JPS5978175A - 5−チオ−1,2,3−チアジアゾ−ルの新規製造法 - Google Patents
5−チオ−1,2,3−チアジアゾ−ルの新規製造法Info
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- JPS5978175A JPS5978175A JP58176569A JP17656983A JPS5978175A JP S5978175 A JPS5978175 A JP S5978175A JP 58176569 A JP58176569 A JP 58176569A JP 17656983 A JP17656983 A JP 17656983A JP S5978175 A JPS5978175 A JP S5978175A
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- JP
- Japan
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- sodium
- methyl
- solution
- formula
- hydrogen
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D285/00—Heterocyclic compounds containing rings having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D275/00 - C07D283/00
- C07D285/01—Five-membered rings
- C07D285/02—Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles
- C07D285/04—Thiadiazoles; Hydrogenated thiadiazoles not condensed with other rings
- C07D285/06—1,2,3-Thiadiazoles; Hydrogenated 1,2,3-thiadiazoles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C323/00—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、5−メルカプ)−1,2,3−チアジアゾー
ルの新規な製造方法に関し、更に詳しくは次の反応図式
で示される合成方法に関する。
ルの新規な製造方法に関し、更に詳しくは次の反応図式
で示される合成方法に関する。
3−
上記式中、” + ’ri p −)ルエンスルホニル
、カルバモイルi flは炭素原子2〜4個のカルボア
ルコキシであり;R2け水素捷たけメチルであり;Xは
塩素、臭素または沃素であり;そ[〜てMはナトリウム
寸たはカリウムである。上記反応図式によれば、適当に
買換されたヒドラゾンN)は適当に置換されたα−ハロ
アセトアルデヒド(II)と縮合されて対応するα−ハ
ロアセトアルデヒドヒドラゾン(1)を与える。この縮
合は水性溶液中で酢酸ナトリウムの存在下に常温におい
て数時間にして容易に行々われる。ヒドラゾン(III
)を次いで溶媒としての低級アルカノール中でその還
流温度において数時間アルキルチオプロie /エート
の塩(IV)と反応させ、それによって対応するアルキ
ル3−(ホルミルメチルチオ)プロパノエートヒドラゾ
ン(V)が得られる。
、カルバモイルi flは炭素原子2〜4個のカルボア
ルコキシであり;R2け水素捷たけメチルであり;Xは
塩素、臭素または沃素であり;そ[〜てMはナトリウム
寸たはカリウムである。上記反応図式によれば、適当に
買換されたヒドラゾンN)は適当に置換されたα−ハロ
アセトアルデヒド(II)と縮合されて対応するα−ハ
ロアセトアルデヒドヒドラゾン(1)を与える。この縮
合は水性溶液中で酢酸ナトリウムの存在下に常温におい
て数時間にして容易に行々われる。ヒドラゾン(III
)を次いで溶媒としての低級アルカノール中でその還
流温度において数時間アルキルチオプロie /エート
の塩(IV)と反応させ、それによって対応するアルキ
ル3−(ホルミルメチルチオ)プロパノエートヒドラゾ
ン(V)が得られる。
別法とR7て、式Na −5−CD、CH,CO,Iイ
、(7) 7 /L=キル3−チオプロノぐフェートナ
トリウム塩を、メタノールの如き溶媒中還流温度におい
て数時間、式(R30)2C1l、Cll2Br(1)
l 、 l −s、17#−r キシxチルブロマイ
ドと縮合させて、対応するアルギル3−((2−ヅアル
コギシエチル)チオプロパノエート チル中へ抽出すると精製された訪導体(Vl)が得られ
、次いでこれを希釈(1%)塩酸中常温で加水分解する
と対応するアルキル3−C(2−オキソエチル)チオプ
ロパノエート(■)を与える。
、(7) 7 /L=キル3−チオプロノぐフェートナ
トリウム塩を、メタノールの如き溶媒中還流温度におい
て数時間、式(R30)2C1l、Cll2Br(1)
l 、 l −s、17#−r キシxチルブロマイ
