JPS5976289A - 多色転写型感熱記録装置 - Google Patents
多色転写型感熱記録装置Info
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- JPS5976289A JPS5976289A JP18680282A JP18680282A JPS5976289A JP S5976289 A JPS5976289 A JP S5976289A JP 18680282 A JP18680282 A JP 18680282A JP 18680282 A JP18680282 A JP 18680282A JP S5976289 A JPS5976289 A JP S5976289A
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- Japan
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J35/16—Multicolour arrangements
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多色転写型感熱記録装置に関する。
第1図は従来の多色転写型感熱記録装置の一例を表わし
たものである。この装置では、黒色の記録を行うための
B色記録部1と、赤色の記録を行うための1文色記録部
2の2絹の記録部が直列的に配設され(いる。B色記録
部1では、8色供給ロール3から繰り出される8色イン
クドナーシー1−4が、8色ガイドローラ5.6.8色
サーマルヘッド7ど13色バックローラ8の間、8色バ
ックローラ8と8色ドライブローラ9の間、および8色
ガイドローラ10を順次重た後、B色巻取ロール711
に巻き取られるようになっている。R色記録部2では、
R色供給ロール12から繰り出されるR色インクドU−
シート13が、1尺色ガイドローラ1/I、15、R色
す−マルヘッド16と8色バックローラ17の間、8色
バックローラ17とR色ドライブL1−ラ18の間、J
3よぴR色ガイド[I−ラ19を順次重た後、12色巻
取ロール20に巻き取られるようになっている。
たものである。この装置では、黒色の記録を行うための
B色記録部1と、赤色の記録を行うための1文色記録部
2の2絹の記録部が直列的に配設され(いる。B色記録
部1では、8色供給ロール3から繰り出される8色イン
クドナーシー1−4が、8色ガイドローラ5.6.8色
サーマルヘッド7ど13色バックローラ8の間、8色バ
ックローラ8と8色ドライブローラ9の間、および8色
ガイドローラ10を順次重た後、B色巻取ロール711
に巻き取られるようになっている。R色記録部2では、
R色供給ロール12から繰り出されるR色インクドU−
シート13が、1尺色ガイドローラ1/I、15、R色
す−マルヘッド16と8色バックローラ17の間、8色
バックローラ17とR色ドライブL1−ラ18の間、J
3よぴR色ガイド[I−ラ19を順次重た後、12色巻
取ロール20に巻き取られるようになっている。
この賛同で用紙21が図示しない供給トレイから送り出
され、用紙ガイド22を経て[3色サーマルヘッド7の
近傍に到達−すると、同じく図示しないセン9−がこれ
を検知し、8色ステップモータ23の駆動を開始させる
。B(IQスデツブ七−タ23の駆動力はプーリ24、
タイミングベルト25およびプーリ26を介してB色ド
ライブローラ9に伝達され、これを駆動さける。これに
より用紙21は8色インクドナーシート4と重ね合わさ
れた状態で13色クリ−マルヘッド7と8色バックロー
ラ8の間を通過し、このとき8色サーマルヘッド7の駆
動により黒色の熱転写記録が行われる。
され、用紙ガイド22を経て[3色サーマルヘッド7の
近傍に到達−すると、同じく図示しないセン9−がこれ
を検知し、8色ステップモータ23の駆動を開始させる
。B(IQスデツブ七−タ23の駆動力はプーリ24、
タイミングベルト25およびプーリ26を介してB色ド
