JPS5976846A - 低アンチモン鉛基合金および鋳造方法 - Google Patents

低アンチモン鉛基合金および鋳造方法

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JPS5976846A
JPS5976846A JP58176529A JP17652983A JPS5976846A JP S5976846 A JPS5976846 A JP S5976846A JP 58176529 A JP58176529 A JP 58176529A JP 17652983 A JP17652983 A JP 17652983A JP S5976846 A JPS5976846 A JP S5976846A
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antimony
lead
alloys
silver
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JP58176529A
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プルソザマ・ラオ
ウエンデイ・ジヨイ・ネルソン
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    • C22C11/08Alloys based on lead with antimony or bismuth as the next major constituent
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    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
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    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D25/00Special casting characterised by the nature of the product
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    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、鉛蓄電池に関し、さらに詳しく 4J、グリ
ッドの連続鋳造法6.二適合しかつ保守不要の電池にお
いて有用なグリフl−を同様に提供するグリフ13合金
に閂゛Jる。 多年にわたって、約4.5%〜12%のアンチモンを含
有する鉛基4]合金力惰)蓄電池のグリッドの製造に使
用された。このよ・ラブ、1合金中のアンチモン成分の
主な機能&、t:、3NI;リノSグリソ1゛の強度を
伺与して、形成されたグリフI−の八尾すべき鋳造およ
び加工を可能とすることである。リチウムおよびリチウ
ムとスズとの組め合わ・t!4J、米国特許第3.67
I7,545 冒に示されているよ・)に、同様に使用
されζきた。 最近、保守不要の鉛蓄電池の製造がかなり重要視される
ようになった。これらの電池4Jその寿命をjYHして
ザービスや水の添加を必要とせず、そして絹の立てが完
結した後、電池の内部を見る必要がないので、典型的に
は1・打開された状態であるいは実質的に密閉された状
態で提1ノ(される。この保守不要の目的を達成するた
めにし、1、水の損失を実質的に減少しなくてはならな
い。このためには、保守不要の電池において用いられる
グリフドロ固定された過充電電圧におLJる電流を減少
する効果を有し、これによって最少甲のみの気体が発生
しかつ気体の発イトに住・)水のtl1失を同時に最少
とするこ吉をピα・要とJる。約4.5重量%のアンチ
モンを含有するアンチモン−鉛グリソ1では、充電完結
時の電流は保守不要電池の用途に対して許容されえない
ほど高い。さらに、アンチモン合金を用いる湿式鉛蓄電
池の自己放電は主として正極グリッドからのアンチモン
の熔解およびその引き続く負極板への析出により起こり
、ごごで自己放電は活性鉛を硫酸鉛・\放電する電気化
学反応を生じさせることが知られている。これらの理由
で、保守不要電池におLJるグリッドに通ずる材料の開
発は、アンチモンを含有しないかあるいはアンチモンの
レベルを減少しノご鉛基口合金の使用を主として重重要
視しまた。 しかしながら、アンチモンが鉛基口合金中に使用される
唯一の合金成分であるとき、アンチモンのレベルを4.
5%のL/−zルよりも有意に減少させることは、ごの
ような低アンチモン鉛基利合金から鋳造されたグリフI
が割れ目を形成する(す1向をもっため、一般に実際的
でなくなzl。しかしながら、割れ目を形成する現象(
,1低アンチモン合金において、アンチモンに加套”t
l (Illの合金成分を含有する鉛基祠合金の使用に
より、回11ftjされてきた。 ]保保守不要電池池の力(ミウムーアンチモンー鉛合金
」と題する、! り’78年2月171−1イ
【Jり米
国特許出願第137FI、882号(Maoおよび!、
annoye) t;J、アンチモン含量を減少しかつ
保守不要電池のグリフI゛の形成に適する合金を記載し
7ている。その中に開示されている611基月合金tJ
、約1.0〜約1.9重M%のアンチモンおよび約1.