ドと縮合させて、対応するアルギル3−((2−ヅアル
コギシエチル)チオプロパノエート チル中へ抽出すると精製された訪導体(Vl)が得られ
、次いでこれを希釈(1%)塩酸中常温で加水分解する
と対応するアルキル3−C(2−オキソエチル)チオプ
ロパノエート(■)を与える。
窒素下にエタノール中で還流温度において数時間、(■
1)を適当に置換されたヒドラゾン(I)と縮合妊せ、
次いで酢酸エチル中へ抽出[7、溶離剤として酢酸エチ
ル:ヘキザン全用いシリカケ°ル」二でカラムクロマト
グラフィーにより精製すると対応するアルキル3−(ホ
ルミルメチルチオ)f口、6ノエートヒドラゾン(V)
が与えられる。
1)を適当に置換されたヒドラゾン(I)と縮合妊せ、
次いで酢酸エチル中へ抽出[7、溶離剤として酢酸エチ
ル:ヘキザン全用いシリカケ°ル」二でカラムクロマト
グラフィーにより精製すると対応するアルキル3−(ホ
ルミルメチルチオ)f口、6ノエートヒドラゾン(V)
が与えられる。
(V)の環化は塩化メチレン中で塩化チオニル及びトリ
エチルアミンにより数時間常温において行なわれる。ヘ
キサン:酢酸エチル系を用いシリカケゞル上でクロマト
グラフィーにより精製すると対応する5−アルコキシカ
ルボニルエチルチオ−1,2,3−チアジアゾール(M
ll)が与えられる。
エチルアミンにより数時間常温において行なわれる。ヘ
キサン:酢酸エチル系を用いシリカケゞル上でクロマト
グラフィーにより精製すると対応する5−アルコキシカ
ルボニルエチルチオ−1,2,3−チアジアゾール(M
ll)が与えられる。
(Mil )をメタノール中のナトリウムもしくはカリ
ウムのメトキサイドで常温で1時間処理するかまたは次
いでジエチルエーテルで沈殿はせることによl′15−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾールアルカリ金属
塩(IX)が得られる。
ウムのメトキサイドで常温で1時間処理するかまたは次
いでジエチルエーテルで沈殿はせることによl′15−
メルカプト−1,2,3−チアジアゾールアルカリ金属
塩(IX)が得られる。
5−メルカプト−1,2,3−チアヅアゾールカリウム
塩は/、 l1eterocyclic Chemis
tryl 5.1.298 (1978)中に開示てれ
ている。
塩は/、 l1eterocyclic Chemis
tryl 5.1.298 (1978)中に開示てれ
ている。
その有用性はJ1M’ed、Chem、 22 、12
4 ](1,979)中に開示でれており、そこでは抗
バクテリア剤作用を有する7−アミツーセノ・ロポラ
7 − ン酸訪導体を生成するために用いられている。本発明の
方法は]、2.3−チアジアゾールガjを、高収率で且
つソアゾメタン及びチオホスヶ9ンを使用することなく
一層た異性体の1.3.4−チアジアゾールをも与えな
い一層便利な方法によって製造する手段を提供するもの
である。
4 ](1,979)中に開示でれており、そこでは抗
バクテリア剤作用を有する7−アミツーセノ・ロポラ
7 − ン酸訪導体を生成するために用いられている。本発明の
方法は]、2.3−チアジアゾールガjを、高収率で且
つソアゾメタン及びチオホスヶ9ンを使用することなく
一層た異性体の1.3.4−チアジアゾールをも与えな
い一層便利な方法によって製造する手段を提供するもの
である。
本発明を以下の特定実施例を参照i一つつ史に詳しく記
述する。
述する。
実施例1
フェート
メチル3−チオプロパノエートx2.05fをメタノー
ル50m1中に浴かす。ナトリウムメトキサイド5.4
r(i7攪拌しつつ分割添加する。1,1−ヅエトキシ
エチルプロマイド1977を滴加し、次いでこの溶液を
3時間還流ブせ、その間に沈殿が生成をれる。この懸濁
液を減圧下にメタノール 8− が除去てれるまで濃縮し、残浴を次にそれぞれ50属の
水と酢酸エチルとの間に分配する。水性層を再ば酢酸エ
チルで抽出し、合ぜた有機抽出物を乾燥し、油状残渣に
なるまで濃縮し、これを減圧蒸留〔沸点109〜112
°C(06〜07mm11’ a ) :]すると所望
の化合物12.37を与える。
ル50m1中に浴かす。ナトリウムメトキサイド5.4
r(i7攪拌しつつ分割添加する。1,1−ヅエトキシ
エチルプロマイド1977を滴加し、次いでこの溶液を
3時間還流ブせ、その間に沈殿が生成をれる。この懸濁
液を減圧下にメタノール 8− が除去てれるまで濃縮し、残浴を次にそれぞれ50属の
水と酢酸エチルとの間に分配する。水性層を再ば酢酸エ
チルで抽出し、合ぜた有機抽出物を乾燥し、油状残渣に
なるまで濃縮し、これを減圧蒸留〔沸点109〜112
°C(06〜07mm11’ a ) :]すると所望
の化合物12.37を与える。
JR(neat):1740m−’ ((1?=o)N
MR(CIJCl 3) : δ 1.20(t、
61) 、 J=ニアH2。
MR(CIJCl 3) : δ 1.20(t、
61) 、 J=ニアH2。
C−CR3)、2.70 (m 、 611 、 C1
12CII2−5−C1−12)、3.60 (m 、
4H,−0CJj、 )、3.70 (p、 31.
