JPS597440A - シャットハイト調整に応動するボルスタ上限位置検出スイッチ取付位置自動調整装置 - Google Patents
シャットハイト調整に応動するボルスタ上限位置検出スイッチ取付位置自動調整装置Info
- Publication number
- JPS597440A JPS597440A JP11803382A JP11803382A JPS597440A JP S597440 A JPS597440 A JP S597440A JP 11803382 A JP11803382 A JP 11803382A JP 11803382 A JP11803382 A JP 11803382A JP S597440 A JPS597440 A JP S597440A
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- JP
- Japan
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- shut height
- setting ring
- shut
- gear
- fitted
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0029—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing means for adjusting the space between the press slide and the press table, i.e. the shut height
- B30B15/0041—Control arrangements therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D22/00—Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレス機、特にＦＢ加工（精密打抜加工）に用
いるプレス機において、シャソトハイト調整に伴うボル
スタの上限下限等を設定する位置検出スイッチの調整装
置に関する。
いるプレス機において、シャソトハイト調整に伴うボル
スタの上限下限等を設定する位置検出スイッチの調整装
置に関する。
従来シャツ１−ハイドを変更する場合、ます打抜用メイ
ンシリンダ内に炊合されているシャ・７トハイト設定リ
ングを回転してシリンダ内を上下動させピストン上面と
シャットハイド設定リング下面との距離を調整すること
によって行っている。かかる調整に伴ってボルスタの上
限及び下限を設定する位置検出スイッチも上下動させる
必要があるが、これら検出スイッチの移動は従来手動に
て行なわれていたため、シャットバイト調整操作は極め
て煩られしいものとなっており、また不正確でもあった
。
ンシリンダ内に炊合されているシャ・７トハイト設定リ
ングを回転してシリンダ内を上下動させピストン上面と
シャットハイド設定リング下面との距離を調整すること
によって行っている。かかる調整に伴ってボルスタの上
限及び下限を設定する位置検出スイッチも上下動させる
必要があるが、これら検出スイッチの移動は従来手動に
て行なわれていたため、シャットバイト調整操作は極め
て煩られしいものとなっており、また不正確でもあった
。
本発明はこのような従来技術の欠点を解決することがで
きる、すなわち上記位置検出スイッチの移動も自動的に
行うことによってシャットバイト調整操作を円滑かつ確
実に行うことができる自動調整装置を提供することを目
的とする。
きる、すなわち上記位置検出スイッチの移動も自動的に
行うことによってシャットバイト調整操作を円滑かつ確
実に行うことができる自動調整装置を提供することを目
的とする。
本発明はシャットハイド設定リングの上下動に連動して
位置検出スイッチを上下動するようにしたシャソトハイ
ト調整に応動する位置検出スイッチ取付位置自動調整装
置に係るものである。
位置検出スイッチを上下動するようにしたシャソトハイ
ト調整に応動する位置検出スイッチ取付位置自動調整装
置に係るものである。
以下、添付図に示す一実施例をもって具体的に本発明を
説明する。
説明する。
添付図に上記自動調整装置を具備するＦＢ加工用プレス
機が模式的に示されており、図中（１１は機枠本体（２
）に固着される打抜用メイン油圧シリンダであり、同油
圧シリンダ（１１は実質的に上端開口のシリンダ本体（
ｌ ａ＞及び同シリンダ本体（］、ａ）内を上下方向に
摺動自在なピストン（１ｂ）及び昇降ラム（ｌｃ）より
構成される。昇降ラム（ＩＣ）はその上部をボルスタ（
３）に連結しており、ボルスタ（３）はその上面に下金
型（４）を取付けている。
機が模式的に示されており、図中（１１は機枠本体（２
）に固着される打抜用メイン油圧シリンダであり、同油
圧シリンダ（１１は実質的に上端開口のシリンダ本体（
ｌ ａ＞及び同シリンダ本体（］、ａ）内を上下方向に
摺動自在なピストン（１ｂ）及び昇降ラム（ｌｃ）より
構成される。昇降ラム（ＩＣ）はその上部をボルスタ（
３）に連結しており、ボルスタ（３）はその上面に下金
型（４）を取付けている。
また上部テーブル（５）がボルスタ（３）の上方に間隔
をあＩｔて配設されており、同上部テーブル（５）はそ
の下面に下金型（４）と対向する上金型（６）を取付け
ている。またシリンダ本体（１ａ）はその上部内周面に
シャットバイト設定リング（７）を螺着しており、同シ
ャットバイト設定リング（７）はその回転によってシリ
ンダ本体（１ａ）内を上下動する。なおシャットバイト
設定リング（７）の回転は駆動モータ（８）によって回
転される設定リング回転用ピニオン（９）をシ＋ノドハ
イド設定リング（７）の外周面に設けたホイールギア（
７ａ）と噛合させることによって行なう。これより下金
型（４）の最上昇位置であるシャットバイトはピストン
（１ｂ）の上面が当接する面、すなわちシャットバイト
設定リング（７）の下面を移動することによって自在に
調整できる。
をあＩｔて配設されており、同上部テーブル（５）はそ
の下面に下金型（４）と対向する上金型（６）を取付け
ている。またシリンダ本体（１ａ）はその上部内周面に
シャットバイト設定リング（７）を螺着しており、同シ
ャットバイト設定リング（７）はその回転によってシリ