ライブローラ9に伝達され、これを駆動さける。これに
より用紙21は8色インクドナーシート4と重ね合わさ
れた状態で13色クリ−マルヘッド7と8色バックロー
ラ8の間を通過し、このとき8色サーマルヘッド7の駆
動により黒色の熱転写記録が行われる。
黒色記録終了後の用紙21は、8色インクドナーシー1
−4から剥−1され、用紙ガイド27を経−CR色り一
−マルヘッド16の近傍に送られる。するとこれを図示
しないレンリが検知し、1?色ステップモータ28の駆
動を開始させる。R色ステップモータ28の駆動力はプ
ーリ29、タイミングベルト30およびプーリ31を介
してR色ドライブローラ18に伝達され、これを駆動さ
lる。これにJ、り用紙21は[<色インクドナーシー
ト13と重ね合わされた状態で1<邑す−マルヘッド1
6と1く色バックローラ17の間を通過し、このときR
色4ノーマルヘッド16の駆動により赤色の熱転写記録
が行われる。2色記録終r後の用紙21は、R色インク
ドナーシート13から剥離され、用紙ガイド32を経−
C図示しない排出1〜レイに排出される。
−4から剥−1され、用紙ガイド27を経−CR色り一
−マルヘッド16の近傍に送られる。するとこれを図示
しないレンリが検知し、1?色ステップモータ28の駆
動を開始させる。R色ステップモータ28の駆動力はプ
ーリ29、タイミングベルト30およびプーリ31を介
してR色ドライブローラ18に伝達され、これを駆動さ
lる。これにJ、り用紙21は[<色インクドナーシー
ト13と重ね合わされた状態で1<邑す−マルヘッド1
6と1く色バックローラ17の間を通過し、このときR
色4ノーマルヘッド16の駆動により赤色の熱転写記録
が行われる。2色記録終r後の用紙21は、R色インク
ドナーシート13から剥離され、用紙ガイド32を経−
C図示しない排出1〜レイに排出される。
ところでこのような多色転写型感熱記録装置では、上記
しlこように黒色と赤色に色分けして記録面を作成りる
ことができる他に、黒色または赤色0)1色で記録面を
作成リ−ることができるようになっている。例えば黒色
のみで記録面を作成りる場合には、第1図に示づにうに
、用紙カイト22と27の間にバイパス路33を設置ノ
、切換機構34を切り換えることにより、黒色記録終了
後の用紙21をバイパス路33を経て111出1〜レイ
に排出させるようにしている。このようにバイパスさせ
るのは、記録しない色彩に対応りる1く色インクドナー
シート13を走行させずに停止ざ氾、その節約を図る/
=めCある。
しlこように黒色と赤色に色分けして記録面を作成りる
ことができる他に、黒色または赤色0)1色で記録面を
作成リ−ることができるようになっている。例えば黒色
のみで記録面を作成りる場合には、第1図に示づにうに
、用紙カイト22と27の間にバイパス路33を設置ノ
、切換機構34を切り換えることにより、黒色記録終了
後の用紙21をバイパス路33を経て111出1〜レイ
に排出させるようにしている。このようにバイパスさせ
るのは、記録しない色彩に対応りる1く色インクドナー
シート13を走行させずに停止ざ氾、その節約を図る/
=めCある。
どころか従来のこのような装置では、バイパス路33J
5よび切換機構34からなるバイパス機構を必要とづる
ので、黒色のみならず、赤色のみでも記録面を作成する
ことができるJ、うにする場合には、その構成が複雑に
なる。特に3色以上の多色記録を行うことができる装置
で任意の1色または2口取」−の記録をも行うことがで
きるようにす゛る場合には、バイパス機構の構成がかな
り複雑になり、実現性に乏しい。
5よび切換機構34からなるバイパス機構を必要とづる
ので、黒色のみならず、赤色のみでも記録面を作成する
ことができるJ、うにする場合には、その構成が複雑に
なる。特に3色以上の多色記録を行うことができる装置
で任意の1色または2口取」−の記録をも行うことがで
きるようにす゛る場合には、バイパス機構の構成がかな
り複雑になり、実現性に乏しい。
本発明はこのJ、うな事情に編みてなされたもので1.