f 。
12CII2−5−C1−12)、3.60 (m 、
4H,−0CJj、 )、3.70 (p、 31.
f 。
−〇C1ハ )、 4.58 (t、 IH,J=
7712 、 −(?H(□L)元素分析C1oB2
oO4Sとして C)f S 計算値 50.82 8.53 13.57実測値 5
1.29 Fl、65 13.65実施例2 クロロアセトアルデヒドの45チ水溶i 34.91を
水100 mlで希釈し、濾過する。涙液を水100
m、j’中セミカルバジド塩酸塩2227及び酢酸ナト
リウム3水塩307の溶液へ添加する。混合物を攪拌し
次いで一夜放置する。固形分を乗め、水洗し、乾燥しそ
してエタノールから善結晶すると所望の化合物、融点1
33〜135°C(分解)、が得られる。
7712 、 −(?H(□L)元素分析C1oB2
oO4Sとして C)f S 計算値 50.82 8.53 13.57実測値 5
1.29 Fl、65 13.65実施例2 クロロアセトアルデヒドの45チ水溶i 34.91を
水100 mlで希釈し、濾過する。涙液を水100
m、j’中セミカルバジド塩酸塩2227及び酢酸ナト
リウム3水塩307の溶液へ添加する。混合物を攪拌し
次いで一夜放置する。固形分を乗め、水洗し、乾燥しそ
してエタノールから善結晶すると所望の化合物、融点1
33〜135°C(分解)、が得られる。
実施例3
ナトリウムメトキサイド1..08f、メチルチオプロ
/ゼノエート2.4f及びクロロアセトアルデヒドセミ
カルバゾン2727の混合物をメタノール40m1中で
攪拌しそして4〜5時間還流する。混合物を濾過し、涙
液を油状に濃縮し、これをシリカゲル上でクロマトグラ
フィーにより精製すると所望の化合物が与えられる。
/ゼノエート2.4f及びクロロアセトアルデヒドセミ
カルバゾン2727の混合物をメタノール40m1中で
攪拌しそして4〜5時間還流する。混合物を濾過し、涙
液を油状に濃縮し、これをシリカゲル上でクロマトグラ
フィーにより精製すると所望の化合物が与えられる。
JR(neat ):1690及び1740ryn −
’ (C=O)NMR(CI)C13) :δ2.60
(m 、 4 B 、 −CJi2CH2)、3、1
7 (d 、 211 、 J=7、−CR2−Cfl
’、、、、)、365(p 、 311 、 −
0CJ)、)、 5.9 5 (p 、 2H、
NJi 2 ) 、7.04 (t 、 1# 、 J
=7、−C11−N)、to、x(p。
’ (C=O)NMR(CI)C13) :δ2.60
(m 、 4 B 、 −CJi2CH2)、3、1
7 (d 、 211 、 J=7、−CR2−Cfl
’、、、、)、365(p 、 311 、 −
0CJ)、)、 5.9 5 (p 、 2H、
NJi 2 ) 、7.04 (t 、 1# 、 J
=7、−C11−N)、to、x(p。
IJf、NH)
元素分析 C7B、、fiJ3SとしてCII
N S計算値 38,35 5.98
19.16 14.62実測値 38,95 6.2
4 17.25 15.01実施例4 エート メチル3−〔(2−ソエトキシエチル)チオ〕−プロパ
ノエート132グとlチ塩酸200 mlとの混合物を
窒素下に4時間攪拌する。溶液を少量−11− の不溶性油から傾瀉t/、酢酸ナトリウムでp If
4..5に調整し、酢酸エチル100 m!!、づつで
4回抽出する。合わせた抽出物を硫酸マグネシウム上で
乾燥し、次いで蒸発すると所望の化合物82りが無色の
油として得られる。
N S計算値 38,35 5.98