ンダ本体（１ａ）内を上下動する。なおシャットバイト
設定リング（７）の回転は駆動モータ（８）によって回
転される設定リング回転用ピニオン（９）をシ＋ノドハ
イド設定リング（７）の外周面に設けたホイールギア（
７ａ）と噛合させることによって行なう。これより下金
型（４）の最上昇位置であるシャットバイトはピストン
（１ｂ）の上面が当接する面、すなわちシャットバイト
設定リング（７）の下面を移動することによって自在に
調整できる。
上記プレス機構成において、本発明の特徴をなす自動調
整装置は機枠本体（２）の上面に回動自在に取付けられ
る筒状歯車θＯ）をシャ・ノドハイド設定リング（７）
のホイールギア（７ａ）と噛合し、同筒状歯車００）内
に昇降螺軸（１１）を貫挿状態に螺合し、キー（１２）
にて同昇降螺軸（１１）の回転を拘束し、かつ同昇降螺
軸（Ｉｔ）の上部に各種の位置検出スイッチ（ＡＩ 、
Ａ２−１を有するスイッチ取付台（１３）を固着し、さ
らにボルスタ（３）の−例側面にセンサ（１４）を取付
けることによって構成している。
整装置は機枠本体（２）の上面に回動自在に取付けられ
る筒状歯車θＯ）をシャ・ノドハイド設定リング（７）
のホイールギア（７ａ）と噛合し、同筒状歯車００）内
に昇降螺軸（１１）を貫挿状態に螺合し、キー（１２）
にて同昇降螺軸（１１）の回転を拘束し、かつ同昇降螺
軸（Ｉｔ）の上部に各種の位置検出スイッチ（ＡＩ 、
Ａ２−１を有するスイッチ取付台（１３）を固着し、さ
らにボルスタ（３）の−例側面にセンサ（１４）を取付
けることによって構成している。
かかる構成によって、いまシャソトハイト位置を変更す
るべく駆動モータ（８）によってピニオン（９）を介し
てシャツｌ−ハイド設定リング（７）を回転すれば、同
回転によって同設定リング（７）は上昇（又は下降）し
、同設定リング（７）の下面の移動によってシャットバ
イトが設定される。すなわちこの設定リング（７）の移
動によって同リングの下面も当然に移動するが、この際
油室（１ｄ）内に作動油を供給することによってピスト
ン（１ｂ）は上昇する。
るべく駆動モータ（８）によってピニオン（９）を介し
てシャツｌ−ハイド設定リング（７）を回転すれば、同
回転によって同設定リング（７）は上昇（又は下降）し
、同設定リング（７）の下面の移動によってシャットバ
イトが設定される。すなわちこの設定リング（７）の移
動によって同リングの下面も当然に移動するが、この際
油室（１ｄ）内に作動油を供給することによってピスト
ン（１ｂ）は上昇する。
同上昇にあたってビス１−ン（ｌｂ）の上面は設定リン
グ（７）の下面と当接し、ピストン（１ｂ）のそれ以上
の上昇を不可となし、これによってシャ・ノドハイドが
設定さ乳ることになる。かかるシャットバイト はシャットバイト設定リング（７）の回転のみならず、
ピニオン（９）、ホイールギア（７ａ）を介しての筒状
歯車（１０）の回転ももたらし、同筒状歯車ｔｌｏ）の
回転によって昇降螺軸（１１）が上昇し、同時に昇降螺
軸（１１）と一体をなす位置検出スイッチ（ＡＩ ）（
Ａ２）も上昇することになる。
グ（７）の下面と当接し、ピストン（１ｂ）のそれ以上
の上昇を不可となし、これによってシャ・ノドハイドが
設定さ乳ることになる。かかるシャットバイト はシャットバイト設定リング（７）の回転のみならず、
ピニオン（９）、ホイールギア（７ａ）を介しての筒状
歯車（１０）の回転ももたらし、同筒状歯車ｔｌｏ）の
回転によって昇降螺軸（１１）が上昇し、同時に昇降螺
軸（１１）と一体をなす位置検出スイッチ（ＡＩ ）（
Ａ２）も上昇することになる。
以上述べてきた如く、本発明に係る位置検出スイッチ位
置自動調整装置はシャットバイト調整操作に連動して位
置検出スイッチも自動的にかつ容易に移動して位置決め
することができる。
置自動調整装置はシャットバイト調整操作に連動して位
置検出スイッチも自動的にかつ容易に移動して位置決め
することができる。
添付図は本発明に係る位置検出スイッチ取付位置自動調
整装置を具備するプレス機の模式図である。 図中 Ｔｌｌ−打抜用メイン油圧シリンダ （１ ａ＞− シリンダ本体 （ｌｂｌ−ピストン（Ｉ
Ｃ）−昇降ラム （２）−機枠本体＋３１−−ボ
ルスタ （４１−下金型＋５１−一上部テー
ブル ！６１ −上金型＋７１−−シャツ１−ハ
イド設定リング（８１−一駆動モーク （７ａ）−−ホイールギア （９）−設定リング回転用ピニオン ＱＯ）−節状歯車 （ｌ１ｍ−昇降螺軸（１３
） −−−スイッチ取付台 （１４） −センサ（ＡＩ
＞−一位置検出スイノチ（上限）（Ａｚ）−−位置検
出スイッチ（下限）特許出願人 平田プレス工業株式会
社（ほか１名）代理人 手掘 益（ほか２名）
整装置を具備するプレス機の模式図である。 図中 Ｔｌｌ−打抜用メイン油圧シリンダ （１ ａ＞− シリンダ本体 （ｌｂｌ−ピストン（Ｉ
Ｃ）−昇降ラム （２）−機枠本体＋３１−−ボ
ルスタ （４１−下金型＋５１−一上部テー
ブル ！６１ −上金型＋７１−−シャツ１−ハ
イド設定リング（８１−一駆動モーク （７ａ）−−ホイールギア （９）−設定リング回転用ピニオン ＱＯ）−節状歯車 （ｌ１ｍ−昇降螺軸（１３
） −−−スイッチ取付台 （１４） −センサ（ＡＩ
＞−一位置検出スイノチ（上限）（Ａｚ）−−位置検
出スイッチ（下限）特許出願人 平田プレス工業株式会
社（ほか１名）代理人 手掘 益（ほか２名）
Claims (1)
- １、 シャットハイ］・設定リングの上下動に連動して
位置検出スイッチを上下動するようにしたシャソトハイ
ト調整に応動する位置検出スイッチ取付位置自動調整装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11803382A JPS6023897B2 (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | シャットハイト調整に応動するボルスタ上限位置検出スイッチ取付位置自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11803382A JPS6023897B2 (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | シャットハイト調整に応動するボルスタ上限位置検出スイッチ取付位置自動調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597440A true JPS597440A (ja) | 1984-01-14 |