インクドブ−シートの節約を図ることができること覧よ
もらろんのこと、バイパス機構を設けずに任意の色の記
録を行うことのできる多色転写型感熱記録81!i胃を
提供Jることを目的とする。
インクドブ−シートの節約を図ることができること覧よ
もらろんのこと、バイパス機構を設けずに任意の色の記
録を行うことのできる多色転写型感熱記録81!i胃を
提供Jることを目的とする。
本発明ひは、複数の記録部にa3()るインクドナーシ
ート走行手段のうら記録しない色彩に対応するものを記
録開始前に逆転させ、記録しない色彩に対応りるインク
ドナーシートを用紙搬送分だけ戻り−0この後用紙を各
インクドナーシートに順次重ね合わせた状態で搬送り−
ると共に、記録しない色彩に対応づる記録部ではり一−
マルヘットを駆動させないことどし、前記した目的を達
成する。
ート走行手段のうら記録しない色彩に対応するものを記
録開始前に逆転させ、記録しない色彩に対応りるインク
ドナーシートを用紙搬送分だけ戻り−0この後用紙を各
インクドナーシートに順次重ね合わせた状態で搬送り−
ると共に、記録しない色彩に対応づる記録部ではり一−
マルヘットを駆動させないことどし、前記した目的を達
成する。
以−1・実施例につき本発明の詳細な説明りる。
第1図と同一部分には同一の符号を付した第2図は本発
明の一実施例にお1ノる多色転写型感熱記録装置を表わ
したものである。
明の一実施例にお1ノる多色転写型感熱記録装置を表わ
したものである。
この装置で例えば黒色のみの記録を行う場合には、まず
[く色ステップし一夕28を逆転さけてR色ドライブロ
ーラ18を逆転さけ、これによりR色インクドナーシー
ト13を用紙21の搬送分だ(〕戻リす。このとき]ぐ
色供給ロール用の直流モータ41が駆動し、Fく色供給
ロール12がこの駆動力を図示しないスリップクララf
−を介して伝達され(逆転りる。これ(こより用紙21
の搬送分だ(]戻され/JJ?色インクドナーシート1
3は、弛むことなり1(色供給I]−ル124こ巻さ状
される。この後用紙21か13色記録部1に送り込まれ
、上記した従来の場合と同様に黒色の熱転写記録が行わ
れる。
[く色ステップし一夕28を逆転さけてR色ドライブロ
ーラ18を逆転さけ、これによりR色インクドナーシー
ト13を用紙21の搬送分だ(〕戻リす。このとき]ぐ
色供給ロール用の直流モータ41が駆動し、Fく色供給
ロール12がこの駆動力を図示しないスリップクララf
−を介して伝達され(逆転りる。これ(こより用紙21
の搬送分だ(]戻され/JJ?色インクドナーシート1
3は、弛むことなり1(色供給I]−ル124こ巻さ状
される。この後用紙21か13色記録部1に送り込まれ
、上記した従来の場合と同様に黒色の熱転写記録が行わ
れる。
このどき(−3色巻取lコール用の直流モータ/12が
正転し、B色巻取ロール11がこの駆動力を図示しない
スリップクラッチを介して伝達されて正転し、13色イ
ンクドナーシート4を巻き取る。黒色記録終了後の用紙
21は1(色記録部2に送られ、上記した従来のS合と
同様にR色インクドノー−シート13と重ね合わされた
状態で搬送される。このどきIR色巻取ロール用の直流
モータ43が止転し、1(色巻取[1−ル20がこの駆
動力を図示しないスリップクラッチを介して伝達されで
正転し、8色インクトノ−シー1〜133を巻き取る。
正転し、B色巻取ロール11がこの駆動力を図示しない
スリップクラッチを介して伝達されて正転し、13色イ
ンクドナーシート4を巻き取る。黒色記録終了後の用紙
21は1(色記録部2に送られ、上記した従来のS合と
同様にR色インクドノー−シート13と重ね合わされた
状態で搬送される。このどきIR色巻取ロール用の直流
モータ43が止転し、1(色巻取[1−ル20がこの駆
動力を図示しないスリップクラッチを介して伝達されで