19.16 14.62実測値 38,95 6.2
4 17.25 15.01実施例4 エート メチル3−〔(2−ソエトキシエチル)チオ〕−プロパ
ノエート132グとlチ塩酸200 mlとの混合物を
窒素下に4時間攪拌する。溶液を少量−11− の不溶性油から傾瀉t/、酢酸ナトリウムでp If
4..5に調整し、酢酸エチル100 m!!、づつで
4回抽出する。合わせた抽出物を硫酸マグネシウム上で
乾燥し、次いで蒸発すると所望の化合物82りが無色の
油として得られる。
JR(neat ) : 1740nn −’ (C=
O)NMR(CI)Cl、) :δZ 70 (m、
、 411、−C112C’1J2−8)、3.25
(d 、 211 、 J=4、−C1i−CjiO)
、3.75(p。
O)NMR(CI)Cl、) :δZ 70 (m、
、 411、−C112C’1J2−8)、3.25
(d 、 211 、 J=4、−C1i−CjiO)
、3.75(p。
311 、 −OCd、 ) 、 953 (t、
lll、J= 4、−C1)O)元素分析 C,J/
、oO,Sとして c tt s 計算値 44,43 6.29 19.76実側値 4
4.04 6.32 18.97実施例5 セミ力ルパヅド塩酸塩677及び酢酸ナトリウー l
2 − ムロ、71の混合物をエタノール50mI中で10分間
還流し、次いで熱時瀘過し、F液にメチル3−(ホルミ
ルメチルチオ)−プロパノエート10.62を添加する
。溶液を1時間還流し、次いで冷却し、水200 rp
eで希釈する。混合物を100 mlづつの酢伜エチル
で3回抽出する。有機抽出物を合わせ、プラインで洗浄
し、硫酸マグネシウム上で乾燥しそして蒸発すると、所
望の化合物11.8グがコハク色の油とし7て得られる
。この生成物の物性値は前記実施例5の生成物の物性値
と一致した。
lll、J= 4、−C1)O)元素分析 C,J/
、oO,Sとして c tt s 計算値 44,43 6.29 19.76実側値 4
4.04 6.32 18.97実施例5 セミ力ルパヅド塩酸塩677及び酢酸ナトリウー l
2 − ムロ、71の混合物をエタノール50mI中で10分間
還流し、次いで熱時瀘過し、F液にメチル3−(ホルミ
ルメチルチオ)−プロパノエート10.62を添加する
。溶液を1時間還流し、次いで冷却し、水200 rp
eで希釈する。混合物を100 mlづつの酢伜エチル
で3回抽出する。有機抽出物を合わせ、プラインで洗浄
し、硫酸マグネシウム上で乾燥しそして蒸発すると、所
望の化合物11.8グがコハク色の油とし7て得られる
。この生成物の物性値は前記実施例5の生成物の物性値
と一致した。
実施例6
1%塩酸10C1dを10分間窒素で掃気し、次いでこ
れをメチル:3− (2〜ヅエトキシエチルチオ)プロ
パノエート4.73 gへ添加する。この混合物中へ窒
素を5分間気泡させ、次いでフラスコに栓をして17時
間攪拌する。溶液のp ttを酢酸ナトリウム飽和水k
I液で4.2に上げ、そして水8m/中のエチル力ルパ
ゼート2.osy2添加する。
れをメチル:3− (2〜ヅエトキシエチルチオ)プロ
パノエート4.73 gへ添加する。この混合物中へ窒
素を5分間気泡させ、次いでフラスコに栓をして17時
間攪拌する。溶液のp ttを酢酸ナトリウム飽和水k
I液で4.2に上げ、そして水8m/中のエチル力ルパ
ゼート2.osy2添加する。
溶液を短時間窒素でフラッシュし、次いで栓をして2時
間攪拌1−1次に100 meづつの酢酸エチルで2回
抽出する。合わせた抽出物を乾燥し、蒸発して油F1.