2〜約2.0重尾%の力]ミラJ1を含有し1、二の力
1ミウj\は存在するアンチモンに少なくとも等しい川
で存在する。 カドミラJ1の添加は割れ目の現象を減少し、そして得
られる合金C31保守不要電池のためのすくれたグリッ
ドを提供する。しかしながら、力1ミウJ1UJ青性を
有するので、特別に取り扱い」−の注意を要する。 なおさらに、多くの特許は結晶成員抑制のためにセし・
ンならびに幾種類かの他の合金成分を含有矛する鉛基月
低アンナパeン合金の使用を示唆し7−こいる。これら
の特B“1と1−7では、次のものがある:英国特許第
622,512号、米国特珀第3.8FlL310号、
同第3,879,217 ’づ、同第3.912.53
7号、同第3.9:l:L /l8(lνJおよび同第
:i 、 9!H1、893号。ごれらに記載するセし
・ンの量は、提案された他の合金成う)のシ・・\ルと
同(毛にかなり変化する。 これらの低いアン千モン、セレン、鉛基相合金は!ツ・
要な強さの特l11(瞬間の取り扱いにりIする強さを
含む)を提供するための一合金成分をζソ・要とし、そ
して少量のヒ素がごの目的に引用し7ソソ1°1許の数
件において用いられている。不都合なことには、この方
式におIJる必要な強さの特性の達成し、[所望の延性
を犠牲にして得られる。示唆されたレヘルにおりるごの
ような合金におりるヒ素の使用は、それ以後の加主にお
けるクリッドの容易な取り扱いを可能とするにはもろ過
きるグリフlを生ずる。比較的厚いグリッドを必要とす
るとき、あるいはグリッドの形状が断面が異な?〕フレ
ームまたはワイヤの交差点を含む場合は、前記ヒ素の使
用心、1クラヒラーイイノfi’iにおいT 、L <
6.二、f俣1(1てがぺ)る。 、二のよ)な交差点によりい′(、過度のt)ろさのた
めに?S壊しやすさもノ(q人Jる。ま)こ、こθル1
.:うな合金6、二おいてヒ素の前記の1精(的ltP
界の(F在は、保′\j″不すクの用j余G、二望まれ
るり1°性を?/iLニーJイ)、二とがある。 引用し7た11¥詐のうらの;3件IJ、II−意の合
金成分として、0.025〜0.1重電%のレー・ルて
絹を含有さ・ILるごとをさらに示唆し、てい;り。銀
の添加口、この、1、うな合金の微細構j7「を安定化
U2かつfflif食性を改良すると述べている。また
、このような添加は、クリ21合金の14−t(械的強
さ、延性および電気化7的挙動に関して比較的厳格な要
(ルこ従う電池Z、こ望ま し7い。 しか1−2ながら、このよう〕、1ル−、ルの銀の含有
LJ、合金の二1ストを増大し、そのコスII;目F人
であイ1ごとが;りる。その」二、重要なことに(」、
ごのよ・うな銀のし・\ルは保守不要の用途に要求され
る+1¥性を減するように思われる。 Rao et alの係属中の米国特許出願は、低アン
チモン、セレンの鉛基月合金を開示している。この合金
は、このような合金のヒ素の含晒を最少とし、かつ比較
的(114い1〕・\ルの銀を加えるごとにより、例り
1的1(1:質を白する電池のグリフ1に形成すること
ができる。、二のよ・)な合金6、[グラヒテ、f鋳造
技術により11h+的に許容しうる速度で容易に#l造
することができ、しかもすくれた延性特性をもつクリッ
ドを提供する6その士、このような合金から形成したグ
リフlSは、−・般型の池の合金にILべて、ガスIL
おJ、び水in失を減少しノコ特性を示す。 電池のグリフ1は、現在大部う)に−)いて、グラヒテ
ィ鋳造(たまえば、グリッtcv対からなることができ
る型に溶融した合金を充填し2、この合金を冷却および
li!i1 、/ヒさ一υ、最後に完全に固/laたグ
リフ1′を取り出す)、またはエキスパン1−メタル技
術(たとえば、クリッド合金の連続ス1−リップを取り
、そし′ζυM械加工などにより帽状化し″(所望の開