正転し、8色インクトノ−シー1〜133を巻き取る。
またこのとき8色り゛−マルヘッド16は駆動せず、こ
のため赤色の熱転写記録は行われない。すなわら用紙2
1は1く色インクドづ一シート13と重ね合わされた状
態で1く色記録部2を単に通過りる。](色インクドナ
ーシー1へ13は予め用紙21の搬送分だ【)巻き戻さ
れでいるので、その使用済みの部分で用紙21を搬送り
る。R色記録部2を通過した用紙21は排出トレイに排
出される。この排出された用紙21には黒色のみで記録
面が作成されている。
のため赤色の熱転写記録は行われない。すなわら用紙2
1は1く色インクドづ一シート13と重ね合わされた状
態で1く色記録部2を単に通過りる。](色インクドナ
ーシー1へ13は予め用紙21の搬送分だ【)巻き戻さ
れでいるので、その使用済みの部分で用紙21を搬送り
る。R色記録部2を通過した用紙21は排出トレイに排
出される。この排出された用紙21には黒色のみで記録
面が作成されている。
一ノj、この装]「1で赤色のみの記録を行う場合には
、まず13色ステップモータ23を逆転ざけて]3色ド
ライブL]〜う9を逆転させ、これにより8色インクド
ブ−シー川−4を用紙21の搬送分だけ戻り。このどぎ
13色供給ロール用の直流モータ44が駆動し、13色
供給[]−ル3がこの駆動ツノを図示しないスリップク
ラッチを介して伝達され−C逆転する。これにより用紙
21の搬送分だけ戻されlcB色インクドナーシート4
は、弛むことなく8色供給ロール3に巻き戻される。こ
の後用紙21がB色記録部1に送り込まれ、上記した従
来の場合と同様に[3色インクトノ−シー1へ4ど重ね
合わされた状態で搬送される。このときB色ザーマルヘ
ッド7は駆動I!f、このため黒色の熱転写記録は行わ
れない。また8色インクドブ−=シー1へ4は予め用紙
21の搬送分だ(〕巻き戻されているので、その使用済
みの部分で用紙21を搬送する。8色1、ピ録部1を通
過しIご用紙21は]ぐ色記録部2に送られ、」L記し
た従来の場合と同様に赤色の熱転写記録が行われる。赤
色記録線?後の用紙21は排出トレイにJJI出される
。この1ノ1出された用紙21には赤色のみで記録面が
作成されでいる。
、まず13色ステップモータ23を逆転ざけて]3色ド
ライブL]〜う9を逆転させ、これにより8色インクド
ブ−シー川−4を用紙21の搬送分だけ戻り。このどぎ
13色供給ロール用の直流モータ44が駆動し、13色
供給[]−ル3がこの駆動ツノを図示しないスリップク
ラッチを介して伝達され−C逆転する。これにより用紙
21の搬送分だけ戻されlcB色インクドナーシート4
は、弛むことなく8色供給ロール3に巻き戻される。こ
の後用紙21がB色記録部1に送り込まれ、上記した従
来の場合と同様に[3色インクトノ−シー1へ4ど重ね
合わされた状態で搬送される。このときB色ザーマルヘ
ッド7は駆動I!f、このため黒色の熱転写記録は行わ
れない。また8色インクドブ−=シー1へ4は予め用紙
21の搬送分だ(〕巻き戻されているので、その使用済
みの部分で用紙21を搬送する。8色1、ピ録部1を通
過しIご用紙21は]ぐ色記録部2に送られ、」L記し
た従来の場合と同様に赤色の熱転写記録が行われる。赤
色記録線?後の用紙21は排出トレイにJJI出される
。この1ノ1出された用紙21には赤色のみで記録面が
作成されでいる。
第3図はこの装置の回路の」ユ要部分を表わした一bの
である。
である。
今、例えば△4判または84判の用紙21に黒色のみで
記録面を作成するどづる。この場合には、より“図示し
ない紙サイズ指定ボタンを押7゜紙リイズ指定ボタンは
装置の]ン1−ロールパネルに設けられ’CJ’iす、
以下のボタンも同様である。紙サイズ指定ボタンが押さ
れると、紙4ノイズ指定信号51が第1および第2のカ
