常の発生箇
所と処置法をわかりやすく指示するようにした記録装置
を提供することにある。
の内容を操作パネル上に設置した表示器によって表示す
ると共に、異常箇所を記録装置内部の異常発生箇所の近
傍に設置した表示ランプによって明確に表示し、さらに
要すれば、異常に対する適切な処置法を音声指示器によ
って指示することにより、操作者に対し、異常の発生箇
所と処置法をわかりやすく指示するようにした記録装置
を提供することにある。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を適用した複写装置の外観を示し、ここ
で100は複写装置全体を示し、1は複写装置100の
種々の操作を行うための操作パネルである。
で100は複写装置全体を示し、1は複写装置100の
種々の操作を行うための操作パネルである。
第2図は第1図示の操作パネルlの詳細を示し、ここに
3は縮小複写用キー、4は拡大複写用キー、5は等倍複
写用キー、6は原稿の濃淡に応じて複写濃度を調整する
ための複写濃度調整用レバー、7は複写枚数を設定する
ためのテンキー、8はテンキー7によって設定された複
写枚数の表示および異常内容の表示を行う表示器、9は
その複写枚数をクリアするクリアキー、IOは複写を開
始するスタートキー、11は連続複写を中断するための
ストップキー、12,13.14および15はそれぞれ
紙送り点検9紙補給、トナー補給およびトナー回収が必
要である旨を表示する表示器、また1Bおよび17はそ
れぞれドラム脱表示およびコロナ脱表示を行う表示器で
ある。さらに、18は後述のように異常発生時に操作者
に指示を与える音声指示器である。
3は縮小複写用キー、4は拡大複写用キー、5は等倍複
写用キー、6は原稿の濃淡に応じて複写濃度を調整する
ための複写濃度調整用レバー、7は複写枚数を設定する
ためのテンキー、8はテンキー7によって設定された複
写枚数の表示および異常内容の表示を行う表示器、9は
その複写枚数をクリアするクリアキー、IOは複写を開
始するスタートキー、11は連続複写を中断するための
ストップキー、12,13.14および15はそれぞれ
紙送り点検9紙補給、トナー補給およびトナー回収が必
要である旨を表示する表示器、また1Bおよび17はそ
れぞれドラム脱表示およびコロナ脱表示を行う表示器で
ある。さらに、18は後述のように異常発生時に操作者
に指示を与える音声指示器である。
複写装置内には、第3図示のように、各部に異常発生を
検出する検出器および異常発生の旨を表示する表示器を
設置する。すなわち図において、Slはカセット20内
の紙無しを検知するセンサ、DISIはその旨を表示す
るためにカセット装填部近傍に配設した紙無し表示器で
ある。S2は現像容器21内のトナー無しを検知するセ
ンサ、DIS2はその旨を表示するために容器21に配
設したトナー無し表示器である。S3はクリーニング装
置22のυFトナー容器23が一杯になったことを検知
するセンサ、DIS3はその旨を表示するために容器2
3に配設した排トナーあふれ表示器である。S4は定着
器24によってトナー像が定着された後、υr出ローラ
対25を介して排出トレイ2Bへ向けて排出される転写
紙のジャム発生を検知するセンサ、DIS4はその旨を
表示するために排出ローラ対25近傍に配設したジャム
表示器である。
検出する検出器および異常発生の旨を表示する表示器を
設置する。すなわち図において、Slはカセット20内
の紙無しを検知するセンサ、DISIはその旨を表示す
るためにカセット装填部近傍に配設した紙無し表示器で
ある。S2は現像容器21内のトナー無しを検知するセ
ンサ、DIS2はその旨を表示するために容器21に配
設したトナー無し表示器である。S3はクリーニング装
置22のυFトナー容器23が一杯になったことを検知
するセンサ、DIS3はその旨を表示するために容器2
3に配設した排トナーあふれ表示器である。S4は定着
器24によってトナー像が定着された後、υr出ローラ
対25を介して排出トレイ2Bへ向けて排出される転写
紙のジャム発生を検知するセンサ、DIS4はその旨を
表示するために排出ローラ対25近傍に配設したジャム
表示器である。
また、DIS5はドラム脱表示を行う表示器であり、そ
の検出はドラム28の軸に配設したレスポンスのマイク
ロスイッチMSIによる。DIS6〜DIS8は転写帯
”1JIf器27.前除電帯電器28.−成帯電器28
および二次除電帯電器3oそれぞれの近傍に配設したコ
ロナ脱表示器であり、その検出はそれぞれのコロナシャ
ーシに配設したレスポンスのマイクロスイッチMS2〜
MS5によって行う。
