JPS597829A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS597829A JPS597829A JP11722982A JP11722982A JPS597829A JP S597829 A JPS597829 A JP S597829A JP 11722982 A JP11722982 A JP 11722982A JP 11722982 A JP11722982 A JP 11722982A JP S597829 A JPS597829 A JP S597829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- thermistor
- heating
- thermister
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はヒータ加熱時における加熱庫内の温度管理を
正確に行なう加熱調理器に関する。
正確に行なう加熱調理器に関する。
加熱調理器本体内部にマグネトロンと上部ヒータおよび
’Ｆ＃ヒータとを備えた複合式の加熱ｉｌｌｌｌ理知ら
れている。この場合、ヒータ加熱により食品を脚埋まる
には加熱庫内の温度を適正値に制御するためサーミスタ
か広く用いられている。従来はこのサーミスタは以Ｆに
示すように取付けられている。すなわち、第１図はサー
ミスタを加熱庫外に数句けたものである。第１図中１は
本体で、この本体１の内部には加熱庫２が形成され工い
る。
’Ｆ＃ヒータとを備えた複合式の加熱ｉｌｌｌｌ理知ら
れている。この場合、ヒータ加熱により食品を脚埋まる
には加熱庫内の温度を適正値に制御するためサーミスタ
か広く用いられている。従来はこのサーミスタは以Ｆに
示すように取付けられている。すなわち、第１図はサー
ミスタを加熱庫外に数句けたものである。第１図中１は
本体で、この本体１の内部には加熱庫２が形成され工い
る。
加熱庫２の上面にはマグネトロン３が設けられていて、
加熱庫２の内部に＾周波を供給し、図示しない食品を調
理するようになっている。
加熱庫２の内部に＾周波を供給し、図示しない食品を調
理するようになっている。
また、加熱庫２の内部には上ヒータ４およびＴヒータ５
が設けられている。加熱庫２の上面には食品を調理する
際に発生する水蒸気等を排出するだめの小孔６・・・が
多数形成されるとともに本体Ｉの天井面に泊ってダクト
７が形成され、本体１の背壁にも多数の小孔８・・・か
らなる排気口が形成されている。上記排気用のダクト７
の上面にはサーミスタ９が設けられていて、ヒータ加熱
による際の加熱庫２内の温度をコントロールするように
なっている。本体１の前面には扉体１０が開閉自在に設
けられており、加熱庫２の内部を観察することができる
ようＫなっている。ところで、サーミスタ９が加熱庫２
の外部に設けられているため、食品を扉体１０から出し
入れする場合［４７−−ミスタ９と接触し、これを破損
する虞れはないが、加熱庫２中夫の温度を感知するタイ
ミングが遅れヒータのオン拳オフが遅れるので加熱庫２
の温度リップルＲ１は第９図の破線で示すように大きく
なり食品の調理がうまくできないとい５欠点があった。
が設けられている。加熱庫２の上面には食品を調理する
際に発生する水蒸気等を排出するだめの小孔６・・・が
多数形成されるとともに本体Ｉの天井面に泊ってダクト
７が形成され、本体１の背壁にも多数の小孔８・・・か
らなる排気口が形成されている。上記排気用のダクト７
の上面にはサーミスタ９が設けられていて、ヒータ加熱
による際の加熱庫２内の温度をコントロールするように
なっている。本体１の前面には扉体１０が開閉自在に設
けられており、加熱庫２の内部を観察することができる
ようＫなっている。ところで、サーミスタ９が加熱庫２
の外部に設けられているため、食品を扉体１０から出し
入れする場合［４７−−ミスタ９と接触し、これを破損
する虞れはないが、加熱庫２中夫の温度を感知するタイ
ミングが遅れヒータのオン拳オフが遅れるので加熱庫２
の温度リップルＲ１は第９図の破線で示すように大きく
なり食品の調理がうまくできないとい５欠点があった。
この欠点を改善すべく、サーミスタ９を第２図に示すよ
うに、加熱庫２の上面に設は加熱庫２内に突出させるよ
うにしたものも開発されているが、高周彼に対処するた
め、第３図に示ずように、側壁に多数の小孔を肩する保
護カバー９８で覆う必要があり、加熱庫２内に突出する
部分が大きくなり食品の出し入れの際接触し、かつ外観
も見苦しいという欠点があった。
うに、加熱庫２の上面に設は加熱庫２内に突出させるよ
うにしたものも開発されているが、高周彼に対処するた
め、第３図に示ずように、側壁に多数の小孔を肩する保
護カバー９８で覆う必要があり、加熱庫２内に突出する
部分が大きくなり食品の出し入れの際接触し、かつ外観
も見苦しいという欠点があった。
この発明は加熱庫内の温度リップルを小さくし、調理の
賀を向上させる加熱調理器を提供することを目的とする
。
賀を向上させる加熱調理器を提供することを目的とする
。
この発明はサーミスタを金ｌＡ製の保護管内に収納して
加熱庫内に突設させたものである。
加熱庫内に突設させたものである。
以下、この発明の一実施例を第１図の同一構成部分に対
して同一符号を付けた第４図〜第８図にもとづいて説明
する。第４図中１１は内部にサーミスタ９を収納した金
属製の保護管１１である。そして、上記保護管１１は細
管を用いチーミスタ保持板１２に固定したのち、このサ
ーミスタ保持板１２をねじ１３により加熱庫２の上面に
ねし止めしたものである。
して同一符号を付けた第４図〜第８図にもとづいて説明
する。第４図中１１は内部にサーミスタ９を収納した金
属製の保護管１１である。そして、上記保護管１１は細
管を用いチーミスタ保持板１２に固定したのち、このサ
ーミスタ保持板１２をねじ１３により加熱庫２の上面に
ねし止めしたものである。
上記実施例のようにサーミスタ９を細い保護管１ノの内
部に収納したので、加熱庫２内に突出する部分の容積は
小さく、食品の出し入れの際に接触する虞れもなく外観
も向上するという効果がある。
部に収納したので、加熱庫２内に突出する部分の容積は
小さく、食品の出し入れの際に接触する虞れもなく外観
も向上するという効果がある。
つぎに、第７図は他の実施例を示すもので、内部にサー
ミスタ９を収納した金属製の保磯管１ノをサーミスタ保
持板１４に取付けるとともに、保護管１１をフランジ部
１５ａを有する円筒体１５で囲繞し、上記保護管１１の
先端部が円筒体１５の下端から基本波長のほぼｌ／８程
度突出するようにしたものである。
ミスタ９を収納した金属製の保磯管１ノをサーミスタ保
持板１４に取付けるとともに、保護管１１をフランジ部
１５ａを有する円筒体１５で囲繞し、上記保護管１１の