ウンタ52.53に供給され、指定の紙り゛イズに応じ
た計数値がこれらにセラ1〜される。次に黒色のみの記
録を行うために赤パスボタン(図示Uず)を押り−と、
1−1(/\イ)レベルの赤パス信号54が3人力アン
ド回路55の1つの入力端イに供給される。また赤バス
信号54は、Aノア回路5(3を経て2人力アンド回路
57の一万の入力端子とインバータ58にも供給される
。インバータ58は人力信号の論理状態を反転さl、2
人力アンド回路59の7方の入力端子に供給りる。
記録面を作成するどづる。この場合には、より“図示し
ない紙サイズ指定ボタンを押7゜紙リイズ指定ボタンは
装置の]ン1−ロールパネルに設けられ’CJ’iす、
以下のボタンも同様である。紙サイズ指定ボタンが押さ
れると、紙4ノイズ指定信号51が第1および第2のカ
ウンタ52.53に供給され、指定の紙り゛イズに応じ
た計数値がこれらにセラ1〜される。次に黒色のみの記
録を行うために赤パスボタン(図示Uず)を押り−と、
1−1(/\イ)レベルの赤パス信号54が3人力アン
ド回路55の1つの入力端イに供給される。また赤バス
信号54は、Aノア回路5(3を経て2人力アンド回路
57の一万の入力端子とインバータ58にも供給される
。インバータ58は人力信号の論理状態を反転さl、2
人力アンド回路59の7方の入力端子に供給りる。
この状態で図小しないスター1〜ボタンを押すと、パル
ス状のスタート信号60が2人力アンド回路57 d3
よび59の他方の入力端子に供給される。
ス状のスタート信号60が2人力アンド回路57 d3
よび59の他方の入力端子に供給される。
りると−jjの2人力アンド回路57の出力側が一時的
に1ルベルの論理状態になり、パルス状のスター1−信
号61(第4図a)が第1のカウンタ5)?に対しC出
力される。第1のカウンタ52は、スター1〜信号61
の供給を受(Jるとクロック信号63(第4図G)のカ
ウント動作を開始する。第1のカウンタ52は、カラン
1〜動作の開始時点からレッ1〜された計数値がカウン
トされるまでの間、Hレベルの信号62(第4図b)を
出力する。このイ^号62は、3′S人カアンド回路5
5の他の入力端子に供給される。
に1ルベルの論理状態になり、パルス状のスター1−信
号61(第4図a)が第1のカウンタ5)?に対しC出
力される。第1のカウンタ52は、スター1〜信号61
の供給を受(Jるとクロック信号63(第4図G)のカ
ウント動作を開始する。第1のカウンタ52は、カラン
1〜動作の開始時点からレッ1〜された計数値がカウン
トされるまでの間、Hレベルの信号62(第4図b)を
出力する。このイ^号62は、3′S人カアンド回路5
5の他の入力端子に供給される。
ところで3人力アンド回路55のさらに他の入力端子に
はり]ニ1ツク信号63が供給され(いる。
はり]ニ1ツク信号63が供給され(いる。
このため(ii号62が出力されCいる間、3人力アン
1こ回路55の出力側から逆転用り1コック信号6/′
l(第4図d)が出力される。逆転用りl」ツク信号6
I11は1(伯ステップモータ駆動回路65の逆転用入
力端子に供給される。(マ色ステップモータ駆動回路6
5は、逆転用クロック信号64の供給を受りるど]2色
ステップモータ28を逆転駆動さUる。これにより上記
したようにR色インクドナーシー1〜13を用紙21の
搬送分だ()巻き戻す。
1こ回路55の出力側から逆転用り1コック信号6/′
l(第4図d)が出力される。逆転用りl」ツク信号6
I11は1(伯ステップモータ駆動回路65の逆転用入
力端子に供給される。(マ色ステップモータ駆動回路6
5は、逆転用クロック信号64の供給を受りるど]2色
ステップモータ28を逆転駆動さUる。これにより上記
したようにR色インクドナーシー1〜13を用紙21の
搬送分だ()巻き戻す。
このReインクドナーシート13の巻き戻し量は、第1