ロバターンにする)によって製作されている。1対の型
の内−・のグラヒティ鋳造は、各フリントの対が独立に
鋳造されるとい・)こ、Lにおいて不連続な作業である
。型を閉じて溶融し六−金属を入れ、開いて各同化した
クリソ1′の列をI丁♀り出1゜この方法は−に業的に
現在用いられこい・に〕主要な方法であろり し7かし7ながら、多り1′、にわノこっ′C17R1
け!のグリノ1゛を連続的lにLlt造できイ)力fす
94. jjl jJ%する試のがなされてきζいる。 ごのよ・うな連続法1よ、実質的にノ1:産牲を増大し
、かつ41bの製作1の利点を提供できるであろ・う。 さらに^Yしくは、申−の連牟売kN i′Ii捜を用
いで達成される41:、産能カ恭ノ、数十台以上の現在
1リリ目されているグラヒティ稗造1i1jの生ffN
 ih刀番、二等しくあるべきである。しノ、二がゲで
、労例二7ス1お21.び床空間の要件を辿桂紡ji’
i j!Qを用いて実フグ的1.: ’4tQ少するご
七ができるはすである。さらQ、入連続紡jvi法によ
り所定体1rlのグリノ1を製造する/::めの電気エ
ネルギーのlスする4、現rEの用カ坊造技術により要
求されるものよりも有意に低くあるべきである。また、
連続綺造iに j;l、現在のグラヒティIff造機に
門する熱お、Fび他の/l: g(%が低いために、よ
り望ましい作業虞境を擢fj(:4る。J:信しられる
。 最iri、ウィルッ・マユュソアクチュアリンク社(W
irtz Manu4acLurinHCompany
 ) L;t、、電池のグリノl°を連続的に鋳造する
ための装置を商業的6.二人手ごきる。I・)にL7た
。−・般番、二、ごの装置I:1回転中空1″ラムを含
む。、二の1ラム番、1、所望のグリノFの形状の一部
♂)をもイ1するシブ−と協働し7て「型」を形成する
、所望のグリッドの形状をその周辺に有する。運転に才
9いζ、熔融1した合金は、「ラノ・が回転されるにつ
れC、シブ、−を経て型へ連続的に送られる。所望のク
リットのパターンを有する連続ストリンプεノ、型から
出て、トラ人から取り出される。次いでストリップを、
使用するまであるシ料」必要に応じて他の方法で加工す
るまで、巻き取っておくことができる。 主題の装置は保守イ・要電池の用途に台用な組成のカル
シラJ・−スス−t(i合金を利用するとき開発された
と、信しられる。この種の合金を用いると、グリッドは
175〜200ソイ−1−/分(,53,3〜旧、0m
7分)までの速度で形成することができる。 しかしながら、連続鋳造法の概念上の利点にかかわらず
、この方法シ、1、商業的j1%合にこのような利点を
有効に1に供する、ことを維持するために、種々のパラ
メーターを必要とする。3):1第一に、利用する合金
は「型」が所定の滞r// 1M間の間に満足に充填さ
れうるよ・うな、流れ能力をもたなくてはならない。同
1jAに、この方法は型の部5〕内のグリノ1°のワイ
ートが複雑であ5つ一ζ小さい断面・・、の熔融した合
金のはいり込めが、l:’ +:+ス、固化した第二相
あるいCJ何でも類似のものの存在のために、有意な程
度に遮断されてklならソ、「いということを必要とす
る。換言すると、この方法は型お、J、びシj。 −を通る熔WA+合金の自由流れを必要とする。したが
って、用いる合金4J、連続鋳造において用いる温度に
おいて熔融合金中に可溶性であるレベルにおいて、合金
成分を用いなくてCJならない。こ・うして、使用温度
において固体成分が沈殿するような量で、合金成分を使
用すると、沈殿し7だ固体成う1は型またはクリットの
キャヒティ内への熔融合金の自由な流れを妨害し、また
同化がいったん完結したとき、v4接結晶粒間の適1υ
な結晶粒対結晶粒の凝年力11ニク< tJ 、i;+
ノこめ、肖られるクリットはもろくなる。 なおさら6、二、叶続鋳造法は、純粋な金属または共融
