JPS598107A - ノイズリダクシヨン回路 - Google Patents
ノイズリダクシヨン回路Info
- Publication number
- JPS598107A JPS598107A JP57116379A JP11637982A JPS598107A JP S598107 A JPS598107 A JP S598107A JP 57116379 A JP57116379 A JP 57116379A JP 11637982 A JP11637982 A JP 11637982A JP S598107 A JPS598107 A JP S598107A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- emphasis
- supplied
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/24—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノイズリダクション回路に係り、ディエンファ
シス回路及びプリエンファシス回路の周波数特性を特定
周波数帯域のみ他の帯域に比してレベル減衰量及びレベ
ル増強量を犬に設定し、特定周波数でリミッタレベルを
越える矢捜幅のノイズを確実に抑圧し得るノイズリダク
ション回路を提供することを目的とする。
シス回路及びプリエンファシス回路の周波数特性を特定
周波数帯域のみ他の帯域に比してレベル減衰量及びレベ
ル増強量を犬に設定し、特定周波数でリミッタレベルを
越える矢捜幅のノイズを確実に抑圧し得るノイズリダク
ション回路を提供することを目的とする。
第１川は一般の家庭用ＶＴＲの記録不文び再生系のブロ
ック系統図を示す。同図において、記録に際し、入力端
子１に入来した映像信号は分離回路２において輝度信号
及び色度信号に分離され、輝度信号はプリエンファシス
回路３にて高域増強された後ＦＭｉ調器４にてＦＭ変調
されて混合器５に供給される一方、色度信号はカラープ
ロセス回路６にて信号処理されて混合器５に供給されて
輝度信号と混合され、記録アンプ７を介してビデオヘッ
ド８に供給されてこれにて磁気テープ９に記録され為。
ック系統図を示す。同図において、記録に際し、入力端
子１に入来した映像信号は分離回路２において輝度信号
及び色度信号に分離され、輝度信号はプリエンファシス
回路３にて高域増強された後ＦＭｉ調器４にてＦＭ変調
されて混合器５に供給される一方、色度信号はカラープ
ロセス回路６にて信号処理されて混合器５に供給されて
輝度信号と混合され、記録アンプ７を介してビデオヘッ
ド８に供給されてこれにて磁気テープ９に記録され為。
一方、再生に際し、ビデオヘッド８にて再生された信号
は再生プリアンプ１ｏを介して分−ＩＬ回路１１に供給
さね、ここで輝度信号及び色度信号に分離され、色度信
号は再生カラープロセス回路１２にて信号処理されて混
合箱１３に供給される一方、輝度信号はノイズリダクシ
ョン回路１４に供給されでここでノイズ成分を抑圧され
た後、ティエンファシス回路１５にて高域減衰されて混
合器１３に供給されて色度信号と混合され、出力端子１
６より取出され、る。
は再生プリアンプ１ｏを介して分−ＩＬ回路１１に供給
さね、ここで輝度信号及び色度信号に分離され、色度信
号は再生カラープロセス回路１２にて信号処理されて混
合箱１３に供給される一方、輝度信号はノイズリダクシ
ョン回路１４に供給されでここでノイズ成分を抑圧され
た後、ティエンファシス回路１５にて高域減衰されて混
合器１３に供給されて色度信号と混合され、出力端子１
６より取出され、る。
ここで、ノイズリダクション回路１４の動作について考
えてみる。分離回路１１からの再生輝度信号はドロップ
アウト補償回路１７及びＩＨ遅延回路１８にでドロップ
アウト補償された後ＩＩ’ Ｍ 復調器１９においてＦ
Ｍ珈調され、低域フィルタ２０にて不安周波数成分を除
去されて引算器２１に供給される一力、１■（遅延回路
１８においてＩＨＪ机された信号はＦ Ｍ復調器２２に
てＦＭ伽調された後低域フィルタ２３にて不要周波数成
分を除去されて引算器２１に供給される。引ｎ器２１に
おいて低域フィルタ２０の出力信号から低域フィルタ２
３の出力信号か引算され、再生輝度信号に含まれるノイ
ズ成分か取出される。
えてみる。分離回路１１からの再生輝度信号はドロップ
アウト補償回路１７及びＩＨ遅延回路１８にでドロップ
アウト補償された後ＩＩ’ Ｍ 復調器１９においてＦ
Ｍ珈調され、低域フィルタ２０にて不安周波数成分を除