のカウンタ52に指定の紙1ノイズに応じ(レッ1〜さ
れたη1数値がカラン1ヘアツブづることにJ、り決、
Lる。第′1のカウンタ52がカウントアツプするど、
信号02が立ら下がる。ノリップフL1ツブ回路67は
これによりレットされ、その出力端子Qから14レベル
の信号68が出力される。
のカウンタ52に指定の紙1ノイズに応じ(レッ1〜さ
れたη1数値がカラン1ヘアツブづることにJ、り決、
Lる。第′1のカウンタ52がカウントアツプするど、
信号02が立ら下がる。ノリップフL1ツブ回路67は
これによりレットされ、その出力端子Qから14レベル
の信号68が出力される。
遅延回路69はこのイ^号68を入力し、所定時間また
り遅延されたスター1へ信号70(第4図e)を出力り
る。遅延回路69で遅延さけるのは、インクトナーシー
ト走行系の逆転に伴う慣性ツノの影響を受(Jないよう
にづるためで゛ある。
り遅延されたスター1へ信号70(第4図e)を出力り
る。遅延回路69で遅延さけるのは、インクトナーシー
ト走行系の逆転に伴う慣性ツノの影響を受(Jないよう
にづるためで゛ある。
第20カウンタ53はこのスター1〜信号7oの供給を
受り、り[1ツク信号63のカラン1〜動作を開始づる
。このカラン1〜動作の開始時点からセラ1〜された副
数値がカラン1〜されるまでの間、第2のカウンタ53
の出力端子がら1]レベルの信号71(第4図[)が出
力される。信号71は2人カアンド回路72の一方の人
力端子に供給される。
受り、り[1ツク信号63のカラン1〜動作を開始づる
。このカラン1〜動作の開始時点からセラ1〜された副
数値がカラン1〜されるまでの間、第2のカウンタ53
の出力端子がら1]レベルの信号71(第4図[)が出
力される。信号71は2人カアンド回路72の一方の人
力端子に供給される。
2人カノノンド回路72の他力の入力端子にはクロック
信号63が供給されている。従って、信号71が出力さ
れ−Cいる間、アンド回路72から正転用り1」ツタ信
号73(第4図g)が出力される。
信号63が供給されている。従って、信号71が出力さ
れ−Cいる間、アンド回路72から正転用り1」ツタ信
号73(第4図g)が出力される。
正転用クロック信号734.L l−3色スデップし一
夕駆動回路74の止転出入ノJ端子および遅延回路75
を経て[<色ステップモータ駆動回路65の正転用入力
端子に供給される。
夕駆動回路74の止転出入ノJ端子および遅延回路75
を経て[<色ステップモータ駆動回路65の正転用入力
端子に供給される。
[3色ステップモータ駆動回路74は、正転用クロック
信号73の供給を受りるどB色ステップモータ23を1
1−転駆動さく!る。これにより上記したJ、うに用紙
21に対しく黒色の熱転写記録が行われる。一方、1<
色スj゛ツブモータ駆動回路65は、遅延回路75)で
所定時間遅延された正転用クロック化5″i73の供給
を受【ノるど]よ色ステツノモータ2Bをl)−転駆動
させる。これにJ、り上記したJζうに黒色記録終了後
の用紙21が]<色記録部2を甲に通過りる。IY延回
路75’l”M延させるの番よ、用紙21が8色記録部
1を通過しC一定時間軽過し/、: 後にR色記録部2
に送り込まれるからで・ある。
信号73の供給を受りるどB色ステップモータ23を1
1−転駆動さく!る。これにより上記したJ、うに用紙
21に対しく黒色の熱転写記録が行われる。一方、1<
色スj゛ツブモータ駆動回路65は、遅延回路75)で
所定時間遅延された正転用クロック化5″i73の供給
を受【ノるど]よ色ステツノモータ2Bをl)−転駆動
させる。これにJ、り上記したJζうに黒色記録終了後
の用紙21が]<色記録部2を甲に通過りる。IY延回
路75’l”M延させるの番よ、用紙21が8色記録部
1を通過しC一定時間軽過し/、: 後にR色記録部2