組成の合金の場合におりるように、比較的wJ53い液
相線−同相線の温度範囲を有する合金の使用を必要とず
2)。さらに詳しくは、このような温度範囲&J十分に
狭くて、合金が型の部分を去るとき適切に固化され、こ
れにより適切なりリッ1この形状が維持されるが、同時
に適切な結晶粒対隣接結晶粒の凝集をもたない均質な連
続ストリップが形成される点に固化されないようにしな
くてはならない。換、言すれば、(麦者の要件に関する
と、形成されたクリット′のストリップが型の部分をI
tllllれるとき、伯の部分は前もって形成されたス
トリップと接合し、そして、この接合点において、型を
離れるストリップは、成型される部分がIl#l粘接粒
および亜結晶粒に沿った有意の不連続や空隙をもたない
でそれと接合するように、十分な流動性をもたなくては
ならない。一般に、このような温度範囲し、!はば50
 ” F  (10℃)、多う355〜G(+” P(
13〜16℃)、1′り高< :、+’いとき、満足′
4べきであろう。 最後に、合金の組成L;l: ITI!り扱いお、1び
延性の間の適すJなバランスをも一ノグリノ1′を17
i冒txシなくてはならない。こうして、連続なストリ
ップ聞十分な延性をもっで破壊−υずあるし料:!この
方法を乱さず、しかもストリップは適切な強さをもって
不適切な伸びや拡張を起ごさt(いで鋳造1うJlから
引き取られなくてはならない。換言°lると、形成され
たストリップが不適切な強さをもつと、ドラJ・からの
ストリップの取り出しロ不十分な伸びを生ずることがあ
るので、グリッドは、3) 1’lllのとき、所望の
長さおよび幅の寸法売もたな61ごとがある。 これらの要件は、グラヒティ鋳造技術により保守不要の
用途のグリフIの製作に有利6.二用いられてきた先行
技術の低アンーy−モン合金のあるものが、満足すべき
速度で商業的用途において、ここに説明する連続鋳造技
術により処理できないようなものである。詳しく述べる
と、従来の結晶成長抑制剤、たとえば、セレン、桐、・
イオウなどを含有する11(アンチモン合金番、1、所
望の条(’+1”で満足ζ、′連続的にグリソlQ、Z
鋳造するこ^・がてきないことがわかった。 したがって、本発明の目的し1、商業的に許容し5うる
条(’l +において鉛蓄電池のグリノI:を連続的に
鋳造することができ、L7かも所望の電気化学的特性を
もつ低アンチモン船基材合金を提供゛」ることである。 本発明の他の目的は、保守不要の電池に使用するグリノ
ISの製作に適する合金を提供することである。 本発明の他の]」的および利点は、以上の説明および添
F月ツ1面から明らかとなるごあイ)・う。 本発明を好まし7い実施態様に関し゛(説明jるが、本
発明はこれらの実施態様に1918定されない。反り1
に、特許請求の範囲において規定される本発明の精神お
よび範囲内に包含されうる、ずべての実路態様、変更お
よび均等物を本発明(J包含することを窓開する。こ・
うして、たとえば、本発明を主として保守不要の用途に
関連して説明するが、本発明はそれに1;10定されブ
イい。ここに開示する合金は金はいかなる鉛蓄電池の用
崩(1,−も確実Z5こ用いる、二とができる。さらに
、本発明の合金1=J、こ、二に例示し、て説明°]る
ウィルッ(lQi百2)の連続vr造ttにG、二伴な
う連続鋳造法において自利li二刊用できるが、l1な
処理要件を有するいかなる連続鋳造法においても用いる
、二とができる。最後に、示した特定のグリノFの形状
は例示を目的吉才るのめであり、グリノ1°の形状G;
1必要に応し−ζ変えることができる。 本発明は、一般に、許容し、うる電気化学的性質をも一
つ低アンチモン鉛基11合金を、グラヒティ紡造による
グリノ1−の製作にしばしば用いられたある種の合金成
う(をIJI’ F4しがっ合金成分のレヘルをよく規
定されゾこレー、ルの範囲内6.二絹持するごとに31
