JPS5977433A - 複写カメラ - Google Patents
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- JPS5977433A JPS5977433A JP57188479A JP18847982A JPS5977433A JP S5977433 A JPS5977433 A JP S5977433A JP 57188479 A JP57188479 A JP 57188479A JP 18847982 A JP18847982 A JP 18847982A JP S5977433 A JPS5977433 A JP S5977433A
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- Japan
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- light
- lens
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- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 6
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原画を光センサーを用いて測光し。
その信号に基づいて露光制御する複写カメラに関する。
一般に複写カメラにおいては、光センサーで原画濃度を
検出し、その検出値に基づいて感光材料(以下感光フィ
ルムと称す)への露光量を制御するようにしている。と
ころでこうした“複写カメラの使用においては原画に応
じて濃度が変化するのみならず、その撮影倍率及びレン
ズの絞り値を変化させて撮影することが多く、この変化
に対応して感材フィルムに適正な露光を与えることが重
要なことである。このため理想的には結1象面若しくは
実質的に結像面近傍に光センサーを設置することが望ま
シく、今までに例えば、特面昭49−66331等に開
示されたものが知られている。
検出し、その検出値に基づいて感光材料(以下感光フィ
ルムと称す)への露光量を制御するようにしている。と
ころでこうした“複写カメラの使用においては原画に応
じて濃度が変化するのみならず、その撮影倍率及びレン
ズの絞り値を変化させて撮影することが多く、この変化
に対応して感材フィルムに適正な露光を与えることが重
要なことである。このため理想的には結1象面若しくは
実質的に結像面近傍に光センサーを設置することが望ま
シく、今までに例えば、特面昭49−66331等に開
示されたものが知られている。
他方、自動化された複写カメラの場合には。
その構造上結像面若しくは実質的に結像面近傍に当該光
センサーを配設することが困難な場合が多いので、これ
に対処するため例えば本出願人による実願昭56−13
5418には光センサを結像面若しくは実質的な結像面
以外の所定位置に配設した先行技術を開示している。し
かしながら光センサを実質上の結像面以外の位置に配設
した従来の複写カメラにおいては撮影倍率が固定された
もの若しくは特定の撮影倍率のみに適用されたものであ
−て、任意の撮影倍率に適用できるものではなかった。
センサーを配設することが困難な場合が多いので、これ
に対処するため例えば本出願人による実願昭56−13
5418には光センサを結像面若しくは実質的な結像面
以外の所定位置に配設した先行技術を開示している。し
かしながら光センサを実質上の結像面以外の位置に配設
した従来の複写カメラにおいては撮影倍率が固定された
もの若しくは特定の撮影倍率のみに適用されたものであ
−て、任意の撮影倍率に適用できるものではなかった。
本発明は上記不都合を解消することを目的としてなされ
たもので、レンズの1941111の光神からの光が到
達する位置であって、実質的に結像面近傍でない位置に
配設した光センサーと、当該光センサーの受光量を結像
面における受光量に関係づける補正手段と、その補正手
段によって補正された信号に基づいて適正露光を与える
ようにした新規な、複写カメラを提供するものである。
たもので、レンズの1941111の光神からの光が到
達する位置であって、実質的に結像面近傍でない位置に
配設した光センサーと、当該光センサーの受光量を結像
面における受光量に関係づける補正手段と、その補正手
段によって補正された信号に基づいて適正露光を与える