に送り込まれるからで・ある。
第2の力fンンタ53がカウントアツプすると、その出
力端子からの信号71が立I)下がる。これど几に図小
しないりeット機構が働き、諸回路がリレン1〜され、
次の記録に備えられる。
力端子からの信号71が立I)下がる。これど几に図小
しないりeット機構が働き、諸回路がリレン1〜され、
次の記録に備えられる。
用紙2′1に赤色のみぐ記録画を作成りる場合には、ま
f紙サイズ指定ボタンを押し、指定の紙サイズに応じた
51数値を第1 a3よひ第2のカウンタ(52、(〕
J3にセットする。次に赤色のみの記録を行うために黒
パスボタン(図示lず)を押りど、]−ルルベルの黒バ
ス信号76が3人ツノアンド回路77の一つの入力端子
に供給される。また黒バス信号7(31=A、71ア回
醐536の他方の人力端子に供給される、。
f紙サイズ指定ボタンを押し、指定の紙サイズに応じた
51数値を第1 a3よひ第2のカウンタ(52、(〕
J3にセットする。次に赤色のみの記録を行うために黒
パスボタン(図示lず)を押りど、]−ルルベルの黒バ
ス信号76が3人ツノアンド回路77の一つの入力端子
に供給される。また黒バス信号7(31=A、71ア回
醐536の他方の人力端子に供給される、。
この状態C゛スター1〜ボタン押すと、前記した説明よ
り容易に理解し−うるように、まずB色スアツノモ−全
駆動回路74の逆転用入力端子に逆転用りに1ツクイハ
+4733が供給され、B色ステップT:−923が逆
転駆動し、13色インクドナ゛−シート4を用紙21の
搬送分だ(〕巻き戻り。次に第2のカウンタ53か61
−ルベルの信号71が出力される期間だり、13色ステ
ップ七モータ 3 J3J、ひ!R色スjツゾ[−タ2
(3か止転駆動され、赤色のみの記録が行われる。
り容易に理解し−うるように、まずB色スアツノモ−全
駆動回路74の逆転用入力端子に逆転用りに1ツクイハ
+4733が供給され、B色ステップT:−923が逆
転駆動し、13色インクドナ゛−シート4を用紙21の
搬送分だ(〕巻き戻り。次に第2のカウンタ53か61
−ルベルの信号71が出力される期間だり、13色ステ
ップ七モータ 3 J3J、ひ!R色スjツゾ[−タ2
(3か止転駆動され、赤色のみの記録が行われる。
最後に用紙21に黒色d3 J、ぴ赤色の2色で記録画
を作成する場合を説明りる。この場合には、ます゛紙υ
−イズ指定ボタンを押し、指、定の紙ザイス゛に応じI
ごt1故1直を第1J3J、び第2のカウンタ52.5
〕33にレッ1へ覆る。この状態(スター1へボタンを
Jlll Jと、スタート信号60が2人カアンド回路
!:i 7 a5 J、び59の入力端子に供給される
。このどき赤パスおにぴ黒バスボタンは共に押され℃い
ない。従っ−C2人カッ7ンド回路5)7がらスター1
−信号(51は出力されず、代つく2人カアンド回路!
l)9からスター1〜イh号79が出力される。スター
1− (;e号79は第2のカウンタ5J3に供給され
、これにJ、すI−3(!2スフツブ′[−夕23およ
び]<色ステップモータ2E3の1転駆動が開始される
。ずなわらこの場合には、13色おにびR色のインクド
ナーシー1へ4.13の巻き戻しは共に行われず、直ち
に黒色と赤色の2色にJ、る熱転η記録が行われる。
を作成する場合を説明りる。この場合には、ます゛紙υ
−イズ指定ボタンを押し、指、定の紙ザイス゛に応じI
ごt1故1直を第1J3J、び第2のカウンタ52.5
〕33にレッ1へ覆る。この状態(スター1へボタンを
Jlll Jと、スタート信号60が2人カアンド回路
!:i 7 a5 J、び59の入力端子に供給される
。このどき赤パスおにぴ黒バスボタンは共に押され℃い
ない。従っ−C2人カッ7ンド回路5)7がらスター1
−信号(51は出力されず、代つく2人カアンド回路!
