JPS5978296A - トラクシヨンドライブ用流体 - Google Patents

トラクシヨンドライブ用流体

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JPS5978296A
JPS5978296A JP57179078A JP17907882A JPS5978296A JP S5978296 A JPS5978296 A JP S5978296A JP 57179078 A JP57179078 A JP 57179078A JP 17907882 A JP17907882 A JP 17907882A JP S5978296 A JPS5978296 A JP S5978296A
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俊之 坪内
Kazushi Hata
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    • C10MLUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
    • C10M105/00Lubricating compositions characterised by the base-material being a non-macromolecular organic compound
    • C10M105/02Well-defined hydrocarbons
    • C10M105/06Well-defined hydrocarbons aromatic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C13/00Cyclic hydrocarbons containing rings other than, or in addition to, six-membered aromatic rings
    • C07C13/28Polycyclic hydrocarbons or acyclic hydrocarbon derivatives thereof
    • C07C13/32Polycyclic hydrocarbons or acyclic hydrocarbon derivatives thereof with condensed rings
    • C07C13/47Polycyclic hydrocarbons or acyclic hydrocarbon derivatives thereof with condensed rings with a bicyclo ring system containing ten carbon atoms
    • C07C13/48Completely or partially hydrogenated naphthalenes
    • C07C13/50Decahydronaphthalenes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10MLUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
    • C10M2203/00Organic non-macromolecular hydrocarbon compounds and hydrocarbon fractions as ingredients in lubricant compositions
    • C10M2203/06Well-defined aromatic compounds
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10NINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラクションドライブ用流体に関し、詳しくは
低粘度でしかもトラクション係数の温度依存性が小さい
すぐれた物性を有するトラクションドライブ用流体に関
する。
一般に、トラクション駆動装置は省エネルギー化の要望
により、できるだけ小型であることが好ましい。またこ
の駆動装置は高速、高負荷fiz件下での使用が求めら
れており、そのため、ここで使1(1すれるトラクショ
ンドライブ川流体ケ」、低粘度であり高温下でも高いト
ラクション係数を維持でき、十分に使用に耐えうるちの
が望まれている。
これまでにトラクションドライブ用流体として種々の化
合物が提案されている。例えば特公昭46−3 s a
 +3′公報、同46−339号公報、同47−357
S5号公報、同4 B−42067号公報、同48−4
2 [168号公報、同55−561o5号公報、特開
昭55−431oOけ公報、同55−4o725号公報
などに記載のものが挙げられる。しかし、これらはいず
れも高温になるとトラクション係数が低下したり、ある
いり、J: )ラクション係数は低下しないが粘度が高
くてBQ拌ロスが大きいなどの欠点があり、満足すべき
ものではなかった。
本発明者らは上記従来のトラクションドライブ用流体の
欠点を解消し、種々の要求特性を満たすトラクションド
ライブ用流体を開発すべく鋭意検討を重ね、本発明を完
成するに至った。すなわち本発明は、ナフタレンまたは
テトラリンを7リーデルタラフツ触媒の存在下で処理し
、生成物を水素化して得られる液体をベースストックと
17て含有するトラクションドライブ用流体を提供する
ものである。
上述の如く、ナフタレンやテトラリンをフリーゾルタラ
フッ触媒の存在下で処理し、さらに水素化を行なうと1
様々なものが生成するが、主としてナフタレンやテトラ
リンの二m化した水添物あるいは開環二垣化した水添物