去されて引算器２１に供給される一力、１■（遅延回路
１８においてＩＨＪ机された信号はＦ Ｍ復調器２２に
てＦＭ伽調された後低域フィルタ２３にて不要周波数成
分を除去されて引算器２１に供給される。引ｎ器２１に
おいて低域フィルタ２０の出力信号から低域フィルタ２
３の出力信号か引算され、再生輝度信号に含まれるノイ
ズ成分か取出される。
引算器２１から取出されたノイズ成分はティエンファシ
ス回路２４にて高域減衰された後リミッタ２５にである
レベルを以て振幅制限され、プリエンファシス回路２６
にて高域増強さ才また後アッテネータ２７にてそのレベ
ルを１に減衰されて混合端２８に供給される。混合器２
８において低域フィルタ２０の出力からアツテ不一〃２
７の出力信号が引算さね、ノイズ成分を抑圧さオフた再
生輝度信号が取出される。この（Ｌ：Ｉ従来のディエン
ファシス回路２４の周波数対レベル特性は第２図に破線
で示す如く直線的である一力、プリエンファシス回路２
６の周波数対レベル特性も旭３図に示す如く直線的であ
る。
ス回路２４にて高域減衰された後リミッタ２５にである
レベルを以て振幅制限され、プリエンファシス回路２６
にて高域増強さ才また後アッテネータ２７にてそのレベ
ルを１に減衰されて混合端２８に供給される。混合器２
８において低域フィルタ２０の出力からアツテ不一〃２
７の出力信号が引算さね、ノイズ成分を抑圧さオフた再
生輝度信号が取出される。この（Ｌ：Ｉ従来のディエン
ファシス回路２４の周波数対レベル特性は第２図に破線
で示す如く直線的である一力、プリエンファシス回路２
６の周波数対レベル特性も旭３図に示す如く直線的であ
る。
ところで、家越用Ｖ Ｔ Ｒ，等におけるクロストーク
成分の周波数は０２調後で例えば１．３Ｍ月２句近であ
り、良質の画像を得るにはこのクロストーク成分を抑圧
しなければならない。
成分の周波数は０２調後で例えば１．３Ｍ月２句近であ
り、良質の画像を得るにはこのクロストーク成分を抑圧
しなければならない。
然るに、−上記従来回路ではこのクロストーク成分の周
波数に対しては何ら考慮されておらず、このため、クロ
ストークによるビートの振幅がリミッタ２５のリミッタ
レベル以上の場合にはこれを十分に抑圧できず、画面に
ちらつきを生じ、良質の画面を得ることができない欠点
かあった。
波数に対しては何ら考慮されておらず、このため、クロ
ストークによるビートの振幅がリミッタ２５のリミッタ
レベル以上の場合にはこれを十分に抑圧できず、画面に
ちらつきを生じ、良質の画面を得ることができない欠点
かあった。
そこで上記欠点を除去するための従来回路として、第４
図に示す叩く、リミッタ２５に並列に上記クロストーク
成分を通過する高域フィルタ２９を接続すると共に、リ
ミッタ２５の出力と高域フィルタ２９の出力とを混合す
る混合器３０を接続した回路がある。このものによれ（
ｆ、大振幅のクロストーク成分を抑圧できるか、第１図
示の回路に更に高域フィルタ２９及び混合器３０を追加
する必捗があるために回路が多くなる欠点があった。
図に示す叩く、リミッタ２５に並列に上記クロストーク
成分を通過する高域フィルタ２９を接続すると共に、リ
ミッタ２５の出力と高域フィルタ２９の出力とを混合す
る混合器３０を接続した回路がある。このものによれ（
ｆ、大振幅のクロストーク成分を抑圧できるか、第１図
示の回路に更に高域フィルタ２９及び混合器３０を追加
する必捗があるために回路が多くなる欠点があった。
本発明は上記欠点を：余去したものであり、以下、図面
と共にその一実施例について説明する。
と共にその一実施例について説明する。
本発明になるノイズリダクション回路は、第１図中、テ
ィエンファシス回路３１の周波斂対レベル特性が第２図
に実線で示す如（１，３Ｍｌ（ｚ付近のみ特に大きく減
衰するように設定されている一力、プリエンファシス回
路３２の周波数対レベル特性が第３図に実線で示す如＜
１．３ ＭＨ２付近Ｑ）みを特に大きく増強１−るよ
うに設定さ才１てＧ）る。
ィエンファシス回路３１の周波斂対レベル特性が第２図
に実線で示す如（１，３Ｍｌ（ｚ付近のみ特に大きく減
衰するように設定されている一力、プリエンファシス回
路３２の周波数対レベル特性が第３図に実線で示す如＜
１．３ ＭＨ２付近Ｑ）みを特に大きく増強１−るよ
うに設定さ才１てＧ）る。
ここで、引算器２１より取出されたノイス゛成分の周波
数力ｓ ｉ、 ３ ＭＨｚ付近以外であれは、ティエン
ファシス回路３１において第１図示の従来回路と同様の
特性を以てレベル減衰され、リミッタ２５にて振幅制限
された後にプリエンファシス回路３２において第１図示