、−)で、電池グリフl゛に連I7e的に加工できると
いう発見に基づく。 一般に、本発明の合金組成物c、1、合金成分として、
0.8〜1.6%のアンチモン、0.(IF1〜0.1
6%のヒ素および0.06□〜0.012%の銀を含む
鉛基十1合金からなり、すべての百分率4J合金の合計
重量に基づく。望ましくは、本発明の合金番11、任意
の成分として、合金の合剖市mに基づいて、0.2〜0
.5%のススを含む。 このような合金し11、二こに説明する連続的鋳造法の
種々の要件を満足しかつ商業的に許容し、うると考えら
れるη−産速度を許ずごとがゎがった。 図示する装置に関すると、設置手段12に設置されたl
−ラJ、 l (]は矢印14で示ず方向に連続的に1
転される(図示しない手段により)。I−ラム10の円
弧面!には、18で全体的に示す、−所望の形状のグリ
ノ1−を存する(第2図に最良に示されている)。ドラ
、、/、、 l (+が回転する羨き、それば順次に任
意の冷却ステーション2o、温度セン男22、潤滑ステ
ーション24を通過して、全体的に2〔;で示す型の内
に入る。 潤滑ステーション24は、型表面の摩耗ならびにかじり
を最少にする被膜を1′ラム円弧面に供給する。種々の
離型剤のいずれを使用することもできる。こうして、種
々の植物油を適当に使用できる。−例とし7て、ピーリ
パ7・油は;・茜51y4−べきものである。 1:ラムJ(目、1、その円弧面を一71%に周囲温度
に維持するために、内部の冷jll T0段(1ツ1示
−1!ず)を有する。しかしながら、温度1!ンリ22
が所望よりも高い表面温度を示すとき、任意の冷却手段
20は、水を]゛ラム表面−・噴霧できるノスル28に
より、補助冷却をI−jえる・ことができる。 全体的に2 (iで示す型番、1 シ1、−30(グリ
ソl゛形状をも有する)とシュー3()にtlAi接す
るl′ラム10の円弧面■6の部分と6によって形成さ
れる。 トラ人円弧面に関してシj、 −JI Oは、全体的に
32で示す適当な調整手段により調整可能である。 熔融合金は型26のキャピテイを横すノっで移送されて
、所望のグリノI°の形状の連続ス1〜リップを形成す
る。この目的に、熔融合金3 /I &J溜36から管
路38を経てポンプ40によりシュー30の一方の側に
移送される。過剰の合金−シュー30の他方の側を出て
、管路・12を経て溜36−\もどる。ヒーター44を
用いて、河1融合金が型26のキャヒティー、入るとき
、それを所望温1度に維持することかできる。これに関
して、熔融合金を約690〜約72+1’ +7  (
約365〜約382”C)の範囲の鋳造温度に維持する
ことは適当であろう。 型26を出る連続クリットのストリップ46は、次いで
冷却されて、さらに固化し、取り扱い強さを増大する。 適当な冷J、;1は、水を周囲温度条件におい゛(ノス
ル48を経てストリップ46上K IIN 霧するこ表
6.二よ=、’r実施ごきる。 次いで、連続ストリップ4Gを1うJ・円ツ(1(面1
6から取り出1”。これば;゛フタ−ブレー1’ 50
により促進される。次いで、ストリップ46を周囲温度
に手持された水冷塔52に;m過さ・Uるごとによって
、さらに冷却を行う。次いで、冷却された連続グリノI
の]、1−リップは、使用するまであるいは必要に応し
てそれ以上処理するために、巻取って置くことができ5
もう 第3図は、典型的な連続グリフ1のストリップ4Gを示
す。個々のグリッド544Jストリップ46から線56
に沿っ′ζ切断し、縦の支持ストリップ5Bを除去する
ことしこコって、分舗するごとができる。 1ツ1示した典型的なグリノI’ t:l、KIaB 
pt 、alの係属中の米国特許出願に示される電池に
おいて使用するのにとくに適する。し7かしながら、例
示した方法IJいかなる所望のグリノI”の涯ヅ状でも