などが得られる。ここで二鍛化した水添物としては、式
(1)で表わされる1、1′−ビスデカリン、式(6)
で表わされる1゜2′−ビスデカリンなどを代表的なも
のとしてあげることができる。
またR環=hL化した水添物としては、1−デカリル−
4−シクロヘキシルブタンなどをあげることができる。
本発明において、原料であるナフタレンやテトラリンを
7リーデルクラフツ触媒の存在下で処理するにあブζつ
では、各種条件で行なうことができ特に制限はないが、
通常は常温、常圧下で行l、Cえはよい。ここで7リー
デルクラフツ触媒としてV、1、At04 、 Fe0
4 、5nC4、I]F3 、 ZnO2、IP 、 
)?2SO4などをあげることができるが、そのうち特
に培体アルミニウム(htcts )が好ましい。また
」二記の処理にあたっては、処理系にメタリルクロライ
ド等のアルケニルハライドやオレフィンあるいはアルキ
ルハライド等のカルボニウムイオンを生成する化合物を
加えることもできる。
本発明で(ri、上記処理による生成物をさらに水素化
して得られる液体をトラクションドライブ用流体のベー
スストックとして使用する。この際の水素化処理の条件
は特になく、一般には温度50〜250°C1圧力10
〜150klJ/al にて、水素化触媒の存在下で行
なえばよい。またこの水素化にあたっては、上記処理に
よる生成物を予め蒸留して沸点165〜175°C/ 
0.1 raxHg の留分を集め、この留分を水素化
することも有効である。
このような水素化処理によって得られる液体中には、原
料であるナフタレンやテトラリンの二級化水添物や開環
二量体水添物が多く含有されており、その他の成分も種
々含有されている。また、原料としてナフタレンやテト
ラリンにメチル基。
エチル基、プロピル基等のアル゛キル基を1乃至数個導
入した誘導体を用いることも可能であシ、このll、l
、合にし1.これら原料の誘導体に対応した二At化水
添物や開↓Vにh(化水添物が得られる。
このようにして得られた液体は、そのま45トラクショ
ンドライブ用流体のベースストックとして用いることが
でき、低温から高温まで(室温〜120°C)トラクシ
ョン係数の変化が小さく、また優れたトラクション係数
を示すものであり、しかも粘度の小さいものである。’
t!Jに、ナフタレンやテトラリンを7リーデルクラフ
ツ触媒の存在下で処理して得られた生成物を、水素化処
理するDf7に予め蒸留し、得られた沸点165〜17
5°C10、+ 181 Hgの留分を水素化処f11
シたものは、トラクションドライブ用流体のベーススト
ックとして極めてすぐれたものである。
しかも、この液体は、上述しブこ処理によれば比較的安
価に製造することができるため、本発明のトラクション
ドライブ用流体は価格的にも低摩である。
4v上の如く、本発明のトラクションドライブ川流イト
は低温から高温まで優れたトラクション係数を示すので
、駆動装置の小型化に寄与しうるのみならず、高速高負
荷という苛酷な条件下での使用にも耐え得るものであり
、自動車用、産業用無段変′jAL機、水圧機器などの
様々な機械製品に幅広く利用することができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1 5tのガラス製フラスコにテトラリン5960Pと無水
塩化アルミニウム100g−を入れ、氷水にてフラスコ
内温度を10℃に冷却した。次いでこの中に攪拌しなが
らメタリルクロライド4551を5時間かけてゆっくり
滴下し、さらに1時間攪拌して反応を完結させた。その
後フラスコ内に水700CCを加え塩化アルミニウムを
分解してi!tI層を分離し、この油層を2規定水酸化
す) IJウム水溶液1tと飽和食塩水1tでそれぞれ
6回ずつ洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた
。次いで蒸留により未反応のテトラリンを留去した後、
減圧蒸留を行なって沸点165〜175℃101wHg
  留分700fを得た。この留分を分析した結果、1
.2′−ビステトラリンおよび1,1′−ビステトラリ
ン等の原料の二しン化物ならびに1−ナトラリルー4−
フェニルブタン等の原料の開環二量化物の2=1 (モ
ル比)の混合物が主成分であることが確認された。
このものの500CCを1tのオートクレーブに人イ]
2、活性化した水添用ニッケル触媒(日揮化学■製、商
品名+N=+12触媒)50gを添加し、水累圧5ok
g/〜1反応温度2υ0 ’Cで水孝化を行なった。冷
却後反応液を濾過して触媒を分離した。軽質外をストリ
ッピングした後分析したとこ7)水W、<化率999%
以上であり、このものは1゜2′−ビスデカリンおよび
1,1′−ビスデカリンπrの二重化水添物を仁らびに
1−デカリル−4−シクロヘキシルブタン等の開環二足
化水添物の1:2(モル比)の混合物が主成分であるこ
とが確認されブc0このものの比重は0.95 (+ 
5/ 4°C)であシ、動粘度65 cst(40℃)
 、 6.2 oat(1(月3 ’C)、粘度指数−
11であった。
このもののトラクション係数を50℃から120℃の温
度範囲にわたって測定した結果を第1図に示す。
なお、トラクション係数の測定は2円筒型S擦試験機に
て行なつブヒ。すなわち、1線で接する同じサイズの円
筒(直径6 o w 、厚さ6tran)の片方を一定
速度(2000r、prIt)  で、もう一方の円筒
をそれよシ遅い一定速度(170u r、p亀)で回転
させ、両円筒の接触部分にバネにより140kgの荷重
を与え、1段ゲージとトルクメーターにてトルクを4(
1定し、トラクション係数を求めた。この円筒は炭素鋼
SC!M−1で出来ており、表面はアルミナ(α05μ
)によシバフ仕上げがされておシ、表面あらさはRma