l)9からスター1〜イh号79が出力される。スター
1− (;e号79は第2のカウンタ5J3に供給され
、これにJ、すI−3(!2スフツブ′[−夕23およ
び]<色ステップモータ2E3の1転駆動が開始される
。ずなわらこの場合には、13色おにびR色のインクド
ナーシー1へ4.13の巻き戻しは共に行われず、直ち
に黒色と赤色の2色にJ、る熱転η記録が行われる。
なお上記実施例では黒と赤の2色記録を行うことかでき
る装置について説明したが、これらの色に限定されるb
のCはない。また3色以上の記録を行うことが(゛きる
装置にも適用しうることはもりろ/υCある。
る装置について説明したが、これらの色に限定されるb
のCはない。また3色以上の記録を行うことが(゛きる
装置にも適用しうることはもりろ/υCある。
以上説明したように本発明によれば、記録しない色彩に
り・]応りるインクドノ−−シートを用紙搬送分だ()
戻りだりぐよいのぐ、バイパス機構を設【:Jる必要は
なく、構成の簡素化を図ることがひきる。
り・]応りるインクドノ−−シートを用紙搬送分だ()
戻りだりぐよいのぐ、バイパス機構を設【:Jる必要は
なく、構成の簡素化を図ることがひきる。
3Lだ記録しない色彩に灼応Jる記録部では使用済みの
インクドナーシートで用紙を搬送り゛るの−C1これを
無駄に消費りることがない。
インクドナーシートで用紙を搬送り゛るの−C1これを
無駄に消費りることがない。
第1図は従来の多色転写型感熱記録装置の一例を承り概
略構成図、第2図は本発明の一実施例にj43 Ijる
多色転写型感熱記録装置の要部を示’?lI概略構成図
、第3図はこの実施例にJ′3りる電気回路部分のブ1
1ツク図、第4図はこの回路の動作を説明りるためのタ
イミング図である。 1.2・・・・・・記録部 4.13・・・・・・インクドナっシー1へ7、′16
・・・・・・リーマルヘッド9.18・・・・・・ドラ
イブ11−ラ21・・・・・・用紙 23.28・・・・・・スフツブモータ52.53・・
・・・・カウンタ 65.74・・・・・・ステップモータ駆動回路出
願 人 富士げ[1ツクス株式会社 代 即 人 弁理士 山 内 梅 却
略構成図、第2図は本発明の一実施例にj43 Ijる
多色転写型感熱記録装置の要部を示’?lI概略構成図
、第3図はこの実施例にJ′3りる電気回路部分のブ1
1ツク図、第4図はこの回路の動作を説明りるためのタ
イミング図である。 1.2・・・・・・記録部 4.13・・・・・・インクドナっシー1へ7、′16
・・・・・・リーマルヘッド9.18・・・・・・ドラ
イブ11−ラ21・・・・・・用紙 23.28・・・・・・スフツブモータ52.53・・
・・・・カウンタ 65.74・・・・・・ステップモータ駆動回路出
願 人 富士げ[1ツクス株式会社 代 即 人 弁理士 山 内 梅 却
Claims (1)
- 直列的に配設され、かつ各ザーマルヘッドの駆動により
各インクドブ−シートに順次重ね合わされる用紙に各色
の熱転写記録を行う複数の記録部と、各記録部にお()
るインクドナーシート走行手段のうら記録しない色彩に
対応りるものを記録開始前に逆転さけ、記録しない色彩
に対応するインクドブ−シー1〜を用紙搬送分だ()戻
ず制御手段どを具備づることを特徴どする多色転写型感
熱記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18680282A JPS5976289A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 多色転写型感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18680282A JPS5976289A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 多色転写型感熱記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976289A true JPS5976289A (ja) | 1984-05-01 |
JPH025191B2 JPH025191B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16194837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18680282A Granted JPS5976289A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 多色転写型感熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976289A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499879A (en) * | 1994-04-28 | 1996-03-19 | Xerox Corporation | Ribbon cassette drive system method and apparatus for portable copiers and printers |
CN109203652A (zh) * | 2017-10-18 | 2019-01-15 | 北京鼎致远科技发展有限公司 | 多打印头热转印打印机节省碳带的方法 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP18680282A patent/JPS5976289A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499879A (en) * | 1994-04-28 | 1996-03-19 | Xerox Corporation | Ribbon cassette drive system method and apparatus for portable copiers and printers |
CN109203652A (zh) * | 2017-10-18 | 2019-01-15 | 北京鼎致远科技发展有限公司 | 多打印头热转印打印机节省碳带的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH025191B2 (ja) | 1990-01-31 |
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