使用できる。同様に、グリノ1”の厚さ&J必要に応じ
て変えることができる。多くの用途にりIU7て、−例
として、40〜65ミル(1,02〜1.75開)の範
囲のグリノ1′−の厚さは満足すべきものである・う。 前述のように所望の鋳造j1度を達成1し、しかもl^
1足ずべき性質を有するグリノ1を提供するためにLA
、合金成分をここに特定する範囲内に維持することが必
要である。アンチモンの@里に関すると、1.6重量%
を超えるし・ベルは、連続鋳造速度が劇的に減少しかつ
グリノ]゛の割れも起こりうる点まで、固化を不遡りJ
に11す大する。08重M%より(l(いアンチモン含
量は、電池のクリソ1′に使用するとき、劣った電気化
学的性質庖示−]゛。 合金成分としてヒ素を合杓することは、所望の取り扱い
強さの’1!? 4’lに寄与ずろと信じられる。 一般Cに過剰量のヒ素を使用することは、望ましくない
であろう。ノ、i−ぜなら、過度の老化と同杯に鋳造直
後に不メ゛11−足なもろさが観測され、所望の結品成
桃抑制が妨古され、ならびも、ニゲリソIJの同化過程
の間に剣状結晶間の空隙が発4トする1頃向が増大する
からであイ1゜ 銀成分に関すると、この合金成分は改良された積極的な
耐食性ならびに微小構造の適切な?&細化を達成すると
信じられる。さらに、銀の存在&J: jlいるヒ素の
レベルについての許容度をイ」与し、強さ特性と取り扱
い特性との間の所望のバランスを有する合金を提供する
と、信じられる。ここに規定したレベルより低い銀のレ
ベルは、望ましくない針状晶間の空隙を生じさ−Uる傾
向がある。他方において、過度の銀の17ヘルは使用時
のガス発生を増大し、この、J゛うな合金の過度でなけ
れば望ましい保守不要の特性をある程度害することにな
る。 また、ススを合金成分とし、 −1(−にに考察したし
・ベルで使用することが々fましい。スズの存在または
不存在ロ木発明の合金の連持紡造特性に有Ωに影響を及
ぼさないである・うが、電池をいかに速く製作しかつ使
用するよう4.1するかに1)七存して、スフ、の存f
[」」望まし7いこ表である。こうし2て、電気化学的
観点から、合金中にススを企む、二としj、とくにグリ
ノ1゛の鋳造ど電池の製作また(J電池の使用との間に
かなりの時間が経過Jるす)台、満足すべき充電の許容
度ならびに満足すべき内部抵抗を達成するために望まし
いように思われる。 電池itI!造川の市用の鉛、および多分、使用する他
の合金成分は、少量の銀を含有するであろう。 これを所望のfNのレベルの決定において考慮ずべきで
ある。典型的には、電池級の船中の不純物としてのこの
絹のレベルbJ1生゛4る合金の重慴に基づいて、約0
.003%以下であろう。この偶然の場合番J、銀の含
有のためにり2・要な特別な二lストを減少するのに役
立つ。同様tr方力法、・f−鈍物のL−−、ルは、そ
れゆえ、用いる他の合金成分のレベルの決定において考
慮すべきである。 さらに、本発明に従っ“(製造する合金(:1、市販級
の電池用の船中に典型的に存在するけで不純物を含有で
きる。また、追加の不純物は、アンチ′eンおよびイ1
jの合金の構成成分中に典型的に存在する不純物の結果
として、合金中に存在することがある。さらに、追加の
成分を本発明の合金に意図的に加えることができる。た
だし、このような成分は、複雑な連続鋳造法あるいは望
ましい特性または形成されるグリッドに起因する特徴に
有意な影響および悪影響を及ぼして番才ならない。 本発明の1つの面によれば、本発明の望まし7い連続鋳
造合金11、有意な量の適音の結晶成長抑制合金成分、
たとえば、・イオウ、セレンおよび銅を含有すべきでは
ないことがわかった。こうして、過剰なレベルにおLJ
る。のような結晶成長抑制合金成分の存在は1、−こに
説明する連続V?造法に悪影響を及ぼし、典型的には、
前述したような溶融合金の必要な自由な流れを阻杏する