ようにした新規な、複写カメラを提供するものである。
以下図面を参照して本発明を詳述する。
まずはじめに、当該光センサーの受光量を。
結像面における受光量に関係づける原理について説明す
る。第1図はその原地図である。
る。第1図はその原地図である。
第1図において、レンズ系の有効絞りが円形(半径R)
であるとすると光軸上の物点Pからレンズ系に入射し結
像に寄与する光束はすべてこの一点Pを頂点とし、入射
瞳(絞り)を底とする錐体に含まれる。同様に像点P/
に収斂する光束もこの点P′を頂点とし、射出瞳を底と
する錐体に含まれ、物点Pと像点P/は共役であり互い
に他の像点となっている。
であるとすると光軸上の物点Pからレンズ系に入射し結
像に寄与する光束はすべてこの一点Pを頂点とし、入射
瞳(絞り)を底とする錐体に含まれる。同様に像点P/
に収斂する光束もこの点P′を頂点とし、射出瞳を底と
する錐体に含まれ、物点Pと像点P/は共役であり互い
に他の像点となっている。
上記入射瞳に入射する光束Fは次のようにして求められ
る。
る。
レンズ(0)の光軸上にあ−て、この光軸に垂直な微小
面dSが輝度L (CdAr? )の完全拡散面光源と
考えると、θ方向の光度はL−ds・(B10であ従っ
てdωに含まれる光束dF=(L−ds嘲θ)・(2π
弧θ・dθ)=2πL−舗θ・mθ・ds、dθとなる
。
面dSが輝度L (CdAr? )の完全拡散面光源と
考えると、θ方向の光度はL−ds・(B10であ従っ
てdωに含まれる光束dF=(L−ds嘲θ)・(2π
弧θ・dθ)=2πL−舗θ・mθ・ds、dθとなる
。
これから入射瞳に入射する全光束Fは次のように導くこ
とができる。
とができる。
F=2πL−dSf、’EIn19.0080−dθ=
πL−dS、fニー・dθ=πL・ds(→X預2のπ
= KL−dS(T (1−A20月−=πL・am
−eJ 、d3・・・・・・・・・・・・(1) これだけの光束がレンズ系を通過した後、dSの1象で
あるdSIに集まる。このレンズ系の透過係数をkとす
ると、像の照度Eは1次式で表わさ ds れる。 E=に71.T、崗θ瀝 ・・・町・・・・
(2)光源側と像側の空間が等しい屈折率であるからa
in2θI 正弦条件が成立し、−7=−であるから、(2)式は8
]n2θ さらに次式で表わすことができる。
πL−dS、fニー・dθ=πL・ds(→X預2のπ
= KL−dS(T (1−A20月−=πL・am
−eJ 、d3・・・・・・・・・・・・(1) これだけの光束がレンズ系を通過した後、dSの1象で
あるdSIに集まる。このレンズ系の透過係数をkとす
ると、像の照度Eは1次式で表わさ ds れる。 E=に71.T、崗θ瀝 ・・・町・・・・
(2)光源側と像側の空間が等しい屈折率であるからa
in2θI 正弦条件が成立し、−7=−であるから、(2)式は8
]n2θ さらに次式で表わすことができる。
E=にπL11i+12θI ・・・・・・・曲・
・曲・用旧・・f31すなわち理想レンズ系においては
、光軸上にあ悴る完全拡散面光源の像の照度は、射出瞳
が。
・曲・用旧・・f31すなわち理想レンズ系においては
、光軸上にあ悴る完全拡散面光源の像の照度は、射出瞳
が。
像点に対して張る角度θIによってきまり射出瞳の位置
に輝度kLの同一サイズの完全拡散円板光源を置いたと
きに生ずる照度に等しい。本発明は上記原理を利用する
ものでさらに詳述すると像面側であって、結像面から離
れた位置の光軸上の面積Sが受ける光束と、結像面上の
光軸上の面積Sが受ける光束との関係について考える。
に輝度kLの同一サイズの完全拡散円板光源を置いたと
きに生ずる照度に等しい。本発明は上記原理を利用する
ものでさらに詳述すると像面側であって、結像面から離
れた位置の光軸上の面積Sが受ける光束と、結像面上の
光軸上の面積Sが受ける光束との関係について考える。
まず、結像面でSが受ける光束F。は(3)式より。
次式で表わされる。
F0=にπLsfn2θI−8・・・・−・・・・・・
・・川・・+41同様に第1図に示す結像面からlだけ
離れたSが受ける)ト束Fは F=にπ1.th20′・S ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(5)で表わされる。この両者の
関係F(θ)は結像面にない光センサーの光束を基準に
すると 表わすことができる。
・・川・・+41同様に第1図に示す結像面からlだけ