の検出はドラム28の軸に配設したレスポンスのマイク
ロスイッチMSIによる。DIS6〜DIS8は転写帯
”1JIf器27.前除電帯電器28.−成帯電器28
および二次除電帯電器3oそれぞれの近傍に配設したコ
ロナ脱表示器であり、その検出はそれぞれのコロナシャ
ーシに配設したレスポンスのマイクロスイッチMS2〜
MS5によって行う。
」;述のように、機内の異常発生の慣れのある個所に配
設した各センサの出力は、第4図示のように、複写制御
を行う制御部CpUに入カポ−1−IPを介して読み込
まれ、出力ボート0ρから出力される駆動信号によって
、各表示器DISI〜D l5i9が駆動される。本例
では、表示器DISI −DIS9を表示ランプとなし
、異常発生時にはその異常発生箇所に対応する表示ラン
プを点灯するようになす。また、制御部CPUからは、
操作パネルl上の表示器12〜17に駆動信号が出力さ
れる。さらには、音声指示器18を介して操作者に後述
のように指示を与える。
設した各センサの出力は、第4図示のように、複写制御
を行う制御部CpUに入カポ−1−IPを介して読み込
まれ、出力ボート0ρから出力される駆動信号によって
、各表示器DISI〜D l5i9が駆動される。本例
では、表示器DISI −DIS9を表示ランプとなし
、異常発生時にはその異常発生箇所に対応する表示ラン
プを点灯するようになす。また、制御部CPUからは、
操作パネルl上の表示器12〜17に駆動信号が出力さ
れる。さらには、音声指示器18を介して操作者に後述
のように指示を与える。
次に、本発明装置の動作を第5図示のフローチャー1・
に従って説明する。
に従って説明する。
第5図(A)に示すように、?E源が投入されると(手
順Tl) 、機内各部の異常診断処理か行われる(手順
T2)。各部が正常である場合にはコピーキーの入力が
可能となり、設定された複写条件に従って通常のコピー
シーケンスが開始され(手順T3)、設定枚数分のコピ
ー終了によってコピー動作が終了する(手順T4)。
順Tl) 、機内各部の異常診断処理か行われる(手順
T2)。各部が正常である場合にはコピーキーの入力が
可能となり、設定された複写条件に従って通常のコピー
シーケンスが開始され(手順T3)、設定枚数分のコピ
ー終了によってコピー動作が終了する(手順T4)。
第5図(B)には、上述の異常診断処理ルーチンを示す
。図示のように手順Tl1−TIEIにおいて、各部に
配設したセンサの出力に基づき、異常発生の有無を検知
する。異常発生と判断された場合には、手順TI7〜T
22に示すように異常発生が検知。
。図示のように手順Tl1−TIEIにおいて、各部に
配設したセンサの出力に基づき、異常発生の有無を検知
する。異常発生と判断された場合には、手順TI7〜T
22に示すように異常発生が検知。
された部位に配設された表示器DISI −DIS’l
を点灯する。この後、手順T23へ進み、発生した異常
を解除すべく、後述のような所定の異常解除処理が行わ
れた後、第5図(A)に示すメインルーチンへリターン
する。
を点灯する。この後、手順T23へ進み、発生した異常
を解除すべく、後述のような所定の異常解除処理が行わ
れた後、第5図(A)に示すメインルーチンへリターン
する。
第5図(C)には、上述した異常診断処理ルーチンにお
いて、ジャム発生がセンサS4により検知されて、表示
器DIS4が点灯した場合における異常解除処理ルーチ
ン(手順T23)を示す。まず、手順T31において、
操作パネル1上の紙送り点検表示器12が点灯され、使
用者にジャム発生を知らせる。さらに、手順T32にお
いて、音声指示器18を介して「紙送りを確かめて下さ
い。」という音声警告を発して使用者に異常箇所を伝え
る。次に手順T33に進み、「前扉を開けて下さい。」
という音声指示を発して使用者に機内の点検をするよう
指示を与える。ここで、音声指示に従って前扉を開けた
使用者は、表示器DIS4が点灯しているので、ジャム
箇所を直ちに認識できる。前扉か開かれると、音声指示
器18からは「ランプ点灯箇所近傍の紙を取って下さい
。」という音声指示が発せられる。この指示に従って使
用者がジャムの原因となっていた複写紙を取り除くと、
手順T34においてジャム解除が検知されて表示ランプ
DI34が消灯する(手順T35)、この後、手順T3
13へ進み、音声指示器により「リセットボタンを押し
て下さい。」という音声指示が発せられる。使用者がリ
セットボタンを押して前扉を閉じると、不図示の検出器
はこれを確認しく手順T37)、操作パネルl上の紙送
り点検表示器12が消灯しく手順T38)、複写装置は