09 ?とする。この油を溶離剤として酢酸エチル:ヘ
キサン(1:1)を用いシリカグル200グのカラム上
でクロマトグラフィーにかけ、そして各100mρの両
分を捕集する。所望の成分を含む両分8〜13を合わせ
、蒸発すると油1.82が得られ、これは放置すると結
晶する。
間攪拌1−1次に100 meづつの酢酸エチルで2回
抽出する。合わせた抽出物を乾燥し、蒸発して油F1.
09 ?とする。この油を溶離剤として酢酸エチル:ヘ
キサン(1:1)を用いシリカグル200グのカラム上
でクロマトグラフィーにかけ、そして各100mρの両
分を捕集する。所望の成分を含む両分8〜13を合わせ
、蒸発すると油1.82が得られ、これは放置すると結
晶する。
所望の生成物を得るため上記方法の成る変型を用いるこ
とができる。
とができる。
A) メチル3−(2−ソエトキシエチルチオ)プロ
パノエート592の加水分解を窒素下に1多塩酸Loo
m/中で3時間行なう。少量の不溶油をビ被ットで除去
し、次いで溶液をエチルカルパゼート267と2時間反
応はせると、上記の如く後処理した後、粗生成物6..
11 gが得られる。
パノエート592の加水分解を窒素下に1多塩酸Loo
m/中で3時間行なう。少量の不溶油をビ被ットで除去
し、次いで溶液をエチルカルパゼート267と2時間反
応はせると、上記の如く後処理した後、粗生成物6..
11 gが得られる。
B) 10mmol試験の後処理からのシロップをエ
ーテルで処理して望捷しくない低いRf酸成分沈殿ブせ
そして残渣を上記した如くクロマトグラフィーにかける
。
ーテルで処理して望捷しくない低いRf酸成分沈殿ブせ
そして残渣を上記した如くクロマトグラフィーにかける
。
I/?(AJ?r):1710及び1740cn+ −
’ (C=O)NMR(CI)Cl、) :δ1.27
(t、3H,J=7゜CR3−C)、2.65 (m、
411.−CE2C1i2−)、3、a o (d
、 211 、 J=q 、 −3CB、C,ilO)
、3.70(8,3#、−0CR3)、4.25 (g
、 211 、 J=7、−0CIf2−C)、7.
15 (t、 11f、J=7゜−ch=)、δ30
(IH’、s 、NE)元素分析 C01l、oN20
4SとしてC11N S 計算値 43.54 6.49 11.28 12.9
1実測値 44,16 6.62 11.52 12.
63−15 = 実施例7 メチル3−(ホルミルメチルチオ)−プロパノエートs
2y及びp−)ルエンスルホニルヒドラジド947のエ
タノール75+n+!中の混合物を2時間還流し、次い
で急冷しそして所望の化合物を濾過により捕集すると融
点94〜96℃のもの541が得られる。
’ (C=O)NMR(CI)Cl、) :δ1.27
(t、3H,J=7゜CR3−C)、2.65 (m、
411.−CE2C1i2−)、3、a o (d
、 211 、 J=q 、 −3CB、C,ilO)
、3.70(8,3#、−0CR3)、4.25 (g
、 211 、 J=7、−0CIf2−C)、7.
15 (t、 11f、J=7゜−ch=)、δ30
(IH’、s 、NE)元素分析 C01l、oN20
4SとしてC11N S 計算値 43.54 6.49 11.28 12.9
1実測値 44,16 6.62 11.52 12.