x = 0.2μであシ、またヘルツ接触圧は75 k
g/m2であった。測定に際しては油タンクをヒーター
にて加熱することにより、油温を室温から120°Cま
で変、化させて行なった。
実施例2 5tのガラス製フラスコにテトラリン596017’と
無水塩化アルミニウム100’li’を入れ、室温にて
3時間攪拌した。その後フラスコ内に水700CC忙力
11えJ晶化アルミニウムを分力了して;III ho
、ヤを分躬;トし、このnl+層奈2規定の水rye化
す) IJウム水溶液1tと飽和食1;1X水1tでそ
れぞれ5回ずつ洗浄した後、無水(j;ff I’j’
jナトリウムで乾1・1!させた。υ(いて蒸W7によ
り未反応のテトラリンを留去]7たのち一減圧n>留を
行f’x、 ツテ沸点165−175°c10. + 
m:++Hg  留分7 [107を得た。
このものの500CCを1tのオートクし・−ブに入れ
、活性・化した水添用ニッケル触媒(日揮化学(reも
’!r商品名lN−112触媒)5o9を添加し・水素
圧5 o kg/cd 、  反応温度200°Cで水
ぶ化を行なった。冷J、lJ後反応液を4+17. l
11″Mして触媒を分gil: シた。
軽τL分をストリッピングした後分析したところ水素化
率999%以上であり、このものは+、2’−ビスデカ
リンおよび1,1′−ビスデカリン等の二重化水添物な
らびに1−デカリル−4−シクロヘキシルブタン等の開
環三量化水添物の混合物が主成分であることが確認され
た。このものの比重は0.95 (j 5/4℃)であ
り、動粘度72 cst(4[1’C) +  6.5
 cst(100°C)、粘度指数−20であつた。
このもののトラクション係数を40 ’C〜120°C
の温度範囲にわたって測定した結果を第1図に示す。
比較例1 3tのガラス製フラスコにα−メチルスチレン1ooo
7と醗性白土50グーおよびエチレングリ’:ff−ル
5Q7を入れ、11拌しながら+4o’Cで2時間反応
させた。反応液よシ触媒をろ別後、未反応のα−メチル
スチレンおよびエチレングリコールを留去し、沸点12
5〜1!10″C/ 0.2 mm Hg、留分900
1を得た。この留分i−j NMR分析およびガスクロ
マトグラフ分析の結果、α−メチルスチレンの線状二量
体95%と環状二尺体5%の混合物であることが確認さ
れた。
この留分を実施例1と同様に水添し後処理することによ
り、2.4−ジシクロへキシル−2−メチルヘンタンを
主成分とするトラクションドライブ用流体を得た。この
ものの比重は0.90(+5/4°C)であり、動粘度
22 cst(40″C) 、 A7cst(100″
c)。
粘度指数16であった。
このもののトラクション係数を25°Cかうi (J 
[JoCの温度範囲にわたって測定した結果を第11ス
に示す。
比較例2 2.2′−ビナフチル502−を200CCのオートク
レーブに入れ、活性化した水添用ニッケル触婬(ロ揮化
学6IJ氷1ジ、商品名:N−112触媒)5gを汁、
加し、水素H]:、 5o諭/ffl 、  反応温良
200°Cで水素化をIJなった。冷却後反応液をli
tσ過して触りf、1゜を分1ζ1Fシブi二。軽質外
をストリンピングし/こ後\分4ハしたところ水素化率
99.9%以上であり、このものは2,2′−ビスデカ
リンであることかfrl! rf、igされた。またこ
のものの比重は0.95(+5/4°C)であり、動粘
度250 (!5t(40℃) +  ’ 1 cst
(100°C)l粘度指数−97であった。
この結果から明らかなように、この2,2′−ビスデカ
リンd、一般に鰐渭・油に要求さI’するイ古r9− 
(2[J〜+ o o cst(4ooC))  より
dるかに1.jダ粘度で、がI ?i′J油として使用
するには不適当な性状を有し一〇おシ、実施例1,2で
得られた水素化生成物よりも劣っていることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトラクシミントライブ用流体について
のトラクション係数と油温との関係を不妊 凡 ・3 特許出願人  出光興産株式会社  もb −ム 代 理 人  弁理士 久保田藤部 ○   20  40 60  80  100  1
20油 温 (°C)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ナフタレンまたはテトラリンをフリーゾルタ
    ラフッ触媒の存在下で処理し、生成物を水素化して得ら
    れる液体をベースストックとして含有するトラクション
    ドライブ用流体。
  2. (2)  フリーデルクラフッ触媒が塩化アルミニウム
    である特許817求の範囲第1項記載のトラクションド
    ライブ用流体。
  3. (3)  ナフタレンまたはテトラリンの処理を、室温
    にて行なうIh許請求の範囲第1項記載のトラクション
    ドライブ用流体。
  4. (4)生成物を蒸留して得られる沸点165〜175°
    CI O,j WIIngの留分を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のトラクションドライブ用流体。
JP57179078A 1982-10-14 1982-10-14 トラクシヨンドライブ用流体 Expired JPS601354B2 (ja)

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DE19833337503 DE3337503A1 (de) 1982-10-14 1983-10-14 Fluid bzw. fluessigkeit fuer einen zugantrieb
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