の従来回路と同様の特性を以てレベル増強されてアッテ
ネータ２７に供給される。
数力ｓ ｉ、 ３ ＭＨｚ付近以外であれは、ティエン
ファシス回路３１において第１図示の従来回路と同様の
特性を以てレベル減衰され、リミッタ２５にて振幅制限
された後にプリエンファシス回路３２において第１図示
の従来回路と同様の特性を以てレベル増強されてアッテ
ネータ２７に供給される。
−刀ミ引１Ｎ器２１より取出さね、たノイズが】３Ｍ）
ＩＺ付近の上記チャンネル間クロストークであれば、デ
ィエンファシス回路３１において第２図示の実線の特性
を以て特に大きく減衰さイ１、ＩＪ ミッタ２５に供給
される。この際、ディエンファシス回路３１の周波数対
レベル持回は上記のように設定されているので、クロス
トーク成分の糸幅が大きくてもリミッタ２５にて振幅制
限を受けることのないレベルにまで減衰され、リミッタ
２５を確実に通過し得る。
ＩＺ付近の上記チャンネル間クロストークであれば、デ
ィエンファシス回路３１において第２図示の実線の特性
を以て特に大きく減衰さイ１、ＩＪ ミッタ２５に供給
される。この際、ディエンファシス回路３１の周波数対
レベル持回は上記のように設定されているので、クロス
トーク成分の糸幅が大きくてもリミッタ２５にて振幅制
限を受けることのないレベルにまで減衰され、リミッタ
２５を確実に通過し得る。
リミッタ２５を通過した・クロストーク成分はプリエン
ファシス回路３２に供給され、ここで、第３図示の実線
の特性を以て特に太き、く増【題されて元のレベルに戻
され、アッテネータ２７に供給される。
ファシス回路３２に供給され、ここで、第３図示の実線
の特性を以て特に太き、く増【題されて元のレベルに戻
され、アッテネータ２７に供給される。
その他の構成及び動作は第１図１示の従来回路と同様で
あるので、その説明を省略する。
あるので、その説明を省略する。
４「お、ディ１２フフ２フ回路３１及びプリエンファシ
ス回路３２１こちいて特にレベル減衰及び増強する周波
数は上記実施例の如きチャンネル間クロストークの周波
数に限定さイすることはなく、例えばモアレを生じる周
薮数等に設定してもよく、上記と同様の効果を得るこ古
かできる。
ス回路３２１こちいて特にレベル減衰及び増強する周波
数は上記実施例の如きチャンネル間クロストークの周波
数に限定さイすることはなく、例えばモアレを生じる周
薮数等に設定してもよく、上記と同様の効果を得るこ古
かできる。
又、本実ｉ舶ψ１１に才る回路（、ｌＩ用Ｖ ＴＩｔに
おいて再生系のみに適用されるものであるため、この回
路を設けられていないＶ Ｔ Ｒで配録した信−号をも
何ら問題なく何生でき、互換上の間１Ｉｌｌを生じるこ
とはない。
おいて再生系のみに適用されるものであるため、この回
路を設けられていないＶ Ｔ Ｒで配録した信−号をも
何ら問題なく何生でき、互換上の間１Ｉｌｌを生じるこ
とはない。
、に述の如く、本発明になるノイズリダクション回路（
′！、ディエンノアシフ１ｍ路の周波数特性を、特定用
波数帯域のみ他の周波数帯域におけるレベル減衰量に比
して大きく設定する一力、プリエンファシス回路の周波
数特注を、この特定周波数帯域のみ他の周波数帯域にお
けるレベル増強量に比して大きくう設定したため、リミ
ッタにおけるリミ入来した際、これをディエンファシス
回路で減衰してリミツタ７？通過せしめ得、こねにより
、ティエンファシス回路及びプリエンファシス回路の周
波数特性が直線的に設定さねていた従来回路に比して犬
撮幅のノイズを確実に抑圧でき、しかも、従来回路に比
して新たに追加される回路がないので回路を簡単に構成
し得、四に、抑圧したい信号の特定周波数を適宜選択し
得る等の特長を有する。
′！、ディエンノアシフ１ｍ路の周波数特性を、特定用
波数帯域のみ他の周波数帯域におけるレベル減衰量に比
して大きく設定する一力、プリエンファシス回路の周波
数特注を、この特定周波数帯域のみ他の周波数帯域にお
けるレベル増強量に比して大きくう設定したため、リミ
ッタにおけるリミ入来した際、これをディエンファシス
回路で減衰してリミツタ７？通過せしめ得、こねにより
、ティエンファシス回路及びプリエンファシス回路の周
波数特性が直線的に設定さねていた従来回路に比して犬
撮幅のノイズを確実に抑圧でき、しかも、従来回路に比
して新たに追加される回路がないので回路を簡単に構成
し得、四に、抑圧したい信号の特定周波数を適宜選択し
得る等の特長を有する。
第１図は一般の家庭用Ｖ ’Ｉ” Ｒのブロック系統図
、第２図は従来回路及び本発明回路におけるティエンフ