63−15 = 実施例7 メチル3−(ホルミルメチルチオ)−プロパノエートs
2y及びp−)ルエンスルホニルヒドラジド947のエ
タノール75+n+!中の混合物を2時間還流し、次い
で急冷しそして所望の化合物を濾過により捕集すると融
点94〜96℃のもの541が得られる。
IR(K13r ) : l 74 at−m−’ (
c−、o )NMR(CI)Cl、) :δ2.45
(8、311、CJf、−C)、2、50 (m 、
611 、−CM、C1/2− )、3.20(d、2
#。
c−、o )NMR(CI)Cl、) :δ2.45
(8、311、CJf、−C)、2、50 (m 、
611 、−CM、C1/2− )、3.20(d、2
#。
k7.CH−5) 、 3.70(8,3)I 、
−OCH,) 、7.15(t 、1 )/ 、
J=’l 、 CH=N) 、 7.as(
d。
−OCH,) 、7.15(t 、1 )/ 、
J=’l 、 CH=N) 、 7.as(
d。
2JI、芳香族//、/=9)、7.82 (d 、
211 、芳香族H9J−9) 、 8.50 (s
、 1ji、NH)元素分析 CI3ノ’+5N20
4S2として−16= CJi # S 計算値 47,27 5.49 R,4919,38
実測イlに(’、 47,04 5.37 8.42
19.53実施例8 メチル3−(ホルミルメチルチオ)−プロノ’?ノエー
)p−)ルエンスルホニルヒドラゾン0.52を塩化チ
オニル4 mlへ添加し、30分間反応でせる。混合物
を蒸発乾固し、残渣を塩化メチレンに溶解しそして再び
蒸発する。この粗生成物を厚層クロマトグラフィーによ
り精製すると所望の化合物184m1/が与えられる。
211 、芳香族H9J−9) 、 8.50 (s
、 1ji、NH)元素分析 CI3ノ’+5N20
4S2として−16= CJi # S 計算値 47,27 5.49 R,4919,38
実測イlに(’、 47,04 5.37 8.42
19.53実施例8 メチル3−(ホルミルメチルチオ)−プロノ’?ノエー
)p−)ルエンスルホニルヒドラゾン0.52を塩化チ
オニル4 mlへ添加し、30分間反応でせる。混合物
を蒸発乾固し、残渣を塩化メチレンに溶解しそして再び
蒸発する。この粗生成物を厚層クロマトグラフィーによ
り精製すると所望の化合物184m1/が与えられる。
実施例9
塩化メチレン3 mll基塩化チオニル240 meの
溶液ヲ、塩化メチレン25m7!中メチル3−(ホルミ
ルメチルチオ)フロノノエートエl−キシカルMニルヒ
ドラゾン823y及びトリエチルアミ79.25mpの
攪拌でれた溶液へ急速に滴加する。30分後、塩化チオ
ニル2.4 me k急速に滴加する。60分後、杓び
塩化チオニル2.4 meを上記の如く添加する。
溶液ヲ、塩化メチレン25m7!中メチル3−(ホルミ
ルメチルチオ)フロノノエートエl−キシカルMニルヒ
ドラゾン823y及びトリエチルアミ79.25mpの
攪拌でれた溶液へ急速に滴加する。30分後、塩化チオ
ニル2.4 me k急速に滴加する。60分後、杓び
塩化チオニル2.4 meを上記の如く添加する。
合計反応時間2時間後、混合物を減圧下に温和に加熱し
て蒸発する。残渣にエーテルを加えこれをF遇する。p
液を蒸発し、残渣をシリカケ゛ル500v上でヘキサン
:酢酸エチル(4: l )ヲ用い七りロマトグラフィ
ーにかけ、各50mρの両分を捕集する。両分10〜2
1を合わせ蒸発すると所望の化合物3.13 fが油と
して得られる。
て蒸発する。残渣にエーテルを加えこれをF遇する。p
液を蒸発し、残渣をシリカケ゛ル500v上でヘキサン
:酢酸エチル(4: l )ヲ用い七りロマトグラフィ
ーにかけ、各50mρの両分を捕集する。両分10〜2
1を合わせ蒸発すると所望の化合物3.13 fが油と
して得られる。
この反応はトルエンの如き他の不活性溶剤を用い或いは
溶剤なしで行々うことも可能である。才た、トリエチル
アミンを省略することができそして塩化チオニルのモル
尚量を低減することもてきるが、収量は少なくなるであ
ろう。
溶剤なしで行々うことも可能である。才た、トリエチル
アミンを省略することができそして塩化チオニルのモル
尚量を低減することもてきるが、収量は少なくなるであ
ろう。
実施例10
メチル3−(ホルミルメチルチオ)−ゾロパノ工−トセ
ミカルバゾンl 77.59を乾いた塩化メチレン10
0dで希釈し、これを滴下ロートを用い可成り急速に塩
化チオニル875 meへ徴しく攪拌しながら添加[7
、添加完了後2時間攪拌を続ける。次いで塩化チオニル
を減圧下に除去しそして塩化メチレンを2回加えそして
減圧下に除去する。
ミカルバゾンl 77.59を乾いた塩化メチレン10
0dで希釈し、これを滴下ロートを用い可成り急速に塩
化チオニル875 meへ徴しく攪拌しながら添加[7
、添加完了後2時間攪拌を続ける。次いで塩化チオニル
を減圧下に除去しそして塩化メチレンを2回加えそして
減圧下に除去する。
残渣を酢酸エチルに醪かし、濾過しそして涙液を初めに
重炭酸ナトリウム飽和溶液で、次にブラインで洗浄する
。溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、同容量のヘキサ
ンを加え、そして溶液を珪藻土をかぶせたシリカケ゛ル
のパッドを通して濾過する。パッドを酢酸エチルとへキ
サンとの1=1溶−19− 液て゛洗い、この洗液を減圧濃縮して油にする。油を酢
酸エチルのへキサン中20%溶液100m1K溶かす。
重炭酸ナトリウム飽和溶液で、次にブラインで洗浄する
。溶液を硫酸マグネシウム上で乾燥し、同容量のヘキサ
ンを加え、そして溶液を珪藻土をかぶせたシリカケ゛ル
のパッドを通して濾過する。パッドを酢酸エチルとへキ
サンとの1=1溶−19− 液て゛洗い、この洗液を減圧濃縮して油にする。油を酢
酸エチルのへキサン中20%溶液100m1K溶かす。
この溶液の半分を充j111でれた2個のカラムを用い
てWa、ters Prep 500 // J) L
C上へ注加しメタノール1%を含むヘキサン中酢酸エ
チル12.5%の溶液で溶離する。溶剤2.51が溶離
でれた後(1tは空間容積)、両分3〜7(溶離液概略
3を含有)を合わせそ[7て減圧濃縮する。この操作を
他の半分の生成物溶液について繰返す。
てWa、ters Prep 500 // J) L
C上へ注加しメタノール1%を含むヘキサン中酢酸エ
チル12.5%の溶液で溶離する。溶剤2.51が溶離
でれた後(1tは空間容積)、両分3〜7(溶離液概略
3を含有)を合わせそ[7て減圧濃縮する。この操作を
他の半分の生成物溶液について繰返す。
所望化合物の合計収量は578gである。
実施例11
オレート
メタノール20m1中ナトリウムメトキサイド756)
nqの溶液を、メタノール30 me中5−メトキシカ
ルボニル−1,2,3−チアジアゾール3、13 Fの
溶液へ添加する。45分後、反応溶液−20− を約5m/″!1で減圧蒸発する。メタノール3 me
を加え、次いでエーテル約15meを加えると固体を沈
殿する。この固体を集め、エーテルで洗い、乾燥しそ[
7てメタノール−エーテルから再結晶すると所望の生成
物1.94f7が与えられる。
nqの溶液を、メタノール30 me中5−メトキシカ
ルボニル−1,2,3−チアジアゾール3、13 Fの
溶液へ添加する。45分後、反応溶液−20− を約5m/″!1で減圧蒸発する。メタノール3 me
を加え、次いでエーテル約15meを加えると固体を沈
殿する。この固体を集め、エーテルで洗い、乾燥しそ[
7てメタノール−エーテルから再結晶すると所望の生成
物1.94f7が与えられる。
元素分析 C211N2S2Ha −21120として
C11N 割算値 13.64 2.84 15.91実測値
13,57 2.62 15.64特許出願人
アメリカン・サイアナミド・カンパニー−21−
C11N 割算値 13.64 2.84 15.91実測値
13,57 2.62 15.64特許出願人
アメリカン・サイアナミド・カンパニー−21−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: %式% 式中、RI U p −)ルエンスルホニル、カルバモ
イルまたは炭素原子2〜4個のカルボアルコキシであり
、R7は水素またはメチルであり、R3は炭素原子3個
捷でのアルキルである1、 の化合物を、溶媒としての塩化メチレン中トリエチルア
ミンの存在下に、温度15°〜55°Cにおいて0.5
〜40時間、塩化チオニルにより環化して式: 式中、R2及びR8は前記の意味を有する、の中間体を
得、そしてこの中間体を溶媒としてのメタノール中ナト
リウムまたはカリウムのメトキサイドで、温度15°〜
55°Cにおいて05〜4.0時間処理することを特徴
とする式:式中、R7は前記の意味を有し、Mはナトリ
ウムまたはカリウムである、 の化合物の製造方法。 2、、R,がp−トルエンスルホニルでアリ、R2が水
素であり、R3がメチルであり、そしてMがナトリウム
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 R,−1t:カルバモイルであり、R2が水素
であり、R3がメチルであり、そしてJ/がナトリウム
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、R1がカルボエトキシであり、R2が水素であり、
R3がメチルであり、そしてMがナトリウムである特許
請求の範囲第1項記載の方法。 5 次式: %式% 式中、RIはp−トルエンスルホニル、カルバモイルま
たは炭素原子2〜4個のカルボアルコキシであり、R2
は水素1だはメチルであり、そしてR3はC7〜C3ア
ルキルである、を有する化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/424,825 US4454336A (en) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | Derivatives of 3-(formylmethylthio)-propanoate |