通常の複写可能な状態に復帰する。
いて、ジャム発生がセンサS4により検知されて、表示
器DIS4が点灯した場合における異常解除処理ルーチ
ン(手順T23)を示す。まず、手順T31において、
操作パネル1上の紙送り点検表示器12が点灯され、使
用者にジャム発生を知らせる。さらに、手順T32にお
いて、音声指示器18を介して「紙送りを確かめて下さ
い。」という音声警告を発して使用者に異常箇所を伝え
る。次に手順T33に進み、「前扉を開けて下さい。」
という音声指示を発して使用者に機内の点検をするよう
指示を与える。ここで、音声指示に従って前扉を開けた
使用者は、表示器DIS4が点灯しているので、ジャム
箇所を直ちに認識できる。前扉か開かれると、音声指示
器18からは「ランプ点灯箇所近傍の紙を取って下さい
。」という音声指示が発せられる。この指示に従って使
用者がジャムの原因となっていた複写紙を取り除くと、
手順T34においてジャム解除が検知されて表示ランプ
DI34が消灯する(手順T35)、この後、手順T3
13へ進み、音声指示器により「リセットボタンを押し
て下さい。」という音声指示が発せられる。使用者がリ
セットボタンを押して前扉を閉じると、不図示の検出器
はこれを確認しく手順T37)、操作パネルl上の紙送
り点検表示器12が消灯しく手順T38)、複写装置は
通常の複写可能な状態に復帰する。
また、トナー無し、排トナーあふれ等の他の異常に対し
ても同様に、各々の異常内容を操作パネルl上に設置し
た表示器によって簡潔に表示し、機内に設置した表示ラ
ンプによって異常箇所を明確に表示し、さらに、各々に
対する適切な処置を8°声指示器から発することにより
使用者に異常箇所および異常に対する適切な処置法をわ
かりやすく指示できる。
ても同様に、各々の異常内容を操作パネルl上に設置し
た表示器によって簡潔に表示し、機内に設置した表示ラ
ンプによって異常箇所を明確に表示し、さらに、各々に
対する適切な処置を8°声指示器から発することにより
使用者に異常箇所および異常に対する適切な処置法をわ
かりやすく指示できる。
なお、本実施例では、異常箇所を表示する表示手段とし
てランプを用いたが、例えば光ファイバの端部等の他の
表示手段を用いてもかまわない。
てランプを用いたが、例えば光ファイバの端部等の他の
表示手段を用いてもかまわない。
また、ランプによる異常発生時の表示を点滅表示すれば
、さらに視覚効果が上がり使用者にわかりやすいものと
なり好適である。
、さらに視覚効果が上がり使用者にわかりやすいものと
なり好適である。
効果
以−に説明したように本発明によれば、異常発生時に発
生箇所を指示するのに、指定箇所近傍に設けた表示手段
を用いるようにしたので、使用者はその発生箇所がより
わかりやすくなり、必要な処理動作を素早く認識するこ
とができる。また、音声指示を加えたことにより、その
処理動作を的確に行うことができる。さらに、音声指示
のみによる異常処理等では、細かな場所指定等が音声容
部、の制約で実現困難であったが、この表示手段を用い
ることで、両者が有機的に結びついてより大きな効果を
得ることができる。
生箇所を指示するのに、指定箇所近傍に設けた表示手段
を用いるようにしたので、使用者はその発生箇所がより
わかりやすくなり、必要な処理動作を素早く認識するこ
とができる。また、音声指示を加えたことにより、その
処理動作を的確に行うことができる。さらに、音声指示
のみによる異常処理等では、細かな場所指定等が音声容
部、の制約で実現困難であったが、この表示手段を用い
ることで、両者が有機的に結びついてより大きな効果を
得ることができる。
なお、本発明は上述した異常発生に対してのみ適用し得
るものでなく、例えば、操作パネル上のキーあるいはレ
バーの近傍に表示ランプ等の表示手段を設置し、この表
示手段によって通常の複写時における操作手順を指示表
示してもよい。
るものでなく、例えば、操作パネル上のキーあるいはレ
バーの近傍に表示ランプ等の表示手段を設置し、この表
示手段によって通常の複写時における操作手順を指示表
示してもよい。
第1図は本発明を適用した複写装置の外観を示す斜視図
、第2図は第1図示の装置の操作パネルを示す線図、第
3図は第1図示の装置の内部構成図、第4図は第1図示
の装置の制御部のブロック図、第5図(A)〜(C)は
それぞれ第1図示の装置の動作のフローチャートである
。 l・・・操作パネル、 3・・・縮小複写用キー、 4・・・拡大複写用キー、 5・・・等倍複写用キー、 6・・・複写濃度調整用レバー、 7・・・テンキー。 8.12,13.+4.15,18.1?・・・表示器