ァシス回路の周波数対レベル時性図、第３図は従来回路
及び本発明回路におけるプリエンファシス回路の周波数
対レベル特性図、第４図は従来回路の要部のブロック系
統図である。 １１・・・輝度信号、色度信号分離回路、１３拳・・加
算器、１４・・・ノイズリダクション回路、１６１１・
魯出力端子、１８・−ＩＨ′Ｍ延回路、２１゜２８・争
・引算器、２５・・・リミッタ、２７１１・拳アッテネ
ータ、３１＠・魯デイエンフ了シス回路、３２・・・７
’ ＩＪエンファシス回路。
、第２図は従来回路及び本発明回路におけるティエンフ
ァシス回路の周波数対レベル時性図、第３図は従来回路
及び本発明回路におけるプリエンファシス回路の周波数
対レベル特性図、第４図は従来回路の要部のブロック系
統図である。 １１・・・輝度信号、色度信号分離回路、１３拳・・加
算器、１４・・・ノイズリダクション回路、１６１１・
魯出力端子、１８・−ＩＨ′Ｍ延回路、２１゜２８・争
・引算器、２５・・・リミッタ、２７１１・拳アッテネ
ータ、３１＠・魯デイエンフ了シス回路、３２・・・７
’ ＩＪエンファシス回路。
Claims (1)
- 入力情報信号に含まれるノイズ成分と見なされる信号を
ディエンファシス回路及びリミッタを介してＩ収出し、
咳リミッタの出力をプリエンファシス回路を介した後該
入力情報信号から引算して取出すノイズリダクション回
路において、該ティエンファシス回路の周波数特性を、
特定周波数帯域のみ他の周波数帯域におけるレベル減衰
量に比して大きく設定する一力、該プリエンファシス回
路の周波数時性を、該特定周波数帯域のみ他の周波数帯
域におけるレベル増強量に比して大きく設定したこ七を
特徴とするノイズリダクション回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57116379A JPS598107A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ノイズリダクシヨン回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57116379A JPS598107A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ノイズリダクシヨン回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598107A true JPS598107A (ja) | 1984-01-17 |
| JPH02792B2 JPH02792B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=14685537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57116379A Granted JPS598107A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ノイズリダクシヨン回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598107A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219858U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
| JPS6219859U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
| JPS63159976U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57116379A patent/JPS598107A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219858U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
| JPS6219859U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 | ||
| JPS63159976U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02792B2 (ja) | 1990-01-09 |
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