US424825 | 1982-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978175A true JPS5978175A (ja) | 1984-05-04 |
JPH0568471B2 JPH0568471B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=23684025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58176569A Granted JPS5978175A (ja) | 1982-09-27 | 1983-09-26 | 5−チオ−1,2,3−チアジアゾ−ルの新規製造法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4454336A (ja) |
EP (1) | EP0104403B1 (ja) |
JP (1) | JPS5978175A (ja) |
KR (1) | KR880001050B1 (ja) |
CA (1) | CA1229619A (ja) |
DE (1) | DE3379044D1 (ja) |
HU (1) | HU188959B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951271A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-24 | Sagami Chem Res Center | 5−メルカプト−1,2,3−チアジアゾ−ル塩の製造方法 |
JPS6019776A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-31 | Ube Ind Ltd | 安定化された5―メルカプト―1,2,3―チアジアゾール類組成物 |
EP0183398B1 (en) * | 1984-11-30 | 1989-04-12 | FISONS plc | Angiotensin converting enzyme inhibitors and their production and use as pharmaceuticals |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3115515A (en) * | 1959-09-04 | 1963-12-24 | American Cyanamid Co | Selective cyanoethylation of mercaptoamines |
DE3029375A1 (de) * | 1980-07-31 | 1982-03-04 | Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen | Verfahren zur herstellung von 3-acylazopropionsaeureestern |
-
1982
- 1982-09-27 US US06/424,825 patent/US4454336A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-08-17 EP EP83108113A patent/EP0104403B1/en not_active Expired
- 1983-08-17 DE DE8383108113T patent/DE3379044D1/de not_active Expired
- 1983-09-26 KR KR1019830004496A patent/KR880001050B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-09-26 HU HU833335A patent/HU188959B/hu not_active IP Right Cessation
- 1983-09-26 JP JP58176569A patent/JPS5978175A/ja active Granted
- 1983-09-26 CA CA000437550A patent/CA1229619A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0104403A1 (en) | 1984-04-04 |
KR840006227A (ko) | 1984-11-22 |
EP0104403B1 (en) | 1989-01-25 |
HU188959B (en) | 1986-05-28 |
JPH0568471B2 (ja) | 1993-09-29 |
US4454336A (en) | 1984-06-12 |
KR880001050B1 (ko) | 1988-06-18 |
CA1229619A (en) | 1987-11-24 |
DE3379044D1 (en) | 1989-03-02 |
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