、3・・・クリアキー、 10・・・スタートキー、 11・・・ストップキー・ 18・・・スピーカ、 20・・・カセット、 21・・・現像器、 22・・・クリーニング装置、 23・・・枡トナー容器、 24・・・定着器、 25・・・t、II出ローラ対、 26・・・ドラム、 27.28,29.30・・・帯電器、100・・・複
写機、 DISI〜DIS9・・・表示器、 S1〜S4・・・センサ、 MSI〜MS5・・・マイクロスイッチ、CPU・・・
制御部。
、第2図は第1図示の装置の操作パネルを示す線図、第
3図は第1図示の装置の内部構成図、第4図は第1図示
の装置の制御部のブロック図、第5図(A)〜(C)は
それぞれ第1図示の装置の動作のフローチャートである
。 l・・・操作パネル、 3・・・縮小複写用キー、 4・・・拡大複写用キー、 5・・・等倍複写用キー、 6・・・複写濃度調整用レバー、 7・・・テンキー。 8.12,13.+4.15,18.1?・・・表示器
、3・・・クリアキー、 10・・・スタートキー、 11・・・ストップキー・ 18・・・スピーカ、 20・・・カセット、 21・・・現像器、 22・・・クリーニング装置、 23・・・枡トナー容器、 24・・・定着器、 25・・・t、II出ローラ対、 26・・・ドラム、 27.28,29.30・・・帯電器、100・・・複
写機、 DISI〜DIS9・・・表示器、 S1〜S4・・・センサ、 MSI〜MS5・・・マイクロスイッチ、CPU・・・
制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記録装置各部の作動状態を検出する検出手段と、当
該記録装置各部のそれぞれに対応して配設され、前記検
出手段により検出された作動状態に応じて前記記録装置
各部のうちの所定部分を指示表示する表示手段とを具備
したことを特徴とする記録装置。 2)記録装置各部の作動状態を検出する検出手段と、該
検出手段により検出された前記作動状態に応じて所定の
音声指示を行う音声指示手段とを具備したことを特徴す
る記録装置。 3)#l許請求の範囲第1項記載の記録装置において、
前記検出手段により検出された前記作動状態に応じて、
所定の音声指示を行う音声指示手段を具備したことを特
徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190722A JPS5981652A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190722A JPS5981652A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981652A true JPS5981652A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=16262723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190722A Pending JPS5981652A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981652A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239876A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-09-21 | Siemens Ag | 生体の生理現象を刺激する医用器具並びにその適合方法 |
JPH03119855U (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-10 |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57190722A patent/JPS5981652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239876A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-09-21 | Siemens Ag | 生体の生理現象を刺激する医用器具並びにその適合方法 |
JPH03119855U (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-10 |
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