離れたSが受ける)ト束Fは F=にπ1.th20′・S ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(5)で表わされる。この両者の
関係F(θ)は結像面にない光センサーの光束を基準に
すると 表わすことができる。
レンズの焦点距離f1倍率m、絞り開口の半径R1,そ
のときの絞り値をFNoとするとここで即ちレンズ光軸
上にあっては、(7)式で表わされた関係に基づいて、
実質上結像面にない光センサーの受光量を結像面におけ
る受光量に変換して露光制御することができることにな
る。
のときの絞り値をFNoとするとここで即ちレンズ光軸
上にあっては、(7)式で表わされた関係に基づいて、
実質上結像面にない光センサーの受光量を結像面におけ
る受光量に変換して露光制御することができることにな
る。
さらにはD≧3R1のとき即ち光センサーを絞り開口の
半径R,の3倍程度以上レンズの主点から離した場合に
は、(7)式を 2 F(θ)中]J−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・+81で表わしても、その誤差は1%程度に過ぎない
。
半径R,の3倍程度以上レンズの主点から離した場合に
は、(7)式を 2 F(θ)中]J−・・・・・・・・・・・・・・・・・
・+81で表わしても、その誤差は1%程度に過ぎない
。
また光センサーをレンズ光軸以外のところへ配設しても
、結像面の対応位置への光束との関係は、(7)又は(
8)式で関係づけられる。即ち結像面(7)3YJt=
PfθIX(結像面にない光センサーの受光量)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(9)で表わされる。
、結像面の対応位置への光束との関係は、(7)又は(
8)式で関係づけられる。即ち結像面(7)3YJt=
PfθIX(結像面にない光センサーの受光量)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(9)で表わされる。
次いで、上記関係を利用した補正手段を有しその補正さ
れた信号に基づいて露光制御することができる本発明の
実施例について1図面とともに詳述する。
れた信号に基づいて露光制御することができる本発明の
実施例について1図面とともに詳述する。
第2図は1本出願人による実願昭56−135418に
本発明を適用した例を示す模式図であり、レンズ(2)
の直後にはシャブタ−羽根001が。
本発明を適用した例を示す模式図であり、レンズ(2)
の直後にはシャブタ−羽根001が。
レンズの主点(図面においては簡単にレンズ主点位置を
レンズ絞り(6)のある位置と同一に表わした)から所
定間隔0をもって配設され、このシャッター羽根σωは
レンズホルダ内に固定されたロータリソレノイドfil
lの回動軸に固定されてその開閉動作が瞬間的に行われ
ろ。そしてこのシャッター羽根(1(lの受光面には光
センサ−(1)が固設され、その検出信号を補正手段(
4)を介して露光制御装置圓に入力するようにされてい
る。
レンズ絞り(6)のある位置と同一に表わした)から所
定間隔0をもって配設され、このシャッター羽根σωは
レンズホルダ内に固定されたロータリソレノイドfil
lの回動軸に固定されてその開閉動作が瞬間的に行われ
ろ。そしてこのシャッター羽根(1(lの受光面には光
センサ−(1)が固設され、その検出信号を補正手段(
4)を介して露光制御装置圓に入力するようにされてい
る。
そして、原画濃度の測定は、原画(3)の背面又は前面
から適宜の照度の光を照射して、その透過光又は反射光
(図においては透過光)を前記光センサ−(1)で検出
することにより行なう。この場合、 ti形影前シャッ
ターσαを閉じた状態の時に前もって適正露光量を決定
するのに好都合である。この第2図の実施例ではレンズ
の主点と光センサ−(1)の受光面との距離りが比較的
接近しているので、前記補正手段(4)においては、そ
の補正係数Fψ)を(7)式で表わしたものにすること
が望ましい。
から適宜の照度の光を照射して、その透過光又は反射光
(図においては透過光)を前記光センサ−(1)で検出
することにより行なう。この場合、 ti形影前シャッ
ターσαを閉じた状態の時に前もって適正露光量を決定
するのに好都合である。この第2図の実施例ではレンズ
の主点と光センサ−(1)の受光面との距離りが比較的
接近しているので、前記補正手段(4)においては、そ