先端部が円筒体１５の下端から基本波長のほぼｌ／８程
度突出するようにしたものである。
上記のように構成することにより、サーミスタ９がマイ
クロ波の影響を受けその特性を害される虞れがない。
クロ波の影響を受けその特性を害される虞れがない。
つぎに、第８図は内部にサーミスタ９を収納した保護管
１１を上ヒータ４のほは直上に配設したものである。
１１を上ヒータ４のほは直上に配設したものである。
上記のように構成することにより、加熱庫２の中央とチ
ーミスタ９との間に温度感型の遅れが発生せずリンプル
Ｒ８が小さくなり、シュークリーム、スポンジケーキ等
の調理の負が格段に向上するという効果がある０ 〔発明の効果〕 以上、説明したように、この発明においては、ヒータ加
熱調理の場合における加熱庫内の温度制御に用いるチー
・ミスタを金属製の保睦管で覆うとともに、加熱厚内に
突設したから、チーミスタの加熱庫内の温度感知の遅れ
が防止され、温度のリンプルＲ，は従来における温度の
りラブルＲ２に比較して小さ′くなり調理の責が向上す
るだけでなく、サーミスタの占めるスペースが小さくな
るので食品の出し入れも容易となり外観も向上し、マイ
クロ波によるサーミスタへの悪影響の生する虞もないと
いう効果がある。
ーミスタ９との間に温度感型の遅れが発生せずリンプル
Ｒ８が小さくなり、シュークリーム、スポンジケーキ等
の調理の負が格段に向上するという効果がある０ 〔発明の効果〕 以上、説明したように、この発明においては、ヒータ加
熱調理の場合における加熱庫内の温度制御に用いるチー
・ミスタを金属製の保睦管で覆うとともに、加熱厚内に
突設したから、チーミスタの加熱庫内の温度感知の遅れ
が防止され、温度のリンプルＲ，は従来における温度の
りラブルＲ２に比較して小さ′くなり調理の責が向上す
るだけでなく、サーミスタの占めるスペースが小さくな
るので食品の出し入れも容易となり外観も向上し、マイ
クロ波によるサーミスタへの悪影響の生する虞もないと
いう効果がある。
第１図は従来のサーミスタを加熱庫外に配設した加熱調
理器を示す縦断側面図、第２図は同しく・チーミスタを
加熱庫内に配設した加熱調理器の装部を示す縦断側面図
、第３図は第２図のサーミスタの構造を示１分解斜視図
、第４図はごの発明の一実施例を示す縦断側面図、第５
図は一部を切欠して示すサーミスタの縦断側面図、第６
図はサーミスタの取付状態を示す分解斜視図、第７図は
この発明の他の実施例の説明図、第８図は同じくこの発
明の他の実施例の上面図、第９図は加熱庫内の温度リン
プルを新旧対比して示すグラフ図である。 １・・・本体、２・・・加熱庫、４，５・・・ヒータ、
９・・・サーミスタ、１１・・・保腹管。
理器を示す縦断側面図、第２図は同しく・チーミスタを
加熱庫内に配設した加熱調理器の装部を示す縦断側面図
、第３図は第２図のサーミスタの構造を示１分解斜視図
、第４図はごの発明の一実施例を示す縦断側面図、第５
図は一部を切欠して示すサーミスタの縦断側面図、第６
図はサーミスタの取付状態を示す分解斜視図、第７図は
この発明の他の実施例の説明図、第８図は同じくこの発
明の他の実施例の上面図、第９図は加熱庫内の温度リン
プルを新旧対比して示すグラフ図である。 １・・・本体、２・・・加熱庫、４，５・・・ヒータ、
９・・・サーミスタ、１１・・・保腹管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）高周波加熱またはヒータ加熱により食品を本体内
部の加熱庫内において調理し、ヒータ加熱時の加熱庫内
温度をサーミスタにより制御する加熱調理器において、
上記サーミスタを金属製保農管に′Ｃ櫃い、加熱庫内に
突設したことを特徴とする加熱調理器〇 伐）上記サーミスタの体層管の先端部を基本波長の１／
８だけ金属製の保穫筒から突出させて加熱庫内に突設し
たことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の加
熱調理器。 （３）上記サーミスタを上部ヒータの直上に対向して加
熱庫内に突設したことを特徴とする特許請求の範囲第（
１）項記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11722982A JPS597829A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11722982A JPS597829A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597829A true JPS597829A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14706578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11722982A Pending JPS597829A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120830A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539167B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1978-04-04 | ||
| JPS55128733A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-04 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heater device |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11722982A patent/JPS597829A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539167B2 (ja) * | 1972-07-24 | 1978-04-04 | ||
| JPS55128733A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-04 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heater device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007120830A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
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