沈殿を生ずる。、1うして、合金の合61重量に基づい
て、次のレベルより多くなく、ずなわら、次の最大レベ
ルで、次の成分を金白する合金を提供することが好まし
、い:  +1 、 (15%のすN、(1、00(1
591iの1シL/ンオ9よび0.0(105%のイオ
ウ。 この種の合金中にtIl−要であると一般に名えられる
この、1. ’rな結晶成長抑制構成成分の昭の不存在
にかがわら1、得られるグリソI−V;l活足すべき結
晶成長抑制性を有することがわかった。事実、本発明の
連続的に鋳造されたグリノ1:は、典型的なレベルのこ
のような結晶成員抑制剤を含有する同様な合金を重力鋳
造してグリノ1を形成するとき得られる結晶成長抑制に
匹敵する吉考えられる結晶成員抑制を有する。ある方式
において、ここに説明した連続鋳造法において作な・)
IL軸的に急速な固化け、固化が非當にゆっくり起こる
重力鋳造技術において一般に達成されない満足すべき結
晶成員抑制を鋳造されたグリノl−にト1与すると信し
られる。 好ましい組成物は、合金の合n1重隋61つ基づいて、
約1.O〜1.3%のアンチモン、0.0!1〜0.1
5%のヒ素、0.008〜+1 、 (112%の銀、
および、使用するときは+1.25〜0.4%のスス、
を含む。また、次の不純物を次の1ノヘルにある!、料
J次よりイ1−ζい1ノベルにに維持ずイ1ごとがりr
ましい; 一朋戒−膚光−粗層1理二M ニソゲル        0.0006テルル    
     0.0006鉄             
  0.(102最大力I゛ミウム      0.0
01  最大亜鉛          0.00(1B
  最大マンガン        0.00(12最大
ビスマス        0;03   最大コバル+
−o、ooot  最大 白金          0.000(11最大水銀 
        分光分析的に検出不能ここに説明する
合金は、(j(l来の技術を用いて製造できる。ご・う
して、合金成分を溶副;U7た鉛に加え、この塊が均質
になるまで混合’、’l’ Z) l二と己、二上って
、合金を製造゛J−ることができる。 ある場合において、ご、二で説明L3ご合金から形成し
た正のグリノl’および負のグリノ1′の両者を使用す
ることがある。他の用途において、このような合金から
グリッドの一部のめを形成することが適当であろう。−
・例とり、−’tZ、本発明の合金がら正のグリノ1の
めを形成することが望ましいことがある。負のグリッ日
J保守不要の用途に有用な非アンヂモン合金を用いるこ
とができ、カルシウム−スス−鉛合金が好ましい。この
よ・)な合金は適当にばO11〜0.4重量%のススと
、0.06重重慴から0.】5またiJ: 0 、25
重量%までのカルシウムを含有できる。満足すべき合金
は、Man及び11 a (lの米国特許出願第927
,232号、■978年7月241月ハ願:[釦基何カ
ルシウムースス合金お、1、びその使用1申に開示され
ている。 本発明の合金は、連続鋳造グリフ1′の種Aの要件を1
81足することがわかった。満足すべき電気化学的性質
をもつ連続的なグリフ1のストリップは、約75〜約1
50フイート/分(約22.9〜45.7m /分)ぐ
らいの速度で提供しうる。次いで、得られた連続なスト
リップをそれぞれのグリッドに分削することができ、そ
し7てこれは保守不要の用途に満足すべき性質を提供す
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の合金を用いる電池グリッドを作るた
めに使用できるウィルツの連続鋳造装置の略断面図であ
る。 第2図は、連続鋳造装置において用いる1−ラムの斜視
図であり、小−のグリッドが典型的な実施態様を例示す
るためにストリップから切り訓されている。 10・・・ドラム、    12・・・l・ラム設置手