の補正係数Fψ)を(7)式で表わしたものにすること
が望ましい。
第4図は、上記補正手段(4)を含む露光制御系の要部
構成を示すブロック図である。光センサ−(1)として
は質量の小さいフォトダイオード。
構成を示すブロック図である。光センサ−(1)として
は質量の小さいフォトダイオード。
フ寸トトランジスタ等の光電変換受光素子が用いられる
。補正手段(4)としては、光束変換され?コt[完信
号を増幅する増幅回路t41)、 レンズの主点と光セ
ンサー(1)との間の距離定数0若しくはその距離りを
算出する基礎となる定数のを記憶するメモリ(4汎前記
定数(D若しくはlり、及0: v y yTl: ’
) FNO(即ちR)とレンズ及び結像面間の距離(b
)の信号に基づいて、(7)式若しくは旧)式で表わさ
れる補正係数F(θ)を計算する回路(硅及び当該補正
係数F(θ)信号を増幅回路(41)より出力された増
幅信号に乗算し、結像面に対応する光量を算出する乗算
回路(45)より構成される。
。補正手段(4)としては、光束変換され?コt[完信
号を増幅する増幅回路t41)、 レンズの主点と光セ
ンサー(1)との間の距離定数0若しくはその距離りを
算出する基礎となる定数のを記憶するメモリ(4汎前記
定数(D若しくはlり、及0: v y yTl: ’
) FNO(即ちR)とレンズ及び結像面間の距離(b
)の信号に基づいて、(7)式若しくは旧)式で表わさ
れる補正係数F(θ)を計算する回路(硅及び当該補正
係数F(θ)信号を増幅回路(41)より出力された増
幅信号に乗算し、結像面に対応する光量を算出する乗算
回路(45)より構成される。
上記構成の補正手段(4)の出力信号は、露光制御装f
il(14に入力され、その露光制御装置114+によ
って複写カメラの適正露光量を制御することができるも
のである。
il(14に入力され、その露光制御装置114+によ
って複写カメラの適正露光量を制御することができるも
のである。
第3図A及びBは1本願発明のさらに異なる実施例を示
すもので第3図Aは、レンズホルダ一部(図示せず)に
固定された。ハーフミヲ−装置(7)内に光センサ−(
1)を配設した態様を示し。
すもので第3図Aは、レンズホルダ一部(図示せず)に
固定された。ハーフミヲ−装置(7)内に光センサ−(
1)を配設した態様を示し。
ハーフミラ−(8)により反射され光を検知せしめるよ
うにしたものである。このとき、レンズの主点と光セン
サ−filとの間の光路はDであり。
うにしたものである。このとき、レンズの主点と光セン
サ−filとの間の光路はDであり。
(7)式又は(8)式が適用される。この場合には露光
中の光量を積算し、その積算光量が適正露光量に達した
とき、露光を中止する方式(以下積算露光方式と称す)
の露光制御装置に適用できる。
中の光量を積算し、その積算光量が適正露光量に達した
とき、露光を中止する方式(以下積算露光方式と称す)
の露光制御装置に適用できる。
この場合ハーフミラ−の反射率と透過率の違いに対する
補正を追加することは当然である。また、類似の構成で
ハーフミラ−の代わりに全反射ミラーを用いてそれを9
0°゛回動させることにより測光と露光とを切換えるよ
うにする実施例も考えられる。なお図中の同一符号は同
一の構成要素を示す(以下同様)。
補正を追加することは当然である。また、類似の構成で
ハーフミラ−の代わりに全反射ミラーを用いてそれを9
0°゛回動させることにより測光と露光とを切換えるよ
うにする実施例も考えられる。なお図中の同一符号は同
一の構成要素を示す(以下同様)。
第3図Bは有効操影画像外に光センサ−(1)を配設し
た実施態様を示す。原画ホルダーの有効画面外であって
、当該光センサ−+11に対応する位置に基準濃度の原
画チャート(Aを配設し、当該原画チャー) d>’t
yhらの光量を基準に露光量を補正し、適正露光量を得
るようにしたものである。当該光センサ−(1)は、レ
ンズ光軸に対して有効画角外の所定角度dに配設され、
レンズの主点から光センサ−(1)までの距離を固定値
りにするCともできるし、また破線で示す如く、結像面
から光センサ−L1(までの距離lを固定値にすること
もできる(この場合にはレンズから結像面までの距離す
が変るので、b zである。
た実施態様を示す。原画ホルダーの有効画面外であって
、当該光センサ−+11に対応する位置に基準濃度の原
画チャート(Aを配設し、当該原画チャー) d>’t
yhらの光量を基準に露光量を補正し、適正露光量を得
