JPS598040A - マイクロコンピユ−タの入力信号同期回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タの入力信号同期回路

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Publication number
JPS598040A
JPS598040A JP11722682A JP11722682A JPS598040A JP S598040 A JPS598040 A JP S598040A JP 11722682 A JP11722682 A JP 11722682A JP 11722682 A JP11722682 A JP 11722682A JP S598040 A JPS598040 A JP S598040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
output
timing
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP11722682A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Toyoda
豊田 新次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS598040A publication Critical patent/JPS598040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はマイクロコンピータ等の信号入力回路に使用
されるもので、特にコンビーータの内部動作タイミング
16号に対して非同期で入力される外部信号を適当なタ
イミング回路を通すことによシ内部動作タイミング伯号
と同期させるようにしたマイクロコンピュータの入力信
号同期回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来のマイクロコンピュータのイニシャライズ信号(I
NIT)の入力回路を第1図に示す。同図において、マ
イクロコンピュータのイニシャライズ信号(INIT)
はインバータ11を介してタイミング回路12に入力さ
れる。上記タイミング回路12はマイクロコンピュータ
のリセット信号Rを出力する。
〔背景技術の問題点〕
第1図の回路の動作を第3図のタイミングチャートを参
照しながら説明する。電源vDDが低下してマイクロコ
ンピュータが第3図囚に示すようにスタンバイモードa
に入力、再び、電源vDDが上昇して動作が開始した場
合に、電源vDD上昇後発振が安定するまでの間第3図
(B)に示すようにタイミング信号φは不定となる。こ
のようにタイミング信号φが不定の状態においX1イニ
シャライズ信号(INIT)が入力されても第3図(1
))に示すようにリセット信号Rは不定となるためマイ
クロコンピュータの状態が不定となってしまうという欠
点がめった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
はマイクロコンピュータがスタンバイモードよシミ源V
DDが上昇して発振が不安定な状態においても確実にマ
イクロコノピータをリセット状態にすることができるマ
イクロコノピユータの入力信刀同期回路を提供する仁と
にある。
〔発明の概要〕
CPU (中央処理装置)の外部よシ人力aれるCPU
内部何号とは非同期な1H号を適当なタイミング回路を
通した侶ちと、そのままの信号を1つのフリツノフロッ
グのそれ七れのセット、リセット入力に加えて内部信号
に同期した信号にすると同時に、タイミング回路に加え
られるタイミング1百号が不定の状態においても内部に
入力される信号を偽足させている。
〔発明の実施例〕
イズ信号(INtr)はインバータ2ノを弁してタイミ
ング回路22に入力されると共に、ナンド回路23に入
力される。上記タイミング回路22に入力された信号(
INIT)は内部タイミング信号φに同期した信号(I
NITX)に変換されて出力される。ここで、タイミン
グ信号φが正常に出ている場合には信号(INITX)
の方が信号(1+NIT)よりも常に遅れている。そし
て、上記タイミング回路22の出力1g号(INITX
)はインバータ24を介してカント回路25に入力aれ
る。上記す/ド回路23の出力1言号は上記ナンド回路
25に入力され、上記ナンド回路25の出力信号は上記
ナンド回路23に人力される。そして、上記ナンド回路
25の出力はリセット信号Rとして用いられる。
次に、上記のように楕成されたこの兜明の動作を説明す
る。まず、信号LNITが“1”のときは ゛インバー
タ2ノの出力(INIT)はo”となる。このため、ナ
ンド回路23の出力はl″′となる。
このため、ナンド回路25の出力はインバータ24の出
力状態によって決まり、通常はこり信号が“1”のまま
のためリセット信号Rは”0″状態である。次に、侶゛
号INITが”0″となるとインパ〜り21の出力(I
NIT)はl#となるが、ナンド回路25の出力が0#
のため、ナンド回路23の出力は“1”状態を維持して
いる。そして、上記INIT信号よυ遅れてタイミング
回路22の出力(INITX)が”1”となると、ナン
ド回路25には“0#信号が入力されるためナンド°回
路25の出力は“1#となる。つまシ、リセット信号R
が″1#となる。このように、リセット伯゛号Rが変化
するタイミングは常にタイミング回路22の出力(IN
ITX)の変化するタイミングに等しい。
つ葦シ、上記信号I N I TXはタイミング信号φ
に同期しているためリセット1d号Rはタイミング信号
φに同期して変化することになる。このようすは、第4
図(J3)のタイミング16号φと非回期の同図(C)
に示したイニシャライズ信号1+NITが入力された場
合には同図(D)に示すようにリセット信号Rは上d己
タイミング1d号φと同期したものとなる。
次に、イニシャライズ信号INI Tが“0″状態で、
リセット信号Rが”l”状態において、Th[、V。D
が低下してスタンバイモードbに人力、δらに電源vD
Dが上昇した場合にはタイミング信号φが不定の間はタ
イミング回路22の出力INITXは不定なものとなる
。しかし、上記イニシャライズ信号INITが”0″で
あればインバータ2)の出力INITが11”、リセッ
ト信号Rが11”であるためにナンド回路23の出力が
′O”となる、このため、インバータ24を介して人力
される信号の状態に無関係にリセッ)(ぎ号Rを”1”
に保つことができる。つまυ、第4図(B)に示すよう
にタイミング信号φが不定の状態であっても同図(D)
に示すようにリセット16号Rを確定させることができ
る。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれは、マイクロコンピ
ュータの内部動作タイミング信号に対して非同期で入力
される外部lli号を内部動作タイミング信号と同期さ
せるようにしたのでマイクロコンピュータの誤動作を防
止させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロコンピータの入力回路を示す図
、第3図は従来のマイクロコンピュータの入力回路の動
作を示すタイミング図、第2図はこの発明の一実施例1
示すマイクロコンピュータの入力信号同期回路を示す図
、第4図は同実施例の動作を示すタイミング図である。 21.24・・・インバータ、22・・・タイミング回
路、23.25・・・ナンド回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 φ 第2図 φ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部タイミング信号に非同期な外部入力信号を内部タイ
    ミング信号に同期しり16号に変換する同期回路を備え
    たマイクロコンピュータにおいて、上記同期回路の出力
    111にセット−リセット型フリップフロッグを設け、
    上記フリ、グフロッグの一方の入力端に内部タイミング
    48号に非同期な外部入力信号を入力させ、上記フリラ
    グフロップの他方の入力端に上記同期回路の出力を人力
    させるようにしたことを特徴とするマイクロコンピュー
    タの入力信号同期回路。
JP11722682A 1982-07-06 1982-07-06 マイクロコンピユ−タの入力信号同期回路 Pending JPS598040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11722682A JPS598040A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 マイクロコンピユ−タの入力信号同期回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP11722682A JPS598040A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 マイクロコンピユ−タの入力信号同期回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS598040A true JPS598040A (ja) 1984-01-17

Family

ID=14706506

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11722682A Pending JPS598040A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 マイクロコンピユ−タの入力信号同期回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6274986A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 Ricoh Co Ltd 白色エレクトロルミネツセンス素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6274986A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 Ricoh Co Ltd 白色エレクトロルミネツセンス素子

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