段、14・・・回転方向、  16・・・円弧面、18
・・・グリッド、 22・・・温度pンナ、 24・・・潤1i’Iステー
ジηン、26・、・型、     28.イ8・・・ノ
スル、30・・・シ1−2   32・・・調整手段、
34・・・溶用j合金、  36・・・溜、38 、4
2・・・管路、    40・・・ポンプ、44・・・
ヒーター、 4 (j・・・連続グリフ1−のストリップ、50・・
・ドクタープレー1 52・・・水冷塔、   54・・・1個のグリフ1:
、56・・・切り81jシ線、 58・・・長手方向の支持ストリップ。 以1:′余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 所望のクリソ1−のパターンをその−1−に有す
    る円弧面を回転さ一1!、この円弧面の一つ区画におい
    て型を形成し7、この型に熔融合金を充填し°(ストリ
    ップを連続的に形成し、その後ストリップを円弧面から
    取り11目゛ことからなる、電池のグリッドの速続スト
    リップを鋳造する方法において、前記熔融合金が (ン、8〜1.6im%のアンチモン、0.08〜0.
    16重量%のヒ素、 0.006〜0.012重甲九0銀、および残部の鉛 から実質的になる鉛基祠合金であるごと・を特徴とする
    、電池のグリフ1の連続ス1リップを銃造する方法。 2、前記合金44、合金の全重量に基づいて、0、5〜
    0.5%のススを含む、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、前記合金は1.()〜1.3%のアンチモンを特徴
    する特許請求の範囲第1頃記桟の方法。 4、 前記合金L;J: 0 、09〜(1,15%の
    ヒ素を含ずjlろ、特許請求の範囲第11’Q記載の方
    法。 5、前記合金は(1,0(lシ(〜0 、012%の銀
    を特徴する特許−71求の範囲第1項記載の方法。 6、 前記合′金は、合金の4重量に阜づいて、0.2
    5〜0.4%のスズを含む、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 7、前記合金は1.0〜1.3%のアンチモン、0.0
    9〜0.15%のヒ素および0.0013〜0.012
    %の銀を特徴する特許請求の範囲第1 +7r記我の方
    法。 8、前記合金は、合金の全重量に基づいて、+1.25
    〜0.4%のスズを含む、特許請求の範囲第7項記載の
    方法。 9.0.8〜1.6重量%のアンチモン、0.08〜0
    .16@月194の !二 素、0.006〜0.01
    2重世%の報、および残部の鉛 から実質的になるω1)基)、4合金。 10 、 合金の全市頃6.二基づいて、0.2〜0.
    5%のススを含む、特許請求の範囲第9項記載の合金。 Il、  1.0〜1.3%のアンチモンを特徴する特
    許請求の範囲第9 ’J′ii+4戦の合金。 12、 0.09〜(1,15%のヒ素を特徴する特許
    請求の範囲第9項記載の合金。 13、 0.008〜0 、012 %の銀を特徴する
    特許請求の範囲第91i記載の合金。 14、合金の全重量に基づいて、0.25〜0.4%の
    スズを含む、特許#ft求の範囲第9項記載の合金。 15.1.O〜1.3%のアンチモン、0.09〜0.
    15%のヒ素および0.008〜0.012%の1!N
    を特徴する特許請求の範囲第9項記載の合金。 16、 合金の全重量に基づいて、0.25・−0,4
    %のスズを含む、特許請求の範囲第15項記載の合金。
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