るようにしたものである。当該光センサ−(1)は、レ
ンズ光軸に対して有効画角外の所定角度dに配設され、
レンズの主点から光センサ−(1)までの距離を固定値
りにするCともできるし、また破線で示す如く、結像面
から光センサ−L1(までの距離lを固定値にすること
もできる(この場合にはレンズから結像面までの距離す
が変るので、b zである。
Dは変数となる)。さらにまた、構造は複雑となるが結
像距離すに対して所定の関係で上記り又はlを可変にし
て配設することもできる。この場合には、(8)式を適
用できる。この第3図Bの場合にも積算露光方式の制御
装置に適用すると好都合である。
像距離すに対して所定の関係で上記り又はlを可変にし
て配設することもできる。この場合には、(8)式を適
用できる。この第3図Bの場合にも積算露光方式の制御
装置に適用すると好都合である。
以上詳述した如く1本発明はレンズの像側の光源からの
光の到達する位置であって、実質的に結像面若しくはそ
の近傍ではない位置に光センサ−(1)を配設し、その
受光量を結像面における受光量に関係づける補正手段(
4)を介して、適正露光を付与するものであるから、特
に自動式複写カメラ等において、結像面若しくは実質的
に結像面近傍に光センサ−(1)を配設することができ
ない構造の場合に効果があ多、撮影倍率mが特定の場合
のみならず、任意に可変できる複写カメラにあってはさ
らに効果がある。
光の到達する位置であって、実質的に結像面若しくはそ
の近傍ではない位置に光センサ−(1)を配設し、その
受光量を結像面における受光量に関係づける補正手段(
4)を介して、適正露光を付与するものであるから、特
に自動式複写カメラ等において、結像面若しくは実質的
に結像面近傍に光センサ−(1)を配設することができ
ない構造の場合に効果があ多、撮影倍率mが特定の場合
のみならず、任意に可変できる複写カメラにあってはさ
らに効果がある。
第1図は本発明の原理を示す図。
第2図ないし第3図A、 Bは本発明を適用した実施例
の模式図。 第4図は本発明に係る補正手段を含む露光制御システム
の要部構成を示すブロック図である。 1・・・・・光センサ−2・・・・・レンズ3・・・・
・原画 3′・・・・基準濃度原画チャート 4・・・・・補正手段 41・・・増幅回路42・
・・・メモリ44・・・・補正係数計算回路45・・・
・乗算回路 5・・・・・感材フィルム 6・・・・絞り1・・・・
・ハーフミラ−装置 81・・・・ハーフミラ−10・
・・・シャッター羽根 14・・・・露光制御装置第
1図 第3図 (A) CB)第4図 手続補正書(自発) 特許庁長官 殿 1゛事件の表示 昭和51年 特 許 願第 188479−5−2、発
明の名称 複写カメラ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 5 補正命令の日イ」 自発補正 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容 (1)明細書の第5ページ第17行目の= πL−ds
J’i!5in2θ、dθ=πL−dS(−トcos2
θ琢」を[= πL−ds琢5in2θ、dθ=πL−
d、s[−吉XC082θ]g」に訂正する。 (2) 「ikカ=1設」に訂正する。
の模式図。 第4図は本発明に係る補正手段を含む露光制御システム
の要部構成を示すブロック図である。 1・・・・・光センサ−2・・・・・レンズ3・・・・
・原画 3′・・・・基準濃度原画チャート 4・・・・・補正手段 41・・・増幅回路42・
・・・メモリ44・・・・補正係数計算回路45・・・
・乗算回路 5・・・・・感材フィルム 6・・・・絞り1・・・・
・ハーフミラ−装置 81・・・・ハーフミラ−10・
・・・シャッター羽根 14・・・・露光制御装置第
1図 第3図 (A) CB)第4図 手続補正書(自発) 特許庁長官 殿 1゛事件の表示 昭和51年 特 許 願第 188479−5−2、発
明の名称 複写カメラ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 5 補正命令の日イ」 自発補正 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容 (1)明細書の第5ページ第17行目の= πL−ds
J’i!5in2θ、dθ=πL−dS(−トcos2
θ琢」を[= πL−ds琢5in2θ、dθ=πL−