| JPS6023897B2 JPS6023897B2 (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=14726382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11803382A Expired JPS6023897B2 (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | シャットハイト調整に応動するボルスタ上限位置検出スイッチ取付位置自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023897B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4890468A (en) * | 1987-11-17 | 1990-01-02 | S & S Electronike Geratebau Cmbit. | Method for measuring and correcting the plunger adjustment in high-speed stroke presses |
| EP0421604A2 (en) * | 1989-09-20 | 1991-04-10 | Teijin Seiki Company Limited | Press |
| US5140834A (en) * | 1989-10-19 | 1992-08-25 | Aida Engineering, Ltd. | Device for automatic adjustment of die height of a press |
| US5199290A (en) * | 1989-10-19 | 1993-04-06 | Aida Engineering, Ltd. | Method of automatic adjustment of die height of a press |
| US5282378A (en) * | 1991-01-10 | 1994-02-01 | Kabushiki Kaisha Ogura | Fluid actuated, double acting machine for punching, cutting, bending or the like |
| JP2002178062A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-25 | Sanyo Mach Works Ltd | 可搬式シートメタル結合装置 |
| KR100508752B1 (ko) * | 2002-12-07 | 2005-08-17 | 한테스트(주) | 유체 압력 시험용 모터구동식 압력발생장치 |
| CN110918791A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-27 | 吴明博 | 一种上模安装辅助架 |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11803382A patent/JPS6023897B2/ja not_active Expired
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4890468A (en) * | 1987-11-17 | 1990-01-02 | S & S Electronike Geratebau Cmbit. | Method for measuring and correcting the plunger adjustment in high-speed stroke presses |
| EP0421604A2 (en) * | 1989-09-20 | 1991-04-10 | Teijin Seiki Company Limited | Press |
| US5113756A (en) * | 1989-09-20 | 1992-05-19 | Teijin Seiki Company, Limited | Press machine |
| US5140834A (en) * | 1989-10-19 | 1992-08-25 | Aida Engineering, Ltd. | Device for automatic adjustment of die height of a press |
| US5199290A (en) * | 1989-10-19 | 1993-04-06 | Aida Engineering, Ltd. | Method of automatic adjustment of die height of a press |
| US5282378A (en) * | 1991-01-10 | 1994-02-01 | Kabushiki Kaisha Ogura | Fluid actuated, double acting machine for punching, cutting, bending or the like |
| JP2002178062A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-25 | Sanyo Mach Works Ltd | 可搬式シートメタル結合装置 |
| KR100508752B1 (ko) * | 2002-12-07 | 2005-08-17 | 한테스트(주) | 유체 압력 시험용 모터구동식 압력발생장치 |
| CN110918791A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-27 | 吴明博 | 一种上模安装辅助架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023897B2 (ja) | 1985-06-10 |
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