d、s[−吉XC082θ]g」に訂正する。 (2) 「ikカ=1設」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 レンズの像側の光源からの光が到達する位置であ
って、実質的に結像面若しくはその近傍以外の位fif
fiに配設された光センサーと、当該光センサーの受光
量を結像面における受光量に関係づける補正手段とを有
し、その補正手段を介して補正された信号に基づいて露
光制御するようにしtごことを特徴とする複写カメラ。 2、光センサーをシャづター羽根の受光面に配設した特
許請求の範囲第1項記載の複写カメラ。 3、光センサーをレンズホルダ一部に固設したハーフミ
ラ−装置内に配設した特許請求の範囲第1項記載の複写
カメラ。 4、光センサーをレンズホルダ一部に固設した全反射9
ラー装置内に配設した特許請ン範囲第1項記載の複写カ
メラ。 5、 光センサーを有効画像外に配設した特許請求の範
囲第1項記載の複写カメラ。 6 結像面における受光量に関係づける補正保水の範囲
第1項ないし第5項のいずれかに記載の複写カメラ。 ただしRはレンズの絞り開口の半径、Dはレンズと光セ
ン参の受光面間距離、bはレンズと結像面間距離。 7、結像面における受光」゛に関係づける補正体範囲第
1項ないし第5項のいずれかに記載の複写カメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57188479A JPS5977433A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 複写カメラ |
US06/539,185 US4582420A (en) | 1982-10-26 | 1983-10-05 | Reproduction camera |
GB08327301A GB2129147B (en) | 1982-10-26 | 1983-10-12 | A reproduction camera |
DE3337672A DE3337672A1 (de) | 1982-10-26 | 1983-10-17 | Reproduktionskamera |
FR8317056A FR2535073B1 (fr) | 1982-10-26 | 1983-10-26 | Appareil photographique a commande d'exposition |
Applications Claiming Priority (1)
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JP57188479A JPS5977433A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 複写カメラ |
Publications (1)
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JPS5977433A true JPS5977433A (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=16224444
Family Applications (1)
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- 1983-10-17 DE DE3337672A patent/DE3337672A1/de active Granted
- 1983-10-26 FR FR8317056A patent/FR2535073B1/fr not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5760323A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-12 | Minolta Camera Co Ltd | Exposure controlling device for copying equipment |
Also Published As
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GB2129147A (en) | 1984-05-10 |
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